JPH02504597A - 処理面に液状物質を滴与する施薬装置 - Google Patents

処理面に液状物質を滴与する施薬装置

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JPH02504597A JP1506504A JP50650489A JPH02504597A JP H02504597 A JPH02504597 A JP H02504597A JP 1506504 A JP1506504 A JP 1506504A JP 50650489 A JP50650489 A JP 50650489A JP H02504597 A JPH02504597 A JP H02504597A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 処理面に液状物質を滴与する施薬装置 この発明は処理面に液状物質を滴与する施薬装置に関するものであり、特に皮膚 科処置のために医薬を皮膚面に施す装置であって、内部空房を具えた長い筒状要 素と測微施薬機構と内部面と連通する毛細孔を具えた施薬チップとを有する施薬 装置に関するものであって、施薬上記の機構は内部空Hの体積を変更する機能を 具えているものである。
医療物質を志部皮膚に施す皮If処置はよく知られたものであり1通常はブラシ やガラスまたは合成樹脂材料からなる施薬器をこれに用いる。この種の施薬器の 端部はヘラ状に丸めてあり、これを介して処置液を患部に施す、これに代えて毛 細導孔を具えた小径のペレット状のガラス管を用いることもある。
しかしこれら既存の施薬器はいずれもイボなどの特殊な皮膚疾患には不充分であ りまた通性を欠いている。実際これらの施薬器を用いては医者は使用する医療物 質を正確に計量して皮膚に施すことができず、したがってこれの施薬器は非常に 実用性と正確さとを欠いているのである。
毛細現象の原理に基いた施薬器は毛細管の内部に油膜が形成されるという特殊な 欠点を有しており、このような油膜は使用前に浄化して除いてやらなければなら ない、すなわちベレット式の施薬器は複雑で、実用的でなく、使用前にかなり時 間を準備のために必要とするのである。
この発明目的はこれらの欠点を除いて、容易に使用でき構造的にも?1JJIL で、施薬を非常に正確にできるような上記形式の施薬装置を提供することにある 。
このためこの発明の装置においては、所定量の気体を含んだ柔軟ポケットを内部 空房内に設け、測微施薬機構に設けた可動性の要素によりこのポケットを圧縮し て内部空房の体積を変更してやるものである。
上記の柔軟ポケットは好ましくは一端を開口させて、この開口端において毛細導 孔と連通させるように構成する。しかし柔軟ポケットは間奏構造としてもよい、 いずれにしても柔軟ポケットには平坦な壁を用いるかアコーデオン式のシワのつ いた壁を用いる。
また2個の柔軟ポケットを設けて一方は筒状要素の内部空房中に、他方は施薬チ ップ中に設けるようにしてもよい。
また施薬チップには予め処理面に投与するための液状物質を含ませておくように すると特に有用である。
また投与する液状物質を前記の柔軟ポケット内に含ませるのも面白い。
2個の柔軟ポケットを具えている場合には筒状要素の内部空房中にこれらを配置 してもよい。
さらに施薬機構にネジ付キャップを設けて筒状要素のネジと螺合させ、これによ り柔軟ポケットに圧力を掛けてその内部体積を施薬チップの毛細導孔内の空気と 連通させるようにしてもよい、この場合には内部空冴内に管を配置してその一方 の端部を柔軟ポケットにより閉蓋して施薬機構により圧縮されるようにし、他方 の端部はi%2の柔軟ポケットにより閉蓋するようにする。この箇は内部空房中 にネジにより固定するようにする。
さらに筒状要素に軸方向の毛細導孔を形成し、この導孔の両端に2個の柔軟ポケ ットを連結してもよい、この場合一方の柔軟ポケットは筒状要素について回転す るキャップの内部に設け、他方の柔軟ポケットは施薬チップの内部に設ける。
以下添付の図面によりさらに詳細にこの発明について説明する。
纂1図はこの発明の一実施態様を示す断面側面図、第2図は同じく他の実m=様 を示す断面側面図、第3図はさらに他の実施態様を示す断面側面図、第4図はさ らに他の実施態様を示す断面側面図、vhS図は第4図の装置に用いる筒状要素 を示す断面側面図、 第6〜11図は同じく例えば第4図の装置に用いる筒状要素の語例を示す断面側 面図である。
