JPH02501761A - 改良ポンプ構造 - Google Patents

改良ポンプ構造

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JPH02501761A
JPH02501761A JP63500973A JP50097388A JPH02501761A JP H02501761 A JPH02501761 A JP H02501761A JP 63500973 A JP63500973 A JP 63500973A JP 50097388 A JP50097388 A JP 50097388A JP H02501761 A JPH02501761 A JP H02501761A
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ウェインリブ,ハリー・ピーター
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エディー・ポンプ・コーポレーション
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良ポンプ構造 本発明は流体を吸上げるための改良された方法および装置に関する。
i吸塁11 本発明はバリー・ビー・ワインリブ(Harry P、 Weinrib)によ り発明された渦流ポンプ(エディポンプ)を開示する米国特許第4,596.5 11号に開示されたポンプ装置および方法の改良に関する。前記ポンプは通常の 普通形羽根車の代りに渦流(ポルテックス)発生部材により流体の旋回渦流柱を 発生するという独特の原理に基いて作動する。その特許に図示されている渦流発 生羽根車は狭いダクトまたは通路を通過して中心軸へ流れる複数の流入ストリー ムを有してストリームは中心軸において大きい角速度と大きい外向き速度成分と を有する流れのA流柱に組合わされ、外向き速度成分はポンプ入口を通過して周 囲流体へ向けられ、そのエネルギーはその周囲流体において消散されかつそのエ ネルギーはその周囲流体において周囲の液体および/または固体を渦巻状にして ポンプ入口を通して内方へ反対方向にかつ対向して流動する渦流柱の周りを流れ る流体の対向流を形成する。
上記説明とおよび米国特許第4,596,511号に開示されている原理とに従 って運転するポンプは、水の吸上げ、砂利の吸上げ、港底からの浚渫前粘土の吸 上げおよび10ないし15重量パーセントの固体成分を有する重質粘性下水スラ ッジの吸上げを含む多数の異なる環境下で順調に運転されてきた。とくにスラッ ジのようなきわめて粘性の高い材料を吸上げるときに特許第4.596,511 号に示す渦流発生手段またはランナ内の狭い制限通路がスラッジで閉塞されるこ とがわかった。
浚渫時に、岩石、砂利、人工屑およびその他物質を含む種々の物質が渦流発生ラ ンナを通過するときにそれらのうちのあるものが渦流発生ランナ内の狭くなる通 路内にくさび状に詰め込まれることがある。この場合に通路のこのような詰りの ために運転休止コストや効率損失がかなり大きくなることがある。また砂、砂利 、屑および他の摩耗性物質の回転渦流発生ランナへの直接衝突がランナの京耗を 加速することがあり、したがってこれを防止することが望ましい。
さらに米国特許第4.596.511号に開示のポンプはポンプ入口から直接回 転ランナの方向へ流れる流体のらせん状主ストリーム柱を図示し、次にこの物質 は直角転向部を通過して図示のポンプから吐出される。ケーシング全体は渦巻流 体で充満されかつこの非主ストリーム流体はポンプ入口とポンプ出口との間の短 い通路を通過して流れる主ストリームで置換えられる。
この主ストリーム流体はらせん状渦巻流体であってその流体は直角に転向されな ければならない;および主ストリーム渦巻らせん状流体がポンプ吐出管から流出 するときに渦巻をなしているその主ストリーム渦巻らせん状流体のこの直角流れ と排除することにより流れ内に好結果が得られることがわかった。
