JPH02500701A - 記憶データの同期方法 - Google Patents
記憶データの同期方法Info
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- JPH02500701A JPH02500701A JP1501628A JP50162889A JPH02500701A JP H02500701 A JPH02500701 A JP H02500701A JP 1501628 A JP1501628 A JP 1501628A JP 50162889 A JP50162889 A JP 50162889A JP H02500701 A JPH02500701 A JP H02500701A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
記憶データの同期方法
九丘技夏
本発明は、記憶媒体における一連のデータビットの位置を識別することに係る。
磁気ディスクのような大量記憶装置に記憶されたデータは、一般に、セクタに編
成される。各セクタにおいては、一連のデータビットの直前に所定の同期シーケ
ンスがくるようにされる(各セクタごとに同じ同期シーケンスが用いられる)、
従って、同期シーケンスは、データビットシーケンスが始まる場所を効果的に指
示する。又、各セクタは、ヘッダアドレスも備えており、第2の同期シーケンス
がヘッダアドレスの開始を指すようになっている。
1つの既知の同期シーケンスーー長い一連のゼロ値ビットの後に最終的な1値ビ
ツトが続くm−は、記憶媒体のピットエラーレートが低い(例えば、10−12
程度)の場合に良好に機能する。
より複雑な2進ビツトの同期シーケンスでは、10−”ないし10″″″程度の
大きなエラーレートを伴う。
見見立夏1
本発明の一般的な特徴は、記憶された一連のデータビットの位置を識別する方法
であって、所定の同期ピットシーケンスを最初に発生し;この所定の同期シーケ
ンスから導出されたピットシーケンスを記憶媒体に記憶してデータビットシーケ
ンスの位置を指示し;上記所定の同期シーケンスに対応するトライアルシーケン
スを記憶されたピットシーケンスから導出し;そしてトライアルシーケンスが所
定の同期シーケンスから異なる記号の数(各記号は複数のビットより成る)を決
定することにより上記導出されたトライアルシーケンスが所定の同期シーケンス
に対応するかどうかを判断し、これにより、一群のビットエラーの影響を減少す
るという方法を提供する。
本発明の別の一般的な特徴は1M始データビットを少なくとも2つの異なった長
さのエンコードされたビットグループとしてエンコードするコードに基づいて原
始データビットからエンコードされた一連の記憶されたデータビットの位置を識
別する方法であって、所定の同期シーケンスを発生し、記憶されたデータビット
の位置を指示するように同期シーケンスに対応するピットシーケンスを記憶媒体
上に記憶し、上記同期シーケンスは、全て単一の長さのビットグループとしてエ
ンコードする一連の原始データ記号であり、これにより、エラーの伝播が減少さ
れた方法を提供する。
好ましい実施例は、次のような特徴を含む。
好ましい同期シーケンスは、その所定の同期シーケンスが特定の方向に1ピット
以上シフトされた所定シーケンスの変形とは異なる記号の数がD個の記号の最/
h距離以上となるように選択される。同期シーケンスの各記号は、2つのビット
で構成される。同期シーケンスは、少なくとも1つのゼロ値記号の後に所定シー
ケンスのN個の記号が続くものより成り、そしてトライアルシーケンスは、同期
シーケンスのN個の次々の記号を含んでいる0次々のトライアルシーケンスが導
出され、各トラィアルシーケンスが所定の同期シーケンスと異なる記号の数が決
定される。トライアルシーケンスが所定のシーケンスと異なる記号の数が(D−
1)/2以下である場合には、同期シーケンスが見つかったという判断がなされ
る。
記憶媒体は強磁性の回転ディスクであり、同期シーケンスに対応するデータシー
ケンス及びビットシーケンスのビットがディスクのトラックに沿って直列に記憶
され、第1の値を有するビットは磁気極性の遷移として記憶され、一方、第2の
値を有するビットはこのような遷移の不存在として記憶され、そして同期シーケ
ンスに対応するピットシーケンスの直前にディスク上の一連のデータビットがく
るようにされる。
2つの異なる長さの原始データビットのグループは、レート2/3の可変長さ変
更コードに基づいて、エンコードされたデータビットのグループにマツプされ、
所定同期シーケンスの記号は、全て1の長さであり、レート2/3の可変長さ変
更コードに基づいて記憶のためにエンコードされる。レート2/3コードは、原
始データビットの2ビット長さのグループがエンコードされたデータビットの3
