JPH0247017Y2 - - Google Patents

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JPH0247017Y2
JPH0247017Y2 JP1984187892U JP18789284U JPH0247017Y2 JP H0247017 Y2 JPH0247017 Y2 JP H0247017Y2 JP 1984187892 U JP1984187892 U JP 1984187892U JP 18789284 U JP18789284 U JP 18789284U JP H0247017 Y2 JPH0247017 Y2 JP H0247017Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はドツトラインプリンタの印字ワイヤ
ユニツトに関し、特に高速駆動時の応答性に優れ
た印字ワイヤユニツトに関する。
[従来の技術] 記録紙上に複数のドツト集合体によつて文字、
数字その他の記号を形成するドツトラインプリン
タが周知であり、あらゆる文字形状を任意に合成
できることから、近年における情報処理装置のプ
リンタとして広範囲に利用されている。
この種のドツトラインプリンタの印字速度を高
めるために、印字ワイヤを担持する印字ヘツドは
プラテンに対して高速度で行方向に移動すること
が要望されるが、もちろん、このような移動速度
はむしろ印字ワイヤを駆動する電磁アクチユエー
タの応答性によつて左右される。
従来においては、このような電磁アクチユエー
タとこれによつて駆動される印字ワイヤ等は、第
5図に示されるように、中間にアーマチヤ100
を有し、一端に印字ワイヤ102を担持した薄板
矩形状の印字バネ104と、該アーマチヤ100
に対向して電磁アクチユエータ106のコア10
8が配設されており、前記印字バネ104の他端
は基部110に固定される構造を有していた。
以上において、電磁アクチユエータ106が励
磁されると、これに伴いアーマチヤ100がコア
108に吸引されて印字バネ104が撓み、印字
ワイヤ102はプラテンに向い矢印方向に駆動さ
れる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の問題点 しかしながら、前記従来の装置において、その
印字バネ104は片持状に支持された断面一様な
矩形状をなしていたため、印字バネ104の総質
量も大きくなり、このため印打周期が長く、印字
速度が遅いという問題があつた。
また、印字バネ104の断面形状に関連して、
アーマチヤ100取付位置から印字ワイヤ102
取付位置に至る部分の剛性が小さいため、高速で
アーマチヤ100を吸引駆動するときの印字ワイ
ヤ102の応答性が悪く、更に印字ワイヤ102
の先端がプラテンに衝突したとき充分な印字圧を
得ることができないという問題があつた。
考案の目的 この考案は、斯る問題点を解決するためになさ
れたもので、高速駆動時の応答性に優れ、電磁ア
クチユエータの小型軽量化を図り得る印字ワイヤ
ユニツトをを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る印字ワイヤユニツトは、印字ヘ
ツドに設けられた電磁石の励磁に基づき駆動され
るドツトラインプリンタの印字ワイヤユニツトに
おいて、該印字ワイヤユニツトは一端を固定端と
する平坦な印字バネと該印字バネの自由端に取付
けられた印字ワイヤと印字バネの中間位置に取付
けられたアーマチヤとを含み、前記印字バネはア
ーマチヤ固定部より先端側にほぼ直角に曲げられ
た屈曲部を一体で形成すると共に平坦部の形状は
先端に向う先細形状とし、該屈曲部先端に印字ワ
イヤを固着し、アーマチヤ固定部から前記固定端
までの間に両側から円弧で形成された滑らかな形
状の幅方向のくびれ部を設けたことを特徴とす
る。
[実施例] 以下図面に基づいて本考案の好適な実施例を説
明する。
第3図は本考案が適用されたシヤトル型ドツト
ラインプリンタの全体的な概略図を示す。同図に
おいてプラテン10には記録紙12が巻回保持さ
れており、該プラテン10及び記録紙12に対し
てシヤトルフレーム14が矢印AB方向に往復駆
動可能に支持されており、この往復駆動の間に記
録紙12上にドツト文字が形成される。このシヤ
トルフレーム14はそれ自体軽量化され例えばア
ルミニウムから形成することが好適であり、後述
するごとく、シヤトルフレーム14自体が各印字
ヘツドからの発熱を効果的に放出する放熱板を兼
用している。
前記シヤトルフレーム14のほぼ中央部には印
字ワイヤを受入れるためのワイヤ貫通孔14aが
整列配置されており、またその上下両側に設けら
