JPH02500890A - 間歇作動形エピサイクリック・ミル - Google Patents

間歇作動形エピサイクリック・ミル

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JPH02500890A
JPH02500890A JP63507082A JP50708288A JPH02500890A JP H02500890 A JPH02500890 A JP H02500890A JP 63507082 A JP63507082 A JP 63507082A JP 50708288 A JP50708288 A JP 50708288A JP H02500890 A JPH02500890 A JP H02500890A
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barrel
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JP63507082A
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ユリソフ ヴィタリー ヴェニアミノヴィッチ
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インスチテュート ヒミイ トヴェルドゴ テライ ペレラボトキ ミネラルノゴ シーリャ シビルスコゴ オトデレニア アカデミイ ナウク エスエスエスアール
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/04Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container
    • B02C17/08Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container with containers performing a planetary movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 間歇作動形エビサイクリック・ミル 技術分野 本発明は、材料を機械的及び化学的に加工して粉砕する機械に関し、特に、間歇 作動形のエビサイクリック・ミル(遊星運動粉砕機)に関する。
背景技術 間歇作動形エピサイクリック・ミルとして、例えばソ連国発明者証第117,6 71号(S11. A。117.671)に開示されたものがあり、このエビサ イクリック・ミルは、カバーを備えたハウジングと、遊星歯車装置の遊星ホイー ルにリンクされておりかつリント(蓋)及びペブル(玉石)の負荷(load) を備えたバレルと、駆動装置とを有しており、各バレルが、取付は手段(該取付 は手段は遊星ホイールに固定されている)に取付けられており、かつ各バレルに は、偏心体と、バレルのリントと相互作用するブツシュロッドとを備えた張出し クランプが設けられている。また、ブツシュロフトは、ばねにより連結された2 つの長さ部分で構成されている。
バレルのリフトは手動の偏心体により開閉され、ハウジングのカバーも手動によ り開閉される。従って作業者は、加工される有毒原料の有害性に曝され1、中毒 やm業病になって働けなくなる、二とがある。
別の間歇作動形エビサイクリック・ミルとして、例えばソ連国発明者証第961 ,760号(SU、 A。961,760)に開示されたものがあり、このエビ サイクリック・ミルは、ベースプレートにより支持された、カバーを備えたハウ ジングを有しており、該ハウジング内にバレルが収容されていて、該バレルはそ れらの軸線及びミル(粉砕機)の軸線の回りで回転できるようになっている。バ レルはキャリヤに支持されており、またバレルにはリッドが設けられていてペブ ルの負荷が入れられる。キャリヤは電気的に駆動されるようになっている。
このミルも、バレルのリフト及びハウジングのカバーが手動で開閉されるのが特 徴であり、従って、例えば水銀、ふっ素、バリウム等の加工すべきを毒原料が入 れられる場合には、作業者は健康上の重大な危険に曝される。
発明の開示 従って本発明の目的は、人が立ち入らない隔離された空間内で作動できかつ強い 毒性をもつ原料を高速で加工することができるエビサイクリック・ミルを提供す ることにある。
