JPH0249218Y2 - - Google Patents

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JPH0249218Y2
JPH0249218Y2 JP1986163100U JP16310086U JPH0249218Y2 JP H0249218 Y2 JPH0249218 Y2 JP H0249218Y2 JP 1986163100 U JP1986163100 U JP 1986163100U JP 16310086 U JP16310086 U JP 16310086U JP H0249218 Y2 JPH0249218 Y2 JP H0249218Y2
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roller table
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bent
side plate
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JP1986163100U
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ローラの転動を利用して物品を搬送
するローラテーブルの受部材に関する。
(従来の技術) 従来、所謂コの字状断面に構成された支持枠の
長手方向に等間隔を有して複数のローラが回転自
在に軸支されてなるローラテーブルがあり、この
ローラテーブルを互いに平行に配置された上受部
材と下受部材とに亘つて複数、並列状に、かつ一
方向に傾斜を持たせて取付け、上方側のローラ上
に物品を載置し、各ローラの転動を利用して下方
側に物品を搬送していた。
そして、搬送すべき物品の大きさが変わる際に
は、各ローラテーブル間の離間距離を変更する必
要があるが、この場合、第6図乃至第9図に示す
ように、ローラテーブルを、それを支持する受部
材に対して工具なしで着脱自在としたいくつかの
技術がある(実開昭56−123134号公報参照)。
同図において、33はローラテーブルであり、
金属板体をコの字状に屈曲してなる支持枠34の
上面長手方向に多数のローラ35が軸支されて構
成されている。36は受部材であり、底板部37
及び側板部38とを有して断面略L字状を呈す
る。
先ず、第6図に示すタイプ(以下、第1タイプ
という。)では、受部材36の底板部37に、長
手方向に所定間隔をおいて多数の切起し片39が
形成され、その切起し片39間に支持枠34下端
のフランジ部40がスライドして嵌入固定され
る。
次に、第7図に示すタイプ(以下、第2タイプ
という。)では、底板部37前端に、長手方向に
所定間隔をおいて多数の係止突片41が上方に屈
曲されて起立状に設けられ、その係止突片41間
に支持枠34下端の溝部42がスライドして嵌入
固定される。
また、第8図及び第9図に示すタイプ(以下、
第3タイプという。)では、受部材36とは別体
の係止部材43を用いる。即ち、底板部37に
は、長手方向に所定間隔をおいて多数のスリツト
44が設けられ、該スリツト44に前記係止部材
43両側に形成されたカギ部45を挿入した後、
そのカギ部45間に支持枠34下端の溝部42を
スライドさせることにより、ローラテーブル33
が受部材36に固定される。
(考案が解決しようとする課題) ところで、前記第1タイプにおいては、切起し
片39を形成するために別工程が必要であり、生
産コストが高くつくという欠点がある。
また、第2タイプにおいては、底板部37の前
端に係止突片41を設ける構成としているので、
素材としての金属板の材料歩留りが悪く、これも
生産コストが高くつく。
更に、第1及び第2タイプのいずれにおいて
も、完成品としての受部材36に鋭利な突起物
(切起し片39若しくは係止突片41)が形成さ
れるので、運搬、組立て時等において指を傷つけ
たり衣服の袖に引つ掛かつたりする惧れがあり、
取扱い上甚だ危険である。
また、第3タイプにおいては、新たな別部材と
しての係止突片43を用いるものであるから、組
立てに手間がかかり、更に喪失した場合には組立
てができないという欠点がある。
本考案はこれら従来の技術における課題を一掃
しうるローラテーブルの受部材を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) その目的を達成するために、本考案が採用した
技術的手段は、底板部24と、該底板部24の一
端側から起立状に屈曲された側板部25と、該側
板部25の上端から前記底板部24と逆方向に屈
曲された上板部26とから成る受部材に、支持枠
2の長手方向に複数のローラ3が回転自在に軸支
