JPH0253127A - グラフィカルコマンド制御方式 - Google Patents

グラフィカルコマンド制御方式

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JPH0253127A
JPH0253127A JP63204522A JP20452288A JPH0253127A JP H0253127 A JPH0253127 A JP H0253127A JP 63204522 A JP63204522 A JP 63204522A JP 20452288 A JP20452288 A JP 20452288A JP H0253127 A JPH0253127 A JP H0253127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
processing
process diagram
commands
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP63204522A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Iijima
飯島 泰裕
Hiroyuki Izumi
泉 寛幸
Fumiyo Ei
永 富美代
Ryoichi Sugita
良一 杉田
Hideki Sato
秀樹 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 グラフィカルにコマンドを指示して処理を行うグラフィ
カルコマンド制御方式に関し、コマンドを用いて処理す
る処理図を予め作成しておき、リソースをこの処理図の
うちの該当部分に重合わせたことに対応して、この重合
わされた部分の次のコマンドおよびこのコマンドの次の
リソースを作るオプションを取り出してコマンド行を作
成し、簡単かつ迅速に処理指示することを目的とし、 コマンドによる処理図を画面上で編集し、この処理図に
表示された表示名に対応するタイプおよび処理の流れ関
係を処理図記憶表に予め記憶させる処理図&g集部と、
画面上に表示された処理図のある部分に対して、重合わ
せたりソースを判定してこれの次にあるコマンドを予め
作成したコマンド情報表から取り出すと共に、このコマ
ンドの次にあるリソースを作るオプションをオプション
対応表から取り出し、これらコマンドおよびオプション
からなるコマンド行を作成するコマンド作成部とを備え
、このコマンド作成部によって作成されたコマンド行を
オペレーティングシステムに通知して処理を行うように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グラフィカルにコマンドを指示して処理を行
うグラフィカルコマンド制御方式に関するものである。
近年、コンピュータの利用が広がり、利用者が大衆化す
ると同時に、コンピュータに複雑な処理を頻繁に実行さ
せるようになり、誰でもが容易に書けるコマンドが要望
されている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来のコ
マンドによる処理は、コマンド言語を学習してからでな
いと書いて行うことができない。
これを容易に行うために、画面の上部にコマンドの一覧
をアイコン等で表示し、マウスでクリックなどしてその
オプションを表示させ、その中から選択して実行指示す
るいわゆるプルダウンメニュ一方式がある0例えばファ
イルを削除するためには、削除コマンドをクリックし、
次に削除したいファイルをクリックして指定し、削除処
理を行う。
また、画面全体にコマンドに相当するオブジェクトを表
示し、そのオブジェクト間で操作例えば重合わせ操作し
て実行指示するポツプアンプメニュ一方式がある。例え
ばファイルを削除するためには、削除したいファイルを
マウスで取り、これをごみばこに重ねて削除指示し、削
除処理を行う。
しかし、これらいずれの方式も、下記の問題がある。
(11繰り返し作業のとき、利用者が毎回コマンドの選
択を行わなければならない。
(2)  コマンドのオプションの設定が一見して分か
らない。
(3)  抽象度の高い作業ができない。
(4)  利用者によるカスタマイズができない。
本発明は、コマンドを用いて処理する処理図を予め作成
しておき、リソースをこの処理図のうちの該当部分に重
合わせたことに対応して、この重合わされた部分の次の
コマンド右よびこのコマンドの次のリソースを作るオプ
ションを取り出してコマンド行を作成し、簡単かつ迅速
に処理指示することを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、処理図編集部3は、画面上で処理しよ
うとするコマンド、リソース(ファイルなど)およびそ
の処理順序、方法を編集して処理図を作成すると共に、
その編集した情報(タイプ、処理の流れ関係など)を処
理面記憶表3−1に予め格納するものである。
コマンド作成部4は、画面上に表示された処理図のある
部分にリソースが重合わさせたことに対応して、この重
合わした次のコマンドおよびこのコマンドの次のリソー
スを作るオプションを取り出してコマンド行(コマンド
、オプション)を作成するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、処理図編集部3が画面
上で処理しようとするコマンド、リソースおよびその処
理1幀序、方法をwI集して処理図を作成すると共に、
その編集した情報(タイプ、処理の流れ関係など)を処
理面記憶表3−1に予め格納し、コマンド作成部4が画
面上に表示された処理図のある部分にリソースを重合わ
させたことに対応して、この重合わした次のコマンドお
よびこのコマンドの次のリソースを作るオプションを取
り出してコマンド行(コマンド、オプションなど)を作
成し、オペレーティングシステム6に処理依願するよう
にしている。
