JPH02502489A - 色度値に関して一定でないピクセルサイズを持った画像データのための表示プロセッサ - Google Patents

色度値に関して一定でないピクセルサイズを持った画像データのための表示プロセッサ

Info

Publication number
JPH02502489A
JPH02502489A JP63504531A JP50453188A JPH02502489A JP H02502489 A JPH02502489 A JP H02502489A JP 63504531 A JP63504531 A JP 63504531A JP 50453188 A JP50453188 A JP 50453188A JP H02502489 A JPH02502489 A JP H02502489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
samples
sample
image
format
chrominance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63504531A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2933937B2 (ja
Inventor
クラバー,トマス レイ
Original Assignee
インテル コーポレーシヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インテル コーポレーシヨン filed Critical インテル コーポレーシヨン
Publication of JPH02502489A publication Critical patent/JPH02502489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2933937B2 publication Critical patent/JP2933937B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 色度値に関して一定でないとクセルサイズを持つた画像データのための表示プロ セッサこの開示はデジタルメモリと映像管のような表示装置との間のバッファと して用いられる表示プロセッサに関するものである。
発明の背景 グラフィックスを記述するコンピュータ・メモリから引出された映像管表示にお いては、同じ画像要素(「ピクセル」)の輝度と色度の両方をサンプルするのが 普通である。これは、ルミナンス信号成分と同様、クロミナンス信号成分゛にお いても高解像度のエツジを維持するために行われる。ルミナンスとクロミナンス は同じ空間密度でサンプルされるので、ビデオデータはラスタ走査中の相続くピ クセルについて、ピクセル記述子の形で記載され、各記述子は特定のピクセルに 関するルミナンス情報及びクロミナンス情報の両方を含んでいる。これらの記述 子は1例えば、ビットマツプ1B成されたフォーマットまたはランレングス(r un−length)フォーマットで記憶される。しかし、しばしば、これらの ピクセル記述子は、ルミナンス及びクロミナンス信号成分をアドレスされた記憶 位置に記憶するカラー・マツプ・メモリに読出しアドレスとして与えられるポイ ンタデータである。
カメラにより生成されたビデオに基く映像管表示においては、クロミナンスに対 しては、ルミナンスよりも狭い空間帯域幅を用いるのが普通である。このような どデ才をデジタルのサンプル化されたデータ形式で記憶するためのコンピュータ メモリは、ラスク線に沿うピクセル走査の方向と同様、ラスク走査における線前 進方向についても、クロミナンス信号よりもルミナンス信号の方をより高密度で サンプルされることがある。従って、実効的には、表示スクリーン上では、1つ のクロミナンスピクセルは、いくつかのより小さな面積のルミナンスピクセルか らなる方形のアレーと同じ面積を占めることになる。ルミナンス及びクロミナン スデータを直列出力ボートを有するビデオ・ランダムアクセスメモリ(VRAM )に記憶させるに特に適合した上記のようなシステムが、1986年10月14 日付で出願されたアールシーニー・コーポレーション(RCA Corpora tion)に譲渡された米国特許出願第918,275号「別々に走査されたル ミナンス及びクロミナンス変数を用いた画像記憶(IMAGE 5TORAGE USING 5EPARA置Y 5CANNED LUMINANCE AND  CI(ROMINANCEVARIABLES)Jにおいて、スプレイブ(D 、1.sprague) 、フィデール(N、Fedele)、及びライアン( L、D、Ryan)によって詳述されている。これらのシステムにおいては、ル ミナンス信号とクロミナンス信号のサンプリング密度の差に対応するために、ル ミナンスとクロミナンスl@啄ビデオ・ランダムアクセスメモリの別々のビット マツプ編成された部分に記憶される。ルミナンス信号のサンプルは線トレース期 間中にリアルタイムベーシスでVRAMの直列出力ボートから読出される。クロ ミナンス信号のサンプルは繰りトレース期間中に、時間圧縮一時rIR1irJ 進ベーシスでVRAMの直列出力ボートから読出される。クロミナンス信号は改 めてタイミング調整され、a波数緩衝(レートバッファリング)線記憶によって 支持される補間プロセス中で再サンプルされて、関係するルミナンスサンプルに 対して適切な時間関係をもった新しいクロミナンスサンプルのセットを生成する 。
−及」」と隈1− この発明は、画像メモリと、ルミナンスビクセルよりも大きな面積のクロミナン スピクセルとルミナンスビクセルと同じ面積のクロミナンスピクセルとが交番す るビデオデータな自動的に処理する表示プロセッサとを備えるシステムに実施さ れる。サイズが大きい方のクロミナンスピクセルを記述するサブサンプルは、前 者の形式の処理が行われる時に、画像メモリ出力においてルミナンスビクセルを 記述するサンプルとマルチプレクスされる。その時に、ビデオデータ用としてど のようなフォーマットが用いられていようと、サブサンプルは画像メモリから表 示プロセッサに読出されて、その時処理されている画像データ用のコード化基準 を表わし、かつ、ビデオプロセッサによって行われるビデオデータの処理のモー ドを制御するフラッグデータを供給する。
図面の簡単な説明 第1図は、この発明を実施したコンピュータ・グラフィックス・システムのブロ ック概略図。
