JPH0249696A - 粒状製品を使用する機械中での洗浄方法 - Google Patents

粒状製品を使用する機械中での洗浄方法

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JPH0249696A
JPH0249696A JP1125499A JP12549989A JPH0249696A JP H0249696 A JPH0249696 A JP H0249696A JP 1125499 A JP1125499 A JP 1125499A JP 12549989 A JP12549989 A JP 12549989A JP H0249696 A JPH0249696 A JP H0249696A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/041Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means
    • C11D17/046Insoluble free body dispenser
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F39/00Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00 
    • D06F39/02Devices for adding soap or other washing agents
    • D06F39/024Devices for adding soap or other washing agents mounted on the agitator or the rotating drum; Free body dispensers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械中でリネンを洗浄する分野に属する。そ
の要旨は、洗浄操作で使用されている固体形態、特に粉
末形態で現在市販されている製品、例えば、洗剤または
洗浄時に活性である他の特殊な添加剤の最適の利用を可
能にする新規の洗浄法である。また、本発明は、このよ
うな方法を使用するための装置に関する。
洗浄は、粉末、顆粒または他の粒状固体形態で提示され
る製品の助けによって機械中でますます実施されている
。リネンを洗浄するための機械は、主としてドラムを有
する機械であるが、いわゆる攪拌機/パルセータ機械も
見出されている。使用する機械の種類がどのようなもの
でも、当業者は、このような製品を使用する条件が最適
とはほど遠いことを知っている。事実、粒状製品の均一
な分布および機械の容器に存在する洗浄媒体への溶解を
保証する際に実際の課題がある。以下において、粉末洗
剤の場合の技術的課題は、より詳細に説明されるであろ
うが、同様の課題は、洗浄時に活性である添加剤の場合
と同様に他の方式で提示の洗剤の場合に生ずることが明
らかである。
大抵の場合には、区画室またはビン(bin)は、洗浄
操作自体の前に適量の洗剤粉末を受容するために設けら
れる。粉末状活性製品は、プロセスが進行するにつれて
水によって機械の容器内に同伴されると推定される。し
かしながら、洗浄助剤粉末は、水によって完全に同伴さ
れるのとはほど遠いことが見出されている。その結果、
かなりの残留量が、分与ビンに残る。このように、所定
量の洗浄助剤粉末は、実際には消費されず、且つこのこ
とは洗浄効率を減じる。更に、洗浄機のビンは、常時、
前の操作に由来する残渣で汚れる。この困難は、広く既
知であり且つ使用者側に多数の難詰の問題を構成する。
洗剤粉末の使用によって提示される別の技術的課題は、
容器内の活性製品が完全には溶解しないことである。そ
の結果、水によって同伴され且つ水に好適には溶解する
ことができなかった粉末は、容器の底に直接落下する。
機械の種類に応じて、排水システム中の製品の損失は、
容器に最初に入れられた量の20%に達することがある
。未溶解粉末は、機械を排水する時に直接除去され、こ
のことは結局、最適の洗浄を保証するために使用者が粉
末を投与する量を増大させる。
上記不利および分与容器中の洗剤の損失を回避するため
に、特定数の使用者は、洗浄操作開始前、洗剤粉末を洗
浄機のドラム上に直接置くことからなる一時の便法に頼
る。勿論、この処置は、上部開口部を有するドラム機械
の場合にのみ使用でき、不利な点もなくはない。事実、
分与ビン中の損失は排除されると考えられるが、わずか
しか減少されない排水システム中での損失の場合にはそ
うではない。粉末がドラム中の穴を通して走行し且つリ
ネンと直接接触するので、この解決法は、いずれにして