従って、利用者が画面上に表示された処理図のうちの該
当部分にリソースを重合わせて指示したことに対応して
、いわば自動的にコマンドおよびオプションが取り出さ
れて処理依幀され、複雑な処理指示特にカストマイズさ
れた処理指示を容易かつ迅速に行うことが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第6図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、グラフィカルシステム管理機構1は、
本発明に係わるものであって、利用者と、オペレーティ
ングシステム6との間に入り、コンピュータの利用を容
易にするためのものである。
資源管理部2は、オペレーティングシステム6から現在
のコンピュータの実行状況や、システムにインストール
されているコンパイラなどの資産の通知を受けて画面上
に表示させるものである。
処理図編集部3は、画面上に展開されたコンパイラ等の
資産を新たに確保した領域上で、処理しようとする対象
に合致させて配置および処理の順序を矢印で表したりし
た処理図の作成、修正などを行うと共に、コマンド、リ
ソースなどの表示名に対応づけたタイプおよび処理の流
れ関係の情報を処理図記憶表3−1に格納するものであ
る。
処理図記憶表3−1は、処理図上に表示された表示名に
朗応するコンパイラなどの資産およびその処理の流れ関
係情報を記憶するものである(第5図参照)。
コマンド作成部4は、画面上に表示された処理図のうち
のある部分に対してリソースを重合わせて指示したこと
に対応して、処理図記憶表3−1およびコマンド情報表
4−1を参照して、どのコマンドおよびオプションを実
行すればよいかを解析し、コマンド行を作成するもので
ある。この作成されたコマンド行がオペレーティングシ
ステム6に通知され、処理が実行される。
第2図は、本発明に係わる表示画面例を示す。
これは、処理図編集部3が予め作成したものである。こ
こで、プロジェクトAが処理対象に合わせて作成した処
理図である。グラフィカルシステム管理機構1が立ち上
がると、資源管理部2がオペレーティングシステム6に
、システムが持っている資源を問い合せ、表示する。こ
の場合、ロボットの制御というキャビネットがあり、そ
の中に知覚制御というフォルダがある。このフォルダに
は、A、C,B、C,A、OBJ、、C,OBJという
4つのファイルがある。次に、ユーティリティプログラ
ムについて問い合せ、表示する。この場合、コンパイラ
、リンカ、デバッガ、Cソースという4つのユーティリ
ティプログラムがある。そして、コンパイラのオプショ
ンとして、デバッグ情報、オブジェクトファイル、エラ
ー情報、ソースファイルの4つがある。他のユーティリ
ティプログラムのオプションは、省略する。
この状態で、利用者がプロジェクトAというデバッグの
処理を行おうとする場合、まず、画面上でプロジェクト
Aというエリアを取る。そして、行いたい処理の内容を
アイコンを使って図示のように書く、このとき、画面に
表示するだけでなく、第5図処理図記憶表も作成する。
第2図プロジェクトAの画面表示は、“フォルダからC
のソースプログラムを取り出し、デバッグ情報を作成し
てオブジェクトファイルを作るようにコンパイラに命令
する。エラーが起こればエディタを起動し、ソースファ
イルをエデイツトする。できたオブジェクトファイルは
リンカを通し、ロードモジュールを作成し、コンパイラ
が作成したデバッグ情報と、このロードモジュールから
デバッガを起動する。”ということを記述している。そ
して、利用者は、プロジェクトAのソースファイルに例
えばA、Cのファイルのアイコンを重ねて指示すること
で、プロジェクトAの処理図にもとづく処理を指令する
ことができる。
次に、第3図コマンド作成アルゴリズム例に示す順序に
従い、第2図、第4図、および第5図を用いて第1図構
成によるコマンド作成について具体的に説明する。
第3図において、■は、リソースを処理図のどこに配置
したか判定する。これは、例えばマウスで第2図A、 
C(リソース)をつまんで、プロジェクトA中のソース
ファイルの位置に重ねて置いたか否かを判定することを
意味している。
■は、処理図記憶表3−1のどこに対応するか判定する
。これは、■でA、Cの重合わされたソースファイルが
、第5図処理図対応表3−1の■に対応することを判定
することを意味している。
■は、次にあるコマンドを取り出す。これは、■で判定
した第5図■ソースファイルの次にNEXTポインタで
つながれているコマンドである■コンパイラを取り出す
ことを意味している。
■は、コマンドの元のリソースに未作成のものがあれば
ベンディングする。本実施例では、第5図■コンパイラ
の元のリソースに未作成のものがないので、■および■
を実行する。
■は、コマンド情報表から対応するコマンドを取り出す
。これは、■で第5図■から取り出したコンパイラにつ
いて、第4図コマンド情報表を検索して対応するコマン
ド名“cc”を取り出すことを意味している。
■は、コマンドが取り出された状態を示す、ここでは、
コマンド(コンパイラ)“CC”が取り出される。
■は、そのコマンドの先にあるリソースを並べ挙げる。
これは、第5図■コンパイラ(コマンド)からNEXT
ポインタでつながっているリソースとして、■に示す“
オブジェクトファイル”“エラー 、および“デバッグ
情報”を取り出すことを意味している。
■は、作成すべきリソースの一覧を作成する。
ここでは、第5図Oに示す“オブジェクトファイル”エ
ラー 、および“デバッグ情報”である。
[相]は、作成リソース・オプション対応表から、作成
すべきリソースを作るオプションを取り出す。
これは、第4図コマンド情報表のコンパイラからポイン
トされている作成リソース・オプション対応表からデバ
ッグ情報のオプション名“−d”エラーのオプション名
“−〇”、およびオブジェクトファイルのオプション名