上記目的は、本発明による次の構成の間歇作動形エビサイクリック・ミルすなわ ち、ベースプレートにより支持されたカバーを備えたハウジングを有しており、 該ハウジング内には、ペブルの負荷が入れられかつリッドにより閉鎖されるバレ ルが収容されており、該バレルが、電気的に駆動されるキャリヤ上に配置されて おりかつバレル自体の軸線の回り及びミルの軸線の回りで回転するように構成さ れた間歇作動形エビサイクリック・ミルにおいて、前記ハウジング内には、剛体 のマウントが前記キャリヤに対して同心位置において不動に配置されていてハウ ジングとの間に間隙を形成しており、前記バレルは、前記キャリヤに取付けられ た荷重支持エレメントにより前記マウントに対して押し付けられており、前記ベ ースプレートには回転ジブクレーンが固定されており、該ジブクレーンには、ミ ルに対して同心位置においてラムが懸架されていて、該ラムのピストンロッドが 前記ハウジングの前記カバーに固定されており、カバーの内側にはスピンドルが 固定されていて、該スピンドルは、互いに上下に配置されてベアリングに支持さ れた2つのディスクの支持体を形成しており、これらのディスクツ中の下方のデ ィスクは前記バレルのリフトと一体になって回転できるように取付けられており 、上方のディスクは、下方のディスクに対して軸線方向に変位できるように取付 けられておりかつ前記バレルの上端面に当接できるように前記下方のディスクに 設けられた孔を貫通しているばね付勢されたピンを備えており、前記ハウジング のカバーにはラムが取付けられていて、該ラムは、前記回転ジブクレーンの前記 ラムにより前記カバーが持ち上げられるときに、前記上方のディスクと相互作用 することを特徴とする間歇作動形エピサイクリック・ミルにより達成される。
前記マウントが間隙をもってハウジング内に取付けられているため、マウントは 半径方向に均一に熱膨張することができ、かつミルの稼働寿命を短縮する大きな 振動を生じさせる原因となるコツキング(cocking)を防止することがで きる。このマウントは摩擦面として作用し、このため、バレルの質量に作用する 遠心力を、バレル自体の軸線の回りでバレルに回転を生じさせるのに利用するこ とができる。キ中リヤに取付けられた荷重支持エレメントは、作動中に、マウン トに対してバレルを押し付ける。このため、バレルの半径方向振動を防止するこ とができ、かつマウント及びバレルの双方の摩擦面の寿命を延長することができ る。ミルと同心位置に配置されておりかつそのピストンリッドがハウジングのカ バーに固定されている回転ジブクレーンに設けられたラムは、バレルのリッドと 一体にハウジングのカバーを持ち上げ、かつ、このカバーをハウジング上に、ま たリッドをバレルの充填開口部内に戻すべく作動する0回転ジブクレーンのジブ に対してラムのピストンリッドが上下運動する間に、ハウジングのカバー及びバ レルのリントが180°回転し、かつ同じ角度だけ戻される。ハウジングのカバ ーの下側に取付けられたスピンドルには、回転自在の2つのディスクが支持され ている。下方のディスクは、バレルの充填開口部内に嵌着されるバレルのリッド に連結されており、バレル内の空間を密封するようになっている。上方のディス クにはばね付勢されたピンが固定されている。このピンは、下方のディスクに設 けられた孔を通って軸線方向に変位して、バレルの端面に当接できるようになっ ている。ハウジングのカバーにはラムが配置されていて、それらのピストンリッ ドは、必要な場合には、前記ばね付勢されたピンがバレルの端面に当接するまで 、上方のディスクを軸線方向すなわち下方に変位できるようになっている。
この構成は、回転ジブクレーンのラムによりハウジングのカバー及びバレルのリ ッド(該リッドにはばね付勢されたリッドが設けられている)が持ち上げられる ときに、バレルとそれらのリッドとの間にスラスト作用を生じさせるのに必要で ある。上方のディスクのばね付勢されたピンは、ラムのピストンリッドがそれら の最初の位置に戻るとき(すなわち上方に変位するとき)に、上方のディスクを 最初の位置に戻すべく作動する。
前記荷重支持エレメントは、次のような構成、すなわち、ミルの軸線上に配置さ れておりかつばね付勢された中央のコーンとばね付勢されたラジアルアームとを 備えており、該ラジアルアームの数は前記バレルの数に等しく、前記ラジアルア ームは常時前記コーンの周囲を取り囲んでいて、その一端がコーンに接触してお り、他端には、対応するバレルを抱き抱える滑りベアリングを備えたヨークを支 持するように構成することが好ましい。