も満足ではない。ドラムが水中で回転する時には、リネ
ンとこのように接触した洗剤粉末粒子の溶解は、リネン
に不都合な影響を及ぼす。
洗剤の粒子は、しばしば着色している。その結果、洗浄
助剤の着色粒状物は、溶解して、リネンの隣に染料を放
出し且つこのようにしてリネン上のじみを生ずることが
ある。同様に、良好な洗浄性能を得る為に望ましいよう
に、洗剤組成物が過酸素化合物を含有するならば、対応
粒状物、例えば、ベルボレート粒状物は、リネンとの接
触時に分解し且つデリケートに着色された物品を漂白す
ることがある。
粒状形態で提示される洗剤または洗浄助剤が洗浄時に水
に溶解するのに最適の条件を満たさないという事実に関
連する疑う余地のない技術的課題が、このように存在す
る。この種の課題を解消するためには、出願人の会社は
、装置に先ず洗剤を充填し、次いで、洗浄すべきリネン
を有する機械に装置を入れることからなる方法の概念を
採用しできた。事実、この概念を本質上液体洗剤の場合
に開発し、このような技術の状態を示す文献として、仏
国特許出願第84106151号明細書(公告節2.5
63,250号明細書)「リネンを機械中で液体洗剤で
洗浄する方法およびその応用のための装置」が挙げられ
る。この場合には、装置に保持される洗剤は、洗浄媒体
に漸進的に拡散し、機械中に存在するリネンに拡散する
。−態様においては、装置は、充填オリフィスおよび洗
浄時のリネン内の液体の漸次放出用ベントを具備する。
しかしながら、この種の概念を粒状洗剤に純粋且つ単純
に適用することが望ましい時には、多くの場合実際的困
難に遭遇する。これらは、この種の装置を導入するため
に、このような洗剤をオリフィスを具備する装置に入れ
た後、機械内、リネン内に入れるならば、固体洗剤粒子
の洗浄水への溶解が満足な方式では保証されないという
事実に由来する。事実、洗剤の分布を保証することがで
きるオリフィスが装置上に存在することは、粉末を良く
溶解させることを可能にしないことが見出された。本説
明の初めで言及された困難と同じ困難、即ち、排水シス
テムへの粉末の損失および/または粒子が依然として固
体である際リネンとの接触に遭遇するので、オリフィス
の数および/または大きさを増大する事実は、満足な解
決法ではない。また、見出されたように、オリフィスの
数および/または大きさの減少は、湿潤粉末によるオリ
フィスの漸進的閉塞を生じ、それゆえ洗剤はもはや装置
から出ることができず、洗浄機能を保証できない。それ
ゆえ、上記のすべての議論は、−船釣ルールとして、液
体洗浄助剤の場合には全く好適であることが見出された
計量/分与装置において洗剤粉末を最適の方式で使用す
ることが可能ではないことを示す。
1987年5月6日出願の特許出願FR第87106.
413号明細書「機械中でリネンを洗浄するための方法
および装置」においては、出願人の会社は、固体形態の
洗剤を含有し且つリネ・ン中への漸進的放出前に粉末の
予備溶解を保証する計量/分与装置を使用することを提
案している。
態様においては、この種の装置は、所望量の洗剤を充填
することができる本体、この本体をストッパーで押さえ
る取外自在の手段(本体または上記手段は洗剤を放出す
るための穴またはベントを宵する)を具備し、上記装置
は穴またはベントを具備する装置の部分を粒状洗剤を含
む部分から分離する手段を具備し、上記手段は洗浄水を
自由に通過させ且つ実際上粒状洗剤の大きい未制御導出
を防止することを可能にするように設計されていること
を特徴とする。高度に有利な実際的結果を与えた装置構
造は、装置内への水の導入と洗剤の分布との両方を可能
にする穴を具備する取外自在の蓋で密閉してもよい回転
体の一般的外観を有し、装置は蓋と粒状洗剤を含有する
本体の部分とを分離するために装置内に装着された少な
くとも1つの小さい板を具備し、上記の小さい板自体は
少なくとも1つのオリフィスを有し、オリフィスの表面
積は蓋における穴またはベントの表面積よりも小さいこ
とを更に特徴とする。このように、有孔小板は、洗浄機
内に放出する前に洗浄水を粉末に入れ且つこの粉末を溶
解することを可能にしながら、粒状洗剤を装置の本体内
に保持することを61能にする。
出願人の会社は、分布前に活性製品の予備溶解を保証す
ることによって粒状形態で最初に人手できる活性製品の
洗浄媒体への、そしてリネンへの漸進的分布および分散
の概念を保持しながら特許出願FR第87106,41
3号明細書に言及の技術的課題を解消するために研究を
続けてきた。
事実、構造が単純なままでありながら、粒状洗剤の場合
にこの目的で既に提案されている装置の更なる改良に寄
与し且つ特に (a)装置で使用するプラスチックの量を減少し、この
ようにして環境保護に関してますます重要な要件を満た
