JPH0248119B2 - - Google Patents

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JPH0248119B2
JPH0248119B2 JP59139744A JP13974484A JPH0248119B2 JP H0248119 B2 JPH0248119 B2 JP H0248119B2 JP 59139744 A JP59139744 A JP 59139744A JP 13974484 A JP13974484 A JP 13974484A JP H0248119 B2 JPH0248119 B2 JP H0248119B2
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signal
microprocessor
count
signals
horizontal
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JP59139744A
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JPS6042788A (ja
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Eru Marei Juniaa Toomasu
Shii Ju Kin
Oo Horuteii Toomasu
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HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
Original Assignee
HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
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Publication date
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Publication of JPH0248119B2 publication Critical patent/JPH0248119B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/006Electronic inspection or testing of displays and display drivers, e.g. of LED or LCD displays
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2832Specific tests of electronic circuits not provided for elsewhere
    • G01R31/2834Automated test systems [ATE]; using microprocessors or computers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (関連出願) 下記の本願と同じ日付けにおいて出願され、本
願と同じ譲渡された米国特許出願は本願と関連を
有するもので、参考のため本文に引用される。即
ち、 1983年7月5日出願のT.L.Murray.Jr.および
T.O.Holteyの米国特許出願第510711号「ダイナ
ミツクMOSメモリーのリフレツシユ・ロジツク
の試験および検査を行なう装置およびその方法」 本発明は、データ処理システムに関し、特に陰
極線管デイスプレイ・サブシステムのタイミング
および論理状態の試験および検査を行なうための
装置に関する。
陰極線管(CRT)デイスプレイは、今日のデ
ータ処理システムにおいて、あるメモリーに記憶
されたデータ・ベースのアクセスまたは更新のた
めの一ターミナルとして使用されている。デー
タ・ベースからの情報は、ドツト・マトリツクス
からなる文字の形態においてCRTの表面に表示
される。一般に、このようなドツト・マトリツク
スは、9ドツト幅×12ドツトの高さをもつ1つの
相当領域において7ドツト幅×9ドツト高さとな
つている。
ラスタ・スキヤンCRTデイスプレイにおいて
は、電子ビームはCRTの左上の隅部から出発し、
スクリーンを水平方向に横切つて元に戻る。この
動作は水平走査と呼ばれる。各水平走査毎に、ビ
ームはCRTの底部に達するまで徐々に垂直方向
に移動される。このビームは、次にその出発位置
に対して垂直方向に移動される。
ビームがCRTの表面を水平方向に横切つて進
む際ビームに対して狭い電圧パルスが加えられ、
これがCRTの表面上に光の点を示す。従つて、
ビームの9回の水平走査が1行の文字を表示する
ことになる。3回の水平走査が隣接する行を分離
する。
従つて、300回の水平走査が25行の文字(12×
25=300)を表示することになる。しかし、一般
には317本の走査線が存在し得る。各走査線は、
52569μ秒を要する。317本の走査線に対する総掃
引時間は、6.66ミリ秒(52.569×317)となり、
即ち60Hzの速度となる。
キヤラクタ・ゼネレータは一般に、シフト・レ
ジスタに対して並列に信号を与える。この並列信
号は、CRTの表面上の1つの文字位置に対して
1本の水平の走査線に対するドツト・パターンを
表わす。これらの信号は電子ビームと同期して水
平方向に掃引論理に変換され、各信号毎に1つの
ドツトが表示される。
