JPH0253496A - Bcg菌由来のmpb57蛋白及びその製造法 - Google Patents

Bcg菌由来のmpb57蛋白及びその製造法

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JPH0253496A
JPH0253496A JP20544488A JP20544488A JPH0253496A JP H0253496 A JPH0253496 A JP H0253496A JP 20544488 A JP20544488 A JP 20544488A JP 20544488 A JP20544488 A JP 20544488A JP H0253496 A JPH0253496 A JP H0253496A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は組換えDNA @により生産し7’j BCG
菌由来のMPB 57蛋白(カラム操作で得られ九RC
G菌の57番目のミコバクチリアル プロテインのこと
をMPB 57蛋白と略する〕、BCG菌由来のMP 
B57蛋白をコードする遺伝子、及びBCG菌由来のM
PB 57蛋白をコードする遺伝子を含有するグラスミ
ドにより形It転遺され念形質転撲体を培養して、目的
とするBCG菌由来のMPB 57蛋白を生産する製造
法KpAする。
〈従来技術〉 臨床医が胸部写真と病状から結核症と疑われる場合でも
、一般に患者の痰から鏡検で結核盾を見出すことが困難
な場合が多い。このような場合には菌の培養全行なって
菌を検出するが、この培養に約3週間かかる。′1友、
肺結核と肺ガンの症状の類似性から肺ガンを肺結核と誤
診して抗結核薬を試験投与するうちに肺がンが進行して
手遅れになるケースが増えているうそこで、本発明者等
は、BCG Iや結核[K存在する蛋白MPB 57に
着目し、MPB 57を遺伝子工学的手法により純粋な
形で大量に取得すべき研究を開始し念。何故ならば、こ
のMPB 57金利用する抗原抗体反Z CELISA
法)を駆使する診断薬を開発でき友ならば極めて正確か
つ迅速に肺ガンと結核、を見分けることができるからで
ある。
しかし、現実的には、結核菌及びBCG 醒が分泌する
蛋白は約3nOi’lにのぼり、この中から結核菌及び
BCG薗由来のMPB 57蛋白を純粋にとり出すtめ
には、電気泳動や数種類の複雑なカラム操作が必要であ
る。
従って菌の培養でMPB 57蛋白を大tにしかも純粋
な形で得ることは曳めて難しい。
このことより、遺伝子工学的手法により、結核菌及びB
CG薗が分泌するMPB 57蛋白を純粋な形で大量に
提供することが望まれている。
〈本発明が解決すべき課題〉 本発明の裸鎖は、BCG菌由来のMPB s ?蛋白を
コードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えDNAに
より形質転換され九形質転喚体を用いるBCG菌由来の
MPB 57蛋白の製造法、及び組換えDNA法で生産
され* BCG M由来のMPB 57蛋白の提供であ
る。
〈訴辿を解決する為の手段〉 本発明者等は、上記課題’を解決する為に、まず、MP
B 57蛋白のN床端アミノ醜配列?:調べた。そ列2
0コと1個の相違で一致していto(INFECTIO
N AND IMFil[UNITY 1984 Vo
 l 46A2519〜525) しかしながら、その後、彼らがその遺伝子の単離、およ
びその遺伝子の発現に成功したという報告はされていな
い。そこで決定し九MPH57ON末端末端アミノ列配
対応する化学合成オリゴヌクレオチドグローブを作成し
、これを基に、 MPB57蛋白を分泌するBCG菌か
らMPB 57蛋白をコードする遺伝子を単離し、十の
塩基配列を決定し、次に該遺伝子を適当な発現ベクター