すこと(その理由は、この主題の規制が自然の環境では
通常破壊されないプラスチック物品の処分を防止するこ
とを目的とするからである)、 (b)包装、輸送および貯蔵要件を満たすために最小限
の嵩を達成すること、および (c)或る使用者の期待を満たすために洗浄機中の計量
/分与装置によって生ずるノイズを排除すること を可能にする計量/分与装置を開発することが望ましい
本発明は、以下の説明から明らかになるように、粒状洗
剤の場合に既に提供された計量/分与装置、特に上記特
許出願FR第87106,413号明細書の要旨を構成
するものの利点を完全に保持しながら、これらの技術的
課題および他のものの解決法を提供する。
本発明は、再使用可能な型の計量/分与装置に洗浄時に
活性である粒状製品を充填し、この装置を洗浄すべきリ
ネンを有する機械に入れ、次いで、洗浄を常法で実施す
ることによって機械中でリネンを洗浄するにあたり、上
記装置は本質上少なくとも1つの口の回りで延出するバ
ッグの形態の可撓性シースを具備し、上記口はバッグに
1回の洗浄操作に実質上対応する所望量の製品を充填さ
せることを可能にし且つ洗浄時に密閉され、バッグの原
料はバッグの内側から外側にバッグを通して流れる水溶
液の形態で洗浄時に漸進的に放出しながらバッグ内に存
在する粒状製品の漸進的溶解の目的でバッグを通しての
水性洗浄媒体の導入を可能にするように設計されている
ことを特徴とする機械中でリネンを洗浄する方法に関す
る。
本発明によれば、バッグは、粒状製品を固体形態で通過
させずに粒状製品を保持することができ且つリネンを機
械中で洗浄し、乾燥する温度に耐えることができる材料
から作る。
また、バッグは、水および洗浄媒体に対して浸透性であ
ってバッグの内部への水性洗浄媒体の導入を可能にする
とともに、バッグを通してバッグの内側から外側への製
品の活性溶液の分糸および放出を可能にする。
本発明の方法は、固体形態の洗剤に適用してもよいだけ
ではなく、例えば、漂白剤、例えば、塩素または活性酸
素を放出する薬剤(過酸素化合物)、漂白触媒、漂白活
性剤、殺細菌剤、制泡剤、増白剤、汚れの再付着を防止
する薬剤、酵素、柔軟剤、グリースしみ抜きを助長する
薬剤、または11Oiれに直接の効果を有していないが
機械中でのリネン洗浄プロセスで役割を果だすことがで
きる成分、例えば、洗浄機の内部成分および部品を保護
するのに応答できる薬剤から選ばれる洗浄時に活性であ
る粒状製品にも適用してもよい。
本説明においては、「粒状製品」なる表現は、すべての
形態のこのような固体製品の提示、例えば、粉末、顆粒
、フレーク、錠剤および通常の洗浄条件下で水に溶解す
ることができる他の同様の物理的構造を包含する。本発
明の方法は、現時点で或る国で既に開発されているいわ
ゆる高密度粒子の形態で提示の洗剤の場合に特に有利で
ある。
それらは、得ることが可能である嵩の減少のため、同様
の伝統的製品と比較して包装、輸送および貯蔵において
利点を提供する。しかしながら、化学組成および物理的
構造特性のため、このような高密度粒子洗剤は、分与ビ
ン(bin)中および排水系統(circus)中で伝
統的洗剤粉末よりも依然として大きい損失を生ずる傾向
がある。或る場合には、これらの新規の洗剤の溶解能力
は、既知の製品の能力よりも低い。これらの高密度粒子
洗剤用に使用する個々のパッケージは、しばしば容量が
より小さく、このことはより小さい空間が計量/分与装
置を挿入するのに利用できることを意味する。
高密度粒子洗剤の外観に関連するこれらの新規の技術的
課題も、本質上可撓性材料製バッグからなる計量/分与
装置を使用する本発明の方法によって解消される。
本発明に従って使用する装置は、洗浄で使用する洗剤ま
たは添加剤を含有することができるサシ二またはパウチ
からなる従来技術の或る既知手段(このような製品はサ
シエ巾で粒状形態で存在することが可能である)とは多
くの点で異なる。第一に、従来技術のパウチまたはサシ
二は、所定量の製品を含有し且つ再使用できない。それ
らのデザインは、製品を漸進的に放出することを可能に
しない。その理由は、製品を洗浄サイクルの初めに直ち
に完全に分与するか洗浄サイクル時に分与するからであ
る。本発明の装置は、従来技術のサシ二またはパウチの
不利を提示しない。本発明によれば、装置は、再使用可
能な種類を有し且つ製品(洗剤または添加剤)の量は、
製品を充填するのに使用する口の存在によって、随意に
計量してもよい。更に、当業者は、活性製品の分布を可
能にするために、従来技術のサシ二またはパウチが水ま
たは洗浄媒体に溶ける壁を具備していなければならず、
さもなければ、この壁が水溶性ではない場合には、溶解
して製品を放出することができるシールまたは連結部が