第2図はクロミナンスが全表示解像度に関してサブサンプルされている2フレ一 ム分のビデオ情報を、第1図のビデオ・ランダムアクセスメモリ中に記憶するに はどのようにすればよいかを示す図。
第3図は、この発明を実施した別のコンピュータ・グラフィックス・システムの ブロック概略図、第4図はカラー・マツプアドレスが全表示解像度に関してサブ サンプルされている2フレ°一部分のビデオ情報を、!s3図のビデオ・ランダ ムアクセスメモリ中に記憶するにはどのようにすればよいかを示す図。
第5図は、第1図のコンピュータ・グラフィックス・システムの変形例のブロッ ク概略図である。
詳細な11− 第1図のコンピュータ・グラフィックス・プロセッサに3いて、図形(draw ing)プロセッサ2がビデオ・ランダムアクセスメモリ、即ち、VRAM4の ランダムアクセスポート3への書込みとそこからの読出しとを制御する。VRA M4は、内部のバッファへ並列に転送されてきたメモリデータの1行を高クロッ ク率で直列に読出すことのできる直列アクセスポート5を持っているという点に おいて通常のランダムアクセスメモリ、RAM、異なる。(あるVRAM構造で は、データを高クロック率で直列アクセスポートを通してバッファメモリに直列 に書込み、VRAMのRAMmに並列に転送することが可能である。)図形プロ セッサ2は圧縮されたビデオデータの源6から圧縮されたビデオデータ(圧縮ビ デオデータ)を受入れ、その後、その圧縮ビデオデータに含まれている命令に従 ってVRAM4中に記憶されている所書を更新する0図形プロセッサ2は、この 更新動作をVRAM4をランダムアクセス用に利用できる時間の一部分で行う、 VRAM4をランダムアクセス用に利用できる時間の他の部分では1図形プロセ ッサ2はVRAM4と汎用プロセッサ7との間で両方向のデータの交換を許容す る。即ち、グラフィックス用の画像メモリとして働くVRAM4の部分のほかに 、VRAM4の他の部分がコンピュータメモリ機能に利用できる。
VRAM4はまた図形プロセッサ2用のより高レベルの動作命令を記憶するため に用いられる。この高レベル動作命令は汎用プロセッサフを用いて、または、源 2から供給された圧縮ビデオ中のヘッダ情報からプログラムされる。これらの高 レベル動作命令は図形プロセッサ2自身の命令リスト中に記憶されている基本的 動作命令を増加させる0図形プロセッサ2用のこれらの基本的な低レベルの動作 命令が初期動作を可能にするので、高レベルの命令はVRAM4に入れることが できる。
表示同期信号発生器8は映像管偏向回路9へ水平及び垂直同期信号を供給し、映 像管偏向回路9はコンピュータグラフィックスが表示される映像管IOの表示ス クリーン上のビームトレースの進路を制御する。これらの同期信号及び他の同期 信号が発生器8によってVRAM読出し制御回路11に供給される。制御回路1 1は図形プロセッサ2と同じモノリシック集積回路内に組込まれているが、直列 出力が直列アクセスポート5を介して取出されるバッファへのVRAM4のRA M部分からの画像データの行のローディングを制御する行アドレスを発生するた めの1組の行カウンタを含んでいる。制御回路はまた、選択された画像データの 行を直列アクセスポート5を通して直列にクロックするために、接続12を通し てVRAM4に読出しクロック信号を供給する。
フォーマタ(for*atter) 13は、標準ビウト数(例えば、32)幅 のVRAM4からの読出されたものを受入れ、それを個々のビクセルデータに分 析する。制W回路11は7オーマタフの出力信号用に接続14を介してクロック 信号を供給し、また1個々のビクセルデータへの分析を制御するために制御信号 を供給する。2オーマタ13は、2組の表示情報の一方を出力信号として選択す るためのモードスイッチ】5を含む表示プロセッサ15の入力段である。これら の情報の組の各々は、デジタル化されたルミナンス信号、即ち、Y信号と、2つ のデジタル化されたクロミナンス信号、即ち、C1信号とC2@号とを含む0選 択された組はモードスイッチ16によってデジタル・アナログ変換器17.18 及び19に供給されて、アナログY信号、アナログC2信号及びアナログC2信 号をそれぞれ生成する。アナログY、C,及びC!信号は、これらの信号を1次 的に組合わせて赤(R)、! (G)及び青(B)色成分信号を生成するビデオ マトリクス回路20に供給される。ビデオ増幅器21.22.23がこれらのR ,G及びB信号に応答して駆動信号を映像管lOに印加し、ラスク走査される表 示の色と強度を制御する。
マツプメモリ24.25.25が、それぞれY、C,及びC2を記憶するために 表示プロセッサ15内に設けられている。マツプメモリ24.25及び26は、 Y 、 C、及びC8からなり、モードスイッチ16によって選択される2つの 組のうちの第1のものを生成する。この第1の組のY、C1及びC2信号は、映 像管IOの線トレース期間中にリアルタイムで全ビクセル走査周波数で7オーマ タ1コから供給される読出しアドレスに応じて生成される。マツプメモリ24. 25及び26は、読出し専用メモリ(ROM)。
プログラマブル、読出し専用メモリ(FROM)あるいはROMとして動作させ るRAMとすることができる。
グラフィックス処理における融通性の点から、後者の選択か通常は最も実用的で ある。RAMは、適用形(アダプティブ)ビクセル符号化法を実施するために、 フオーマタ13を通してVRAM4からダウンロードして1表示リトレース期間 中に再プログラムすることかできる。
表示プロセッサ15は、モードスイッチ16が選択し得るY、C,及びCオデジ タル信号からなる第2の組を発生するクロマ・リサンプリング装置30を含んで いる。このデジタル化された信号の142の組の中のY成分は、線トレース期間 中にリアルタイムでフォニマタ13を介してVRAM4からモードスイッチ16 に供給される0図ては。
Y信号のモードスイッチ16への供給はデジタル母線28を介して7オーマタI Jかθ直接行われるものとして示されているが、Y信号値用の第2マツプメモリ を介して行うようにしてもよい、モードスイッチ16へ供給されるこのデジタル 化された信号の!s2の組の中の01と02成分は、クロマ・リサンプリング装 置30内で1選択された譲りトレース期間中にフォーマタ13を介してVRAM 4から供給される時間圧縮されたデジタル信号からの補間によつて生成される。
