JPH0249051Y2 - - Google Patents

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JPH0249051Y2
JPH0249051Y2 JP1986102231U JP10223186U JPH0249051Y2 JP H0249051 Y2 JPH0249051 Y2 JP H0249051Y2 JP 1986102231 U JP1986102231 U JP 1986102231U JP 10223186 U JP10223186 U JP 10223186U JP H0249051 Y2 JPH0249051 Y2 JP H0249051Y2
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JP
Japan
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clutch
holder
reverse
hydraulic
oil
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JP1986102231U
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、コンバイン等の作業車輌におけるミ
ツシヨンケースに係り、詳しくはミツシヨンケー
スにおける油圧クラツチホルダー部分の構造に関
する。
(ロ) 従来の技術 一般に、作業車輌例えばコンバインにおけるミ
ツシヨンケースは、該ケースに内蔵した変速用等
の油圧クラツチに油圧ポンプからの圧油を供給す
る油路を備えているが、該油路はケースを鋳造す
る際に該ケースと一体に成形されているため、該
油路への異物混入等により分解修理する際等には
その作業が大がかりなものとなり、非常に不便で
あつた。
そこで、ミツシヨンケースに付帯部材を設けて
前記油路を部分的に分解可能な構造としたミツシ
ヨンケースが実開昭57−137859号公報にて案出さ
れている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、上述従来のミツシヨンケースにおける
付帯部材は、該ケースに内蔵した2つの変速用油
圧クラツチの軸を保持すべく一体に構成されてい
るため、組付けに際して該付帯部材を前記両軸の
一端に同時にこじりながら無理に嵌合・装着しな
ければならない。このため、該作業の際に付帯部
材によりOリング等を破損してしまうことがあ
り、これによりミツシヨンケースの組立て及び分
解作業が困難になつている。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案は、上述問題点を解消することを目的と
するものであつて、例えば第1図ないし第3図に
示すように、ミツシヨンケース1の一側に、前進
用油圧クラツチ19の軸15を保持する前進クラ
ツチ用ホルダー45及び後進用油圧クラツチ20
の軸16を保持する後進クラツチ用ホルダー46
を前記ケース1からそれぞれ別々に取外し得るよ
うに設置する。そして、前記前進クラツチ用ホル
ダー45及び後進クラツチ用ホルダー46に、油
圧ポンプからの圧油を前進用油圧クラツチ19及
び後進用油圧クラツチ20に供給する油路53,
61,55,62をそれぞれ形成したことを特徴
とするものである。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、ミツシヨンケース1の製造
時等、該ケース1に前進クラツチ用ホルダー45
及び後進クラツチ用ホルダー46を組付ける際、
これらホルダー45,46は前記ケース1の一側
に突出した前進用油圧クラツチ19の軸15及び
後進用油圧クラツチ20の軸16のそれぞれに1
個づつ別々に嵌合されて装着される。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
ミツシヨンケース1は、第5図に示すように、
走行系伝動部2、サイドクラツチ・ブレーキ装置
3、走行系駆動部5からなるメイントランスミツ
シヨン6を収納している。更に、前記ミツシヨン
ケース1の上部にはサブミツシヨンケース7が一
体に固定されており、該ケース7には前処理伝動
部9及び走行系副変速部10が内蔵され、かつ該
ケース7からは無段変速機11の被動側プーリ1
2を支持しているシヤフト13がその一端をケー
ス7に回転自在に支持されて突出している。
そして、前記走行伝動部2は、第3図に詳示す
るように、ミツシヨンケース1に回転自在に支持
されたクラツチシヤフト15,16及びセンタシ
