JPH02501276A - 旋回可能な多種類衣類用ハンガー - Google Patents

旋回可能な多種類衣類用ハンガー

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JPH02501276A JP63505687A JP50568788A JPH02501276A JP H02501276 A JPH02501276 A JP H02501276A JP 63505687 A JP63505687 A JP 63505687A JP 50568788 A JP50568788 A JP 50568788A JP H02501276 A JPH02501276 A JP H02501276A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回可能な 種類衣、用ハンガ一 本発明は、ハンガー掛は等に懸架するための懸架フックを有する1本の支持部材 と、支持部材に対して旋回可能な複数の支持バーとを有し、支持バーが衣類が掛 けられる程度の長さに成されている様な、複数の衣類を同時に掛けたり支持した りするための衣類用ハンガーに関する。
この種の多数の衣類、例えばズボンを同時に吊るす衣類用ハンガーは周知であり 、その際1つの懸架フックを有する支持部材には互いに平行で同一平面に延びる 複数の支持バーが従属していた。この種の衣類用ハンガーにあっては、例えばそ れぞれそこにあり既に掛かっているズボンとぶつからずに個々のズボンを違った バーに滑るように掛けたり又はズボンを取り出すことも極めて難しいという欠点 があった0個々のバーはその際会てのバーの一端を相互に結合しこれに直角に延 びるバーを介して結合されており、その際懸架フックを有する支持部材はこれに 言わば延長部として取り付けられている。
個々の衣類を掛けるのは、支持部材自身が弧状にに形成されており、回転ヒンジ を介して後方の結合バーと結合されている場合、簡単にすることが出来る。その 時全体の概ね5つの支持バーをこのヒンジの周りで支持する為には垂直方向に1 回、しかしまた個々の衣類を掛けたり外したりする為には水平方向に1回旋回さ せる0例えばズボンを幾つも通す場合支持バーを垂直方向に保持するために、こ の回転又は旋回ヒンジはその際自己制動的に形成されている。ズボンが通される と、一群の支持バーは単に垂直方向に旋回しさえすれば良く、そうすればタンス の中で極めて僅かな場所しか必要としなくなる。この種の衣類用ハンガーにも欠 点がある。即ちこの種の支持バーが複数の場合、例えばズボンの様な衣類を通し たり抜いたりするのは、その為に非常に僅かな場所しか無いので依然として困難 であるという欠点がある。そうした時例えばズボンは周知の通り細い所を通さね ばならず、それはズボンを掛けた後それが滑り落ちるのを避けるため、これら支 持バーに滑り防止のプラスチックがコーティングされていることによって難しく なる。ここに存する種々の問題のために、普通全部で5つの支持バーでなく、概 ね1つのグループに纏められた支持バーの2つ又は3つだけが利用されることに なる。それで得られる利用度は望んだ目標に対して極めて僅かである。西ドイツ 特許公開第1778353.8号公報から水平方向に引き抜ける支持ハンガーは 公知であり、その際支持ハンガーの上方部分は例えばタンスの蓋に固定されてい る適当な目付き金具の中に通されている。支持ハンガーの下方部分にはその時ズ ボン又はi (Rの衣類を広げることも出来る。この場合もハンガーに何の衣類 も設けないか、さもなければ1つの衣類を設けている場合、ハンガーをそれぞれ 水平方向に保つ為に対抗支持体が必要になるという欠点がある。その様な支持ハ ンガーから直ちに多種類支持ハンガーが形成されず、これは簡単にタンス内でそ のハンガー掛けに掛けるか、さもなければ例えば洋服ダンスの扉の様などこかあ る対象物に引っ掛ける。
本発明は、衣類を掛けたり外したりが簡単で、掛けた物を全部の衣類用ハンガー から除かなくとも可能であり、その際多種類衣類用ハンガー全体をそれぞれ水平 方向に掛けたままとしうる多種類衣類用ハンガーを創ることを課題とするもので ある。
