JPH02501613A - Mosトランジスタを有するゲート回路 - Google Patents

Mosトランジスタを有するゲート回路

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 MOS)ランジスタを有するゲート回路本発明はMOS)ランジスタを有するゲ ート回路に関するものである。
バイポーラテクノロジーからいわゆるオープン−コレクターゲート回路は知られ ている。それらは他の通常のゲート回路にくらべて複雑でない電気的構成、問題 のない形成可能性ならびに高いファンアウト(他のモジュールのどれだけ多くの 入力端が1つの出力端に接続可能であるかに関する尺度)により優れている。
MOSテクノロジーの分野では現在まで相応に簡単なゲート回路は知られていな い0本発明の課題は、集積可能であり、できるかぎり簡単な構成を有し、またで きるかぎり多面的に使用可能である冒頭に記載した種類の回路を提供することで ある。
この課題は本発明による回路において請求項1の特徴部分に記載されている手段 によって解決される。有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
以下、図面ににより本発明を一層詳細に説明する。
第1図ないし第6図には本発明の種々の有利な実施例が例示されている。
第7図および第8図には付属の弁別器回路の可能な実施例が示されている。
第1回による実施例はm個の入力端11ないし1mを有する本発明によるゲート 回路を示すものである。各入力端11ないし1mはトランスファトランジスタT lないしTmを介して共通の導線りと接続されている。すべてのトランスファト ランジスタT1ないしTmはそれらのゲートでトランスファ電位TPotと接続 されている。トランスファ電位TPotの値は第1の供給電位■DDの値と、第 1の供給電位VDDと第2の供給電位■SSとの間の半量位差に等しい値との間 にある。共通の導線りはそれに固有の寄生的キャパシタンスの利用のもとに予充 電装置PCを介して第1の電位VDDに予充電可能である。共通の導線りはさら に弁別器回路りと接続されている。これは共通の導線りの電気的状態を検出する 役割をする。弁別器回路りの出力端はすべてのゲート回路の出力端Oを形成して いる。
第1図の実施例では予充電装置PCはフリップフロップ回路FF、好ましくはR Sフリップフコツブ回路を含んでいる。その出力端Qはスイッチング可能に(ト ランジスタT)共通の導線りと接続されている。こうしてトランジスタTのゲー トに与えられているクロック信号φにより第1の供給電位VDDへの共通の導線 りの予充電が制御可能である。
本発明によるゲート回路の動作の仕方を以下に簡単に説明する。
その際にいわゆる“正論理” (論理lが“高”に相当する)が用いられている と仮定する。この説明により当業者はいわゆる“負論理” (論理1が“低”に 相当する)を本発明によるゲート回路に用いることも可能となる。先ず予充電段 階で共通の導線りが第1の供給電位(第1図による実施例ではVDD)に予充電 される。
そのためにフリップフロ・ンブFFの出力端Qがセットされる。クロック信号φ が続いて、なお予充電段階で、トランジスタTを導通状態にし、それにより予充 電自体が行われる。続いてクロック信号φがトランジスタTを再び遮断状態にす る。
第2図による実施例では予充電装置は、ソースで直接に第1の供給電位VDDと 接続されているスイッチングトランジスタを含んでいる。そのゲートは同様にク ロック信号φと接続されている。
この実施例はフリツプフロップFFおよびトランジスタTを有する上記の実施例 と同じ原理で働く。
周知のように各電気導線は、それが集積回路内に集積されているか否かに無閲係 に、設計措置(たとえば長さ、幅、厚み)により影響可能である成る固有キャパ シタンスを有する。この固有キャパシタンスは予充電の後に、共通の導線りが第 1の供給電位■DDに特定の最小時間1(1は作動条件により発生する不可避の 漏れ電流に関係している)にわたり予充電された状態にとどまることを可能にす る0本発明の実施例では、第2図のように、このキャパシタンスにより条件付け られる共通の導線りの特性を共通の導線りへのキャパシタンスCLの明示的な接 続により支援することが可能である。キャパシタンスCLの自由端はその際に固 定的にまたはスイッチング可能に第2の供給電位VSsと接続されている。
いますべての入力端11ないしImに論理1(=第1の供給電位VDD)が与え られていると、すべてのトランスファトランジスタT1ないしTmは遮断する。
