JPH02502450A - コンテナ制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンテナ制御装置 この発明は、コンテナの制御のｔ；めの、例えば、外部の助力例えばある種のリ フト手段と無関係に運搬装置から荷物を積みそして降ろすための、コンテナに配 置された縦に調節可能な支持脚部を儒えＩ；装置に関する。 周知のように、種々の目的のために種々の設計の多数の異なったコンテナがある 。この分野での広い特許文献もこれを示す。 強度に関連した技術的理由から、コンテナは、非常に強いフレーム構造を備えね ばならず、従って、大きな重量を有する。はとんど例外なしに、全てのコンテナ は、それ自身の負荷を搬送でき、少なくとも輸送車への積載と荷降ろしに関連し て、担っている大きな応・力と負荷に長時間耐えることができるように構成され なければならない。その大重量の！こめに、強いフォークリフトトラック、クレ ーン、オーバーヘッドクレーンや他のり７ト手段が使えないならば、コンテナは 、輸送車から荷を積みかつ降ろすことができない。この使用可能なリフト装置の 要求は、少なくとも臨時の格納空間や格納室や、従ってまた一軒毎に冷凍した又 は新鮮な食糧材料を含む部分荷物（ｐａｒｔ　　１ｏａｄ）の輸送のために、本 来コンテナの有用性の制限を含む。さらに、一般に、コンテナは、コンテナター ミナルへ又はコンテナターミナルからの荷物の運搬のためにだけに使用されてき た。コンテナターミナルは、到着し発送されるコンテナの積載と荷降ろしのため に特に設けられ、荷物は、次の特に設けられたコンテナターミナルへさらに輸送 するために再び積載される。この荷物ターミナルから、輸送トラック上に到着し 発送されるコンテナのための必要な荷降しと積載の装置を荷物の大きさのために 常に使用する大荷物の受取人をたぶん除いて、荷物は、荷物の輸送のＩ；めに多 かれ少なかれ特別に建造された＊Ｃ少なくとも一部は、その車の建造の目的とす る種類の荷物のｊ；めにだけ使用される）により受取人へ分配される。 荷物の輸送のためのそのような車の場合、荷物又は生産品は、受取人の所に到着 したときに降ろさねばならない。一般にこのことは、受取人が受取の場所にいて 、かれの荷物又は生産品に気をつけることを必要とする。冷凍された又は新鮮な 状態の食糧材料のような難しい荷物の場合は、このことは特に必要である。多く の他の種類の荷物と同様にそのような荷物はどこにも残しておくことができず、 もし受取人がそこにいなければ、トラックは遅れることがあり、従って荷物又は 生産物の次の受取人ｌ二も配達が遅れてしまうだろう。特に受取人（例えば食料 品店）間の距離が大きい人口の少ない地域では、荷物の配達のそのような遅れが 生じると、一部の受取人が午後又は閉店後までに荷物を受は取れなくなってしま う。このＩ；め、貯蔵センター、荷物ターミナルなどから受取人へ夜ｌこ荷物と 生産物の配達を行うことを必要とする。しかし、この必要は、従来は実現されて いなかった。これは、大部分は単に、配達される荷物が受取人まで安全にかつ満 足に配達できなかったためである。 本発明の目的は、この問題を解決し、荷物の配達を夜にも行えるようにすること である。この目的を達成するために、この発明に係る装置は、特ｌ！！：！ｉｆ 求の範囲に定義された特徴を備える。本質的に、この発明の解決は、トラックの 一人の運転手が外部の手助けなしにコンテナを積載しかつ降ろしコンテナ受取人 に臨時の鍵を掛けた貯蔵空間や貯蔵室としてコンテナを配達できる手段を備えた 例えば荷物配達用のコンテナを提供することをめざしている。もし冷凍された又 は新鮮な状態の食糧材料のような危険な荷物を取り扱うならば、空調設備を備え たコンテナが使用され、コンテナは車による輸送の間は電気システムに接続され 、受取人や貯蔵センター、ターミナルなどではその電源の主要線に接続される。 