JPH02500689A - 傷つき易い面、特に光学ガラスを清掃するための装置 - Google Patents

傷つき易い面、特に光学ガラスを清掃するための装置

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JPH02500689A JP63505060A JP50506088A JPH02500689A JP H02500689 A JPH02500689 A JP H02500689A JP 63505060 A JP63505060 A JP 63505060A JP 50506088 A JP50506088 A JP 50506088A JP H02500689 A JPH02500689 A JP H02500689A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 傷つき易い面、特に光学ガラスを 清掃するための装置 本発明は請求の範囲1項の上位概念部に記載された形式の装置に関する。
光学ガラス、特にメガネのレンズ用の清掃方法の分野では種々の手段が用いられ ているが、これらの方法はきわめて有利とはいえないことが証明されて因る。
これは特に旅行途中、職場で、あるbは余暇活動中にこの清掃を行なわなければ ならない場合に云える。このような場合にはガラス上の汚れを溶解するための清 掃液の使用、引続くクロスを用いたガラスの拭取シが−を有利な方法であること が明らかとなった。これらの構成部材は一般に液体用のスプレービンの形で清掃 クロスに与えられ、これらは具合の良い形で、例:えば袋状のケース内に取付け られている。
このいわゆるメガネ清掃セットは都合良くポケットやカバンに入れて持運ぶこと 蛤;できる;しかしこの清掃構成部材は公知の使用形式では作用上重大な欠点を 持っている。この欠点は第1に、ガラス上への清掃液の塗布に常に問題があるこ とである、それというのも清掃液の”J霧によって比較的大きな割合の液が失な われ、この分があらゆる可能な箇所、例えば衣服やテーブル板上に沈着するから である。これは実際には清掃液を先ず清掃クロス上かまたはこの湿潤処理のため の付加的なりロスの上へ施し、次いでこのクロスを用いて汚れを溶解することに よって回避することができるにすぎない。次にはこの方法が適切には機能するこ とができない、特に除去困難な汚れ、例えば指の圧痕、皮膚の汗、埋沈着物また は化粧品が清掃すべき面上に存在する場合適切には機能することができない。こ れらの汚れは特殊な液体によって溶けるが、きわめて時間がかかるので、清掃ク ロスを用いての本来の清掃過程で液体は直ぐに吸取られてしまい、汚れが付加的 にこびシ付くことが試験から得られた。その結果清掃は清掃クロス内の残留湿度 の影響下に再び機械的に行なわなければならない。
いことであシ、これは一方ではフレーム嵌込み部附近の面へまでの到達不可能( 期待に反して汚れはこの範囲に入p込む)をもたらし、他方では指による清掃ク ロス自体の汚れを生ぜしめ、その結果数置の清掃過程の後には清掃クロスの本来 の機能はもはや得られなくなる。
本発明の課題は、ポケット等に入れて携帯可能という重要な条件を保持しつつ、 公知の構成部材を上記の欠点を回避して使用することができるようにした装置を 見出すことである。
この課題は請求の範囲1項の特徴部分に記載された手段およびその装置によって 解決される。
本発明の内容を表わす詳細は請求の範囲2から16項に記載されている。
本発明の装置によって例えばメガネのための携帯可能な清掃装置が得られ、この 清掃装置でもって清掃液の不断の補給下および同時の清掃運動下に汚れを面から 良好に分離することができ、この場合にメガネフレーム近くの接近困難な場所へ も到達可能である。汚れは清掃液中に法則通シ懸濁し、あるいは完全に溶解され る、それというのもそのために清拭ヘッドが面上に十分な量の清掃液を配慮する からである。受容装置内に用意された吸取シフロスの貯蔵分(これは指を直接使 わずに操作可能な送シ装置によって補給可能である)によって清潔な清掃部材を 常に得ることが保証され、この清掃部材は使用後に小片ずつ切捨てることができ る。