したがって本発明の目的は上記の問題点を克服する新規でかつ改良されたポンプ 装置およびその方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は改良型構造の渦流ポンプを提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的および利点は添付図面による以下の説明から明ら かになろう。
[αI吸 第1図は本発明の新規な特徴を態様化したポンプの立面図;第2図は実質的に第 1図の線2−2による拡大断面図;第3図は実質的に第2図の線3−3による拡 大断面図;第4図は実質的に第2図の線4−4による断面図;第5図は分割板を 有した本発明の他の実施態様により構成されたポンプの部分断面破断立面図; 第6図は第5図のポンプに使用された分割板の平面図;第7図は本発明の他の実 施態様を示す図;第8図は本発明のさら1こ他の実施態様による渦流発生ランナ を示す図; 第9図は実質的に第8図の線9−9による断面図;第10図は実質的に第8図の 矢印10−10の方向から見た図; 第11図は渦流発生手段内に圧力ブースタを有した本発明の他の実施態様を示す 図; 第12図は実質的に第11図の線12−12による拡大断面図; 第13図は実質的に第12図のI!13−13による拡大断面図; 第14図はポンプ内の流体線図である。
図に示すように、本発明はポンプ室またはケーシング14へ伸長する駆動軸12 を備えた駆動モータ11を有するポンプ10で具現されている。ポンプは入口導 管15の形状のポンプ入口を有し、入口導管15はその中に固体粒子18を有す る液体のような液体本体16内へ伸長して液体と同伴固体とをポンプケーシング 内に持ち上げ、ここから液体がポンプ出口18を通って吐出される。
以下に本発明をポンプの垂直方向配置図で説明するが、ポンプは種々の方向に配 置可能であること、およびここに与えられた垂直配置は単なる説明用であって、 ポンプを特定の方向に限定するものではないことを理解すべきである。この場合 のポンプは通常水中式であって、したがって液体で呼び水がなされるが、ポンプ は水中式でなくまたは呼び水を行うことなく運転されるものでもよい。
米国特許第4,596,511号に開示されているように渦流発生手段またはラ ンナ35はポンプゲージング14内に配置されかつポンプ軸12を貫通する縦垂 直軸線32のまわりに回転されるようにモータ軸12に結合されたハブ25を有 し、ポンプ軸12はポンプケーシング14を貫通する同じ垂直軸線32上に配置 される。前記特許に詳細に説明されているように回転渦流発生機35は、ランナ から下方にポンプ入口15を通過してポンプ入口オリフィス17で吐出するよう に向けられ、これにより広がり渦流円錐形状領域37を形成する流体の渦流柱3 0を発生する。前記特許において渦流発生機は複数の内方伸長狭小通路を含み、 通路はランナの周縁に配置された入口部においてより広くかつより大きい断面を 有し、その入口部を通過して流体は内方ヘランナの回転軸線に向って流れる。個 々の流れス、ドリームは共通の核または領域において組合され、次にランナ軸線 32上に配置された組合せ回転渦流柱30として下方に吐出される。
前記のように特許第4,596.511号に示されたポンプにおけるこれらの幅 が狭くなる通路は、浚渫運転に用いられたときに岩石またはその他の屑で閉塞さ れたり通路が制限されたりあるいは10重量%を超える固体含有量を有する重質 で粘性のある下水スラッジで閉塞されることがある。前記特許においてはまた、 図示のポンプは回転渦流発生ランナにおいて直接流れる流入流体および屑を有す るので慶耗性屑がランナに衝突して大きな摩耗を発生させる可能性がきわめて大 きい;および流体をポンプ入口からポンプ出口へ直角的り部を通過して転向させ ることにより効率損失が存在する。
したがって本発明は、これら前記の詰り、摩耗および流れ転向などの開題点を克 服しさらに新規でかつ特許第4.596゜511号に開示されているものより改 良されたポンプを提供することを目的とする。