設けられなければならないことを知っている。前者の場
合、水溶性壁の場合には、洗浄機が関係する課題はない
が、サシ二またはパウチは、水分感度のため、貯蔵し実
際に販売することが困難である。それゆえ、壁のデザイ
ンが関係するはるかに高価な処置が採用されない限り、
この解決法は、技術上許容可能ではない。
一方、不溶性パウチまたはサシ二の場合には、これらの
ものの本体は、活性製品と同時に放出され、そしてこの
ことは洗浄機の部品に主要な不利をもたらす。その理由
は、内容物が空になったバウチまたはサシエが各種の損
傷、例えば、排水系統の閉塞をもたらすからである。こ
のような実際的困難は、当業者に周知であり且つそれゆ
え詳述するには及ばない。
従来技術の手段と対照的に、本発明の装置は、機械のリ
スクなしに洗浄の終わりに回収してもよく且つこのこと
は実際には使用者のニーズに完全に必須である。
本発明の方法は、可撓性バッグを具備する各種の装置の
場合に利用してもよい。
可撓性バッグの原料は、洗浄時および乾燥時に使用する
温度(約150℃に昇温しでもよい)で水および洗浄媒
体に十分な抵抗性を提供する限り、いかなる種類であっ
てもよい。それゆえ、天然繊維、合成繊維またはそれら
の混合物から製造される織成材料または不織材料は、包
含してもよい。
純粋に例示として、メツシュ開口部約0.5關以下を有
する布帛の形態または開口部特に0,5〜0.8關を有
する不織物品の形態で純粋な綿から作られる可撓性シー
スからなるバッグを使用することが可能である。また、
バッグは、パーフォレーションを有する押出フィルムま
たは同時押出フィルムから作ってもよい。パーフォレー
ションの寸法は、粒状製品の性状および粒径に応じて広
い限定内で変化してもよい。ガイダンスとして、パーフ
ォレーション約380μを有するフィルムは、使用でき
る。しかしながら、バッグの材料は、必ずしも布類材料
ではない。また、シースは、プラスチックメツシュまた
は紙シートまたは他の多孔性耐水性のセルロースをベー
スとする材料から作ってもよい。可撓性バッグ用に意図
する材料がそれ自体十分な耐水性を有していないならば
、耐水性にさせる被覆物を設けることができる。例えば
、多孔性紙の場合には、被覆物は、撥水性物質と絹み合
わされたラテックスをベースとする結合剤からなっても
よい。
また、バッグの外形は、非常に広く変化してもよい。例
示として、バッグは、口の延長線に配置された実質上円
筒状のシースであってもよく、口が開く時には、シース
の直径は口の直径に実質上等しい。しかしながら、口か
ら下方に狭いか反対に口から広がるシースを使用するこ
とも可能である。同等に、本発明に係る装置が再使用可
能な型を有し且つ使用者が随意に粒状製品の量を計量で
きることを仮定すれば、可撓性バッグは、充填レベル、
従って、粒状製品の可変量に対応する各種のマーキング
を何していてもよい。
上記のように、本発明に係る装置は、バッグに活性製品
を充填することを可能にする少なくとも1つの口を有す
る。好ましい最も単純な態様においては、装置は、いか
なる断面、円形、卵形、正方形、長方形、または他のも
のを有していてもよい単一の口を具備する。良好な実際
的結果は、円形または卵形断面の口を使用して得られた
充填のためには開いたままに保たれ且つ洗浄時には閉じ
られるバッグの口は、バッグのシースを支持するのに使
用され且つ閉じるための取外自在の部材が設けられた手
段によって境界づけられるべきであることが適当である
。可撓性容器の口を開閉させることを可能にする既知の
配置のいずれも、この目的で使用できる。この目的で、
バッグの口は、密閉用部材がねじ込み、所定形状のかみ
合いなどによって取外自在に締結してもよいリングを備
えていてもよい。しかしながら、別個のクロージヤ一部
材を使用することが不要である迅速な開閉配置が好まし
い。このような配置は、他の技術分野で当業者に既知で
ある。最も単純な配置の1つは、リップ、好ましくは2
つのリップ(各々は伸縮自在の部材を含有し且つ使用要
件に応じて適用することができ、または互いに離れるよ
うに移動することができる)によって口を境界づけるこ
とからなる。
バッグの開閉を可能にする部材の材料は、限定せずに、
プラスチックス、金属、木材、耐水性ボードおよび同様
の物質から選んでもよい。良好な結果は、実際には二次
加工することが容易なプラスチックスを使用して得られ
た。例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレンが、好
適である。
補足的な態様によれば、可撓性バッグ支持手段の形状は
、粒状製品をより大きいパッケージ、例えば、ドラムか
ら排出することをより容易にさせるように選んでもよい