更に本発明による装置は、2つの構成部材を1つのグリップ状ケース内でに納め ることができ、かつ単にこのケースを長手軸線を中心にして回転させることによ って湿潤兼清拭装置かおるいは清掃装置を清掃すべき面へ対面させることができ るという利点を有し、この場合に清掃装置は、吸取シフロスがこれに配属された 清拭プレートと面との間に位置し、従って全方向へ摺動可能であるように支持さ れる。
本発明の他の利点は以下の説明と図面から得られる。
第1図は本発明による装置全体の断面図、第1a図は部分図、第2図は清拭ヘッ ドの拡大断面図、第3図は一部破断して示した、装置全体の平百図、第4a図、 第4b図はそれぞれ完全な装置の横断面図、篤5図、第6図、第7図はそれぞれ 部分図である。
第1図に示されているように、傷つき易い面、特にメガネのレンズを清掃するた めの装置はグリップ状ケースを有しておシ、このケースは湿潤兼清拭装置2およ び清掃装置4のための受容装置lとして用いられている。受容部材1はほぼ縦長 の部材として構成され、この部材は第1図で左側の範囲に受容空所を形成し、こ の受容空所は下側で開いたU字形プロフィールを成て弾性的な脚片23とを有し ている。
受容空所22の弾性的な脚片23には円形の切欠きとして構成された係止部24 が設けられ、との係止部に(は対応した形状の対向係止部材25が係合すること ができる。対向係止部材は圧縮可能なビンとして構成された液体供給器5の側壁 56に突出するように一体形成されている。
液体供給器5は湿潤兼清拭装置2の構成部材でらシ、右側の端部に補充口閉鎖部 材6を、かつ左側の端部に円錐形の貫通孔として構成され、斜め下方を向いた、 清拭ヘッド3の固定極のための受容部7を有している。
補充口閉鎖部材はフィルムヒンジ57を介して均質にカバ一部分58に一体形成 されている。
清拭ヘッド3はほぼプレート状に構成された支持部材8(%に第2図)を有し、 支持部材には一方では液体通路9の貫通した、円錐形に構成された固定極10お よび他方では軸方向に延びた縁11が一体形成されている。縁間には清掃液のた めq分配みぞ12が設けられ、分配みぞは液体通路9を基点にして有利には放射 状に半径方向でみて外側へ向かって延びている。軸方向でみて分配みぞ12よシ も突出した縁11間には弾性のプレート21を挿入することができ、このプレー トは圧縮性かつ液体透過性のスポンジ材料製である。
清拭ヘッド3は含浸可能な清拭クロス13によって、少なくとも清拭ヘッドの半 径方向の縁も覆われるように覆われている。清拭クロスは柔軟な、ブラシ状の物 質、例えばビロード製である。そのために(儂図示の実施例において清拭クロス 13は、これが支持部材8の裏面14で保持装置15によって固定可能であるよ うに支持部材を取囲むように配置されている。
保持装置15は支持部材8に対して適合せしめられた形状のプレートから成って おシ、このプレートは上向きに円錐形状に拡大した、固定極10のための受容穴 16を有している。保持装置15は支持部材8に比べて著しく大きな硬度を持っ たプラスチックから製作され、受容穴16内に係止縁17を有している。係止縁 は固定給10の係止みぞ18に係止するように係合することができ、保持装置1 5は軸方向を向いた外縁19でもって組立状態で支持部材8の裏面14上に緊張 せしめられて支持される。外縁19には軸方向を向いた係止突起20が一体形成 され、この係止突起は清拭クロス13に食い込み、これを組立位置で締付ける。
清拭クロス13の縁60(これは組立状態では当然ながら不恰好に押込まれる) (′i保持装肯15の中空部59内に収容される。
支持部材8の固定極10は液体供給器5の受容部7内へプレス嵌めによって組立 てられる。この嵌着をよシ確実に実施するために固定極10におよび/または受 容部7内に係止みぞ(図示せず)を設けることは問題なく可能である。
液体供給器5は清拭ヘッド3を支持した端部へ向かって先細1/i:なるよう々 寸法に構成され、液体供給器5よシも清拭ヘッド3が側方へ突出するようになっ ている。
清掃装置4は一方の清拭プレート26と他方の吸取pクロス27とを備え、清拭 プレートは受容装置1の1自由端28に固定され、吸取シフロスは予備分を形成 するロール27aから引出し可能である。清拭プレート26は弾性プラスチック 製であシ、はぼ凹面状に構成された面を有し、この面は多数の、円錐形をしたシ フロス27を清掃すべき面へ押圧するために用いられ、そのためには吸取りクロ ス27は作用状態において清拭プレート26と清掃される面との間に挿入される 。吸取シフロス27が側方部において清拭プレート26の外縁61に乗るように するために(は吸取シフロス27は清拭ヘッドよシも大きな幅に構成する。
