JPH0572030B2 - - Google Patents

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JPH0572030B2
JPH0572030B2 JP63170012A JP17001288A JPH0572030B2 JP H0572030 B2 JPH0572030 B2 JP H0572030B2 JP 63170012 A JP63170012 A JP 63170012A JP 17001288 A JP17001288 A JP 17001288A JP H0572030 B2 JPH0572030 B2 JP H0572030B2
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JP
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sector
address
codeword
code word
symbols
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Yuu Uen Rii
Rabu Baanaado
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Digital Equipment Corp
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Publication date
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Publication of JPH0572030B2 publication Critical patent/JPH0572030B2/ja
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1833Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はコンピユーターシステム全般、さらに
限定的に言うと、磁気デイスク上に記憶されたデ
ータを位置指定するための方法に関するものであ
る。
〈従来の技術と発明が解決しようとする課題〉 コンピユーターシステムは往々にして、データ
を記憶するために磁気デイスクのような周辺記憶
装置を用いる。各々のトラツクは、通常512バイ
ト又は576バイトのいずれかから成る数多くのセ
クターすなわち8ビツト記号に分割されている。
一方各々のセクターは、アドレスセクシヨンとデ
ータセクシヨンという2つのセクシヨンから成
る。セクターは、デイスクが書式作成されるとき
セクターのアドレスセクシヨン内に記憶されるア
ドレス記号のみによつて識別される。
デイスク駆動機構は、セクター内で記憶又は検
索(「書込み」又は「読取り」)動作を実行するた
め、セクターの全体の上になくてはならない読取
り/書込みヘツドを有している。こうして、ヘツ
ドの下で回転するセクターのアドレスは読みとら
れ、そのセクターが正しいセクターであるか否か
についての決定が行なわれる。このことは、セク
ターのアドレス部分が読取り/書込みヘツドの下
で回転するのに要する時間内に行なわれなくては
ならない。すなわち、駆動機構がセクター内で読
取り又は書込み動作を実行しようとする場合、駆
動機構は、アドレス部分のすぐ後につづくセクタ
ーのデータ部分がヘツドの下で回転しているとき
にこれをいつでも行なえる状態になくてはならな
い。
1つのセクターが正しいセクターであるが否か
を見極めるために、駆動機構はセクターアドレス
を読みとり、次にデータが読みとられるか又は書
き込まれるべきセクターの規定されたアドレスと
それを比較する。これらのアドレスが一致する
と、データはこのセクターから読みとられるか又
はこのセクター内に書き込まれることになる。
セクターから読みとられたアドレスが中にエラ
ーをもつている場合、セクターはもう一つのセク
ターとして誤まつて識別される可能性がある。こ
うして、デイスク駆動機構は、実際にセクター1
01上に位置づけされているヘツドをセクター1
00上に位置づけされていると決定する可能性が
あり、セクター100において起こるべき読取り
及び書込み動作は、誤まつたセクター上で実行さ
れることになる。セクターアドレスの中に複数の
エラーが含まれていたり又媒介の欠陥又はデイス
ク内のソフトエラーのためのアドレスが改悪され
ていたりする場合、セクターアドレスは読取り不
可能となる可能性がある。こうしてそのセクター
は識別できず、使用不可能となる。
1つのセクターのアドレスを誤解しないように
するため、アドレス内に数多くのエラーがある場
合でも異なるセクターのアドレスとして読まれた