。この目的で、支持体は、外縁が排出小スコップとして
機能するように配置してもよい。把持をより容易にさせ
るためには、リングは、表面凹凸(レリーフ、または中
空)を有していて、指での良好な把持を可能にする。し
かしながら、支持体に、把持を可能にする部材を取り付
けることも可能である。このような部材は、永久的に装
着してもよい。この場合には、部材は、好ましくは小さ
く、或いはこの部材は、より大きいハンドルからなり、
このハンドルはいかなる好適な手段によっても支持体に
取外自(l:、に締結してもよい。当業者は、多くの配
置が本発明の要件を満たし且つバッグの口の開閉の反復
操作を可能にするように意図することができる。迅速で
容易な開口用配置としては、財布の場合に既に存在する
ものが挙げられる。より精巧な配置は、例示としてDE
−O5第31.46,750号明細書およびDE−O8
第35.31,900号明細書に記載されている。
本発明の方法および装置は、水中でかなり遅い溶解速度
を存する粒状製品の使用に特に好適であり、さもなけれ
ば、この点については、或る成分が固体形態でリネンと
直接接触しないことが望ましい。問題の粒状製品は、−
船釣洗濯用またはデリケートな洗浄用洗剤またはサイク
ル時に各種の時点で洗浄において使用する他の添加剤で
あってもよい。また、粒状製品は、水がバッグに入った
時にゲルを形成すべきではないことが適当であり、それ
ゆえ、上記製品は水との接触時に漸次溶解する。装置が
洗浄サイク全体にわたって密閉したままであると仮定す
れば、粒状製品とリネンとの間の接触のリスクはない。
更に、製品の溶解速度を製品の性状に応じて調節するこ
とが完全に可能であり、且つ同等に水溶液の形態で放出
するであろう時間を選ぶことが可能である。例として、
或る添加剤は、温度が或る値に達した時にのみ活性にな
る。すべての柾類の洗剤および添加剤製品および洗浄で
使用する添加剤は、本発明の方法で使用してもよいこと
は言うまでもない。
単純な例として、本発明の方法は、下記組成を実質上有
する一般的洗濯用洗剤に適用してもよい:アルキルサル
フェート        7〜10%脂肪酸     
         1〜3%トリポリリン酸ナトリウム
     18〜25%水溶性重合体        
   1〜3%過ホウ酸ナトリウム        1
0〜25%ケイ酸ナトリウム          3〜
8%硫酸ナトリウム          10〜40%
炭酸ナトリウム           5〜lO%アル
カラーゼ(Alcalase)  C酵素)0〜2%デ
リケートな洗浄用洗剤として使用できる組成物も、以下
に例示として示す: アルキルサルフエー)        10〜20%脂
肪酸              1〜3%トリポリリ
ン酸ナトリウム     20〜40%ケイ酸ナトリウ
ム          1〜5%硫酸ナトリウム   
       20〜40%炭酸ナトリウム     
      0〜b上記組成物中のすべての部は、重量
で示した。
実際に、可撓性バッグの容量は、洗浄時に分与すべき活
性製品の投与量の関数として選ばれるべきである。洗剤
組成物が包含される時には、可撓性バッグ用に好適な容
量値は、約250m1〜400m1であり、これは洗浄
当たり150〜250g程度の重量の粒状洗剤を導入さ
せることを可能にする。
また、可撓性バッグを有する計Q/分与装置を使用する
本発明の方法は、洗浄機に取り付けられた容器または区
画室から好適には分与できないという事実のため、現時
点では実用を見出すことができない洗剤組成物を使用す
ることを可能にすることに留意すべきである。このこと
は、既に言及された或る高密度洗剤組成物の場合には既
に真実である。しかしながら、同じコメントは、水中溶
解度が中位である他の洗剤組成物の場合にあてはまる。
それゆえ、本発明の方法は、例えば、界面活性剤、例え
ば、陰イオン界面活性剤および非イオン界面活性剤の割
合を増大しながら、硫酸ナトリウム型の増量剤を減少す
るか排除さえすることによ、って、より良い洗浄性能を
与える洗剤組成物を使用することを可能にする。また、
本発明は、当業者が計量/分与装置、特に可撓性バッグ
の原料を活性製品の性状に従って選ぶことができると仮
定すれば、非常に変動する粒径の粒状製品の場合に適用
できる。
上記説明および以下の具体例は、本発明によって解消さ
れた技術的課題の良好な例示および提供される利点の良
好な例示を与える。
本発明の方法は、実際に機械に配置されたリネン内で粒
状の形態で人手できる洗浄で活性な洗剤、添加剤または
他の製品を分与することをnI能にし且つこのことはリ
ネンとの接触時により高い濃度の洗剤溶液を与え、この
