JPH0253157A - 周辺制御装置 - Google Patents
周辺制御装置Info
- Publication number
- JPH0253157A JPH0253157A JP63204493A JP20449388A JPH0253157A JP H0253157 A JPH0253157 A JP H0253157A JP 63204493 A JP63204493 A JP 63204493A JP 20449388 A JP20449388 A JP 20449388A JP H0253157 A JPH0253157 A JP H0253157A
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- JP
- Japan
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- circuit
- diagnosis
- command
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置、磁気テーア装置などな外部
記憶装置あるいはプリンタ装置2文字読取り装置などの
入出力装置を制御する周辺制御装置に関し、特に電源投
入時に自己診断を行なう周辺制御装置に関する。
記憶装置あるいはプリンタ装置2文字読取り装置などの
入出力装置を制御する周辺制御装置に関し、特に電源投
入時に自己診断を行なう周辺制御装置に関する。
従来、この種の周辺制御装置は電源投入時等に自己診断
を実施し、異常が検出されると障害情報を保存するため
に上位装置からのアクセスを禁止している。
を実施し、異常が検出されると障害情報を保存するため
に上位装置からのアクセスを禁止している。
このなめ、上述した従来の周辺制御装置は自己診断によ
り異常が検出された場合に、保守員が障害情報を採取し
た後に初期設定を行うことが必要であり、この操作を行
なわずに稼働に入ると自己診断により発見された障害の
詳細情報が失なわれと云う欠点がある。
り異常が検出された場合に、保守員が障害情報を採取し
た後に初期設定を行うことが必要であり、この操作を行
なわずに稼働に入ると自己診断により発見された障害の
詳細情報が失なわれと云う欠点がある。
本発明の周辺制御装置は、電源投入時に自己診断を実行
する周辺制御装置において、前記自己診断により障害が
検出されたときに障害の存在を記憶するインジケータ手
段と、前記自己診断により検出された障害の内容を記憶
する記憶手段と、前記インジケータ手段がセットされて
いるときに上位装置からの起動に対して異常終了を報告
する異常報告手段と、この異常報告手段からの報告のあ
とに上位装置からの異常終了の原因を報告させるための
センスコマンドを受けたときに前記記憶手段に記憶した
障害の内容を上位装置に転送すると共に前記インジケー
タ手段に記憶された障害の存在をリセットする障害内容
転送手段とを有することにより構成される。
する周辺制御装置において、前記自己診断により障害が
検出されたときに障害の存在を記憶するインジケータ手
段と、前記自己診断により検出された障害の内容を記憶
する記憶手段と、前記インジケータ手段がセットされて
いるときに上位装置からの起動に対して異常終了を報告
する異常報告手段と、この異常報告手段からの報告のあ
とに上位装置からの異常終了の原因を報告させるための
センスコマンドを受けたときに前記記憶手段に記憶した
障害の内容を上位装置に転送すると共に前記インジケー
タ手段に記憶された障害の存在をリセットする障害内容
転送手段とを有することにより構成される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施される周辺制御装置の代表的なブ
ロック図で、第1図において周辺制御装置2は信号線1
01を介して上位装置1に接続された上位装置接続回路
21と、信号線102を介して上位装置接続回路21に
接続されたデータ転送制御回路22と、信号線103を
介してデータ転送制御回路22に接続され、信号線10
4を介して下位装置である周辺装置3に接続された下位
装置接続回路23と、上位装置接続回路21.データ転
送制御回路22および下位装置接続回路23にそれぞれ
信号線105.106および107により接続され、こ
れら回路の制御を行なうマイクロプログラム制御回路2
4と、マイクロプログラム制御回路24に信号1111
08により接続された制御記憶回路25と、信号線10
9を介して制御記憶回路25に接続されたマイクロプロ
グラムローダ26とを有している。
ロック図で、第1図において周辺制御装置2は信号線1