nを少なくとも2である正の整数として、線走査の方向及びこれに垂直な方向の 両方向に211:lの係数でC3と02の両方がYよりも小さな密度でサンプリ ングされるものと考えてみる。サブサンプルされたラスク走査におけるC、とC オの奇数番目の線は、各表示フレーム中で、1番目の実効表示線トレース期間及 びその後の各2a$1番目の表示練りトレース期間と直接隣接する線リトレース 期間中に線記憶RA M 31と32に書込まれる。C8と02の偶数番目の線 は、各表示フレーム中で、(2n+1)番目の実効表示線トレース期間及びその 後の各211番目の表示線トレース期間と直接隣接する繰りトレース期間中に線 記憶RA M 33と34に書込まれる。
RAM31〜34の各々は各線トレース期間中にピクセル走査周波数の2−倍で 読出される。マルチプレクサ35がC□線記憶、RAM31と33の出力をサブ サンプルされたクロミナンスの走査線周波数で変換して、二次元補間器37にク ロミナンスサブサンプルの2本の隣接した走査線を供給する。補間器37はその 入力に供給される4つのサンプルからなる相続く組の管て双一次補間な行って、 −緒にモードスイッチ16へ供給されるデジタル化されたY信号と同じ密度でサ ンプルされるデジタル化されたC8信号をその出力に生成する。マルチプレクサ 36がC8線記憶RA M 32と34の出力をサブサンプルされたクロミナン スの走査線周波数で変換して、二次元補間器38にクロミナンスサブサンプルの 2本の隣接した走査線を供給する。補間器38はその入力に供給される4つのサ ンプルからなる相続く組の間で双一次補間な行って、−緒にモードスイッチ16 へ供給されるデジタル化されたCI及びY信号と同じ密度でサンプルされるデジ タル化されたC2信号をその出力に生成する。(双一次補間は、2つの互いに直 角な次元の各々において連続する一次補間に分割できる補間法である。)RAM 33〜34からの読出しは。
それぞれ補間器37と38によりサンプルされたC、及びC2信号にもちこまれ る遅延を補償するために、好ましくは線トレース期間の充分前に開始される。
ここまで説明したシステムは、 1986年10月14日に出願され、アールシ ーニー・コーポレーションにamされた米国特許出願第918.275号[別々 に走査されたルミナンス及びクロミナンス変数を用いた画像記憶」において、ス ブレイグ外によって記述されているものと基本的に同じである。この発明は、供 給されるy、c、およびC2デジタルデータの第1と第2の組の間の選択をする モードスイッチ16をどのように制御するかに関するものである。この発明の根 底にある方針は、ビデオルミナンス成分に対する空間サンプリング密度よりも実 質的に低い空間サブサンプリング密度でモードフラグ情報(即ちF@号)を供給 することである。F信号に対する空間サブサンプリング密度はC3及びC2信号 に対するものと同じでもよいし、それよりも低くてもよい、ビデオのルミナンス 成分を表わすY信号に比較してF信号をサブサンプルすることにより、VRAM 4においてF信号によフて占められるメモリの量が小さくなる。
VRAM中でモード切換フラグ情報をビットマツプ編成で記憶すると、低密度で サンプルされたビットマツプ編成ではあるが、簡単な復号化法を用いて表示モー ドの高速切換を行うことができる。少数m個の表示モードを切換える場合には、 Qog、m個のビットをビクセル走査周波数で復号するだけでよい、モード切換 をランレングスコートによフて制御する構成で必要とされるような複数ビットの 繰返し比較を行う必要はない。
第1図において、フラグ線記憶ROM 40は、2番目の練りトレース期間毎に 、サブサンプルされたF信号の線でロードされ、それに続くp線トレース期間中 に、ビクせる走査周波数をqて除した周波数で繰返し読出される。即ち、F@号 は線走査と垂直な方向にはY@号の2分の1の密度でサブサンプルされ、線走査 と平行な方向にはY信号の9分の1の密度でサブサンプルされる。RAM40の 読出しは出力ラッチ(特に図示されていない)に供給されて、デジタル・アナロ グ変換器17〜19への入力信号として、入力信号のどの組をモードスイッチ1 6が選択するかを制御する。
RA M 41からの1ビツトのF信号で、充分に、Y、C8及びC2信号から なる2つの組の一方を選択するようにモードスイッチ16を制御することができ る0例えば、モードスイッチ16は0値のF信号に応答して、VRAM4からの リアルタイムのY信号と補間器37と38からのりサンプルされたC1及びC2 信号とを、デジタル・アナログ変換器17〜19に対して入力信号として供給さ れるべく選択すると考える。その場合は、モードスイッチ16はRA M 41 からの1偵のF信号に応答して、マツプメモリ24〜26からのY 、 Cr及 びC2出力信号を変換器17〜19に対して入力信号として供給されるように選 択する。
第2図は、VRAM4に、クロミナンス情報と優先情報とがルミナンス情報に対 してサブサンプルされているビデオ情報の2フレームを記憶するやり方を示して いる。ここでは、F、Cs及びC!は線トレースの方向に2:lでサブサンプル され、線トレースに垂直な方向に2:lてサブサンプルされている。
従りて、ルミナンスの走査線の約2分のlのF信号走査線と同じく約2分の1の クロミナンス走査線がある。
詳しく言うと、pを正の整数として、(p+1)木のクロミナンス走査線がある 場合、ルミナンス走査線は(2p+1)木ある。映像管10が通常のモニタであ れば、これらが実効走査線であり、pは通常は約120または240である。
2つのフレームの各々におけるルミナンスサンプルはVRAM4の連続するそれ ぞれの行にそれぞれのビットマツプ編成で配列される。ルミナンスビクセルに対 するY個当りのビット数にルミナンスビクセルの数を乗じたものは、VRAM4 の1行を一杯にするには幾らか不足するものとして示されている。ルミナンスサ ンプルの線は相続く線リトレース期間中にVRAMJ中の並列−直列バッファリ ングに次々と並列に転送され、線トレース期間中にリアルタイムで一回に1つず つVRAM4の直列出力ボート5から転送送出される。
2つのフレームの各々において、C,、C,及びF信号は線毎にインタリーブさ れ、VRAM4の相続く行中に、ルミナンスのビットマツプ編成とは別のビット マツプ!成で記憶される。
C1とC2はサンプル当りのビット数がYと同じ1例えば、8である。従って、 クロミナンス(CrまたはCオ)に3ける各走査線は、ビットの数からはルミナ ンス(Y)における各走査線の2分の1の長さとなる。F信号は走査線の方向に はY信号の4分の1の密度でサンプルされており、サンプル当り1ビツトしかな いので。
!走査線画りのサンプル数はY信号の16分の1である。
C,、Cオ及びF信号の各々の1本の走査線はVRAM4の1行内に入っている 。