ようにして洗浄の性能および品質を高める。
本発明は、洗浄機の計量区画室を使用する時に生ずる活
性製品、特に洗剤の損失を完全に排除し、洗浄機の排水
系統における損失が抑制される。
計量/分与装置で使用するプラスチックの量は、非常に
少ない。或る場合には、バッグ支持体を製造するために
プラスチックを使用する必要かないことさえある。本発
明は、このように、装置の原料が自然の環境で非常に大
きい程度劣化されるので、より良い環境保護を提供する
また、実用試験は、可撓性バッグを有する計量/分与装
置の使用が洗浄操作時に機械内のノイズを生じなかった
ことを示した。小重量のため、装置は、リネンの損傷を
生じない。
可撓性バッグを何する計jthL/分与装置の非常に小
さい嵩は、包装するのに最適の方法で、洗浄で使用する
粒状製品、例えば、洗剤および他の添加剤と組み合わせ
ることを可能にする。このように、より多量の粒状製品
を含有する個々のパッケージおよび/または嵩がそれ自
体減少されたパッケージを使用することが可能である。
問題の装置は、非常に僅かな空間のみしか取らないので
、取り扱い、貯蔵することが非常に容易である。
所定量の活性製品を含有するパウチまたはサシェと対照
的に、本発明は、製品の性状に応じて、所望量の製品を
使用することを可能にする。従って、選ばれる計量/分
与装置は、製品特性に最も適当であり、装置の種類は個
々の製品パッケージに帰する。
計量/分与装置が粒状活性製品を排出するために直接使
用してもよいので、本発明の方法は、更に、使用するの
が非常に容易である。−旦洗浄操作が終了したら、装置
は、洗浄機から容易に回収し、次いで、再使用できる。
使用者が装置を洗浄機または乾燥機中に忘れたとしても
、爾後の洗浄工程において洗浄機またはリネンのいずれ
にも不利を提示しない。
当業者は、本発明がこのように大きい融通性を提供して
粒状活性製品を使用して機械中でリネンを洗浄する各種
の技術的課題を解消することを理解するであろう。
一般に第1図中で参照10によって示される計量/分与
装置は、本質上プラスチック、例えば、ポリプロピレン
製のリング1、および可撓性材料、例えば、綿布帛また
は綿をベースとする不織物製のバッグ2を具備する。図
示の例においては、リング1の断面は円形であるが、異
なる断面(例えば、卵形)も採用できる。蓋3をスナッ
プ綿結またはねじ込みするのに使用する部材は、4て図
式的に示されている。蓋3の内面5は、取外自(「の締
結具用対応部材を備えている。バッグ2中の開口部の大
きさは、最も微細な粒子の場合でさえ、バッグ内に配置
された粒状製品、特に洗剤の自由通過を防止できるよう
な大きさである。以下の例においては、可撓性バッグ2
は、容量約250m1〜400m1を有していた。洗剤
量は、約150〜250gで変化した。綿布帛のメツシ
ュ開口部は、大きさが約0.5mm以下であった。不織
綿バッグの場合には、開口部の大きさは、約0. 5〜
0.8龍であった。
第2図は、支持リング1上の可撓性バッグ2の装着を図
式的に示す断面図である。リングは、バッグ2の最外縁
9が挿入できる内部空間8を内壁6と外壁7との間に与
えながら、外壁7上に接合する内壁6を具備する。バッ
グが保持されることを保証するために、好適な手段、例
えば、乾燥操作が生ずるものを含めて洗浄機で使用する
温度に耐えることができる接着剤は、使用してもよい。
この場合には、温度が150℃に達することがあり得る
第3図は、構造が第1図および第2図中のリング1の構
造と同様であるリング11の甲面図である。リング11
は、把持手段として使用できる小さい舌12を追加的に
具備する。この小さい舌12は、粒状製品がバッグ内に
計量する目的でパッケージから排出する時に粒状製品を
導入することをより容易にする。
第4図は、リング21が別個に導入されRつ好適な迅速
締結手段、特にスナップ締結または掛は金かけによって
22で取外自在に締結できるハンドル23を備えていて
もよい別の形態を図示する。
上記のように、リングの開口部の断面は、いかなる外形
を有していてもよい。しかしながら、洗浄目的では、鋭
い縁部を有していない装置は、リネンに損傷を生じさせ
ないために好ましい。それ故、縁部が丸いとしても、丸
いか卵形の構造が正方形または長方形断面を有する構造
よりもむしろ好ましいのである。とにかく、余り硬質で
はない紙などの他の物質を使用してもよいので、支持リ
ングの材料は、必ずしも硬質であるわけではない。
本発明に係る装置の有利な態様を第5図に透視図で示す
。一般に参照30によって示されるこの装置は、支持体
31および可撓性バッグ32を具備する。第5図は、支
持体31がリップの形態で2つの半割れ31a、31b
にされていることを示す。第5図かられかるように、こ