蔦1図において施薬装置10は内部空房12を具えた長い筒状要素11を有して おり、この筒状要素11の一端には軸方向の毛細導孔14を具えた絞り部13が 形成されている。
この絞り部は円錐部15を有しており、これに1N薬チツプ16が嵌合するよう になっている。この2iiii薬チツプ1にはやはり軸方向の毛細導孔17が形 成されており、先の絞り部の毛細導孔と連通している。
内部空房12には円筒状の管18が収容されており、その施薬チップ16に近い 方の端部は第1の柔軟ポケット19により閉塞され、反対側の端部はアコーデオ ン状の第2の柔軟ポケット20により閉塞されている。これは圧縮されると初期 の状態に復元するものである。この管18はその雄ネジ21が筒状要素11の酸 ネジと螺合している。
さらに施薬装置10は施薬機構23を有しており、この施薬機構は酸ネジ25を 具えたキャップ24を有している。該酸ネジは筒状要素11の雄ネジ26と螺合 している。これらのネジ25.26はピッチを小さく設定してあり、キャップ2 4は多数回回転すると小さく変位するようになっている。
この変位により力が生じて柔軟ポケット20が圧縮されるのである。
キャップは2方向に作用するようになっている。一方では矢印Aで示すように上 方に変位して、これにより毛細導孔17を通りて処理液が引かれる。他方では矢 印Bで示すように下方に変位し、これにより導孔17を通りて処理液が押されて 処理面に施されるのである。
この装置の使用に際しては片手でこれを支持し指でキャップ24を回転させる。
したがって残る片手は自由となり、これが皮膚面上所定の個所に施薬を正確にす る上で非常に重要なのである。施薬機構の働ぎにより毛細導孔から押出される液 の量は正確に計量できる。このように施薬を行うには使用者がキャップを回転さ せるだけでよく、回転を止めれば液の押出しも止る。すなわち使用者は施薬量を 視認できる訳である。この発明の装置は医療の分野において最も効果的に使用さ れるが、その他の分野にも応用できる0例えば機械や電子部品の接合にも応用で きる。この場合柔軟ポケットの内部空房を処理のための刺激性物質を含んでいる かもしれない施薬チップから完全に分離できるので非常に有利である。内部体積 の変更により毛細導孔から押出される処理液の量も変る。
′ii%2図に示すのはこの発明の装置の他の例であるが、その原理、目的およ び効果などは341図のものと夷買的に同じである。この施薬施薬装置30は長 い筒状要素31を有しており、その内部に形成された空N32には柔軟ポケット 33が収容されている。この柔軟ポケットは一端をストッパー34により閉塞さ れ他端は押体35に当接している。この押体は筒状要素31の端部に架設された 測微施薬機構36の働鮒により空房32中を摺動できるようになっている。
ストッパー34は内方に向けて突出した小径部3フを有しており、これが柔軟ポ ケット33の開口部と係合している。
またその大径部38は筒状要素31を閉塞している。該大径部は円錐部39を介 して施薬チップ40に連結されている。
このストッパーに形成された毛細導孔41は施薬チップ40の毛細導孔42と連 通している。
前例と同じく施薬機構36はキャップ43を有しており、これと一体のネジ軸4 4は筒状要素31の上端部45のネジ孔に螺合している。ネジ軸44の自由$4 6は押体35に圧力を掛けこれが柔軟ポケット33を圧縮する。この圧縮により 内部体積が減少して、所定量の処理液が毛細導孔42を経て押出される。またそ の逆も可能である。この際柔軟ポケット33は一種の復帰バネの働きをし、キャ ップ43ひいては一体のネジ軸44を逆転させると押体44が逆戻りするのであ る。
使用に際しては前の場合と同様にキャップ43を回転操作する。この装置は筒状 要素と施薬機構を含む群と、柔軟ポケット33とストッパー34と施薬チップ4 0とを含む群とからなるといえる。チップまたはチップおよび/または柔軟ポケ ットに予め種々の溶液を封入しておいて、必要に応じてこれを筒状要素31に取 付けるようにしてもよい、このようにすれば使用の前後に柔軟ポケットを浄化す る必要がなく薬品に触れる必要もない、また処理液の蒸発に起因する装置の内部 損傷も回避できる。
