JP2019032094A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Abstract
【課題】室外機の薄型化を図りながら、羽根車とモータとを組み合わせたファンモータが熱交換器に接触すること防止する空気調和機の室外機を提供する。【解決手段】空気調和機の室外機は、筐体と、ファンモータ8と、熱交換器7と、接触部材9と、を備える。筐体は、底面部2bと、底面部より上側に位置する天面部2cと、排気口が設けられる前面部2aと、吸気口が設けられる背面部2dと、2つの側面部2e,2fと、を有する。ファンモータは、筐体の内側において前面部に取り付けられる。熱交換器は、筐体の内側において吸気口に近接して配置される。接触部材は、天面部に隣接して配置され、前面部の少なくとも一部及び熱交換器の少なくとも一部に当接する。【選択図】図2
Description
本発明は空気調和機の室外機に関する。
従来、家屋用の空気調和機としては一般的にヒートポンプ方式が採用され、室外機と室内機とに分かれた分離型(セパレート型)が主流である。屋外に室外機が配置され、屋内には室内機が配置され、家屋の外壁を貫通する冷媒配管で室外機と室内機とが接続される。空気調和機の室外機に係る技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1に記載された従来の空気調和機は、ケーシングと、空気熱交換器と、軸流ファンと、ファンモータと、ファンガードと、を備える。軸流ファンはケーシングの空気の吹き出し口である空気流通口に対向し、ファンモータによって回転される。ファンガードは空気流通口に固定される。そして、ファンモータがファンガードの内面に固定される。ファンモータがファンガードに直接取り付けられることで、別部材から成るモータ取付板を必要とせず、室外機のコストダウンを図ることができる。
しかしながら、特許文献1では、軸流ファンの回転によって生じる振動等により、ケーシングの空気流通口が設けられている面と熱交換器とが接近して、軸流ファンが熱交換器に接触するおそれがあった。そして、軸流ファンが熱交換器に接触することにより、ファンモータ、軸流ファン、及び熱交換器の少なくとも一つが破損することが懸念される。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、室外機の薄型化を図りながら、羽根車とモータとを組み合わせたファンモータが熱交換器に接触すること防止する空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明の例示的な空気調和機の室外機は、筐体と、ファンモータと、熱交換器と、接触部材と、を備える。前記筐体は、底面部と、前記底面部より上側に位置する天面部と、排気口が設けられる前面部と、吸気口が設けられる背面部と、2つの側面部と、を有する。前記ファンモータは、前記筐体の内側において前記前面部に取り付けられる。前記熱交換器は、前記筐体の内側において前記吸気口に近接して配置される。前記接触部材は、前記天面部に隣接して配置され、前記前面部の少なくとも一部及び前記熱交換器の少なくとも一部に当接する。
例示的な本発明の空気調和機の室外機によれば、ファンモータが筐体の内側において筐体の前面部に取り付けられる。これにより、室外機の薄型化を図ることができる。さらに、例示的な本発明の空気調和機の室外機によれば、筐体の天面部に隣接して配置される接触部材が筐体の前面部の少なくとも一部及び熱交換器の少なくとも一部に当接する。これにより、筐体の前面部と熱交換器との接近を規制し、羽根車とモータとを組み合わせたファンモータが熱交換器に接触することを防止する。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。以下の説明では、ファンモータ8の回転軸線が延びる方向を単に「軸線方向」と呼び、ファンモータ8の回転軸線を中心とする径方向及び周方向を単に「径方向」及び「周方向」と呼ぶ。また、室外機1の背面部2dから前面部2aに向かう方向を「前方向」と呼び、室外機1の前面部2aから背面部2dに向かう方向を「後方向」と呼ぶ。さらに、室外機1の底面部2bから天面部2cに向かう方向を室外機1の「上方向」と呼び、室外機1の天面部2cから底面部2bに向かう方向を室外機1の「下方向」と呼ぶ。そして、室外機1の側面部2eから側面部2fに向かう方向を室外機1の「左方向」と呼び、室外機1の側面部2fから側面部2eに向かう方向を室外機1の「右方向」と呼ぶ。
<1.第1実施形態>
<1−1.空気調和機の室外機の概略構成>
まず、本発明の例示的な第1実施形態に係る空気調和機の室外機の概略構成について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室外機1の外観を示す概略斜視図である。図1に示す室外機1は、不図示の室内機との組み合わせで構成される分離型の空気調和機の室外機である。室外機1は、例えば屋外の床面上に取付台を介して設置される。