ビット長さグループにマツプされ1M始データビットの3ビット長さグループが
エンコードされたデータビットの6ビツト長さグループにエンコードされ。
そして所定同期シーケンスの各記号が2ビット長さであることを特徴とする。原
始データビットのグループは、次のテーブルに基づいてエンコードされたデータ
ビットのグループl;マツプされる。
盈羞至二しくLΣ エンコードされたビット1100 xooooo
llol xooool
lllo 010000
(ここで、Xはその前のエンコードされたビットの補数を表わし)そして所定の
同期シーケンスの各記号は、1組の記号0O101及び10から選択される。
これら記号は、ビット対00.01及び10を各々表わす記号0.1.2のアル
ファベットから導出される。特定の所定同期シーケンスにおいては、少なくとも
1つの先導するゼロの後に、次の記号シーケンスのうちの1つが続<、2111
0゜211j01.2220210.222210201.222011021
0.111102210201.22211101102101.221110
10110210.22210222021011020.222211022
202021021.22111101102110102021又は2222
11102110210110101゜この同期シーケンスはツリーフードに基
づいて使用できるが、データビットを記憶するのに用いられるフルツリーコード
に本来あるエラー伝播プログラムを受けない、ピットシーケンス01.10の発
生を除外することにより、シーケンスの1ビツトスリツプから生じるエラーが感
知し易くなる。同期シーケンスは、任意の数の先導するゼロで有効である。記号
ごとのべ一入でハイミング距離を処理することは1群集化されたビットエラーに
対して有効である。
本発明の他の特徴及び効果は、好ましい実施例及び請求の範囲から明らかとなろ
う。
図面の簡単な説明
第1図は、コンピュータのディスク記憶システムを示すブロック図、
第2図は、ディスクのセクタを示す上面図、第3図は、同期シーケンスを示す図
、そして第4図は、最小ハミング距離の計算を示す図である。
失凰五
豊盗及旦監生
第1図を参照すれば、磁気ディスクの大量記憶ユニット10はディスク制御器1
2を経てホストコンピユーi14に接続され、このホストコンピュータは記憶ユ
ニット10にデータを記憶したり検素したりする必要があるものである。記憶ユ
ニット10は1回転する磁気ディスク16の積層体を含み、その各々は1強磁性
表面を有していて、磁気読み取り/書き込みヘッド18によって処理を受ける。
各ヘッド18は、それに関連したディスクに対して半径方向に動くことができ(
図示されていない一般の機構により)、ディスク16上の非常に多数の同心的な
記憶トラックの1つにヘッドが迅速に位i!設定できるようになっている。ディ
スク制御器12(図示されていないマイクロプロセッサを含む)は、コンピュー
タ14からの読み取り/書き込み要求に応答し、ディスク上の指定のセクタに所
与のデータを書き込むか又はディスクの指定セクタを読み取ってそのデータをコ
ンピュータに返送する。
各ディスクの記憶スペースは、多数のパイ状のセクタ2゜で編成される。第2図
を参照すれば、所与のセクタ24内に存在する各トラック22の部分は、一連の
データビット26を記憶すると共に、そのトラックのそのセクタを探索してデー
タを書き込み又は読み取りできるようにする独特の識別ヘッダアドレス27を表
わす別の一連のデータビットを記憶する。同期のために使用されるピットシーケ
ンス28は、ディスク16が矢印30で指示された方向に回転されたときに磁気
ヘッドがデータシーケンス26に遭遇する直前にピットシーケンス28を読み取
るような位置においてトラック部分22に記憶される。第2の同期ビットシーケ
ンス29は、ヘッダアドレス27の直前に読み取られる。
ディスクの強磁性材料は、ディスク上の選択された位置に2つの逆の極性の1つ
を有するようにされる。ビットは、トラック22に沿って一連のセル32として
記憶される。各セル32内では、1つの極性から逆の極性への状態の遷移が1値
ビツトを表わし、一方、一定の極性(遷移なし)が0値を表わす。
次々のビットの読み取りと、ヘッド18に対向して次々のセル32が現われるこ
ととを同期するために、ディスク制御器12の位相固定ループ(PLL)回路3
4(第1図)はディスクから読み取った極性遷移(1値ビツト)の発生を感知す
る。
有効な動作のために、PLL34は、遷移(1億ビツト)がトラックに沿って比
較的頻繁に現われることを必要とする。これを保証するために、原始データビッ
トの流れ(コンピュータ14からの)をトラックに書き込むべきときに、これら
は、いわゆるツリーフード(本発明と同じ譲受人に譲渡された1985年5月5
