JPH02500731A - 電磁放射線に対するカムフラージュ用ウエブ材料 - Google Patents

電磁放射線に対するカムフラージュ用ウエブ材料

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JPH02500731A
JPH02500731A JP62505201A JP50520187A JPH02500731A JP H02500731 A JPH02500731 A JP H02500731A JP 62505201 A JP62505201 A JP 62505201A JP 50520187 A JP50520187 A JP 50520187A JP H02500731 A JPH02500731 A JP H02500731A
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グランクビスト クラエス ゴラン
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ハンデルスボラゲット ラディクール リサーチ アンド デベロプメント
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 電磁放射線に対するカムフラージュ用ウェブ材料 技術分野 本発明は電磁放射線に対するカムフラージュ用ウェブ材料、即ち箔片に関するも のである。特に本発明は可視光、熱放射線又は例えば能動探知器からのレーザ光 のごとき種々の形式の電磁放射線を使用するカムフラージュされた物体の探知の 可能性をより困難にさせる材料に関するものである。
背 景 発見に対するカムフラージュを備えるために、カムフラージュしたい物体を覆う ようなカバー、防水シート又は箔片の形式の材料、即ち、ウェブ材料を配置する ことが知られている。カムフラージュしたい物体の発見の可能性は幾つかある。
即ち、それらは拡散又は反射さ九た可視光を見ることを、調査目的のために電送 された放射線(例えばレーザ光またはレーダ波)の反射によって現わされること 、並びに当該物体且つそれらの周囲からの赤外線の差の検知によることである。
とくに後者の態様においては有効なカムフラージュを達成することが困難であっ た。すなわち、カムフラージュされるべき物体、例えば、車両又は建物は周囲の 熱放射線より著しく大きい固有の熱放射線を有しており、従ってそれらは非常に 感度よく作ることができる赤外光用検知器によって発見することができる。
赤外線に対してカムフラージュするために、その目的で開発された材料は金属層 の制限された放出の作用又は層自体からの熱放射線の絶縁層での捕捉を利用して いる。組織化された表面、着色された表面、薄層又は粒状物からなる層等は入射 放射線の反射に頼っていた。
技術的課題 実際に、有る形式の電磁放射線による発見に対する良好なカムフラージュを備え る材料を見い出すことができることを示している。しかし、これは十分ではない 、即ち十分に満足なカムフラージュを達成するためには、すべての形式の電磁放 射線な使用する発見の可能性が除去されるか又は少なくとも大幅に減少されねば ならない、かくしてI!察者による直接観察による発見に対して並びに有る型式 の受動または能動検知器による発見に対して物体を遮蔽する必要がある。多くの 示唆にしたがって、破断された表面を有する厚い防水シート及び幾つかの層から なる形式の極めて複雑な構造に頼ったけれどもこれを達成するのは困難であるこ とが判った。しかし、実用的なカムフラージュのためにこのような材料の価値は 取扱いおよび輸送に伴われる困難のため制限されている。
解 決 策 本発明によるカムフラージュウェブ材料は幾つかの層からなり、潜在的am者又 は検知器に向けられる前面側及びカムフラージュされる物体に向けられる裏面側 を備え、第1層が前面側に向って少なくとも1つの反射面及び裏面側に向けられ た第2面を備えた金属箔片から形成され、第2層が第1層の第1面に置かれ且つ 可視光及び近赤外線(約2μmまでの波長)に関して吸収性で且つ熱赤外線(3 〜100μmの波長領域)に関して透過である材料からなるように選ばれ、そし て第2層上には第3層が設けられ、該層の一方の面は前面側を形成し、該層は正 確に決められた厚さを有し且つ8〜13μmの領域内の適合された放射線吸収を 設けるように選ばれ、それにより前面側が密接して間隔が置かれるグローブによ って浮き出しパターンに織り本発明によって、従来公知のすべての検知方法に関 して良好なカムフラージュ特性を有する材料が達成され、この材料は薄く且つ軽 く作られ、更に有効な工業的大量生産方法を使用して製造することができる。