り識別不可能にされたりすることがないような方
法でセクターアドレスをデイスク上に書き込まな
くてはならない。
セクターアドレス内でエラーを処理するための
従来の方法においては、アドレスは、連続して数
回記録される。規定されたセクターアドレスはセ
クター内に記憶されたアドレスの各々のコピーと
比較され、いくつかの最低数の記憶れたアドレス
が規定のアドレスと一致する場合、そのセクター
は正しいセクターとして見極められる。こうして
アドレスのコピーの1つにエラーが含まれている
場合でもそのセクターはなお識別可能である。
この方法は、システムのエラー率がかなり低い
場合のみ実現可能である。そうでない場合、適度
の確実性を伴つて最低数のエラー無しのコピーを
保証するのに各セクターにおいて必要とされるア
ドレスのコピー数は、それらのアドレスが占める
記憶スペースの量からみて、極端に多すぎるもの
となる。
セクターアドレスを読みとる上で生じうるもう
一つの問題は、システムが瞬間的にセクターの間
の同期化を失なう可能性がありこうしてセクター
のアドレスセクシヨンの初めを正しく検出できな
くなるという点にある。こうしてシステムはセク
ターアドレスを読みとる上で誤つたビツトを検知
する可能性がある。この事態が発生した場合、デ
ータは誤まつたセクターから読みとられたり、誤
つたセクターに書き込まれることがある。
セクターアドレスの複数のコピーを使用して
も、駆動機構が誤つた同期化のために誤つたセク
ターを識別しないようにすることはできない。デ
イスク駆動機構が1つのデータ記号又は2ビツト
「オフ」を正しいセクターアドレスとして解釈し
た場合、次の数コピーのアドレスも又誤つて解釈
されることになり、誤つたセクターが識別される
可能性がある。このときデータが誤つたセクター
に書き込まれると、そのセクター内に以前に記録
されたデータは全て書き重ねられ、こうして失な
われることになる。誤つたセクターに新たに書き
込まれたデータも、その後適切なアドレスにて検
索され得ないことから失なわれてしまう。
こうして記録されたセクターアドレス内のエラ
ー又は読取り/書込みヘツドの誤同期化のいずれ
かによる、セクターアドレス解釈上の誤りは、デ
ータの損失及び/又は時間的無駄といつた点で高
くつくものとなりうる。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に従うと、6つのデータ記号で標準的に
表わされるセクターアドレスは、大距離「d」リ
ード−ソロモンコードすなわち、コード化された
いずれの2つの異なるアドレスについても少なく
ともd個の記号だけ変化するコードワードを生成
するためのセクターアドレスをコード化するよう
なコードを用いて、ガロワ拡大体GF「2P」全体に
わたりコード化される。限定的に言うと、このコ
ード化の結果は、通常エラー訂正と結びつけられ
る冗長記号の一組である。この冗長記号は、アド
レスコードワードを生成するためアドレス記号に
付加される。各々のセクターアドレスが唯一のも
のすなわち1つのセクターのみを識別するもので
あるのと同様に、各アドレスコードも唯一のもの
である。セクターアドレスをコード化することの
もつ利点は、各々のアドレスコードワードがその
他のいずれのアドレスコードワードと比べても少
なくともd個の記号だけ異なつているという点に
ある。こうしてデイスクから読みとられたアドレ
スコードワードには最高(d−1)/2個のエラ
ーを含むことができ、しかもそれがただ1つのア
ドレスコードワードのみと最も密に似通つている
ためになお正しいセクターアドレスとして識別さ
れうる。
1つのヘツドがセクターのアドレスセクシヨン
と正しく同期化されていない場合、そのアドレス
コードワードは誤解される可能性がある。すなわ
ちそのセクターのアドレス部分から読みとられた
アドレスコードワードの部分は、そのヘツドがい
かに誤同期化されているかによつてそのアドレス
コードワードの前又は後ろの適切な数のビツトと
連結され、その結果得られるビツトストリング
は、1つのアドレスコードワードとして解釈され
うることになる。その結果、そのセクターが誤つ
て識別される可能性がある。これを防ぐため、ア
ドレスコードワードは、それらの剰余類リーダに
加算することによりコード化され、見出しコード
ワードを生成する。剰余類リーダは、リード・サ
ロモンコードの1スーパーコードの1コードワー
ドである。すなわち、剰余類リーダーを含むコー
ドのための生成元(プログラム)多項式はリード
サロモンコードのための生成元(プログラム)多
項式の一因数であるが剰余類リーダはリードサロ
モンコードそのものの1つのコードワードではな
い。
このとき、見出しコードワードは、セクターの
アドレス部分内に記録される。見出しコードワー
ドが1セクターから読みとられる場合、剰余類リ
ーダーは見出しコードワードから減算され1アド