本発明により、渦流発生機の狭小通路内の物質の詰りは発生部材または羽根52 の隣接対間にきわめて大きい開放通路48を有する渦流発生機35を形成するこ とにより排除された。この場合図示の渦流発生v135は相互に直角に配置され た4枚の羽根52を有する十字形ランナの形状をなし、隣接羽根52間の通路4 8用空間は頂部および底部で開放している。モータ11および駆動軸12による 羽根52の回転は渦流発生機を軸12を貫通する垂直軸線32のまわりに回転さ せる。4枚の羽根52は回転して羽根間の通路48内に流体のだ円形様51を形 成する。第14図からよくわかるようにだ円形様は上部円錐部分51&と下部円 錐部分51bとを含む、だ円形様のより膨らみのある中央部分51eは回転羽根 の先端60をやや超えて伸長する。したがって回転流体の核は、羽根52間の流 体と、羽根間の通路48内の流体とほぼ同じ全体回転速度で渦巻を形成する羽根 の上方および下方の追加の渦巻流体とを含む、流体は全体として各通路48から 下方に核の下部端部51dの方向に流れ、そこからはじめに同期化渦流柱30が 形成され、渦流柱30はポンプ人口15を通過して周囲流体内へ下方に移動する 。
核51は、核の上部端部51gの方向へ上方に流れ次に羽根52間を通過して核 の下部端部へ下方に流れる流体により補給可能である。下部端部における核は、 羽根52闇から下方へ移動して入口15の入口へと下方に移動して吐出される同 期化された流れの束または渦流柱を形成する流体と同軸の回転流体の束のように なっている。渦流柱は入口付近の周囲流体を渦巻にし、入口が砂利または粘土床 23にきわめて隣接している場合はそれの粒子18を持上げて周囲流体と共に上 方へ渦巻にして渦流柱30の半径方向外側を上方へ流動させるであろう、この上 向渦巻柱は周囲流体をゲージング内に渦巻にして、核のまわりでかつ核とケーシ ング壁64との閏で渦巻となる流体ベルト63を形成する。核からこのベルトを 横断して圧力勾配が形成される。核内の正圧が高ければ高いほど流体の回転ベル ト63ゲージング壁64に隣接した付近の正圧は低くなる。ハブ25の上部端部 およびハブの周囲のわずかな距離の部分を除いてポンプゲージング内に正圧が存 在し、ハブの付近を過ぎると正圧は再び存在する。
渦流柱30が液体の上向渦巻柱38を十分に形成し終ると、この渦巻柱は主スト リーム流れ内で横にポンプ出口18に流れてポンプケーシングから吐出される。
上向流れおよび渦巻ベルト63が完全に形成された後は渦流柱30はもはや入口 15を完全に通過して移動する必要はない、しかしながら渦流柱または同期化さ れた流れの束は常に上向流れストリームの中心にあって入口管を通過して流れる 回転流れの中心に常にエネルギーを与える。最初の渦流柱は入口オリフィスの付 近の流体の慣性に打勝って流体を渦巻とし、そして周囲流体を回転させて持上げ 、この状態になった福は同期化された流れの束がポンプ入口オリフィス17を越 えて周囲流体内に伸長しなくてもよい。
入口15内を上方に流れる液体はベルト63からおよび一部核51から離れる液 体を補給することは明らかである。
ポンプがその起動期間の後で運転されている時、核が主ストリーム流れに運動エ ネルギーを提供すると考えることができ、また上向流れにおける回転力を維持す るものとも考えられ、そして核は上向流れが最短距離通路を横切ってポンプ出口 に流れるときに回転ベルト液体と結合される。4枚の羽根52の各々からの運動 エネルギーは累積された形で伝達され、相互に加え合わされて合成運動エネルギ ーを提供し、また液体は再循環が制限されかつ同期化されるのでそのエネルギー はきわめて大きい。一方いわゆるポルテックス(渦流)型といわれる従来方式の ポンプは第14図に示す点線56に配置されたディスクまたはシュラウドを有し 、これらは核の上部部分51aを切離す0次にこのディスクまたはシュラウドは シュラウドの上下の位置に圧力差を形成させて流れを再循環させ、流れは相互に または液体を半径方向外方に放出することになる流れと交差しかつ相互作用をな す、したがってこれらの非同期化流れに加えられた運動エネルギーは、本発明に 記載のようなこの同期化された流れの束および核51を形成するようには相互に 加えられることがない、液体または流体を捕獲してそれを隣接する羽根52間に 滞留させるために、第3図および第4図からよくわかるように羽根52にはその 両側に曲面58および59が設けられる。また狭くなる通路38を通過して流体 を内方へ転向するのを助けるために、羽根52の外側自由端すなわち先端60は ハブ25に接続される羽根の内側端部より断面をより広くすることが好ましい、 したがってたとえば、先端60に近接した外側でとった第4図の羽根断面は羽根 52の中心部分の近くでとった第3゜区に示す断面より肉厚であることがわかる 。
