JPH0247372B2 - - Google Patents

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JPH0247372B2
JPH0247372B2 JP55050178A JP5017880A JPH0247372B2 JP H0247372 B2 JPH0247372 B2 JP H0247372B2 JP 55050178 A JP55050178 A JP 55050178A JP 5017880 A JP5017880 A JP 5017880A JP H0247372 B2 JPH0247372 B2 JP H0247372B2
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JP
Japan
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boom
screw
screw auger
auger
turning
Prior art date
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JP55050178A
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English (en)
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JPS56146583A (en
Inventor
Takayuki Fujioka
Takashi Yoshimoto
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業の利用分野) 本発明は、バルク車におけるスクリユーオーガ
ーの中間曲折旋回俯仰装置に関し、更に詳しく
は、狭隘な場所、または近くに障害物が存在する
ような作業環境の場所においても、バルク車を所
定の位置に停車したまま、バルク車のブーム操作
を行なうことができるようにした、スクリユーオ
ーガーの中間曲折旋回俯仰装置に関する。
(従来の技術) 例えば、家畜用の飼料などは、後部に貯蔵タン
クを備えたバルク車で運搬されている。この貯蔵
タンクには、ケーシングスクリユーを内蔵する長
尺なパイプ状のブームスクリユーオーガーが1本
取付けられていて、タンクの内容物はケーシング
スクリユーでこのブームスクリユーオーガーの中
をスクリユー搬送され、ブームスクリユーオーガ
ーの先端開口から吐出されるようになつている。
バルク車から例えば家畜用飼料をその蓄納タン
クに収納する場合には、バルク車を蓄納タンクの
脇に停車し、前記したブームスクリユーオーガー
を引き起こして、その吐出口を蓄納タンクの頂部
に位置する収納口に配置したのち、ケーシングス
クリユーを駆動せしめ、貯蔵タンク内の内容物を
上方へとスクリユー搬送してブームスクリユーオ
ーガーの吐出口から蓄納タンク内へ吐出せしめる
という作業が行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記した蓄納タンクは高い建造物で
あり、また、複数基が連設されているのが一般的
である。
そのため、蓄納タンクの所在場所が狭い場合
や、蓄納タンクに電柱、建物などの他の建築物が
隣接している場合などは、上記した蓄納に関する
ブーム操作を最も行いやすい位置にバルク車を停
車し、長いブームスクリユーオーガーが他の建築
物にぶつからないように操作することが必要にな
る。
また、複数基の蓄納タンクにブーム操作を行な
う場合には、バルク車の移動と停車をしばしば反
復することが必要あり、しかも、各基ごとに、作
業者は蓄納タンクを登つてブームスクリユーオー
ガーの吐出口と蓄納タンクの収納口とを位置決め
することが必要になる。
通常、バルク車の運転手がこの作業を行なつて
いることを考えると、運転手は蓄納タンクを登つ
て位置決めをし、その後、蓄納タンクを降りでバ
ルク車に戻つてケーシングスクリユー駆動を行な
わなければならず、その労力を著しく消費する。
更にまた、蓄納タンクの梯子にブームを当てる
必要がある場合などは、運転者が蓄納タンクを登
降する際に、梯子を除かなければならないなどの
不便がつきまとう。
このような問題は、いずれも、バルク車の貯蔵
タンクに接続されるブームスクリユーオーガーが
長い1本のパイプであり、しかも、その吐出口が
一定の方向にしか開口していないということがも
たらす問題である。
本発明は、従来のブームスクリユーオーガーに
おける上記した問題を解決し、ブームスクリユー
オーガーの曲折、旋回、および俯仰を可能とする
ことにより、蓄納時におけるブーム操作を能率よ
く行なうことができるスクリユーオーガーの中間
曲折旋回俯仰装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記した目的を達成するために、本発明におい
ては、ケーシングスクリユーを内蔵する2本のブ
ームスクリユーオーガーの接続部に配設されるス
クリユーオーガーの中間曲折旋回俯仰装置であつ
て、一方の開口部は第一のブームスクリユーオー