ばね付勢された中央のコーンが下方に移動すると、該ロフトの側面に当接してい るばね付勢されたラジアルアームが、ヨーク及び滑りベアリングと一体的に半径 方向外方に同時に移動し、これにより、バレルの側面に当接し、ミルの作動中に おけるバレルの半径方向振動を防止する力で、これらのバレルを剛体のマウント に押し付ける。一方、この中央のコーンがばね力により上方に移動すると、コー ンと係合しているラジアルアームがそれらのばね力により、ヨーク及び滑りベア リングと一体的に半径方向内方に変位し、バレルに作用している押圧力を解放す る。これにより、滑りベアリングとバレルとの間に間隙が生じるため、バレルを ミルから容易に取り出すことができるし、再度ミルに戻すこともできる。
また、前記ハウジングのカバーの内側に固定された前記スピンドルには貫通する ドリル孔を形成し、該ドリル孔には、前記中央のコーンと相互作用するばね付勢 されたブツシュロッドを収容するように構成することが好ましい。
ハウジングのカバーが閉鎖されるとき、ばねの作用を受けるブツシュロッドが、 中央のコーンをその最下方位置に保持する。すなわち、スピンドルのドリル孔内 に収容されたブツシュロッドにより中央のコーンが下方に変位され、これにより 、ばね付勢されたラジアルアームが、滑りベアリングを備えたヨークをバレルの 側面に対して押し付け、バレルの側面が更に剛体のマウントに対して押し付けら れる。
また、前記各バレルのリフトを、前記バレルの充填開口部の内面とマツチングす るテーパ状の側面を備えたディスクと、該ディスクを支持しておりかつ前記スピ ンドルにより支持された前記下方のディスクのベアリング内で作動するばね付勢 ロフトとで構成することが好ましい。
バレルのリッドを構成するディスクのテーパ状の面により、バレル内の空間を密 封することができかつりンドがバレルの充填開口部内で枢動することを防止でき る。ディスク及び充填開口部のテーパ面の角度は、サイジングを生じさせる角度 である。下方のディスクに設けられたベアリングにより、ばね付勢されたリッド が軸線方向及び半径方向の両方向に移動することが拘束されている。リッドを軸 線方向に拘束することにより、バレルに対するリッドの嵌装及び取外しが容易に 行えるようになる。また、リッドを半径方向に拘束することにより、リッドがバ レルと一体になって下方のディスクに対して回転するため、摩擦を最小にするこ とができる。リッドをばね付勢すること、従ってディスクをばね付勢することは 、バレルの充填開口部を密封する上で不可欠である。
また、各ディスクのテーパ面は、緩衝材料で作るのが好ましい。
ゴム又はふっ素樹脂のような緩衝材料は、テーパ面をもつりフドがバレルに押し 込まれるときに僅かに歪む、この歪みにより、バレルの充填開口部内にリッドを 確実に座台させることができるだけでな(、充填開口部を確実に密封することも 可能にする。この場合、緩衝材料の塑性は補助的なものである。
また、前記ハウジングのカバーの内側には、前記バレルの前記ディスクを支持す る前記ばね付勢ロフトの上方において、平らな圧力リングが設けられており、該 圧力リングを、ばね付勢されたファスナにより前記ハウジングのカバーに連結す るように構成することが好ましい。
ばね付勢されたリッドに作用する平らな圧力リングにより、バレルのディスクに は特別の力が作用し、この力により、ディスクがバレルの充填開口部内に保持さ れ、またディスクのテーパ面を形成する緩衝材料を歪ませて密封することができ る。
また、前記ハウジングのカバーには2つの別の(すなわち付加的な)ラムを取付 けておき、これらのラムが、前記回転ジブクレーンの前記ラムのピストンロッド が下降ストロークにあるとき、前記平らな圧力リングと相互作用するように構成 することが好ましい。
上記別のラムは、回転ジブクレーンのラムのピストンロッドが下降ストロークす る間に、リッドがバレルの充填開口部内に配置されるとき、平らな圧力リング及 びばね付勢されたロッドを介して、バレルのリフトに対して特別な力を作用する 。
また、前記スピンドルに支持された前記下方のディスクを、ガイドロッドにより 前記キャリヤに連結するように構成することが好ましい。
ガイドロフトは、トルクをキャリヤから下方のディスクに伝達し、これにより、 バレルのリッドのばね荷重を緩和して、バレルの充填開口部内に嵌着されている バレルのリフトの安定性を向上させる。
また、前記回転ジブクレーンの前記ジブは、ガイドビンにより前記ハウジングの カバーに連結することが好ましい。
ガイドビンは、最上方位置において(すなわち、ハウジングが開放されていると き)、ハウジングのカバーがその幾何学的軸線の回りで不意に回転するあらゆる 可能性を無くし、かつかような回転により、バレルのリッドがバレルに対して整 合しなくなることを防止する。
また、前記上方のディスクには環状のブレーキライニングを設けることが好まし い。