レスコードワードを生成する。ヘツドが1セクタ
ーのアドレス部分と誤つて同期化されている場
合、規定されたアドレスに対するアドレスコード
ワードと結果として得られるアドレスコードワー
ドを比較するとつねに、2つのコードワード間で
異なる記号数が(d−1)/2個以上となり、こ
のセクターは規定されたアドレスとして扱かわれ
ない。
本発明の上述の及びその他の利点は添付の図面
を参照し以下の説明によりより良く理解すること
ができる。
〈実施例〉 コード化及び比較のプロセス中に実行される全
ての加算、減算及び剰算動作がガロワ拡大体演算
であり、ガロワ拡大体GF(2P)の形のものである
ことを理解しておかなくてはならない。
第1図を参照にすると、1つの実施例システム
において1つのセクターアドレスは、以下の生成
元(プログラム)多項式を用いて、冗長記号を生
成するためガロワ拡大体GR(25)全体にわたりコ
ード化される(工程10)。
g(x)=(x+α-12)(x+α-11)(x+α-10

・・・(x+α10)(x+α11)(x+α12) なお式中、αはこの体の原始元であり、この体
は、原始多項式p(x)=X5+X2+1に基づいて
いる。
こうして生成元多項式は以下のとおりとなる: x25+α22x24+α21x23+α25x22+α13x21+α26x20
α2x19+α16x18+α23x17+α2x16+α4x15+α3x14
α27x13+α27x12+α7x11+α4x10+α2x9+α23x8
α16x7+α2x6+α28x5+α13x4+α25x3+α21x2+α2
2

x+α0 このとき冗長記号がセクターアドレスに付加さ
れアドレスコードワードを形成する(工程12)。
この生成元多項式は、最高12のエラーを訂正す
ることのできる距離26のリードサロモンコード
生成元多項式である。リードサロモンコードの距
離は、どの2つの度をとつても類似していない記
号の最低数である。距離26のリードサロモンコ
ードにより生成された2つのコードワードを比較
する場合、そのコードワード内のシンボルのうち
少なくとも26個は同じでない。従つて12以下のエ
ラーしか含まない距離26のコード内の1コード
ワードは、正しいコードワードとして識別されう
る。12以下のエラーでは、正しいコードワードに
「最も近い」ためすなわち正しいコードワードと
同じ最大記号数をもつため、コードワードはこの
ように識別されうるものである。
本システムにおいて、この原則は、記号毎にデ
イスクから読みとられたアドレスコードワードを
規定のアドレスのためのアドレスコードワードと
比較することによりセクターシーク動作に適用さ
れている(工程18−22)。2つのコードワードが
12〔(d−1)/2〕個以下の記号にて異なる場
合、そのセクターは規定のセクターである;そう
でなければ、これは規定されたセクターではない
と決定される(工程24−28)。異なる記号数を見
極めるため規定されたアドレスコードワードとセ
クターアドレスコードワードを比較することは、
従来の復号及びエラー補正技法に比べてはるかに
迅速である。こうして比較方法を用いて、セクタ
ー識別は、セクターが正しいセクターとして識別
された場合そのセクターのデータセクシヨン内で
読取り及び書込み動作を実行するのに間に合うよ
うに完了されうる。
セクターアドレスをアドレスコードワードにコ
ード化することにより、ヘツドがセクターのアド
レス部分と誤同期化された場合にアドレスが誤解
されることが必ずしも防がれるとはかぎらない。
ヘツドがいくつかの数すなわちm個のビツトだけ
セクターアドレスと誤同期化されている場合、こ
のセクターから読みとられたアドレスコードの部
分は、そのヘツドがいかに誤同期化されたかに応
じてアドレスコードの直前又は直後のm個のビツ
トと連結させられる。その結果、その他のセクタ
ーの1つについての1アドレスコードが得られる
ことになる。こうしてそのセクターは、1つの読
取り及び書込み動作について規定されたセクター
として誤つて識別されうる。
誤同期化によるこの誤識別を避けるため、冗長
記号は、もう一組の冗長記号を生成するようこれ
を1剰余類をリーダに加算することによりさらに
コード化される(工程14)。選ばれる剰余類リー
ダーはリード−ソロモンコードのスーパーコード
の1コードワードである。選ばれる剰余類リーダ
ーは、ガロワ拡大体を生成するのに用いられる原
始多項式により左右される。ここで記述されてい
る例において、剰余類リーダーβは、以下のとお
りである。
x24+α30x23+α1x22+α12x21+α21x20+α4x19+α
10
x18+α3x17+α3x16+α10x15+α4x14+α21x13+α1
2

x12+α1x11+α30x10+x2 剰余類リーダーはこのセクターアドレスコード