第2図のものを若干変化させた例を第3図に示す、筒状要素31°が若干形状を 具にする点を別にすれば、柔軟ポケット33に代えて閉塞された可圧縮性の柔軟 ポケット33゛を用いた点で前のものとは異る。この柔軟ポケットの壁はアコー デオン状に形成されており、これにより圧縮されたり圧縮から復元したりで診る ようになりている。
柔軟ポケット33゛の材料は柔軟ポケット33のそれと異るものでもよい0例え ばその壁は合成ゴムまたは弾性的なプラスチック材料から形成する。もつともア コーデオン構造により弾性は得られるから、必ずしも弾性的なプラスチックでな くともよい。
円筒状の押体35°はキャップ43゛と一体のネジ軸44°の軸方向移動により 筒状要素の空房中で摺動できる。
この押体はネジ軸と一体構造としてもよい。
柔軟ポケットが押体35°の移動により圧縮される。これは第2図において柔軟 ポケット33に働く圧力により筒状要素31°中の空房の体積が増加してチップ 40’の毛細導孔42°中の液が吸上げられる場合と逆である。
N1図に示したものの変化実施F!様を第4図に示す、この装置は好ましくは毛 細構造の透通導孔51を具えた筒状要素50を有しており、その一方の端部の円 錐状小径部は施薬チップ56を収受するに通した形状を有している。筒状要素5 0の他方の端部には雄ネジ54が形成されていてキャップ56の酸ネジ55と螺 合する。小径部5フには好ましくはアコーデオン式の壁を具えた柔軟ポケット5 8が設けられている。
施薬チップ53の内部には第2の柔軟ポケット60を具えたストッパー59から なる要素が架設されており、ストッパー59には柔軟ポケット60の内部と連通 する毛細導孔61が透通形成されている0図示の状態においてストッパーは施薬 チップ53の内壁に押圧されている。加えてこの施薬チップは筒状要素50の外 縁に気密状に係合している。この例では施薬チップ35は処理物置、例えば医療 物置を収容している。
柔軟ポケット58と毛細導孔51と毛細導孔61と柔軟ポケット60とによりて 画定される空間は標準体積を定めるもので、キャップ56を回転させて柔軟ポケ ット58を圧縮することにより変更される。柔軟ポケット58の圧縮は柔軟ポケ ット60の液面において感知され、これが液62の液面より上の空気の体積を変 えるのである。このように体積が増加すると施薬チップの開口部63から上記の 物質がある量押出される8図示のように施薬チップが予充填式の場合にはキャッ プ56を一方に回転すると処理物質がチップから押出される。施薬チップが予充 填式でない場合には、ある量の物質を予め保存器から吸上げておく必要がある。
これにはまず柔軟ポケット58を圧縮してから解放すると、該物質が施薬チップ 内に所定液面まで吸上げられる。
前記したようにこの発明の装置は刺激物質またはその蒸気の侵入に対して装置内 部を保護するのに秀れている。なお施薬チップは使捨て式としてもよい。
Ns図に施薬チップの他の例を示す、この施薬チップ70はストッパー71を有 しており、これに取付けられた柔軟ポケットフ2はアコーデオン構造を有してい る。この場合柔軟ポケット58の体積が減少すると柔軟ポケットフ2が圧縮され 、これが施薬チップフ0に含まれている処理液73に伝達されるのである。
第6図に示すのは例えば第4図に示したような筒状要素50に通したものであり 、施薬チップ80は円筒状の上部要素81と処理液83を収容した下部要素82 とから構成されている。上部要素81はストッパー84により閉鎖されており、 これにはアコーデオン構造の柔軟ポケット85が設けられている。前の場合のよ うに柔軟ポケット58の体積変化が柔軟ポケット85に伝達されて、これにより 施薬チップの下部要素82中の処理液83が移動する。
y、7図に示すのは第6図のものの変形で、平坦な構造の柔軟ポケット85°を 有した施薬チップである。
第8図に示す施薬チップ90は柔軟ポケット92に取付けられたストッパー91 を有していて平坦な壁を有している。
筒状要素50の上端に取付けられた柔軟ポケット58が圧縮されるとその体積が 変化する。この場合にも施薬チップは予充填式の処理液93を含んでいる。この 施薬チップは端部に取付けられたストッパー94により閉蒸されている。またそ の開口部はボール95により閉塞されている。
第9図の例では筒状要素100がストッパー102を横断して柔軟ポケット10 3を具えた施薬チップ101の内部に延在している。この1M薬チップには予充 填式の処理液104が収容されている。この施薬チップはボール106を有した 円錐体105により閉塞されている。
