JPH0251358A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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JPH0251358A
JPH0251358A JP20190588A JP20190588A JPH0251358A JP H0251358 A JPH0251358 A JP H0251358A JP 20190588 A JP20190588 A JP 20190588A JP 20190588 A JP20190588 A JP 20190588A JP H0251358 A JPH0251358 A JP H0251358A
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JP
Japan
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voltage
circuit
control
terminal
transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP20190588A
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English (en)
Inventor
Osamu Kinoshita
治 木下
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
Original Assignee
Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トランスを小型化できるスイッチングレギュ
レータに関するものである。
スイッチングレギュレータは、トランスの一次巻線に接
続したスイッチングトランジスタをオンオフ制御し、二
次巻線に誘起した電圧を整“流平滑化して負荷に直流出
力電圧を供給し、その直流出力電圧が設定値となるよう
に、スイッチングトランジスタを制御するものである。
このようなスイッチングレギュレータの小型化が要望さ
れている。
〔従来の技術〕
スイッチングレギュレータの直流出力電圧を一定化する
為に、スイッチングトランジスタをパルス幅制御する構
成が一般的であり、例えば、従来例のフォーワード型の
スイッチングレギュレータは、第6図に示す構成を有し
、41はトランス、42はスイッチングトランジスタ、
43.48゜49はダイオード、44は制御面路、45
.51はコンデンサ、46は整流回路、47は交流電源
、50はチョークコイルである。
チョークコイル50とコンデンサ51とにより平滑化さ
れた直流出力電圧は、制御回路44の端子DAに直接或
いは誤差増幅した後ホトカプラ等を介して端子CTに入
力され、その直流出力電圧が設定基準値となるように、
出力端子OUTからスイッチングトランジスタ42のオ
ン、オフ期間を制御する制御信号が出力される。
スイッチングトランジスタ42がオンとなると、整流回
路46からの直流電圧がトランス41の一次巻線NII
に加えられ、二次巻線N□に電圧が誘起する。この電圧
はダイオード48により整流されて、チョークコイル5
0とコンデンサ51とにより平滑化される。又スイッチ
ングトランジスタ42がオフとなると、トランス41の
補助巻線N、2にダイオード43を介してリセット用の
電流が流れて、トランス41の鉄心の直流磁化を打ち消
し、又チョークコイル50の蓄積エネルギによリダイオ
ード49を介して負荷に電流が継続して供給される。
トランス41の一次巻線、補助巻線の巻数をそれぞれN
、、、N、2とすると、トランス4Iのリセットを確実
にする為には、 N、、       N、。
の関係が必要であり、TON(MAX、+ TOFF(
WIN)は第7図に示すスイッチングトランジスタ42
のスイッチング動作周期Tに於けるオン期間T。Hの最
大値と、オフ期間T。F「の最小値とを示す。
オン期間TONは、T  TOFFであるから、!11
式%式% となる。従って、 T       N++ + N+t となるから、N、、=N、、とすると、TOFF(旧H
) X100=50  (%〕 となる。
又交流電源47の電圧v、7(実効値)が最大許容値で
、且つオン期間が最大値T。□□ゎの場合でも、トラン
ス41の鉄心が最大磁束密度B、〔ガウス〕を超えない
ようにすることが必要である。即ち、トランス4Iが磁
気飽和しないように制御する必要がある。このトランス
41の鉄心の磁束密度をB〔ガウス〕とすると、 5XNI+ の関係が必要となる。なお、Sは鉄心断面積である。
前述のf3)式と(4)式とにより、トランス41の一
次巻線の巻数が決定される。又通常は、スイッチングト
ランジスタ42のオフ期間T。□は、最小オフ期間T。
FF(KIN)より長い状態で制御されるものであり、
直流出力電圧を一定とした時に、入力電圧Vinが高(
なると、スイッチングトランジスタ42のオフ期間T。
、Fは大きくなるように動作する。