ワード内に冗長記号に加算される。こうしてセク
ターアドレス記号は有効化されない。考えられる
全てのアドレスコードワードを1つのグループと
考えると、剰余リーダをコードワード内の冗長記
号に加算することは実際グループ全体をβという
量だけシフトさせる。剰余類リーダーが後に冗長
記号から減算されると、コードワードは当初のア
ドレスコードワードの方へ同量βだけシフトバツ
クさせられる。しかしながらヘツドと誤同期化の
ためのコードワードが誤つて読みとられた場合、
冗長記号から剰余類リーダを減算してもその結果
として、規定されたセクターに対するアドレスコ
ードワードが得られないことはない。
剰余類加算の結果得られる新しい冗長記号のセ
ツトはセクターアドレスの付加されてヘツドコー
ドワードを形成する(工程14)。これらの見出し
コードワードはデイスクの書式作成中にセクター
のアドレス部分内に書き込まれる(工程16)。デ
イスク駆動機構が特定のセクター内で読取り又は
書込み動作を行なわなければならない場合、セク
ターの規定されたアドレスがコード化され上述の
ように1アドレスコードワードを形成する。読取
り/書込みヘツドの下で回転するセクターの見出
しコードワードが読みとられ、剰余類リーダーが
減算される。すなわち、これは見出しコードワー
ドと再び排他的ORされる(工程20)。このとき、
結果として得られるセクターアドレスコードは上
述のように規定されたセクターアドレスについて
アドレスコードと比較されそのセクターが規定に
されたセクターであるか否かを確かめる(工程22
〜28)。ヘツドが誤つたセクター上にある場合又
は正しいセクター上にあるもののそのセクターの
アドレス部分と誤同期化されている場合、比較の
結果異なる記号が少なくとも13あることになり、
セクターは規定されたセクターとして識別されな
い。当該技術分野の熟練者であれば、規定された
アドレスについてのアドレスコードワードに剰余
類リーダーを加算して規定された見出しコードワ
ードを形成し次にこのヘツダ−コードワードをデ
イスクから読みとられた見出しコードワードと比
較することにより同じ結果が達成できると言うこ
とがわかるであろう。
デイスク駆動機構がパワーアツプされたときす
なわち読取り又は書込み動作を実行するのに駆動
機構が利用可能な状態にされたとき、駆動機構は
いかなる読取り又は書込み動作も実行しないうち
にデイスクとの関係におけるヘツドの位置を正確
に指定しなくてはならない。従つてシステムは、
ヘツドの下が回転するセクターの見出しコードを
読取り、そのコードを正確に解釈しなければなら
ない。見出しコードワード内にエラーがある場
合、セクターは誤つて識別される可能性がある。
従つてシステムはまず第一に見出しコードワード
のアドレス部分内にエラーがあるか否かを確かめ
なくてはならず、もしエラーがあるならばシステ
ムはできればエラー訂正技術を用いてこれを訂正
する。
できればセクターアドレス内に何らかのエラー
があるか否かを見極めそれらを訂正するため、セ
クターアドレスコードワードすなわち剰余類リー
ダーが減算された状態の見出しコードワードを
「復号(デコード)」するのに置換復号として知ら
れている技術を用いることが望ましい。置換復号
は、冗長性の高いコードすなわち少数のエラーを
訂正するのに多数の冗長記号をもつコードに適し
た複雑でない迅速なエラー訂正技法である。すな
わち置換復号はその他のより複雑なエラー訂正技
法の場合に比べて一定数の冗長記号についてより
少ないエラーを訂正する。しかしながら、ここで
は、実際アドレスコードワードには上述のように
セクターシーク動作のための多数の冗長記号
(例:25個)が含まれているため、置換復号の方
が好ましい。1つのアドレスコードワード内の記
号が31、アドレス記号が6つそして冗長記号が25
ある。最高5つ誤つた記号(これはコードワード
記号のうち比較的大きい部分である)を置換復号
を用いて訂正することができる。
この実施態様において用いられている置換方法
は、標準置換復号の1つのバリエーシヨンであ
る。この方法は標準置換復号に比べ少ない数のエ
ラーしか訂正しないが、標準的な方法より高速で
ある。第3図を参照すると、セクター見出しコー
ドワードがまずデイスクから読取られ、剰余類リ
ーダがそこから減算され、相当するアドレスコー
ドワードが得られる結果となる(工程30−32)。
次に6つのセクターアドレス記号A(第2図)が
生成多項式でコード化され冗長記号を形成する
(工程34)。これらの冗長記号は次にセクターアド
レスコードワード内の冗長記号と比較、すなわち
排他的ORされる(工程36)。冗長記号が「t」
又はそれ以下の数の記号だけ異なる場合(なおこ
こで1≦t≦12でありtはそのコードが訂正する
ように設計されているエラー数である)、デイス
クから検索されるようなセクターアドレス中のエ