この課題は本発明によれば、2つ又はそれ以上の支持バーを摺動可能に乃至は伸 縮装置として作用して支持部材内で水平方向に制限されて摺動可能で、それぞれ その長手軸の周りに旋回可能に支承されている様にして解決される。
その様な衣類用ハンガーによってそれぞれ2つ又はそれ以上の衣類、特にズボン が互いに邪魔に成らず掛けられ、又は衣類用ハンガーから取り外すことができ、 そのためそれぞれ衣類を掛けた支持バーが引き抜け、これは伸縮自在に形成する ために何の困難もなく可能となる。その際特に有利にはズボンを掛けたままのそ れぞれ支承位置にある支持バーがその利用長さを変えうる支持バー、即ち支承位 置から収容位置へずらされる支持バー用の対抗支持体として作用する。別のズボ ンを外したり掛けたりした後又はその様なズボンが無くても支持バーを再び出発 位置へ、即ち支承位置へ戻せ、従って再び2以上の支持バーでのコンパクトな纏 まりが得られる。伸縮器乃至は伸縮自在に形成した支持バーを非常に長く引き出 せる様に、第2の引き出しを簡単で有効に阻止するストッパーを端部側にそれぞ れ設ける。ここで各個々の支持バーが支持部材内で旋回可能に支承されているの で、衣類を掛けたり外したりするのが容易になり、また更に衣類用ハンガーに物 が掛かっていない時懸架フックを簡単に止め外すことによって非常に場所を節約 した懸架位置が達成されることとなる。全体的に見て従って最適な程幅狭く構成 され2又は5又はそれ以上の互いに平行に延びる様に配設された支持バーを備え る衣類用ハンガーが作られ、このハンガーは例えばハンガー掛けに掛ける場合に 引き出し可能で乃至は伸縮自在に変えうる支持バー用の各対抗支持体が無(でも 充分である、というのは支承位置に止まる支持バーは懸架した衣類と共にそれぞ れ対抗支持体として働くからである。
本発明の目的に叶った形状のものでは、支持バーは引き抜く際残りの支持バーを 支承位置に固定して形成されている様に設けられている。これによって既に支持 バーが懸架された衣類と共に支承位置から取り外し乃至は収容位置へもたらされ る時に他のバーも摺動されるのが阻止されるはずである。それによって簡単且つ 確実な方法で全体の纏まったものがバランスをくずすのを防止される。というの は適当な止めによってそれぞれ対抗支持体機能が支承位置に止まるバーによって 維持されたままとなるからである。
特に目的に叶い且つ有利な本発明の形状のものでは、支持バーがU字形の湾曲部 を介して相互に結合された間隔を置いて互いに平行に延びる2つのバーで出来て いる様に構成し、それらバーのうちそれぞれ1つがこれに直角に設けた支持部材 内で摺動可能で旋回可能に案内されており、また他方のバーは固有の支持バーと して役立つものである0本発明に従う支持バーは従って非常に長いUを成す、そ の[一方のバーは衣類を掛けるのに役立ち、また他方のバーは支持部材内で摺動 可能で且つ旋回可能に支承されている。従って衣類と共に一度掛けられ又は静止 位置にもたらしうる様にするために、このU字形の支持バーは各任意の位置にず らすことができる。全体の支持部材を適当な位置にもたらしうる様に、この場合 にも全グループの支持バーは水平の平面内でさもなくば垂直の平面内で旋回され る。支持部材が2つのこの種の懸架フックを備えている時に、特に有利であり、 その際静止位置にあって唯一のフックが作動位置にあり、一方第2のフックは支 持部材を水平位置にもたらす為に必要であり、そこで個々のU字形の支持バーは 今迄の説明に対応して伸縮自在とし、乃至は伸縮摺動しうるちのである。
特に好ましい伸縮作用は、支持部材が中実棒として形成されており、そして複数 の、特に等間隔を置いて互いに並んで設けたバー用の5つの孔が設けられている 時に目的が達成される。従ってU字形に形成した支持バーの上方のバーの為に支 持部材に確実な案内が作られ、その結果一方に傾いたり又は引き抜き及び押し込 みの場合不均一な負荷がかかること及び伸縮が起こり得ない、支持部材に摺動可 能に設けた単に2.3の支持バーが衣類によって負荷されている時にも、個々の 孔を予め決めた間隔とすることによって支持部材の均一な負荷が得られる。この 種の支持バーを5個使用するのが特に有利であることが分かった。というのはそ の為支持部材の最適な付勢及び除勢が得られるからである。