に組み込むことにより、大腸菌で、該MPB 57蛋白
金大量に製造提供することができ、本発明’k ’5E
 Mに至らしめた。
以下に本発明を、 (1)  BCG W染色体DNAの調製(2)MPB
57蛋白全コードする遺伝子のクローニング (3)MPB57蛋白金コ蛋白デコード子の形質発現に
分けて説明する。
(1)  BCG菌染色体DNAの調製BCG菌の染色
体DNAは、鈴木らの方法(J。
Baet@rio1.169(2) 839 (198
7) )により調製できる。抽出したDNAは、塩化セ
シウム−エチジウムプロはド密度勾配遠心分離法により
絹製する。
ダ7 (2)  MPB命噌蛋白金コードする遺伝子のクロー
ニング 上記(1)で得九染色体DNAの種々の制限酵素による
消化物音アガロースrル電気泳動による分画し。
次に、サデンらの方法[J、Mal、Blol、 98
 、503(1975))によりDNA断片を結合しt
フィルターにトロセルロース又ハナイロンメンプラン)
を醐裂する。
ついで、このフィルターに対し、5′リンIll!基を
32Pで標識し几合成オリゴヌクレオチドプローブをハ
イプリダイゼーシ、ン〔メソッド イン エンデイモロ
ジー68,419(1979)]させることにより、M
PB 57遺伝子を含むDNA断片を検出することがで
きる。このDNA断片全アガロースゲル電気泳動により
分画し念後回収バッファー(50%グリセロール泳動バ
ッファー)で溶出することにより、目的DNAバンド全
回収する。
次に、このDNA断片をプラスミドpUc18に導入し
、ハナハンの方法(J、Mo1.Blol、、 166
 。
557(1983)]に準じて宿主細胞(例えばE。
colt JMI 09株など)に導入して形質転換さ
せf択(g、eoli JMI 09 aであれば、ア
ンピシリン耐性でβ−がラクトシダーゼ活性非保有株を
選択)することによりDNAライブラリーを作製する。
このDNAライブラリーについて、前述の P標識オリ
ゴヌクレオチドグローブを用いたコロニーハイツリダイ
ゼーシ、ンテスト(メソッド インエンデイモロシーJ
  379  (1979))を行ない、目的のクロー
ン全スクリーニングする。
かくして得tクローンからクローン化DNA断片t−調
委し、メッシング等の方法(: N、 A、 R,、9
309(1981’))によって1基配列を解析し、M
PB 57蛋白のアミノ末端部分のアミノ酸配列をコー
ドする塩基配列を求め、!&終的にMPB 57 E白
の全翻訳領域に対応する塩基配列金倉むクローン化DN
A t−得ることができる。
(3)  MPB 57蛋白全コードする遺伝子の形質
発現上記(2)で得たMPB 57蛋白をコードする遺
伝子を用いてMPB 57蛋白を生産するにはまず、ク
ローン化DNAの実質的な配列を形質発現ベクターに組
み込むことにより、MPB 57 ffl白生産用の組
み換えDNAを作製する。ついで、この組み換えDNA
を適当な宿主細胞に導入して形質転換する。
このようにして得られt形質転換株を培地中で培讐する
ことにより、目的とするMPB 57蛋白を得ることが
できる。
本発明において、クローン化し九MPH57蛋白の遺伝
子を形質発現させるひには、広範囲の原核生物もしくは
、真核生物の宿主細胞と形質発現ベクターの組み合わせ
を採用することができる。
宿主細胞として原核生物を用いる場合には、特に制限は
ないが例えは大腸窮に12床(尚、以下、大m ’61
4 f E、 co l 1と表わす)に属するE、c
ollX1776株、E、 eoli JM103株(
N、 A、 R,9。
309 (1981) E、 call JM109株
が好ましい。
また、この他、枯草菌をも用いることができる。
ま危真核生物金用−る場合にも特に制限はないが、例え
ば、サツカロマイセス セレビシェ等が好ましいり ま之、形質発現用ベクターとしては、上記宿主細胞に適