この長所の外に、配達のために特別なトラックが必要でなく、任意のプラットホ ームを備えたトラックやトレイラーや自家用事が、この発明により装備されたコ ンテナの輸送に使用できるという長所がある。 この発明は、以下に図面を参照してさらに詳細に説明される。ここに、第１図は 、この発明による装置を備えたコンテナの上平面図である。第２図は、第１図の コンテナの側面図である。第３図は、第１図のコンテナの端面図である。第４図 は、第１図のＩＶ−ＩＶ線に実質的にそった詳細な断面図である。第５図は、第 ４図のＶ−Ｖ線に実質的にそつｔ；断面図である。第６図は、本装置に含まれる ガイドホイールブラケットの側面図である。第７図は、上記のブラケットの上面 図である。第８図は、本装置に含まれるガイドホイールとして使用されるチェイ ンホイールの断面図である。第９図は、脚部の側面図である。第１Ｏ図は、第９ 図のｘ−Ｘ線にそった断面図である。第１１図は、この脚部の上面図である。第 １２図は、この脚部の端面図である。 図面において、ｌは一般にコンテナをさす。コンテナは、任意の公知の種類、構 成、及び大きさであって良く、その目的とする荷物の種類によって空調設備を備 えていても備えていなくてもよい。このコンテナは、例えば冷凍食品ロッカー、 危険荷物のためのコンパートメントなどのコンパートメントに分割される一個以 上のドアを備えていてもよく、また、図に示されていないとしても、本来特別な 目的に適した任意の他の装置を備えていてもよい。後者の理由は、そのようなコ ンテナは、単に任意のコンテナに適用できるこの発明の一部ではないからである 。 この発明が基づくプリンシプルによれば、この装置は、図に示すように、コンテ ナ１に配置され７ツトプレートを備える少なくとも２本の、好ましくは４本の支 持脚部２を備える。支持脚部２は、コンテナにピボット可能につるされた脚部３ にそれぞれ縦に調節可能に配置される。各フレーム３には、すくなくとも２個の 間隔をあけた摺動ベアリングスリーブ４が、関連する支持脚部２の大きな遊びな しに移動可能なガイドのＩ；めに備えられる。各フレーム３は、図には詳細には 示されていないが、例えばボックスガーダ−の形の上部部材５で、ビン７により コンテナに付加される好ましくはＵ状のブラケット６に、上部部材５はピボット 可能に取り付けられる。このビンのだめＪこ、上部部材５は、穴８（第１１囚） を備えていて、さらにブラケット６従ってコンテナｌに対し希望の位置にピボッ ト可能なフレーム３をロックするためのロックビンのｔ；めの他の穴９を備える 。下部突出部材ｌＯでは、各フレーム３は、さらにコンテナｌに付加するための ピボット１２のための穴１１を備え、この穴１１は、ビン７（第３図）と−列に 並んでそれぞれの支持脚部を第１図のコンテナに平行な輸送点Ａから可能な作用 位置Ｂ、Ｃの一つへ少なくとも１８０６回転することを可能にする。 各脚部３の下部ピボット１２は、ガイドホイールブラケット３の下側部１４に付 加され、このブラケット１３は、次に例えば溶接によりコンテナ１に固定され、 こうして、ヒ：ン１２は、それぞれの脚部の上部ピボット７と一列に並ぶ。各ガ イドホイールブラケット１３は、下側部１４の他に上側部１５を備え、各下側部 １４と各上側Ｍ１５は、ブラケット１３内に二つのガイドホイール１８を支持す るシャフト１７のための穴１６を備える。この二つのガイドホイール１８は、シ ャフト１７に回転可能に取り付けることができ、又は、そのケースに回転可能に 設けられるシャフト１７に固定される。 ガイドホイールブラケット１３は、さらに、コンテナかられかるように、後でさ らに詳細に説明する理由により、この幅は、ガイドホイールブラケット１３に用 いられるガイドホイール１８のピッチ直径だけ大きい程度に定められる幅を備え ｔ；二つの側面部分１９を備える。 