日出願のラブ氏等の米国特許第4,503,420号に開示された形式の)に基
づいて変調エンコーダ36(ディスク制御器12内の)によって最初にエンコー
ドされる・又・ディスク制御器12は、ディスクから読み取った検索したビット
をツリーコードに基づいてデコードするための変調デコーダ40も備えている。
所与のセクタにおけるデータビットの開始位置を迅速に且つ正確に識別する助け
となるようにするために4デイスクが製造されるときに、同期シーケンス発生器
42(第1図)によって特殊な同期シーケンスが発生され、このシーケンスは変
調エンコーダ43(変調エンコーダ36と同様の)に通され、対応するビットシ
ーケンス28又はピットシーケンス29(第2図)が記録のために形成される。
シーケンス発生器42及びエンコーダ43はフォーマツタ45の一部分である。
ある。
ツリーコードは、レート2/3コード(即ち、平均的に、2つの原始データビッ
ト当たり1つの冗長ビットを追加する)であり、この場合、エンコードされたビ
ットグループに対する原始データビットのグループのマツピングは1次の通りで
ある(但し、Xは手前のエンコードされたビットの補数である)。
データビ・ エンコードされたビ・ト
00 X0O
01xol
lo 010
1100 xooooo
llol ス00001
エンコードされるべき原始データビットの各グループに対し、第1の2つの原始
データビットが1値である場合には、エンコーダが4つの原始データビットのグ
ループをエンコードのために取り上げる。さもなくば、エンコーダは2ビツトの
グループを取り上げる。このコードにおいては、3ビツトのエンコードされたビ
ットグループの第2及び第3ビツトが第1及び第2の原始データビットと同じ2
進値を有し、そして6ビツトのコードワードの第2及び第6ビツトが各々第3及
び第4の原始データビットと同じ2進値を有する。この構成により、エラーの伝
播が減少されると共に、デコードが簡単化される。
デコードの際の第1段階は、検索されたビットのブロックが3ビツトより成るか
6ビツトより成るかを判断することである。ビット3,4又は5(最上位ビット
はビット1である)がゼロ値である場合には、検索されたブロックが6ビツトを
含むものとされ、さもなくば、3ビツトしか含まないものとされる。
第2段階は、検索されたブロックを原始データビットのグループに変換して戻す
ことである。検索されたブロックにおけるビットエラーは、ブロックのサイズを
誤って判断させ、これは。
そのブロックについて誤ったデコードを生じるだけでなく5次のブロックのデコ
ードについてもエラーを招く(エラー伝播により)。
第3@を参照すれば、各同期シーケンス44は、先行するゼロ46の後に、三次
記号0.1及び2(これは各々ビット対00、OX及び10を表わす)より成る
アルファベットから選択された5つの三次記号のシーケンス48が続くものより
成る通常のシーケンスで始まる。記号シーケンス48は、その記号シーケンスと
、1ビツト以上左ヘシフトされた記号シーケンスのシフト変形体との間の最小の
ハミング距離を最大にするように入念に選択される。ここで、ハミング距離とは
、2つのシーケンスが互いに異なる記号位置の数である。
第4図を参照すれば、最小のハミング距離(記号が異なるところの記号位置を各
々示しているチェックマークの数で表わされた)は3であることが明らかである
。というのは、シーケンス44とそのシフトされた変形体(第3図に示す)との
間の他の全てのハミング距離は3より大きいからである。簡単化のため、第3図
は、1つ以上の完全な記号だけシフトされた記号シーケンスのシフト変形体につ
いてのハミング距離のみを示している。
一般に、D個の記号の最小ハミング距離を有するN記号シーケンスは、シーケン
ス44においてN個の記号当たりに存在する記号エラーが(D−1)/2より少
ない場合に同期位置を正しく決定することができる。所与の例において、N=5
で。
D=3の場合には、各5個の記号における単一記号エラーが同期位置の正しい判
断を妨げない。
読み取り中に、同期シーケンスを識別するために、同期シーケンスデコーダ50
は、既知の正しい同期シーケンスを、記憶媒体から読み取られた変調デコードさ
れた(及びビットエラーでつぶされた)シーケンスから導出された次々の5記号
のトライアルシーケンスと比較する。デコーダ50は、各トライアルシーケンス
と既知の正しいシーケンスとの間のハミング距離を計算する。この距離が(D−
1)/2又はそれより小さい(即ち、D=3であるここに示す例では1又はそれ
より小さい)ことが分かると、制御器12は、次の記号をデータ(又は場合によ
ってはヘッダアドレス)としてコンピュータ14へ送り始める。
距離の測定を行なう際に、各トライアルシーケンスは、1つの新たなビットを取