支持部材に中央に設は概ね旋回可能に取りつけた1つの懸架フックを従属させ又 は2つの懸架フックを従属させるのが良いことを既に説明した。その際本発明に よれば支持部材はより目的に合うように端部側で同一方向に開き且つ支持部材に 旋回可能に設けた懸架フックを備えている。旋回可能な配置とすることによって 、1つのフックが懸架されている時に支持部材がそれ相応に水平方向から垂直方 向にもたらされる可能性が与えられる。懸架フックを端部側に配置することは取 扱を容易にする。というのはこれらフックはその時より好都合に手が届き易く、 そして同一乃至は同じ様に形成したフック開口のためタンスのハンガー掛けを介 して容易にずらすことも可能だからである。その時支持部材は水平位置にもたら されており、それに配設され摺動可能に案内された支持バーは一方から他方の位 置へ、例えばそれぞれの衣類を取り外し又は引っ掛ける為に、ずらすことも出来 る。
全体のシステムは出来るだけ安定を維持するために、しかも伸縮器を押し込んだ 場合も繰り出した場合も安定させるために、本発明によれば懸架フック−は支持 バーのU字形湾曲部の方向で支持部材内又は支持部材の所でずれて配設されてい る。この形状は懸架フックが全体のシステムを最適に保持出来る所に正確に懸架 フックを設けることを可能にし、それにより固有の衣類用ハンガーで何かを変え る必要はない、その際システムの重心点をそれぞれ完全にバランスを採りうるよ うにするため、懸架フックを収容するために設けた突出部を支持部材の所で摺動 可能に又は伸縮自在に設けても良い。
上方のバーの長さは伸縮路を決め、その際バーの端部側に、しかも上方バーの端 部側にストッパーを設けている。向かい合う側で正確な固定を可能にするため乃 至は摺動路を正確に決定するために、下方のバー及びU字形の湾曲部にのみプラ スチック層を設け、上方のバーの自由端にストッパーを形成するのが目的に叶っ ている。その時プラスチック層の端部乃至はそれにより生じる突出部が第2のス トッパー乃至は摺動路用の第2の制限を形成する。特別な配置乃至形状はその時 この範囲では全く必要ない。
組み立て、即ちそれぞれ上方のバーを支持部材乃至はその中に形成した孔の中に 導入することは、ストッパーが上方のバーのリング状の肥厚部として形成され、 またストッパーを越えてのび出るスリット状の切りみぞがバーに設けられる時に 、上方のバーの自由端にストッパーを配置する場合も直ちに可能になる。スリッ ト状の切りみぞの範囲での両端部は従ってそこを通る際圧縮することができ、そ れにより孔の通過が直ちに可能となり、そこで孔の通過後バネ作用により再び離 れる様に押圧され、従って同時に有効なストッパーを形成する。孔を通っての上 方のバーの明白な引き戻しは、手で両方の端部乃至は肥厚部の範囲における端部 領域が相互に押しつけられる時にのみ可能となる。従って衣類用ハンガーの支持 バーが余りにも広く意図しない程伸縮するこは確実に防げる。
負荷を加えた場合でも支持部材に個々の支持バーを最適の密度で接合することは 本発明によれば、個々の孔の間の支持部材が少なくとも一側で孔に平行に延びる 弧状の溝を備えることによって可能となる。
一方の懸架フックに引っ掛は且つ支持部材をそれ相応に旋回する場合、個々の支 持バーは従って特に有利にこれらの溝の中に入れられ、全システムに有利なバラ ンスのとれた重量負荷を与える。その陳情が下方のバーに応じて形成され、上方 及び下方のバーからそれ相応の距離を置いて設けられている時に、支持バーを入 れるのに最適なものとすることが出来る。
ある意味では二重の伸縮可能性は本発明の別の形状によれば、上方のバーがU字 形の湾曲部を越えて延長され、そして適合した切欠きを設けた下方のバーはその 上で摺動可能に案内されて配設されていることによって達成される。下方及び上 方のバーは管形状に形成されており、一方上方のバーは相変わらず中実材料から 製造するのが目的に叶っている。この本当の伸縮自在バーでのみ充分であり、け れどもシステムのバランスを幾らか重く保つことも当然考えられ、一方二重の伸 縮可能性では丁度適当な重量バランスが特に好ましく達成される。
