JPH025036B2 - - Google Patents

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JPH025036B2
JPH025036B2 JP58024427A JP2442783A JPH025036B2 JP H025036 B2 JPH025036 B2 JP H025036B2 JP 58024427 A JP58024427 A JP 58024427A JP 2442783 A JP2442783 A JP 2442783A JP H025036 B2 JPH025036 B2 JP H025036B2
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JP
Japan
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component
tape
automatic
lead wire
holding
Prior art date
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JP58024427A
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JPS59150499A (ja
Inventor
Hiroyoshi Terajima
Tetsuhiro Kitahashi
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59150499A publication Critical patent/JPS59150499A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 ●発明の技術分野 この発明は、プリント板への部品自動挿入装置
に回路部品を1個ずつ供給する装置に関するもの
で、特に、部品本体から引出されている複数本の
リード線が同一方向を向いている形状の電子回路
部品(以下及び特許請求の範囲において「ラジア
ル部品」という)。の複数個がそのリード線部分
においてテープで直列に保持された(以下及び特
許請求の範囲において「テーピングされた」とい
う)。回路部品を1個ずつ自動的に供給する装置
に関するものである。
●技術の背景 テーピングされたラジアル部品を部品自動挿入
装置に1個ずつ供給する為には、テープに保持さ
れている部品の1個を所定の位置に送り込み、送
り込まれた部品を把持し、把持された部品のリー
ド線をテープから切り離し、部品自動挿入装置の
フインガがリード線部分において部品を把持する
ことができるようにリード線の間隔を稍拡張し、
その後該部品を自動挿入装置に受渡してやるとい
う工程が必要である。
●従来技術と問題点 従来のテーピングされたラジアル部品の自動供
給装置は、前述した各工程をそれぞれ異なる位置
で行つていた。即ち、送り込まれた部品を把持す
る把持ステーシヨン、テープを切り離す切断ステ
ーシヨン、リード線を拡張する拡張ステーシヨン
及び部品を自動挿入装置に受渡す供給ステーシヨ
ンの各ステーシヨンを直線状にまたは円弧状に配
置し、部品を各ステーシヨンに順次移送させるこ
とによつて上記各工程を行つていた。
ところがこのような従来装置では、位置決めさ
れて送り込まれた部品を各ステーシヨンに順次移
送する為の移送装置が必要となりかつ移送中の部
品の位置精度を正確に制御してやる必要があつて
装置が複雑高価となり、部品の移送中の位置ずれ
が生じて正確な姿勢で部品を供給することができ
なくなるというトラブルが生じ易いという欠点が
あり、また、各操作ステーシヨンを各別に配置し
ている為に装置が大型となる欠点があつた。
●発明の目的 この発明は、上記各工程を定位置で行わせるこ
とにより、従来装置における部品移送中の位置ず
れの発生を避けて部品を正確に供給することがで
きるようにすると共に、部品の移送装置を不要と
することによつて装置を小型かつ簡単な構造とし
て、ラジアル部品の自動供給装置を安価に提供す
ることを目的としてなされたものである。
●発明の構成 本発明のテーピングされたラジアル部品の自動
供給装置は、テープを駆動することによつてこの
テープに保持されている部品を1個ずつ所定の部
品供給装置に間欠的に送り込む送り装置を有して
おり、部品供給装置に送り込まれた回路部品本体
を把持して該部品を定位置に保持する保持装置
と、部品供給位置の下方に配置された保持装置が