例えば、第8図に示すように、最小の入力電圧■41%
(MIN)の時に、オン期間T。□により所定の直流出
力電圧が得られる場゛合、入力端子を上昇して最大入力
電圧Vifi(Halll とすると、オン期間はTO
N!で示すように短(なる。即ち、前述のように、入力
電圧V i nを高(するに従って、周期T内のオフ期
間T。FFは長く、オン期間T。Nは短く制御されるこ
とになり、トランス41の鉄心の磁束密度は、電圧とオ
ン期間との積に比例するから、最小入力電圧V!□14
1N)の場合も、又最大入力端子Via(□ゎの場合も
ほぼ同一となる。
このようなオン期間及びオフ期間を制御する為の制御回
路44は、例えば、第9図に示す構成を有し、61は三
角波発生回路、62は基準電圧形成回路、63は低電圧
検出回路、64はパルス幅制御比較回路、65はゲート
回路、66.67は出力トランジスタ、68は誤差増幅
回路、VINは電源端子、VRは基準電圧端子、Gは接
地端子、DTは休止期間制御端子、CTは制御入力端子
、DAは誤差増幅入力端子、OUTは出力端子、Cはコ
レクタ端子、Eはエミッタ端子である。この制御回路4
4は、1チツプとして集積回路化されているものである
休止期間制御端子DTには、前述のように、予め設定さ
れた最小オフ期間T。FF(HIM)に対応する一定の
電圧が印加される。又制御入力端子CTには、直流出力
電圧の検出信号と設定基準値との差の信号(誤差信号)
が加えられる。又電源端子■INには、各部を動作させ
る為の例えば+12Vが印加され、基準電圧端子VRか
らツェナーダイオード等により安定化された例えば+5
vが出力される。
パルス幅制御比較回路64は、三角波発生回路61から
の三角波信号と、休止期間制御端子DTから加えられた
制御電圧と、制御入力端子CTから加えられた誤差信号
或いは誤差増幅入力端子DAから加えられた検出信号の
誤差増幅回路68による誤差増幅信号とを基に、三角波
信号の周期に従ったパルス幅制御信号を出力し、ゲート
回路65を介して出カドランジスタロ6.67を制御し
、出力端子OUTからパルス幅制御信号を出力して、ス
イッチングトランジスタ42のオン、オフを制御するこ
とになる。
又基準電圧形成回路62は、電源端子VINに加えられ
る電源電圧から、ツェナーダイオード等を用いて+5V
等の基準電圧を形成して、基準電圧端子VRから出力す
る。又低電圧検出回路63は、電源電圧の低下を検出し
た時に、三角波発生回路61とパルス幅制御比較回路6
4とゲート回路65とに停止信号を加えて、そられの動
作を停止させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように、制御回路44に於いて最小オフ期間(最
小休止期間)TOF□MINIを予め設定し、その最小
オフ期間T。F□MI、l、よりスイッチングトランジ
スタ42のオフ期間T。2Fが長くなるように制御され
る。
しかし、負荷が短絡状態となった場合や、直流出力電圧
の検出線の断線等の場合には、直流出力電圧が零に低下
した場合に相当するから、スイッチングトランジスタ4
2のオン期間T。Nを最大とすることになる。即ち、T
、□#TOFF (KIN)となる。
入力電圧V ir+が最大の時に、このような状態とな
ると、トランス41の鉄心の磁束密度が最大の状態とな
る。従って、トランス41の鉄心は、このような磁束密
度最大の時でも磁気飽和しないように鉄心断面積を大き
く設計することが必要となる。即ち、最大入力電圧を基
にトランス41の鉄心を設計することになるから、大型
化することになり、最小入力電圧で動作させる場合には
、不経済な構成となる欠点があった。
本発明は、トランスの鉄心の小型化を可能とすることを
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスイッチングレギュレータは、入力電圧に対応
して最小休止期間を制御できるようにしたものであり、
第1図を参照して説明する。
トランス1の一次巻線に印加する直流電圧をスイッチン
グトランジスタ2によりスイッチングし、そのトランス
1の二次巻線に誘起した電圧を整流平滑回路3により整
流して直流出力電圧を負荷に供給し、制御回路4により
検出した直流出力電圧と設定基準値とを比較して、制御
回路4の出力端子OUTからスイッチングトランジスタ
2を制御して、直流出力電圧を一定化するスイッチング
レギュレータに於いて、スイッチングトランジスタ2の
最小休止期間を決定する為の制御電圧を印加する休止期
間制御端子DTに、トランス1の一次巻線に印加する直
流電圧が高い時に前記最小休止期間が長くなるような制
御電圧を印加する回路5を設けたものである。この回路
5は、ダイオードとツェナーダイオードと抵抗とからな
る場合を示している。又制御回路4のVINは電源端子
、VRは基準電圧端子、DTは休止期間制御端子、Gは
接地端子、DAは誤差増幅入力端子、OUTは出力端子
である。
〔作用〕
制御回路4の休止期間制御端子DTに印加する制御電圧
を高くするに従って最小休止期間が長くなるもので、回
路5は、スイッチングトランジスタ2を介してトランス