したがって、ランナ羽根52の頂部に平坦なディスクまたはプレートが固定され た場合に起るような向流または大きな圧力勾配領域が存在しないので、ランナ3 5の羽根は4つの流体ストリームを組合せて渦流柱30を形成する。このような プレートが存在した場合、頂部プレート14bとディスクとの間およびディスク の下側に圧力勾配が存在し、この圧力勾配が液体を羽根車のまわりに再循環させ てこの再循環が同期化された渦流柱30の形成を妨害するであろう0本発明は、 ケーシングの環状璧または表面64のまわりをそれと摩擦しながら渦巻となると ころの高圧の他の外側バンド63が形成されるという点が独特である。流体のこ の環状回転ベルト63に高い正圧が存在することがわかった。ハブ25のまわり の回転ランナの頂部に、第1図の方向矢印66で示すように流体を中に引込もう とするわずかな負圧が存在する。
前記特許における場合と同様に、吐出される渦流柱30は実際に港底23から青 粘土を破壊することがわかり、したがって物質を切断するための通常のカッタを 必要としない、またスラッジを吸上げるときに渦流領域37における吐出柱は領 域37における粘性質スラッジにかなり大きな渦巻エネルギーおよび渦巻運動を 与え、これにより吐出柱はスラッジが実質的にチキソトロープ物質であるのでそ の粘度を低減させる。したがって渦巻をなすスラッジは一層容易にポンプ入口1 5を通過して上方に流れる。流体の上方に流れる外側環状柱38もまた第1図の 矢印39で示すように同一角度方向でかつ柱のまわりを流れる。このらせん状渦 巻作用は吐出管18内まで継続し、実際にはポンプ吐出導管76の吐出フランジ 70に接続されたフランジ69を有する吐出導管68内まで継続し、この渦巻作 用はたいていの場合吐出管68の下流へ100フィート以上までもはっきりわか るほどである。
本発明の重要な態様によれば、満巻柱38の主ストリーム部分はそれがポンプ喉 部すなわちポンプ入口からポンプ出口18に移動するときに、ポンプ人口15の 下部垂直管状部分73からそれのポンプゲージング壁64との結合継目74まで 傾斜された傾斜壁72を有する円錐台部分または手段71を有するポンプ入口を 形成することにより補助される。円形吐出管76がそれに溶接または一体装着さ れただ円形状開ロア5がポンプゲージング壁64内に形成される。したがって第 1図かられかるように柱38内のらせん状渦巻流体の主ストリーム部分はポンプ 入口管状部分73を通過して円錐台部分へ上方に流れ、次に出口管76にごく接 近して配置された傾斜壁72上を主として移動しかつ第2図に図示したような短 いポンプゲージング部分77上を移動する。円錐台壁部分72の傾斜を設けると 特許第4.596,511号に図示されたポンプの場合のように主ストリーム流 入液体に対して必要な90゛ベンドまたは転向部はもはや必要ないので、この傾 斜はらせん状に流れる渦巻流体に対する抵抗を減少する。円錐台壁の上部端部7 4は液体の外側環状ベルト63を形成するようにランナ羽根52の先端エツジ6 0のところでほぼそれを含む垂直面内に配置されることが好ましい。
このように図示の渦流発生手段35は中心軸80に装着された4枚の金属羽根5 2を含み、中心軸80はハブ25の中空孔82内に受入れられるスタブ(突起部 )端部81を有し、軸12の下部端部はハブ25の孔82の上部端部内に受入れ られる。
図示の渦流発生手段の特定の精造は3枚ないし6枚以上の羽根を有する各種ラン ナに変更しても本質的には全く構わないことは明らかである。同様に羽根52の 特定形状はここに図示したものから変更してもよく、これほおな本発明の範囲内 である。
好ましい羽根52の枚数は90°間曜に設けられた4枚である。
