JPH0246513B2 - Doramukanhajisochi - Google Patents

Doramukanhajisochi

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JPH0246513B2
JPH0246513B2 JP16129786A JP16129786A JPH0246513B2 JP H0246513 B2 JPH0246513 B2 JP H0246513B2 JP 16129786 A JP16129786 A JP 16129786A JP 16129786 A JP16129786 A JP 16129786A JP H0246513 B2 JPH0246513 B2 JP H0246513B2
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JP
Japan
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drum
gripping
gripping piece
claw
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JPS6317789A (ja
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Giichi Tabayashi
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OSAKA TAIYU KK
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OSAKA TAIYU KK
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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ドラム缶運搬車又はフオークリフト
に装備されるドラム缶把持装置に関するものであ
る。
(従来の技術) ドラム缶把持装置は、第4図に示す如く、ドラ
ム缶運搬車8の昇降杆81に装備され、把持部2
を構成する上爪21及び下爪22によつてドラム
缶9の鍔部91を把持して昇降するものである。
従来、ドラム缶の重量を爪21,22の把持力
に変換して作用させるドラム缶把持装置として、
第8図に示すものが使用されている。
該装置は、前記昇降杆81に固定されるべき取
付け体3に、第1把持片60の基端を枢支61
し、第2把持片70は、上部を前記第1把持片6
0の中間部へ枢支72すると共に、リンク40の
両端を第2把持片70の下端部と取付け体3へ
夫々枢支71,43して、両者を連結している。
第1把持片60,第2把持片70は、夫々先端
に上爪21,下爪22を形成してドラム缶鍔部9
1を把持する。
下爪22にドラム缶9の重量が懸かると、第1
把持片60には、第2把持片70との連結ピン7
2の位置に荷重Wが作用し、これによつて第1把
持片60が半時計方向に回転され、上爪21と下
爪22によつてドラム缶9の鍔部91を力Fによ
り把持する。
(解決しようとする問題点) ところが上記ドラム缶把持装置1に於いては、
把持部2が缶鍔部を把持する力が小さく、ドラム
缶運搬車の移動中にドラム缶9がばずれ易い問題
があつた。特に、把持装置をフオークリフト車に
装備し、ドラム缶を把持したまま激しい移動、急
旋回を行なう際、由々しき問題となる。
把持力Fは、これを発生させる荷重Wが、てこ
の原理により、第1把持片60の上爪21及び連
結ピン72のてこの比N1/N2の割合で弱められ
ている。
比N1/N2を1に近づけることにより、把持力
Fを大きくすることは理論的に可能であるが、こ
の場合でも把持力Fは荷重Wの大きさを限度とす
る。然も実際問題として、第1把持片60の回動
に伴つて両爪21,22は充分に離間する必要が
あるから、上爪21のてこ長さN2を短くするこ
とには限界がある。又、連結ピン72のてこ長さ
N1を長くすることは装置の大形化を招来するか
ら、現実的な比N1/N2は略0.5が限度であつた。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は、トグル機構を利用して荷重Wよりも
大なる把持力を発揮し、然も構成の簡易なドラム
缶把持装置を提供することを目的とする。
本発明に係るドラム缶把持装置に於いて、上爪
21と下爪22とを連結するリンク機構は、取付
け体3に基端を枢支した第1リンク4の自由端に
第2リンク5の一端を回動可能に連結し、該第2
リンク5の先端部は、取付け体3基端を枢支した
第1把持片6に枢着し、第1リンク4と第2リン
ク5との連結軸には第2把持片7の基端部を枢着
すると共に、該第2把持片7はドラム缶の荷重よ
るトルクを受け止める支持部に連繋して構成さ
れ、第1把持片6の先端部に上爪21、第2把持
片7の先端部に下爪22が設けられている。
両爪21,22によりドラム缶鍔部を把持した
状態にて、第1リンク4と第2リンク5が下向き
に為す角度は、鈍角であるが180度よりも僅かに
小さく設定され、且つ第2リンク5は第1把持片
6の枢軸よりも上方に位置している。
(作用) 本発明に係るドラム缶把持装置のリンク機構、
即ち第1リンク4、第2リンク5及び第2把持片
7は、倍力機構であるトグル機構を構成してい
る。
上爪21及び下爪22によつてドラム缶9の鍔
部91を挾んだ状態にて、下爪22にドラム缶9