ラーはそのセクターアドレスコードワード内に含
まれておらず、こうしてデイスクとの関係におけ
るヘツドの位置がわかる(工程38−40)。
数字「t」は1から12までのいずれの値でもと
りうる。しかしながら、コードはこのエラーに訂
正技法を用いて無条件に4つ以下のエラーしか訂
正できない。4つを上まわるエラーがある場合、
コードは、エラーが少なくとも6つの連続したコ
ードワード記号にエラーがないように集合させら
れている場合にのみこれらを訂正することができ
る。
冗長記号がt個以上の記号数だけ異なる場合、
そのセクターアドレスコードワード内の次の6つ
の記号Bがコード化されて1セツトの冗長記号を
形成する(工程38,42)。次にこれらの記号はセ
クターアドレスコードワード内の相当する記号と
比較される(工程44)。すなわち、生成された冗
長記号は記号C、D、E及びA(第3図)と比較
される。なおここでAに相当する冗長記号は生成
された冗長記号セツトの最低位の終りにある。記
号がt以下の数の記号だけ異なる場合、セクター
アドレス記号Aに相当する生成された冗長記号セ
ツト中の記号はエラー無しである(工程46,50)。
従つてこれらの記号は正しいセクターアドレスと
して用いられる。
この第2の比較の結果、t個以上の記号だけ異
なつていた場合、エラーがt個以下である1セツ
トの冗長記号が見出されるまでセクターアドレス
コードワード内の6つの記号の残りのセツトC、
D、Eの各々についてこのプロセスがくり返され
る(工程48,48a)。かかるセツトがそのセクタ
ーアドレスコードワード内に見い出されない場
合、エラーの無いセクターアドレスが見極められ
るまで、連続するセクターの見出しコードワード
についてプロセスがくり返される(工程48b、
52)。
【図面の簡単な説明】
第1図は好ましい実施態様の動作に関与する工
程の流れ図である。第2A図及び第2B図は、好
ましい実施態様の運転開始動作に関与する工程の
流れ図である。第3図は1セクターのアドレスセ
クシヨンの例示である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 以下の工程を含む、セクターシーク動作中に
    磁気デイスク上でデータセクタを位置づけるする
    ための方法。 A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めのセクターのアドレスをコード化すること; B セクター見出しコードワードを生成するため
    セクターアドレスコードワードをコード化する
    こと; C デイスクの書式作成中にセクター内にセクタ
    ー見出しコードワードを記録すること; D ヘツドの下で回転するセクターから前記セク
    ター見出しコードワードを読みとり、かかるセ
    クター見出しコードワードを複号して前記セク
    ターアドレスコードワードを形成すること; E 規定されたアドレスコードワードを生成する
    ため工程A)と同じ方法で、位置指定すべきセ
    クターの規定のアドレスをコード化すること; F デイスクセクターからのセクターアドレスコ
    ードワードを規定されたアドレスコードワード
    と比較すること; G 1 比較の結果、前記アドレスコードワード
    と前記規定されたアドレスコードワードの間
    で異なる記号の数が予じめ定められた数より
    も少なかつた場合、そのセクターを正しいセ
    クターとして識別すること;又は 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、そのセクタ
    ーを正しいセクターとして識別しないこと、 2 前記、コード化工程の中にはさらに、冗長記
    号を生成するためガロア拡大体GF(2P)全体にわ
    たり大きい距離「D」のリードソロモンコードを
    用いて前記セクターアドレスをコード化すること
    及びかかる冗長記号を前記セクターアドレスに付
    加することが含まれていることを特徴とする、請
    求項1に記載の方法。 3 前記、コード化工程にはさらに、ガロア拡大
    体の加算を用いて前記リードソロモンコードのス
    ーパーコードの一要素「β」を、前記アドレスコ
    ードワード内の冗長記号を加えることにより前記
    アドレスコードワードをコード化することが含ま
    れていることを特徴とする、請求項1に記載の方
    法。 4 前記、比較工程にはさらに、前記アドレスコ
    ードワードと前記規定されたアドレスコードワー
    ドを排他的OR(論理和)することが含まれてい
    ることを特徴する、請求項1に記載の方法。 5 以下の工程を含む、セクターシーク動作中に
    磁気デイスク上でデータセクターを位置指定する