1の一次巻線に印加される直流電圧(入力電圧)に対応
した制御電圧を、休止期間制御端子DTに印加する構成
であるから、直流電圧(入力電圧)が高くなると、最小
休止期間が長くなるように自動的に設定される。なお、
図示の構成に於いては、回路5は、ダイオードとツェナ
ーダイオードと抵抗とからなり、直流電圧(入力電圧)
がツェナーダイオードを介して、休止期間制御端子DT
に加えられるから、成る直流電圧(入力電圧)までは最
小休止期間は一定であるが、それ以上の直流電圧(入力
電圧)となると、最小休止期間は長くなる。
従って、負荷が短絡状態で直流出力電圧が零となり、且
つ最大直流電圧(最大入力電圧)の場合は、最小休止期
間が長くなるなるように制御されるから、トランス1が
磁気飽和するようなことばない。それによって、トラン
ス1の鉄心を小型化することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図であり、フォワ
ード型の場合を示し、11はトランス、12はスイッチ
ングトランジスタ、13は整流平滑回路、14は制御回
路、15は回路、16は直流出力端子、17は交流電源
、18は整流回路、19はコンデンサ、20はホトカプ
ラ、21は誤差増幅回路、Di、D2はダイオード、R
1−R3は抵抗、ZDlはツェナーダイオード、Vrは
基準電圧である。
交流電源17の交流電圧を整流回路18により整流し、
スイソングトランジスタ12を介してトランス11の一
次巻線に印加し、又制御回路14に印加し、トランス1
1の二次巻線に誘起した電圧を整流平滑回路13により
整流して平滑化し、直流出力端子16から負荷へ直流出
力電圧を印加し、その直流出力電圧と基準電圧Vrとの
差を誤差増幅回路21により増幅し、ホトカプラ20を
介して制御回路14の制御入力端子CTにフィードバッ
クし、直流出力電圧を安定化する動作については前述の
従来例と同様である。
又制御回路14は、第9図に示す構成と類伯した構成を
有し、VINは電源端子、VRは基準電圧端子、DTは
休止期間制御端子、Gは接地端子、CTは制御入力端子
、OUTは出力端子で、整流回路18からの直流電圧が
電源端子VTNと接地端子Gとの間に印加され、基準電
圧端子VRから基準電圧が出力され、抵抗R1,R2に
より分圧された電圧が、休止期間制御端子DTに加えら
れ、且つその休止期間制御端子DTに、ダイオードD1
とツェナーダイオードZDIと抵抗R3とを介して直流
電圧が印加される。ダイオードD1は逆流防止用であり
、又ツェナーダイオードZD1は、所定の直流電圧まで
は、休止期間制御端子DTに一定の制御電圧を印加して
最小休止期間を一定とし、それ以上の直流電圧の場合に
、その直流電圧に比例した制御電圧を印加して、最小休
止期間を直流電圧に比例して長くする為のものである。
整流平滑回路13から直流出力端子16に出力される直
流出力電圧は、誤差増幅回路21の基準電圧Vrと比較
され、その誤差増幅信号がホトカプラ20を介して制御
回路14の制御入力端子CTに加、えられ、設定された
直流出力電圧となるように、パルス幅制御によりスイッ
チングトランジスタ12が制御回路14によって制御さ
れる。そして、休止期間制御端子DTに加えられる制御
電圧に対応して最小休止期間が制御されるから、整流回
路18からの直流電圧(交流電源17の電圧)を高くし
た場合には、最小休止期間が長くなるように制御され、
負荷短絡等の場合でも、スイッチングトランジスタ12
のオン期間が長くなるのを防止して、トランス11の鉄
心の磁気飽和を防止することができる。
第3図は最小休止期間の説明図であり、従来例に於いて
は、実線のように、入力電圧Vi、(直流電圧)に関係
なく、最小休止期間は一定に設定されているものである
が、本発明の実施例に於いては、鎖線で示すように、ツ
ェナーダイオードZD1のツェナー電圧を基に設定した
電圧vZ以上の入力電圧Viaとなると、その入力電圧
v!7に比例して最小休止期間を長(するように制御す
るものである。
又回路15に於けるツェナーダイオードZDIを省略す
ることも可能であり、その場合は、入力電圧VIfi(
直流電圧)に最初から比例して最小休止期間を制御でき
ることになる。
第4図は本発明の他の実施例の要部ブロック図であり、
第2図と同一符号は同一部分を示す。この実施例は、制
御回路14に対する補助電源回路を設けた場合を示し、
交流電源17の交流電圧を補助トランス21を介して整
流回路22に加え、整流出力電圧をコンデンサ23によ
り平滑化し、3端子レギユレータ24により安定化した
直流電圧を制御回路14の電源端子VINに加える。
3端子レギユレータ24は、設定直流出力電圧となるよ
うに、内部インピーダンスが制御される構成を有するも
のであり、比較的低電力用として多く採用されている。
又整流回路22の出力電圧が交流電源17の電圧に比例
するから、これを入力電圧として、ダイオードDI、ツ
ェナーダイオードZD1.抵抗R3を介して、制御回路
14の休止期間制御端子DTに加える。又基準電圧端子
VRと接地端子Gとの間に抵抗R1,R2を接続し、そ