他の利点は、本発明によれば、取扱い易く且つカムフラージュされる物体の表面 上に直接固定するために自己接着性にすることができる箔片の形式で製造するこ とができるように薄い材料を備えることができる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例によるウェブ材料の断面図。
第2図はその実施例による材料の正面図、第3図は反射率曲線のグラフ図である 。
本発明を実施するための最適な態様は10分の数m。
程度の厚さを有する箔片である。自己接着性にすることにより箔片はカムフラー ジュされる物体の表面に直接固定させることができる。これは主として車両及び 他の機械装置、しかしまた幾つかの建物のごとき硬く、滑らかな表面を有する物 体に関する。かくしてそれは本発明による材料を備えることができるこの好適な 製品形状である。しかし、本発明の範囲内で、防水シート、フードまたは物体を 覆うための他の包装材、又は組み立てられるかまたは固定させることができる板 のごとき他の製品形状においても同様に供給させることができる。しかし、この ような製品形状は、本発明による箔片であるが、これらの製品の型に関しては自 己接着性層以外の方法において適用させることができる。
好適な製品形状に収容される箔片は順次交互の詳細な構造を有することができ、 その1つが例として後述される。しかし、その原理構造に関する限り、箔片はす べての形状においては同一であり、そしてこの原理構造は後述する。
第1図によれば、符号1で示した本発明による箔片は潜在的な観察者又は検知器 に向って外方に向けられるようにした前面側2と、カムフラージュされる物体嘩 に向けられる裏面側3とを有する。箔片は多数の層から形成されている。!面側 3の近傍には反射面を有する薄い金属箔片4がある0重要なことは箔片が前面側 2に向けられる表面で反射すべきであるということである。同様にその内面が反 射するが、しかし、前述されたカムフラージュ特性に著しく影響を及ぼすことな く機械的強度を増大するための担体として、同様に着色された下層を選択的に備 えることができる。金属箔片4上には表面コーティング5が塗布され、このコー ティングは可視光および近赤外線(約2〜100μmの波長範囲)に関しては透 過する特性を有している。
表面コーティング5は正確に決められた厚さを有するプラスチック層6を支持し 、その外方に向けた表面は前面側2を形成する。箔片の前面は浮き出し7によっ て織り込まれる。この浮き出し7は不規則なパターンを形成する多数の緊密に圧 縮されたグローブから構成することができる。こめようなパターンの例は第2図 にその材料の平面で示しである。
第1図によれば箔片の好適な実施例はその裏面側3に粘着層8を有している。こ れは箔片が物体、好ましくはカムフラージュされる物体の表面上に又は織物、板 又は他の幾つかの支持材料に固定することができるように自己接着型からなって いる。
別紙に表の形式で各層およびこの効果がそれによって達成される手段の特別な効 果が示されている。その効果は光放射線及び熱放射線についてはμmでがっ電波 については■で表わされる特別な波長領域に関連する。特定の反射は可視光、レ ーザ光及びレーダ波の形式においてそれに対して向けられる放射線の前面側2か らの反射に関連する。熱赤外(IR)線領域における反射は比較値として付与さ れている。しかし、前面側に対して向けられるIR線に対するカムフラージュは 主たる関心ではなく、むしろ、熱領域の放射線に対するカムフラージュがしばし ば車両、他の機械装置および建物による場合である周囲より異なる温度を有する 。そのためカムフラージュされた物品自体の放射線をカムフラージュすることに 関する。それゆえ、熱波長領域に関して同様な放出、即ち、例えば裏面側3に対 する入射放射線又は伝導により影響を及ぼすことができる箔片の温度のため前面 側2からの放射線が付与される。留意されるべきことは表面の反射および放出が 互いに逆比例するということである。
表に示された効果がどのように達成されるかの説明は以下に示す。
観察者に直接反射を生じさせることなく物体に衝突する可視光に関して、Wj、 物および色変化による一定の不規則性はしばしば地面に発生するような、同様に 不規則に織られ且つ着色される表面を有する環境に置かれるとき識別するのが無 難しい1.観察による発見の危険を少なくするためのこれらの重要な効果は第2 図に示した方法においてプラスティック層6の適宜な模様織込みによって達成さ れる。第1図によれば、箔片の形式の材料1全体は模様織込み(テクスチャリン グ)が発生されるように浮き出しにさせることができる。