01を介して上位装置1に接続された上位装置接続回路
21と、信号線102を介して上位装置接続回路21に
接続されたデータ転送制御回路22と、信号線103を
介してデータ転送制御回路22に接続され、信号線10
4を介して下位装置である周辺装置3に接続された下位
装置接続回路23と、上位装置接続回路21.データ転
送制御回路22および下位装置接続回路23にそれぞれ
信号線105.106および107により接続され、こ
れら回路の制御を行なうマイクロプログラム制御回路2
4と、マイクロプログラム制御回路24に信号1111
08により接続された制御記憶回路25と、信号線10
9を介して制御記憶回路25に接続されたマイクロプロ
グラムローダ26とを有している。
第2図(a)、(b)および(C)は、制御記憶回路2
5に格納される本発明に用いられるプログラムの一実施
例のフローチャートで、以下第2図を参照して第1図の
動作の説明を進めると、周辺制御装置2の電源を投入す
ると、マイクロプログラムローダ26に記憶されている
診断マイクロプログラムおよび機能マイクロプログラム
が読出され、信号線109を通して制御記憶回路25に
格納される。制御記憶回路25は大別して二つのエリア
から構成されており、一つは本発明の周辺制御装置2の
診断あるいは制御を行うマイクロプログラムが格納され
るエリアであり、他の一つは種々の制御情報、状態情報
などが格納されるエリアである。マイクロプログラムロ
ーダ26から制御記憶回路25へのマイクロプログラム
のロードが完了すると、マイクロプログラム制御回路2
4は制御記憶回路25から順次、診断マイクロプログラ
ムを取出し実行することによって、マイクロプログラム
制御回路24自体の診断ならびに上位装置接続回路21
.データ転送制御回路22.下位装置接続回路23およ
び制御記憶回路25の診断を実施する(ステップ■)0
診断中に異常が検出されるとくステップ■)、マイクロ
プログラム制御回路24は制御記憶回路25内に異常が
検出されたことを示すインジケータをセットすると共に
、異常の詳細を示す障害情報を書込む(ステップ■)。
5に格納される本発明に用いられるプログラムの一実施
例のフローチャートで、以下第2図を参照して第1図の
動作の説明を進めると、周辺制御装置2の電源を投入す
ると、マイクロプログラムローダ26に記憶されている
診断マイクロプログラムおよび機能マイクロプログラム
が読出され、信号線109を通して制御記憶回路25に
格納される。制御記憶回路25は大別して二つのエリア
から構成されており、一つは本発明の周辺制御装置2の
診断あるいは制御を行うマイクロプログラムが格納され
るエリアであり、他の一つは種々の制御情報、状態情報
などが格納されるエリアである。マイクロプログラムロ
ーダ26から制御記憶回路25へのマイクロプログラム
のロードが完了すると、マイクロプログラム制御回路2
4は制御記憶回路25から順次、診断マイクロプログラ
ムを取出し実行することによって、マイクロプログラム
制御回路24自体の診断ならびに上位装置接続回路21
.データ転送制御回路22.下位装置接続回路23およ
び制御記憶回路25の診断を実施する(ステップ■)0
診断中に異常が検出されるとくステップ■)、マイクロ
プログラム制御回路24は制御記憶回路25内に異常が
検出されたことを示すインジケータをセットすると共に
、異常の詳細を示す障害情報を書込む(ステップ■)。
この後、上位装置1からコマンドが起動されると、信号
線101.上位装置接続回路21.信号線105を通し
てマイクロプログラム制御回路24にこのコマンドが通
知される。マイクロプログラム制御回路24は制御記憶
回路25内のインジケータを調べ、自己診断中の異常の
有無をチエツクする(ステップ■)。異常がなければコ
マンドの実行を開始する(ステップ■)。自己診断中に
異常が検出されているとマイクロプログラム制御回路2
4はコマンドを異常終了させる(ステップ■〉。
線101.上位装置接続回路21.信号線105を通し
てマイクロプログラム制御回路24にこのコマンドが通
知される。マイクロプログラム制御回路24は制御記憶
回路25内のインジケータを調べ、自己診断中の異常の
有無をチエツクする(ステップ■)。異常がなければコ
マンドの実行を開始する(ステップ■)。自己診断中に
異常が検出されているとマイクロプログラム制御回路2
4はコマンドを異常終了させる(ステップ■〉。
上位装置1はコマンドが異常終了すると、周辺制御装置
2にセンスコマンドを発行し、異常終了の原因を表示す
るセンスバイトの転送全要求する。マイクロプログラム
制御回路24は信号線101、上位装置接続回路21.