3枚の羽根52と試用したとき核は形成可能であったが120゜間隔は液体を核 51から容易に流出させるようにみえた。うないし6枚の羽根が形成されたとき は核内の金属または羽根金属が4枚羽根のときより多すぎて同期化された渦流流 れの形成を邪魔するようにみえる。
第5図に本発明の他の実1MBt!lが示されているが、ここでは第1図ないし 第4図に示した本発明を説明するのに前に使用された参照番号に1の参照番号が 前添字として加えられている。
周囲液体16が第5図に示すように多゛iの固体および岩石18を含むとき岩石 または屑が渦流発生部材135を直接叩くようになっていれば岩石または屑は渦 流発生部材を京耗するかまたは破損させることがある。
第5図に示す発明によれば、ポンプゲージングを上部保護渦流発生室121と下 部ポンプ吐出室122とに分割する分割板120を使用することにより固体18 すなわち岩石または他の物質が渦流発生部材135に直接衝突する可能性は実質 的に減少される0図示の分割板は中心円形開孔123を有し、それを通過して渦 流発生手段から渦流柱130が流出し、下方へかつポンプ入口115からボン7 人口オリフィス117の外方へ流出する。このとき固体18を保持する上向対向 流動柱137がポンプ入口115の円錐台部分171の上を通って出口118の 方向に流れ、屑18は分割板を叩きかつ吐出ポンプ出口118の方へはね返って くる。−例として、ポンプゲージングの直径が約22インチでありかつ羽根が1 4インチの外径を有するとき図示の開孔123の直径は約4インチあればよい、 ある例では周囲流体16は開孔123を通過して上方へ渦流発生室121内へ十 分な量が流れることが可能であり、これにより下方に流れる渦流柱130内の液 体を置換える。渦流発生室内に水のような液体の清浄ストリームを供給すること が望ましい他の例では、清浄水を供給するために液体管126を介して渦流室内 へ水の清浄ストリームが内方へ流され、ランナ先端160の外側の外側圧力液体 163の回転ベルトは開孔123を通過する液体の内方流れを制限するように高 圧流れを発生する。したがって周囲液体が室121内に流入するのはたとえあっ てもきわめて少なく、室121は入口管121からの実質的に清浄な液体で充満 される。
液体の回転ベルト163における核51は全体として第1図に示す形状をなして いるゲージング114の頂部に装着された上部ポンプケーシング部分114a内 にかなり高い圧力3発生することがわかった。この圧力を逃がすために、室12 1に接続された内側端部と出口118の吐出管176に接続された上部外側端部 129aとを有する導管または通路129を設けることが好ましい、したがって 清浄水は上部ケーシング114aの内壁133のまわりを移動するベルト163 から導管129を通過して流れるであろう、渦流発生室121内の圧力を減少す るために他の手段が使用可能であることは明らかである。
本発明のさらに他の実施態様により、第2図に示す渦流発生機の代りに第8図に 示す渦流発生135aに置換えることにより、第1図に示すポンプの出口18と 通過して流れる吐出液体に追加のブーストが与えられてもよい、第8図に示す渦 流発生機35aは、羽根35の外側先端60に曲りフィンまたはフィンガ90の 形状のブースタ手段が追加されていることを除いては第2図に示すものに類似す る0曲りフィンまたはフィンガ90は流体を外側ゲージング壁に向う方向91へ 外方および液体の回転ベルト63内へ投入するように作用する。したがって羽根 52aがゲージング内のだ円吐出オリフィス75を通過するとき、液体に吐出管 76の方向へ刺戟すなわち力が与えられる。第8図および第9図かられかるよう に、曲りフィンガ90は羽根52gと同じ幅にしてもよいが第10図に示すよう にそれらの頂部端縁52aおよび52b間で比較的短かくしてもよい。
第9図かられかるように、それぞれの内部羽根部分52は第1図について前述し たように曲面58および59を有する。ここでブースタフィンガは、回転の前方 側上に凹曲面91を有する曲面9]を有しおよび回転方向の後方側上に凸面92 と有する。