れている固定溝14b,14cに本考案に係る印
字ヘツドの完成ユニツト16が上下で反転した位
置にしつかりと固定される。
完成ユニツト16は電磁アクチユエータ18及
び印字ワイヤ20を担持した印字バネ22を含む
印字ワイヤユニツト23を一体に有しており、こ
の完成ユニツト16の状態で各部の固定及び位置
調整が完全に行なわれていることを特徴とする。
第4図には前述した印字ヘツド完成ユニツト1
6の詳細な構造が示されている。
本考案において、装置を小型化し、また印字ワ
イヤ20の駆動効率を高めるために、前記電磁ア
クチユエータ18は密閉磁路型電磁アクチユエー
タを形成しており、このために、コイル42が巻
回されたコア44はシエル46及びヨーク48に
よつてほぼ密閉された状態でシエル46内の空間
に閉じ込められている。
前記コア44には電磁アクチユエータ18の一
端から突出している固定ねじ24が一体に形成さ
れ、またコイル42はボビン50に巻かれた状態
でコア42に装着される。
本実施例におけるシエル46は、角型の断面形
状を有し、絞り成形によつて加工されている。こ
のような実施例における角形断面のシエル46
は、第3図に示されるように、シヤトルフレーム
14の固定溝14b(14c)に固定するときに、
シエル外面とシヤトルフレーム14との接触面積
を大きく設定することが可能となり、電磁アクチ
ユエータ18からシヤトルフレーム14への熱伝
達を迅速に行うことができる。また、角型シエル
46は内部に収納されるコイル42との間に必要
以上の空間を生じさせるが、実施例においては、
この空間にエポキシ系樹脂から成る高熱伝導性の
充填材52を充填し、これによつてコイル42の
発熱を高熱伝導性充填材52から迅速にシエル4
6へ伝え、またシエル46から前述したシヤトル
フレーム14へ良好な熱伝達を行う。もちろん、
シエル46とシヤトルフレーム14との間隙にも
前記高熱伝導性の充填材を詰めることが好適であ
る。
前記シエル46の底面外側には、実施例におい
てスペーサリング54が接着あるいは溶接固定さ
れており、これによつて、固定ねじ24の基部に
あるコア44のシエル46に対するかしめ等の突
起を塞ぎ、スペーサリング54の一方の端面の平
坦部を利用してシヤトルフレーム14の固定溝に
完成ユニツト16を正しい位置で固定することが
できる。もちろん、前述したスペーサ36は必要
に応じてスペーサリング54とシヤトルフレーム
14の固定溝との間に設けられる。
前述したコア44の端面は前記印字バネ22に
設けられる後述するアーマチヤの当接面を形成
し、電磁アクチユエータ18の基準面として極め
て重要であり、また本考案においては、密閉磁路
を形成するシエル46とヨーク48との位置関係
及び前記ヨーク48がアーマチヤを担持する印字
バネ22の固定基部となることから、シエル46
の開口端とコア44の端面とは正しい位置関係に
設定されなければならない。
前記密閉磁路型電磁アクチユエータ18を形成
するヨーク48は前記開口端が正しく研削仕上げ
加工されたシエル46に溶接固定されている。従
つて、電磁アクチユエータ18はコア44からシ
エル46及びヨーク48を通つてほぼ密閉された
磁路を形成し、前記ヨーク48に設けられている
開口48aに印字バネ22に固定されたアーマチ
ヤ58を正しい位置で遊合させ、これによつてア
ーマチヤ58が電磁アクチユエータ18の密閉磁
路の一部を形成し、極めて効率の高い磁気吸引駆
動力をアーマチヤ58に与えることができる。
第4図に示されるように、ヨーク48はその開
口48a部においてその開口縁が外方にわずかに
折れ曲り、電磁アクチユエータ18の磁束をコア
44側に漏洩させることなくアーマチヤ58へ流
し込むために役立つ。このような開口部48aの
外側へその縁が屈曲した加工は例えば第4図の右
側からヨーク48の開口48aをプレス抜き加工
しその内周を孔明け仕上げすることにより容易に
得ることができる。
前記ヨーク48は第4図の下方側へ向かつて延
伸した支持舌片48bを有し、この支持舌片48
bの下端に設けられたねじ孔48cが印字バネ2
2を支持する基準位置となる。すなわち、印字バ
ネ22はスペーサ60,62を介してねじ64に
よつてヨーク48の支持舌片48bにその一端が
しつかりと固定されることとなる。
従つて、印字バネ22はヨーク48と直接固定
されることから両者の位置関係は正確に定めるこ
とができ、この結果、前記ヨーク48の開口48
aに対して極めて密接した関係でアーマチヤ58
を配置することができ、ヨーク48とアーマチヤ
58との間の磁気ギヤツプを小さく設定し、磁気
効率を著しく増加させることができる。
周知のように、電磁アクチユエータ18が印字
指令によつて励磁されたとき、印字バネ22はそ