の重量が作用すると、第1リンク4と第2リンク
5との連結軸には、ドラム缶9の自重に相当する
下向きの荷重Wが作用する。
この際、第1リンク4と第2リンク5とが為す
角度φは、180度よりも僅かに小さいから、トグ
ル機構の倍力作用が充分に発揮され、前記荷重W
は増大されて第1把持片6に作用する。
該作用は、第1把持片6を枢軸61を中心とし
て回動せしめ、これによつて、上爪21はドラム
缶9の鍔部91を押圧する。該押圧力Fは、従来
装置の場合に比べて、トグル機構の倍力作用によ
つて増大する。
従つて、鍔部91に対する上爪21及び下爪2
2の把持力は従来よりも大きく、ドラム缶9はド
ラム缶の荷重Wに匹敵し又はそれより大きい力で
確実に支持される。
尚、第2把持片7に作用するトルクは、該把持
片に連繋する支持部によつて受け止められる。
(発明の効果) 本発明に係るドラム缶把持装置によれば、前述
の如くトルグ機構の作用により、従来よりも把持
力を著しく大きくすることが可能である。
又、トグル機構は、例えば第8図に示す従来装
置に対し、新たに第1リンク4及び第2リンク5
を装備することにより、容易に構成することが可
能であるから、部品点数の増加は僅かであり、把
持装置の構造は極めて簡易である。
(実施例) 第1図及至第3図は、本発明に係るドラム缶把
持装置の一実施例を示し、第4図は該装置をドラ
ム缶運搬車8に装備した状態を示している。
ドラム缶運搬車8は、車輪を具えた台車83上
に、昇降装置82及び該装置によつて駆動される
昇降杆81を具え、昇降杆81の上部にドラム缶
把持装置1を配設すると共に、下端部にはドラム
缶9を略垂直な姿勢に支持する為の受け部84を
設けている。
ドラム缶把持装置1は一対の平行アーム85,
85を介して支持され、下方のアーム85と昇降
杆81との間には、両アーム85,85を半時計
方向に回転付勢するスプリング86が介装されて
いる。
第1図及至第3図に示す如く、上爪21及び下
爪22を連結するリンク機構は、取付け体3に枢
軸42によつて枢支した一対の第1リンク4,4
の自由端に、一対の第2リンク5,5を回動可能
に連結し、両第2リンク5の先端部は、取付け体
3に枢軸61によつて枢支した第1把持片6の略
中央部に、連結ピン52により回動自由に連結す
る。
第1リンク4と第2リンク5との連結ピン51
には、更に第2把持片7の基端部を回動自由に連
結している。
又、取付け体3には支持部となる第3リンク4
1の基端部が枢軸43によつて枢支され、該第3
リンク41の先端部は、連結ピン71により第2
把持片7の中央部に回動自在に連結する。
第1把持片6及び第2把持片7の先端部には、
把持部2を構成する上爪21及び下爪22が夫々
形成されている。
又、取付け体3と第2把持片7との間には、第
1リンク4及び第3リンク41を時計方向に回転
付勢するバネ30が介装される。
ドラム缶9を把持しない自由状態に於いては、
第2図に示す如くバネ30の作用により、第1リ
ンク4及び第3リンク41は、時計方向の可動端
に位置し、第1把持片6は取付け体3の内部に収
容されると共に、第2把持片7は下爪22の部分
を取付け体3から前方へ突出させている。
又このとき、連結ピン51と52の中心を結ぶ
直線L2と、連結ピン52と枢軸61の中心を結
ぶ直線L3とは、180度よりも僅かに小さな下向き
角度を為している。従つて、下爪22にドラム缶
9の自重が懸かり、連結ピン51に荷重Wが作用
したとき、第1把持片6を半時計方向の回動力を
受け、バネ30に抗して上爪21が前方へ進出す
る。
第1リンク4及び第3リンク41が更に半時計
方向に回動し、第1図に示す如く上爪21及び下
爪22がドラム缶9の鍔部91を挾み込んだ状態
に於いては、枢軸42、連結ピン51及び連結ピ
ン52は略同一高さに位置し、枢軸42と連結ピ
ン51を結ぶ直線L1と、連結ピン51及び52
を結ぶ直線L2とが下向きに為す角度φは、略164
度となる。
尚、図中42,51間の距離M1は56mm,51,
52間の距離M2は50mm、61,62間の距離M3
は30mmに設定されている。又、上爪21の回転半
径となる距離M4は65mmである。
第5図は、上記ドラム缶運搬車8によつてドラ
ム缶9を支持する際のドラム缶把持装置1の動作
を表している。
第5図a中に鎖線で示す如く、ドラム缶9の胴
部にドラム缶把持装置1の下爪22を当接せしめ
た状態で、前記昇降装置82を動作せしめ、ドラ
ム缶把持装置1を上昇させる。
先ず、下爪22がドラム缶9の鍔部91に当た
り、更に昇降杆81を上昇せしめることにより、
下爪22が押し下げられ、これに伴つて第5図b
に示す如く上爪21が突出して、上爪21及び下
爪22によつて鍔部91が挾持される。
第5図aからbに至る過程で、下爪22も取付
け体3から進出し、把持部の位置は取付け体3か
ら離れるが、取付け体3にドラム缶9の自重が作
用することにより、アーム85,85がスプリン
グ86に抗して半時計方向に回動し、取付け体3
が把持部の進出分だけ後退する。従つて、ドラム
缶9と昇降杆81との間隔Eに変化はない。
更に昇降杆81を上昇せしめることにより、第
4図に示す如くドラム缶9は鍔部91を上爪21
及び下爪22によつて把持されると共に、胴部を
受け部84によて受け止められ、地上から略垂直
に持ち上げられる。
この際、上爪21及び下爪22に発生する把持
力は、下記計算例に示す如く第8図に示す従来装
置の場合に比べて倍増する。
第6図に示す如く、A点に荷車Wが作用した場