り上げそして古いビットを手前のトライアルシーケンスから落すことにより形成
される。この方法で、2Miの距離の測定値が形成され、その一方の組は、1つ
おきの測定値より成りそして1つの考えられる記号境界構成体を表わし、そして
他方の組は、それに介在する測定値よりなりそして他の考えられる記号境界構成
体を表わす、距離がCD−1)/2又はそれより小さいと分かると、制御器は、
距離(D−1)/2又はそれより小さいものを含む測定値の組によって指示され
た記号境界を用いてコンピュータに次の記号を通し始める。
従って、記号境界を前以て知る必要はない。
同期シーケンス44の次の特性に注意された%1゜先ず、ツリーコードは、ビッ
トシーケンス0O101,10しか使用しないので、エンコーダ43によって同
期シーケンスに適用されたときには、エラーの伝播を受けない、というのは、原
始データビットグループ(ひいては、エンコードされたビットのブロック)は1
つの長さしかないからである。
第2に、読み取りブロックシーケンスの一部又は全部について1つのビットスリ
ップが考えられるにも拘らずエラー検出機能を改善するために、三次記号1の後
に三次記号2を続けることは決してできない、これは、ビットシーケンス・・、
01.10、・・を除外する。これは、単一ビットのスリップの際に。
・・、○、11,0、・・となり、ビットシーケンス11を除外するルールに違
反する。
第3に、同期シーケンスは、先行するゼロの数にも拘らず。
等しく作用する0例えば、第4図を再び参照すれば、読み取りブロックシーケン
スが先行するゼロを1つしか有°していない場合でも、最/JX距離は依然とし
て3であり、デコード動作に影響はない。
第4に、ハミング距離を測定するために記号ごとの解決策を用いて(ビットごと
の解決策ではなくて)、同期シーケンスを選択してデコードすることにより、集
群的に現われるビットエラー及びランダムなエラーを効果的に対処することがで
きる。
これは1例えば、2つの記号のいずれか一方又は両方のビット位置が異なる場合
にこれら記号が異なると分かり、従って、1つの記号内の2つの連続するビット
エラーが記号ごとのベースでの最小距離の測定に記号内1ビットエラーより大き
な影響を及ぼさないことから明かである。これは、1ビツトセル内のビットエラ
ーが隣接するビットセルに付加的なビットエラーを生じるような還移型記録に特
に有用である。
以下のテーブルは、コンピュータによって形成さ九た可変長さの最適な同期シー
ケンスを示している。各シーケンスは、最小距離の発生が最小数であるという意
味で最適である。ツリーコードが使用されそして原始ビットエラーレートが数桁
の大きさで現在利用できるディスクドライバより悪い場合には、統計学的にフラ
ックス逆転ニラ−に拘りないと仮定すれば、同期シーケンスの記号の個数が増加
するにつれて、同期エラーレートは、20記号長さのシーケンスに達するまで改
善され続ける。
距離記号 ビットで 同期シー 最小距離での長さ の長さ ケンス (記号)
−口は−」主Xと
請求の範囲内で他の実施例も考えられる。
浄書(内容に変更なし)
F/G、 2
浄書(内容に変更なし)
手続補正書く方式)
%式%
2、発明の名称 記憶データの同期方法3、補正をする者
事件との関係 出願人
国際調査報告
1″″w′暑^−自−”’P’、−T/LISB&’0470S国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.記憶媒体に記憶されたデータビットシーケンスの位置を識別する方法におい て、 所定の同期シーケンスを発生し、 上記データビットシーケンスの上記位置を指示するように上記所定の同期シーケ ンスに対応するビットシーケンスを上記記憶媒体上に記憶し、 上記記憶媒体上の上記記憶された対応するビットシーケンスからトライアルシー ケンスを導出し、そして上記トライアルシーケンスが上記所定のシーケンスと異 なるところの記号の個数を決定することにより上記トライアルシーケンスが上記 所定の同期シーケンスに対応するかどうかを決定し、各々の上記記号は複数のビ ットで構成されるものであり、これにより集群ビットエラーの影響を減少するよ うにしたことを特徴とする方法。 2.記憶媒体上に記憶されたデータビットのシーケンスの位置を識別する方法で あって、上記記憶されたデータビットは、原始データビットが少なくとも2つの 異なった長さのエンコードされたビットグループとしてエンコードされるような コードに基づいて原始データビットからエンコードされるものであり、上記方法 は、 所定の同期シーケンスを発生し、そして上記データビットシーケンスの上記位置 を指示するように上記同期シーケンスに対応するビットシーケンスを上記記憶媒 体上に記憶し、上記同期シーケンスは全て単一長さのエンコードされたビットグ ループとして上記コードに基づいてエンコードする原始データ記号のシーケンス より成るものであり、これにより、エラーの伝播を減少することを特徴とする方 法。 