合し得るレグリコンとl11能を含むベクター及び該宿
主細胞がそれ自身の蛋白質を発現するのく必要なプロモ
ーターt−含有するか、もしくは含有するように改良逼
れ九ものが好ましい。
これらの各組み合わせの具体例を示すと以下の通りであ
る。
・宿主細胞がL coilの場合ニ ゲラスミドとしてpBR322[G@ne 、 2 、
95(1977))、ブロモ−ターとしてラクトース(
lee)7’aモーターCNature 、 281 
+ 544(1979) 〕、トリプトファン(trp
 )ブロモ−ターCN、A、R,8,4507(198
0ン〕およびタック(tae )ブロモ−ター(Pro
、 N、 A、 8178.21 (1983))など
を有するものがあげられる。
形質発現用ベクターとしては、pBR322に前記ブロ
モ−ター全含有するpUc18などのpUCベクター〔
メソッド イン エンデイモロジー101.20(19
83)]、りるいはpKK233−2(スウェーデン、
ファルマシア社裂)などがあげられる。
・宿主細胞がサツカロマイセス セレビシェの場合ニ プラスミドとしてYRp 7 (Nature、 28
2 、39(1979))が、ま危プロモーターとして
グリセルアルデヒド−3−ホスフェート デヒドロrナ
ーゼプロモーター(J、 B、 C,、254、983
9(1979))や、α−ファクタープロモーターなど
があげられる。
本発明においては宿主細胞として、原核生物細胞を用い
ても真核生物を用いてもよいが、より好ましくは、原核
生物を用りる方が良い。
かくして得られるMPB 57蛋白生産用の組み換えD
NA金言有含有宿主細胞(形質転換体)の培養は、液体
培地中、好気的に行なえばよい。培地としては、例えば
ポリ(プトン、酵母抽出物1食塩、グルコースなどを含
有する通常の栄養培地の他、M9最小培地などを用いる
ことができる。培養は、約30〜40℃で行なうのが好
ましい。
″また培饗に際し用い九プロモーターに応じて適当な誘
導剤、例えばlaeグロプロターの場合であれは、イソ
プロビルーβ−D−チオがラクトシトを培地中に添加す
ることにより、形質転換体の培養をより効率的に行うこ
とができる。
尚1本発明におhては以下の略号全使用する。
Aニアfニン C:シトシン Gニゲアニン T:チミン dCTP ニブオキシシチジン二リン酸EDTA :エ
チレンジアミン四酢酸 kb:キロ塩基 kbp :キロ塩基対 DEAE ニジエチルアミノエチル SDS ニドデシル硫酸ナトリウム SSC: 0.15 M塩化ナトリウム0.015Mク
エン酸ナトリウム(pH7,0)緩衝液 IPTG :イソ!ロビルーβ−D−チオがラクトシト X−gal : 5−プロモー4−クロロ−3−インド
リル−β−D−がラクトピラノシド 以下、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
〈実施例1〉 (1)  BCG萌染色体DNAの調製Mycobac
ts+rium bovts BCG Tokyo株を
ツートン培地(組成:アス・ヤライン0.4%、クエン
酸0.2チ、クエン酸ナトリウム0.28%、リン酸カ
リウム0.05%、硫Cλマグネシウム0.05%、ク
エン酸ml鉄アンモニウム0.005%、グリセリン6
%)ll中、37℃で培養し、対数増殖期に達した時点
で遠心分離により集層した。菌体を10 mM トリス
−[r9(F” 8.0 ) 1 mM EDTAバッ
フ 7 5 tnlに@濁し、リゾチーム5 m、9 
f加えて、37℃15分間インキ−ベートしたのち、1
0%SO8水溶液0.5−を加え次。フェノール:クロ
ロホルム:イソアミルアルコール=25:24:1の混
合fi6−で3回抽出したのち、水7)をとって、エタ
ノール10−を加え、沈澱するDNAをがラス捧にまき