材料が滑らかな表面に固定されている場合に、粘着層8は十分に満足する接触を 達成するように箔片の裏面側の不均一性を除去することができる。第1図におい て浮き出しは材料の厚さと同様に誇張されている。材料は好ましくは浮き出しが 100分の数m又は10分の数Iの厚さである。前記色変化は金属箔片の表面コ ーティングM5の厚さを変化させることにより達成することができる。それによ り干渉現象は種々の色に、好ましくは緑及び青領域に生じる。この方法において は、可視光以外の領域における放射時の所望の作用を妨害することができる従来 一般的であった顔料を使用する着色を回避する。
可視光を使用する発見はまた対向光源、例えば、低い空のときの太陽から反射さ れた光により発生することができる。この光は平らで且つ凹状表面内に集中する 傾向を有する。同様にこの場合において好都合な効果は光を分散させる模様織込 み7によって達成され且つこの方法においては反射内光を回避することができる 。
能動検知器からレーザ光またはレーダ波の形式における放射線によって発見する ようになるとき、一般に同一方法が可視光について説明されたように、すなわち 、強力なレーダエコーを付与する表面の模様織込み及び平らで且つ凹状の表面の 回避を使用することができる。模様織込みの効果は主として放射線を分散し且つ 検知に使用するようになされる反射を減じることにある。
かくして上述されたことは材料の前面に衝突する放射に適用される。加えて、カ ムフラージュされた物体から到来する放射線はカムフラージュさせることができ る。この場合に要求されるものは、もしもそれが周囲の放射線に対応するレベル に、その周囲より高い温度を有するならば、物体からの熱放射線を少なくするこ とである。これは高い反射力、それゆえ低い放出を有する金属箔片4によって行 われ、それにより周囲のレベルでの所望の放出を維持することができる。
しかし、金属箔片それ自体はそれが他の放射線になるとき幾つかの負の効果を有 する。それが反射するので、特別な手段なしに可視光の形式において且つ能動検 知器からの放射線によって衝突されるとき発見の大きな危険に至る。不透明コー ティングを使用する金属箔をマスクすることは、他方でカムフラージュされた物 体からのIR放射上の効果を少なくするかまたは除去する。しかし1表面コーテ ィング5によって、その効果は前記入射放射線が金属箔の表面による反射に関連 して減衰され、一方IR線の反射が維持されかつそれゆえ低い適合熱放出が同様 に維持されるように達成される。
これは放射線の選択的な作用によって、とくし2可視光の波長領域、−おいて粒 子間隔を備える層の粒子構造によってコーティングにおいて達成される。可視光 は粒子間の広い範囲で吸収されるがIR線はそのより長い波長により粒子床を通 過する。層は非透明粒子及び可視光が吸収される場合に、透明部分を形成する透 明粒子から形成することができる。この場合に表面コーティングは金属ニッケル 及び酸化ニッケルの混合物から構成することができ、該混合物は透明である。厚 さはこの場合に1μm以下である0色はダークブルーないし黒である。二酸化ニ ッケル、好ましくは同様にニッケル粒子の粒子の大きさは領域10−1,0OO A@(10,00OA”=1μm)内にかつ好ましくは領域100−1,0OO A’内にあるものとする。しかし、この放射線選択効果はまた記載された以外の 異なる組成、好ましくは金属及びその酸化物の粒子を使用して達成することがで きる。
かくして金属箔片はカムフラージュされた物体から熱領域への放出を調整する。
しかし、それは中央熱領域の放出、約8〜13μmが所望されるような程度に影 響を及ぼさない場合である。本発明によればこの領域は特別な手段、すなわち、 プラスチック層6によって影響が及ぼされる。すなわち、幾つかの型のプラスチ ック、特にポリテトラフルオロエチレン、テフロン(商標)がこの熱領域に関連 して吸収性であることが示されている。
前記領域内の放射線の作用は他の熱領域内の作用と同様に、IR線が周囲のIR 線一対応するように調整されている。この調整はプラスチック層に適合される厚 さによって実施される。ポリテトラフルオロエチレンを使用するとき、10〜2 0μmの厚さが適する。一般に熱領域における放出を少なくする金属箔片および 入射放射線からの反射を除去する金属箔片上の表面コーティング、ならびに熱放 射線の補完作用ならびに主としてその織込み、可視光線および能動検知器からの 放射線のため可能な作用を設けるプラスチック層により形成することにより、カ ムフラージュ放射線作用に関連する非常に多領域に有益な材料が達成される。ま た。
材料は非常に薄い層を使用して作ることができ、好都合には車両のような物体上 に直接固定するため自己接着性箔片として形成することができる。かくしてこれ らはそれらが使用可能であり、カムフラージュされるときそれらの使用を妨害す るかまたは阻止するものが封入され、被覆される必要がない方法でカムフラージ ュされる。