各脚ｓ３では、二つのガイドホイール２０も相互の上に配置され、そのシャフト ２１は、関連する脚部３が、ピボット可能に取り付１すられ、ガイドホイールブ ラケット１３内のガイドホイールシャフト１７に直交して配置される。ガイドホ イールブラケット１３内には、上側のガイドホイール２０は、垂直に位置してい て、その下側部でのピッチ直径２２は、ガイドホイール１３内に位置するガイド ホイール１８のシャフト１７に直交した上側の対称面と一列に並ぶ。一方、脚部 内の下側のガイドホイール２０は、垂直に位置しているので、その上側面でのピ ッチ直径２２は、ガイドホイールブラケット１３内に位置しているガイドホイー ル１８のシャ７　ｔ−１７＋ニーｕｔ交する下側の対称面と一列に並ぶ。　例え ば第８図に示した形を有するガイドホイール１８，２０の協働作用のために、図 示したガイドホイールの形と関連したチェーン２３が各支持脚部２に対して配置 され、このチェーンは、その一端で支持脚部２の上端に付加され、脚部７レーム ３内の上側ガイドホイール２０の回りを、その後関連するガイドホイールブラケ ット１３内の上側ガイドホイール１８の回りを進む。チェーン２３は次に、この ガイドホイールブラケット１３からドライブシャフト２４（第１図）に固定して 配置されかつガイドホイール１８．２０と同じ種類のドライブホイール２５の周 りに延び、次に、ガイドホイールブラケット１３内の下側ガイドホイール１８に 戻り、その後に脚部３内の下側ガイドホイール１８の周りに延び最後に、支持脚 部の下側部分にチェーンの他端で付加される。同様なチェーン装置が、図に示さ れるように、各支持脚部２に且つ４本の支持脚部に対し設けられ、ドライブシャ フト２４は、従って４個のドライブホイール２５を備える。ドライブシャフト２ ４は、コンテナの荷物を支持する底部の下のコンテナの下部構造に取り付けられ 、このシャフトを駆動するために、クランク２６が、図示しｔ；寅施例において 配置される。このクランク２６は、コンテナｌを′その支持胛部２の移動により 昇降するために必要になると、ドライブシャフト２４を回転するだめのチェーン 又はベルトトランスミッション２７により必要な交換ギヤ減速部をドライブシャ フト２４に結合する。クランク装置２６の代わりに又はこの補足物として、車の 電気システム又は主電源に結合可能でありドライブシャフト２４を駆動するため の必要な交換ギヤ減速部を備えｔ；電気モーターが、好ましくは配置できる。こ のモーターは、好ましくは、コンテナ下部構造のフレーム側部部材２８の内部で 、コンテナの荷物支持底部の下に付加される。 車又はトレーラ上での輸送の間に、コンテナの全支持脚部２は、輸送位置Ａに引 っ込められロックされる。輸送位置Ａで、各支持脚部のチェーン２３は、ガイド ホイールブラケット（第４図と第５図の右側のブラケット）の一つの側面部１９ の上に案内され、この側面部１９によりガイドホイールブラケット１３内のガイ ドホイール１８と係合して保持される。こうして、この側面部１９は、関連する チェーン２３が、支持脚部のどの異なりｔ；位置でもガイドホイールブラケット のガイドホイール１８との保合を失わないことを保証するように配置される。こ の側面部１９は、好ましくは、側面部１９とチェーン２３との摺動接触の場合に 音を吸収する材料から構造できる。　本発明の装置を備えたコンテナを車から降 ろすとき、各支持脚部２は、適当な作業位置即ち支持位置Ｂ、Ｃへそのピボット ７．１２の回りで開かれる。チェーンをどの部分でも引っ張ったり弛ませたすせ ずに回転できさせるために、ピボット７．１２は、従って、その支点２９（第５ 図）がガイドホイールブラケット１３内のガイドホイール１８のピッチ円２２の いくらか外側にかつ同じ大きさの二つの同等な部分に円の第２象限を分割する円 の茅二象限内の半径上に位置するように置かれる。