ブレーキライニング(例えばゴムで作られたもの)を上方のディスクに取付ける と、ラム(ハウジングのカバーに取付けられたラム)のピストンロッドの端面と 上方のディスクとの間に生じる凝集摩擦力(cohesive frictio n forces)が増大し、これにより、上方及び下方のディスクの安定が得 られ、かつ回転ジブクレーンが作動するときに、バレルの充填開口部とバレルの す7ドとを整合させておくことができる。
また、前記下方のディスクには、前記上方のディスクの軸線方向変位を制限する アレスタを固定しておくことが好ましい。
上方のディスクの軸線方向ベアリングを制限するアレスタを設けることにより、 ばね付勢されたビンのばね力が緩和される。また、アレスタは、該アレスタの端 面とハウジングのカバーに取付けられたラムのピストンロッドの端面との間で上 方のディスクをクランプし、上方のディスクがスピンドルに対して回転しないよ うに安全ガードを行うようになっている。
図面の簡単な説明 以下、本発明の好ましい実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による間歇作動形エピサイクリック・ミルを断面した概略正面 図である。
第2図は、第1図の■−■線に沿う断面図である。
第3図は、本発明の間歇作動形エピサイクリック・ミルの概略平面図である。
第4図は、第3図のIV−IV線に沿う断面図であり、1つの回転位置を示すも のである。
第5図は、第3図のV−V線に沿う断面図であり、1つの回転位置を示すもので ある。
第6図は、第3図のVl−VI線に沿う断面図であり、1つの回転位置を示すも のである。
発明を実施するための最良の形態 第1図に示すように、本発明の間歇作動形エピサイクリック・ミルはハウジング 1を存しており、該ハウジング1はベースプレート2上に載置されておりかつカ バー3を備えている。カバー3はスラストプレート5にボルト止めされたフラン ジ4を備えており、スラストプレート5はラム7のピストンロッド6から吊り下 げられている。また、ラム7は、ミルと同心状の位置に配置された回転ジブクレ ーン9のジブ8に嵌着されている。ジブクレーン9は、任意の公知の設計による もの(その一部が示しである)であり、ベースプレート2に取付けられている。
第2図に示すように、ハウジング1内には、該ハウジング1に対して間隙をもっ て剛体のマウント(支持体)10が同心状に配置されており、がっ、例えば銅で 作られた防振インサート12及びロックナフト13を用いてボルト11により固 定されている。ミルはシャフト14(第1図)により電気的に駆動される。シャ フト14はハウジング1のベアリング組立体15により支持されており、またシ ャツ)14にはハーフカップリング16及びプーリ17が嵌着されている。直立 部分19を備えたキャリヤ18が、シャフト14のハーフカップリング16に固 定されている。シャフト14にはトランスファボックス20が取付けられており 、該トランスファボックス20内でキャリヤ1B、トには荷重支持エレメントが 設けられている。この荷重支持エレメントは、ばね付勢された中央の7−ン21 と、滑りベアリング26を備えたヨーク25と、ばね付勢されたラジアルアーム 28とにより構成されでいる。中央の】−ン21は、ミルの中心インサートに配 置された戻しばね22上に支持されており、かつボルト24によりトランスファ ボックス20と一体に固定された押さえプレート23により、上方への軸線方向 変位が抑制されている。滑りベアリング2Gを備えた1−り25は、バレル27 を抱き抱えるように支持している。ラジアルアーム28はコーン21の側面と接 触しており、またラジアルアーム28には、8亥ラジアルアーム28のカラーと トランスファボックス20に取付けられた保持プレート30との間に配置された 戻しばね29が設けられている。ハウジング1のカバー3の内面には、貫通ドリ ル孔32を備えたスピンドル31がミルと同心状に固定されており、このスピン ドル31には、互いに上下に配置された2つのディスク33.43が支持されて いる。下方のディスク33は、ベアリング34を介してスピンドル31に支持さ れていて、バレル27のリッドと共に回転するようになっている。
各バレル27のリフトは、ディスク35と、下方のディスク33に取付けられた ベアリング37に支持された、ばね付勢されたロッド36とにより形成されてい る。ディスク35のテーバ状側面は、バレル27の充填開口部の内面の形状にマ ツチングした形状を有しており、例えば、ふっ素樹脂又は樹脂含浸した積層クロ スで作られている。ばね付勢されたロッド36は、ディスク35にキー止めされ ており、また、チェックリング38を支持しておりかつボール・ソケット継手3 9とばね41を備えたピストン40とを介してキャップ42に連結されている。