表のタイトル効果により示されたカムフラージュ時性に加えて、以下の特性が目 的とされる。即ち、それらは層6内のプラスチックの選択により結合される箔片 4における適宜な金属の選択によって主として達成される腐食に対する良好な抵 抗、ならびに好ましくは自己接着性箔片として形成される製品の良好な付着によ り主として達成さえる基板との良好な熱接触である。
表面層の模様織込み7はこの場合に接着剤が危険にさらされるような方法におい て裏面側3に影響を及ぼさないようにしなければならない。
表に示された特性および効果がそれによって達成することが出来る箔片の詳細な 使用を以下に示す。
実 施 例 金属箔片4は主としてニッケルに基礎を置いている。
表面コーティング5は酸化ニッケル及び金属ニッケルの粒子の混合物からなる。
色はダークブルーないし黒である。
表面層6はポリマ層からなる。ポリテトラフルオロエチレン(テフロン(商標) )が望ましい特性を備えていることを示した。層は浸漬コーティングによって下 方にある表面コーティング5に塗布することができる。
前面側2上の模様織込み7は、前述に形成された通である。
粘着層8は太陽熱コレクタに使用の自己接着性金属箔片に使用する従来公知の型 から形成することができる。
Rミ ← ′F″なくCil:、←、(ρむ省 ρ 謳: RΦ ち= 二 N1 ← ユ 表 =2シ 實 2 粂 葛 々  」 ← 婚 −4Δ匍 <−i 染 ミ ぐ シ 談 話 5 u 灼 謔、、 c o = 、 i rI& 州卵ぐ5S性 が−〇 2 ; ← I Hミ コ 茨 e ヰ ε ) 逃猷 茎 ゼ ) 謔 俵  弓 ど 題 ; 観 1 ψズ C証 1 ; 朕 茨 翠 e 畿 セ 小  条努 試 ρ 1さ 濁 蒙 且 旦 ま 謔 4 ) と 。
製 耶 (き 都1 C寒 ぐ 司 = リ く ζ ぐへ な 荏 八 1 懲 ミ 遍 皺 (−? n 旦 ≦ 涼 面 G +ト 荏 C葛 e 乍 リ l 、iu; 乍 や 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 定温 平成1年2月20日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)材料を該材料に対して向けられる電磁放射線に対する幾つかの層(4,5, 6)から構成し、該材料には潜在的観察者又は検知器に向けられる前面側(2) と、カムフラージュされる物体に向けられる裏面側(3)とを備え、電磁放射線 に対してカムフラージュするためのウエブ材料において.第1層(6)を前面側 (2)に向って少なくとも1つの反射面及び裏面側(3)に向けられた第2面を 備えた金属箔片(4)から形成し、第2層(5)を第1層の第1面に置かれ且つ 可視光及び近赤外線(約2μmまでの波長)に関して吸収性で且つ熱赤外線(3 〜100μmの波長領域)に関して透過である材料から成り、第2層上には第3 局(6)を設け、該層(6)の一方の面は前面側(2)を形成し、前記層は正確 に決められた厚さを有し且つ8〜13μmの領域内の適合された放射線吸収を設 けるように選択され、それによリ前面側(2)が密接して間隔が置かれたグロー ブによって浮き出しパターンに織り込まれることを特徴とする電磁放射線に対す るカムフラージュ用ウエブ材料。 2)主としてニッケルを基礎にしている第1層(6)を形成する金属箔片と、概 略1μm以下の厚さを有する第1層上の表面コーティングからなり且つ領域10 −1,000A°、好ましくは100−1,000A°の粒子の大きさを有する 金属酸化物及び金属の粒子の混合物からなる第2層(5)と、ポリマ層からなる 第3層(6)とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記 載の電磁放射線に対するカムフラージュ用ウエブ材料。 3)酸化ニッケル及び金属ニッケルからなる第2層(5)の粒子および少なくと も主としてポリテトラフルオロエチレンからなる第3層のプラスチックを特徴と する特許請求の範囲第2項に記載の電磁放射線に対するカムフラージュ用ウエブ 材料。 4)第2層(5)が干渉によって反射光の色の作用領域内で厚さを変化すること を有し、その結果色変化は主として青および緑色の領域において生起することを 特徴とする特許請求の範囲第2項文は第3項に記載の電磁放射線に対するカムフ ラージュ用ウエブ材料。
JP62505201A 1986-08-21 1987-08-21 電磁放射線に対するカムフラージュ用ウエブ材料 Pending JPH02500731A (ja)

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