実際には、水平及び垂直の両方向にC,、C,及びF信号を4=1でサブサンプ ルするのが好ましい、(この方法は1図面のスペースの制約内で図示することが 困難なので1図示はされていない、)このような場合には。
C*、C*及びF信号の2本の走査線がVRAM4(7)1行内に収まり、Pの 値も、映像管10が通常のモニタである場合は1通常、約60または120の値 まで小さくされる。VRAM4における並直列バッファリングにより、直列アク セスポート5を通しての直列読出しを任意の列アドレスからでも行わせることが 出来、またVRAM4の所要の01@号、C,信号及びF信号走査線を含む部分 のみを選択された1線トレース期間または選択された複数の線トレース期間中に 読出すようにして、フォーマタ13て個々のビクセルに分解した後、クロマ線記 憶RAM31と32(または33と34)及びフラグ線記憶に書込む。
F信号情報を含むことを除くと、この動作は米国特許出M第918,275号に おいてスプレイブ外によって記述されているものと同様である。
第2図に示したVRAMのバッキングには多数の変形が考えられる0例えば、F 、C,及びC2データの線のインタリーピングを行わなくてもよく、その代りに 、F、C,、ctのビットマツプ編成をVRAMの行からなる別々の組に入れる 。
第3図は、第1図のコンピュータグラフィックスシステムのビデオ表示プロセッ サと異なるビデオ表示プロセッサ150を有するコンピュータグラフィックスシ ステムを示す、第1図のシステムに3けると同様に、一方の動作モードでは、マ ツプメモリ24.25.26は第1のYマツプメモリ、881のC,マツプメモ リ及び第1のC2マツプメモリとしておいておかれる。メモリ24.25及び2 6は全表示解像度でアドレスされて、デジタル・アナログ変換器17.18及び 19にそれぞれ供給されるY、C,及びC3信号を発生する。他方の動作モード では、第3図のシステムは!s1図のシステムと異なる。W42のカラーマツプ モードか採用されるが、この第2のカラーマツプモードでは、第2のYマツプメ モリ41は全表示解像度に対応するサンプリング周波数でアドレスされ、第2の C。
マツプメモリ42と第2のC2マウブメモリ43が全表示解像度より低い表示解 像度に対応するサブサンプリング周波数でアドレスされる。線トレース期間中、 第2のYマツプメモリ41は全表示解像度に対応するサンプリング周波数でデー タバス27より供給を受ける。
選択された線リトレース期間中、サブサンプルされたF信号データは、第)図の コンピュータグラフィックスシステムの場合と同様、1回に1本の線の割合で、 フラグ線記憶RA M 40にロードされる。サブサンプルされたC1及びC2 データの線をRAM31〜34に記憶させるのてはなく、サブサンプルされたカ ラーマツプアドレス情報の線が線記憶メモリ44と45に記憶される。RAMと して示されている線記憶メモリ44はサブサンプルされたカラーマツプアドレス 情報の奇数番目の線を記憶する。RAMとして示された線記憶メモリ45はサブ サンプルされたカラーマツプアドレス情報の偶数番目の線を記憶する。
線トレース期間中、F信号データがw41図と同様にフラグ線記憶RA M 4 0から読出されてモードスイッチ16を制御する。サブサンプルされたカラーマ ツプアドレス情報はサブサンプルされたピクセル走査周波数でRA M 44と 45から読出される。マルチプレクサ46がサブサンプルされたカラーマツプア ドレス情報の走査線の順序をサブサンプル走査周波数で変換して、サブサンプル されたカラーマツプアドレス情報の上部及び下部の線を供給する。これらのサブ サンプルされたカラーマツプアドレス情報の線の各々は、時分割マルチプレクス によマて、第2のC1マツプメモリ42と第2の02マツプメモリ43とを用い て、サブサンプルされたC1及びC3信号のそれぞれの線に変換される0時分割 マルチプレクサを用いると、奇数番目と偶数番目のサブサンプルされた線のため にマツプメモリ42と43をもう1組設ける必要がない、この時分割マルチプレ クスは線走査の方向にサブサンプル周波数の2倍で切換わるマルチプレクサ47 〜49を用いて行われる。サブサンプルされたC1@号の上と下の線は補間器3 7に供給される。またサブサンプルされたC2信号の上と下の線は補間器38に 供給される。第1図のシステムと同様、補間器37と38はモードスイッチ16 に全表示解像度に対応する周波数でサンプルされたC1及びC2信号を供給する 。
第4図は、カラーマツプアドレス情報と優先情報とがサブサンプルされたビデオ 情報の2フレ一ム分をVRAM4にどのようにして記憶できるかを示す、ここで 、F信号とカラーマツプメモリ42と43に対するアドレスとは、Yマツプメモ リ41に対するアドレスに対しては、同じ密度、即ち、走査線に平行な方向と走 査に垂直な方向の両方向に4分の1の密度でサブサンプルされる。マツプメモリ アドレスの組は両方共、同数1例えば8個のビットを有するとする。l走査線当 りのメモリ41のアドレスの数に1アドレス当りのビット数を乗じたものはVR AM4の1行を満たすには少し足りないものとして示されており、メモリ42と 43のアドレスのwA4本とF信号の線4本とを加算したものでVRAM4の1 行が丁度溝たされるものとして示されている。
第5図は第1図のグラフィックスシステムの変形を示し、C3とC2が適切に選 定されており、F信号のサブサンプリングがC1とC2値号のそれと同じである 場合に用いることができる。C1とC2はC3の最下位ビットが状態変化(to gg l ing) L/ても、映像管lO上の表示に生じる色の変化が感知で きないようなものとなるように選定される。これは、CIとC2がNTSCカラ ーテレビジョン放送で用いられているようなI及びQ色信号の8ビツトで表示し ているものである場合であることがわかった。このようにした場合は、Ctの最 下位ビットをモードフラグ遅延回路39に供給することができる。モードフラグ 遅延回路39はその出力がモードスイッチ16の選択の状態を制御する回路であ る。かなり簡略化したものであるが、その動作は次の通りである。映像管lOの スクリーン上に、マツプメモリルックアップ(探索)モードでなく、サブサンプ ルクロミナンス動作モードで書込みたい場合には、C2の最下位ビットは0にさ れる。映像管10のスクリーン上に、マツプメモリルックアップ・モードを用い て書込みたい場合は、C2はlとされる。