′t−t−ジップ42ベアリング37と一体になって、下方のディスク33に固 定されている。環状のブレーキライニング44を備えた一L方のディスク43は 、下方のディスク33の上に配置されており、ディスク43には戻しばね48を 備えたビン45が固定されている。ビン45は、下方のディスク33に設けられ た孔内に滑り嵌めされており、これにより両ディスク33.43を互いに連結し ている。
ハウジング1のカバー3には、ピストンロッド47 (第4図)を備えたラム4 6(第3図)が取付けられCいる。ピストンロッド47は、上方のディスク43 を軸線方向に変位できるように配置されている、上方のディスク43の運動は、 戻しばね48により戻される。下方のディスク33には、上方のディスク43の 軸線方向変位を抑制するアレスタ(抑制器)49が設けられており、アレスタ4 9の端面とラム46のピストンロッド47の端面との間で上方のディスク43を クランプするようになっている。スピンドル31のドリル孔32内に収容された 、ばね付勢されたプッシュロッド50(第1図)は、ばね52のばね力(このば ね力は、調節ナツト53により調節することができる)により、ボール・ソケッ ト継手51を介して、中央のばね付勢されたコーン21と相互作用する。ピスト ン36の上方において、ハウジング1のカバー3の内面には、ばね56(第5図 )を備えたファスナ(緊締具)55により、平らな圧力リング54が固定されて いる。カバー3上には別のラム57が設けられており、ラム7のピストンロッド 6 (第1図)が下降ストロークにあるとき、ラム57のピストンロッド58( 第6図)が、平らな圧力リング54(第1図)に作用するようになっている。ガ イドロッド59(第1図)は、下方のディスク33をキャリヤ18の直立部分1 9に連結しており、これにより、下方のディスク33の回転運動とキャリヤ18 の回転運動とを同期させかつキャリヤからのトルクを下方のディスク33に伝達 することができる0回転ジブクレーン9のジブ8は、ガイドピン60(第1図) によりハウジング1のカバー3に連結されており、最上方位置においてカバー3 がその軸線の回りで回転することを防止している。カバー3の上方のカラー61 及び下方のカラー62.63によって、バレル27の軸線方向変位を防止するよ うになっている。ペブル(玉石)64の負荷は、充填開口部からバレル27内に 入れられる。
作動に際し、直立部分19を備えたキャリヤ18は、特定の定格出力をもつ電気 モータにより、ブーIJ17、シャフト14及びハーフカップリング16を介し て回転される。直立部分19は、キャリヤ18の回転運動を、滑りベアリング2 6を備えたヨーク25に伝達する。ヨーク25は、バレル27を抱きかかえてい るだけでな(、ブツシュロッド50、ボール・ソケット継手51、中央のコーン 21及びラジアルアーム28を介して伝達されるばね52のばね力により、バレ ル27の側面に押し付けられている。
更に、ばね52は、上記方法によりバレル27を剛体のヨーク(マウント)にも 押し付けているので、バレル27はキャリヤ18と一体的に回転する(すなわち 、移動する状態にある)だけでなく、バレル27とヨーク10との間の遊び部分 に生じる凝集摩擦力により、バレル自体の中心軸線の回りでも回転する(従って 、相対運動する状態にもある)、凝集摩擦力は、ミルの始動時及び停止時におけ るばね52のばね力により、及び主として、ミルの作動中のバレル27のマスに よる遠心力により、バレル27と剛体のヨークlOとの間に発生する。バレル2 7のリフトは、バレル27と一体になって回転する。これは、ディスク35のテ ーパ状側面が、サイジングを生じさせる角度でバレル27の充填開口部の内面と マツチングするようになっているからである。これにより、作動中に、バレル2 7のリッドの安定性をもたらすことが可能になる。この安定性に加え、リフトの 質量中心がバレル27の頂端面の下に位置すること、ばね41の意図する作用が 、ピストン40、ボール・ソケット継手39及び口7ド36(これらは全てディ スク35に固定されている)を介してディスク35に加えられるという事実があ る。従って、バレル27の充填開口部にリッドを確実に嵌着するのに、これらの 3つのファクタ、すなわち、バレル27の充填開口部の内面内でのディスク35 のテーパ状の側面の自己サイジングと、リッドの質量中心がバレル27の頂端面 の下に移行することと、ばね41のばね力とが存在している0作動中にばね41 がロッド36に作用する力を一定にするため、直立部分19を備えたキャリヤ1 8及びバレル27の移動速度を、ばね41を支持している下方のディスク33の 移動速度に同期させな(ではならない、この同期化は、ロッド36が下方のディ スク33にトルクを伝達することを緩和するためのガイドロッド59により行わ れる。