JPH0246324Y2 - - Google Patents

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JPH0246324Y2
JPH0246324Y2 JP16441784U JP16441784U JPH0246324Y2 JP H0246324 Y2 JPH0246324 Y2 JP H0246324Y2 JP 16441784 U JP16441784 U JP 16441784U JP 16441784 U JP16441784 U JP 16441784U JP H0246324 Y2 JPH0246324 Y2 JP H0246324Y2
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bed
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auxiliary
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JP16441784U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、X線断層撮影装置、とくに平行平
面移動方式で、かつ直線軌道式の断層撮影装置の
ベツドに関するものである。
(ロ) 従来の技術 X線断層撮影装置の、X線管焦点とフイルム面
との相対運動がX線管およびフイルムのそれぞれ
水平移動によつて行われる平行平面移動方式のも
のにおいては直線軌道式および多方向軌道式の2
つが実用されている。
ところで前記した直線軌道式のX線断層撮影装
置では、被検者が載置されるベツド上の天板は、
通常その長手方向をX線管ならびにフイルムのそ
れぞれ直線軌道での移動方向に一致させて設けら
れている。
そのために、たとえば第4図に示すように被検
者1の被写体2が・印で示した頚椎である場合に
は、天板4の長手方向にそつて右から左へ直線軌
道で移動するX線管3の焦点Fから照射されるX
線ビーム中心線は、X線の曝射開始角度位置か
ら、αなる角度位置を占めるまでの移動間では被
検者1の上顎骨および下顎骨によつて遮られるこ
ととなるので、被写体2のシヤープな断層影像を
得ることが困難である。
このことから、従来直線軌道式の断層撮影装置
で前記した頚椎の断層撮影を行うに当つては、補
助ベツドたとえばストレツチヤーを、天板4と同
じ高さにしてそれと直角をなすように床面に配置
し、この両者の面上に被検者1を天板4の長手方
向と直交するように載置し、焦点Fの直線軌道が
被検者1の体軸と直角をなして立体交差するよう
にする方法がとられる。このような方法はその実
施がかなり面倒であり、一方では自動車交通事故
によるむち打ち症の診断に対し、頚椎の断層撮影
を必要とするケースが増加している現状におい
て、多方向軌道断層撮影装置を用いずとも、それ
よりも簡単な構造の直線軌道式断層撮影装置によ
つてあまり手数を掛けずに、頚椎のシヤープな断
層像を得たいとする要望が増大している。
(ハ) 目的 この考案は、従来の直線軌道式断層撮影装置に
対する前記要望に応えるためになされたものであ
つて、前記したストレツチヤーなどを直角方向に
つぎたす手段よりも簡便な手段で頚椎などのシヤ
ープな断層影像を得ることができる直線軌道式の
断層撮影装置を提供することを目的とする。
(ニ) 構成 この考案にかかるX線断層撮影装置はX線管焦
点とフイルム面とが、それぞれ直線軌道で平行
に、かつ前記X線管の焦点とフイルム面の中心と
を結ぶ線がつねにベツドの天板に載記された被検
者の撮影部位を通るように互いに反対方向に連動
して移動する平行平面移動方式のX線断層撮影装
置において、ベツドの天板載置部の長手側側面
に、折り畳み自在の支持脚を一方の端部に有する
補助ベツドを、その他方の端部で前記ベツドの長
手方向に沿つて摺動自在に、かつその補助ベツド
面が鉛直位と水平位との両姿勢をとり得るように
回動自在に係合したことを特徴とするものであつ
て、被検者の被写体、たとえば頚椎の断層像の撮
影に当つては、補助ベツドを、その長手方向の軸
線が中立位置を占めるX線管のビーム中心線と同
一鉛直面内に位置するようベツドの側面に沿つて
摺動させ、ついでこの補助ベツドを鉛直姿勢から
水平姿勢になるように回動するとともに、折り畳
まれた支持脚を回動して床面に直立させ、そのベ
ツド面が天板と同一平面に位置し、かつその長手
方向が天板の長手方向に対して直角をなすように
すれば、この補助ベツドと天板との両者に被検者