なぜならば、各トランスファトランジスタT1ないしTmのソースにもドレイン にも、ゲートに与えられているトランスファ電位TPotよりも大きい電位が与 えられているからである(トランスファトランジスタはnチャネル−伝導形式と 仮定する)。
こうして共通の導線りは第1の供給電位VDDに予充電された状態にとどまる。
接続されている弁別器回路りがこのことを認識し、出力端Oに相応の信号、たと えば第2の供給電位■ssの値の信号を発する。しかし、入力fillないしI mの少なくとも1つに論理0 (=第2の供給電位VSS)が与えられていると 、この入力端に属するトランスファトランジスタ(この例ではTi)が導通する 。それによってこのトランスファトランジスタTiを介して電荷が共通の導線り から当該の入力端1iに流出し得る。
こうして共通の導線しは電位的に論理0の方向に引かれる。これは、付属の入力 端工1ないしImが論理1にあるトランスファトランジスタT1ないしTmが導 通し始めるまで行われる。それによりほぼTPot −Vth (Vth=)ラ ンスノアトランジスタT1ないしTmのしきい電圧)における平衡状態に落ち着 く、弁別器回路りがこのことを認識し、また出力端Oを相応に第1の供給電位V DDにセットする。これまでに説明された例では、すべてのゲート回路はナント ゲートとして動作する。
弁別器回路りが、再供給電位VDDおよびvSSの間に配置されており、またそ の切換点がトランスファ電位TPotO値と第1の供給電位VDDO値(アンド またはナントゲートとして作動)または第2の供給電位■SSの値(オアまたは ノアゲートとして作動、後でまた説明)との間に位置するようにディメンジョニ ングされているCMOSインバータ回路を含んでいるこさば有利である。このデ ィメンジョニングは有利な実施例では、CMOSインバータ回路のトランジスタ の仮定されている等しいチャネル長さにおいて、これらのトランジスタのうちソ ースで第1の供給電位VDD (またはオア/ノアゲートとして作動の場合には VSS)と接続されているトランジスタが、ソースで第2の供給電位vSS(ま たはVDD)と接続されている他方のトランジスタのチャネル長さの10ないし 20倍の大きさのチャネル幅を有することにより達成されていてよい。
第7図による特別な実施例では本来の弁別器回路りのCMOSインバータ回路の 後に、出力端Oに対して相補性の出力端0を有する別のインバ〜り回路が接続さ れている。この実施例によれば、本発明によるゲート回路をアンド回路としても ナンド回路としても、また後で再び説明するようにオアまたはノア回路として作 動させることが可能である。
第2図による予充電装置PCのスイッチングトランジスタがトランスファトラン ジスタT1ないしTmと同一の伝導形式(nチャネル)であることは有利である 。しかし、第3図による同じく有利な実施例では、それは反対の伝導形式(pチ ャネル)である。このことは相応にクロック信号φの信号経過の際に考慮する必 要がある。
これまでに説明した実施例はアンドまたはナントゲートとしての実施例に関する ものである(正論理が仮定される)が、第4図による実施例はオアまたはノアゲ ートとしての実施例である。(これまで第2の供給電位と呼ばれた)供給電位v ssが(これまで第1の供給電位と呼ばれた)供給電位VDDよりも負であると いう仮定のちとに、いま第4図に対して第1の供給電位として供給電位■SSが 、また第2の供給電位として供給電位VDDが使用されていると仮定する。トラ ンスファトランジスタT1ないしTmもこれまでの実施例(nチャネル)に対し て反対の伝導形式(pチャネル)を有する。相応してトランスファ電位TPot O値も第1の供給電位■SSの値と、第1の供給電位■SSと第2の供給電位V DDとの間の半電位差に等しい値との間に位置している。さらに共通の導線りは 第1の供給電位■SSに予充電される。この説明および第1図ないし第3図によ る実施例の動作の仕方に関する先の説明により第4図の実施例の動作の仕方の一 層詳細な説明は当業者にとって自明であろう。
第5図および第6図には特に有利な実施例が示されている。これらは作動の仕方 に関係してアンド回路としてもナンド回路としてもオア回路としてもノア回路と しても作動可能である。その際に各トランスファトランジスタT1ないしTmは 互いに反対の伝導形式の互いに並列なトランジスタの1つの対(CT1ないしC Tm)により置換されている。その際に一方の伝導形式のトランジスタのゲート は第1のトランスファ電位TPotnと接続されており、他方の伝導形式のトラ ンジスタのゲートは第2のトランスファ電位TPatpと接続されている0両ト ランスノア電位TPotn、TPotpは互いに無関係に与えられ、もしくは互 いに無関係にただし同時にではな(与えられ得る。後者の可能性はより高い動作 確実性を生ずる。