作動した後部品のリード線及びその保持テープに
向けて進退して該部品をテープから切り離すカツ
タと、カツタが作動した後部品供給位置の下方よ
り進退して保持されている部品のリード線の間隔
を広げるためのテーパ面を有するリード線拡張装
置とを備えており、テープからの部品の切り離
し、部品のリード線間隔の拡開及び部品自動挿入
装置のフインガへの部品の受渡しを、当該部品を
定位置で保持したまま行い、前記フインガが部品
のリード線部分を保持して部品のプリント板への
装填動作を行うことができるようにしたものであ
る。前記送り装置としては、部品供給位置へ送り
込まれる部品の位置精度を向上させる為に、部品
の進入を検知するセンサと、回転角を自在に制御
できる逆転可能な駆動電動機とを有するものと
し、前記センサが部品を検知した後所定量テープ
を送り出し、前記カツタが作動した後次に供給さ
れる部品が前記センサを通過する手前の位置とな
るまでテープを送りもどす動作とを繰返させるよ
うに制御して、送り込まれる部品の位置を1個ず
つ正確に制御できるようにするのがよい。
●発明の実施例 次に第1図ないし第7図に示す実施例について
説明する。第1図において、Aは部品供給位置で
あつて、テープ1によつて保持されているラジア
ル部品2……2は該位置Aに送り込まれ、該位置
Aから部品自動挿入装置のフインガ3に受渡され
る。
総体的に示す4はラジアル部品2……2を順次
部品供給位置Aに送り込む送り装置であつて、テ
ープ1に設けられたスプロケツト孔5……5に係
合するピンベルト6と、ピンベルト6が巻装され
るプーリ7,8と、ピンベルト駆動用の電動機9
と、テープ1をピンベルト6に押圧させる受板1
0と、部品供給位置Aへと進入する部品のリード
線を検出するセンサ11及びテープ1の端部を検
出するセンサ12とが示されている。電動機9は
パルスモータであり、センサ11,12は光電セ
ンサである。この送り装置の動作は次のようであ
る。即ち、電動機9に部品の送り込みが指令され
ると、電動機9は正転を始めセンサ11が先頭の
部品2aのリード線を検出した後設定された所定
角だけ回転して先頭の部品2aを部品供給位置A
に正確に位置決めして停止する。そして後述する
カツタが作動してテープ1の先端部が切断された
後電動機9が逆転し、センサ12がテープ1の切
断端部の通過を検出したときに停止し、次の部品
の送り込みの為に待機する。この待機位置の設定
は、センサ12を設けないでテープ1の送り出し
時にセンサ11をよぎるリード線の数をカウン
ト、テープ1の送りもどし時にセンサ11をよぎ
るリード線の数が前記カウント数から1個の部品
2に設けられているリード線の数を引いた数に達
したときに電動機9の逆転を停止させることによ
つて設定することもできる。
13,14はフレームで、部品供給位置Aに向
けて対向して配置された保持ロツド15,16は
このフレーム13,14にそれぞれ摺動自在に装
着されている。17はフレーム13,14の間に
架設されたガイドレールで、このガイドレール1
7にはスライド板18,19が摺動自在に設けら
れている。スライド板18,19の後端部は屈曲
されてそれぞれ保持ロツド15,16の後端に固
設されている。20は保持ロツド15,16を部
品供給位置Aに向けて進退させる為のシリンダ
で、シリンダ20はスライド板18に装着され、
その作動ロツド21はスライド板19に固定され
ている。22は保持ロツド16のストロークを制
限する為に設けたストツパで、保持ロツド16が
部品供給位置Aに向けて進出してその先端がちよ
うど該位置Aにある部品の本体に当設する位置と
なつたときにストツパ22がフレーム14に当接
するようになつている。23はフレーム13とス
ライド板18の後端部との間に介在された圧縮バ
ネで、保持ロツド15の部品供給位置Aに向けて
の進出動作に抵抗を付与する為に設けられている
ものである。
保持ロツド15,16の動作は次の如くであ
る。即ち、送り装置4によつて先頭の部品2aが
部品供給位置Aに位置決めされると、シリンダ2
0のロツドエンド側に空気圧が供給される。する
とスライド板18,19は互いに接近する方向に
付勢されるが、スライド板18はバネ23によつ
て抵抗が付与されているので、まずスライド板1
9が摺動してロツド16をそのストツパ22がフ
レーム14に当接するまで、即ち保持ロツド16
の先端が送り込まれた部品本体に当接するまで進
出し、その後スライド板18がバネ23の抵抗力
に抗して摺動して保持ロツド15が進出し、送り
込まれた部品が保持ロツド15と16で挟持され