    ための方法: A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めセクターのアドレスをコード化すること、 B デイスクの書式作成中にセクター内に前記セ
    クターアドレスコードワードを記録すること。 C 規定されているアドレスコードワードを生成
    するため、工程と同じ方法で、位置指定すべき
    セクタの規定のアドレスをコード化すること、 D デイスクセクターから読みとられた前記セク
    ターアドレスコードワードを前記規定のアドレ
    スコードワードと比較すること。 E 1 比較の結果、前記アドレスコードワード
    と前記規定されたアドレスコードワードの間
    で異なる記号の数が予じめ定められた数より
    も少なかつた場合、そのセクターを正しいセ
    クターとして識別すること;又は 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、そのセクタ
    ーを正しいセクターとして識別しないこと。 6 前記、コード化工程にはさらに、冗長記号を
    生成するためガロア拡大体GF(2P)全体にわたり
    大きい距離「D」のリードソロモンコードを用い
    て前記セクターアドレスをコード化すること及び
    かかる冗長記号を前記セクターアドレスに付加す
    ることが含まれていることを特徴とする、請求項
    1に記載の方法。 7 前記、比較工程にはさらに、前記セクターア
    ドレスコードワードと前記規定されたアドレスコ
    ードワードを排他的ORすることが含まれている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 8 以下の工程を含む、磁気デイスク上でセクタ
    ーに関連する読取り/書込みヘツドの位置を決定
    するための方法; A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めのセクターのアドレスをコード化すること; B セクター見出しコードワードを生成するため
    のセクターアドレスコードワードをコード化す
    ること; C デイスクの書式作成中にセクター内にセクタ
    ー見出しコードワードを記録すること; D ヘツドの下で回転するセクターから前記セク
    ター見出しコードワードを読みとり、かかるセ
    クター見出しコードワードを復合して前記セク
    ターアドレスコードワードを形成すること; E セクターアドレスコードワードのアドレス部
    分をコード化して、工程Aにあるように生成さ
    れた冗長記号を形成すること。 F 前記セクターアドレスコードワード内に冗長
    記号を前記生成された冗長記号と比較するこ
    と; G 1 比較の結果、前記アドレスコードワード
    と前記規定されたアドレスコードワードの間
    で異なる記号の数が予め定められた数よりも
    少なかつた場合、そのセクターアドレスはエ
    ラーの無いものである。;又は 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、工程Aと同
    じ方法でセクターアドレスコードワード内の
    次の連続記号セツトをコード化し、生成され
    た冗長記号をセクターアドレスワード内の相
    当する記号と比較すること、又、比較の結果
    2セツトの冗長記号が予じめ定められた記号
    数より少ない数だけしか異ならない場合、エ
    ラーの無いセクターアドレスとして、そのセ
    クターアドレス記号に相当する生成された冗
    長記号のセツト内の記号を用いること、 3 エラーの無いセクターアドレスが決定され
    るまで、セクターアドレスコードワード内の
    連続記号セツト各々について工程G(2)ををく
    り返すこと、又はエラー無しのセクターアド
    レスをこのように決定できない場合、エラー
    無しのセクターアドレスを決定できるように
    なるまで連続するセクターからのセクター見
    出しコードワードを用いて工程G(1)−(2)、必
    要とあらば工程G(3)をくり返すこと。 9 以下の工程を含む、セクターシーク動作中に
    磁気デイスク上でデータセクタを位置設定するた
    めの方法; A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めセクターのアドレスをコード化すること; B セクター見出しコードワードを生成するため
    の前記セクターアドレスコードワードをコード
    化すること; C デイスクの書式作成の間にセクター内に前記
    セクター見出しコードワードを記録すること; D ヘツドの下で回転するセクターから前記セク