とッfj o このDNA f 10 mM )リス−
塩酸(pi(8,0)1 mM EDTAバッファー6
.6−に溶解し、塩化セシウム7I、エチデウムプロミ
ド水溶液(5m、9/d)0.7−を加えて溶解し友。
該溶液?遠心チューブ(米国ベックマン社裏りイックシ
ールチ、−プ)中に入れ、 60000 rpm。
6時間遠心して、染色体DNAのバンド全遠心チューブ
上方より採取し念。このDNA Q液を10mMトリス
−tXWl (pH8,0) 1 mM EDTAバッ
ファーに対して透析することにより悦1して絹製BCG
染色体DNAを得念。
(2)  e成オリプヌクレオチドゾロープのf!、D
 製今回、決定し友BCG 呵由来のMPB 573M
白のN末端より20個のアミノ酸配列、即ち ’Ala Lys Val Aan II@Lys P
ro L會u Glu Asp”Lya IIs Le
t Val Gin Ala Asn Glu Aim
 Glu20に対する3種類の合皮オリプヌクレオチド
グロー1を調製し几。つまり、下記のグローブ1.]I
及び■である。
7’o−プ■(14Mm1− ”Gluに対応):〆 
 0 5GTG(!AGGCCAiCGAGGCCGAG3′
(21mar) ?−17 グローブn (Glu   Aanに対応):56AG
GACAAG人TCCTGGTGCAGGCCAAC”
    (27mar)グローブM (2Lys −”
Almに対応):具体的に合成操作を以下に示しtoま
ず、自動DN人合成装置i!(米国、アプライド バイ
オシステムズ社、380A型)で目的とするDN人プロ
ーグを合放し次のち、ジメトキシトリチル基以外の保護
基金除去し、逆相中圧カラムクロマトグラフィー(条件
:C18−シリカダルカラムを用い、移動相として10
0 mM トリエチルアミンアセテートバッファー(p
H7,0)中、アセトニトリルからなる濃度勾配液を用
いる)で精製し次。
ついで80%酢酸を用いてジメトキシトリチル基を除去
し文後、逆相HPLC(条件: YMCPACKAM−
314QDSカラムを用い、#動相として100mMト
リエチルアミンアセテートバッファー(PH7,0)中
アセトニトリルからなる濃度勾配液を用いる)で精整し
、凍結乾燥し念。
かくして、得られた3fl!i類のオリゴヌクレオチド
グローブt−0,0020D/μtの濃度になるように
10 mM トリス塩@(pH8,0) 1mMEDT
Aバッフγ−に溶解し九〇このオリゴヌクレオチド溶液
100 pmoAとキナーゼ反応バッファ(50mMト
リス−tx散パック7  (P)17.5 )、  1
0mM頃化マグネシウム、10−ジチオスレイトール。
0.66μMATP、100μC1Cr−P:1ATP
(比活性3000 C1/mmot)、15単位 ポリ
ヌクレオチドキナーゼ〕の重量50μtで37℃1時間
反応させ友。この反応液をフェノール抽出し、クロロホ
ルムで洗浄後、NEN 5ORB  20 DNA楕裂
用カートリッヂを通し、未反応の pJP共存蛋白質、
塩を取り除き、50%メタノール溶液としてラベル化ヌ
クレオチドf=−1を回収した。次に溶媒全留去し*i
”pのcount f測定し、10  apm/μを重
上の濃度になるようにI Q mM ) !jスス−酸
(pH8,0) 1 mM EDTAバクファーニ溶解
しto(3)サデンハイプリダイゼーシ、ン MPR57蛋白の遺伝子を持つ染色体DNA断片を検出
、分画するため、サインハイプリダイゼーシ胃ンテスト
k 5outhernらの方IE (J、 Mo1. 
Dialて分画したのち、このアがロースグル′に1.
5 M塩化ナトリウム0゜5M水歌化ナトリウム水@液
中で、40分間搬とつした。
次に、このグルi3M塩化ナトリウム、0.5)リスー
塩餓バッファー(PH7,0)中で、1時間攪とつした
。最後に200倍濃のSSC(3M塩化ナトリウム0.