各動作モートをフラグするためにビット条件の選択はかなり恣意的であるが、上 述した選定は、フラグビットか補間器38に入っても、白ピユリティがルミナン ス(即ちY)信号のみによつて決まるという点て良い、あるいは、補間器38に 対で供給されるC2値の各々に最下位ビットを入れないような選定もできる。補 間器38にフラグビットを供給しない場合は、C2に伴われるフラグビットかど のビット位置に現われるかは重要ではない、フラグビットは、例えば、最上位ビ ット位置において、Cwの振幅をRA M 32と34のデジタルコート出力に おいて2分割するようにしてもよく、その場合は、Ctの値は補間器38より前 で、簡単なビット位置シフトによって2倍される。
そのビットがモードスイッチ16を制御するフラグ信号として用いられるマルチ プレクサ36の出力が補間器38に対し、このマルチプレクサ36の他方の出力 が補間器38に送るサンプルの走査線よりも1表示ラスク走査において時期的に 早いサンプルの走査線を送ると考える0表示モードが補間器37と37の使用に 切換えられることを示すフラグビットは、モード切換えが生じる走査線中に含め られる。その線を線記憶RA M 33と34の一方から読出している間及びそ れに続く線(例えば、次の3木の線)の間、これらのRAMの内容が再読出しさ れ、フラグビット状態が同じようにして表示モードを切換える。
他方、フラグビットが表示走査中て時間的に遅いサンプルの走査線から引出され る場合を考えてみる0表示モードが切換えられることを示すフラグビットは、モ ード切換が生じるべき走査線の後の走査線に含まれることになる。
発明の別の実施例において、3以上の表示モードの切換えを行う場合は、フラグ データは複数のビットに符号化して1画像メモリ中でサブサンプルするようにで きる。
この発明の別の実施例として1表示に利用可艶な複数のフォーマットの各々にお いて、画素変数をビットマツプatで記憶するために、それぞれに専用のメモリ な用いるもの、あるいは、画素変数のビットマツプ編成に対してサブサンプルさ れるビットマツプ編成でフラグデータを記憶するための専用のメモリを行うもの がある。これらのビットマツプ編成はそれぞれのサンプリング密度で同時にラス ク走査される。粗にサンプルされたフラグデータは表示モート切換えの制御に用 いられる。
*:4cachh−s        e5H4mths−イ宝瞭調査報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.画像の記述を複数の符号化フォーマットで記憶し、ラスタ走査された表示を 記述するデジタル化されたビデオ信号を生成するための装置であって、第1のサ ンプリング密度を有し、第1の符号化フォーマットで記述された画像フィールド のサンプルを第1のビットマップ編成で記憶するための第1のメモリ手段、第2 のサンプリング密度を有し、第2の符号化フォーマットで記述された画像フィー ルドのサンプルを第2のビットマップ編成で記憶するための第2のメモリ手段、 上記ラスタ走査された表示の種々の部分でどの符号化フォーマットが使用される べきかに関するものであって、上記第1と第2のサンプリング密度のうちの少な くとも第1のものよりも粗な第3のサンプリング密度を有するサンプルを第3の ビットマップ編成で記憶するための第3のメモリ手段、 第1、第2及び第3のサンプリング密度の第1、第2及び第3のビットマップ編 成の同時ラスタ走査に応じて上記第1、第2及び第3のメモリ手段の各々からサ ンプルを読出す手段、 上記第3のメモリ手段からのサンプルの流れに応答して上記第1と第2のメモリ 手段からのサンプルの流れの一方を選択して上記デジタル化されたビデオ信号を 生成する手段 とを含む装置。
  2. 2.上記第1と第2のサンプリング密度が等しい、請求の範囲1に記載の装置。
  3. 3.上記第2と第3′のサンプリング密度が等しい、請求の範囲1に記載の装置 。
  4. 4.画像の記述を混合フォーマットで記憶し、それを取出してラスタ走査された 表示を記述するデジタル化されたビデ信号を生成するためのものであって、第1 のサンプリング密度の画像フィールドのサンプルを第1のビットマップ編成で記 憶し、これらのサンプルの異なるものが複数の符号化方式のどれで表現されてい るかの表示を、上記第1のサンプリング密度よりも粗な第2のサンプリング密度 で第2のビットマップ編成で記憶するためのランダムアクセスメモリ、上記ラス タ走査される表示の線トレース期間中に、上記ランダムアクセスメモリから画像 フィールドのサンプルを読出しつつ、このランダムアクセスメモリ中の上記第1 のビットマップ編成中の記憶位置をラスタ走査するための手段、 上記ラスタ走査される表示の線リトレース期間中に、上記ランダムアクセスメモ リから符号化方式の表示を読出しつつ、このランダムアクセスメモリ中の上記第 2のどットマッブ編成中の記憶位置をラスタ走査するための手段、 上記ランダムアクセスメモリから読出された画像フィールドのサンプルと符号化 方式の表示とを受取る表示プロセッサ、 上記表示プロセッサ中にあって、上記符号化方式の表示をリサンプルしてトレー ス期間に生ずるようにするための装置、及び 上記表示プロセッサ中にあって、上記画像フィールドのサンプルを上記リサンプ ルされた符号化方式の表示によって特定された符号化方式に従って復号して、デ ジタル化されたビデオ信号サンプルを生成する装置、とを含む装置。
  5. 5.上記符号化方式の少なくとも1つが、上記画像フィールドを上記第1のサン プリング密度の第1の組のサンプルとして、また、上記第1のサンプリング密度 よりも組な別のサンプリング密度の少なくとも第2と第3の別の組のサンプルと して符号化するために設けられ、上記ランダムアクセスメモリが上記別のサンプ リング密度の上記別のサンプルの組の各々をそれぞれのビットマップ編成で記憶 し、上記ラスタ走査される表示の線リトレース期間中に上記別の組中の画像フィ ールドのサンプルを上記ランダムアクセスメモリから読出しつつ、上記ランダム アクセスメモリ中の上記各別のビットマップ編成の記憶位置をラスタ走査するた めの手段が設けられ、さらに、上記表示プロセッサが補間手段によって上記別の サンプルの組の各々を上記第1のサンプリング密度にリサンプルし、リサンプル するデータを上記サンプルの第1の組と整列させるための装置が含まれており、 また、整列させられたリサンプルされたデータが上記第1の組のサンプルと組合 わされて、3つの成分カラー信号を生成する、請求の範囲4に記載の装置。
  6. 6.上記サンプルの別の組の上記別のサンプリング密度が上記第2のサンプリン グ密度と等しい、請求の範囲5に記載の装置。