すなわち、もしもガイドロッド59を設けないとすれば、トルクはロフト 36により下方のディスク33に伝達され、その結果、ディスク35の安定性が 大幅に損なわれ、バレル27との気密性も損なわれてしまう、樹脂含浸されたク ロス(布)からなるベアリング37は、ミルの停止時にベアリング27のリフト を開けるときに主として使用される。また、これらのベアリング37は、何らか の理由によりバレル27のリッドがその座台面から外れてしまうという非常事態 が生じた場合に、ロッド36及びディスク35の支持体としての機能をも有して いる。バレル27が移動して相対運動すると、粉砕すべき球状のペブル(玉石) 64及び原料が、バレル27内において、遠心力及びコリオリの力(Corio lis force)を生じさせるエビサイクリック・パターンを描いて運動す る。これにより、原料及びペブル64の粒子が互いにぶつかり合い、バレル27 の壁が、複雑な方法で、原料を特定のサイズに粉砕する。
注目すべき点は、作動時において、ラム7が計算通りの力を発生し、この力をピ ストンロッド6、スラストプレート5及びフランジ4を介して伝達し、カバー3 を押圧するように構成されていることである。ラム46(第4図)及び別のラム 57(第3図)はこの段階では作動せず、それらのピストンロッド47(第4図 )及び58 (第6図)は、それぞれの最上方位置にある。
粉砕サイクルが柊時に近づきミルが停止されると、以下に述べる連続操作に従が い、ハウジング1のカバー3及びバレル27のリッドが制御デスクから開放され る。
先ず、ラム46が作動される。ラム46が下方に移動すると、ピストンロフト4 7が環状のブレーキライニング44に当接し始め、これにより、下方のディスク 33に設けられた孔に通されたピン45と一体になった上方のディスク43が下 方に押し下げられる。このため、ばね48が圧縮され、ピン45の端部がバレル 27の上端面に当接して、バレル27の底部を下方のカラー62.63に対して 押し付ける0次いで、スラストプレート5が回転ジブクレーン9のジブ8に当接 するまで、ラム7のピストンロッド6により、スラストプレート5及びフランジ 4を介して、ハウジング1のカバー3が持ち上げられる。これにより、バレル2 7のリッドのばね付勢されたロッド36に取付けられたチェックリング38が、 下方のディスク33に取付けられたベアリング37に対し当接し、バレル27の 充填開口部に設けられた座がら、バレル27のディスク35が引き離される。こ の後、ラム46のピストンロッド47 (第4図)が、軸線方向に変位したアレ スタ49(第1図)に当接するまで、ピストンロッド47の下降ストローク運動 が続けられ、これにより、環状のプレー牛ライニング44とアレスタ49の端面 との間で、上方のディスク43がクランプされる。上方のディスク43は、ばね 付勢されたピン45によって下方のディスク33に連結されているので、下方の ディスク33がその軸線の回りで不意に回転することがないように保証されてい る。この結果、バレル27のリフトのディスク35は、キャリヤ18が停止した 状態にあるとき、常にバレル27の軸線と整合している状態にある。この場合、 公知の装置でインターロックしてもよい、ハウジング10カバー3が開放された 状態にあるとき(すなわち、ラム7のピストンロッド6により持ち上げられてい るとき)Sガイトロ7ド59はキャリヤ1Bの直立部分19から離れており、ば ね付勢されたプッシュワンド50番よボール・ソケット継手51とは係合してお らず、また、ばね付勢されり中央のコーン21は、ばね22のばね力により上方 に変位していて押さえプレート23に当接している。中央のコーン21が上方に 変位すると、戻しばね29により、ラジアルアーム28がミルの中心軸線に向か って内方に移動され、これにより、滑りベアリング26を備えたヨーク25が、 バレル27の側面から離される。
これにより、ヨーク25とバレル27との間には間隙が形成されるため、例えば ガントリーロボットを使用して、バレル27をミルから引き出すことができるし 、またミルに戻すことができる。
ハウジング1のカバー3は、ジブ8と接触させるべく持ち上げられるとき、回転 ジブクレーン9及びベースプレート2に取付けられた公知の旋回機構(図示せず )により180°回転される。