組込まれたCRTデイスプレイの保守の問題は
多々ある。キヤラクタ・ゼネレータ、シフト・レ
ジスタおよび他の関連する構成要素は、高速のタ
イミング回路の故に、通常の読出し/書込み装置
によるシステムとしてのデバツギングが難しく、
16.9メガHz信号がこのタイミングを提供する。ま
た、不適正な水平掃引周波数は水平ビデオ信号回
路における水平方向発振器を損なうおそれがあ
る。
従つて、本発明の目的は、適正な動作を検査す
るための改善された試験装置をCRTデイスプレ
イに提供することにある。
本発明の別の目的は、CRTデイスプレイに対
しその試験および適正な動作の検査のための低コ
ストの装置を提供することにある。
本発明は、陰極線(CRT)デイスプレイ・サ
ブシステムの色々な論理素子の試験および検査の
ための手段を提供するものである。
データ処理システムは、全て1つのシステム・
バスに対して一緒に接続されたアプリケーシヨ
ン・プログラムを実行する中央処理装置、周辺サ
ブシステムのサービスのためのI/Oマイクロプ
ロセツサ、主記憶装置、入出力メモリーおよび
CRTサブシステムを有する。
種々の同期信号VSYNC2+00は、CRTサブシ
ステム・テストに対する基本タイミングを提供す
る。全てのテストの測定は、2つの連続する垂直
同期サイクルにわたつて行なわれる。最初の信号
VSYNC2+00の発生は、カウントを開始するた
めI/Oマイクロプロセツサに割込みを行ない、
信号VSYNC2+00の3回目の発生はカウントを
停止して適正な動作のためのある予め定めた範囲
内にカウントが該当することを検査するためI/
Oマイクロプロセツサに割込みを行なう。
垂直同期のタイミングは、2つの垂直同期サイ
クルの間に生じるリフレツシユ・サイクル数をカ
ウントすることによつて最初に検査される。I/
Oマイクロプロセツサは、信号VSYNC2+00に
より割込みが行なわれて、レジスタ信号
REFRSH+00の選択のためマルチプレクサ
(MUX)に対して与えられる多くの制御信号を
生成する。このMUXの出力は、受取られるリフ
レツシユ・サイクル数のカウントを記憶するカウ
ンタに対して与えられる。出力信号TCNTR0+
00は、カウンタが128個のリフレツシユ・サイク
ル信号を受取つた後に論理値1になり、またカウ
ンタが256個のリフレツシユ・サイクル信号の後
に論理値0にリセツトする。
I/Oマイクロプロセツサは、信号TCNTR0
+00が論理値1から論理数値0へリセツトして
256個のリフレツシユ・サイクルが実行されたこ
とを表示する毎に、I/ORAMにおける1つの
アドレス場所を増進させる。
I/Oマイクロプロセツサは、2番目の垂直同
期サイクルの終りにVSYNC2+00によつて割込
みが行なわれ、リフレツシユ・サイクルのカウン
トを停止し、2つの垂直同期サイクルにおけるリ
フレツシユ・サイクル数を決定して受入れること
ができるある予め定めた範囲内にリフレツシユ・
サイクル数が妥当することを検査するフアームウ
エア・ルーチンに対する分岐を行なう。925と
1140の間のリフレツシユ・サイクルのカウント
は、適正な垂直同期タイミングを表示する。
水平同期テストのため、I/Oマイクロプロセ
ツサは垂直同期信号の最初の発生によつて割込み
が行なわれて水平同期信号HSYNC1+0Bの選択
のためマルチプレクサに対して加えられる制御信
号を生成する。水平同期信号の数は、2つの垂直
同期サイクルにわたつてカウントされる。596と
666の間のカウントは、適正な水平同期のタイミ
ングを表示する。
ビデオ出力ロジツクの検査のためには、多くの
データ・パターンがキヤラクタ・ゼネレータに対
してロードされる。データ・バツフアがキヤラク
タ・ゼネレータのアドレス情報をロードされて
CRTの表示管上に予め定めた文字パターンを表
示する。
最初の垂直同期信号は、I/Oマイクロプロセ
ツサの割込みを行なつてビデオ・データ信号
VIDEO3+00の選択のためMUXに対する信号を
生成する。ビデオ・データ信号は、スクリーン上
に表示された足ドツトに対して循環する。2つの
垂直同期サイクルにわたるカウントは、予め定め
た数と比較される。
本発明の斬新な特徴については、特に頭書の特
許請求の範囲に記載されている。しかし、本発明
自体は、その構成および作用の双方について、図
面に関して以下の記述を照合すれば最もよく理解
することができよう。
第1図は、アプリケーシヨン・プロセツサとし
てのフアームウエアが制御する中央処理装置
(CPU)2と、入出力プロセツサとしてのマイク
ロプロセツサ4とを含むデータ処理システム1の
全体図である。
システムのアプリケーシヨンは、64K−16ビツ
ト・ワードのダイナミツク手記憶装置6に格納さ
れたソフトウエア・プログラムを実行するCPU2
によつて実施される。ソフトウエアの命令を実行
するためCPU2により用いられるマイクロプログ
ラムは、4K×48ビツト・ワードの読出し専用メ
モリー8に格納される。
マイクロプロセツサ4と関連しているのは、
8K×8ビツト・ワードの読出し専用メモリー
(ROM)4−2と、32K×8ビツト・ワードのダ
イナミツクランダム・アクセス・メモリー
(RAM)4−6である。ROM4−2は、データ
処理システム1の始動および初期化のため必要な
フアームウエア・ルーチンを格納している。
RAM4−6は、テーブル、通信制御プログラム
および汎用非同期送受信制御装置(UART)4
4をエミユレートするためのフアームウエア、
UART34によるキーボード34−2、フロツ
ピー・デイスク制御装置(FDC)38によるフ
ロツピー・デイスク、UART46によるプリン
タ40−2および陰極線管制御装置(CRTC)2