3Mクエン酸ナトリウムバッフフー(p)i 7.0 
)中で30分間碌とうする。このグルに、20倍1度の
SSC@液にひ之したナイロンメンブランフィルタ−(
米国、NEN社#!Gone 5arrenPlus 
)をのせ、DNAを吸着させた。このフィルター全21
誤度のSSCで洗浄し友のら、室温で30分間、37℃
で18時間乾燥することによりDNA結合フィルターを
調夷し友。
このフィルター全ハイツリダイゼーシ、ン溶液〔5倍濃
度D*nhardt (0,1%フィコール、 0.1
%ポリビニルピロリドン、061%ウシ血清アルブミン
)、5倍濃度SSC、0,I SDS溶液〕に浸し、6
5℃で6時間静置し次。次に上Eノ・イブリダイゼーシ
、ン?8液5ゴに前記(2)の P q Q 7’ロー
プ40μt′f:加え、55℃で18時間静置し逢う次
にフィルターを2倍濃度のSSC0,1俤SDS中55
’C20分間洗浄した。この操作を3回繰り返し行なっ
念後風乾し、オートラジオグラフィーを行ないMPB 
57蛋白の遺伝子を含むDNA断片を検出しi(第1図
)。
第1図の結果より分かるよう罠グローブI、TI及びm
のいずれにも反応し九のは約9000 bpにバンドを
示し7’?:、 DNA断片だけであった。
(4)  DNAライブラリーの作成 ■ P@tlDNA断片のam+裏 (3)Kよって検出できた約ctooobpの制限酵素
F’stl消化DNA断片全クローン化する之めBCG
染色体DNA 20μgを側1畏酵素Ps+tlで完全
消化し友後、0.8%アがロースダル電気泳動により分
画した。目的とする9 000 bpのバンドの下流に
溝を作り1回収バッファ(50%グリセロール、40m
M )リス、 20 mM昨酸ナトリウム、 2 mW
 EDTAl 8 raM NaC1)を加え、DNA
を泳動させ回収し友。
この溶液に2倍量のエタノール、O,OS倍棄の5MN
aCtt−加え、DNAを沈澱させ念。この沈#全減圧
乾燥後10 mM )リス−i#1(pH8,0) 1
 rnMEDTAバッファーに溶解して・PstlDN
A断片溶液とじ九〇 ■ クローニングベクターpUc 18の処理10 r
nM ’pリス順限バッフ7  (P147.5)、1
0mM m 化マグネシウム、1rnMジチオスレイト
ール、4μsベクターpUC18(宝酒造製〕%20単
位制限15%素PmtIの混合物を37℃で2時間反応
させ友後、フェノール、クロロホルムでそれぞれ1回ず
つ抽出し九のち、エタノール沈澱させ次。この沈澱を減
圧乾燥しmのち* 50 mM トリス塩酸バッファー
(pH8,4)194μtに溶解し、1.5単位アルカ
リホスファターゼ(E、 colt C75)を加えて
、65℃で1時間反応させた。さらに%1.5単位のア
ルカリホスファターゼを加えて、65℃で1時間反応さ
せた後、フェノール、クロロホルムでそれぞれ2回ずつ
抽出し、水層にエタノールを加えて、DNA ?:沈澱
させた。この沈Rを10mMトリス塩酸バッフy  (
pH8,0) 1 mMgDTA 20μtに溶解し、
約2.7 kbpのベクターDNA m液全1Illf
Aシた。
■ 組み換えDNAおよびDNAライブラリーの作成 (4)−■で調製し九Pstl DNA t!’r片溶
液4μt(0,1μg)、(4)−〇で調製し念ベクタ
ーDNA 溶i 1μt(0,1μg)とDNA ライ
y−シ、 :y* y ) (宝m造製)のA溶液30
μt、B溶液5μtの混合物を16℃で30分間反応さ
せ九後1反応混合物16μL t−E、 coil J
MI O9株コンピテントセル(宝酒造製)100μt
に加え、0℃で60分間静置し友、この後、更に42℃
で90秒間、次いで0℃で5分間静置し友。
この混合物にバク))リプトン1%、酵母抽出液0.5
%、塩化ナトリウム0.5%、グルコース0.1%、か
らなるL−グロス培地300μを全加えて37℃で30
分間静置し友。次に500 Orpm5分間遠心し、上
清を半分量捨てた後再懸濁し、7yビシリy 504/
d、 0.1 rnM IPTG 、 0.004%X
−gaA′ft−含むL−寒天培地(I、 −brot
hに1.3%寒天をWえる)に塗布し、37℃で約16
時間培養し、アンピシリン耐性、β−ガラクトシダーゼ
活性非保持薗のクローンを得て、形質転換株からなるD
NAライグラリー七作放し土。
(5)  MPB 57 ffi白の遺伝子を存するり
Q−ンの選択(コロニーハイグリダイゼーシ、ンテスト
)上記(4)−■のBCG DNAライブラリーについ
てMPB 57遺伝子を含む形質転換株を選択するため
、上記(2)で調製した P標識オリプヌクレオテドプ
ロ−1ヲ用いるコロニーハイプリダイゼーシ、ンテス)
Q行なっ九。即ち、ニトロセルロースメンツレンフィル
ター(ミリボア社製HAフィルター)上で、上記(4)
−〇で調製し友DNAライグラリーの形質転換株を培!