再び負荷されたバレル27は、任意の公知の設計によるガントリーロボットによ り、ミルに戻される。
ハウジング10カバー3及びバレル27のリッドは、次の手順により閉鎖される 。
ハウジング10カバー3は、tso’″戻されることによりハウジング1の上方 に吊り下げられる。このとき、回転ジブクレーン9の旋回機構により、カバー3 の軸線と、ハウジング1の軸線とを、特定の間隔内で整合させる0次いで、ラム 46を除勢すれば、ピン45を備えた上方のディスク43が戻しばね48(第1 図)により元の位置(すなわち、ディスク43が移動し得る最上方位置)に戻さ れる0次いで、付加ラムすなわち別のラム57(第3図)を作動して、そのピス トンロッド58(第6図)を変位させ、ファスナ55に取付けられたばね56  (第5図)の作用に抗して平らな圧力リング(第1図)を下方に移動させる。圧 力リング54(第1図)がピストン40に当接すると、バレル27のリントのば ね付勢されたロフト36により発生された力が圧力リング54により増大され、 このため、ディスク35が確実にバレル27の充填開口部に嵌着される。ラム7 のピストンロッド6が、スラストプレート5及びフランジ4を介して作用し、カ バー3をハウジングl上に置く、これにより、バレル27のディスク35が、バ レル27の充填開口部のテーパ状側壁に嵌着され、ガイドロッド59がキャリヤ 18の直立部分19内に嵌入され、ばね52により付勢されたブツシュロフト5 0がボール・ソケット継手51を押圧することにより、中央のコーン21が戻し ばね22.29の作用に抗して下方に移動される。戻しばね29の作用に抗して コーン21が下方に移動されると、該コーン21の側面に接触しているラジアル アーム28が外方に変位され、これにより、滑りベアリング26を備えたヨーク 25がバレル27を抱き込んで、バレル27を剛体マウント(ヨーク)10に対 して押圧する。
次いで別のラム57が除勢され、圧力リング54がばね56(第5図)によりハ ウジング1のカバー3の内面に対して押し付けられる。ラム7は作動し続け、カ バー3をハウジング1に対して押圧する。これにより、ミルの作動準備が整えら れたことになる。
従来の間歇作動形エビサイクリック・ミルとは異なり、本発明の間歇作動形エビ サイクリック・ミルは、工場の隔離された場所において、省力ロボットを使用し て人手を要せずして作動することができる。従って、本発明のミルは、毒性材料 を粉砕するのに適したものである。更に本発明のミルは、無機材料の微粉砕及び 超微粉砕する手段として、自動生産ラインに使用することができる。そのような 適用を可能にする理由は、本発明のミルには、ハウジングのカバー及びバレルの リフトの開閉が行えかつ任意の公知の方法で容易に自動化できるラムが使用され ているからである。
産業上の利用可能性 産業上に利用する場合、本発明は、例えば水銀、ふっ素、バリウム等を含有する 有毒原料の微粉砕及び超微粉砕、混合、及び反応を行う手段として、自動生産ラ インに使用することができる。
また本発明は、研究所における有毒材料の微粉砕及び超微粉砕、混合及び反応に ついての研究、及び固溶体の製造にその応用を見出すことができる。
国際調査報告 nl;、 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ベースプレート(2)により支持されたカバー(3)を備えたハウジング( 1)を有しており、該ハウジング(1)内には、ペブル(64)の負荷が入れら れかつリッドにより閉鎖されるバレル(27)が収容されており、該バレル(2 7)が、電気的に駆動されるキャリヤ(18)上に配置されておりかつバレル( 27)自体の軸線の回り及びミルの軸線の回りで回転するように構成された間歇 作動形エピサイクリック・ミルにおいて、前記ハウジング(1)内には、剛体の マウント(10)が前記キャリヤ(18)に対して同心位置において不動に配置 されていてハウジング(1)との間に間隙を形成しており、前記バレル(27) は、前記キャリヤ(18)に取付けられた荷重支持エレメントにより前記マウン ト(10)に対して押し付けられており、前記ベースプレート(2)には回転ジ ブクレーン(9)が固定されており、該ジブクレーン(9)には、ミルに対して 同心位置においてラム(7)が懸架されていて、該ラム(7)のピストンロッド (6)が前記ハウジング(1)の前記カバー(3)に固定されており、カバー( 3)の内側にはスピンドル(31)が固定されていて、該スピンドル(31)は 、互いに上下に配置されてベアリング(34)に支持された2つのディスク(3 3、34)の支持体を形成しており、これらのディスクの中の下方のディスク( 33)は前記バレル(27)のリッドと一体になって回転できるように取付けら れており、上方のディスク(43)は、下方のディスク(33)に対して軸線方 向に変位できるように取付けられておりかつ前記バレル(27)の上端面に当接 できるように前記下方のディスク(33)に設けられた孔を貫通しているばね付 勢されたピン(45)を備えており、前記ハウジング(1)のカバー(3)には ラム(46)が取付けられていて、該ラム(46)は、前記回転ジブクレーン( 9)の前記ラム(7)により前記カバー(3)が持ち上げられるときに、前記上 方のディスク(43)と相互作用することを特徴とする間数作動形エピサイクリ ック・ミル。 