<1−1.空気調和機の室外機の概略構成>
まず、本発明の例示的な第1実施形態に係る空気調和機の室外機の概略構成について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室外機1の外観を示す概略斜視図である。図1に示す室外機1は、不図示の室内機との組み合わせで構成される分離型の空気調和機の室外機である。室外機1は、例えば屋外の床面上に取付台を介して設置される。
室外機1は、筐体2を備える。筐体2は、略直方体に形成される。筐体2は、開口部3aが設けられる前面部2aを有する。前面部2aは、前面パネル3と、前面パネル3に形成される開口部3aを覆うカバーパネル4と、を有する。開口部3aの形状は、特に限定されないが、本実施形態では円形を成す。材料を特に限定する趣旨ではないが、カバーパネル4を除く筐体2の構成部品は例えば板金部品で構成され、カバーパネル4は例えば板金部品または合成樹脂部品で構成される。
カバーパネル4には、複数の排気口4aを設ける。カバーパネル4は、開口部3aの形状に対応した円形を成す。円形を成すカバーパネル4の径方向中心は、同じく円形を成す開口部3aの径方向中心と一致する。ただし、カバーパネル4の形状は、円形以外であっても良い。カバーパネル4は、例えばネジ等の固定具を用いて前面パネル3に固定される。
カバーパネル4は、詳細には、中央に円板部40を備える。カバーパネル4は、円板部40から径方向に延びる複数のリブ部41を備える。カバーパネル4は、円板部40の周囲に配置され、周方向に延びる複数のガード部42を備える。なお、ガード部42の一部または全部は、ハニカム構造であっても良い。排気口4aは、複数のリブ部41及び複数のガード部42の間に複数形成される。複数のリブ部41及び複数のガード部42は、人の手指が誤って筐体2の内部に入ることを防止する。また、複数のリブ部41及び複数のガード部42は、筐体2の外部から、筐体2の内部に異物が混入することを防止することもできる。
図2は、本発明の第1実施形態に係る室外機1の概略分解斜視図である。筐体2は、上述した前面部2aに加えて、底面部2bと、天面部2cと、背面部2dと、側面部2e及び2fと、を有する。天面部2cは底面部2bより上側に位置する。背面部2dには吸気口21が設けられる。側面部2fには吸気口22が設けられる。前面部2a、底面部2b、天面部2c、背面部2d、側面部2e、及び側面部2fは、異なる部材として構成され、例えばネジ等の固定具を用いて各部材間の位置関係を固定することで略直方体の筐体2となる。筐体2の内部には、電源部5、圧縮機6、熱交換器7、ファンモータ8、接触部材9等の構成要素が収納される。
電源部5は、例えば不図示の支持部に支持される。不図示の支持部は底面部2bの上面に設置される。電源部5は、外部の商用電源等から電力供給を受けて、室外機1が動作するために必要な電圧を生成する。電源部5は、不図示の電気回路等を用いて整流、降圧、昇圧等を行って室外機1で用いられる各種電圧を生成する。電源部5は、室外機1の各構成要素に電力を供給する。
圧縮機6は、底面部2bの上面に設置される。圧縮機6は、電源部5の真下に配置される。圧縮機6は、冷凍サイクルで用いる冷媒を圧縮し、高温高圧気体の冷媒を生成する。圧縮機6が吐出する冷媒は、室外機の熱交換機7及び室内機が収容する熱交換器(不図示)に送られる。
熱交換器7は、底面部2bの上面に設置される。熱交換器7は、筐体2の内側において背面部2dの吸気口21及び側面部2fの吸気口22に近接して配置される。熱交換器7の形状は例えば平板形状であっても良い。熱交換器7が平板形状である場合には、熱交換器7が背面部2dの吸気口21に近接して配置され、側面部2fが吸気口22を有さないことが望ましい。熱交換器7には、冷媒が流入する。ファンモータ8を駆動すると、外部から吸気口21及び22を通って筐体2の内部に吸い込まれた外気が熱交換器7を通過する。熱交換器7は、筐体2の内部に吸い込まれた外気との間で熱交換を行う。
ファンモータ8は、筐体2の内側において前面部2aに取り付けられる。ファンモータ8は、詳細には、筐体2の内側においてカバーパネル4の円板部40に取り付けられる。ファンモータ8は、その回転軸線を略水平にして配置される。ファンモータ8は、羽根車と、これを回転させるモータとを組み合わせたものである。
接触部材9は、天面部2cに隣接して配置され、前面部2aの少なくとも一部及び熱交換器7の少なくとも一部に当接する。接触部材9の配置及び構成に係る詳細は後述する。
その他、室外機1は、不図示の四方弁、膨張弁等の構成要素を備える。四方弁は、冷房運転時、暖房運転時などの異なる運転モードにおいて冷媒の流通方向を切り替えるために設けられる。膨張弁には、開度制御の可能なものが用いられる。
<1−2.接触部材の配置及び構成>