    ター見出しコードワードを読みとること; E 規定のアドレスコードワードを生成するた
    め、工程A及びBと同じ方法で、位置指定すべ
    きセクターの規定されたアドレスをコード化す
    ること; F デイスクセクターから読みとられた前記セク
    ター見出しコードワードを前記規定された見出
    しコードワードと比較すること; G 1 比較の結果、前記の見出しコードワード
    と前記規定された見出しコードワードの間で
    異なる記号の数が予じめ定められた数より少
    なかつた場合、そのセクターを正しいセクタ
    ーとして識別すること;又は、 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、そのセクタ
    ーを正しいセクターとして識別しないこと。 10 以下のものを含む、セクターシーク動作中
    に磁気デイスク上にデータセクターを位置指定す
    るための装置; A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めのセクターのアドレスをコード化すること; B セクター見出しコードワードを生成するため
    前記セクターアドレスコードワードをコード化
    するための手段; C デイスクの書式作成中セクター内に前記セク
    ター見出しコードワードを記録するための手
    段; D ヘツドの下で回転するセクターから前記セク
    ター見出しコードワードを読みとり、かかるセ
    クター見出しコードワードを復合して前記セク
    ターアドレスコードワードを形成するための手
    段; E 規定されたアドレスコードワードを生成する
    ため工程Aと同じ方法で、位置指定すべきセク
    ターの規定のアドレスをコード化する手段; F デイスクセクターからのセクターアドレスコ
    ードワードを規定されたアドレスコードワード
    と比較する手段; G 1 比較の結果、前記のアドレスコードワー
    ドと前記規定されたアドレスコードワードの
    間で異なる記号の数が予じめ定められた数よ
    り少なかつた場合、そのセクターを正しいセ
    クターとして識別するための手段;又は 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、そのセクタ
    ーを正しいセクターとして識別しない手段、 11 前記コード化手段の中にはさらに、冗長記
    号を生成するためガロア拡大体GF(2P)全体にわ
    たり大きい距離「D」のリードソロモンコードを
    用いて前記セクターアドレスをコード化し、かか
    る冗長記号を前記アドレスコード内の冗長記号に
    対する前記セクターアドレスに付加するための手
    段が含まれていることを特徴とする、請求項10
    に記載の装置。 12 前記、さらにコード化するための前記の手
    段には、ガロワ拡大体加算を用いて上記リードソ
    ロモンコードのサブコードの一要素「β」を加算
    することにより前記アドレスコードワードをコー
    ド化する工程が含まれていることを特徴とする、
    請求項10に記載の装置。 13 前記、比較用手段にはさらに、前記アドレ
    スコードワードと前記規定されたアドレスコード
    ワードを排他的ORする工程が含まれていること
    を特徴とする、請求項10に記載の方法。 14 以下のものを含む、セクターシーク動作中
    に磁気デイスク上でデータセクターを位置指定す
    るための装置; A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めセクターのアドレスをコード化するための手
    段; B デイスクの書式作成中にセクター内に前記セ
    クターアドレスコードワードを記録するための
    手段; C 規定されているアドレスコードワードを生成
    するため、部分Aと同じ方法で、位置指定すべ
    きセクターの規定のアドレスをコード化するた
    めの手段; D デイスクセクターから読みとられた前記セク
    ターアドレスコードワードを前記規定のアドレ
    スコードワードと比較するための手段; E 1 比較の結果、前記アドレスコードワード
    と前記規定されたアドレスコードワードの間
    で異なる記号の数が予じめ定められた数より
    少なかつた場合、そのセクターを正しいセク
    ターとして識別するための手段;又は 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、そのセクタ
    ーを正しいセクターとして識別しないための
