JPH0248717A - Oa機器の発生熱除去方法 - Google Patents
Oa機器の発生熱除去方法Info
- Publication number
- JPH0248717A JPH0248717A JP63199178A JP19917888A JPH0248717A JP H0248717 A JPH0248717 A JP H0248717A JP 63199178 A JP63199178 A JP 63199178A JP 19917888 A JP19917888 A JP 19917888A JP H0248717 A JPH0248717 A JP H0248717A
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- JP
- Japan
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- cover
- heat
- equipment
- pipe
- air
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はパソコン、ワープロといったOA機器から生
じる熱を除去する方法に関する。
じる熱を除去する方法に関する。
従来は1場に配置されている0A45i器から生じる熱
を個々のOA機器から除去するようになっておらず、室
内に放出していた。
を個々のOA機器から除去するようになっておらず、室
内に放出していた。
OA機器の台数が増加すると発熱量も必然的に大きくな
りエアコンによる空調効果が低下し、職場環境が悪くな
る。
りエアコンによる空調効果が低下し、職場環境が悪くな
る。
この発明はOA機器から生じる熱を個別に除去し、それ
によって空調効果を高めると共に併せて省エネルギーと
職場環境の改善を図るものである。
によって空調効果を高めると共に併せて省エネルギーと
職場環境の改善を図るものである。
OA機器それぞれから発生熱を直接除去して室外へ排出
又は室外のヒートポンプ等へ導くようにした。
又は室外のヒートポンプ等へ導くようにした。
OA機器から生じる熱をバキューム方式で吸引し室外へ
運び出す。
運び出す。
(実施例〕
第1図はこの発明のOA機N(1)に対する実施例であ
って、上部に排熱用スリットを有するOA種機器正面か
ら見た図であって、その上部には断面がコの字形の熱除
去用のカバー(2)が排熱用スリットを覆うように取り
付けられている。このカバー(2)の側面には係止用の
バネ効果を有する部材(3)が複数個取り付けられ、O
A種機器1)にカバー(2)を取り付けた時、カバーが
外れないように機能する。
って、上部に排熱用スリットを有するOA種機器正面か
ら見た図であって、その上部には断面がコの字形の熱除
去用のカバー(2)が排熱用スリットを覆うように取り
付けられている。このカバー(2)の側面には係止用の
バネ効果を有する部材(3)が複数個取り付けられ、O
A種機器1)にカバー(2)を取り付けた時、カバーが
外れないように機能する。
(4)はカバー(2)の後方に突出している熱除去用の
パイプであって、このパイプ(4)には第2図に示す如
く蛇管(5)が連結される。この蛇管の一端、即ちパイ
プ(4)との連結側には2図示するように蛇管の直径方
向に開動する二枚の半円板(6m) 、 (6b)が取
り付けられている。第3図はパイプ(4)と蛇管(5)
の連結状態を示すものである。第4図は蛇管(5)の一
端側の拡大図であって、半円板(6a) 、 (6b)
はそれぞれ対応するバネ機構(7ml 、 (7b)に
よって支持されていて、バネ作用によって矢印(イ)及
び(ロ)方向に力がかけられ、それによって二枚の半円
板(6a)(6b)は当接し、蛇管の端部を閉じている
。なお上記バネ機構(7m) 、 (7b)は蛇! [
5]に挿入される短い管(8)に取り付けられていて、
上記管(8)が蛇管から抜けないように蛇管(5)の外
周にまわりからバンド(13)によって締められている
。
パイプであって、このパイプ(4)には第2図に示す如
く蛇管(5)が連結される。この蛇管の一端、即ちパイ
プ(4)との連結側には2図示するように蛇管の直径方
向に開動する二枚の半円板(6m) 、 (6b)が取
り付けられている。第3図はパイプ(4)と蛇管(5)
の連結状態を示すものである。第4図は蛇管(5)の一
端側の拡大図であって、半円板(6a) 、 (6b)
はそれぞれ対応するバネ機構(7ml 、 (7b)に
よって支持されていて、バネ作用によって矢印(イ)及
び(ロ)方向に力がかけられ、それによって二枚の半円
板(6a)(6b)は当接し、蛇管の端部を閉じている
。なお上記バネ機構(7m) 、 (7b)は蛇! [
5]に挿入される短い管(8)に取り付けられていて、
上記管(8)が蛇管から抜けないように蛇管(5)の外
周にまわりからバンド(13)によって締められている
。
第5図(a)及び(b)は半円板(6m) 、 (6b
)の開動状態をしめすものである。第6図は半円板(8
a) 。
)の開動状態をしめすものである。第6図は半円板(8
a) 。
(6b)が閉じた状態で床(9)に設けられた蛇管収納
穴a〔に蛇管を収納する場合を示している。即ち矢印(
ハ)方向に押し込むことにより、半円板(6a) 。
穴a〔に蛇管を収納する場合を示している。即ち矢印(
ハ)方向に押し込むことにより、半円板(6a) 。
(6a)が床面に若干突出している形で、蛇管(5)は
床下に収納される。
床下に収納される。
第7図はOA種機器1)内で発生した熱の移動を示して
おり、矢印は熱の除去されて行く経路を示している。第
8図は複数のOA種機器蛇管との関係を示すもので各O
A!5i器には設置場所近くの床から引き上げた蛇管が
接続されている。すべての蛇管は床下に配管しである管
(11)に接続され、OA種機器生じた熱は吸気ファン
(12)の作用によって室外又は図示していない空調機