続いて、接触部材9の配置及び構成について詳細に説明する。図3は、本発明の第1実施形態に係る室外機1の概略縦断面図である。図3は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図3では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
続いて、接触部材9の配置及び構成について詳細に説明する。図3は、本発明の第1実施形態に係る室外機1の概略縦断面図である。図3は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図3では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
接触部材9は、前面部2aの熱交換器7に対向する面F1に接する第1接触部9aと、熱交換器7の前面部2aに対向する面F2に接する第2接触部9bと、第1接触部9aと第2接触部9bとを連結する連結部9cと、を有する。そして、接触部材9の連結部9cは、天面部2cに固定される。したがって、接触部材9は、前面部2aと熱交換器7との接近を規制し、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することを防止する。
接触部材9の連結部9cは、詳細には、天面部2cに溶着されている。接触部材9の上面と天面部2cの下面との接触部分において少なくとも一箇所で、接触部材9の連結部9cは天面部2cに溶着されている。固定構造は溶着以外であっても良い。例えば、ネジ等の固定具を用いて接触部材9の連結部9cが天面部2cに固定されても良い。
天面部2cは、第1カバー部C1と、第2カバー部C2と、を有する。第1カバー部C1は、筐体2の外側において前面部2aの上部を覆う。第2カバー部C2は、筐体2の外側において背面部2dの上部を覆う。
前面部2aの上部は、天面部2cの第1カバー部C1と、接触部材9の第1接触部9aと、によって挟まれる。これにより、前面部2aの剛性を高めることができる。また、第1カバー部C1は、例えばネジ等の固定具を用いて前面部2aに固定されることが望ましい。これにより、前面部2aの剛性をより一層高めることができる。
熱交換器7の上部及び背面部2dの上部は、接触部材9の第2接触部9bと、天面部2cの第2カバー部C2と、によって挟まれる。これにより、熱交換器7及び背面部2dの剛性を高めることができる。第2カバー部C2は、例えばネジ等の固定具を用いて背面部2dに固定されることが望ましい。これにより、熱交換器7及び背面部2dの剛性をより一層高めることができる。
材料を特に限定する趣旨ではないが、接触部材9は例えば板金部品で構成される。接触部材9の第1接触部9a及び第2接触部9bは、弾性部を有する。接触部材9の第1接触部9a及び第2接触部9bは、詳細には、板バネ構造の弾性部を有する。
なお、接触部材9の第1接触部9a及び第2接触部9bが板バネ構造以外の弾性部を有しても良い。板バネ構造以外の弾性部としては、例えばつるまきバネ、弾性ゴム等を挙げることができる。ただし、接触部材9の第1接触部9a及び第2接触部9bが板バネ構造の弾性部を有する場合、接触部材9を例えば図4に示す側面形状の板金部品すなわち単一部材で構成することができる。これにより、複数の部材で構成されるよりも接触部材9の低コスト化を図ることができる。
図4に示す側面形状では第1接触部9aと連結部9cとのなす角θ1が鈍角である。そして、図3に示す組み立て完了後の状態では図4に示す接触部材9が拘束されていない状態よりも第1接触部9aと連結部9cとのなす角θ1が小さくなる。したがって、前面部2aは、第1接触部9aが有する弾性部の付勢力により第1カバー部C1に押し付けられる。これにより、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することをより一層防止することができる。
図4に示す側面形状では第2接触部9bと連結部9cとのなす角θ2が鈍角である。そして、図3に示す組み立て完了後の状態では図4に示す接触部材9が拘束されていない状態よりも第2接触部9bと連結部9cとのなす角θ2が小さくなる。したがって、熱交換器7は、第2接触部9bが有する弾性部の付勢力により背面部2dに押し付けられる。これにより、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することをより一層防止することができる。
図3に示すように、接触部材9の第1接触部9aの下端が天面部2cの第1カバー部C1の下端よりも下側に位置することが望ましい。このような位置関係にすれば、接触部材9の第1接触部9aが板バネ構造の弾性部を有する場合であっても、前面部2aの上部が天面部2cの第1カバー部C1と接触部材9の第1接触部9aとの間に容易に挿入される。