0の夫々の制御のためのフアームウエアを格納し
ている。RAM4−6はまた、多数のアドレス場
所、即ち相互に通信するためCPU2およびマイ
クロプロセツサ4により使用される「メールボツ
クス」を含んでいる。
CPU2および主記憶装置6は、バス交換レジ
スタ18に対して接続される16ビツトのデータ・
バス16にわたつてその間にデータを転送する。
また、バス交換レジスタ18に対しては、8ビツ
トのデータ・バス14が接続されている。バス交
換レジスタ18は、2つの8ビツト・バイトとし
てデータ・バス14上に転送するためデータ・バ
ス16から16ビツトのデータを受取り、またデー
タ・バス16上に転送するためデータ・バス14
から8ビツト・バイト受取る。マイクロプロセツ
サ4、RAM4−6、CRTC20、UART34,
44,46およびFDC38は全て一緒にデー
タ・バス14に対して接続されている。
また、このデータ・バス14に対しては、デイ
スク装置52−2の制御のための周辺インターフ
エース・アダプタ52と、非同期ポート48を介
してデータ文字を送受するための非同期回線
UART44と、CRT20−10上の表示のため
の文字を格納する2K×8ビツト・ワードのラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)20−4と、
属性文字を格納するための8ビツト・ワードの属
性ランダム・アクセス・メモリー(RAM)20
−6が接続されている。属性文字は、一般に文字
もしくは文字フイールドに下線を引くか、ある選
択された文字または文字フイールドを点滅させる
か、または比較的明るく表示させる如きCRT2
0−10の表示機能のため使用される。RAM2
0−4に格納された文字コードは、CRT20−
10の表面上に文字を表示するデータのラスタ線
を表わすコードを生成する4K×8ビツト・ワー
ドのキヤラクタ・ゼネレータのランダム・アクセ
ス・メモリー(RAM)20−2に対して与えら
れる。ビデオ信号保持ロジツク20−8は、
CRT20、キヤラクタ・ゼネレータRAM20−
2およびCRT20−10の表面上に文字列を生
成するための属性RAM20−6に対して接続さ
れている。
FDC38は、典型的には、米国マサチユーセ
ツツ州01760、ナチツク市ナチツク・エクゼキユ
ーチブ・パーク1のNEC Electronics USA社の
マイクロコンピユータ事業部発行のNEC1982年
カタログに記載されたNECμPD765単/倍密度フ
ロツピー・デイスク制御装置である。
マイクロプロセツサ4は、典型的には、 Motorola社のMC68B09型8ビツトのマイクロ
処理装置である。PIA52は、典型的には
Motorola社のMC68B21型周辺インターフエー
ス・アダプタである。CRTC20は典型的には、
Motorola社のMC68B45型コントローラである。
マイクロプロセツサ4、PIA52およびCRTC
20は、米国テキサス州78721、オースチン市ブ
ルースタイン通り3501のMotorola
Semiconductor Products社の1981年版権の「モ
トローラ社マイクロプロセツサ・データ・マニア
ル」に記載されている。
UART34,44および46は、典型的には
米国カルフオルニア州94086、サニーグイル市イ
ースト・アークス・アベニユー811のSigentics社
の1982版権の「シグネチツクス社MOSマイクロ
プロセツサ・データ・マニユアル」に記載された
Signetics2661型汎用非同期送受信コントローラ
である。
第2図においては、自走発振器200が、クロ
ツク信号DOTCLK+00を生じるためドライバ2
02に対して与えられる16.9メガHzの矩形波信号
「16.9MHz」を生成する。クロツク信号DOCTLK
+00は、1.88MHz即ち531ナノ秒/サイクルの周
波数でクロツク信号CCLK01+00およびCCLK01
+01を生じるレジスタ204に対して与えられ
る。
クロツク信号CCLK01+01は、クロツク信号
CCLK01+01の99サイクル毎に1つの水平同期信
号HSYNC1+0Bを生じるCRTC20に対して与
えられる。CRTC20は、317個の水平同期信号
HSYNC1+OB毎に1つの垂直同期信号
VSYNC2+00を生じる。
レジスタ204から出力クロツク信号は、クロ
ツク信号DOTCLK+00の4サイクルに対して論
理値1となり、クロツク信号DOTCLK+00の4
サイクルに対しては論理値0となる。
信号CCLKPR+00は、クロツク信号CCLK03
+00またはCCLK04+00が論理値1となるまで、
信号CCLK00+00を論理値1に強制する論理値で
ある。次に、信号DOTCLK+00の次の立上りに
おいては、信号CCLK00+00は論理値0に強制さ
れる。クロツク信号CCLK00+00は信号
DOTCLK+00の最初のの立上りと同時に立上
り、クロツク信号CCLK01+00は信号DOTCLK
+00の2番目の立上りと同時に立上り、クロツク
信号CCLK02+00は信号DOTCLK+00の3番目
の立上りと同時に立上り、クロツク信号、
CCLK03+00は信号DOTCLK+00の4番目の立
上りと同時に立上つて、信号CCLK00+00を信号
DOTCLK+00の5番目の立上りと同時に立下る
ことに注目されたい。信号CCLK00+00は、信号
CCLK04+00が論理値0である時、信号
DOTCLK+00の10番目の立上りと同時に立上る
ことになる。
CRTC20は、マルチプレクサ(MUX)23
6および信号SBAD09−19−00を介してデータ
RAM20−4に対して与えられる信号CRTA09