ガーの側端部に旋回カツプリングを介して回動自
在に取付けられ、他方の開口部は、第2のブーム
スクリユーオーガーの側端部に回動自在に取付け
られているブームジヨイントケースと、前記第2
のブームスクリユーオーガーの一方の開口を密封
して取付けられ、前記第2のブームスクリユーオ
ーガー内のケーシリングスクリユーを駆動するた
めの油圧駆動スクリユーモータ、前記第2のブー
ムスクリユーオーガーを駆動するための油圧駆動
旋回モータ、および、前記旋回モータの駆動力を
前記ブームジヨイントケースに周設された旋回ホ
イールギヤにまで伝達するためのギヤ群を備えて
いる曲折旋回機構と、一端は前記ブームジヨイン
トケースに接続され、他端は前記第2のブームス
クリユーオーガーに接続されていて、油圧駆動で
伸縮する俯仰シリンダーと、から成ることを特徴
とするスクリユーオーガーの中間曲折旋回俯仰装
置が提供される。
(作用) 本発明の装置においては、曲折旋回機構を動作
させることにより、第2のブームスクリユーオー
ガーが第1のブームスクリユーオーガーに対し、
曲折または旋回する。また、俯仰シリンダーを動
作させることにより、第2のブームスクリユーオ
ーガーは第1のスクリユーオーガーに対し俯仰す
る。そしてこれらの動作は、いずれも、バルク車
に装備された油圧機構によつて行なわれる。
(実施例) 以下に図面に則して本発明装置を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明装置を示す概略側面図であ
り、図において、全体のブームスクリユーオーガ
ーは、第1のブームスクリユーオーガー16と第
2のブームスクリユーオーガー17の2本になつ
ていて、両者はブームジヨイントケース14で接
続されている。
第1のブームスクリユーオーガー16の中に
は、バルク車の貯蔵タンクの被搬送物にまで達す
るハウジングスクリユー(図示しない)が延在し
ており、その一端はスクリユー軸受1で軸支さ
れ、その他端も図示しないスクリユー軸受で軸支
されている。また、第2のブームスクリユーオー
ガー17の中にも、その吐出口にまで延在するハ
ウジングスクリユー(同じく図示しない)が内蔵
されている。
ブームジヨイントケース14の一方の開口部
は、第1のブームスクリユーオーガー16の側端
部に突設された連結部に旋回カツプリング4を介
して回動自在に接続され、また、ブームジヨイン
トケース14の他方の開口部は、第2のブームス
クリユーオーガー17の側端部で、カツプリング
締金具19により取付けられた俯仰カツプリング
5を介して回動自在に接続されている。
かくして、第2のブームスクリユーオーガー1
7は、第1のブームスクリユーオーガー16に対
し、旋回カツプリング4を中心にして、紙面の垂
直方向に回動する(曲折または旋回)ことがで
き、また、俯仰カツプリング5を中心にして、紙
面の上・下方向に回動する(俯仰)ことができ
る。そして、第1のブームスクリユーオーガー1
6、ブームジヨイントケース14、第2のブーム
スクリユーオーガー17の中には、被搬送物がそ
れぞれのハウジングスクリユーによつてスクリユ
ー搬送される。
2本のブームスクリユーオーガー16,17の
接続部において、前記したブームジヨイントケー
ス14の側部には、第2のブームスクリユーオー
ガー17の開口を密封するようにして曲折旋回機
構が取付けられている。
この曲折旋回機構は、第2のブームスクリユー
オーガー17のハウジングスクリユーを駆動する
ためのスクリユーモータ10と、第2のブームス
クリユーオーガー17の全体を旋回カツプリング
4を中心にして曲折・旋回するための旋回モータ
8と、更に、旋回モータ8の駆動力をブームジヨ
イントケース14の外側に周設されている旋回ホ
イールギヤー3にまで伝達するためのギヤー群と
を備え、全体は減速ボツクス7の中に収納されて
いる。
スクリユーモータ10、旋回モータ8は、いず
れも、バルク車からの操作により、油圧で駆動す
る。また、前記したギヤー群は、旋回モータ8に
取付けられた旋回ドライブウオームギヤー11、
更に、旋回ドライブギヤー18、旋回ドライブギ
ヤー13および旋回ドライブギヤー6から成り、
これらのギヤーは、上記した順序で噛み合い、最
終的には、旋回ドライブギヤー6が旋回ホイール
ギヤー3と噛み合つている。
かくして、旋回モータ8の駆動力は、順次、上
記ギヤーを伝達して旋回ホイールギヤー3に達し
て、第2のブームスクリユーオーガー17を曲
折・旋回せしめる。
なお、バルク車からの油圧回路は、バルク車の
油圧ポンプの回転数を1000rpmに対し、旋回モー
タ8には油の吐出量に関係なく、旋回モータ8が
450rpmの回転速度となるように、紋弁を通じて
設定されている。この旋回モータ8の回転速度
450rpmは、1000rpmで吐出量25.4の2トンバ
ルク車を想定したとき、第2のブームスクリユー
オーガー17が90゜旋回するに要する時間が12秒
である動力に相当する。
また、旋回ホイールギヤー3の歯には、右に
130゜、左に119゜の位置に、ストツプ用の歯底が埋
められていて、第2のブームスクリユーオーガー
17の全体の曲折・旋回の角度は、第2図の符号