ヤフト17を有しており、該クラツチシヤフト1
5,16には前進用油圧クラツチ19及び後進用
油圧クラツチ20がそれぞれ設置されている。更
に該前進用油圧クラツチ19は機体前方側にかつ
後進用油圧クラツチ20は機体後方側に位置して
それぞれ水平に配置されており、前記センタシヤ
フト17がこれらクラツチ19,20の中央下部
に回転自在に配置されている。また、前記前進用
油圧クラツチ19及び後進用油圧クラツチ20は
それぞれクラツチシヤフト15,16に固設した
ギヤ21,22を備えていると共にその背面には
ケース23,25が接合されている。そして、該
ケース23,25にはピストン26,27がシヤ
フト15,16にそれぞれ摺動自在に嵌合されて
おり、更にこれらピストン26,27は戻しスプ
リング29,30によりそれぞれギヤ21及びギ
ヤ22に向けて付勢されている。更に、クラツチ
シヤフト15,16にはスリーブ状のギヤ31,
32がそれぞれ回転のみ自在に嵌合されており、
これらギヤ31,32はそれぞれ端部に多数の摩
擦板を設置され、かつ該摩擦板は前記前進用及び
後進用油圧クラツチ19,20のケース23,2
5内に設置した多数の摩擦板と交互に組合わされ
ている。なお、ミツシヨンケース1の上面部には
前記前進用及び後進用油圧クラツチ19,20に
油圧ポンプからの圧油を供給する切換えバルブV
が設置されている。また、前記センタシヤフト1
7には小径ギヤ33及び大径ギヤ35が固設され
ており、該大径ギヤ35は前記スリーブ状のギヤ
31,32のそれぞれに噛合し、また小径ギヤ3
3は伝動下流側に配置したセンタギヤ36(第5
図参照)に噛合して、回転を該ギヤ36を介して
走行系駆動部5に伝達している。更に、前記シヤ
フト15の一端にはギヤ37がスプライン結合さ
れかつCピン39にて軸方向の移動を阻止されて
おり、前記ギヤ37は伝動上流側に回転自在に配
置したアイドルギヤ40に噛合することによりエ
ンジンからの回転を伝達されている。なお、ミツ
シヨンケース1の一側における前記Cピン39に
臨む位置には孔41が形成されかつ該孔41には
蓋部材42が嵌合されている。
一方、ミツシヨンケース1の他側には、第1図
ないし第3図に示すように、嵌入孔43aを形成
したカバー43が複数のボルト44…にて固定さ
れており、更に前記嵌入孔43aには、前記シヤ
フト15,16のケース1の他側に突出した部分
にOリング48を介してそれぞれ油密状に嵌合す
る前進クラツチ用ホルダー45及び後進クラツチ
用ホルダー46が、Oリング69を介してそれぞ
れ油密状に嵌合され、かつこれらホルダー45,
46は複数のボルト47…にてそれぞれカバー4
3に固定されている。そして、ミツシヨンケース
1の上部には切換えバルブVに連通するように、
前進クラツチ用油路49及び後進クラツチ用油路
50が形成されており、更に前記カバー43には
該油路49に連通する油路51及び油路50に連
通する油路52が形成されている。また、前記前
進用及び後進用ホルダー45,46には前記油路
51及び油路52に連通する油路53,55がキ
リ加工にてそれぞれ形成されている。そして、こ
れら油路53,55は、前進用油圧クラツチ19
に連通するようにシヤフト15に形成した油路5
6及び後進用油圧クラツチ20に連通するように
シヤフト16に形成した油路57にそれぞれ連通
するように形成されており、従つて油圧ポンプか
ら送られる圧油は切換えバルブVの切換え操作に
より、油路49,51,53,56を経由して前
進用油圧クラツチ19のピストン26を作動して
クラツチ19を接続し、また油路50,52,5
5,57を経由して後進用油圧クラツチ20のピ
ストン27を作動してクラツチ20を接続する。
一方、前記ケース1の上部には更に冷却用油路5
9が形成されかつ該油路59はカバー43に形成
した油路60に連通している。そして、該油路6
0はその下流端が二股状に形成されていると共
に、該二股状の油路60a,60bは、前進クラ
ツチ用ホルダー45に形成した油路61及び後進
クラツチ用ホルダー46に形成した油路62にそ
れぞれ連通している。更に、該油路61は、シヤ
フト15に形成した油路63を経由して前進用油
圧クラツチ19におけるギヤ31とシヤフト15
との隙間等に連通しており、また前記油路62
は、シヤフト16に形成した油路65を経由して
後進用油圧クラツチ20におけるギヤ32とシヤ
フト16との隙間等に連通している。従つて、切
換えバルブVを介して送られる圧油は、油路5
9,60,60a,61,63を経由して前進用
油圧クラツチ19に圧送されて該クラツチ19を
冷却及び潤滑し、また油路59,60,60b,