し常法に従ってフィルターをアルカリ処理後、1Mトリ
ス−塩酸バッファー(p)I7.5)による中和を行い
、そしてIM)リス塩酸バッファー(PH7,5)1.
5M塩化ナトリウムで処理しt0次に2倍濃度のSSC
バッファーに浸し次後、室温で風乾した後、80℃3時
間ペイキングし、DNA結合フィルターを調製し次。
このフィルターを上記(3)のサデンハイグリダイゼー
シ、ンと同様の操作全行ない、プローブIプローブ■、
グローブ■に強く結合するろl基配列を含む組み換えD
NA分子全有する形質転換株を選択することKより、約
300gJのコロニー小う1個のコロニーを得た。
この形質転換株から!ラスミドDNAを抽出精製した後
vJ限醇素Xhoj及びBam旧でそれぞれ別々に消化
しく3ンと同様の操作によシ、サデンハイプリグイゼー
シ1ンを行なつ比ゆこの結果、1.0kbのXhol切
断フラグメント、及び0.6kbのBam)(l切断フ
ラグメントいずれにも結合し之。そこで、両方の7ラグ
メントをクローン化シタ。
即ち、上記で得次形質転換株のグラスミドDNAを制限
酵素Xhol及びBamHIでそれぞれ別々に切断後、
ベクターpUc 18の制限酵素S&l I (Xho
 Iと同じ切断末端となるサイト)及びBamH1切断
物と各々ライダーシ、ンし、宿主E、 call JM
109を形質転換した後、再度コロニーハイツリダイゼ
ーシ、ンを行ない前述したプローブI、II及びmのい
ずれにも結合するクローン全取得し友。
(句 クローン化DNAの塩基配列の決定(5)で得ら
れたクローンからシラスミドを調製し、コノDNA f
tメ:/ シyグらの方法(Gone 、 33103
(1985)、Pro、N、A、S−,74,5463
(1977))Kより1.0 kb Xho l切断フ
ラグメント及び0.6kbB息mH1切断フラグメント
の塩基配列全決定し次。
このようにして決定し九BCG ffi由米のMPB 
57蛋白をコードする遺伝子の塩基配列をM2図に示し
友。
尚、1.0 kb Xhol 9J断フラグメントは第
2図に示す246番目〜252#r目の)(holサイ
トから下流の約1.Okbの塩基を含むフラグメントで
あり、0、6 kb BamHI切断フラグメントとは
第2図に示す395〜400#r目のBamHIサイト
から上流の約Q、6kbの基本を有する7ラグメントで
ある。
この両方の7ラグメントの塩基配列を総合勘案して第2
図に示すような塩基配列紫決定した。
この決定し光塩基配列と既に知られているMPB57蛋
白のN末端付近のアミノ酸配列を比較することより、第
2図の226〜228@目GCGがMPB 57蛋白の
N末廂アミノ酸A1mに対応し、523〜525番目の
TAGが終止コドンに該当すると判断した。
従って、BCG菌由来のMPB 57蛋白をコードする
遺伝子、即ちMPB !57蛋白の構造遺伝子は第2図
の226〜522番に該当することを見い出した(図中
の下線部分)。
MPB 57 ′g!白をコードする塩基配列から翻訳
されるアミノ酸残基数は99個であり、その計算分子量
は、10.818でそのアミノ酸配列を第3図に示した
〈実施例2〉 形質発現ベクターpKK233−2(スウェーデン。
ファルマシア社製)と化学合成オリゴヌクVオチドを用
いて、MPB 57蛋白の遺伝子を連結させ、MPB 
57蛋白金生竜した。
このMPB 57蛋白の生産の詳細・は以下に示し友。
(1) MPB 57蛋白の遺伝子全含むフラグメント
の調製 これについては実施例1−(5)で得られ7tj 1.
