JPH0251210A - 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔及びその製造方法 - Google Patents

電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔及びその製造方法

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JPH0251210A
JPH0251210A JP20258688A JP20258688A JPH0251210A JP H0251210 A JPH0251210 A JP H0251210A JP 20258688 A JP20258688 A JP 20258688A JP 20258688 A JP20258688 A JP 20258688A JP H0251210 A JPH0251210 A JP H0251210A
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Kaneshige Yamamoto
兼滋 山本
Keiichi Araki
啓一 荒木
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Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、高い静電容量を示す電解コンデンサ陰極箔を
得るのに好適な、エツチング特性に優れたアルミニウム
合金箔及びその製造方法に関するものである。
【従来の技術】
電解コンデンサ陰極用箔としては、99.85%Al純
度程度のアルミニウム合金箔と、Cu又はCu及びFe
等を添加した99.50%Al純度程度のアルミニウム
合金箔が、従来から主に使用されている。前者は後者に
比較して、耐久性に優れているが、エツチング特性に劣
り静電容量の高いものが得られにくいという欠点があっ
た。 エツチングは、アルミニウム合金箔の表面に微細な凹凸
部を形成させ、箔の表面積を増大させて、静電容量を高
めるために行われるものである。エツチング処理は、塩
化物イオンを含有した水溶液中で行われる。一般的に塩
化物イオンの濃度が濃いほど、アルミニウム合金箔の表
面積拡大率が大きく、静電容量が高くなる。しかし、塩
化物イオンの濃度がある一定の限界量を超えると、アル
ミニウム合金箔表面の溶解が過度になり、結果的にエツ
チング初期にできた微細な凹凸部が破壊され、表面積が
減少し、静電容量も低くなってしまうということがある
。この過度の溶解を抑制するために、エツチング液中に
硫酸、蓚酸等の酸を添加してエツチングが行われている
。 しかし、現在使用されている99.85%A1純度のア
ルミニウム合金箔において、上記のようなエツチング処
理を施しても過度の溶解が起こりやすく、静電容量の高
いものが得られにくいという欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】 一般的に、アルミニウム合金箔の酸性溶液(エツチング
液)中における電解化学的溶解の機構は、Alの電極電
位よりも高い電極電位を有する合金元素又は不純物元素
が析出物として存在していると、Alがアノード、析出
物がカソードとして働く局部電池を形成する。従って、
カソードからアノードへ電流が流れ、アノードであるA
1が陽イオンとなって酸性溶液中に溶解する。そして、
これはカソード即ち電極電位がAtよりも高い析出物の
数が多いほど顕著となる。 本発明者等は、この溶解機構が99.85%A1純度の
アルミニウム合金箔のエツチング処理中に生じており、
このために過度の溶解が起こると考え、アルミニウム合
金にある特定の元素を添加して、過度の溶解がなるべく
生じないようにし、エツチング特性に優れた99.85
%Al純度程度の電解コンデンサ陰極用アルミニウム合
金箔を得ることに成功したのである。
【課題を解決するための手段及び作用】即ち本発明は、
Si 0.010〜0.050%、Fe 0.020〜
0.075%、Mg 0.002〜0.010%、Zn
 0.005〜0゜012%、不可避的不純物としてC
u 0.003%以下及び他の不可避元素0.002%
以下、残部A1よりなり、MgとFe又はStとで金属
間化合物が形成されていることを特徴とする電解コンデ
ンサ陰極用アルミニウム合金箔及びこの合金箔の製造方
法に係るものである。 本発明に係る電解コンデンサ陰掻用アルミニウム合金箔
の構成成分の組成範囲は、下記のとおりである。なお、
本発明において%はすべて重量%を表L7ている。 Siは、0.010〜0.050%である。Siはアル
ミニウムの原料であるボーキサイトに含まれているもの
である。三層電解法や偏析法の精製工程を経ないアルミ
ニウムには、この程度の量のStが含まれている。Si
を0.010%未満とするには、特別なアルミニウムの
精製工程を経なければならず、アルミニウムが高価にな
るため好ましくない。Stが0゜050%を超えると、
Al線純度低下し、電解コンデンサ用として用いるのに
好ましくない。 Feは、0.020〜0.075%である。Feもボー
キサイトに含まれているものである。三層電解法等の精
製工程を経ないアルミニウムには、この程度の量のFe
が含まれている。Feを0.020%未満とするには、
特別なアルミニウムの精製工程を経なければならず、ア
ルミニウムが高価になるため好ましくない。Feが0.
