JPH025117A - メモリボード - Google Patents

メモリボード

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Publication number
JPH025117A
JPH025117A JP63155851A JP15585188A JPH025117A JP H025117 A JPH025117 A JP H025117A JP 63155851 A JP63155851 A JP 63155851A JP 15585188 A JP15585188 A JP 15585188A JP H025117 A JPH025117 A JP H025117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
memory
volatile memory
switch
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63155851A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Yamazaki
山崎 敏則
Toyomi Tsujita
辻田 豊実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63155851A priority Critical patent/JPH025117A/ja
Publication of JPH025117A publication Critical patent/JPH025117A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、記憶装置として利用すべくプリント基板上
に構成されたメモリボードに関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来のメモリボードを示す平面図、第4図はそ
の等価回路図であり、これらの第3,4図において、1
はメモリ用プリント基板、2は揮発性メモリ(RAM)
、3は交流電圧を所要の直流電圧に変換して出力するA
C/DC1!源、4はバッテリ、5Aはジャンパ線、6
はジャンパ15Aの両端を接続されるバッテリ接続端子
、7はプリント基板1外に設けられプリント基板1上の
AC/DCt源3に接続されるAC電源、8はプリント
基板1上の各メモリ2等を接続し電力を供給する電源バ
スである。
次に動作について説明する。揮発性メモリ2にプログラ
ムをロードし不揮発性メモリ(ROM)として使用する
場合、AC電源7から交流電圧を印加しAC/DC電源
3により所要の直流電圧に変換して、揮発性メモリ2に
電源バス8を通じて常時電力を供給する。この状態で、
図示しないプログラム書込装置でアドレスを設定し、デ
ータバスから各揮発性メモリ2にデータをロードする。
この場合、データをロードした後、所定のマイコン装置
に組み込む時、AC電源7がオフとなるため、ロードし
たプログラムが消えてしまう。そこで、従来、ACff
i源7がオフとなるときには、バッテリ4を、バッテリ
接続端子6でジャンパ5Aを用いて揮発性メモリ2の電
源バス8に接続し、各メモリ2へ電力を供給する。これ
により、揮発性メモリ2は、プログラムを保持し続は不
揮発性メモリとして使用される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のメモリボードは以上のように構成されているので
、プリント基板1上において、バッテリ接続端子6,6
間はジャンパ線5Aをハンダ付けにて接続しなければな
らず、ハンダ付けの準備する必要があるほか、メモリボ
ードを所定のマイコン装置に組み込んだ場合、メモリボ
ードには本体装置から電力が供給されるにもかかわらず
、ジャンパ線5Aによりバッテリ4が接続されたままで
あるために常時バッテリ4が生きており、バッテリ4が
放電し続けるためにその寿命が短くなるなどの課題があ
った。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、ハンダ付けしたジャンパ線を用いずに、ワンタ
ッチでバッテリを接断てきるようにして、バッテリの使
用寿命を長くできるメモリボードを得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この発明に係るメモリボードは、揮発性メモリとバッテ
リとの間にスイッチを介設し、このスイッチのオン/オ
フ操作により、上記の揮発性メモリとバッテリとを接断
するものである。
[作   用] この発明におけるメモリボードでは、必要に応じて(例
えば、メモリボードの取外・取付時など)、スイッチを
オンとすることで、バッテリからの電力が揮発性メモリ
へ供給されて、バッテリバックアップされるので、揮発
性メモリのデータが揮発せず不揮発性メモリ化すること
ができる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
,2図において、1はメモリ用プリント基板、2は揮発
性メモリ(RAM)、3は交流電圧を所要の直流電圧に
変換して出力するAC/DC電源、4はプリント基板1
上のバッテリである。
また、5は揮発性メモリ2(電源バス8)とバッテリ4
との間のバッテリ接続端子6,6に介設されたスイッチ