のアーマチヤ58がコア44に当接するまでで吸
引駆動され、これによつて印字ワイヤ20が正し
く記録紙12に向かつて打印駆動されることとな
るが、このときの印字ワイヤ20のストロークと
電磁駆動力を位置を正しく定め、印打力と印打周
期を正確にするために、コア44とアーマチヤ5
8との空隙を正確に設定することが必要であり、
これが規定値より大きい場合には印打周期が長く
なり、規定より小さい場合には印打力が小さくな
る。
このコア44とアーマチヤ58との空隙を設定
する方法として、個々の部品の加工精度によつて
これを行うことは、コストが高くなるという欠点
がある。
そこで、本実施例においては、コア44とアー
マチヤ58との間の空隙を規定値に対して正確に
するために、前記ヨーク48の支持舌片48bに
所定の曲げを与えることが行なわれている。
すなわち、第4図の実線で示されるように、印
字バネ22をヨーク48に対して平行に配置する
と、コア44とアーマチヤ58とは密着状態とな
る。すなわち、この状態においてコイル42に通
電してもコア44はアーマチヤ58を駆動せず通
電を終了してもアーマチヤ58は動かない。従つ
て、本実施例においては、前記ヨーク48の支持
舌片48bは第4図の鎖線で示されるように(誇
張されているが)わずかに反時計方向に曲げるこ
とによつてコア44とアーマチヤ58との空隙を
規定値に設定する。この際、治具を用いることに
より空隙を容易に規定値に対して正確に合わせる
ことができる。
前記印字バネ22には本実施例において前記ア
ーマチヤ8が一体に例えばかしめ固定されている
とともに、その先端に印字ワイヤ20がろう付け
支持されており印字バネ22を電磁アクチユエー
タ18のヨーク48に固定した状態で完成ユニツ
ト16を得ることができる。
第1,2図には、本考案に係るドツトプリンタ
の印字ワイヤユニツト23の具体的な構造及びそ
の端部をシヤトルフレーム14に取り付ける構造
が示されている。この印字ワイヤユニツト23は
印字バネ22と該印字バネ22の一端に取付けら
れた印字ワイヤ20と印字バネ22の中間位置に
取付けられたアーマチヤ58とを含んでおり、印
字バネ22はヨーク48の支持舌片48bに対し
て固定ねじ64にて片持ち支持固定されている。
ここで本考案の特徴的なことは、アーマチヤ5
8と前記支持部との間には、第2図で示されるよ
うにくびれ部22aが設けられ、アーマチヤ58
の固定部よりも先端側(第1,2図において上
端)に屈曲部22bが設けられるとともに、先端
に向かつて先細形状とされ、更に屈曲部22b先
端に前述した印字ワイヤ20がろう付け固定され
ていることである。
このため、印字バネ22の撓みは主として前記
くびれ部22aにおいて得られ、また前記屈曲部
22bによつて印字バネ22は補強され、アーマ
チヤ58固定部から先端に至る部分の剛性が高め
られる。剛性が高いと、アーマチヤ58が吸引駆
動されるときの印字ワイヤ20とアーマチヤ58
との間の動作時間遅れがなくなり、印字ワイヤ2
0は電磁アクチユエータ18の吸引駆動に適格に
追従する。前記印字ワイヤ20は、屈曲部22b
の端面に沿う長手方向に取付けられることで取付
作業が容易化され、固定力も強化される。更に、
印字バネ22の平坦部の形状が先端に向かつて先
細形状となつていると共に屈曲部22bの形状は
先端に向う先広形状となつているため、印字ワイ
ヤユニツト23は全体として重量軽減が図られ、
電磁アクチユエータ18による吸引駆動時の高速
応答が可能にされている。ここで屈曲部22bの
幅が広くなつているのは印字ワイヤ20を強固に
保持するためであり、固定端に近づく程狭くなつ
ているのは、印字バネ22の質量を小さくするた
めである。
次に印字バネ22の下端には固定ねじ30によ
つてシヤトルフレーム14に固定される回り止め
支持部22cが設けられ、この回り止め支持部2
2cには開口22dが形成されており、第2図の
矢印EF方向への回転止めは確実に行なわれるが、
第1図におけるGH方向への移動は良好に吸収可
能とし、完成ユニツト16をシヤトルフレーム1
4に固定したときに幅方向の変動を回り止め支持
部22cが吸収可能としている。
本実施例においては、前記印字ワイヤユニツト
23に対して打印戻り時におけるダンパが設けら
れ、このダンパ66も実施例においてはヨーク4
8に直接固定されており、ダンパ66を含んだ状
態で完成ユニツト16が得られる。
第4図においてダンパ66はブリツジ型ブラン
ク68によつてヨーク48に直接ねじ止め固定さ
れている。前記ブランク68にはホルダ70が固
定されており、該ホルダ70にはダンパガイド7
2がねじ結合しており、このダンパガイド72に
固定ナツト74をねじ結合することによりダンパ