懸架フックも本発明によれば特に有利に重量バランスを好ましくでき、懸架フッ クは円弧状に形成され円中心点の下方に位置するフック開口を備えている。従っ て意図せずに又は不等形状の負荷のため個々の衣類が滑り落ちることなく常に確 実な懸架が可能となる。むしろ個々の懸架フックはそれぞれその負荷面でもって タンスのハンガー掛けで揺動するようになり、その結果全体の衣類用ハンガーの 所望の同一形状の位置が保証される。
下方のバーの端部側でその下側でそれぞれの端部に向かって開いているフックが 形成されており、本発明に従う衣類用ハンガーは特に有利には複数のスカート( 上着)を並べ支承するのに同時に使用することが出来る。衣類乃至はスカートの 輪がフックから滑り落ちるのが阻止され、バーの端部側ではそれぞれ相前後して 2つ又はそれ以上のフックがこのバーに行形され、その上にそれぞれ第1のフッ クの端部側に係止ノブが取り付けられている。スカートのために簡単な方法で所 定の予備緊張が得られ、延長された上方のバーとこれを取り巻き且つその前に突 き出す様に配設された下方のバーとの間に戻し要素、特にバネが配設されている 。下方のバーは従ってバネによってそれぞれその最大の長さに保たれ、それによ って適当で有利な予備緊張が達成される。
扉やそれに類僚の対象物に引っ掛けることは、少なくとも2つのU字形の湾曲部 が上方及びバーとは反対側で1つの扉のフックへと延長されており、その際この 扉のフックが角ぼって形成されていることにより簡単となる。扉フックの水平方 向ウェブは長さ変化可能であり、バネを介して予備緊張して形成され、従って衣 類フックが懸架さるべきである対象物の厚さへの適合が直ちに可能となる。支持 バーの往復摺動はその際簡単となり、一方ではU字形の湾曲部に、そして他方で は下方のバーの自由端を包含し同時にストッパーとして役立つノブが設けられて いる。
本発明は、特にこの種の多種類衣類用ハンガーの利用を本質的に簡単とする個々 の支持バーの形状が作られる点で優れており、それら支持バーはそれぞれ摺動す ることができ、従って各個々の支持バーは最適にそれぞれに設けた衣類を掛ける ことが出来る。
他の支承位置に留まる支持バーはその際対抗支持体を形成し、これは衣類用ハン ガーの全体の纏まりがそれぞれ最適の水平位置に留まるように配慮する。
それぞれ設けた衣類を懸架乃至は引っ掛けた後初めて衣類を掛は乃至は負荷した 支持バーがその休止位置乃至は支承位置に戻され、そこで残りのバーと共に支持 平面を形成し、乃至はこれらのバーと一緒に旋回され、従って衣類用ハンガーと 一緒に懸架された衣類は洋服ダンスの中に極めて僅かの場所しか必要としない6 本発明に従う衣類用ハンガーは2つ又は5つのズボンを並べる為にもそれ相当に 多くのスカートを並べる為にも設けることができ、その際スカートの懸架は、下 方の支持バーにそれ相当に曲がり配設されたフックが付形される様にして簡単に 達成される。取扱が簡単であることの他に、上手に並べ且つ配設するために個々 の衣類を非常に緊密に並べて収めることが出来るという長所があり、従って場所 を節約した配置が可能であり、その際常に簡単で確実な取扱が成されている。
本発明の対象物の更に別の詳細や長所は、添付の図面の簡単な説明から明瞭にな り、その図には特に有利な実施例がそれに必要な個別部品と共に示されている。
第1図は多種類衣類用ハンガーとして形成した衣類用ハンガーの斜視図を示し、 第2図は側面図で懸架フックを示し、 第3図は唯一の機能している懸架フックを有する静止位置にある第1図に従う衣 類用ハンガーを示し、第4図は支持部材の正面図を示し、 第5図は支持部材の側面図を示し、 第6図は支持バーの側面図を示し、 第7図は伸縮可能な下方のバーを有する支持バーを示し、 第8図はスカート用の付形フックを有する支持バーの側面図を示し、 第9図は支持バーの後端に付形された扉フックを示すものである。
第1図は斜視図で衣類用ハンガー1を示し、その際中央に矩形棒として形成した 支持部材2が延びている。この支持部材2は両端に懸架フック3を持ち、それら のうちここでは唯一の懸架フックだけが示されている。支持部材2には摺動可能 に数個の支持バー4.5が設けられ、その際支持バー4.5.5’は、それらが 丁度衣類を掛けるのに都合の良い位置にある。−力支持バー4′は静止位置にあ り、即ち適当な衣類、特にズボンを掛けた後の位置にある。
支持バー4.5.4’、5’は孔6の中で摺動可能で旋回可能に配設されており 、従って上方及び下方の支持バー7.8からなる支持バー4,5はそれぞれ支持 部材2と共に静止位置又は機能位置へもたらされる。