−19+00を介して一連の連続するアドレスを生成
する。MUX236は、クロツク信号CCLK01+
01が論理値1である時、入力ターミナル1に対し
て与えられる信号を選択する。出力データ信号
SBDAT07+00は、クロツク信号CCLK01−10が
立上る(CCLK01+01が立下る)時、次の半サイ
クルにおいてレジスタ244に格納される。
出力信号CCODE0−7+00は、信号CCODE0
−7により指定される文字のキヤラクタ・ゼネレ
ータRAM20−2におけるアドレス場所を選択
し、信号VIDD00−07+00と同時にCRTC20か
らのラスタ信号RASTR−4+00により指定され
ビツトを出力する。信号VIDD07−00は、ビツ
ト・ストリームを生成するシフト・レジスタ25
2に対して与えられ、信号VIDOUT+00は指定
された文字位置に表示され、ラスタ線(水平方
向)が表示スクリーン上に現われる。
CRTC20は、信号CCLK01−10、信号
DSPENA+0A、クロツク信号CCLK01−10の次
の立上りと同時に信号DSPENA+00、信号
DSPENA+00、ANDゲート250および信号
DSPENA+0Bの立上りと同時にレジスタ248
を介してNANDゲート216に対して与えられ
る表示可能信号DISPLY+00を生成する。AND
ゲート250に対して与えられる空信号BLKLN
−10は、予め定めた文字位置毎にビデオ・スクリ
ーンを空ける。
信号VIDE01−00は、信号DOTCLK+00の次
の立上りおよびそれ以降の立上りと同時にレジス
タ214に格納される。出力信号VIDE03+00は
表示のためビデオ・スクリーンに対して与えられ
る。
水平同期信号HSYNC1+0BはANDゲート2
32および信号HRSYNC+13を介してビデオ信
号に対して加えられる。垂直同期信号VSYNC2
+00はインバータ256、信号VSYNC1−10、
ANDゲート230および信号VTSYNC+13を
介してビデオ信号に加えられる。信号SYENB+
00はANDゲート230、232に対して加えら
れ、水平同期信号HRSYNC+13および垂直同期
信号VSYNC+13を抑制することによりテスト操
作中CRTに対する損傷を防止する。信号
SYENB+00はレジスタ234の出力としせて生
成される。I/Oマイクロプロセツサ4は、デー
タ・バス信号UDATA+UPおよびクロツク信号
L1LRG2−00を生成する。信号UDATA1+UP
は、レジスタ234における格納のためデータ信
号DBUS01+IOを生じるトランシーバ(XCVR)
242に対して加えられる。トランシーバは、デ
ータ・バス種々の部分を隔離する。
表示ビツト信号VIDE03+00はMUX218の
入力ターミナル2に対して加えられ、水平同期信
号HSYNC1+0BはMUX218の入力ターミナ
ル1に対して加えられる。MUX218は、信号
TCNTRE−00により可能化される。MUX21
8の複数の入力ターミナルは、それぞれターミナ
ル1,2および4の選択のため加えられる信号
TCNTS1+00、TCNTS2+00およびTCNTS4+
00により選択される。
信号TCNTRE+00、TCNTS1+00、TCNT2
+00およびTCNTS4+00は、それぞれXCVR2
42およびクロツク信号L2LRG2−00の立上りと
同時にレジスタ210に格納された信号
UDATA2,5−7+UPからデータ信号DBUS02
+IO、DBUS05+IO、DBUS06+IOおよび
DBUS07+IOを介してI/Oマイクロプロセツ
サ4によつて生成される。
MUX218から出力信号TCNTR1+00はカ
ウンタ200に対して加えられる。出力信号
TCNTR0+00は、信号TCNTR1+00が128回負
になつた時論理値1に強制される。
信号TCNTR0+00は信号L1USCS00の立
上りと同時にレジスタ240に格納され、信号
DBU06+IO、XCVR242および信号
UDATA6+UPを介して信号L1LRG5−00
によりI/Oマイクロプロセツサ4に対して加え
られる。
垂直同期信号VSYN2+00は、フリツプ・
フロツプ222、信号VSYNC1−11、レジス
タ224、割込み信号TIMINT−00、PIA5
2および信号UPRNMI−00を介してI/Oマ
イクロプロセツサ4に割込みを行なう。レジスタ
224はインバータ226からの信号UPRNMI
+10によつて使用可能状態となる。キヤラク
タ・ゼネレータRAM20−2は、I/Oマイク
ロプロセツサ4によりテスタ・パターンがロード
される。I/Oマイクロプロセツサ4のアドレス
信号ABUB09−19+00はMUX236の入
力ターミナル0に対して加えられる。出力信号
SBAP90−19−00は属性RAM20−6に
おけるアドレス場所を選択する。I/Oマイクロ
プロセツサ4からのデータ信号UDATA0−7
+UPは、XCVR258および信号DBUS00−
07+ATを介してRAM20−6に対して加え
られる。出号信号SBATT0−7+00は、クロ
ツク信号CCLK01−10の立上りと同時にレジ
スタ254に格納される。レジスタ254は、信
号CGENLD−10によるキヤラクタ・ゼネレー
タRAM20−2のロード操作の間使用可能状態
となる。信号CGEN00−07+LDは、信号
CCODE−7+00及びRASTR1−4+00に
より指定されるアドレス場所においてキヤラク
タ・ゼネレータRAM20−2に格納される。
テスト用具としてキヤラクタ・ゼネレータ
RAM20−2の用途については、参考のため本
文に引用される米国特許出願第 号
「ビデオ・サブシステムを介するデイスケツト・
サブシステムの故障状態の隔離」において記載さ