第11図ないし第13図は、羽根52の各々内に装着されたノズル95の形状を なすブースタ手段90aが羽根52に設けられた本発明の他の実施態様を示す。
ノズルはより広い流体入口端部96を有する円錐台形状を有し、流体は圧縮され て収斂テーパ付内孔97を通過して流れて吐出端部98から出るときに羽根52 に追加の反力が与えられ、また羽根が吐出だ日間ロア5登通過して移動するとき に方向矢印9つによって示される流体からの吐出反力ブーストは中空吐出管76 に向けて追加のダウンストリーム推力を与え、これにより渦巻液体ダウンストリ ーム3管76内に押込む。
さらに他の実施態様に示すように羽根52は種々の形状をとってもよい、たとえ ば第7図に示すような羽根の他の形状例があり、この場合羽根は傾斜下部部分1 00を有する先端60aを有するように形成され、傾斜下部部分100は円錐白 人ロア1の傾斜壁部分77に実質的に平行である。したがって入口15から中を 横断して吐出管76に流入する主ストリーム流体は、羽根上に下部傾斜端縁10 0がない第1図に示す羽根の場合よりも羽根52の下部端縁との干渉が少なくな るであろう。
またより大きい間隙が設けられているので、岩石または他の屑がポンプ出口18 に流入する前に羽根の下部端縁に衝突することなく羽根の下側を通過することが 可能である。
約600ないし800 r、p、mという速度でキャビテーションを発生する通 常の遠心ポンプとは逆に、渦流発生機35はきわめて高速でもキャビテーション を発生することなく駆動可能である。渦流発生機35が浚渫に使用されたとき、 モータ速度および渦流発生機速度が1800ないし2000r、91mの範囲で あったがキャビテーションは発生しなかった。キャビテーションの発生なくこの ような高速でロータを運転可能であるので、その結果、浚渫船内で駆動内燃機関 との間に高価でかつ重量のある減速機を使用することなくポンプを駆動可能であ るというような多くの有利性が得られる。浚渫船における動力源の代表例は18 00ないし2000r、p、mまたはそれ以上で運転されるディーゼル機関であ る0通常の遠心ポンプは約14フイート/秒の流速を有するが、渦流発生機は高 速で回転できるのでポンプ内に高速流を発生し、たとえば本発明を用いた場合前 述の浚渫作業では21フィート/秒の速度が得られた。ポンプ入口における高流 速とおよび渦巻混合作用に基づく乱流とにより、本発明を用いた場きは遠心ポン プを用いた場合よりも固体含有量の多いものがボンピング可能である。固体の渦 への巻き込みおよび入口管および出口管を通過する主ストリーム流れが固体を包 含しかつ保持するのでこれらの固体が管壁と衝突することが少なく、したがって 京擦損失を減少する。この浚渫作業において、本発明の8インチの入口を有する ポンプは14インチの入口を有する遠心ポンプに匹敵する流量で物質を浚渫する ことが可能であった。
以上のことから、本発明は、詰まりやすい渦流発生手段を有するポンプであって 、その構造上の理由によるかまたは屑の流れの回転渦流発生機との係合を減少す るために渦流発生室を吐出室から分離する分割板を使用する理由によるかのいず れかによる新規でかつ改良されたポンプを提供することがわかるであろう、また 渦巻流が流体を外に流出させるために急な直角転向を排除するように入口から吐 出口まで傾斜壁部分を横切って案内されることは好ましい。
国際調査報告

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流体の回転吐出を発生するためのポンプ装置において:その中に流体を受入 れるための内部室を有するポンプケーシングと; 流体を室内で渦巻にして、該流体が内部ポンプ室から第1の方向に流れるように 、所定の軸線のまわりを流れる同期化された渦流柱を形成するための渦流発生手 段と;ポンプケーシングに結合されたポンプ入口であって、該入口は渦流発生手 段により回転が与えられた流体の渦流柱をポンプケーシングの中心に受入れるよ うにされ渦流柱はポンプ入口の喉部へ進行しかつ周囲流体に回転を与えて渦流柱 の外向流れとは反対の方向で該流体を入口を通して内方へ流動させ、前記内向流 れ流体は渦巻運動を有するように構成されたポンプ入口と; 流体を吐出するための前記ケーシング上のポンプ出口と;および ポンプケーシング側で比較的大きな断面積を有しポンプ入口に臨んで位置する部 分が比較的小さい断面積を有する前記ポンプ入口上のテーパ付吸入部分であって 、前記テーパ付部分がポンプ入口とポンプ出口との間に傾斜部分を有してこれに より内部のらせん状渦巻流体がポンプ入口から傾斜部分を横切って渦巻状に流れ 、そしてポンプ出口かららせん状に渦を巻いて吐出させるところのテーパ付吸入 部分と; を含む流体の回転吐出を発生させるためのポンプ装置。