62,65を経由して圧送される圧油は後進用油
圧クラツチ20に送られて該クラツチ20を冷却
及び潤滑している。また、第4図に詳示するよう
に、前進(後進)クラツチ用ホルダー45,46
は後進用(前進用)と全く同一の形状に形成され
ており、更にその突出部66に形成した嵌合溝6
6aを第4図上下方向に貫通するように前記油路
53,55及び油路67が形成され、かつ前記突
出部66の外周に形成した溝66bにはOリング
69が嵌着される。更に前記ホルダー45,46
におけるミツシヨンケース1に向いた油路61,
62に連通する部分には凹部45a,46aが形
成され、かつ該凹部45a,46aには前記二股
状の油路60a,60bの一方と油密状に接続す
るためのオイルシール70が嵌入されている。な
お、図中cにて示すものは、キリ加工にて形成し
たそれぞれの油路の一端を閉塞するための栓部材
である。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、
ミツシヨンケース1をその製造時等に組立てる
際、前進クラツチ用ホルダー45及び後進クラツ
チ用ホルダー46はそれぞれの嵌合溝66aを、
前記ケース1の一側に突出した前進用油圧クラツ
チ19の軸15及び後進用油圧クラツチ20の軸
16のそれぞれに別々に嵌合される。そして、前
記ホルダー45,46は軸15,16にそれぞれ
嵌挿されながら同時にその突出部66,66を嵌
入孔43aに嵌合され、更にボルト47…により
カバー43に固定される。また、ケース1の組立
て後に、油路への異物が混入或いはOリング4
8,69等の破損が油圧等のチエツクにより分か
つた場合、まず前進クラツチ用及び後進クラツチ
用ホルダー45,46のうち不具合なクラツチ側
に対応するホルダーをボルト47を緩めてカバー
43より取外す。従つて、例えば前進クラツチ1
9用ホルダー45を取外した場合には、露出した
突出部66に嵌着したOリング69或いは軸15
に嵌着したOリング48等に破損が確認された際
には該Oリング48,69を新しいものと交換す
る。そして、該Oリング48,69に異常が無い
にもかかわらず油圧に異常がある等の際には更に
油路53,61,67等を点検するのであるが、
この際、従来のホルダーには複数の曲折したパイ
プを鋳込んで油路を形成したものもあり、該パイ
プの曲折部等で異物が詰つた場合には該異物を除
去しにくくメンテナンス性が悪くなる虞れがあつ
たが、本考案による油路53・61,55,62
はそれぞれキリ加工にて直線的に形成されている
ので、栓部材cを取外すこと等により異物の混入
等を容易にチエツクして除去することができる。
そして、前進用ホルダー45の油路53,61,
67にも異常が見つからない場合には、更にボル
ト44を緩めてミツシヨンケース1からカバー4
3を外し、これにより露出された油路49,51
或いは前記ホルダー45の取外しに伴い露出され
たシヤフト15の油路56,63をチエツクする
こともできる。更に、Oリング48,69等の交
換或いは油路に混入していた異物を除去する等の
作業が終了した後、今度は前進クラツチ用ホルダ
ー45をミツシヨンケース1に固定したカバー4
3に戻すのであるが、この際ホルダー45の嵌合
溝66aをシヤフト15の一端に入れながら同時
に突出部66をカバー43の嵌入孔43aに嵌合
し、更にボルト47…にてカバー43に固定す
る。これにより、切換えバルブVから前進用油圧
クラツチ19までの油路が再び連通される。ま
た、後進用油圧クラツチ20側が不具合な際には
前進クラツチ用ホルダー45の脱着時同様に、カ
バー43から後進クラツチ用ホルダー46を取外
し、該ホルダー46の油路55,62,67、O
リング69及び軸16のOリング48等をチエツ
クする。そして、該チエツク終了後前述同様にし
てホルダー46をシヤフト16の一端に合わせて
カバー43の嵌入孔43aに嵌挿する。
なお、前進クラツチ用ホルダー45及び後進ク
ラツチ用ホルダー46はそれぞれ全く同一の形状
からなるので、例えば前進クラツチ用ホルダー4
5を後進用油圧クラツチ20側に用いた場合、上
下反対に位置されたホルダー45がその油路67
を油路52に連通しかつ油路53をカバー43の
嵌入孔43aにて閉塞されるため、前進クラツチ
用ホルダー45を後進クラツチ用ホルダー46と
して使用しても良く、また同様に後進クラツチ用
ホルダー46を前進クラツチ用ホルダー45とし
て使用しても良いことは勿論である。
(ト) 考案の効果 以上、説明したように、本考案によれば、ミツ
シヨンケース1の一側に、前進クラツチ用及び後
進クラツチ用ホルダー45,46をそれぞれ別個