衣類を掛けたり外したりするのは伸縮器として働くこれら支持バー4.5によっ て本質的に簡単になり、その際個々の支持バー4.5を延ばす様にずらし又は広 がる様にずらすことは上方のバー7の端部側に設けたストッパー9により阻止さ れる。このストッパー9及び反対側に位置するストッパー9′により伸縮路10 が有効に制限され、その為にどんな伸縮位置に個々の支持バー4,5があるかに 無関係に衣類1の最適な位置が維持されたままとなる。
両方のバー7.8はそれらを結合するU字形の湾曲部11と一緒に安定した一体 物を形成し、この一体物はそれとして支持部材2を成す中実材料棒12における 上方バー7を介して往復摺動しうるちのである。中実材料棒を適当な幅とするこ とによって支持バー4.5の確実な支持が各位置に無関係に保証される。
第2図は、この懸架フック3が特別な機能を一緒に引き受けることをはっきりさ せるために、適当な大きさに図示した懸架フック3を示す、第2図に示す様に懸 架フック3は円形に形成されており、その際フック開口14を形成するため円弧 部分が除かれている。この懸架フ7り14は円中心点15の下側に位置し、懸架 フック3によって取り巻かれた衣類用バーから衣類用ハンガー1が誤って滑り落 ちるのを防止している。懸架フック3の内縁には負荷面16が示され、その際こ の面は目的に合うように平坦とされ、衣類用ハンガーをその位置に最適に釣り合 いが採れるのをこの懸架フック3全体に可能とするものである。
支持部材2又は適当に後で更に説明する突起と結合するために、フック開口14 の端部には旋回輪17が形成されており、これは押し込み制限18と休止幅19 によって制限されている。旋回輪17に対して肥厚部を成しでいるこの休止幅1 9には、一種のバネを作るために、より長い切り込み2oが設けられており、こ のバネは押し込み及び続いての支持部材2での固定を容易にすべきものである。
この切り込み20乃至は全体の休止部の形成は、懸架フック3を有効にし且つ沢 山の費用を掛けずに支持部材2に旋回可能に取り付ける可能性を形成する点で特 に有利である。
衣類用ハンガー1が衣類を掛けられ、又はそれで個々の衣類を取り外すことが出 来る位置が第1図に示されており、−力筒3図は静止位置を示し、この位置で全 体の衣類用ハンガー1は端部側に取り付けた懸架フック3にのみ固定されている 。下方のフック22はそれに反して使用外にある。これは衣類用ハンガー1が第 1図から明らがな位置にもたらされようとする時にのみ必要である。
個々の懸架フック3.22は側方にずれた突起23に取り付けられており、その 為にこれら突起には孔24が開けられ、その中に懸架フック3,22がその旋回 輪17と共にスナップ休止されうる。簡単のためここでは全体で5本の支持バー 4,5のうちの2本だけが完全に示され、他は単に示唆して示しであるに過ぎな い、その際それぞれ下方のバー8が第3図から明瞭な位置でそのプラスチック層 25を含めてそこに形成された溝26乃至27の中に入り込み、従って殆ど垂直 な支持部材2の位置が得られ、従って好ましい僅かな所要空間が得られる0個々 の支持バー4.5は中央の位置にあり、即ち完全には静止位置に無く、その為に 支持バーは僅かに左へずらすことが出来る0図示していないがこの実施例では上 方のバー7の自由端部にはストッパーがある。
突起23は支持部材2の側方縁部の延長部を形成し、その際突起23.23’は しかしまた全体のシステムのバランスを採るために更に側方にずらすことも出来 る。
第4図及び第5図からも分かる様に、個々の溝26.27はそれぞれ孔2B、2 9.6に対して平行に延びている。それらの図には支持部材2が正面図及び側面 図で示しである。第3図による溝26,27が一種の切り込みとして形成されて おり、第5図は溝が個々の孔6.28.29の間の適当に曲がった形状の切欠き により得られる実施例を示す。
第6図は一本の支持バー4の側面図を示し、その際U字形の湾曲部11と下方の バー8だけに目的に合うようにプラスチック層25が設けられていることを今一 度はっきりさせている。それにより端部側で上方バー7の範囲には所望の付加的 なストッパー9′があり、一方必要なストッパー9は自由端に形成されている。