支持脚部２が適当な支持位置 Ｂ。 Ｃへ回転し！二とき、ドライブシャフト２４は、支持脚部の上側部分に付加され た各支持脚部のチェーン２３の部分が下に引かれ且つ支持脚部に結合された下側 部分が下方へ対応する程度に送られるような方向に回転される。このように支持 脚部２は、同時に下方に動いてコンテナを輸送車から持ち上げるための底面と接 触する。輸送車は、その後運転して運び去ることができる。もし必要ならば、残 ったコンテナは、その後に積載物の移動又は荷物の積載のために適当な高さに低 下される。開いｔ；位置でチェーン２３に負荷をかけないために、各支持脚部２ は、ロックビンなどの詳細に示さない手段により運動にたいしてロックされる。 支持脚部の運動の方法は、使用しｔニドラックの底面の上のプラットホームの高 さに適合され、１゜５ｍに達し得るように適合される。輸送車としてのみ使用さ れる自家用車のｔ；めのトレイラーでは、支持脚部は、もちろん対応してよ＃ｌ ｌ短くできる。 こうして、この装置は、コンテナを輸送車から全く一人で降ろし、例えば臨時の 貯蔵空間としてコンテナを直立させ、この直立したコンテナを輸送車に積載する ことを可能にする。 第１３図から第２８図において、支持脚部の修正したフレーム３０を備えたコン テナシャーシすなわちコンテナ下フレームの実施例をより詳細に示す。またこの 実施例では、各支持脚部２は、少なくとも２個の摺動ベアリングスリーブ４内で 変位可能にジャーナルで支持される。この２個の摺動ベアリングスリーブ４は、 相互に距離をおいて、２個の平行なフレーム板３１と固く結合される。さらに、 この摺動ベアリングスリーブによる他に、フレーム板３１は、一部ノ　は板３１ の間に縦に配置されたステー板により、一部は上側と下側の結合板３３．３４に より、相互に一体になる。結合板３３．３４は、それぞれ、フレーム３０から突 き出Ｉ；摺動板３５とともに設計される。この２枚の摺動板３５は、相互に平行 であり、各摺動板３５は、保持部３６にピボット可能にジャーナル支持される。 保持部３６は、個々の摺動板の厚さに対応した相互の間隔をあけた２枚の平行な ベアリング支持板３７を備える。各保持部３６は、そのベアリング支持板３７が 、チェーン２３のために貫通孔を備えｔ；固定バー３８によって固く一体にされ 、バー３８を通る穴を備え、ステー３９により固定される。各保持部３６ではそ れぞれの摺動板３５は、それぞれの保持部３６とそれに属する摺動板３５を通り ピボット軸として作用する保持ボルト４０にピボット可能にジャーナル支持され る。このボルト４０は、保持部のそれぞれの摺動板３５と板３７の間の接触圧の 制御の！：めのロック可能なナツト４１を備える。相互に接する表面は、耐圧性 の低摩擦材料、例えばポリテトラフルオロエチレン（ＴＥＦＬＯＮ）のプラスチ ック材料の被覆をしてもよい。 上側と下側の保持部３６のピボット軸４０は、それぞれの支持脚部をコンテナに 平行な第１図の輸送位置Ａから作業位置Ｂ、Ｃのどれかへ少なくとも１８０″ピ ボツト可能にするために、前に説明した＊ｍ例におけるピボットピン７．１２と 同じように、相互に一列に配置される。これらの位置のいずれかに支持脚部をロ ックするｔ；めに、各フレーム３０は、フレーム板３１の間の軸スピンドル４３ にピポ７ト可能Ｊニジャーナル支持されるロックフック４２を備える。 このフック４２は、ブツシュ４４によりフレーム板３１の間で中心におかれ、結 合板３３のスロットを通って突き出るシャフト４６を備える。ロックフック４２ は、このフック４２とフレーム３０の間に固定される張力性のスプリング４７の 影響に下にあり、このスプリング４７は、調節されたロック位置にロックフック を保持するためにロックフックを動かすように常に自動的に付勢する。