相応して第5図による予充電装置Pcも同一(図示されていない)または互いに 反対の伝導形式の2つの並列なトランジスタを有する。一方の伝導形式のトラン ジスタは供給電位vSSと接続されている。他方の伝導形式のトランジスタは供 給電位VDDと接続されている。一方の伝導形式のトランジスタのゲートは第1 のクロック信号φPと接続されている。他方の伝導形式のトランジスタのゲート は第2のクロック信号φnと接続されている。
第1のトランスファ電位TPotnO値は供給電位VDDO値と、供給電位VD Dと供給電位■SSとの間の半電位差に等しい値との間に位置している。同じく 第2のトランスファ電位TP。
tpの値は供給電位■SSの値と、供給電位■SSと供給電位VDDとの間の半 電位差に等しい値との間に位置している。
回路がアンド/ナントゲートとして作動すべきであれば、第1のトランスファ電 位TPotnおよび第2のクロック信号φnを与える必要がある。しかし回路が オア/ノアゲートとして作動すべきであれば、第2のトランスファ電位TPot pおよび第1のクロツタ信号φpを与える必要がある。より詳細な説明は第1図 および第4図の実施例の説明から無用である。
第8圀による弁別器回路りの特別な実施例は本発明によるゲート回路のアンド、 ナンド、オアおよびノアゲートとしての選択的な作動を可能にする。第8図によ る弁別器回路りは、(前記のように)適当な非対称なディメンジョニングを有し ナンド/アンドゲートとしての作動のために設けられているCMOSインバータ Dnを含んでいる。その出力端はトランスファトランジスタTTnを介して出力 端0と接続されており、また第7図から知られている別のインバータを介して出 力端Oと接続されている。トランスファトランジスタTTnのゲートは作動形式 選択信号φXと接続されている。さらに第8図による弁別器回路りは、(前記の ように)適当な非対称なディメンジョニングを有しノア/オアゲートとしての作 動のために設けられているCMOSインパークDpを含んでいる。その出力端は トランスファトランジスタTTpを介して同じく出力端Oと接続されており、ま た第7図から知られている別のインバータを介して出力端0と接続されている。
いま作動中に作動形式選択信号φXを供給電位VDDに与えると、弁別器回路り のなかでトランスファトランジスタT、Tnは導通しており、また別のトランス ファトランジスタTTPは遮断されている。こうしてゲート回路はアンド/ナン ド回路として動作する。それに対して、作動形式選択信号φXを供給電位VSS に与えると、弁別器回路りのなかでトランスファトランジスタTTnは遮断され ており、また別のトランスファトランジスタTTPは導通している。こうしてゲ ート回路はオア/ノア回路として動作する。
第6図による実施例は第5図による実施例と予充電回路PCにより相違している 。予充電回路PCは本質的には第1図による予充電回路に等しい。しかし、それ は(第1図の場合のような)トランジスタTもしくは相応に相補性のクロック信 号φ、φを有する互いに反対の伝導形式の並列接続されたトランジスタTを含ん でいる。フリップフロップFFの使用はアンド/ナンドまたはオア/ノアゲート としての選択的な作動のために必要な、供給電位VDDおよび■SSへの共通導 線りの選択的な予充電を可能にする。互いに反対の伝導形式を有する2つのトラ ンジスタTの使用により、1つのトランジスタTのしきい電圧の高さの(さもな いと予充電電位に応じて通常の)電圧降下が回避される(さもなければ、クロッ ク信号φ(または+6)が供給電位にくらべて高められた(nチャネル技術の場 合)または低められた(pチャネル技術の場合)能動的レベルを有するときにの み回避され得る)。
第6図による予充電の別の利点は、フリップフロップに通常存にある。それによ りキャパシタンスCLはゲート回路の作動形式と無関係に常に(少なくとも予充 電の間)再供給電位VDDおよび■SSと接続されている(共通導線りは再供給 電位の1つに予充電されている)。
第1図ないし第3図による回路に関する別の研究により、トランスファ電位TP otO値が第1の供給電位VDDO値と、第2の供給電位■SSにトランスファ トランジスタTIないしTmのしきい電圧vthを加算した値に等しい値との間 に位置していることは有利であることが判明している。相応して、第4図に関し て、トランスファ電位TPotO値が第1の供給電位VSSの値と、第2の供給 電位VDDからとトランスファトランジスタT1ないしTmのしきい電圧vth を減算した値に等しい値との間に位置していることは有利であることが判明して いる。相応のことが第5図および第6図による実施例に対しても当てはまる。