で、このスイッチ5をオン/オフ操作することで、揮発
性メモリ2とバッテリ4とが接断されるようになってい
る。さらに、7はプリント基板1外に設けられプリント
基板1上のAC/DC電源3に接続されるAC電源(外
部電源)、8はプリント基板1上の各メモリ2等を接続
し電力を供給する電源バスである。
次に動作について説明する。従来と同様に、揮発性メモ
リ2にプログラムをロードし不揮発性メモリ(ROM)
として使用する場合、ACffi源7から交流電圧を印
加しAc1ocfti源3により所要の直流電圧に変換
して、揮発性メモリ2に電源バス8を通じて常時電力を
供給する。この状態で、図示しないプログラム書込装置
でアドレスを設定し、データバスから各揮発性メモリ2
にデータをロードする。
この場合、データをロードした後、所定のマイコン装置
に組み込む時、AC電源7がオフとなるため、ロードし
たプログラムが消えてしまう。
そこで、本実施例では、従来のジャンパ線5Aに代えて
スイッチ5をそなえ、AC電源7がオフとなるときには
、スイッチ5をオン状態に操作することによって、バッ
テリ4を揮発性メモリ2の電源バス8に接続し、各メモ
リ2へ電力を供給する。これにより、揮発性メモリ2は
、プログラムを保持し続は不揮発性メモリとして使用さ
れる。
また、所定のマイコン装置にプリント基板1を組み込ん
だ後には、本体装置から電力が供給されるため、スイッ
チ5をオフ状態に操作することによって、揮発性メモリ
2とバッテリ4とを断状態として、バッテリ4が無駄に
放電するのを防止する。本体装置の電源をオフして、メ
モリポート(プリント基板1)を取り外す時にはスイッ
チ5をオンとしてバッテリ4による電力供給を行なう。
このように、本実施例によれば、メモリボード(プリン
ト基板1)の取外・取付時など必要な時のみスイッチ5
をオンとすることで、バッテリ4がらの電力が揮発性メ
モリ2へ供給され、揮発性メモリ2がバッテリバックア
ップされるので、揮発性メモリのデータが揮発せず不揮
発性メモリ化することができる一方、バッテリ4が不要
な場合にはスイッチ5をオフすることで、バッテリ4を
無駄に使用することがなくなるので、バッテリ4の使用
寿命を大幅に長くすることができる。また。
従来のようにハンダ付けも不要となり、メモリボードの
製作も容易になる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、スイッチのオン/オ
フ操作により揮発性メモリとバッテリとを接断てきるよ
うに構成したので、メモリボードの取外・取付時のみス
イッチをオンとしてバッテリから揮発性メモリへ電力を
供給するようにすればよく、バッテリの使用時間が減少
し、使用寿命を大幅に延長できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるメモリボードを示す
平面図、第2図は上記実施例の等価回路図、第3図は従
来のメモリボードを示す平面図、第4図は上記従来例の
等価回路図である。 図において、1−・・メモリ用プリント基板、2−揮発
性メモリ、3−・・AC/DC電源、4−バッテリ、5
−=スイッチ、7−A C電源(外部電源)。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリント基板上に揮発性メモリとバッテリとをそなえ、
    通常時には外部電源から上記揮発性メモリへ電力が供給
    される一方で、必要に応じて上記バッテリから上記揮発
    性メモリへ電力が供給されるメモリボードにおいて、上
    記の揮発性メモリとバッテリとの間にスイッチが介設さ
    れ、同スイッチのオン/オフ操作により、上記の揮発性
    メモリとバッテリとが接断されることを特徴とするメモ
    リボード。
JP63155851A 1988-06-22 1988-06-22 メモリボード Pending JPH025117A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63155851A JPH025117A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 メモリボード

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JP63155851A JPH025117A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 メモリボード

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JPH025117A true JPH025117A (ja) 1990-01-10

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ID=15614887

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JP63155851A Pending JPH025117A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 メモリボード

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