された複数のローラテーブル1を工具なしで着脱
自在にかつ傾斜状に取付け、各ローラテーブル1
間の離間距離を選択的に変更自在としたものにお
いて、 前記側板部25は、その上下方向中途部におい
て底板部24の他端側へ張出し屈曲されて段部2
7が形成され、該段部27の他端側のコーナ部分
cには、前記ローラテーブル1の上端コーナ部分
c′が嵌合する嵌合切欠窓28が、当該コーナ部分
cの長手方向に複数並んで形成され、 前記上板部26は、その嵌合切欠窓28を上方
から覆うべく下向き傾斜状とされている点にあ
る。
(作用) 本考案においては、前記した突起物や別部材と
しての係止部材を設けることなく、ローラテーブ
ル1を嵌合係止する手段が構成される。
即ち、受部材の断面視におり、側板部25をそ
の上下方向中途部で底板部24の他端側へ張出し
屈曲して段部27を形成し、その段部27の他端
側にあるコーナ部分cに嵌合切欠窓28を開設す
る。そして、ローラテーブル1の上端コーナ部分
c′がその切欠窓28にスライドして嵌合するよう
になつている。
この嵌合切欠窓28は、当該コーナ部分cの長
手方向に複数並んで形成されており、ローラテー
ブル1を任意の切欠窓28に嵌合することにより
各ローラテーブル間の離間距離を選択的に変化さ
せることができる。
また、上板部26は、下向き傾斜状に設けられ
ており、前記嵌合切欠窓28が外側からは見えな
いように覆われるようになつている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図乃至第5図において、1はローラテ
ーブルで、鋼板等の金属板を屈曲形成してなる支
持枠2と、支持枠2の長手方向に等間隔を有して
回転自在に取付けられた複数のローラ3とから構
成されている。
支持枠2は第5図に示される如く、互いに対向
配置された左右1対の側枠4と、側枠4の底部を
連結状とする底枠5とからなり、断面略コの字状
に構成されている。両側枠4の上部は夫々、外側
方に巻回し状に屈曲された内外二重構造とされ、
各内壁6と各外壁7とは適宜、間隔を有してい
る。
ローラ3は、合成樹脂等より成形されてなり、
中心部には所定長さの支持ピン9が相対回転自在
に遊嵌されるピン嵌通孔10が形成されている。
前記各内壁6には、支持ピン9の両端部が夫々
上方より挿入される挿入溝11が、支持枠2の長
手方向に等間隔を有して複数形成されている。
前記各外壁7には、各挿入溝11と対応した位
置に、内壁6方向に漸次近接する下向傾斜状の抜
止片12が切起し形成されており、該抜止片12
は下部側が側方向に弾性的に揺動可能とされてい
る。
そして第1図仮想線で示される如く、ローラ3
のピン挿通孔10に支持ピン9を遊嵌した状態
で、支持枠2の上方側より、支持ピン9の両端部
を両側の内壁6の挿入溝11に挿入して行けば、
支持ピン9両端によつて両側の各抜止片12は外
側方へ弾性変形させられ、支持ピン9が挿入溝1
1下端まで挿入された後には、抜止片12は内側
方へ復帰して支持ピン9の上方への抜けを防止す
るように構成されている。
尚、外壁7の抜止片12下側は、僅かに内壁6
方向に膨出状とされ、支持ピン9の側方向への移
動を規制している。
14は上受部材で、鉄板等の金属板を適宜屈曲
形成してあり、第1図に示される如く、底板部1
5と底板部15の一端より上方に屈曲された側板
部16と、側板部16の上端より底板部15方向
に屈曲された上板部17と、上板部17の他端よ
り下方に屈曲された嵌合板部18とから成り、嵌
合板部18には第3図に示される如く、長手方向
に等間隔を有して、支持枠2上端部側の側枠4上
部が嵌脱自在に嵌合される嵌合切欠部19が複数
切欠き形成されている。また側板部16及び上板
部17には図示省略の固定枠等に取付けるための
ボルト挿通孔20,21が適宜形成されている。
23は下受部材で、鉄板等の金属板を適宜屈曲
形成して成り、その断面視において、第1図に示
される如く、ローラテーブル1の長手方向端部が
上載される底板部24と、該底板部一端側(同図
左側)から起立状に屈曲された側板部25と、該
側板部25の上端から底板部24と逆方向にかつ
下向き傾斜状に屈曲された上板部26とから構成
されている。
前記側板部25は、その上下方向中途部でしか
も前記支持枠2の高さよりもやや低い位置におい
て、底板部24の他端側(同第1図右側)に張出
し屈曲されており、このことによつて、前記底板
部24と平行でしかもその底板部24幅の略半分
の幅を有する段部27が形成されている。
28は嵌合切欠窓であり、前記段部27の他端
側にあるL字状のコーナ部分cに、即ち、当該段
部27と上半分側の側板部25に亘り、開口切欠
されて設けられており、この切欠窓28は、第4
図に示す如く、長手方向に等間隔を有して複数並