清拭プレート26を運動可能に取付けるためには清拭プレートは弾性の係止する ゛栓32を備え、この栓が受容装置1の自由端28の受容孔33:(係合してい る。
自由端28は清拭プレート26よりも著しく幅狭く構成されている(#8に第3 図)0 清拭プレート26および清拭ヘッド3はこれらを支持した部材(受容装置1もし くは液体供給器5の自由端28)において、これらの端面が互いに反対方間を向 き、これらが自由端28の方向を向いた傾斜位置を取シ、かつ受容装置1の長手 方向に延びた仮想線に関して互いに対称的な位置を取るような位置を取っている 。
吸取シフロス27の貯蔵分を成すロール27aは受容装置lの、自由端28とは 反対側の端部29の範囲内に存在する挿入空所30内に取付けられている。この 挿入空所30は分離壁34の後方で受容空所22に続いておシ、かつほぼ逆の方 向を向いた開口35を有している。これによって膏状の吸取シフロス27をロー ル27aから受容空所22のベース壁36上を清拭プレート26の範囲内へ導く ことができる。
吸取シフロス27は有利には複数のイーパ層から成シ(第5図)、清掃すべき面 に対面する最初の層37は光字ペーパであシ、第2と第3の層38もしくは39 は著しく吸収性があシ、かつ清掃過程中の清拭プレート26による機械的な応力 に耐え得るようにするためには第3の層39は第2の層よシも高い強度を有して いる。更に吸取シフロスのこの構成によって先ず清掃される面のやさしい、けば 立ちのない処理、次に良好な吸収性の達成が保証される。
挿入空所30の開口35はスライドカバー41によって覆われ、スライドカバー は受容装置1の側方のガイドウェブ40上をS動可能に支承されている。スライ ドカバー41は清拭プレート26の方向を向いた端部に延長部42を有し、この 延長部は受容空所22のベース壁36と一緒になって吸取シフロス27のための ガイド隙間43を構成している。
スライドカバー41の延長部42には外向きに凸面状に構成されたばね弾性的な 連行部材44が一体形成され、連行部材(プ外面にグリップリプ48を有してい る。ばね弾性的な連行部材44は内面に送シ歯部46を有し、送シ歯部は吸取9 クロス27の前送9を行なり。ガイド隙間43内ではこの送シ歯部46に対向し て押さえ歯部47が位置し、押さえ歯部はベース壁36に一体形成されている。
ばね弾性的な連行部材44はスライドカバー41の長手方向に延び、かつ側方に ギャップを有し、長手方向ですえ込み可能な屈曲ゾーン49を介してスライドカ バーと結合されている。
スライドカバー41は延長部42の受容装置1の自由端28側に端面50を有し 、端面では吸取ツクロス27のための切取シエツジ51が形成されている。この 切取シエツジ51は有利には複数の鋭い歯62から構成されている(第3図)。
スライドカバー41の切取シエツジ51と清拭プレ部(2、吸取シフロス27を 前送シしたときにこれが確実に清拭プレート26上を越えて導かれるようにする 。
このガイド傾斜部52はその頂部63でもって同時に、一方の方向へ取外すこと のできる7−ド55のための支持部として作用する。フードは清拭ヘッド3およ び清拭プレート26並びに液体供給器5を備えた受容空所22を覆っている。第 1a図に示されているように、フード55は側面64の内面にガイド凹所65を 有し、このガイド凹所に受容空所22の自由脚片23の外面に一体形成された突 起66が係合している。
清拭ヘッド3および清拭プレート26は円形を有していてよい(第6図)。特別 な用途、例えば現代的な流行に合ったメガネ(これは部分的に比較的細目に形成 されたレンズを有する)に対しては、清拭ヘッド3および清拭プレート26は第 7図による形状を持っていてもよい、この形は部分範囲53において円形で、か つ他の範囲では凸面状に延びた曲線部54を介して丸味をつけられた先端部54 aを形成している。