本発明は、ドイツ連邦共和国特許出願筒P3708534.4号明細書に記載さ れているような内蔵された並列検査装置を有する集積半導体メモリにおいて特に 有利に応用可能である。
IGI FIG7 手続補正書

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.MOSトランジスタおよびm個の入力端を有するゲート回路において、 各入力端(I1ないしIm)がトランスファトランジスタ(T1ないしTm)を 介して共通の導線(L)と接続されており、トランスファトランジスタ(T1な いしTm)のゲートがトランスファ電位(TPot)と接続されており、その値 は、入力端(I1ないしIm)に第1の供給電位(VDD;VSS)を与える際 に相応のトランジスタ(T1、…、Tm)が遮断されているように、第1の供給 電位(VDD;VSS)の値と、第1の供給電位(VDD;VSS)と第2の供 給電位(VSS;VDD)との間の半電位差との間にあり、共通の導線(L)が 予充電装置(PC)を介して第1の電位(VDD;VSS)に予充電可能であり 、共通の導線(L)がその電気的状態を検出するため弁別器回路(D)と接続さ れており、 弁別器回路(D)の出力端がゲート回路の出力端(O)であることを特徴とする ゲート回路。
  2. 2.予充電装置(PC)がフリップフロップ(FF)を含んでおり、その出力端 (Q)がスイッチング可能に(T)共通の導線(L)と接続されていることを特 徴とする請求項1記載のゲート回路。
  3. 3.予充電装置(PC)がトランスファトランジスタ(T1ないしTm)の伝導 形式と同一の伝導形式のスイッチングトランジスタを含んでいることを特徴とす る請求項1記載のゲート回路。
  4. 4.予充電装置(PC)がトランスファトランジスタ(T1ないしTm)の伝導 形式と反対の伝導形式のスイッチングトランジスタを含んでいることを特徴とす る請求項1記載のゲート回路。
  5. 5.予充電装置(PC)が供給電位(VDD、VSS)の1つへの共通導線(L )の選択的な充電を可能にし、また各トランスファトランジスタ(T1ないしT m)が互いに反対の伝導形式の互いに並列なトランジスタの1つの対(CT1な いしCTm)により置換されており、その際に一方の伝導形式のトランジスタの ゲートが第1のトランスファ電位(TPotn)と接線されており、他方の伝導 形式のトランジスタのゲートが第2のトランスファ電位(TPotp)と接続さ れていることを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載のゲート回路。
  6. 6.共通の導線(L)がキャパシタンス(CL)と接続されており、このキャパ シタンスの他端は固定的にまたはスイッチング可能に両供給電位(VDD、VS S)の1つと接続されていることを特徴とする請求項1ないし5の1つに記載の ゲート回路。
  7. 7.弁別器回路(D)がCMOSインバータ回路を含んでおり、このインバータ 回路は両供給電位(VDD、VSS)の間に配置されており、またその切換点が トランスファ電位(TPot;TPotn、TPotp)の値と第1の供給電位 (VDD;VSS)の値との間に、トランスファトランジスタ(T1ないしTm ;CT1ないしCTm)のトランジスタカットオフ電圧(Vth)だけ減ぜられ て、位置するようにディメンジョニングされていることを特徴とする請求項1な いし6の1つに記載のゲート回路。
  8. 8.CMOSインバータ回路のトランジスタのチャネル長さが等しいときに、こ れらのトランジスタのうちソースで第1の供給電位(VDD;VSS)と接続さ れているトランジスタが、ソースで第2の供給電位(VSS;VDD)と接続さ れている他方のトランジスタのチャネル長さの10ないし20倍の大きさのチャ ネル幅を有することを特徴とする請求項7記載のゲート回路。
  9. 9.CMOSインバータ回路の後に別のインバータ回路が接続されていることを 特徴とする請求項7または8記載のゲート回路。
  10. 10.トランスファ電位(TPot;TPotn;TPotp)が、トランスフ ァトランジスタ(T1ないしTm)のしきい電圧(Vth)を第2の供給電位( VSS;VDD)に加算した(VDD>VSSのVSSの場合)またはそれから 減算した(VDD>VSSのVDDの場合)値と第1の供給電位(VDD;VS S)の値との間の値を有することを特徴とする請求項1ないし9の1つに記載の ゲート回路。
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