れらは、リップの端部を一緒に近くさせる力が矢印F1
およびF2の方向で示すようにかけられる時に離れて保
つことができる。第5図に示す開口位置を維持するため
には、リップは、財布の当業者に既知の配置に従って3
3で図式的に示す弾性手段を含釘する。
第6図は、圧力をそれぞれ矢印F3およびF4(第5図
)の方向にかけることによって得られる第5図の装置を
示す(バッグの口は閉じられ、リップ31aおよび31
bは、互いに押し当てられる)。
開口位置においては、第5図の装置は、洗浄用の所定量
の粒状製品をバッグ32に導入することを可能にする。
この充填操作は、いかなる既知の方法によっても実施で
きる。個々のパッケージからの製品の排出は、支持体3
1の領域におけるバッグの上部がハンドルまたは舌を備
えているならば、より容易に実施できる。
一旦バッグに充填したら、開口部は、再度閉じる。次い
で、計量/分与装置は、第6図に示す位置を占め且つリ
ネンの洗浄機に直接導入できる。
第7図は、指、例えば、中空部分42の場合には親指で
、そして中空部分43の場合には人指し指でより容易に
把持を可能にするために周囲で中空部分42.43を具
備するリング41によって境界づけられた本発明の装置
40の口を一+1而図で図示する。口41は、第1図お
よび第2図で図示のように、装置40を洗浄機で使用す
るために蓋(図示せず)で覆う。
第8図および第9図は、好ましい態様に対応するバッグ
口の構造を断面で示す。この構造は、DE−O5第3,
146,750号明細書に記載の種類を有する。第8図
および第9図の装置(−般参照50)においては、口の
リップは、参照52および53によって示される。それ
らは、それぞれ52a、53aおよび52bおよび53
bにおいて端部の各々において一緒に接合する。弾性変
形できるストリップ51は、それぞれ51aおよび51
bにおけるリップ端と同じ位遠いリップの1つ(この場
合にはリップ52)に対して適用する。このストリップ
51は、弾性手段が配合されたプラスチックから作って
もよい。第5図の位置は、粒状製品を充填するためにバ
ック開口の位置である。使用時に、押圧力を矢印F5(
第9図)に沿ってストリップ51に適用して開口部を閉
じれば十分である。ストリップ51の固有の弾性は、装
置50が第9図に示す曲がった構造を保持することを可
能にする。
当業者が容易に理解するであろうように、多くの修正は
、範囲から逸脱せずに本発明に施すことができる。この
ように、上記例においては、本発明は、なかんずく粒状
洗剤への応用において例示したが、本発明は、別個に提
示してもよく且つ洗浄サイクルの初めにまたは洗浄時の
いずれかに洗浄サイクル時の所定の時間に特定の作用を
果たしてもよい洗浄で使用する他の粒状活性製品の場合
にも使用できることが理解されなければならない。
1・・・リング、2−・・バッグ、3・・・蓋、4・・
・部十イ、10・・・計量/分与装置、11・・・リン
グ、12・・・占、21・・・リング、23・・・ハン
ドル、30・・・装置、31・・・支持体、31a、3
1b・・・リップ、32・・・バッグ、40・・・計f
fi/分与装置、50・・・計量/分与装置、51・・
・ストリップ、52.53・・・リップ。
【図面の簡単な説明】
第1図は不法で使用できる=1量/分与装置の線図(前
部から見た図)、第2図は支持体上への可撓性バッグの
装着を示す断面図、第3図はバッグ支持体の平面図、第
4図は別の形態を示す第3図と同様の図、第5図は本発
明の装置の態様を図示する透視図、第6図は洗浄機で使
用するような第5図の装置の図、第7図は別の形態を示
す第3図と同様の図、第8図は開口位置の本発明の装置
の口を境界づける別の構造物を示す断面図、第9図は洗
浄機で使用するような第8図と同様の図(装置は密閉位
置にある)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、再使用可能な型の計量/分与装置に洗浄時に活性で
    ある粒状製品を充填し、この装置を洗浄すべきリネンを
    有する機械に入れ、次いで、洗浄を常法で実施すること
    によって機械中でリネンを洗浄するにあたり、上記装置
    は本質上少なくとも1つの口の回りで延出するバッグの
    形態の可撓性シースを具備し、上記口はバッグに1回の
    洗浄操作に実質上対応する所望量の製品を充填させるこ
    とを可能にし且つ洗浄時に密閉され、バッグの原料はバ
    ッグの内側から外側にバッグを通して流れる水溶液の形
    態で洗浄時に漸進的に放出しながらバッグ内に存在する
    粒状製品の漸次溶解の目的でバッグを通しての水性洗浄
    媒体の導入を可能にするように設計されていることを特