図3に示すように、接触部材9の第2接触部9bの下端が天面部2cの第2カバー部C2の下端よりも下側に位置することが望ましい。このような位置関係にすれば、接触部材9の第2接触部9bが板バネ構造の弾性部を有する場合であっても、熱交換器7の上部及び背面部2dの上部が接触部材9の第2接触部9bと天面部2cの第2カバー部C2との間に容易に挿入される。
図5は、ファンモータ8と接触部材9とを底面部2bに垂直な方向から見た図である。図5は、ファンモータ8と接触部材9とを底面部2b側から見た図である。図5では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
接触部材9は、底面部2bに垂直な方向においてファンモータ8に対向する。これにより、接触部材9が底面部2bに垂直な方向においてファンモータ8に対向しない場合と比較して、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することをより一層防止することができる。
接触部材9の幅W1は、ファンモータ8のモータの幅W2より大きい。これにより、接触部材9の幅W1がファンモータ8のモータの幅W2以下である場合と比較して、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することをより一層防止することができる。なお、接触部材9の幅W1をファンモータ8全体の幅より大きくすると、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することを更により一層防止することができる。
<1−3.第1実施形態の室外機1の変形例>
続いて、第1実施形態の室外機1の変形例について説明する。図6は、本発明の第1実施形態に係る室外機1の変形例の概略縦断面図である。図6は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図6では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
続いて、第1実施形態の室外機1の変形例について説明する。図6は、本発明の第1実施形態に係る室外機1の変形例の概略縦断面図である。図6は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図6では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
第1実施形態の室外機1の変形例と第1実施形態の室外機1とは、熱交換器7と背面部2dとの位置関係が異なる。第1実施形態の室外機1では、熱交換器7が背面部2dに接する。一方、第1実施形態の室外機1の変形例では、熱交換器7が背面部2dに接せずに背面部2dの近くに配置される。
この構成によれば、前面部2aの上部、熱交換器7の上部、及び背面部2dの上部に天面部2cを被せる作業が容易になり、作業効率が向上する。
<2.第2実施形態>
<2−1.室外機のカバー部の周辺の構成>
次に、本発明の例示的な第2実施形態の空気調和機の室外機について説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る空気調和機の室外機1の概略縦断面図である。図7は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図7では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。図8は、本発明の第2実施形態に係る接触部材9と前面パネル3の展開図である。なお、本実施形態の基本的な構成は先に説明した第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ符号または同じ名称を付してその説明を省略する場合がある。
<2−1.室外機のカバー部の周辺の構成>
次に、本発明の例示的な第2実施形態の空気調和機の室外機について説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る空気調和機の室外機1の概略縦断面図である。図7は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図7では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。図8は、本発明の第2実施形態に係る接触部材9と前面パネル3の展開図である。なお、本実施形態の基本的な構成は先に説明した第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ符号または同じ名称を付してその説明を省略する場合がある。
接触部材9と前面部2aの少なくとも一部とは、単一部材として構成される。詳細には、接触部材9と前面パネル3とは、単一部材として構成される。材料を特に限定する趣旨ではないが、接触部材9と前面パネル3とによって構成される単一部材は例えば板金部品で構成される。