  2. 2.ポンプ出口がポンプ入口を貫通する軸線に対し実質的に垂直な平面内に軸線 を有した請求項1記載のポンプ装置。
  3. 3.前記ポンプケーシングが下部入口開口を有する総体的に環状の曲面ケーシン グ壁を含み、前記テーパ付吸入部分は円錐台形状であり、前記曲面ケーシング壁 がだ円形状開口を有し、それを通過してらせん状渦巻流体がポンプから吐出され る請求項2記載のポンプ装置。
  4. 4.前記ポンプケーシングが総体的に鉢形状をなし、かつテーパ付入口部分の上 端部が装着される大きな下部開口を有し、前記渦流発生手段が前記ポンプケーシ ングの上部内に配置された請求項1記載の装置。
  5. 5.流体の回転吐出を発生するためのポンプ装置において:その中に流体を受入 れるための内部室を有するポンプケーシングと; 流体を室内で渦巻にして、該流体が内部ポンプ室から第1の方向に流れるように 、所定の軸線のまわりを流れる同期化された渦流柱を形成するための渦流発生手 段と;ポンプケーシングに結合されたポンプ入口であって、該入口は渦流発生手 段により回転が与えられた流体の渦流柱をポンプケーシングの中心に受入れるよ うにされ渦流柱はポンプ入口の喉部へ進行しかつ周囲流体に回転を与えて内方へ 渦流柱の外向流れとは反対の方向で該流体を入口を通して内方へ流動させ、前記 内向流れ流体は渦巻運動を有するように構成されたポンプ入口と; ポンプケーシングから流出するらせん状渦巻流体が通過する前記ポンプケーシン グ内のポンプ出口と;およびポンプ室を渦流発生室と吐出室とに分割する前記ポ ンプケーシング内の分割板手段であって、前記分割板手段がそこを通過して渦流 柱流体が流れる開孔をその中に有し、前記渦流発生手段は渦流発生室内に配置さ れ、かつ前記ポンプ出口は前記吐出室内に配置されている分割板手段と; を含む流体の回転吐出を発生するためのポンプ装置。
  6. 6.ポンプケーシングが、渦流発生室に呼び水するため、または該室に清浄水を 与えるために、渦流発生室に結合された流体入口導管を含み、一方ポンプ入口内 に取入れられた周囲流体が、前記開孔を通過して前記渦流発生室内へ実質的に流 入することなく吐出室を通過して流出する請求項5記載の装置。
  7. 7.渦流発生室内に形成されたより高い圧力を逃がすために渦流発生室とポンプ 出口との間に圧力逃がし通路が伸長する請求項6記載の装置。
  8. 8.ケーシングが下部鉢状部分を有し、渦流発生室が鉢状室の頂部上に配置され たより小さい室である請求項7記載の装置。
  9. 9.前記入口が円錐台状をなし、かつ渦巻流体が入口からポンプ出口へと流れる 際に横切る傾斜壁を有した請求項8記載のポンプ装置。
  10. 10.流体の回転吐出を発生するためのポンプ装置において: その中に流体を受入れるための内部室を有するポンプケーシングと; 流体を室内で渦巻にして、該流体が内部ポンプ室から第1の方向に流れるように 、所定の軸線のまわりを流れる同期化された渦流柱を形成するための渦流発生手 段と;ポンプケーシングに結合されたポンプ入口であって、該入口は渦流発生手 段により回転が与えられた流体の渦流柱をポンプケーシングの中心に受入れるよ うにされ渦流柱はポンプ入口の喉部へ進行しかつ周囲流体に回転を与えて内方へ 渦流柱の外向流れとけ反対の方向で該流体を入口を通して内方へ流動させるポン プ入口と; ポンプケーシングから流出するらせん状渦巻流体流れが通過する前記ポンプケー シング内のポンプ出口と;および前記所定の軸線のまわりに回転する中心回転ハ ブを含みかつ回転ハブから外方に伸長する複数の羽根を有する前記渦流発生手段 であって、前記ランナ羽根が、羽根の間に伸長すると共に上部および下部の円錐 核部分を有する流体の渦巻状を形成するように、等間隔かつ対称的に配置されし かも形状が同一とされ、前記流体が羽根から共通軸の方向に流れて渦流柱を形成 する前記渦流発生手段と; を含む流体の回転吐出を発生するためのポンプ装置。