ガイド72をそのの幅方向に任意の位置で正しく
位置決め固定することができる。
前記ダンパガイド72にはバネ受軸76が軸方
向に摺動自在に支持されており、該バネ軸受76
のフランジ76aとストツパプレート78との間
に設けられた弾性体80とバネ受軸76によつて
ダンパが形成される。
実施例において、前記バネ受軸76の先端には
衝撃吸収用のゴム版82が固定されており、印字
バネ22とバネ受軸76との直接的な衝撃を避
け、当接部における摩擦を軽減している。
本実施例において、印字バネ22及びこれに付
属している各部を合成した衝突点における等価質
量とダンパ66内でのバネ受軸76の質量とはほ
ぼ一致するように設定されており、この結果、印
字バネ22の戻り時におけるエネルギは一旦バネ
受軸76の運動量に変換されたのち弾性体80に
吸収されることによりダンパ66にて確実に吸収
され、印字バネ22にはその戻り位置にて保有し
ているエネルギをダンパ66へ与えてその場で停
止することができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、アーマ
チヤ固定部より先端に屈曲部を形成するとともに
平坦部の形状は先端に向かう先細形状及び屈曲部
の形状は先端に向う先広形状としたことにより、
重量軽減を図りつつ印字バネ先端部の剛性を高
め、これにより印字ワイヤの応答性を良くするこ
とができる。また、印字ワイヤの取付強度と作業
性を高めることができる。更に、アーマチヤ固定
部から基部までの間にくびれ部を設けたことによ
り、印字バネの曲げ応力を分散し繰返し曲げに対
する耐久性を改善し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るドツトラインプリンタの
印字ワイヤユニツトの取付状態を示す要部断面
図、第2図は第1図の要部側面図、第3図は実施
例におけるシヤトル型ドツトラインプリンタの概
略斜視図、第4図は本考案の印字ワイヤユニツト
が組込まれた印字ヘツドの実施例を示す要部断面
図、第5図は従来の電磁アクチユエータ及び印字
ワイヤユニツトの概略斜視図である。 14……シヤトルフレーム、16……印字ヘツ
ド完成ユニツト、18……電磁アクチユエータ、
20……印字ワイヤ、22……印字バネ、22a
……くびれ部、22b……屈曲部、23……印字
ワイヤユニツト、58……アーマチヤ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 印字ヘツドに設けられた電磁石の励磁に基づ
    き駆動されるドツトラインプリンタの印字ワイ
    ヤユニツトにおいて、該印字ワイヤユニツトは
    一端を固定端とする平坦な印字バネと該印字バ
    ネの自由端に取付けられた印字ワイヤと印字バ
    ネの中間位置に取付けられたアーマチヤとを含
    み、前記印字バネはアーマチヤ固定部より先端
    側にほぼ直角に曲げられた屈曲部を一体で形成
    すると共に平坦部の形状は先端に向う先細形状
    とし、該屈曲部先端に印字ワイヤを固着し、ア
    ーマチヤ固定部から前記固定端までの間に両側
    から円弧で形成された滑らかな形状の幅方向の
    くびれ部を設けたことを特徴とするドツトライ
    ンプリンタの印字ワイヤユニツト。 (2) 前記屈曲部の形状は先端に向う先広形状から
    成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のドツトラインプリンタの印字ワイ
    ヤユニツト。
JP1984187892U 1984-11-13 1984-12-10 Expired JPH0247017Y2 (ja)

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JP1984187892U JPH0247017Y2 (ja) 1984-12-10 1984-12-10
US06/797,250 US4757760A (en) 1984-11-13 1985-11-12 Wire mask for a dot printer head apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP1984187892U JPH0247017Y2 (ja) 1984-12-10 1984-12-10

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744744B2 (ja) * 1978-11-30 1982-09-22

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