接触部材9は、熱交換器7の前面部2aに対向する面F2に接する接触部9dと、前面パネル3と接触部9dとを連結する連結部9eと、を有する。接触部材9は、熱交換器7の上端に接することにより接触部9dの下方への移動を規制する規制部9fをさらに有する。したがって、接触部材9は、前面部2aと熱交換器7との接近を規制し、前面部2aに取り付けられているファンモータ8が熱交換器7に接触することを防止する。
接触部材9は、末端部9gをさらに備える。末端部9gは、熱交換器7と背面部2dとによって挟まれる。末端部9gは、熱交換器7と背面部2dとの間でスペーサとして機能する。末端部9gを設けない構成としてもよい。末端部9gを設けなくても、接触部材9は、前面部2aと熱交換器7との接近を規制する。
この構造により、接触部材9と天面部2cとがネジや溶接などで固定していなくとも、接触部材9はその位置で保持される。つまり、ネジが落下したり、溶接箇所が劣化したとしても、接触部材9は前面部2a及び熱交換器7で支えられるため、接触部材9自身が落下することを防ぐことができる。
<2−2.第2実施形態の室外機1の第1変形例>
続いて、第2実施形態の室外機1の第1変形例について説明する。図9は、本発明の第2実施形態の第1変形例に係る接触部材9と前面パネル3の展開図である。
続いて、第2実施形態の室外機1の第1変形例について説明する。図9は、本発明の第2実施形態の第1変形例に係る接触部材9と前面パネル3の展開図である。
第2実施形態の室外機1の第1変形例と第2実施形態の室外機1とは、接触部材9の形状が異なる。第2実施形態の室外機1では、図8に示す展開図において接触部9dの外縁三方が規制部9fに囲まれる。一方、第2実施形態の室外機1の第1変形例では、図9に示す展開図において一対の接触部9dの間に規制部9fが形成される。
第2実施形態の室外機1の第1変形例と第2実施形態の室外機1とにおいて、接触部9dの機能及び規制部9fの機能に差異はない。したがって、第2実施形態の室外機1の第1変形例は第2実施形態の室外機1と同様の効果を奏する。
<2−3.第2実施形態の室外機1の第2変形例>
続いて、第2実施形態の室外機1の第2変形例について説明する。図10は、本発明の第2実施形態の第2変形例に係る接触部材9と前面パネル3の展開図である。
続いて、第2実施形態の室外機1の第2変形例について説明する。図10は、本発明の第2実施形態の第2変形例に係る接触部材9と前面パネル3の展開図である。
第2実施形態の室外機1の第2変形例と第2実施形態の室外機1及び第2実施形態の室外機1の第1変形例とは、接触部材9の形状が異なる。第2実施形態の室外機1及び第2実施形態の室外機1の第1変形例では、接触部材9が対称形状である。一方、第2実施形態の室外機1の第2変形例では、接触部材9が非対称形状である。
第2実施形態の室外機1の第2変形例と第2実施形態の室外機1及び第2実施形態の室外機1の第1変形例とにおいて、接触部9dの機能及び規制部9fの機能に差異はない。したがって、第2実施形態の室外機1の第2変形例は第2実施形態の室外機1及び第2実施形態の室外機1の第1変形例と同様の効果を奏する。
<2−4.第2実施形態の室外機1の第3変形例>
続いて、第2実施形態の室外機1の第3変形例について説明する。図11は、本発明の第2実施形態の第3変形例に係る空気調和機の室外機1の概略縦断面図である。図11は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図11では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
続いて、第2実施形態の室外機1の第3変形例について説明する。図11は、本発明の第2実施形態の第3変形例に係る空気調和機の室外機1の概略縦断面図である。図11は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図11では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
第2実施形態の室外機1の第3変形例と第2実施形態の室外機1とは、熱交換器7と接触部材9との位置関係が異なる。第2実施形態の室外機1の第3変形例では、熱交換器7の上端が接触部材9に接しない。したがって、第2実施形態の室外機1において接触部材9の規制部9fであった部分は、第2実施形態の室外機1の第3変形例では接触部9dの下方への移動を規制しない。
このため、第2実施形態の室外機1の第3変形例では、接触部材9の末端部9gは例えばネジ等の固定具を用いて背面部2dと天面部2cの第2カバー部C2とに固定される。この固定構造が接触部9dの下方への移動を規制する。したがって、第2実施形態の室外機1の第3変形例は第2実施形態の室外機1と同様の効果を奏する。
<2−5.第2実施形態の室外機1の第4変形例>