  11. 11.前記羽根がハブから半径方向外方に伸長し、かつ流体を方向付けするため に曲面にされた流体押圧壁が焦点位置に向いている請求項10記載のポンプ装置 。
  12. 12.前記ポンプ羽根が羽根の中心部分において平坦すなわち外側先端部分より も狭くかつ肉薄の断面を有し、前記羽根の各々がその両側に前記曲面を有した請 求項11記載のポンプ装置。
  13. 13.前記曲面がそれらの間に流体を受け止めて保持するために凹面である請求 項12記載の装置。
  14. 14.ランナ羽根の半径方向外側自由端部が、ハブに隣接して装着された羽根の 内側部分よりも円周方向で幅広になっている請求項13に記載の装置。
  15. 15.吐出される流体に圧力ブーストを加えるために羽根上に圧力ブースタ手段 が設けられた請求項10記載の装置。
  16. 16.前記圧力ブースタ手段が、流体を半径方向外方へ押出して羽根の外側に配 置された高圧の環状ベルト内へ導入し、これによりポンプ出口手段から流出する 吐出流体に圧力を加えるためにランナ羽根の端部上に曲った先端を有する請求項 15記載の装置。
  17. 17.前記ブースタ手段が羽根内に形成されたノズルを含むところの請求項15 記載の装置。
  18. 18.ランナ羽根の下部端縁が傾斜壁を有し、ポンプケーシング用の円錐ポンプ 入口が傾斜壁を有し、前記ランナ羽根上の前記傾斜壁が前記ポンプ入口上の前記 傾斜壁に実質的に平行であるところの請求項10記載の装置。
  19. 19.ポンプケーシング内で渦流発生手段を回転する工程と; 流体をポンプケーシングとポンプ出口との間の正正のベルト内で環状に流動させ る工程と; 流体の核を、渦流発生手段の上側の上部円錐部分と、渦流発生手段の下側の下部 円錐部分とを有するほぼだ内体の形状に形成する工程と; 流体の回転渦流柱を最初に下部円錐部分からポンプ入口の喉部へ下方に進行させ て周囲流体内へ延出するように形成する工程と; 周囲流体を渦巻にして渦流柱のまわりを回転させ、かつポンプ入口を通過させて 上方向に進行させる工程と;および渦巻周囲流体をポンプ吐出口から吐出させつ つ流体をらせん状旋回をさせながらそこへ流入させる工程と;からなる流体吸上 げ方法。
  20. 20.渦流発生手段としての複数の等間隔配置羽根を回転する工程を含み、羽根 が開放した上部および下部端部を有してこれにより流体が羽根の間の核内に保持 されかつ上部円錐部分内の流体と下部円錐部分内の流体との交換を可能にすると ころの請求項19記載の方法。
  21. 21.羽根上に曲面を形成しかつ前記曲面により流体を核内に保持する工程を含 む請求項20記載の方法。
  22. 22.液体の核を形成するための渦流発生機において、前記渦流発生機が: その中を貫通する回転軸線を有する中心ハブと;ハブから半径方向外方に突出す る複数の羽根であって、前記羽根は形状が同一であり、前記羽根がそれらの間に 上部開放端部と下部開放端部とを有する通路を形成し、これにより流体を羽根の 間および前記通路内で垂直方向に流動させる複数の羽根と; からなる渦流発生機。
  23. 23.前記羽根が半径方向伸長面を有し、前記面が上部および下部端縁の間で形 状が凹であり、これにより流体を核内に保持するようにした請求項22記載の渦 流発生機。
  24. 24.前記羽根の半径方向外側自由端部がそれらの上に曲面を有し、これにより 流体を核内内方に保持するようにした請求項22記載の渦流発生機。
  25. 25.前記羽根上にブースタ手段を有し、これによりポンプから吐出される流体 に圧力のブーストを加えるようにした請求項22記載の渦流発生機。
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