075%を超えると、Feの析出物の存在を回避するこ
とができず、この析出物とAlとの間で局部電池を作り
、エツチング液中でAtが過溶解するため好ましくない
。 Mgは、0.002〜0.010%である。Mgは、一
般的にはボーキサイト中に含まれtいないものであり、
本発明において特徴的な成分である。Mgは、上記のF
eやSiと金属間化合物を形成し、Fe−Al間におけ
る局部電池の形成を防止するものである。軸は、Alよ
りも標準電極電位が低く、標準電極電位力稍(よりも高
いFeと金属間化合物を作ると、この金属間化合物はA
lと近似の標準電極電位を持つことになる。従って、A
lとFeやSt等との標準電極電位の差が顕著にならず
、エツチング液中でAlの過溶解を防止することができ
るのである。Mgが0.002%未満であると、Feや
Stと金属間化合物を作るのに量が不足し、好ましくな
い。Mgが0.010%を超えると、Al線純度低下し
、電解コンデンサ用として用いるのに好ましくない。 Znは、0.005〜0.012%である。Znも、−
収約にはボーキサイト中に含まれていないものであり、
本発明において特徴的な成分である。Znは、Alへよ
く固溶し且つ標準電極電位差軸lよりも高いため、Zn
が固溶した旧は標準電極電位が高くなる。従ってZnは
、AlとFe等との標準電極電位差を小さくし、Alと
I’e等との間に局部電池が形成されるのを防止し、そ
してエツチング液中におけるAlの過溶解を防止するも
のである。Znが0.005%未満であると、Alの標
準電極電位を高める作用が低下し、好ましくない。Zn
が0.012%を超えると、Al線純度低下し、電解コ
ンデンサ用として用いるのに好ましくない。 本発明においては、上記の成分以外に不可避的不純物が
混入することがある。不可避的不純物としてはまずCu
が挙げられ、その許容限界は0.003%である。Cu
はボーキサイトに含まれていることがあり、三層電解法
等の精製工程を経ないアルミニウムには、0.003%
程度以下のCuが含まれていることがある。なお、ボー
キサイトの種類によっては、Cuを含んでいないものも
あり、その場合にはCuはアルミニウム合金箔中に含ま
れない。Cuが0.003%を超えると、A1純度が低
下し、電解コンデンサ用として用いるのに好ましくない
。Cu以外の不可避元素としては、代表的にはTiが挙
げられる。これは、ボーキサイト中に含まれている場合
があり、0.002%程度以下のTiが含まれているこ
とがある。Ti等の不可避元素が0.002%を超えて
混入してくると、Al線純度低下し、電解コンデンサ用
として用いるのに好ましくない。不可避元素の中でもT
iは標準電極電位が月より低く且つ八1に固溶しにくい
。従って、その含有量が多くなると結果的にTiの析出
量が多くなり、AlとTiとの間に局部電池を形成して
エツチング液中でAlが過溶解するため、好ましくない
。 本発明においては、l’1gとFe又はSiとの間で金
属間化合物が形成されている必要がある。Mgは、Al
よりも標準電極電位が低く、標準電極電位がAlよりも
高いFe等と金属間化合物を作ると、この金属間化合物
は屓と近似の標準電極電位を持つことになる。従って、
AlとFeやSi等との標準電極電位の差が顕著になら
ず、エツチング液中でAlの過溶解を防dlすることが
できるのである。 次に、本発明に係る電解コンデンサ陰掻用アルミニウム
合金箔の製造方法について説明する。 本発明に係る製造方法は、Si 0.010〜0.05
0%、Re 0.020〜0.075%、Mg 0.0
02〜0.010%、Zn O。 005〜0.012%、不可避的不純物としてCu 0
.003%以下及び他の不可避元素0.002%以下、
残部Alの鋳塊を、温度500℃〜550℃、時間20
時間以上の条件で均質化処理し、次いで温度400℃以
上の条件で熱間粗圧延し、更に入側の温度400℃以上
、出側の温度250’C以下、時間2分以下の条件で熱
間仕上げ圧延し、その後中間焼鈍を行うことなく冷間圧
延することを特徴とするものである。 本発明においては、まずアルミニウム地金を溶かして鋳
型に流す前に、MgやZn等を添加して、ある特定の成
分組成を持つ鋳塊を作る。特定の成分組成にする理由等
は、前述したとおりである。 この鋳塊を、温度500〜550℃1時間20時間以上
の条件で均質化処理する。均質化処理は、鋳塊中の各成
分を均一に分散させるために行われるものである。温度
が500℃未満であると、1とFeやSiとの金属間化
合物が形成されにくくなるため、好ましくない。端的に
言えば、各成分元素が均一に分布しない恐れがあるため
、好ましくない。温度が550℃を超えた場合も、Mg
とFeやSiとの金属間化合物が形成されにくくなるた
め、好ましくない。時間が20時間未満の場合も同様に
、MgとFeやSiとの金属間化合物が形成されにくく
なるため、好ましくない。工業的には、20〜25時間