このストッパーは肥厚部3oによって達成され、その中に切りみぞ31が設けら れ、そうして圧縮を可能にし、従って支持部材2の孔6゜28.29への導入を 可能にしている。導入しずらし込んだ後、肥厚部30の両方の部分が再び分かれ るように突っ張り、その結果所望のストッパー9が作られる。
全体の支持バー4乃至5が適当なプラスチックから製造されている場合のため所 望のストッパー9′は適当な肥厚部により形成され、その際負荷可能性を高める ためにU字形の湾曲部11も下方のバー8も上方のバー7よりも大きな直径を持 つことが出来る。
第7図は別の目的に叶った実施例を示し、その際下方のバー8が付加的に又は単 独で伸縮器として形成されている。このために上方のバー7はU字形の湾曲部1 1を越えて案内されており、従って適当な切欠き32を設けた下方のバー8がそ の上を滑りうる。この例でもストッパー9′は、伸縮路lOがそれ相応に効果的 に制限される様に設けられている。
第7図から明らかな実施例では負荷に応じて先ず全体の支持バー4が支持部材2 で上方のバー7を適当にずらすことによって負荷位置へもたらされ、さもなくば 場合によっては第7図に応じて伸縮路10’を利用するのが充分となる。更に個 々の衣類をのせるのを可能にする広く広がった構造を作るために、両方の伸縮路 又は伸縮部分路10.10’を利用することも可能である。そこで下方のバー8 は再び引き戻され、続いて全体の支持バー4が引き戻される。
第8図に掲げた実施例は先ずなにより高い安定性によって優れ、この安定性はU 字形の湾曲部並びに下方の支持バーを特別に付形することにより特徴付けられて いる。衣類用ハンガーで同時にスカート(上着)も簡単に懸架し並べることが出 来る様にするために、下方のバー8にはそれぞれフック34.35.34’が付 形されている。このフック群34゜35及び34′は反対側に、しかもそれぞれ 下方のバー8の端部に対して開いており、その際それぞれ第1のフック34.3 4’の開口が係止ノブ36により制限されており、その為一度掛けた衣類はそれ 程簡単には滑り落ちない。
U字形の湾曲部11の特別な形状は、本質的に全システムの安定のためでなく、 むしろバー7.8を引き出したり押し込んだりするための把手37として役立つ ものである。対応して支持バー8の自由端にも似たように形状付けした把手38 が装備されている0両方の把手37.38はその際同時にストッパー9として役 立ち、既に上記した係止ノブ36が備えられている。
第9図はその限りでは補充的な実施例を示し、U字形の湾曲部11はそれぞれ1 つの扉フック及びこの実施例で角張った扉フシク39を成すように延長して角が 付けられている。第9図から明瞭な実施例では水平のウェブ40は延長可能に形 成されており、従ってこの形状では一91類1を掛けようとする各対象物に最も 適合しうるちのである。その際例えばそのような5本の支持バー4.5のうち2 本が適当な扉フック39を備えていれば充分である。
手続補正書 平成1年9月7日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンガー掛け等に懸架するための懸架フックを有する1本の支持部材と、 支持部材に対して旋回可能な複数の支持バーとを有し、支持バーが衣類が掛けら れる程度の長さに成されている様な、複数の衣類を同時に掛けたり支持したりす るための衣類用ハンガーにおいて、2本又はそれ以上の支持バー(4,5)が伸 縮自在に摺動可能であり、乃至は支持部材(2)において伸縮器として水平方向 に制限されて摺動可能で且つそれぞれその長手軸の周りに旋回可能に支承されて いることを特徴とする衣類用ハンガー。
  2. (2)支持バー(4,5)が引き出した時、残りの支持バーを支承位置に固定す るように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の衣類用ハンガー。
  3. (3)支持バー(4,5)はU字形の湾曲部(11)を介して互いに結合され、 間隔を置いて互いに平行に延びる2本のバー(7,8)から出来ており、それら のうちそれぞれ一方がそれに対して直角に設けた支持部材(2)において摺動可 能で旋回可能に案内されており、他方のバーは固有の支持バーとして役立ってい ることを特徴とする請求項1に記載の衣類用ハンガー。