全体的に特1(光学ガラスの清掃のためのグリップ状ケースを構成する装置はフ ード55を取外した後に斜め下方を向いた清拭ヘッド3でもってガラス上へ置か れる。清拭ヘッドは弾性の固定栓10によってガラス面の位置に適合せしめられ る。直接的な接続によって液体供給器5の液体貯蔵部を連通されている清拭クロ ス131仁直ちに液体を面上へ与える。これは側方から手で弾性的な脚片23を したがって液体供給器5を押圧することによって強めることができる。経くこす ることによって脂性の汚れも完全に清掃液中に溶け、その結果汚れは清拭ヘッド を取去った後はガラス面上に残留する厚い液膜中に懸濁する。
吸取シクース27は以下のようにして清拭プレート26上の作用位置へ前送シさ れる、すなわち先ずスライドカバー41を、その際にばね弾性的な連行部材44 を下方へ押下げずにこのスライドカバー41が係止突起67でもって挿入空所3 oの第1図でみて右側の内縁68へぶつかるまで手で後方へ引く。引続き弾性的 な連行部材44を押下げながらスライドカバー41を再び前送シし、これによっ て吸取シフロス27はガイド傾斜部52を越えて送られて作用位置へ達する。
これは場合によシ十分な前進移動距離を得るために送シ過程の繰返しによシ行な うことができる。引続きグリップ状ケース全体を回転させ、吸取シフロス27を ガラス面に当てて、この面と清拭プレート26との間に挿入される。引続く清拭 運動によってガラス面全体にわたってなぞられ、このようにして液膜はガラス面 から残らず取去られる。これは先行の清掃液の塗布が清拭ヘッドによってメガネ フレ′−ムの一番隅内に入シ込むように行なわれた場合にも行なわれる、それと いうのもヘッドが相応して形成され、そのために外縁部に清拭クロスもしくは吸 取シフロスを提供するからである。清掃通報の後吸取シクロスの使用済み範囲は 切取シエツジ51で切取ることができる。
液体供給器5の補填のためには、液体供給器をグリいない、管形の供給器を備え た圧縮可能なビンから成る)から充填することができる。
吸取シフロス貯蔵分(ロール27a)の補充のためにはスライドカバー41を係 上部材(67;68)を克服して完全に受容装置から右方へ(第1図でみて)取 去シ、このようにして挿入空所30を新しいロール27aの挿入のために解放す る。新しい吸取シフロス27の自由先端部分を手でベース壁36の押さえ歯部4 7上へ載せた後スライドカバー41を再度スライドさぜ、このようにして全体的 な装置は再び使用態勢となる。菓1図から容易に判るように、切取シエツジ5起 したガイド傾斜部52まで移動可能であシ、こ九は吸取シフロス27の切取シを 容易にすることができ、また吸取シフロスも節約する。
図面に示され、説明で述べられた装置は本発明の1実施例である。他の構造によ る実施例も問題なく可能であシ、全般的な発明の思想に含まれる。このような実 施例は例えば吸取シフロス27の、清拭プレート26上へ案内される自由端の締 付は装置を備えることができる。もちろん試験は、このような係止部材なしでも 装置が良好に機能することを示している。
国際調査報告 国際調査報告 EP 8800524 SA 22780

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.傷つき易い面、特に光学ガラスまたはこれに類似したものを清掃するための 装置において、(a)汚れを溶かすための、面に対する湿潤兼清拭装置(2)、 および (b)汚れを面からきれいに取去るための清掃装置(4)のための受容装置(1 )が設けられていることを特徴とする、傷つき易い面、特に光学ガラスを清掃す るための装置。 2.湿潤兼清拭装置(2)が湿気を供給する清拭ヘッド(3)と液体供給器(5 )とを備えていることを特徴とする、請求項1記載の装置。 3.液体供給器(5)が圧縮可能なビンであり、該ビンが一方て補充口閉鎖部材 (6)を備え、他方て清拭ヘッド(3)のための受容部(7)を備えていること を特徴とする、請求項2記載の装置。 4.液体供給器(5)が受容部(7)を有する端部へ向かって先細になり、この 液体供給器よりも清拭ヘッド(3)が側方へ突出するような寸法に構成されてい ることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 5.清拭ヘッド(3)がほぼプレート状に構成された支持部材(8)を有し、該 支持部材が一方で液体通路(9)を有する固定栓(10)を備え、かつ他方で軸 方向に延びた縁(11)間で有利には放射状に延びた分配みぞ(12)を備えて おり、該分配みぞが、清拭ヘッド(3)の縁(11)も半径方向で覆われるよう に液体含浸性の清拭クロス(13)によって覆われていることを特徴とする、請 求項1から4までのいれか1項記載の装置。 