程度が好ましい。 均質化処理の後、鋳塊に熱間粗圧延が施される。 熱間粗圧延は温度400℃以上という条件で施される。 温度が400℃未満であると、FcやSi等が析出する
恐れがあるため、好ましくない。 熱間粗圧延の後、熱間仕上げ圧延が施される。 熱間仕上げ圧延は、入側の温度400℃以上、出側の温
度250℃以下、時間2分以下の条件で施される。 入側の温度を400℃未満にしたり、出側の温度が25
0’Cを超えたり、時間が2分を超えて熱間仕上げ圧延
が施されると、FeやSi等が析出する恐れがあるため
、好ましくない。 熱間仕上げ圧延の後、直ちに即ち中間焼鈍を行うことな
く冷間圧延を施す。 冷間圧延により所望の厚さの電解コンデンサ陰極用アル
ミニウム合金箔が得られる。また、冷間圧延後に最終焼
鈍を施して、電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔
を得ることもできる。そして、これらにエツチング処理
を施すことにより電解コンデンサ陰極箔を得ることがで
きる。
【実施例】
第1表に示す組成の鋳塊(厚さ400mm)を準備した
。 この鋳塊を、第2表に示す条件(温度及び時間)で均質
化処理し、入側温度480℃1出側温度400’Cで時
間5分の熱間キ■圧延を行い(粗圧延後の厚み25+n
m)、次いで入側温度400℃1出側温度230″Cで
時間1分の熱間仕上げ圧延を行い、厚み第1表 (以下余白) 第2表 胴のアルミニウム板を得た。これを冷間圧延して第2表
に示す厚さのアルミニウム箔とした。なお、冷間圧延後
の最終焼鈍は所望に応じて行った。 得られたアルミニウム箔の性能を評価するために、溶解
域it (mg / c+fI)と静電容’l (u 
F /CT11)を測定した。これらは、塩酸4.5重
量%及び蓚酸0.5重吋%が溶解されている水溶液中に
アルミニウム箔を浸漬し、AC0.3A/Cイの電流を
2分間流して、電解エツチングをした後に測定したもの
である。なお、静電容量は硝酸8.3重〒%の水溶液中
においてキャパシタンスメーターを用いてOvf。 で測定した。 溶解減量と静電容量の性能結果は第2表に示したとおり
である。この結果より明らかなように、実施例1〜9で
得られたアルミニウム合金箔は、溶解減量に対して静電
容量が大きく、表面に微細な凹部が多数形成されている
ことがわかる。これに対し、比較例1〜6は溶解減量に
対してI¥91電容量電率量く、表面に凹凸部は形成さ
れているものの、実施例に比較して微細なものではない
ことがわかる。なお、比較例4〜6は含有成分元素が実
施例1〜4と同じであるが、均質化条件が異なるためM
gとFe又はSiとで金属間化合物が形成されておらず
、その結果静電容量が小さいと考えられる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電解コンデンサ陰極
用アルミニウム合金箔はエツチング特性に優れており、
これをエツチング処理して得られた電解コンデンサ陰極
箔は静電容量が大きく、単位面積当たり大容量のコンデ
ンサを得ることができるという効果を奏する。更に、本
発明に係る電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔は
Al線純度低くてもよいので、精製工程を経ていないア
ルミニウムを用いて安価に得ることができるという効果
を奏する。 また、本発明の製造方法によれば、上記の如き特性に優
れた電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔を確実に
得ることができるという効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Si0.010〜0.050%、Fe0.020
    〜0.075%、Mg0.002〜0.010%、Zn
    0.005〜0.012%、不可避的不純物としてCu
    0.003%以下及び他の不可避元素0.002%以下
    、残部Alよりなり、MgとFe又はSiとで金属間化
    合物が形成されていることを特徴とする電解コンデンサ
    陰極用アルミニウム合金箔。
  2. (2)Si0.010〜0.050%、Fe0.020
    〜0.075%、Mg0.002〜0.010%、Zn
    0.005〜0.012%、不可避的不純物としてCu
    0.003%以下及び他の不可避元素0.002%以下
    、残部Alの鋳塊を、温度500℃〜550℃、時間2
    0時間以上の条件で均質化処理し、次いで温度400℃
    以上の条件で熱間粗圧延し、更に入側の温度400℃以
    上、出側の温度250℃以下、時間2分以下の条件で熱
    間仕上げ圧延し、その後中間焼鈍を行うことなく冷間圧
    延することを特徴とする電解コンデンサ陰極用アルミニ
    ウム合金箔の製造方法。
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