れている。
下記は、デコーダ228を介する試験および検
査操作の間I/Oマイクロプロセツサ4により生
成される信号に対する論理式である。即ち、 L1LRG5−00=(18+00)(17+00)
(−1) (16+00)(ABUS15+00)
(14+00) L1USCS−00=(ABUS17+00)(+00)(
−1) (16+00)(ABUS15+00)
(14+00) (IOSTRB−00) L1LRG2−00=(18+00)(−1
)(17+00) (16+00)(ABUS15+00)
(14+00) (23−00) L2LRG2−00=(18+00)(−1
)(17+00) (ABUS16+00)(ABUS15+00)(
14+00) (TIME23−00) TCNTRC+10=(UBUSRD−00)(+00)(
−02) (07+)(DBUS06+IO
)(DBUS05+IO) STRBEN−02=(ABUS18+00)(−1)
(17+00) (ABUS16+00)(15+00)
(14+00) LOENBL−00=(ABUS05+00)(ABUS06+00→ABUS12+
00) (+00)((L6BSCY+
00)+(2−00)) (−00) VIDINT−0R=(UBUSRD−00)(+00)(
−02) (DBUS07+IO)(06+
)(05+) 信号IOENBL−1Aは、これが入出力データ
転送操作ではないことを表わす。
信号L6BSCY+00は、CPU2バスサイク
ルを表わす。
信号U2MEN−00は、これが主記憶装置6
に対するI/Oマイクロプロセツサ4の転送では
ないことを表わす。
クロツク信号TIME23−00はOSC200に
対して出力信号L1LRG2−00およびL2LRG
2−00を調節する。
信号TIME23−00から生成されたクロツク
信号IOSTRB−00はOSC200に対して信号
L1USC−00を調節する。
信号UBUSRD−00は、I/Oマイクロプロ
セツサ4の読出し操作を表わす。
信号UOFFBS−00は、CPU2が操作を制御
することを表わす。
信号STRBEN−02は、I/Oマイクロプロ
セツサ4からのアドレス信号を使用可能状態にさ
せてI/Oマイクロプロセツサ4からのデータ・
バス信号を使用可能状態にする。
第3図においては、垂直同期試験が、参考のた
め本文に引用された係属中の関連する米国特許出
願第510711号「ダイナミツクMOSメモリーのリ
フレツシユ・ロジツクの試験および検査のための
装置およびその方法」に記載されたリフレツシユ
試験が成功裏に完了したことを前提とする。
各リフレツシユ・サイクルは32μ秒を要する。
リフレツシユ信号REFRSH+00はMUX218
の入力ターミナル7に対して加えられる。このた
め、信号TCNTR1+00を32μ秒毎に立下らせ
て、これによりカウンタ220を増進させる。
各垂直同期信号VSYNC2+00は、フリツ
プ・フロツプ222、信号VSYNC1−11、レ
ジスタ224、信号TIMINT−00、PIA52
および割込み信号UPRNMI−00を介してI/
Oマイクロプロセツサ4に割込みを行なう。
I/Oマイクロプロセツサ4は、垂直同期信号
により4回割込みが行なわれた時、第1と第3の
垂直同期信号間のリフレツシユ信号操作の回数の
カウントの読出しを行なう。適正な同期タイミン
グの場合には、カウント925乃至1190の間
にある。
連続する垂直同期パルス間の時間は、2つの連
続する同期パルスに対して16.66ミリ秒または
33.32ミリ秒となる。各リフレツシユ・サイクル
は32μ秒を要する。従つて、通常のカウントは、
32.23×10-3を32×10-6で除したもの即ち103
9である。この範囲は、種々のI/Oマイクロプ
ロセツサ4の割込みサイクルの時間における差異
を許容する。
多くの試験がハードウエアとフアームウエアの
組合せによつて行なわれた。第3図に示される最
初の試験は、2つの垂直同期サイクルの間に生じ
るマイクロプロセツサ4のリフレツシユ・サイク
ルの回数をカウントすることにより垂直同期サイ
クルVSYNC2+00の連続する発生間の時間を
検査するものである。1つの垂直同期サイクル
は、垂直同期信号VSYNC2+00の連続する発
生間の時間である。
第4図に示される如き2番目の試験は、2つの
垂直同期サイクルの間の水平同期信号HSYNC1
+0Bの発生をカウントすることにより水平同期
タイミングを検査するものである。
第5図に示される如き3番目の試験は、2つの
垂直同期サイクルの間の信号VIDE03+00の
発生をカウントすることによりCRT20−10
の表面上に示されるビツト数を検査するものであ
る。
第3図、第4図および第5図においては、ブロ
ツク300,400および500において、I/
Oマイクロプロセツサ4が60Hzの動作のため
CRTO20をセツトアツプする。即ち、システ
ム全体に対する基本電源は60Hzである。この60Hz
の入力タイミングはCRTC20の条件付けを行な
い、16.66μ秒毎にCRT20−10の表面を掃引
するようにラスタ線を生じるため、水平同期タイ
ミングを生じる。
本システムはブロツク302においてループ状
態となり、I/Oマイクロプロセツサ4の割込み
のため垂直同期信号VSYNC2+00を待機す
る。I/Oマイクロプロセツサ4はブロツク30
4において示されるように割込みが行なわれる
と、信号TCNTRE−00、TCNTS1+00、
TCNTS2+00およびTCNTS4+00を生成
してMUX218を使用可能状態にしかつ入力タ
ーミナル7を選択することによりフレツシユ信号
REFRSH+00をカウンタ220に対して接続