信号線105を介して上位装置1からセンスコマンドを
受取ると、制御記憶回路25に格納されている障害の詳
細を示す情報を信号線108を通して読取り(ステップ
■)、信号線105.上位装置接続回路21゜および信
号線101を介して上位装置lに転送する(ステップ■
)、この後、マイクロプログラム制御回路24は制御記
憶回路25内の自己診断中に異常が検出されたことを示
すインジケータをリセットする(ステップ■)ことによ
って、以後、上位装置からのコマンドの起動に対して異
常終了が報告されないようにする。
2にセンスコマンドを発行し、異常終了の原因を表示す
るセンスバイトの転送全要求する。マイクロプログラム
制御回路24は信号線101、上位装置接続回路21.
信号線105を介して上位装置1からセンスコマンドを
受取ると、制御記憶回路25に格納されている障害の詳
細を示す情報を信号線108を通して読取り(ステップ
■)、信号線105.上位装置接続回路21゜および信
号線101を介して上位装置lに転送する(ステップ■
)、この後、マイクロプログラム制御回路24は制御記
憶回路25内の自己診断中に異常が検出されたことを示
すインジケータをリセットする(ステップ■)ことによ
って、以後、上位装置からのコマンドの起動に対して異
常終了が報告されないようにする。
以上説明したように本発明は、自己診断中に障害が発生
した場合に、上位装置からのコマンドの起動に対して異
常終了を報告し、この後上位装置から発行されるセンス
コマンドに対して、自己診断中に検出された異常の詳細
を示す障害情報を上位装置に転送することによって、自
己診断中の障害情報が失なわれることなく、保守員の介
在なしに容易に採取できることを可能にする効果がある
。
した場合に、上位装置からのコマンドの起動に対して異
常終了を報告し、この後上位装置から発行されるセンス
コマンドに対して、自己診断中に検出された異常の詳細
を示す障害情報を上位装置に転送することによって、自
己診断中の障害情報が失なわれることなく、保守員の介
在なしに容易に採取できることを可能にする効果がある
。
第1図は本発明の実施される周辺制御装置の代表的なブ
ロック図、第2図(a)、(b)および(c)は本発明
に用いられるプログラムの一実施例のフローチャートで
ある。 1・・・上位装置、2・・・周辺制御装置、3・・・周
辺装置、21・・・上位装置接続回路、22・・・デー
タ転送制御回路、23・・・下位装置接続回路、24・
・・マイクロプログラム制御回路、25・・・制御記憶
回路、26・・・マイクロプログラムローダ。
ロック図、第2図(a)、(b)および(c)は本発明
に用いられるプログラムの一実施例のフローチャートで
ある。 1・・・上位装置、2・・・周辺制御装置、3・・・周
辺装置、21・・・上位装置接続回路、22・・・デー
タ転送制御回路、23・・・下位装置接続回路、24・
・・マイクロプログラム制御回路、25・・・制御記憶
回路、26・・・マイクロプログラムローダ。
Claims (1)
- 電源投入時に自己診断を実行する周辺制御装置におい
て、前記自己診断により障害が検出されたときに障害の
存在を記憶するインジケータ手段と、前記自己診断によ
り検出された障害の内容を記憶する記憶手段と、前記イ
ンジケータ手段がセットされているときに上位装置から
の起動に対して異常終了を報告する異常報告手段と、こ
の異常報告手段からの報告のあとに上位装置からの異常
終了の原因を報告させるためのセンスコマンドを受けた
ときに前記記憶手段に記憶した障害の内容を上位装置に
転送すると共に前記インジケータ手段に記憶された障害
の存在をリセットする障害内容転送手段とを有すること
を特徴とする周辺制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63204493A JPH0253157A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 周辺制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63204493A JPH0253157A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 周辺制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253157A true JPH0253157A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16491441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63204493A Pending JPH0253157A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 周辺制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0253157A (ja) |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63204493A patent/JPH0253157A/ja active Pending
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