    手段。 15 前記、コード化手段にはさらに、冗長記号
    を生成するガロア拡大体GF(2P)全体にわたり大
    きい距離「D」のリードソロモンコードを用いて
    前記セクターアドレスをコード化し、かかる冗長
    記号を前記セクターアドレスに付加するための手
    段が含まれていることを特徴とする、請求項13
    に記載の装置。 16 前記、比較用手段にはさらに、前記セクタ
    ーアドレスコードワードと前記規定されたアドレ
    スコードワード排他的ORする工程が含まれてい
    ることを特徴とする。請求項13に記載の装置。 17 以下のものを含む、磁気デイスク上でセク
    ターに関連する読取り/書込みヘツドの位置を決
    定するための手段; A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めのセクターのアドレスをコード化するための
    手段; B セクター見出しコードワードを生成するため
    のセクターアドレスコードワードをコード化す
    るための手段; C デイスクの書式作成中にセクター内にセクタ
    ー見出しコードワードを記録するための手段; D ヘツドの下で回転するセクターから前記セク
    ター見出しコードワードを読みとり、かかるセ
    クター見出しコードワードを復号して前記セク
    ターアドレスコードワードを形成するための手
    段; E セクターアドレスコードワードのアドレス部
    分をコード化して、部分Aにあるように生成さ
    れた冗長記号を形成するための手段; F 前記セクターアドレスコードワード内の冗長
    記号を前記生成された冗長記号と比較するため
    の手段; G 1 比較の結果、前記アドレスコードワード
    と前記規定されたアドレスコードワードの間
    で異なる記号の数が予じめ定められた数より
    少なかつた場合、そのセクターアドレスはエ
    ラーの無いものである;又は 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、部分Aと同
    じ方法でセクターアドレスコードワード内の
    次の連続記号セツトをコード化し、生成され
    た冗長記号をセクターアドレスワード内の相
    当する記号と比較するため、そして比較の結
    果2セツトの冗長記号が予じめ定められた記
    号数より少ない数だけしか異ならない場合、
    エラーの無いセクターアドレスとして、その
    セクターアドレス記号に相当する生成された
    冗長記号のセツト内の記号を用いるための手
    段; 3 エラーの無いセクターアドレスが決定され
    るまで、セクターアドレスコードワード内の
    連続記号セツト各々について工程G(2)をくり
    返すため、又はエラー無しのセクターアドレ
    スをこのように決定できない場合、エラー無
    しのセクターアドレスを決定できるようにな
    るまで連続するセクターからのセクター見出
    しコードワードを用いて工程G(1)〜(2)、必要
    とあらば工程G(3)をくり返すための手段。 18 以下のものを含む、セクターシーク動作中
    に磁気デイスク上でデータセクターを位置設定す
    るための手段; A セクターアドレスコードワードを生成するた
    めのセクターのアドレスをコード化するための
    手段; B セクター見出しコードワードを生成するため
    前記セクターアドレスコードワードをコード化
    するための手段; C デイスクの書式作成中にセクター内に前記セ
    クター見出しコードワードを記録するための手
    段; D ヘツドの下で回転するセクターから前記セク
    ター見出しコードワードを読みとるための手
    段; E 規定のアドレスコードワードを生成するた
    め、工程A及びBと同じ方法で、位置指定すべ
    きセクターの規定されたアドレスをコード化す
    るための手段; F デイスクセクターから読みとられた前記セク
    ター見出しコードワードを前記規定された見出
    しコードワードと比較するための手段; G 1 比較の結果、前記の見出しコードワード
    と前記規定された見出しコードワードの間で
    異なる記号の数が予じめ定められた数より少
    なかつた場合、そのセクターを正しいセクタ
    ーとして識別するための手段;又は、 2 比較の結果、異なる記号の数が前記予じめ
    定められた数より多かつた場合、そのセクタ
    ーを正しいセクターとして識別しないための
    手段。
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