する。
ブロツク306において、I/Oマイクロプロ
セツサ4がI/O RAM4−6におけるアドレ
ス場所の数を2進数0にクリアする。これらの場
所は、RECNT1、RECNT2およびVCNTの如
きフアームウエアによつて識別される。RECNT
1はカウンタ220により受取られる256個の信
号の各々に対して1のカウントを格納する。
RECNT2は2番目の垂直同期サイクルの後に信
号TCNTR0+00の状態を変化させるため必要
なサイクル数のカウントを格納し、VCNTは受
取られた垂直同期信号VSYNC2+00の数をカ
ウントする。
ブロツク308においては、I/Oマイクロプ
ロセツサ4が信号TCNTRC+10を生成するこ
とによりカウント220をリセツトし、ブロツク
310においては、I/Oマイクロプロセツサ4
がカウント220の出力信号TCNTR0+00を
試験する。
もし判断ブロツク312において、I/Oマイ
クロプロセツサ4が2進数0を見出すならば、フ
アームウエアはリフレツシユ・サイクルのカウン
トを保持する。判断ブロツク312の試験により
信号TCNTR0+00が論理値1にあることを示
すならば、フアームウエアは判断ブロツク314
に分岐してここで信号TCNTR0+00が論理値
0となるまで待機する。フアームウエアは128
のリフレツシユ・サイクルに対して判断ブロツク
312において循環状態となり、別の128個のリ
フレツシユ・サイクルに対して判断ブロツク31
4で循環状態となる。
ブロツク315においては、RECNT1の内容
が2進数1だけ増進されて256個のリフレツシ
ユ・サイクルを表示する。
第4図の水平同期試験は、いくつかの例外を除
いて同様に方法で動作する。ブロツク401にお
いては、論理値0の信号SYENB+00がそれぞ
れANDゲート230および232からの信号
VSYNC+13およびHRSYNC+13の生成を
阻止し、これによりビデオ信号保持ロジツク20
−8における水平同期回路を保護する。
ブロツク404においては、信号TCNTRE−
00、TCNTS1+00、TCNTS2+00およ
びTCNTS4+00がMUX218の入力ターミ
ナル1を選択し、これにより水平同期信号
HSYNC1+0Bをカウンタ220に対して接続
する。
ブロツク402乃至416は、それぞれそれら
の対をなすブロツク302乃至316と同じ機能
を行なう。
第5図のビデオ・データ出力試験は、ブロツク
501において、キヤラクタ・ゼネレータRAM
20−2に予め定めた数のアドレスにおける種々
のビツト・パターンをロードする。これらビツ
ト・パターンの組合せは、種々の試験「X」、「X
+1」、「X+2」等に対して選択される。
ブロツク501AにおけるI/Oマイクロプロ
セツサ4は、キヤラクタ・ゼネレータRAM20
−2に対して与えられて信号VIDE03+00の
間特定のビツト・ストリームを生成するアドレス
をロードする。
ブロツク501Bにおいては、I/Oマイクロ
プロセツサ4が論理値0の信号SYENB+00を
生成して垂直および水平の同期信号VSYNC+1
3およびHRSYNC+13をブロツクする。
ブロツク504においては、信号TCNTRE−
00、TCNTS1+00、TCNTS2+00およ
びTCNT4+00は次の218の入力ターミナ
ル2を選択して信号VIDE03+00をカウンタ
200に対して接続する。
ブロツク502乃至516は、第3図および第
4図におけるそれらの対応するものと同じ機能を
行なう。
第6図は、フリツプ・フロツプ222、レジス
タ224およびPIA52を介して垂直同期信号
VSYNC2+00により割込みが行なわれる時、
I/Oマイクロプロセツサ4によつて生成される
フアームウエア・ルーチンのブロツク図を示して
いる。
ブロツク600はVCNTの内容を2進数1だ
け増進する。
判断ブロツク602は、これが第1または第2
の垂直同期信号VSYNC2+00であるかどうか
について試験する。もし第1の信号であれば、
I/Oマイクロプロセツサ4は第3図、第4図お
よび第5図のフアームウエア・ルーチンを継続す
るため戻る。もしこれが第2の垂直同期信号
VSYNC2+00であつて最後のカウントが
RECNT1およびカウンタ220に格納されるこ
とを示すならば、I/Oマイクロプロセツサ4は
次の如くフアームウエアを継続する。
ブロツク606においては、信号TCNTRE−
00、TCNTS1+00、TCNTS2+00およ
びTCNTS4+00が、カウンタ220に対して
加えるためMUX218の入力ターミナル0にお
いて論理値1を選択する。
判断ブロツク608は信号TCNTR0+00を
試験しても、もし信号TCNTR0+00が論理値
0ならばブロツク610においてフラツグ・ビツ
トを論理値1にセツトし、またもし信号TCNTR
0+00が論理値1であればフラツグ・ビツトを
論理値0にセツトする。このフラツグ・ビツト
は、I/O RAM4−6のアドレス場所FLAG
における1つビツトとなる。ブロツク612にお
いて、もしFLAGが論理値0にセツトされたなら
ば、ブロツク613においてはI/O RAM4
−6のアドレス場所COUNTXが16進数7Fにセツ
トされる。ブロツク610においてもしFLAGが
論理値1にセツトされたならば、ブロツク611
においてCOUNTXが16進数FFにセツトされる。
ブロツク614および616においては、信号
TCNTRE−00が循環してMUX218を使用
可能状態にし、これによりMUX218の入力タ
ーミナルにおける論理値1の信号をカウンタ22
0に対して接続する。ブロツク618において
は、RECNT2の内容が2進数1だけ増進され
る。