  7. 7.上記符号化方式の表示が上記画像フィールドのサンプルの第2の組と同じラ ンダムアクセスメモリ位置に記憶され、上記第2のビットマップ編成の記憶位置 をラスタ走査するための上記手段が上記サンプルの第2の組について、ビットマ ップ編成の記憶位置をラスタ走査する手段でもある、請求の範囲6に記載の装置 。
  8. 8.上記符号化方式の少なくとも1つが画像フィールドを上記第1のサンプリン グ密度のサンプルの第1の組として、また、上記第1のサンプリング密度より組 な別のサンプリング密度のサンプルの第2の組として符号化すべく設けられてお り、上記ランダムアクセスメモリが上記サンプルの第2の組を第3のビットマッ プ編成で記憶し、上記ラスタ走査される表示の線リトレース期間中に、上記ラン ダムアクセスメモリから上記第2の組の中の画像フィールドのサンプルを読出し つつ、上記ランダムアクセスメモリ中の上記第3のビットマップ編成の記憶位置 をラスタ走査するための手段が設けられており、上記ランダムアクセスメモリか ら読出されたサンプルの第2の組は、上記別のサンプリング密度の少なくとも第 3と第4のサンプルの組を生成するために、読出しアドレスとしてカラーマップ メモリに供給され、上記表示プロセッサは上記サンプルの別の組の各々を補間手 段によって上記第1のサンプリング密度にリサンプルし、かっ、リサンプルする データを上記第1のサンプルの組に整列させるための装置を含んでおり、整列さ せられたリサンプルされたデータは上記第1のサンプルの組と組合わされて3つ の成分カラー信号を生成する、請求の範囲4に記載の装置。
  9. 9.上記別のサンプルの組の上記別のサンプリング密度が上記第2のサンプリン グ密度と同じである、請求の範囲8に記載の装置。
  10. 10.上記符号化方式の表示が上記画像フィールドの第2のサンプルの組と同じ ランダムアクセスメモリ位置に記憶され、上記第2のビットマップ編成の記憶位 置をラスタ走査するための手段が上記第2のサンプルの組に対するビットマップ 編成で記憶位置をラスタ走査するための手段でもある、請求の範囲9に記載の装 置。
  11. 11.混合ビデオ信号フォーマットで画像の記述を記憶しまた取出すための装置 であって、上記フォーマットの第1のものは、それぞれ比較的密にまた比較的粗 にサンプルされたルミナンス及びクロミナンス成分を有するものであり、上記フ ォーマットの第2のものは、双方共、上記第1のフォーマットにおける各クロミ ナンス成分よりも密にサンプルされたルミナンス及びクロミナンス成分を有する ものであり、上記装置は、 選択された縁リトレース期間中に、画像フィールドの比較的粗なサンプルを時間 前進時間圧縮した形で供給し、各線トレース期間中に、画像フィールドのより密 なサンプルをリアルタイムで供給するものであって、上記より密なサンプルは上 記第1のフォーマットで符号化された画像の部分のルミナンス成分と上記第2の フォーマットで符号化された画像の部分の合成されたルミナンス及びクロミナン ス成分とに対応し、線リトレース期間中に供給される上記画像フィールドの比較 的粗なサンプルの中で上記第1のフォーマットで符号化された画像の部分を記述 するサンプルはそのルミナンス成分を記述し、また、線リトレース期間中に供給 される上記画像フィールドの比較的粗なサンプルの中で上記第2のフォーマット で記述された画像の部分を記述するサンプルが符号化されたモードフラグ情報を 含むものである、ランダムアクセスメモリ、 各線トレース期間中にリアルタイムで供給される画像フィールドの上記より密な サンプルに応答して、上記第1のフォーマットで符号化された画像の部分を正確 に記述するカラー信号の第1の組を発生する手段、各線トレース期間中にリアル タイムで供給される画像フィールドの上記より密なサンプルに応答して、上記第 2のフォーマットで符号化された画像の部分を正確に記述するルミナンス信号を 生成する手段、選択された線トレース期間中に時間前進時間圧縮形式で供給され た画像フィールドの上記比較的粗なサンプルを取出して、そのサンプルを上記よ り密なサンプルの中の周期的に選択されたものと予め規定された時間的整合関係 に配列する手段、 この時間的整合関係に配列された比較的粗なサンプルから補間して上記第2のフ ォーマットで符号化された画像の剖分を正確に記述する一対のクロミナンス信号 を生成する手段、 各々が上記第2のフォーマットで符号化された画像の部分を正確に記述する上記 ルミナンス信号と上記一対のクロミナンス信号とを組合わせて、上記第2のフォ ーマットで符号化された画像の部分を正確に記述するカラー信号の第2の組を生 成する手段、 モードフラグ情報が符号化されている上記時間的整合関係に配列された比較的粗 なサンプルに応答して、制御信号を生成する手段、及び 上記制御信号に応害して上記カラー信号の第1と第2の組を選択して速読的に正 確な画像の記述を供給するカラー信号選択スイッチ、 とを含む装置。
  12. 12.上記カラー信号の第1の組を生成する手段が読出しアドレスとして上記よ り密なサンプルを受ける少なくとも1つのマップメモリを含むものである、請求 の範囲11に記載の装置。
  13. 13.上記時間的整合関係に配列された粗なサンプルが少なくとも第1のサンプ ルのストリームとして配列され、その1つのビットが上記モードフラグ情報を符 号化しており、上記制御信号を生成する手段が上記モードフラグ情報を符号化し たビットを上記カラー信号選択スイッチ用の制御信号として用いるために取出す ものである、請求の範囲11に記載の装置。
  14. 14.上記時間的整合関係に配列された粗なサンプルが第1と第2のサンプルの ストリームとして配列され、第2のストリーム中のサンプルが同相のクロミナン スサンブルに相当し、上記第1のストリーム中のサンプルが、各々が付加モード フラグビットによって増補された直角関係のクロミナンスサンプルに相当するも のである、請求の範囲13に記載の装置。