合、該荷重のAB方向の分力F1は、 F1=Wsinβ/sinα ここでβ=86゜、α=16゜とすると、 F1=3.62W 即ち、トグル機構の倍力作用により、第1把持
片6に対する作用力は3.62倍に増大したことにな
る。
前記分力F1による第1把持片6のトルクTは、 T=F2×M3 =F1cosδ×M3 ここでδ=50゜、M3=3cmとすると、 T=6.98W Kg-cm 従つて、第1把持片6の上爪がドラム缶の鍔部
に及ぼす押圧力F3は、 F3=T/M4 ここでM4=6.5cmとすると、 F3=1.07W 即ち、上爪21にはドラム缶の自重Wを上回る
押圧力が作用することになる。
これに対し、第8図に示す従来装置に於いては
前述の如く押圧力Fは略0.5Wであるから、本発
明に係るドラム缶把持装置 1によれば、従来の略2倍の大きさの把持力が得
られることが分かる。
又、第2図に示す如く把持解放状態にて、上爪
21は取付け体3内に収容されるから、上爪21
が下爪22よりも後退し得ない第8図の従来装置
よりも、前後方向の幅を小さく設計することが出
来る。
更に、本発明に係るドラム缶把持装置1を具え
たドラム缶運搬車8に於いては、第1把持片6が
後退した状態で、下爪22が上爪21よりも突出
しているから、前述の如くドラム缶把持装置1を
単に上昇せしめるだけでドラム缶9の把持が可能
であり、把持操作が簡易である。
尚、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、
特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変
形が可能であることは勿論である。
例えば、第2把持片7中央部の支持は、必ずし
も第3リンク41による必要はなく、第7図に示
す如く取付け体3上に突設した支持ピン45を、
第2把持片7の下端部に上下方向に開設したU字
状案内溝45に摺動可能に係合せしめても可い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るドラム缶把持装置の把持
状態に於ける側面図、第2図は把持解放状態に於
ける側面図、第3図は正面図、第4図はドラム缶
運搬車の側面図、第5図はドラム缶把持装置の動
作を説明する図、第6図は把持状態に於いてリン
ク機構に作用する力の解析図、第7図は他の実施
例に於ける第2把持片の支持部を示す側面図、第
8図は従来装置の側面図である。 1……ドラム缶把持装置、8……ドラム缶運搬
車、21……上爪、22……下爪、3……取付け
体、4……第1リンク、5……第2リンク、6…
…第1把持片、7……第2把持片、9……ドラム
缶。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取付け体3に、互いに連繋する上爪21及び
    下爪22をリンク機構を介して装備し、両爪2
    1,22によつてドラム缶鍔部を把持する装置に
    於いて、前記リンク機構は、取付け体3に基端を
    枢支した第1リンク4の自由端に第2リンク5の
    一端を回動可能に連結し、該第2リンク5の先端
    部は、取付け体3に基端を枢支した第1把持片6
    に枢着し、第1リンク4と第2リンク5との連結
    軸には第2把持片7の基端部を枢着すると共に、
    該第2把持片7はドラム缶の荷重によるトルクを
    受け止める支持部に連繋して構成され、第1把持
    片6の先端部に上爪21,第2把持片7の先端部
    に下爪22が設けられており、両爪21,22に
    よりドラム缶鍔部を把持した状態にて、第1リン
    ク4と第2リンク5が下向きに為す角度は、180
    度よりも僅かに小さく設定されていることを特徴
    とするドラム缶把持装置。 2 支持部は、基端部を取付け3上に枢支し先端
    部を第2把持片7に枢着した第3リンク41であ
    る特許請求の範囲第1項に記載のドラム缶把持装
    置。 3 支持部は、取付け体3上に突設した支持ピン
    45を、第2把持片7に上下方向に開設したU字
    状案内溝45に摺動可能に係合せしめて構成され
    る特許請求の範囲第1項に記載のドラム缶把持装
    置。
JP16129786A 1986-07-09 1986-07-09 Doramukanhajisochi Expired - Lifetime JPH0246513B2 (ja)

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JPS6317789A JPS6317789A (ja) 1988-01-25
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US5286684A (en) * 1992-02-14 1994-02-15 Ngk Spark Plug Company, Ltd. Aluminum oxide-based sintered object and process for producing the same
JPH0740695U (ja) * 1993-08-12 1995-07-21 永純化學工業股▲ふん▼有限公司 框縁のあるドラム缶などの運搬用つかみ装置

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JPS6317789A (ja) 1988-01-25

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