る。そして後述する切断工程及びリード線拡張工
程が行われた後前記フインガ3が部品のリード線
を保持したときにシリンダ20のヘツドエンド側
に空気圧が供給されて保持ロツド15,16が退
避して部品をフインガ3に引き渡す。
24ないし27は部品供給位置Aの下方に配置
されたカツタで、カツタ24と25とは送り込ま
れた部品のリード線を切断して該部品とテープ2
とを切り離す為に水平方向に設けられたカツタ、
26と27とは送り込まれた部品と次の部品との
間でテープ2を切断する為に垂直方向に設けられ
たカツタである。このカツタ24ないし27の駆
動機構は第3図に示されている。
第3図において、28はフレーム13,14間
に架設されたガイドロツド、29,30はガイド
ロツド28に摺着しているカツタ保持体であり、
カツタ24と26とは保持体29にカツタ25と
27とは保持体30に装着されている。31はガ
イドロツド28と平行に設けられたガイドレール
であり、32及び33はこのガイドレール31に
沿つて摺動自在に設けられたスライド台、34は
スライド台332とカツタ保持体29とを連結固
定しているブラケツト、35はスライド台33と
カツタ保持体30とを連結固定しているブラケツ
ト、36はスライド台33のストロークを制御す
る為のストツパで、ガイドレール31と共にフレ
ーム側に固定されている。37はブラケツト35
に装着されたカツタ駆動用のシリンダで、その作
動ロツド38はブラケツト34に固定されてい
る。39はシリンダ37が縮退方向に付勢された
ときにスライド台32の摺動動作に抵抗を付与す
る為にブラケツト34と図示しないフレームとの
間に介設された引張りバネである。
このカツタ駆動機構は、前述した保持ロツド1
5,16の駆動機構と同様、バネ39とストツパ
36の作用によつてカツタ保持体29,30に順
次動作を行わせるようにしたものである。即ち、
シリンダ37のロツドエンド側に空気圧が供給さ
れるとまずスライド台33がストツパ36に当接
するまで摺動してカツタ25及び27を進出させ
る。ストツパ36の位置は、このカツタ進出位置
においてカツタ25の刃先が送り込まれた部品の
リード線に当接し、カツタ27の刃先が保持テー
プの側面に当接する位置に設定される。スライド
台33がストツパ36に当接すると、次でスライ
ド台32がバネ39の抵抗に抗して摺動し、カツ
タ24と26とが進出してそれぞれリード線及び
保持テープを切断する。この切断後シリンダ37
のヘツドエンド側に空気圧が供給されてカツタ2
4ないし27は直ちに原位置に復帰する。第3図
中40,41はカツタ24,26から延びて対向
するカツタ25,27に摺着しているガイドで、
対向するカツタ相互の噛み合いを確実にする為に
設けられいるものである。尚、図には表われてい
ないが、カツタ保持体29にカツタ保持体30に
向けた押し棒が設けられて、保持テープの切断片
が後述するリード線拡張装置上に落下しないで側
方より排出されるように配慮されている。
第1図に示す42は保持ロツド15と16とに
よつて保持されている部品のリード線の間隔を広
げる為に部品供給位置Aの直下に設けられたリー
ド線拡張装置で、ヘツド43とヘツド43を昇降
させる為のシリンダ44とが示されている。実際
にはこれらの部材の外に適宜ガイドやリミツトス
イツチ等が設けられていてリード線拡張装置42
の動作を正確に制御できる構造とされている。ヘ
ツド43は、第2図に示すようにリード線を受け
る2本の溝45,45を設けた円錐状のヘツド
で、このヘツド43を昇降させることによつて部
品2のリード線を拡張す様子が第4図ないし第6
図に示されている。第4図は部品2のテープ部分
が前記カツタによつて切断された後の状態、第5
図は部品2のリード線の間にリード線拡張装置4
2のヘツド43が進入した状態、第6図は該ヘツ
ド43が復帰した後の状態で、部品2のリード線
の間隔は第6図に示すように拡張される。このよ
うにリード線を拡張するのは、第7図に示すよう
に自動部品挿入装置のフインガ3が当該部品2を
そのリード線の部分において把持する際に、リー
ド線の弾力によつて部品2がフインガ3に保持さ
れるようにする為である。このフインガ3で把持
されたときのリード線の間隔が該部品が挿入され
るプリント板のスルーホールの間隔となる。尚、
第1図及び第7図の46は、リード線を受ける為
にフインガ3の把持面に設けられた溝である。
以上のように構成された部品自動供給装置の動
作は次の如くである。送り装置4がテーピングさ
れたラジアル部品2の先頭の1個2aを部品供給