判断ブロツク620は、信号TCNTR0+00
がFLAGの内容と同じ論理レベルにあるかどうか
を試験する。もしそうでなければ、フアームウエ
アがブロツク614乃至620を反復する。信号
TCNTR0+00がFLAGの内容と同じ論理レベ
ルにあるならば、フアームウエアはバツフア22
2に分岐する。バツフア622への分岐は、カウ
ンタ220が10進数128または10進数256ま
でカウントされたことを表わす。
ブロツク622においては、第2の垂直同期信
号VSYNC2+00が検出される時カウンタ22
0に格納された数は、COUNTXの内容から
RECENT2の内容を控除してこの値をRECNT
2に格納することにより生成される。信号
TCNTR0+00は、カウンタ220が0乃至1
27(16進数00乃至7F)のカウントを格納する
時論理値0となり、カウンタ220が138乃至255
(16進数80乃至FF)のカウントを格納する時は論
理値1となる。もし信号TCNTR0+00が論理
値0ならば、2つの垂直同期サイクルの後カウン
タ220に格納されたカウントを得るため
RECNT2の内容は16進数FFから控除されなけ
ればならない。もし信号TCNTR0+00が論理
値1であるならば、RECNT2の内容は2つの垂
直同期サイクルの後カウンタ220に格納された
カウントを得るため16進数7Fから控除されなけ
ればならない。
ブロツク624は、RECNT1の内容を256で
乗算しかつRECNT2の内容を加算することによ
り、I/O RAM4−6における1つのアドレ
ス場所であるCOUNTの内容を生成する。
水平同期タイミング試験を適正に実施するため
には、COUNTの内容は596よりも大きいかある
いはこれと等しく、かつ666よりも小さいかある
いはこれと等しくなければならない。
本発明の望ましい実施態様について示し記述し
たが、当業者は、本文に述べた本発明に影響を及
ぼしながら頭書の特許請求の範囲内に含まれる多
くの変更および修正が可能であることが判るであ
ろう。このため、本文に示された多くの構成要素
は、同じ効果をもたらしかつ特許請求の範囲に記
載された本発明の主旨の範囲内に該当する異なる
構成要素により変更もしくは置換することができ
る。従つて、本発明は特許請求の範囲によつて示
された如き本発明によつてのみ限定されるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本システムを示す全体的ブロツク図、
第2図はCRTデイスプレイ・システムの試験お
よび検査ロジツクを示す詳細図、第3図は垂直同
期タイミングの試験および検査操作を示すフロー
チヤート、第4図は水平同期ロジツクの試験およ
び検査作用を示すフローチヤート、第5図はデー
タ・ビツト・パターンの一般的な場合の試験およ
び検査操作を示すフローチヤート、および第6図
は垂直同期割込み操作を示すフローチヤートであ
る。 1:データ処理システム、2:中央処理装置
(CPU)、2−2,4−2,8:読出し専用メモ
リー(ROM)、4:I/Oマイクロプロセツサ、
4−6,20−2,20−4,20−6:ランダ
ム・アクセス・メモリー(RAM)、6:主記憶
装置、14,16:データ・バス、18:バス交
換レジスタ、20:陰極線管制御装置(CRTC)、
20−10:陰極線管(CRT)、34,38,4
4,46:汎用非同期送受信制御装置
(UART)、34−2:キーボード、38:フロ
ツピー・デイスク制御装置(FDC)、38−1
4,38−14:フロツピー・デイスク、48:
非同期ポート、52:周辺インターフエース・ア
ダプタ、200:自走発振器、202:ドライ
バ、204:ランダム・アクセス・メモリー
(RAM)、210,214:レジスタ、212:
シフト・レジスタ、216:NANDゲート21
6、218:MUX、220:カウンタ、22
2:フロツピー・デイスク、224:レジスタ、
226:インバータ、228:デコーダ、23
0,232,250:ANDゲート、234:レ
ジスタ、236:マルチプレクサ(MUX)、2
40,244,248,254:レジスタ、24
2,258:トランシーバ(XCVR)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央処理装置(CPU)、I/Oマイクロプロ
    セツサ、ダイナミツクMOSランダム・アクセ
    ス・メモリー(RAM)およびCRTデイスプレ
    イ・サブシステムを含むデータ処理システムの陰
    極線管(CRT)デイスプレイ・サブシステムの
    適正な垂直同期サイクル、水平同期サイクルおよ
    びデータ・ビツトのタイミングを検査する方法に
    おいて、 (a) 前記CRTデイスプレイ・サブシステムにお
    いて垂直同期信号を生成し、 (b) 前記垂直同期信号の最初の発生により前記
    I/Oマイクロプロセツサに割込みを行ない、 (c) 前記RAMのアドレス場所のリフレツシユを
    行なうリフレツシユ信号を選択するため前記マ
    イクロプロセツサにより第1の状態における複
    数の制御信号を生成し、 (d) 前記リフレツシユ信号の数をカウントし、 (e) 前記垂直同期信号の2回目およびそれ以降の
    発生により前記I/Oマイクロプロセツサに割
    込みを行ない、 (f) 前記垂直同期信号の予め定めた発生回数によ
    り前記I/Oマイクロプロセツサに割込みが行
    なわれた時前記リフレツシユ信号のカウントの
    読出しを行ない、 (g) 前記リフレツシユ信号のカウントが第1の予
    め定めた範囲内にあることを検査して、これに