“−ob“を取り出すことを意味している。
■は、オプションが取り出された状態を示す。
ここでは、オプション“−d”  −〇 1および“−
ob”が取り出される。
@は、コマンド行を作成する。これは、■および■をマ
ージして、 cc  −d  −e  −ob というコマンド行を作成することを意味している。
■は、コマンド行が作成された状態を示す。そして、O
8に実行させる。そして、この実行結果は、資産管理部
2を通じて画面に表示する。この際、このアイコンが処
理図中のアイコンに重ねられた場合には、コマンド作成
部4がまた起動され、■ないし■の処理が繰り返される
。そして、対応するアイコンが無くなるまで、コマンド
作成・実行が繰り返され、所定の処理が実行される。
また、この第2図プロジェクトAをユーティリティプロ
グラムとし、そのときのリソースをオプションとしても
よい。
以上のように、第2図表示画面を予め作成し、ソースフ
ァイルA、Cを摘みあげ、処理図であるプロジェクトA
中のソースファイルに重ねて置いて実行指示することに
より、利用者によるカストマイズした処理を容易に実行
させることが可能となる。
第4図は、コマンド情報表例を示す。これは、第5図処
理図記tα表に格納された表示名(画面上に表示された
名前)に対応するコマンド名を予め格納したものである
。また、作成リソース・オプション対応表は、リソース
を作るオプションを予め格納したものである。
第5図は、処理図記憶表側を示す。これは、第2図プロ
ジェクトAの処理図上に表示された表示名について、そ
のタイプ(コマンド、リソース)およびNEXTポイン
タでその処理の流れを示したものである。
第6図は、本発明に係わる表示画面例(その2)を示す
。これは、月別損益計算書を作成する処理図である。こ
の月別損益計算書作成の処理図中の出納帳の上に、例え
ば11月分の金銭出納帳を摘んで重ねて処理指示すると
、11月分の月別損益計算書を自動的に作成することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、利用者が画面上
に表示された処理図のうちの該当部分にリソースを重合
わせて指示したことに対応して、処理図記憶表およびコ
マンド情報表などを参照して該当コマンドおよびオブシ
ッンを自動的に取り出して実行指示する構成を採用して
いるため、特にカストマイズされた複雑な処理指示を容
易かつ迅速に行うことができる。これにより、利用者は
、システムが持つコマンド、ファイル、ユーティリティ
プログラムなどの資源を把握しながら効率的に処理を行
うことが可能となる。
は資源管理部、3は処理図kI集部、3−1は処理図記
憶表、4はコマンド作成部、4−1はコマンド情報表、
6はオペレーティングシステムを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  グラフィカルにコマンドを指示して処理を行うグラフ
    ィカルコマンド制御方式において、 コマンドによる処理図を画面上で編集し、この処理図に
    表示された表示名に対応するタイプおよび処理の流れ関
    係を処理図記憶表(3−1)に予め記憶させる処理図編
    集部(3)と、 画面上に表示された処理図のある部分に対して、重合わ
    せたリソースを判定してこれの次にあるコマンドを予め
    作成したコマンド情報表(4−1)から取り出すと共に
    、このコマンドの次にあるリソースを作るオプションを
    オプション対応表から取り出し、これらコマンドおよび
    オプションからなるコマンド行を作成するコマンド作成
    部(4)とを備え、このコマンド作成部(4)によって
    作成されたコマンド行をオペレーティングシステムに通
    知して処理を行うように構成したことを特徴とするグラ
    フィカルコマンド制御方式。
JP63204522A 1988-08-17 1988-08-17 グラフィカルコマンド制御方式 Pending JPH0253127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63204522A JPH0253127A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 グラフィカルコマンド制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63204522A JPH0253127A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 グラフィカルコマンド制御方式

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JPH0253127A true JPH0253127A (ja) 1990-02-22

Family

ID=16491928

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63204522A Pending JPH0253127A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 グラフィカルコマンド制御方式

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JP (1) JPH0253127A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007515462A (ja) * 2003-12-23 2007-06-14 トレル、 ジャン ノエル 生体適合性のガレン基剤の無害製剤方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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