へ導かれる。なお。
おり、矢印は熱の除去されて行く経路を示している。第
8図は複数のOA種機器蛇管との関係を示すもので各O
A!5i器には設置場所近くの床から引き上げた蛇管が
接続されている。すべての蛇管は床下に配管しである管
(11)に接続され、OA種機器生じた熱は吸気ファン
(12)の作用によって室外又は図示していない空調機
へ導かれる。なお。
OA!!a器が設置されていない場所の蛇管は床内に押
し込んでおけば良い。この場合半円板が閉じているので
蛇管内にゴミなどが入ることはない。
し込んでおけば良い。この場合半円板が閉じているので
蛇管内にゴミなどが入ることはない。
この発明は以上のようになっているからOA種機器ら生
じた熱が室内に排出されず、よって室内の作業環境を損
なうことがない。さらに室内に排熱されないのでエアコ
ンの空調効果を高めることができ、省エネルギーに寄与
する。なお第1図〜第3図はあくまでも実施例であって
、OA@@の設置場所条件によって2種々の変形がある
ことは言うまでもない。また例えばカバーについてもO
A種機器形状により変形があり得る。
じた熱が室内に排出されず、よって室内の作業環境を損
なうことがない。さらに室内に排熱されないのでエアコ
ンの空調効果を高めることができ、省エネルギーに寄与
する。なお第1図〜第3図はあくまでも実施例であって
、OA@@の設置場所条件によって2種々の変形がある
ことは言うまでもない。また例えばカバーについてもO
A種機器形状により変形があり得る。
第1図はOA種機器正面図、第2図、第3図はOA種機
器熱除去部材との関係を示す図、第4図、第5図は熱除
去用蛇管の一端側詳細図、第6図は蛇管と床との関係を
示す図、第7図はOA種機器生じた熱の移動経路を示す
図、第8図はOA種機器熱除去用配管との関係を示す図
であす、 (11はOA機諸、(2)はカバー、(3)
は係止部材、(4)はパイプ、(5)は蛇管、 (8a
) 、 (6b)は半円板、 (7a) 、 (7b)
はバネ機構、(8)は短い管、(9)は床、 (IOl
は穴、 (111は管、 (12)は吸気ファン、
(13)はバンドである。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
しである。
器熱除去部材との関係を示す図、第4図、第5図は熱除
去用蛇管の一端側詳細図、第6図は蛇管と床との関係を
示す図、第7図はOA種機器生じた熱の移動経路を示す
図、第8図はOA種機器熱除去用配管との関係を示す図
であす、 (11はOA機諸、(2)はカバー、(3)
は係止部材、(4)はパイプ、(5)は蛇管、 (8a
) 、 (6b)は半円板、 (7a) 、 (7b)
はバネ機構、(8)は短い管、(9)は床、 (IOl
は穴、 (111は管、 (12)は吸気ファン、
(13)はバンドである。 なお図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示
しである。
Claims (2)
- (1)上部に排熱孔を有するOA機器に,上記排熱孔を
覆うカバーを取り付け,前記カバーと,カバーに取り付
けたパイプに連結され,且つ吸引源につながる蛇管とに
よって上記OA機器内で生じた熱を導出して除去するよ
うにした事を特徴とするOA機器の発生熱除去方法。 - (2)上部に排熱孔を有するOA機器に,上記排熱孔を
覆うカバーを取り付け,前記カバーには,吸引源と床下
に配管した管を介してつながり,且つカバー側の一端に
,開閉機構を備え不使用時には床下にその大部分が収納
できる蛇管を接続して,上記OA機器内で生じた熱を導
出して除去するようにした事を特徴とするOA機器の発
生熱除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199178A JPH0248717A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Oa機器の発生熱除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63199178A JPH0248717A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Oa機器の発生熱除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248717A true JPH0248717A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16403445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63199178A Pending JPH0248717A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | Oa機器の発生熱除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248717A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111615311A (zh) * | 2020-06-17 | 2020-09-01 | 李东飞 | 一种计算机技术开发用机房机柜散热装置 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63199178A patent/JPH0248717A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111615311A (zh) * | 2020-06-17 | 2020-09-01 | 李东飞 | 一种计算机技术开发用机房机柜散热装置 |
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