  15. 15.混合ビデオ信号フォーマットで画像の記述を記憶しまた取出すための装置 であって、上記フォーマットの第1のものは、それぞれ比較的密にまた比較的粗 にサンプルされたルミナンス及びクロミナンス成分を有するものであり、上記フ ォーマットの第2のものは、双方共、上記第1のフォーマットにおける各クロミ ナンス成分よりも密にサンプルされたルミナンス及びクロミナンス成分を有する ものであり、上記装置は、 選択された線リトレース期間中に、画像フィールドの比較的粗なサンプルを時間 前進時間圧縮した形で供給し、各線トレース期間中に、画像フィールドのより密 なサンプルをリアルタイムで供給するものであって、上記より密なサンプルは上 記第1のフォーマットで符号化された画像の部分のルミナンス成分と上記第2の フォーマットで符号化された画像の部分の合成されたルミナンス及びクロミナン ス成分とに対応し、線リトレース期間中に供給される上記画像フィールドの比較 的粗なサンプルの中で上記第1のフォーマットで符号化された画像の部分を記述 するサンプルはそのルミナンス成分を記述し、また、線リトレース期間中に供給 される上記画像フィールドの比較的粗なサンプルの中で上記第2のフォーマット で記述された画像の部分を記述するサンプルが符号化されたモードフラグ情報を 含むものである、ランダムアクセスメモリ、 各線トレース期間中にリアルタイムで供給される画像フィールドの上記より密な サンプルに応答して、上記第1のフォーマットで符号化された画像の部分を正確 に記述するカラー信号の第1の組を発生する手段、各線トレース期間中にリアル タイムで供給される画像フィールドの上記より密なサンプルに応答して、上記第 2のフォーマットで符号化された画像の部分を正確に記述するルミナンス信号を 生成する手段、選択された線トレース期間中に時間前進時間圧縮形式で供給され た画像フィールドの上記比較的粗なサンプルを取出して、そのサンプルを上記よ り密なサンプルの中の周期的に選択されたものと予め規定された時間的整合関係 に配列する手段、 読出しアドレスとして上記時間整合関係に配列されたサンプルの少なくとも一部 を受取って、上記第2のフォーマットで符号化された画像の部分を正確に記述す る一対のサブサンプルされたクロミナンス信号を供給する第1と第2のマップメ モリ、 上記一対のサブサンプルされたクロミナンス信から補間して、上記より密なサン プルと同じサンプル密度を有し、上記第2のフォーマットで符号化された画像の 部分を正確に記述する一対のクロミナンス信号を生成する手段、 各々が上記第2のフォーマットの画像の部分を正確に記述している補間により生 成された一対のクロミナンスサンプルと上記ルミナンス信号とを組合わせて、上 記第2のフォーマットで符号化された画像の部分を正確に記述するカラー信号の 第2の組を生成する手段、モードフラグ情報が符号化されている上記時間的整合 関係に配列された比較的粗なサンプルに応答して、制御信号を生成する手段、及 び 上記制御信号に応答して、上記カラー信号の第1と第2の組を選択して速読的に 正確な画像の記述を供給するカラー信号選択スイッチ、 とを含む装置。
  16. 16.上記第2のフォーマットで符号化された画像の部分を正確に記述するルミ ナンス信号を生成する上記手段が、各線トレース期間中にリアルタイムで供給さ れる上記画像フィールドのより密なサンプルを受取り、上記第2のフォーマット で符号化された画像の部分を正確に記述する上記ルミナンス信号を供給する第3 のマップメモリを含むものである、請求の範囲15に記載の装置。
  17. 17.上記カラー信号の第1の組を生成する手段が読出しアドレスとして上記よ り密なサンプルを受取る少なくとも1つのマップメモリを含むものである、請求 の範囲16に記載の装置。
  18. 18.上記カラー信号の第1の組を生成する手段が読出しアドレスとして上記よ り密なサンプルを受取る少なくとも1つのマップメモリを含むものである、請求 の範囲15に記載の装置。
  19. 19.上記時間的整合関係に配列された粗なサンプルが少なくとも第1のサンプ ルのストリームとして配列され、その1つのビットが上記モードフラグ情報を符 号化しており、上記制御信号を生成する手段が上記モードフラグ情報を符号化し たビットを上記カラー信号選択スイッチ用の制御信号として用いるために取出す ものである、請求の範囲15に記載の装置。
JP63504531A 1987-03-02 1988-02-23 色度値に関して一定でないピクセルサイズを持った画像データのための表示プロセッサ Expired - Lifetime JP2933937B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US020638 1987-03-02
US07/020,638 US4777481A (en) 1987-03-02 1987-03-02 Display processor for image data with non-constant pixel size for chromatic values

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02502489A true JPH02502489A (ja) 1990-08-09
JP2933937B2 JP2933937B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=21799744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63504531A Expired - Lifetime JP2933937B2 (ja) 1987-03-02 1988-02-23 色度値に関して一定でないピクセルサイズを持った画像データのための表示プロセッサ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4777481A (ja)
EP (1) EP0378535B1 (ja)
JP (1) JP2933937B2 (ja)
DE (1) DE3882231T2 (ja)
WO (1) WO1988006778A2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5201037A (en) * 1986-04-28 1993-04-06 Hitachi, Ltd. Multi-port memory as a frame buffer
US4910687A (en) * 1987-11-03 1990-03-20 International Business Machines Corporation Bit gating for efficient use of RAMs in variable plane displays
JPH05204350A (ja) * 1992-01-29 1993-08-13 Sony Corp 画像データ処理装置
