JPH0248015A - 活性炭担持ハニカム構造体およびその製造方法 - Google Patents
活性炭担持ハニカム構造体およびその製造方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を有するハニカム構造体およびその製造方法に関するも
のである。
おいて、被処理気体の流量が大である場合、活性炭は極
力圧力損失が低くなるような状態で処理に供することが
望ましい。このような観点から、特開昭6C1−908
08号公報の発明では、活性炭素材をハニカム状に押出
成形した後、炭素化し賦活したものを、オゾン分解用活
性炭ハニカム構造体として提案している。
00g/Illであり、ベンゼン、メタノールなど吸着
量が50■/Ω、80時間経過後のオゾン分解効率は8
5%と、性能が高い。
ム構造体を製造することは困難であるから、この型のハ
ニカム構造体としては小形のものしか使えないという問
題があった。
造体は、吸着能は大きくても、押出し中に活性炭が固ま
るため、活性炭全体を吸着面として有効に用いていると
は言えないほか、成形後に賦活処理するなどの面倒な処
理を必要とし、高価で割れやすいため取扱が面倒である
という問題もあった。
混合物から紙を抄造し、得られた活性炭含有紙から活性
炭担持ノ\ニカム構造体を製造する方法も知られている
。
ため、活性炭含有率を高くできず、最大限で単位体積当
たりの活性炭量が65g/j!、ベンゼンなどの吸着量
が23mg/Ω、80時間経過後のオゾン分解効率が4
8%程度にしか出来ないため、このハニカム構造体の初
期オゾン分解能は一応実用程度には得られるが、寿命の
点で満足できるものではなく、前記押出成形体からなる
ハニカム構造体に比べて寿命性能上の落差かおおきかっ
た。
構造体でも容易に製作でき、従来の活性炭担持ハニカム
構造体に比較して活性炭の含有量が飛躍的に大きく、ま
たその吸着能を最大限利用することが可能な活性炭担持
ハニカム構造体、およびその製造方法を提供することを
目的とするものである。
95%の高空隙率無機繊維製紙および該紙の繊維間間隙
に120〜150g/Aの割合で充填固定された吸着量
40■/Ω以上の活性炭よりなるハニカム構造体を提供
するものである。
方法を提供するものである。
この活性炭重量の1/9〜1/10の量のアクリル系バ
インダー、塩化ビニリデン系/くインダー、コロイダル
シリカから選ばれた結合剤の懸濁液に、繊維空隙率85
〜95%の無機繊維製紙を浸漬するか、または前記懸濁
液を無機繊維製紙に塗布したのちに乾燥することにより
、前記紙の繊維間間隙に120〜150g/12の割合
で活性炭を充填し、該活性炭が充填された紙およびそれ
をコルゲート加工したものを交互に重ねて接着し、通気
方向に対して所定の開口率のノ\ニカム構造体を形成す
ることを特徴とする。
る。
スからなる太さ6〜9μm程度、長さ8〜12mm程度
のガラス繊維が用いられる。
隙率か85〜95%、かつ厚さが0.10〜0.30m
m、好ましくは0.15〜0.25Tl1mの紙に形成
される。
は、平均粒径5〜40μm、吸着量1170mg/gの
微粉末が用いられる。
0量の結合剤とともに水に懸濁させる。
、コロイダルシリカなど乾燥後も柔軟性を維持するもの
が、以下にのべるコルゲート加工を容易にする。
させる。
三酸化アンチモン等の難燃剤を加えておくと、難燃性の
製品が得られる。これの適量は活性炭重量の1150〜
1/15量であり、これを下回ると難燃効果がなく、ま
た上回った場合にはその分活性炭含有量か低くなり分解
能に影響を勾えるので、上記の範囲内の添加量が好まし
い。
態で結合剤を介して繊維間隙に固定される。
〜150 g / Aの活性炭を紙に充填することがで
き、これだけの量の活性炭を充填すると繊維の重量に対
して100〜400%の量の活性炭か付着させられる。
工する。
と無加工の平らな紙2とを交互に重ね合わせ、それらの
接点において接着することにより、第2図に示すハニカ
ム構造体を得られる。
ル系バインダー コロイダルシリカを使用できる。
活処理を施すことなしに気体処理に供することができる
。
空隙率の無機質繊維製紙の繊維間間隙に多量の活性炭を
充填したものであるから、押出成形法による活性炭ハニ
カム構造体に比べて、とうてい製造不可能な大型のもの
も容易に製造することができる。また、活性炭量と吸着
量の比率か押出成形体が300 : 50であるのに対
し、本発明が136:40であり、活性炭量の割りには
吸着能か高い。
理が不要であるから、安価に製造できるばかりでなく、
寸法精度のよい製品を容易に得ることができる。さらに
無機繊維が骨格となっているため、湿度による寸法変化
が小さく、耐薬品性や耐久性も良好である。
体にしたものと比べた場合には、従来の活性炭担持量の
最大値が紙体積の約65 g / J2であるのに比べ
、本発明では120〜150 g / Aとはるかに多
くすることができ、またベンゼン。
あるのに対し、本発明が、40mg/N以上と、約2倍
の値を示し、また、80時間経過後のオゾン分解効率が
従来が48%であるのに対し、72%となり、分解性能
にすぐれる。
る高価な活性炭の損失が避けられないが、紙の抄造後に
活性炭を充填する本発明の製造方法では、活性炭の損失
かほとんど無い。
制限されず、その種類、特性の選択に自由度が高いこと
も本発明の有利な点である。
機繊維が骨格となっていることもあって、高度の難燃性
を示す。
えば電子複写機その他の機器のオゾン分解用フィルター
、各種脱臭用フィルター、触媒担持体などに有効に利用
できる。
の実施例のみに限定されるものではない。
て常法により厚さ0.2順、繊維間空隙率94%の紙を
抄造し、この紙に粒度5〜40μm1比表面積1300
ゴ/g(吸着量1170mg/g)の活性炭と、活性炭
重量の1/10量のアクリル系バインダーとを含む懸濁
液を塗布した後、乾燥した。
積1重量90g/r1f)の一部をコルゲート加工した
。そして、第1図に示すように、コルゲート加工した紙
1と無加工の平らな紙2とを交互に重ね合わせ、それら
の接点において増粘剤を加えたアクリル系バインダーで