図示され た実施例では、輸送位置Ａと作業位ＲＢ、Ｃに対応した３個のそのようなロック 位置が示されている。各ロック位置は、上側保持部の上板３７内に放射状に内側 に延びるスロット４８を備える。上側摺動板３５１；は、結合板３３のスロット ４５の延長部であるロックスロット４９が設けられ、このスロット４９は、第２ ０図に示されるようにスロット４９がスロット４８と一致するときにロック７ツ ク４２のだめのロック位置を形成する。このロック位置で、フレーム３０を備え た支持脚部２は、従って、ピボット軸４０の回りでのピボットに対してロックさ れる。第１９図には３個のロック位置だけが示されているけれども、さらにロッ ク位置が、板３７の放射状のスロットの数を増加することにより配置できる。 各固定バー３８には、ブレーキホイールを備えたブレーキホイール保持部１３が 、第５図に関連して説明したのと同じように、ブレーキホイール軸が支持脚部の ピボット軸４０に対して横に変位するように、固く結合されている。各フレーム には、前に説明したようにチェーンのｔ；めのブレーキホイール２０が配置され ている。 支持脚部の各フレーム３０は、好ましくはボルト結合ｊ；より、シャーシーの搬 送フレーム５０と固く結合されｔ；固定バー３０を備える。 このボルト結合には、コンテナのコーナー柱５２がそれぞれの固定バー３８と搬 送フレーム５０の間に固定される。この搬送フレーム５０は、コンテナの図示し ない床要素や壁要素のＩ；めの支持部として直角に作られた上側５３（第２３図 −第２６図）を備えた低ビーム型であり、その高さは、固定バー３８より低い。 固定バー３８は、支持フレームの上でコーナー柱５２に対し支えられる。コーナ ー柱５２は、固定バー３８のように、荷物吸収側でより広い７ランジ５５と角を なし、その上部でステー５６と不適当に結合される。第１３図−第１５図におい て隠れているコーナー柱の端の部分５７は、第２７図と第２８図に更に詳細に示 される。 搬送フレーム５０は、さらに、縦に延びその端で開く２個のボックスガーダ−を 備える。このボックスガーダ−は、もしフォークトラック又は同様な装置が利用 できる場合は、そのような装置によりこのコンテナの持ち上げと輸送を可能にす る。 搬送フレームのガーダ−の一端には、図示されないランプのための開口５８が設 けられ、この開口５８は、相互に対し回転する７ランジ５９によって運ばれ　ラ ンプはこの開口の上に引き出すことが出来、コンテナの外側に立っている面とし て使用できる。さらに、このランプはコンテナへのアプローチランプとして使用 でき、この使用において、搬送フレーム５０の外側でフック結合により多数のク リップ６０にその端で固定される。 第１３図において、搬送フレームの内側に固定された電気モーター６１が示され る。この電気モーター６１は、プラネタリギヤ６２とトランスミッション６３例 えば２列チェーントランスミッションを介して、その作用のだめのドライブシャ フト２４に結合される。 この電気モーターは、自動車の電気システムや、残りの必要な電気設備のように 、必要なトランスを介して電源システムに結合できる。 また、電気モーター６１は可能な気候プラント（ｃｌｉｍａｔｅｐｌａｎｔ）の 為に、搬送フレームに固定されていて搬送フレームの外側で図示しないロック可 能なカバーを備える電気ボックス内に置くことができる。 第１６図において、支持脚部２の好ましい寅施例が示される。この支持脚部２は 、７ツト板６５を備え、フット板６５は、ねじを切りｔ；端ビン６７により固定 されるか又はヒンジ結合で支持される。端ビン６７は、支持脚部に設けられたね じを切つｔ；ブツシユと協働し、したがって、７ツト板の高さ位置の独立の調整 を可能にする。さらに、この支持脚部は、弾性的ワッシャ７０などの配置によっ て弾力的に曲がるチェーン２３のｔ；めの調節可能な固定装置６８を備える。 