纂10図に示す2f!¥チツプ110はポイント112に連結された筒状要素1 11を有しており、この筒状要素111はアコーデオン構造の柔軟ポケット11 3を有している。この柔軟ポケットはポイント112に取付けられて、柔軟ポケ ットの体積が変化したらポイント中の処理液が移動するようになっている。
第11図の例では柔軟ポケット113°が平坦な壁を有しており、その作用原理 は前のものと同様である。
この発明は以上図示説明したものに限定されるものではなく、当業者推考可能な 限りにおいて種々の変更を行うことができる。
FIG、 8    FIG、 9   FIG、 10    FIG、 I I国際調査報告 国際調査報告 ’sF’%If’IO”。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]内部空房を具えた長い筒状要素と、この内部空房の体積を変化させる測微 施薬機構と、上記の内部空房と連通する毛細導孔を具えた施薬チップとを含んで なり、上記の内部空房(12)が所定量の気体を含んだ柔軟ポケットを少なくと も1個収容しており、かつ施薬機構(23)が柔軟ポケット(20)を圧縮して 内部空房の体積を変化させる可動要素を有していることを特徴とする処理面に液 状物質、特に医療目的のため皮膚面に医薬を、適下する施薬装置。 [2〕前記の柔軟ポケット(20)が一端において開口しており、 この開口部を介して毛細導孔(17)と連通していることを特徴とする請求項1 に記載の装置。 [3]前記の柔軟ポケットが閉塞されていることを特徴とする請求項1に記載の 装置[4]前記の柔軟ポケットが平坦な量精進であることを特徴とする請求項1 に記載の装置。 [5]前記の柔軟ポケットがアコーデオン壁構造(33′)である ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [6〕さらに筒状要素の内部空房中に設けられた第1の柔軟ポケット(58)と 施薬チップ(70)中に設けられた第2の柔軟ポケット(72)とを有している ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [7〕施薬チップ(53)が予充填されて処理面に適下される液を収容している ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [8]処理面に適下される液が前記の柔軟ポケット中に収容されている ことを特徴とする請求項2に記載の装置。 [9]前記の施薬機構(23)が筒状要素(10)に連結されたネジ(26)と 螺合するネジ(25)を有したキャップ(24)を有していて、これが柔軟ポケ ット(20)に圧力を掛けて体積の変化を施薬チップ(16)の毛細導孔(19 )中に含まれる空気に伝達する ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [10]さらに筒状要素の内部空房内に管(18)が設けられており、 この管の一端が施薬機構(23)により圧縮される柔軟ポケット(20)により 閉塞され、かつ 他端が第2の柔軟ポケット(19)により閉塞されていることを特徴とする請求 項9に記載の装置。 [11]前記の管(18)が筒状要素の内部空房に螺合固定されている ことを特徴とする請求項10に記載の装置。 [12]筒状要素(50)が軸方向の毛細導孔(51)を有しており、 2個の柔軟ポケット(58、60)の内一方がこの毛細導孔の一端に、他方が他 端にそれぞれ連結されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 [13]一方の柔軟ポケット(58)が筒状要素(50)に対して軸移動可能な キャップ(56)の下側に位置しており、他方の柔軟ポケット(60)が毛細導 孔(53)の内部に位置している ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
JP1506504A 1988-06-23 1989-06-22 処理面に液状物質を滴与する施薬装置 Pending JPH02504597A (ja)

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