に取外せるように設置し、かつ該ホルダー45,
46のそれぞれに、前進用及び後進用油圧クラツ
チ19,20に圧油を供給する油路53,61,
55,62を形成したので、ミツシヨンケース1
の組立て作業の際、前進クラツチ用ホルダー45
及び後進クラツチ用ホルダー46を、前記ケース
1の一側に突出した前進用油圧クラツチ19の軸
15及び後進用油圧クラツチ20の軸16にそれ
ぞれ別々に嵌合・装着することができ、また前記
ケース1の組立て後に油圧を計る等によりOリン
グ48,69等に異常があると判断された場合、
前進クラツチ用及び後進クラツチ用ホルダー4
5,46のうち必要な方のみをミツシヨンケース
1から取外すことができ、これにより2個のホル
ダーが一体になつているもののように無理に軸1
5,16にこじり込むような作業をしなくても容
易に装着することができ、従つてOリング48,
69の破損を減少することができると共に修理・
点検の際にも迅速に作業をすることができる。ま
た、前進用油圧クラツチ19及び後進用油圧クラ
ツチ20に圧油を送入する油路53,61,5
5,62を前記ホルダー45,46と共にミツシ
ヨンケース1から分離し得ることにより、油路へ
の異物混入時等には簡単な分解作業によつて該油
路53,61,55,62を露出して、混入した
異物を速やかに除去することができる。
更に、前進クラツチ用ホルダー45及び後進ク
ラツチ用ホルダー46をそれぞれ同一の形状にす
すると、前進油圧クラツチ19用、後進油圧クラ
ツチ20用として別々のホルダー45,46を製
造せずに1種類のホルダーのみを製造するだけで
良く、これにより生産工程を減少してコストダウ
ンを図ることができると共に、修理・点検等の作
業の際にも2個のホルダー45,46を区別して
取扱わなくても良いことから作業を効率的に進め
てメンテナンス性も向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る前進及び後進クラツチ用
ホルダーを示す正面図、第2図はその平面図、第
3図はそのミツシヨンケースへの装着状態を詳示
する該ケースの断面図、第4図は前進クラツチ用
ホルダー(又は後進クラツチ用ホルダー)を示す
斜視図、第5図はミツシヨンケース全体を示す断
面図である。 1……ミツシヨンケース、15,16……軸、
19……前進用油圧クラツチ、20……後進用油
圧クラツチ、45……前進クラツチ用ホルダー、
46……後進クラツチ用ホルダー、53,55,
61,62……油路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ミツシヨンケースを備え、かつ該ケースに、
    前進用及び後進用油圧クラツチを内蔵すると共
    に油圧ポンプから送られる圧油を前記両油圧ク
    ラツチにそれぞれ供給する油路を備えてなる作
    業車輌において、 前記ミツシヨンケースの一側に、前記前進用
    油圧クラツチの軸を保持する前進クラツチ用ホ
    ルダー及び後進用油圧クラツチの軸を保持する
    後進クラツチ用ホルダーを前記ケースからそれ
    ぞれ別々に取外し得るように設置し、かつ前記
    前進クラツチ用ホルダー及び後進クラツチ用ホ
    ルダーのそれぞれに前記油路を形成してなる作
    業車輌におけるミツシヨンケース。 (2) 前記前進クラツチ用ホルダー及び後進クラツ
    チ用ホルダーがそれぞれ同一の形状からなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の作業車輌に
    おけるミツシヨンケース。
JP1986102231U 1986-07-03 1986-07-03 Expired JPH0249051Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986102231U JPH0249051Y2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03

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JP1986102231U JPH0249051Y2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03

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JPS638124U JPS638124U (ja) 1988-01-20
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