同様な固定装置６９は、支持脚部の下端にも配置される。 この発明は、以上に説明した事項や図に示した事項に制限されず、請求の範囲に 定義された発明思想の範囲内におし１て多数の方法で修正又は変更できる。従っ て、コンテナの外側に位置し脚部フレームの下ピポッ目２を付加したガイドホイ ールブラケットの内側ｌこガイドホイール１８を備えた別のガイドホイールブラ ケット１３を縦に配置することにより、支持脚部はコンテナの端部番こも配置で きる。 さらに、支持脚部は、相互の前にまっすぐに置く必要がなく、支持脚部の数も同 じでなくてもよい。ホイールに関連したチェーン番二ついては、図示したのとは 別の形、例えばベルト、ノ（ンドなどの回転可能なものであってもよい。　　　 　　　　　　　　　　　　以上ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、６ ＦＩＧ、１５ 国際調査報告 に１１１’Ｍ１４ＡＩ’＾鯵、１＠１．＠ｅ−６ＰＣＴ／ＳＥ８８１０００９７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．コンテナの制御のための、例えば、外部の助力例えばある種のリフト手段と 無菌係に運搬装置から荷物を積みそして降ろすための、コンテナに配置された縦 に調節可能な支持脚部を備えた装置において、 各支持脚部（２）は、コンテナにピボット可能に取り付けられたフレーム（３） 内に移動可能に支持され、その端で運動移転手段（２３）に結合され、この運動 移転手段は、フレーム（３）内のガイドホイール（２０）とコンテナに配置され たガイドホイール（１８）とを介して、ドライブシャフト（２４）に配置された ドライブホイール（２５）に結合され、ガイドホイール（１８）のシャフト（１ ７）は、フレーム内に位置するガイドホイールのシャフト（２１）に直交して配 置されることを特徴とするコンテナ制御装置。 ２．請求項１に記載された装置において、コンテナに配置されたガイドホイール （１８）が、脚部フレームのピボット軸（２９）に平行なシャフト（１７）に、 相互の上に配置されることを特徴とするコンテナ制御装置。 ３．請求項１又は請求項２に記載された装置において、脚部フレームのピボット 軸（２９）が、コンテナに配置されたガイドホイールのピツチ円（２２）の近く に、上記の円の第２象限（第５図に見られるように）においてこの第２象限を２ つの同等な部分に分割する円の中心から始まる半径上に位置することを特徴とす るコンテナ制御装置。 ４．請求項１から請求項３までのいずれか１項に記載された装置において、 ガイドホイール（１８）が、脚部フレームの下部が設けられているコンテナに付 加されたブラケット（１３）内に置かれることを特徴とするコンテナ制御装置。 ５．請求項４に記載された装置において、輸送位置に引き込まれた支持脚部で運 動移転手段（２３）を横にそらすために、かつ、運動移転手段（２３）とガイド ホイールプラケット内に位置したそのガイドホイール（１８）との係合を維持さ せるために、ガイドホイール（１３）が、その側面にガイドホイールのシャフト （１７）と平行に延びる縁部（１９）を備えていることを特徴とするコンテナ制 御装置。 ６．請求項２から請求項５までのいずれか１項に記載された装置において、 脚部フレーム（３）に配置されたがイドホイール（２０）が、相互に面するガイ ドホイールの部分でそのピッチ円（２２）がコンテナに配置された対称面と接す るように、縱に位置することを特徴とするコンテナ制御装置。 ７．請求項１から請求項６までのいずれか１項に記載された装置において、 各運動移転手段が、回転可能なチェーン、ベルト、バンド又は同様な物からなり 、ガイドホイール（１８、２０）とドライブホイール（２５）が、対応する形状 を備えることを特徴とするコンテナ制御装置。 以上発明の詳細な説明