3.上記記憶媒体上に記憶された対応するビットシーケンスからトライアルシー ケンスを導出し、そして上記トライアルシーケンスが上記所定の同期シーケンス と異なるところの記号の個数を決定することにより上記トライアルシーケンスが 上記所定の同期シーケンスに対応するかどうかを判断し、各々の上記記号は複数 のビットより成るものであり、これにより、集群ビットエラーの影響を減少する 請求項2に記載の方法。 4.上記同期シーケンスは、少なくとも1つのゼロ値記号の後にN個の記号(N は整数)の所定シーケンスが続くもので構成され、そして上記トライアルシーケ ンスは、上記同期シーケンスのN個の連続する記号より成る請求項1又は3に記 載の方法。 5.上記導出段階は、更に、次々の上記トライアルシーケンスを導出し、各々の 上記トライアルシーケンスが上記所定の同期シーケンスと異なるところの記号の 個数を決定することより成る請求項1又は3に記載の方法。 6.上記トライアルシーケンスが上記所定の同期シーケンスと異なるところの上 記記号の個数が所定数より少ないかどうかを判断する請求項1又は3に記載の方 法7.上記所定の同期シーケンスが特定方向に1ビット以上シフトされた上記所 定のシーケンスの変形体と異なるところの記号の個数が最小距離D以下となるよ うに選択され、そして上記方法は、更に、上記トライアルシーケンスが上記所定 のシーケンスと異なるところの上記記号の個数が(D−1)/2以下である場合 に上記同期シーケンスが見い出されたと決定することを含む請求項1又は2に記 載の方法。 8.上記媒体上に記憶された上記データピットは、原始データピットのグループ がエンコードされたピットの組としてエンコードされるようなコードに基づいて 原始データピットから導出され、 上記組は少なくとも2つの異なった長さのもので、エラーのあるエンコードされ たビットの組をデコードした場合にエラーが伝播されるようになっており、 上記所定の同期シーケンスは、全て1つの長さのデータビットのグループより成 り、そして 上記対応するビットシーケンスは、上記所定の同期シーケンスからエンコードさ れ、これにより、上記同期シーケンスにおけるエラーの伝播が回避される請求項 1に記載の方法。 9.2つの異なる長さの原始データビットのグループは、レート2/3の可変長 さ変調コードに基づいてエンコードされた上記データビットのグループにマップ され、上記所定の同期シーケンスの上記記号は全て1つの上記長さでありそして 上記レート2/3の可変長さ変調コードに基づいて記憶のためにエンコードされ る請求項1又は2に記載の方法。 10.上記レート2/3コードは、原始データピットの2ビット長さのグループ がエンコードされたデータピットの3ピット長さのグループにマップされ、原始 データビットの3ビット長さのグループがエンコードされたデータビットの6ビ ット長さのグループにエンコードされ、そして上記所定の同期シーケンスの各記 号が2ビットの長さである請求項9に記載の方法。 11.原始データビットのグループは、次のテーブルに基づいてエンコードされ たデータビットのグループにマップされ、原始データビットエンコードされされ たビット00x00 01x01 10010 1100x00000 1101x00001 1110010000 1111010001 (ここで、xは手前のエンコードされたビットの個数を表し)、そして上記所定 の同期シーケンスの各記号は、記号00、01及び10の組から選択される請求 項10に記載の方法。 12.上記記憶媒体は強磁性の回転ディスクであり、上記ビットシーケンスは上 記強磁性ディスクのトラックに沿って直列に記憶され、上記記憶は、磁化極性の 遷移によって第1の値を有するビットと、磁化極性の状態遷移がないことによっ て第2の値を有するビットとを表すことを含み、上記同期シーケンスに対応する 上記記憶されたビットシーケンスは上記データビットのシーケンスの直前にくる 請求項1又は2に記載の方法。 13.各々の上記記号は2つの上記ビットより成る請求項1に記載の方法。 14.上記記号は、ビット対00.01及び10を各々表す記号0.1、2のア ルファベットから導出される請求項1又は2に記載の方法。 15.上記所定の同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロ記号と、こ れに続く記号シーケンス21110とで構成される請求項14に記載の方法。 16.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス211101とで構成される請求項14に記載の方法。 