6.清拭クロス(13)の、清拭ヘッドの縁を取囲んだ縁範囲のために保持装置 (15)が清拭ヘッド(3)の裏面(14)に配置されていることを特徴とする 、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。 7.受容装置(1)が液体供給器(5)のための片側で開いた受容空所(22) を持つたグリップ状ケースであり、かつ受容空所を構成する弾性的た脚片(23 )内に係止部材(24)が設けられ、液体供給器の対向係止部材(25)へ係合 していることを特徴とする、請求項1記載の装置。 8.清掃装置(4)が清拭プレート(26)を備え、更に補充可能左吸取ウクロ ス(27)の貯蔵分を備えており、吸取りクロスが作用位置で一部分清拭プレー ト(26)と清拭すべき面との間に位置しており、清拭プレートが受容装置(1 )の自由端(28)に固定され、かつ吸取ウクロスの貯蔵分が反対側の端部(2 9)の挿入空所(30)内に設けられていることを特徴とする、請求項1記載の 装置。 9.清拭ヘッド(3)および清拭プレート(26)が、これらの端面が互いに反 対方向を向き、これらが受容装置(1)の自由端(28)の方向を向いた傾斜位 置を有し、かつ長手方向に延びる仮想線に対して互いに対称的な位置を取るよう に、これらを支持する部材(液体供給器5ないしは受容装置の自由端28)に固 定されていることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置 。 10.吸取りクロス(27)のための挿入空所(30)が分離壁(34)の後方 て受容空所(22)に続いており、かつほぼ反対方向を向いた開口(35)を有 していて、帯状の吸取りクロス(27)が受容空所のペース壁(36)の上を清 拭プレート(26)の方向へ案内されるようになっていることを特徴とする、請 求項1から9までのいずれか1項記載の装置。 11.吸取りクロス(27)が複数の層(37,38もしくは39)から成って いることを特徴とする、請求項1から10まてのいずれか1項記載の装置。 12.挿入空所(30)が受容装置(1)のガイドウエブ(40)上を走行する スライドカバー(41)によって覆われ、スライドカバーが清拭プレート(26 )の方向への延長部(42)でもって受容空所(22)のペース壁(36)と− 緒に吸取りクロス(27)のためのガイド隙間(43)を形成していることを特 徴とする、請求項1から111までのいずれか1項記載の装置。 13.吸取りクロス(27)をガイド隙間(43)から引出すために操作可能な 送り装置が設けられていることを特徴とする、請求項1から12まてのいずれか 1項記載の装置。 14.スライドカバー(41)の、受容装置(1)の自由端(28)を向いた側 の端面(50)に歯から成る切取りエツジ(51)が一体形成されていることを 特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載の装置。 15.清拭ヘッド(3a)および清拭プレート(26a)の形状が部分範囲(5 3)で円形であり、かつその他の範囲で凸面状の曲線部(54)を介して丸味を 付けられ、延長せしめられた先端部(54a)を有していることを特徴とする、 請求項1から14までのいずれか1項記載の装置。 16.清拭ヘッド(3)および清拭プレート(26)並びに液体供給器(5)を 有した受容空所(22)を覆うフード(55)を備えていることを特徴とする、 請求項1から15までのいずれか1項記載の装置。
JP63505060A 1987-06-20 1988-06-14 傷つき易い面、特に光学ガラスを清掃するための装置 Pending JPH02500689A (ja)

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JP2015127043A (ja) * 2013-11-28 2015-07-09 芝浦メカトロニクス株式会社 基板処理装置

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