続いて、第2実施形態の室外機1の第4変形例について説明する。図12は、本発明の第2実施形態の第4変形例に係る空気調和機の室外機1の概略縦断面図である。図12は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図12では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
続いて、第2実施形態の室外機1の第4変形例について説明する。図12は、本発明の第2実施形態の第4変形例に係る空気調和機の室外機1の概略縦断面図である。図12は、切断面がファンモータ8の回転軸線を含み、側面部2e側から側面部2f側を見た縦断面図である。図12では、ファンモータ8の羽根車の図示が省略されている。
第2実施形態の室外機1の第4変形例と第2実施形態の室外機1とは、接触部材9の形状が異なる。第2実施形態の室外機1の第4変形例では、接触部材9は規制部9f及び末端部9gを有さない。
このため、第2実施形態の室外機1の第4変形例では、接触部材9の連結部9cは例えばネジ等の固定具を用いて天面部2cに固定される。この固定構造が接触部9dの下方への移動を規制する。したがって、第2実施形態の室外機1の第4変形例は第2実施形態の室外機1と同様の効果を奏する。
<3.その他>
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。また、上記実施形態やその変形例は適宜任意に組み合わせることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。また、上記実施形態やその変形例は適宜任意に組み合わせることができる。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態のように前面パネル3と底面部2bとを別々の部材で構成するのではなく、図13に示す展開図のように前面パネル3と底面部2bとは単一部材として構成しても良い。さらに、図14に示す展開図のように前面パネル3と底面部2bとによって構成される端一部材に側面部2eと側面部2fとを含めてもよい。図14に示す展開図では、底面部2bと側面部2e及び2fとの接続に用いる重複部2gは底面部2b側に設けられる。一方、図15に示す展開図のように、重複部2gは側面部2e及び2f側に設けられても良い。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態のように筐体2の前面部2aを前面パネル3とカバーパネル4とによって構成するのではなく、図16に示す概略斜視図のように、筐体2の前面部2aを単一部材として構成しても良い。さらに、図13〜図15のいずれかの変更例と組み合わせても良い。
例えばカバーパネル4が板金部品である場合または筐体2の前面部2aを単一部材として構成する場合に、筐体2の前面部2aに設けられる排気口は、金属板に貫通孔をプレス加工等で形成されることがある。金属板にプレス加工で貫通孔を形成する場合、貫通孔の辺縁部分が、尖る場合がある。このように、貫通孔の辺縁部分が尖ると、人の指が接触したときに傷つけやすい。また、人の服等の物品も引っかかりやすい。そのため、排気口の辺縁は、角を丸める加工が施されていることが好ましい。すなわち、排気口の辺縁部は、少なくとも外側の角を丸めておけばよい。そこで、プレス加工の刃の侵入方向を、外面側から内面側とする。プレス加工で貫通孔を形成する場合、刃が侵入する面側の辺縁は、角が尖りにくい。これにより、外側の辺縁部分の角を丸めることが可能である。なお、角を丸めるとは、角を曲面上に加工するものを含むとともに、角に手指が触っても、傷つかない程度の角度にする加工も含む。
例えば筐体2の前面部2aに設けられる排気口が形成されている部分が、ファンモータ8が取り付けられる円形部に比べて外側に突出した形状であっても良い。このような形状とすることで、排気口が形成されている部分の外面側からファンモータ8の羽根車までの距離を長くすることができる。したがって、もし排気口から手指の先端が筐体2の内部に侵入してもファンモータ8の羽根車に接触することを防止することができる。
例えば、筐体2の前面部2aにリブを設けても良い。詳細には、図17に示す正面図のように、前面パネル3の下端から上端に向かう方向に沿って延びるリブ3bが前面パネル3に設けられる。このような構造により、前面パネル3の下端から上端に向かう方向における前面パネル3の剛性を高めることができる。また、図17に示す構造の代わりに、図18に示す正面図のように、前面パネル3の下端から上端に向かう方向に垂直な方向に沿って延びるリブ3bが前面パネル3に設けられても良い。このような構造により、前面パネル3の下端から上端に向かう方向に垂直な方向における前面パネル3の剛性を高めることができる。リブ3bの個数及びリブ3b各々の形状は限定されない。例えば、図17に示す形状とは異なりリブ3bが筐体2の前面部2aの下端から上端まで延びる形状であってもよい。