17.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロトと、それに続く 記号シーケンス2220210とで構成される請求項14に記載の方法。 18.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス222210201とで構成される請求項14に記載の方法。 19.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス2220110210とで構成される請求項14に記載の方法。 20.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス111102210201とで構成される請求項14に記載の方法 。 21.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス22211101102101とで構成される請求項14に記載の 方法。 22.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス222111010110210とで構成される請求項14に記載 の方法。 23.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス2221022202工011020とで構成される請求項14に 記載の方法。 24.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス222211022202021021とで構成される請求項14 に記載の方法。 25.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス22111101102110102021とで構成される請求項 14に記載の方法。 26.上記同期シーケンスは、少なくとも1つの先行するゼロと、それに続く記 号シーケンス222211102110210110101とで構成される請求 項14に記載の方法。 27.記憶媒体上に記憶されたデータビットのシーケンスの位置を識別する装置 において、 所定の同期ピットシーケンスを発生する回路と、上記データビットシーケンスの 上記位置を指示するように上記所定の同期シーケンスに対応するビットシーケン スを上記記憶媒体上に記憶する回路と、そして 上記トライアルシーケンスが上記所定のシーケンスと異なるところの記号の個数 を決定することにより上記トライアルシーケンスが上記所定の同期シーケンスに 対応するかどうかを判断するための回路とを具備し、各々の上記記号は複数のビ ットで構成されるものであり、これにより集群ビットエラーの影響が減少された ことを特徴とする装置。 28.記憶媒体上に記憶されたデータビットのシーケンスの位置を識別する装置 であって、上記記憶されたデータビットは、原始データビット記号が少なくとも 2つの異なった長さのデータビットグループとしてエンコードされるようなコー ドに基づいて原始データビットからエンコードされ、上記装置は、所定の同期ビ ットシーケンスを発生するための回路と、上記データビットシーケンスの上記位 置を指示するように上記同期シーケンスに対応するビットシーケンスを上記記憶 媒体上に記憶する回路とを具備し、上記同期シーケンスは、上記コードに基づい て、全て単一の長さの記憶されたエンコードされたビットグループとしてエンコ ードする原始データ機能のシーケンスで構成され、これにより、エラーの伝播が 減少されたことを特徴とする装置。 29.記憶されたデータビットシーケンスの開始点に対して大量記憶媒体の読み 取りヘッドを同期するための装置において、上記同期シーケンスと、この同期シ ーケンスに対して1ビット以上シフトされた同期シーケンスの変形体との記号ご との最小ハミング距離を最大にするように選択された記号の同期シーケンスと、 上記同期シーケンスの記号がエンコードされるところの全てのコードワードが同 じ長さを持つようにするコードに基づいて上記同期シーケンスをエンコードする ためのエンコーダと、上記記憶されたデータビットシーケンスの開始点を指示す るように上記媒体上に上記エンコードされたコードワードを記憶する回路と、 上記記憶されたコードワードのトライアルシーケンスを読み取リりそして上記ト ライアルシーケンスをデコードするためのデコーダと、 各々の上記トライアルサブシーケンスと上記同期シーケンスとの間の記号ごとの ハミング距離を決定しそして上記ハミング距離がいつ所定値より低くなるかに基 づいて上記位置を決定するための回路とを具備することを特徴とする装置。
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