0 kbXho17ラグメントを用いた。
(2)  化学合成オリゴヌクレオチドの請書リンカ−
(上) 5′CATGGCGAAGGTGAACATC
AAGCCAC3′リンカ−(下) 5′TCGAGT
GGCTTGATGTTCACCTTCGC”の2橿を
それぞれ〈実施例1 > −(2)と同様に合成、精製
し念。
このリンカ−(上)、(下)各々’r: 100 pm
otずつとり、ATP存在下、T4ポリヌクレオチドキ
ナーゼ(E、 colt A l 9 ) (全酒造!
!!! ) 2 units、 t−加え、37℃30
分間の条件で反応させた。
反応終了後、フェノール処理、クロロホルム処理を行う
t後に65℃、5分間辺熱しt0加熱後、徐冷すること
により、目的とする下記のようなリンカ−を得た。
5′CATGGCGAAGGTGAACATCAAGC
CAC”、 /CGCTTCCACTTGTAGTTC
GGTGAGCT 5tこのようにして調製され九リン
カ−は、前述〈実施例2〉の(1)のXholフラグメ
ントのMP B57蛋白の遺伝子の不足部分、即ち、2
26番目〜247番目の塩基配列(*2図参考)を補う
ばかりではなく、pKK233−2のNaoIサイトに
も連結する構造をも有してい次。
(3)形質発現ベクターpKK233−2の処理ベクタ
ーpKK 233−22 μgt 10 mM Tri
s−Hct〆(8゜5 、7 mM MgCl2.80
 mM NaC2中においてffft1限酵素Ncol
 (12units )で37℃2時間処理し友。
次に、アルカリホスファターゼ(E、 call A1
9)(全酒造N)3ユニツトをWえ、65℃で1時間、
さらにアルカリホスファターゼ3ユニツト′に追加し、
65℃で1時間反応させた。
この後、フェノール処理、クロロホルム処理、エタノー
ル沈澱、更には80%エタノール水で洗浄しt後乾燥さ
せることにより目的とするNcol切断、pKK233
−2金稠夷し次。
(4)発現ベクターpKKM 57の構築く実施例2〉
の(3)で得次ベクターpKK233−2CNeo1M
片) 0.1 μ9 、 (実施例2〉の(1)で得た
Xhalフラグメント0.12μs、〈実施例2〉の(
2)で得之リンカ−3,3pmotおよびDNAライゲ
ージ、ンキット(宝酒造製)のA溶液24μt、B溶液
4μtの混合物音16℃で30分間反応させ友。
即ち、この操作によりMPB 57蛋白の構造遺伝子含
有する発現ベクターpKKM 57を構築し之(第4図
)。
さて、次に、この反応混合物16μt f g、eol
lJM109味コン?ラントセル(宝酒造裂)100μ
tに加え、60分間静(t、更に、42℃で90秒間、
次いで0℃で5分間静置することにより形質転換させ次
この反応溶液をL−プロス培地300μtを加え、37
℃で300分間静置友。
次に5000rpm5分間遠心し、上清を半分借捨て九
後再懸濁し、アンピシリン50μ/i/d、 Hを7含
むL−寒天培地 (L −brothに1.3%寒天を加える)K塗布し
、37℃で約16時間培養し、アンピシリン耐性。
のクローンを 得た。
即ち、このようにして発現ベクターpKKM 57を含
むクローンを得た。
(5)大腸菌によるMPB 57蛋白の生産発現ベクタ
ーpKKM 57 を含むE、 coli JM109
株(E、 cell AJ12407.FERM P−
10151)及びコントロールとしてp!GC233−
2に含むE、 eoliJM109株を2倍濃度のYT
jI地(トリプトン16g/l 、抽出物イーストイク
ストラクト10 fi/II。