位置Aに送り込んで位置決めし、保持ロツド16
が該部品2aに当接するまで進出し、保持ロツド
15が対向する側から進出して該部品2aを挟持
し、カツタ25,27が進出してリード線及び保
持テープに当接し、カツタ24,26が進出して
部品2aを保持テープから切り離する同時にテー
プの端部を切断して排出し、カツタ24ないし2
7が復帰し、リード線拡張装置のヘツド43が上
動して部品2aのリード線を拡張した後直ちに復
帰し、部品自動挿入装置のフインガ3が部品供給
位置Aに移動してきて部品2aをそのリード線部
分において把持し、保持ロツド15,16が復帰
して該部品2aを部品自動挿入装置に受け渡す。
この動作を繰り返すことによつてテーピングされ
たラジアル部品が1個ずつ部品自動挿入装置に正
確に供給されることとなる。
●発明の効果 以上説明したようにこの発明の回路部品の自動
供給装置は、テーピングされたラジアル部品を部
品自動挿入装置に1個ずつ供給する際に必要な各
工程を部品に定位置に保持したまま行うようにし
たものであり、従つて従来装置における部品の移
送中に生ずる位置ずれを完全に防止することがで
きて部品を正確に供給することができ、部品の移
送装置を設ける必要がないのでこの部品移送装置
の駆動及び位置決め制御に必要な機構を全く必要
とせず、装置が簡単でかつ小型の構造とすること
ができ、動作の正確な部品自動供給装置を安価に
提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示したもので、第1
図はカツタ駆動機構を省略して示した斜視図、第
2図はリード線拡張装置のヘツドの拡大斜視図、
第3図はカツタ駆動機構を示す斜視図、第4図な
いし第6図はリード線の拡張動作を順次示す図、
第7図は部品自動挿入装置のフインガに把持され
た部品の状態を示す図である。 図中、Aは部品供給位置、1はテープ、2は部
品、3は部品自動挿入装置のフインガ、4は送り
装置、6はピンベルト、9は電動機、11,12
はセンサ、15,16は保持ロツド、18,19
はスライド板、20はシリンダ、21はその作動
ロツド、24ないし27はカツタ、29,30は
カツタ保持体、32,33はスライド台、34,
35はブラケツト、37はシリンダ、38はその
作動ロツド、42はリード線拡張装置、43はそ
のヘツド、44はシリンダである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリント板への部品自動挿入装置にテーピン
    グされたラジアル部品を1個ずつ供給する自動供
    給装置であつて、テープを駆動して該テープに保
    持されている部品を1個ずつ所定の部品供給位置
    に間欠的に送り込む送り装置を有するものにおい
    て、該位置に送り込まれた部品の本体を把持して
    該部品を定位置で保持する保持装置と、前記位置
    の下方に配置されて保持装置が作動した後部品の
    リード線及びその保持テープに向けて進退して前
    記位置に保持された部品をテープから切り離すカ
    ツタと、カツタが作動した後前記位置の下方より
    進退して保持されている部品のリード線の間隔を
    広げるテーパ面を有するリード線拡張装置とを備
    え、前記保持装置は前記部品自動挿入装置のフイ
    ンガが該部品のリード線を保持した後開放され
    る、回路部品の自動供給装置。 2 送り装置が、所定の部品供給位置への部品の
    進入を検知するセンサと、回転角を自在に制御で
    きる逆転可能な駆動電動機とを有しており、前記
    センサが部品を検知した後所定量テープを送り出
    し、特許請求の範囲第1項記載のカツタが作動し
    た後次に供給される部品が前記センサを通過する
    手前の位置となるまでテープを送りもどすもので
    ある、特許請求の範囲第1項記載の自動供給装
    置。
JP58024427A 1983-02-16 1983-02-16 回路部品の自動供給装置 Granted JPS59150499A (ja)

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JP4601530B2 (ja) * 2005-09-30 2010-12-22 パナソニック株式会社 ラジアル部品搬送方法及び部品フィーダ機構、並びに部品実装方法及び部品実装装置

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