の抵抗R1,R2の接続点に休止期間制御端子DTを接
続する。
従って、制御回路14の出力端子OUTに接続されたス
イッチングトランジスタ(図示せず)の最小休止期間は
、入力電圧が所定値以上の時に、その入力電圧に比例し
て長くなるように制御されることになり、入力電圧が高
い場合でも、トランス(図示せず)の鉄心の磁気飽和を
防止することができる。
第5図は本発明の更に他の実施例の要部ブロック図であ
り、リンギングチョークコンバータ型の補助電源を用い
て制御回路14に動作電圧を印加する実施例を示し、第
2図と同一符号は同一部分を示す。又25はトランジス
タ、31はトランス、D3〜D6はダイオードである。
整流回路18からの直流電圧がスイッチングトランジス
タ12を介してトランス11の一次巻線に印加されるも
のであり、aの電圧に対してダイオードD6の出力のb
の電圧が比例するから、制御回路14の休止期間制御端
子DTpこ、ツェナーダイオードZD1と抵抗R3とを
介して、入力電圧を加えることができる。従って、前述
の実施例と同様に、制御回路14の出力端子OUTに接
続されたスイッチングトランジスタ12の最小休止期間
を、入力電圧が所定値以上の時に、その入力電圧に比例
して長くなるように制御することができる。
本発明は、前述の実施例にのみ限定されるものではなく
、スイッチングトランジスタをパルス幅制御する構成の
スイッチングレギュレータに適用することができるもの
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、制御回路4の休止期間
制御端子DTに、入力電圧が高い時に最小休止期間が長
くなるような制御電圧を印加するものであり、それによ
って、最大出力時に於けるトランス1の磁束密度を、入
力電圧が最大の時でも、入力電圧が最小の時と同様な値
に制限することが可能となり、トランス1の鉄心を余分
に大きく設計する必要がなくなり、トランス1を小型化
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の一実施
例のブロック図、第3図は本発明の実施例の最小休止期
間の説明図、第4図は本発明の他の実施例の要部ブロッ
ク図、第5図は本発明の更に他の実施例の要部ブロック
図、第6図は従来例の要部ブロック図、第7図はオン、
オフ期間の説明図、第8図は入力電圧によるオン期間の
変化説明図、第9図は制御回路の一例の要部ブロック図
である。 Iはトランス、2はスイッチングトランジスタ、3は整
流平滑回路、4は制御回路、5は回路、VINは電源端
子、VRは基準電圧端子、DTは休止期間制御端子、G
は接地端子、DAは誤差増幅入力端子、CTは制御入力
端子、OUTは出力端子である。 特許出願人  富士通電装株式会社 代理人弁理士   相 谷 昭 司 代理人弁理士   渡 邊 弘 − 第1図 本完明の実施例の最小休止期間の説明図第3図 本完明の他の実施例の要部フ゛ロック図本完明の更に他
の実施例の要部ブロック図第5図 従来例の要部ブロック図 第6図 オン、オフ期間の説明図 入力電圧によるオン期間の変化説明図 a 制御回路の一例の要部ブロック図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トランス(1)の一次巻線に印加する直流電圧をスイッ
    チングトランジスタ(2)によりスイッチングし、該ト
    ランス(1)の二次巻線に誘起した電圧を整流平滑回路
    (3)により整流して直流出力電圧を負荷に供給し、制
    御回路(4)により検出した前記直流出力電圧と設定基
    準値とを比較して、該制御回路(4)の出力端子(OU
    T)から前記スイッチングトランジスタ(2)を制御し
    、前記直流出力電圧を一定化するスイッチングレギュレ
    ータに於いて、 前記スイッチングトランジスタ(2)の最小休止期間を
    決定する為の制御電圧を印加する前記制御回路(4)の
    休止期間制御端子(DT)に、前記トランス(1)の一
    次巻線に印加する直流電圧が高い時に前記最小休止期間
    が長くなるような制御電圧を印加する回路(5)を設け
    た ことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
JP20190588A 1988-08-15 1988-08-15 スイッチングレギュレータ Pending JPH0251358A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311387U (ja) * 1989-06-15 1991-02-04
JPH0461489U (ja) * 1990-10-01 1992-05-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652491B2 (ja) * 1974-01-14 1981-12-12

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