んだ状態で形成されている。従つて、この嵌合切
欠窓28の段部27側の端面は、側枠4の嵌合端
が接離自在に当接されるストツパ部29を構成す
ることになる。
また、側板部25及び上板部26には図示省略
の固定枠等に取付けるためのボルト挿通孔30,
31が適宜形成されている。
そして、第1図乃至第4図に示される如く、ロ
ーラテーブル1の上端コーナ部分c′は下受部材2
3の1対の嵌合切欠窓28に嵌脱自在に嵌入され
ると共にストツパ部29に当接支持され、他方の
上端コーナ部分c′は上受部材14の1対の嵌合切
欠部19に嵌脱自在に嵌入されており、ここにロ
ーラテーブル1は傾斜状に取付け支持されてい
る。そして、上記と同様にして複数のローラテー
ブル1が上受部材14の長手方向に沿つて複数、
適宜間隔を有して取付けられている。
このようにして傾斜状に支持されたローラテー
ブル1の上方側のローラ3上に物品33を載せ、
各ローラ3の転動を利用して下方側に物品33を
搬送することができる。
尚、第1図及び第2図に示される如く、各側枠
4の下部側や底枠5には、長手方向に沿つて等間
隔を有して複数の挿通孔35,36が適宜形成さ
れている。
そして、搬送される物品の大きさや長さが変更
された場合には、第1図仮想線で示される如く、
ローラテーブル1を搬送方向上方に相対移動させ
て、支持枠2の下端部を下受部材23の嵌合切欠
窓28より離脱させ、その下端部を下受部材23
上方に移動させた後、搬送方向下方に相対移動さ
せれば、支持枠2上端部が上受部材14の嵌合切
欠部19より離脱し、ここにローラテーブル1を
上受部材14及び下受部材23より取外すことが
できる。その後隣接するローラテーブル1と、物
品の大きさや長さに応じた所定間隔を有して、上
記取外しと逆操作により、上受部材14と下受部
材23とに亘つて取付ければよい。
本考案の実施例は以上のように構成されてお
り、ローラテーブル1の上受部材14及び下受部
材23に亘る取付・取外作業が、ローラテーブル
1の搬送方向の相対移動によつて容易・迅速に行
なえ、何等、工具を必要としないことは勿論のこ
と、ローラテーブル1が傾斜状に取付けられると
共に、下端が下受部材23のストツパ部29で受
け止められた構成であり、ローラテーブル1が不
用意に離脱するおそれもない。
更に、本実施例によれば、側板部25を一端側
に張出し屈曲して段部27を形成し、該段部27
のコーナ部分cに嵌合切欠窓28を設け、その切
欠窓28にローラテーブル1の上端コーナ部分
c′を嵌合させて係止する構成としたので、従来の
ように突起物等を設ける必要がなく、それに伴う
弊害が生じないことは勿論のこと、段部27の屈
曲形状によつて当該受部材23の曲げ剛性の向上
が図られており、従つて側板部25に嵌合切欠窓
28を開設したにも拘わらずむしろ受部材23の
強度としてはより向上したものとなつている。
また、側板部25上端から屈曲された上板部2
6は下向き傾斜状を呈していることから、前記嵌
合切欠窓28は外側からは見えないように覆われ
た恰好となつているので、嵌合切欠窓28自体に
指をつめたり衣服を引つ掛けたりすることはほと
んどなく、非常に安全で取扱いやすいものとなつ
ている。
尚、第3図仮想線で示される断面形状の仕切板
部材38をローラテーブル1と同様操作により取
付け、ローラテーブル1の搬送方向側方への物品
33の落下を防止する構成としてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、段部2
7のコーナ部分cに設けた嵌合切欠窓28にロー
ラテーブル1の上端コーナ部分c′を嵌合させて係
止する構成としたので、従来のように突起物や係
止部材を設ける必要がなく、それに伴う種々の弊
害、例えば突起物によつて指を傷つけたりする弊
害がなく非常に安全かつ簡単に運搬・組立て等を
行なうことができ、しかもその嵌合切欠窓28を
段部27のコーナ部分cに配置したので、側板部
25に切欠窓28を開設したにもかかわらず、当
該段部27の屈曲形状によつて曲げ剛性の低下が
防止され、強度的にも安定した受部材を得ること
ができる。
また、前記嵌合切欠窓28は、上板部26の傾
斜状により外側から覆われた恰好となつているの
で、切欠窓28自体に指をつめたりする惧れもほ
とんどなく、当該受部材の取扱時におけるよりい
つそうの安全性の向上が実現されている。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示し、第
1図は全体側面図、第2図は第1図−線矢視
図、第3図は第2図−線断面矢視図、第4図
は第2図−線断面矢視図、第5図は第1図
−線断面矢視図、第6図乃至第9図は従来例を
示し、いずれも受部材及びローラテーブルの要部
を表す斜視図である。 1……ローラテーブル、2……支持枠、3……