23として示したように、250゜となるようにして
ある。
前記したブームジヨイントケース14には俯仰
シリンダートラニオン20を備えた俯仰シリンダ
ー支え12が装着され、また、第2のブームスク
リユーオーガー17の吐出口側(図の右側の方
向)の周囲にはシリンダーロツト支え15が装着
され、これら俯仰シリンダートラニオン20とシ
リンダーロツト支え15との間にはバルク車から
の油圧で動作する俯仰シリンダー21が接続され
ている。
かくしてバルク車から油圧を加えて俯仰シリン
ダー21を伸長すると、第2のブームスクリユー
オーガー17は、俯仰カツプリング5を中心にし
て、図の下方に回転し、逆に油圧を抜くと図の上
方に俯仰カツプリング5を中心にして回転する。
なお、この場合は第2図で示したように、第1
のブームスクリユーオーガーに対し、上向角度
35゜を5〜6秒で、また、下向角度19゜を3〜4秒
で回転できるように、バルク車の油圧回路の紋弁
がセツトされている。
また、ストロークの異なる俯仰シリンダー21
を用い、シリンダーロツト支え15の装着位置を
変えれば、上記した上向角度や下向角度を任意に
変化させることができる。
バルク車からの油圧は、曲折旋回俯仰用配管2
2を通して前記した旋回モータ8、スクリユーモ
ータ10、俯仰シリンダー21に伝達されるが、
第2のブームスクリユーモータ17の曲折・旋回
や俯仰の動作に伴うそれぞれの配管やホース捩
れ、破損を防ぐように、それぞれの配管やホース
と配管22とは自在継手(スイブルジヨイント)
2で接続されている。
本発明の装置は次のように動作する。
まず、バルク車からの油圧を、旋回モータ8に
伝達して旋回モータ8を回転させる。その回転力
は、旋回ドライブウオームギヤー11、旋回ドラ
イブギヤー18、旋回ドライブギヤー13、旋回
ドライブギヤー6、および、旋回ホイールギヤー
3へと順次伝達し、そのことによつて、第2のブ
ームスクリユーオーガー17が旋回カツプリング
4を中心にして所望の角度だけ旋回する。
これと同時に、油圧によつて俯仰シリンダー2
1を動作せしめて、所望する角度だけ、第2のブ
ームスクリユーオーガー17を俯仰せしめて、そ
の吐出口(図示しない)を蓄納タンクの頂部の収
納口に位置づける。
ついで、油圧をスクリユーモータ10に伝達し
てスクリユーモータ10を回転させ、そのことに
よつて、第2のブームスクリユーオーガー17内
のハウジングスクリユーを回転せしめ、また、バ
ルク車の貯蔵タンクと接続する第1のブームスク
リユーオーガー16内のハウジングスクリユーを
回転せしめる。
その結果、貯蔵タンク内の被搬送物は、第1の
ブームスクリユーオーガー16内をスクリユー搬
送され、その側端部からブームジヨイントケース
14に流出し、更にここを経由して、第2のブー
ムスクリユーオーガー17内をスクリユー搬送さ
れ、その吐出口から蓄納タンクへと流入する。
この状態の例を第3図および第4図に示す。第
3図は、蓄納タンクが建物の軒内に位置する場合
のブーム操作を例示するもので、蓄納タンクの背
が高い場合や低い場合であつても、バルク車を停
車したまま、第2のブームスクリユーオーガーの
俯仰角度を変化させることにより被搬送物の蓄納
が可能である。
また、第4図は三連蓄納タンクに対してブーム
操作を例示するもので、この場合は、バルク車を
一個所に停車した状態のまま、ブームスクリユー
オーガーを旋回させ、同時に俯仰させることによ
り、被搬送物の蓄納が可能となる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明のスクリ
ユーオーガーの中間曲折旋回俯仰装置は、ケーシ
ングスクリユーを内蔵する2本のブームスクリユ
ーオーガーの接続部に配設されるスクリユーオー
ガーの中間曲折旋回俯仰装置であつて、一方の開
口部は第一のブームスクリユーオーガーの側端部
に旋回カツプリングを介して回動自在に取付けら
れ、他方の開口部は、第2のブームスクリユーオ
ーガーの側端部に回動自在に取付けられているブ
ームジヨイントケースと、前記第2のブームスク
リユーオーガーの一方の開口を密封して取付けら
れ、前記第2のブームスクリユーオーガー内のケ
ーシリングスクリユーを駆動するための油圧駆動
スクリユーモータ、前記第2のブームスクリユー
オーガーを駆動するための油圧駆動旋回モータ、
および、前記旋回モータの駆動力を前記ブームジ
ヨイントケースに周設された旋回ホイールギヤに
まで伝達するためのギヤ群を備えている曲折旋回
機構と、一端は前記ブームジヨイントケースに接
続され、他端は前記第2のブームスクリユーオー
ガーに接続されていて、油圧駆動で伸縮する俯仰
シリンダーと、から成ることを特徴としているの
で、バルク車を停車した状態のままでも油圧によ
つて、ブームスクリユーオーガーを所望の角度だ
け曲折・旋回したり、また俯仰させたりすること
によつて、バルク車の被搬送物を蓄納タンクに蓄
納することができる。
狭い場所、障害物がある場所などの悪い作業環
境においても、ブーム操作は行なえるので、その
作業性はすこぶる良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置を示す側面図、第