NaCl2 fl/l ) 10 d (アンピシリン
50μI/ゴ含有)中で37℃で5時間培養し友後、I
PTGを200μf!/mlになるように添加し、さら
に15時間培養した。この培警ii遠心(12,OOO
rpmlO分間)し、集菌し之後、この筐体を1−の滅
菌水中に懸濁し、超f波処理金行なっ之。そして再度、
集菌し、上清に2倍濃度の試料緩衝液を等量加え。
100℃3分間煮沸し、菌体抽出液とした。2種の菌体
抽出液および像準のMPB 57里白をSO8−ポリア
クリルアミド電気泳動全し之7÷、ニトロセルロースフ
ィルターに蛋白を写し、仇Ml)857 M白プリクロ
ーナル仇体との反応を調べ比(第5図]。
第5図に示し念ように、標準サンプルと全く同じ位置に
生じるバンドはpKKM 57ベクターを含む大MIJ
′Ffi(FEBM P−10151)の菌体抽出液に
のみにしか見られなかっ几ことより、大p&萌内でMP
B 57蛋白の遺伝子が発現され、 MPB 57蛋白
が生産されてい友ことが確脇でき之。
く効果〉 本発明により提供されるBCG菌由来のMPB 57蛋
白は、抗原抗体反lid (ELISA法)Kよる結核
の診Vfr薬として使用できる。
′!九、本発明により提供されるBCG [のMPB5
7蛋白をコードする遺伝子及びそれを用い之遺伝子工学
的手法によるBCG ljr由来のMPB 57蛋白の
製造性は結核の診断薬として有用なMPB 57蛋白を
大量かつ純粋に提供する為に重要である。
更に本発明により提供されるMPB 57蛋白をコード
するDNA配列から好ましい配列に選び、ビオチン又は
ラジオアイソトープで標識し& DNA!ロープを調製
すれば、これによる結核の診断も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、BCG M染色体DNAの制限酵素BamH
I。 KpnI及びPatlによる消化物に対するプローブI
。 ■1Mのサデンハイツリグイゼーシ、ン全示す図であり
、矢印で示した9kbPItl断片をクローニングした
。 第2図は、 MPB 57蛋白金コードするDNAの塩
基配列を示す。 第3図は、MPB 57蛋白のアミノα配列を示す。 第4図は1発現ベクター・pKKM 57の構築金示す
図である。 第5図は、 pKK233−2t−含む大腸酊JM109とKKM 
5 7yk會む大腸i!ilJM109の蕗体抽出液をウェ
スタンプロッ ト法で分析し九図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ( I )組換えDNA法で生産した下記のアミノ酸配列
    ( I )を有するミコバクテリウムボビスBCG(My
    cobacterium bovis BCG,以下B
    CG菌と称する)由来のMPB57蛋白。 アミノ酸配列( I ): (N末端) 【遺伝子配列があります】(C末端) (2)請求項(1)記載のMPB57蛋白をコードする
    遺伝子。 (3)遺伝子が下記の塩基配列(a)で示されるもので
    ある請求項(2)記載の遺伝子。塩基配列(a): (5′末端) 【遺伝子配列があります】(3′末端) (4)請求項(2)又は(3)記載の遺伝子が組み込ま
    れたプラスミドにより形質転換された形質転換体を培地
    中で培養し、生産されたMPB57蛋白を採取すること
    を特徴とするBCG菌由来のMPB57蛋白の製造法。
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