ローラ、14……上受部材、19……嵌合切欠
部、23……下受部材、24……底板部、25…
…側板部、26……上板部、27……段部、28
……嵌合切欠窓、29……ストツパ部、33……
物品、c,c′……コーナ部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 底板部24と、該底板部24の一端側から起立
    状に屈曲された側板部25と、該側板部25の上
    端から前記底板部24と逆方向に屈曲された上板
    部26とから成る受部材に、支持枠2の長手方向
    に複数のローラ3が回転自在に軸支された複数の
    ローラテーブル1を工具なしで着脱自在にかつ傾
    斜状に取付け、各ローラテーブル1間の離間距離
    を選択的に変更自在としたものにおいて、 前記側板部25は、その上下方向中途部におい
    て底板部24の他端側へ張出し屈曲されて段部2
    7が形成され、該段部27の他端側のコーナ部分
    cには、前記ローラテーブル1の上端コーナ部分
    c′が嵌合する嵌合切欠窓28が、当該コーナ部分
    cの長手方向に複数並んで形成され、 前記上板部26は、その嵌合切欠窓28を上方
    から覆うべく下向き傾斜状とされていることを特
    徴とするローラテーブルの受部材。
JP1986163100U 1986-10-23 1986-10-23 Expired JPH0249218Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986163100U JPH0249218Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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JP1986163100U JPH0249218Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Publication Number Publication Date
JPS6367527U JPS6367527U (ja) 1988-05-07
JPH0249218Y2 true JPH0249218Y2 (ja) 1990-12-25

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ID=31090984

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JP1986163100U Expired JPH0249218Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001010706A (ja) * 1999-06-29 2001-01-16 Okamura Corp ホイールレールの取付構造
JP4708612B2 (ja) * 2001-07-09 2011-06-22 三進金属工業株式会社 コロ式レールの取付装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155591A (en) * 1978-03-02 1979-12-07 Unarco Industries Package flowing device and its assembling method and roller assembled body used for said device and its forming method

Family Cites Families (1)

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JPS619841Y2 (ja) * 1980-02-21 1986-03-29

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JPS54155591A (en) * 1978-03-02 1979-12-07 Unarco Industries Package flowing device and its assembling method and roller assembled body used for said device and its forming method

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JPS6367527U (ja) 1988-05-07

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