2.前記荷重支持エレメントは、ミルの軸線上に配置されておりかつばね付勢さ れた中央のコーン(21)と、ばね付勢されたラジアルアーム(28)とを備え ており、該ラジアルアーム(28)の数は前記バレル(27)の数に等しく、前 記ラジアルアーム(28)は常時前記コーン(21)の周囲を取り囲んでいて、 その一端がコーン(21)に接触しており、他端には対応するバレル(27)を 抱き抱える滑りベアリング(26)を備えたヨーク(25)が支持されているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の間歇作動形エピサイクリック・ミル。 3.前記ハウジング(1)のカバー(3)の内側に固定された前記スピンドル( 31)にはドリル孔(32)が貫通されていて、該ドリル孔(32)には、前記 中央のコーン(21)と相互作用すろばね付勢されたプッシュロッド(50)が 収容されていろことを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の間歇作動 形エピサイクリック・ミル。 4.前記端バレル(27)のリッドは、前記バレル(27)の充填間口部の内面 とマッチングするテーパ状の側面を備えたディスク(35)と、該ディスク(3 5)を支持しておりかつ前記スピンドル(31)により支持された前記下方のデ ィスク(33)のベアリング(37)内で作動するばね付勢ロッド(36)とを 備えていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の間歇作動形エピサイクリ ック・ミル。 5.前記ディスク(35)の前記テーパ状側面が緩衝材料で作られていることを 特徴とする請求の範囲第4項に記載の間数作動形エピサイクリック・ミル。 6.前記ハウジング(1)のカバー(3)の内側には、前記バレル(27)の前 記ディスク(35)を支持する前記ばね付勢ロッド(36)の上方において、平 らな圧力リング(54)が設けられており、該圧力リング(54)が、ばね付勢 されたファスナ(55)により前記ハウジング(1)のカバー(3)に連結され ていることを特徴とする請求の範囲第1項又は第4項に記載の間歇作動形エピサ イクリック・ミル。 7.前記ハウジング(1)のカバー(3)には2つの別のラム(57)が取付け られており、これらのラム(57)は、前記回転ジブクレーン(9)の前記ラム (7)のピストンロッド(6)が下降ストロークにあるとき、前記平らな圧力リ ング(54)と相互作用することを特徴とする請求の範囲第1項又は第6項に記 載の間歇作動形エピサイクリック・ミル。 8.前記スピンドル(31)に支持された前記下方のディスク(33)が、ガイ ドロッド(59)により前記キャリヤ(18)に連結されていることを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の間歇作動形エピサイクリック・ミル。 9.前記回転ジブクレーン(9)の前記ジブ(8)が、ガイドピン(60)によ り前記ハウジング(1)のカバー(3)に連結されていることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の間歇作動形エピサイクリック・ミル。 10.前記上方のディスク(43)には環状のプレーキライニング(44)が設 けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の間歇作動形エピサイク リック・ミル。 11.前記下方のディスク(33)には、前記上方のディスク(43)の軸線方 向変位を制限するアレスタ(49)が固定されていることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の間歇作動形エピサイクリック・ミル。
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