  4. (4)支持部材(2)が中実材料棒(12)として形成されており、バー(7) のために、複数の特に有利には5本の同じ間隔で互いに並んで設けた孔(6,2 8,29)を備えていることを特徴とする請求項3に記載の衣類用ハンガー。
  5. (5)支持部材(2)が端部側で同じ方向に開き且つ支持部材内で旋回可能に設 けられた懸架フック(3,22)を備えていることを特徴とする請求項3に記載 の衣類用ハンガー。
  6. (6)懸架フック(3,22)が支持バー(4,5)のU字形の湾曲部(11) の方向に支持部材(2)内に又はそれに接してずれて配設されていることを特徴 とする請求項3または請求項5に記載の衣類用ハンガー。
  7. (7)下方のバー(8)及びU字形の湾曲部(11)にのみプラスチック層(2 5)が設けられており、ストッバー(9)が上方のバー(7)の自由端に形成さ れていることを特徴とする請求項1または請求項3に記載の衣類用ハンガー。
  8. (8)ストッパー(9)が上方バー(7)のリング状の肥厚部(30)として形 成されており、そしてストッパーを越えて突き出るスリット状の切りみぞ(31 )がバーの中に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の衣類用ハンガ ー。
  9. (9)個々の孔(6,28,29)の間で支持部材(2)が少なくとも一側で且 つ孔に平行に延びる円弧状の溝(26,27)を備えていることを特徴とする請 求項1または請求項3に記載の衣類用ハンガー。
  10. (10)溝(26,27)は下方のバー(8)に応じて付形されており、上方及 び下方のバー(7,8)から適当に間隔を這いで配設されていることを特徴とす る請求項9に記載の衣類用ハンガー。
  11. (11)上方のバー(7)がU字形の湾曲部(11)を越えて延長されており、 そして適合した切欠き(32)を設けた下方のバー(8)がその上で摺動可能に 案内されて配設されていることを特徴とする請求項3に記載の衣類用ハンガー。
  12. (12)懸架フック(3,22)が円弧状に形成されており、円の中心点(15 )の下側に位置するフック開口(14)を備えていることを特徴とする請求項1 に記載の衣類用ハンガー。
  13. (13)下方のバー(8)の端部側でその下側にそれぞれの端部に向かって開く フック(34,35)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の衣類 用ハンガー。
  14. (14)バー(8)の端部側にそれぞれ前後して2つ以上のフック(34,35 )がこのバーに付形されていることを特徴とする請求項13に記載の衣類用ハン ガー。
  15. (15)それぞれ端部側の第1のフック(34)の前に1つの係止ノブ(36) が設けられていることを特徴とする請求項13に記載の衣類用ハンガー。
  16. (16)U字形の湾曲部(11)の少なくとも2つが上方及びバー(7,8)と 反対側で扉フック(39)の方に延長されていることを特徴とする請求項3に記 載の衣類用ハンガー。
  17. (17)扉フック(39)が角張って形成されていることを特徴とする請求項1 6に記載の衣類用ハンガー。
  18. (18)扉フック(39)の水平方向のウェブ(40)が長手方向に可変であり 、バネを介して予備緊張されて形成されていることを特徴とする請求項16また は請求項17に記載の衣類用ハンガー。
  19. (19)一方ではU字形の湾曲部(11)を、そして他方では下方のバー(8) の自由端を包含し且つ同時にストッパー(9)として役立つ把手(37,38) が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項3に記載の衣類用ハン ガー。
  20. (20)延長された上方のバー(7)と、これを取り巻きその前で突き合わせて 配設された下方のバー(8)との間に戻し要素、特にバネが設けられていること を特徴とする請求項11または請求項13に記載の衣類用ハンガー。
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