US5748240A (en) * 1996-03-15 1998-05-05 International Business Machines Corporation Optimal array addressing control structure comprising an I-frame only video encoder and a frame difference unit which includes an address counter for addressing memory addresses
US6108675A (en) * 1998-01-22 2000-08-22 International Business Machines Corporation Positioning of transmitted document pages in receiving display station windows for maximum visibility of information on pages
US7495638B2 (en) * 2003-05-13 2009-02-24 Research Triangle Institute Visual display with increased field of view

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4496944A (en) * 1980-02-29 1985-01-29 Calma Company Graphics display system and method including associative addressing
JPS5716487A (en) * 1980-04-11 1982-01-27 Ampex Computer graphic system
JPS57190995A (en) * 1981-05-20 1982-11-24 Mitsubishi Electric Corp Display indicator
US4490797A (en) * 1982-01-18 1984-12-25 Honeywell Inc. Method and apparatus for controlling the display of a computer generated raster graphic system
US4503454A (en) * 1982-11-26 1985-03-05 Rca Corporation Color television receiver with a digital processing system that develops digital driver signals for a picture tube
US4660073A (en) * 1984-12-18 1987-04-21 Eastman Kodak Company Video apparatus for selectively processing either composite or component color video signals
US4654696A (en) * 1985-04-09 1987-03-31 Grass Valley Group, Inc. Video signal format

Also Published As

Publication number Publication date
EP0378535A1 (en) 1990-07-25
DE3882231D1 (de) 1993-08-12
WO1988006778A2 (en) 1988-09-07
JP2933937B2 (ja) 1999-08-16
EP0378535B1 (en) 1993-07-07
DE3882231T2 (de) 1994-02-17
US4777481A (en) 1988-10-11
WO1988006778A3 (en) 1988-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0463719B1 (en) Multiple video preview
US5047857A (en) Television system with zoom capability for at least one inset picture
KR960010486B1 (ko) 영상신호의 방식변환장치
US4740832A (en) Image storage using separately scanned luminance and chrominance variables
EP0264726B1 (en) Picture transformation memory
KR960003959B1 (ko) 영상 표시신호의 기록 및 재생 시스템
US6144414A (en) Image recording and reproduction apparatus
KR960003439B1 (ko) 디스플레이 프로세서
KR0182930B1 (ko) 디스플레이 장치의 주사 방식 변환 장치 및 변환방법
JPH06314085A (ja) イメージ処理システム
EP0260997B1 (en) Improvements in and relating to the processing of video image signals
JP2933937B2 (ja) 色度値に関して一定でないピクセルサイズを持った画像データのための表示プロセッサ
JPH05207365A (ja) テレビジョン画像をリアルタイムに表示する装置
JPS6324350B2 (ja)
JPH02312380A (ja) 表示装置
EP0224228A2 (en) A method and apparatus for processing raster scan display signals
JPH09204168A (ja) アナログ・ビデオ信号から二次イメージのピクセル・データを得る方法及び二次イメージ・データ変換器
KR100206845B1 (ko) 2주사선 동시주사 방식의 영상신호 처리장치
JPH0522680A (ja) 画像処理装置
JPH0126226B2 (ja)
JPS6324352B2 (ja)
JPH02500779A (ja) 表示システム
JPS6324351B2 (ja)
JPS62284592A (ja) 液晶表示装置
JPH0456891A (ja) 映像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080528

Year of fee payment: 9