接着することにより、第2図に示すハニカム構造体を得
た。
ル高さは1.2mm、開口率は63%であった。
いて、下記の条件でオゾン分解性能を調べた。
3図に示す。
からなる紙から製造した前記と同一寸法の活性炭担持ハ
ニカム構造体(活性炭量65 g /it)についても
同様の試験を行った。
用活性炭含有スラリー中に活性炭重量の10%の有機含
リン含窒素化合物からなる難燃剤を添加した。得られた
活性炭担持ハニカム構造体は、当然ながら高度の難燃性
を示した。
験を行った。
発明のハニカム構造体のオゾン分解率は、比較例に比し
て初期状態ではほとんど同じであるが、処理時間の経過
に対するベンゼンなどの有機溶媒の吸着能の低下勾配が
小さく、持続的な効果があることが判明している。
ニカム構造体、および本発明のハニカム構造体の特性を
比較したものを以下の表に一括して示す。
Claims (2)
- (1)繊維空隙率85〜95%の高空隙率無機繊維製紙
と該紙の繊維間間隙に120〜150g/lの割合で充
填固定された活性炭とからなることを特徴とする活性炭
担持ハニカム構造体。 - (2)微粉末状活性炭およびこの活性炭重量の1/9〜
1/10の量のアクリル系バインダー、塩化ビニリデン
系バインダー、コロイダルシリカから選ばれた結合剤の
懸濁液に、繊維空隙率85〜95%の無機繊維製紙を浸
漬するか、または前記懸濁液を無機繊維製紙に塗布した
のちに乾燥することにより、前記紙の繊維間間隙に12
0〜150g/lの割合で活性炭を充填し、該活性炭が
充填された紙およびそれをコルゲート加工したものを交
互に重ねて接着し、通気方向に対して所定の開口率のハ
ニカム構造体を形成することを特徴とする活性炭担持ハ
ニカム構造体の製造方法。
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---|---|---|---|
JP63196099A JPH0248015A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 活性炭担持ハニカム構造体およびその製造方法 |
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JPH0248015A true JPH0248015A (ja) | 1990-02-16 |
JPH0534045B2 JPH0534045B2 (ja) | 1993-05-21 |
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ID=16352204
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JP63196099A Granted JPH0248015A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 活性炭担持ハニカム構造体およびその製造方法 |
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JP (1) | JPH0248015A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04300617A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-23 | Japan Tobacco Inc | エアコンディショナ用脱臭フィルタ |
JPH04300616A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-23 | Japan Tobacco Inc | エアコンディショナ用脱臭フィルタ |
US5792244A (en) * | 1995-11-17 | 1998-08-11 | Institut Francais Du Petrole | Packing block with high adsorption capacity for gaseous effluent purification device |
JP2001310109A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-11-06 | Nichias Corp | ケミカルフィルタ |
US6352578B1 (en) * | 1998-05-26 | 2002-03-05 | Takasago Thermal Engineering Co., Ltd. | Air cleaning filter, process for preparing the same, and high-level cleaner |
JP2007330657A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Toyobo Co Ltd | 脱臭ハニカム |
JP2012125717A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Toyobo Co Ltd | ガス吸着用シートおよび空気清浄フィルター |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63196099A patent/JPH0248015A/ja active Granted
Cited By (7)
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JPH04300617A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-23 | Japan Tobacco Inc | エアコンディショナ用脱臭フィルタ |
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---|---|
JPH0534045B2 (ja) | 1993-05-21 |
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