    より前記垂直同期サイクルのタイミングが正し
    いことを表示する工程からなることを特徴とす
    る方法。 2 (a) 前記の垂直同期信号および水平同期信号
    を生成し、 (b) 前記垂直同期信号の前記の最初の発生により
    前記I/Oマイクロプロセツサに割込みを行な
    い、 (c) 前記水平同期信号を選択するため前記マイク
    ロプロセツサにより、前記の複数の制御信号を
    第2の状態でを生成し、 (d) 前記水平同期信号の数をカウントし、 (e) 前記垂直同期信号の前記の2回目およびそれ
    以降の発生により前記I/Oマイクロプロセツ
    サに割込みを行ない、 (f) 前記I/Oマイクロプロセツサが前記の垂直
    同期信号の前記の予め定めた発生回数により前
    記I/Oマイクロプロセツサに割込みが行なわ
    れた時、前記の水平同期信号のカウントの読出
    しを行ない、 (g) 前記水平リフレツシユ信号のカウントが第2
    の予め定めた範囲内にあることを検査し、これ
    により前記水平同期サイクル・タイミングが適
    正であることを表示する工程からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 (a) 前記垂直同期信号とデータ・ビツト信号
    とを生成し、データ・ビツト信号は前記CRT
    のスクリーン上の予め定めた表示を行ない、 (b) 前記垂直同期信号の前記の最初の発生により
    前記I/Oマイクロプロセツサに割込みを行な
    い、 (c) 前記データ・ビツト信号を選択するため前記
    複数の制御信号を第3の状態で生成し、 (d) 前記データ・ビツト信号の発生回数をカウン
    トし、 (e) 前記の垂直同期信号の2番目および以降の発
    生により前記I/Oマイクロプロセツサに割込
    みを行ない、 (f) 前記I/Oマイクロプロセツサが前記垂直同
    期信号の前記の予め定めた発生回数により割込
    みが行なわれた時前記データ・ビツト信号のカ
    ウントの読出しを行ない、 (g) 前記データ・ビツト信号の前記の発生回数の
    カウントが第3の予め定めた範囲内にあること
    を検査して、これにより前記データ・ビツトの
    タイミングが正しいことを表示する工程からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4 処理装置がシステムの動作を通常制御し、ラ
    ンダム・アクセス・メモリー(RAM)がシステ
    ムが使うデータの一時的記憶を与え、システムの
    CRTデイスプレイのラスター・スキヤンが繰り
    返される垂直(VSYNC)及び水平(HSYNC)
    同期信号によつて同期され、他の繰り返される信
    号が該システムのある動作を制御する、陰極線管
    (CRT)デイスプレイ・システムの適正な動作を
    検査する装置であつて、 前記処理装置が前期VSYNC信号を受け取つて
    応答するように接続され、該信号の発生に応答し
    て制御信号の組を発生し、 前記他の繰り返される信号を受け取るように接
    続され、前記信号の組の第1の特定の構成によつ
    て制御されて前記繰り返される信号の夫々に対す
    る出力信号を渡す、ゲート装置と、 前記出力信号を受け取るように接続され、該信
    号に応答して記憶された計数値を増加するカウン
    タ装置とを設け、 前記処理装置が前記VSYNC信号によつて制御
    されて前記カウンタによつて表示された計数値を
    検知して該計数値が第1の予め定められた範囲内
    に有るかどうかを決定することを特徴とする検査
    装置。 5 前記ゲート装置が、更に前記HSYNC信号を
    受け取るように接続され、前記信号の組の第2の
    特定の構成によつて制御されて前記出力信号を前
    記HSYNC信号の夫々に対して渡し、 前記処理装置が前記VSYNC信号によつて制御
    されて前記カウンタによつて表示された計数値を
    検知して該計数値が第2の予め定められた範囲内
    に有るかどうかを決定することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の検査装置。 6 予め定められたシンボル・ビツト・パターン
    が前記RAM内に記憶され、 前記ゲートが、前記信号の組の第3の特定の構
    成によつて制御されて前記出力信号を、表示ライ
    ンのシンボルを横切る水平走査を表す、前記メモ
    リー内に記憶された前記パターンの各ビツトに対
    して渡し、 前記処理装置が前記VSYNC信号によつて制御
    されて前記カウンタによつて表示された計数値を
    検知して該計数値が第3の予め定められた範囲内
    に有るかどうかを決定することを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の検査装置。 7 前記繰り返される信号が、前記RAMのリフ
    レツシユを制御するために用いられることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の検査装置。
JP59139744A 1983-07-05 1984-07-05 陰極線管デイスプレイのタイミング・ロジツクの試験および検査装置およびその方法 Granted JPS6042788A (ja)

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