また、例えば、図18に示す形状とは異なりリブ3bが筐体2の前面部2aの左端から右端まで延びる形状であってもよい。前面パネル3の振動及び筐体2の共振を効果的に抑制できるように、構造解析シミュレーション又は実物を用いた実験によってリブ3bの個数及びリブ3b各々の形状を設計すれば良い。各々のリブ3bは、例えば、筐体2の内側から外側に向かって突出する前面パネル3の窪み、筐体2の外側から内側に向かって突出する前面パネル3の窪み、筐体2の内側において前面パネル3に貼り付けられる補強部材のいずれかによって構成する。図17に示す構造と図18に示す構造を組み合わせて実施しても良い。さらに、リブ3bを設ける構造は、図13〜図15のいずれかの変更例と図16の変更例の少なくとも一方と組み合わせても良い。
なお、図13〜図18は第1実施形態に対する変更例を示しているが、同様の変更は第2実施形態に対しても適用することができる。
本発明は、例えば家屋用の空気調和機において利用可能である。
1・・・室外機、2・・・筐体、2a・・・前面部、2b・・・底面部、2c・・・天面部、2d・・・背面部、2e・・・側面部、2f・・・側面部、2g・・・重複部、3・・・前面パネル、3a・・・開口部、3b・・・リブ、4・・・カバーパネル、4a・・・排気口、5・・・電源部、6・・・圧縮機、7・・・熱交換器、8・・・ファンモータ、9・・・接触部材、9a・・・第1接触部、9b・・・第2接触部、9c・・・連結部、9d・・・接触部、9e・・・連結部、9f・・・規制部、9g・・・末端部、21・・・吸気口、22・・・吸気口、40・・・円板部、41・・・リブ部、42・・・ガード部、C1・・・第1カバー部、C2・・・第2カバー部、F1・・・前面部の熱交換器に対向する面、F2・・・熱交換器の前面部に対向する面、W1・・・接触部材の幅、W2・・・ファンモータのモータの幅、θ1・・・第1接触部と連結部とのなす角、θ2・・・第2接触部と連結部とのなす角
Claims (11)
- 空気調和機の室外機であって、
筐体と、ファンモータと、熱交換器と、接触部材と、を備え、
前記筐体は、
底面部と、
前記底面部より上側に位置する天面部と、
排気口が設けられる前面部と、
吸気口が設けられる背面部と、
2つの側面部と、を有し、
前記ファンモータは、前記筐体の内側において前記前面部に取り付けられ、
前記熱交換器は、前記筐体の内側において前記吸気口に近接して配置され、
前記接触部材は、前記天面部に隣接して配置され、前記前面部の少なくとも一部及び前記熱交換器の少なくとも一部に当接することを特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記接触部材は、前記底面部に垂直な方向において前記ファンモータに対向する請求項1に記載の空気調和機の室外機。
- 前記接触部材は、前記前面部の前記熱交換器に対向する面に接する第1接触部と、前記熱交換器の前記前面部に対向する面に接する第2接触部と、前記第1接触部と前記第2接触部とを連結する連結部と、を有し、
前記連結部は、前記前面部と異なる部材として構成される前記天面部に固定され、
前記天面部は、前記筐体の外側において前記前面部の上部を覆うカバー部を有する請求項1または請求項2に記載の空気調和機の室外機。 - 前記連結部は、前記天面部に溶着されている請求項3に記載の空気調和機の室外機。
- 前記第1接触部は弾性部を有し、
前記前面部は、前記弾性部の付勢力により前記カバー部に押し付けられ
る請求項3または請求項4に記載の空気調和機の室外機。 - 前記弾性部は、板バネ構造である請求項5に記載の空気調和機の室外機。
- 前記接触部材と前記前面部の少なくとも一部とは、単一部材として構成される請求項1または請求項2に記載の空気調和機の室外機。
- 前記接触部材は、前記熱交換器の前記前面部に対向する面に接する接触部と、前記前面部の少なくとも一部と前記接触部とを連結する連結部と、を有し、前記接触部の下方への移動が規制されている請求項7に記載の空気調和機の室外機。
- 前記接触部材は、前記熱交換器の上端に接することにより前記接触部の下方への移動を規制する規制部を有する請求項8に記載の空気調和機の室外機。
- 前記前面部にリブが設けられている請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
- 前記前面部は、単一部材として構成される請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
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JP2015255466A JP2019032094A (ja) | 2015-12-26 | 2015-12-26 | 空気調和機の室外機 |
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