    徴とする機械中でリネンを洗浄する方法。 2、粒状製品が、水中でかなり遅い溶解速度を有する種
    類であり、さもなければその点については或る成分が固
    体形態でリネンと直接接触しない、請求項1に記載の方
    法。 3、粒状製品が、いわゆる高密度粒子の形態で存在する
    洗剤を含めた一般洗濯用またはデリケートな洗浄用洗剤
    である、請求項1ないし2のいずれか1項に記載の方法
    。 4、粒状製品が、漂白剤、例えば、塩素または活性酸素
    を放出する薬剤(過酸素化合物)、漂白触媒、漂白活性
    剤、殺細菌剤、制泡剤、増白剤、汚れの再付着を防止す
    る薬剤、酵素、柔軟剤、グリースしみ抜きを助長する薬
    剤、または汚れに直接の効果を有していないが機械中で
    のリネン洗浄プロセスで役割を果たすことができる成分
    、例えば、洗浄機の内部成分および部品を保護するのに
    応答できる薬剤から選ばれる、請求項1ないし2のいず
    れか1項に記載の方法。 5、バッグが、バッグの内部への水性洗浄媒体の導入と
    バッグの内側から外側へのバッグを通しての製品の活性
    溶液の拡散および放出との両方を可能にするために、水
    および洗浄媒体に浸透性でありながら、粒状製品を固体
    形態で通過させずに粒状製品を保持することができ且つ
    洗浄温度に耐えることができ、または特に150℃まで
    で機械中でリネンを乾燥することができる材料から作ら
    れる、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法。 6、可撓性バッグが、綿などの天然繊維、合成繊維また
    はそれらの混合物から作られた織成材料または不織材料
    から作られるか、またはパーフォレーションを有する押
    出フィルムまたは同時押出フィルムから作られる、請求
    項1ないし5のいずれか1項に記載の方法。 7、バッグが、プラスチックメッシュまたは紙シートま
    たは他の多孔性耐水性のセルロースをベースとする材料
    から作られる、請求項1ないし5のいずれか1項に記載
    の方法。 8、バッグが、耐水性を付与する被覆物を備えている、
    請求項1ないし7のいずれか1項に記載の方法。 9、バッグが、口の延長線に配置された実質上円筒状の
    シースであり、口が開く時には、シースの直径は口の直
    径に実質上等しいか、さもなければシースは口から下方
    に狭く、反対に開いた位置では口から広がる、請求項1
    ないし8のいずれか1項に記載の方法。 10、バッグの口が、充填のためには開いたままに保た
    れ且つ洗浄時には密閉され、口はこの目的でバッグのシ
    ースを支持するために使用され且つ密閉用の取外自在の
    部材が設けられた手段によって境界づけられている、請
    求項1ないし9のいずれか1項に記載の方法。 11、バッグの口がリングを備えており、該リングには
    ネジ込み、所定形状のかみ合いなどによって密閉するた
    めの部材が取外自在に締結されてもよい、請求項1ない
    し10のいずれか1項に記載の方法。 12、バッグの口が、迅速な開閉手段、特にリップ、好
    ましくは数が2個のリップによって境界づけられ、それ
    らの少なくとも1つは伸縮自在の部材を含有するか伸縮
    自在であって、使用要件に応じて他のものに適用するか
    他のものから離れるように移動することができる、請求
    項1ないし10のいずれか1項に記載の方法。 13、バッグの開閉を可能にする部材の材料が、ポリエ
    チレン、ポリプロピレンなどのプラスチックス、金属、
    木材、耐水性ボードおよび他の同様の材料から選ばれる
    、請求項1ないし12のいずれか1項に記載の方法。 14、可撓性バッグ支持手段が、粒状製品をより大きい
    パッケージ、例えば、ドラムから排出することをより容
    易にさせるような形状に設定されている、請求項1ない
    し13のいずれか1項に記載の方法。 15、可撓性バッグ支持手段が、把持することを可能に
    し、永久的に装着されるかいかなる好適な手段によって
    も取外自在に締結することができるハンドルからなる部
    材からなる、請求項1ないし14のいずれか1項に記載
    の方法。 16、請求項1ないし15のいずれか1項に記載の方法
    で使用するような機械中でのリネンの洗浄時に活性であ
    る粒状製品用計量/分与装置。
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