2図はブームの曲折・旋回角度および俯仰角度を
示す概略図、第3図はブーム操作の例を示す概略
図、第4図は他のブーム操作例を示す概略図であ
る。 1……スクリユー軸受、2……自在継手(スイ
ブルジヨイント)、3……旋回ホイールギヤー、
4……旋回カツプリング、5……俯仰カツプリン
グ、6……旋回ドライブギヤーC、7……減速ボ
ツクス、8……旋回モータ、9……旋回ウオーム
ホイール、10……スクリユーモータ、11……
旋回ドライブウオームギヤー、12……俯仰シリ
ンダー支え、13……旋回ドライブギヤーB、1
4……ブームジヨイントケース、15……シリン
ダーロツト支え、16……第1のブームスクリユ
ーオーガー、17……第2のブームスクリユーオ
ーガー、18……旋回ドライブギヤーA、19…
…カツプリング締金具、20……俯仰シリンダー
トラニオン、21……俯仰シリンダー、22……
曲折旋回俯仰用配管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケーシングスクリユーを内蔵する2本のブー
    ムスクリユーオーガーの接続部に配設されるスク
    リユーオーガーの中間曲折旋回俯仰装置であつ
    て、一方の開口部は第一のブームスクリユーオー
    ガーの側端部に旋回カツプリングを介して回動自
    在に取付けられ、他方の開口部は、第2のブーム
    スクリユーオーガーの側端部に回動自在に取付け
    られているブームジヨイントケースと、前記第2
    のブームスクリユーオーガーの一方の開口を密封
    して取付けられ、前記第2のブームスクリユーオ
    ーガー内のケーシリングスクリユーを駆動するた
    めの油圧駆動スクリユーモータ、前記第2のブー
    ムスクリユーオーガーを駆動するための油圧駆動
    旋回モータ、および、前記旋回モータの駆動力を
    前記ブームジヨイントケースに周設された旋回ホ
    イールギヤにまで伝達するためのギヤ群を備えて
    いる曲折旋回機構と、一端は前記ブームジヨイン
    トケースに接続され、他端は前記第2のブームス
    クリユーオーガーに接続されていて、油圧駆動で
    伸縮する俯仰シリンダーと、から成ることを特徴
    とするスクリユーオーガーの中間曲折旋回俯仰装
    置。
JP5017880A 1980-04-16 1980-04-16 Intermediately bending rotary elevation device for screw auger Granted JPS56146583A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5017880A JPS56146583A (en) 1980-04-16 1980-04-16 Intermediately bending rotary elevation device for screw auger

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JP5017880A JPS56146583A (en) 1980-04-16 1980-04-16 Intermediately bending rotary elevation device for screw auger

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Publication Number Publication Date
JPS56146583A JPS56146583A (en) 1981-11-14
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ID=12851937

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JP5017880A Granted JPS56146583A (en) 1980-04-16 1980-04-16 Intermediately bending rotary elevation device for screw auger

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111706254A (zh) * 2020-06-19 2020-09-25 南京浦裕投资有限公司 工程施工用钻孔机械

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54890B2 (ja) * 1975-07-31 1979-01-18
JPS5444886U (ja) * 1977-09-05 1979-03-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5546657Y2 (ja) * 1977-11-15 1980-11-01

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