を、X線管のビーム中心線がX線管の前記水平移
動間につねに被検者の頚椎を通るように載置する
ことができるので、被写体たとえば頚椎などのシ
ヤープな断層像を得ることができる。
(ヘ) 実施例 第1図はこの考案の1実施例であるX線断層撮
影装置の外形正面図であり、第2図は被検者のた
とえば頚椎を撮影する場合における実施例装置の
外形側面図である。
この実施例装置はX線管3の焦点Fとブツキー
部5に装填されたフイルムカセツテ6内のフイル
ム面とがそれぞれ直線軌道で水平移動を行うよう
にされている平行平面移動方式の断層撮影装置
で、断層装置本体7内の駆動機構(図示せず)に
よつて、X線管3および絞り8からなるX線管装
置はその保持腕を介して、フイルムカセツテ6が
装填されたブツキー部5はその保持腕9を介して
前記の運動がなされる。
被検者1が通常その体軸方向をX線管3の前記
移動方向に合致させて、水平位で載置される天板
4は、床面に固定されたベツド部10の天板載置
部11に、長手方向にたとえば100cm程度、それ
と直角をなす方向にたとえば10cm程度それぞれ移
動できるように支承されている。ベツド部10の
天板載置部11の長手側側面の両端部には、支持
ブラケツト12が片持ち式に固定されており、こ
の左右一対の支持ブラケツト12に断面が円形を
したガイドロツド13がそれぞれ端部で水平に支
持されている。このガイドロツド13に第1図、
第3図に示すように補助ベツド14がその長手方
向に直交する一方の端部でその左右の隅部に施さ
れた、底部が半円形の溝15よりはめこまれ、さ
らに溝15の入口を抜け止め片で閉塞されてい
る。したがつて補助ベツド14は待機状態では、
ガイドロツド13に吊下げられた状態でロツド1
3にそつて摺動できるとともに、ロツド13のま
わりに回動でき、ロツド13に吊下げられ、鉛直
姿勢を保つている補助ベツド14を水平姿勢にも
つてくることができるようにされている。
補助ベツド14には、ロツド13に係合されて
いる端部と対向するもう一方の端部の中央に、支
持片16が固定されており、この支持片16に、
パイプからなる支持脚17の端部に挿入固定され
たフオーク状の端部をもつブラケツト18がピン
連接されている。
そして支持脚17のもう一方の端部は、その内
面がめねじとされ、それに螺合するねじ部をもつ
ジヤツキ19がロツクナツト20とともに支持脚
17に取付けられている。
したがつて補助ベツド14がガイドロツド13
に吊下げられている待機位置においては、支持脚
17は前記ピン連接部で折り畳まれ、補助ベツド
14の裏面に設けられた左右の挾持ばね片21で
挾持されて、補助ベツド14の裏面に収納できる
ようにされている。
この折り畳み時には、ロツクナツト20をゆる
めて、ジヤツキ19を支持脚17内にねじこみ長
さを短かくしておかねばならない。
つぎにこの実施例装置における動作について説
明する。
支持脚17が前記のとおり折り畳まれて裏側に
収容されて、ガイドロツド13に吊下げられてい
る補助ベツド14を、第1図に示すように、ガイ
ドロツド13にそわして摺動させ、中立位置を占
めるX線管3のビーム中心線と、補助ベツド14
の長手方向の軸線がほぼ一致する2点鎖線で示し
た位置に持つてくる。ついで、補助ベツド14を
第2図においてガイドロツド13のまわりに時計
方向に90゜だけ回動させ、さらにその裏側に収容
されている支持脚17をそのピン連接部で同じく
時計方向に90゜回動させる。そしてジヤツキ19
をまわしながら支持脚17から繰り出して支持脚
17を床面に直立させ、補助ベツド14の上面が
天板4面と同一平面に位置するようにした後、ロ
ツクナツト20をしめてジヤツキ19を支持脚1
7にロツクする。このように補助ベツド14をベ
ツド部10にセツトすれば、補助ベツド14と天
板4とはそれぞれの長手方向が互いに直交し、そ
れぞれの表面が同一平面を形成する。
したがつて天板4とこの補助ベツド14との両
者に第2図に示すとおり、被検者1を仰臥姿勢で
載置すれば、被写体たとえば頚椎2を断層撮影す
る際に、X線管3のビーム中心線がX線管3の水
平移動間につねに頚椎をとおることとなるので、
シヤープな頚椎の断層像を得ることができる。
そしてこの種の被写体の断層撮影以外の撮影時
にはフイルムカセツテ6のブツキー部5への装填
の邪魔にならないように補助ベツド14を前記し
たように支持脚17を折り畳んで裏側に収容して
ガイドロツド13に吊下げた状態で左方もしくは
右方に設けられた待機位置へ移しておけばよい。
(ヘ) 効果 この考案にかかるX線断層撮影装置において
は、従来の装置におけるごとくストレツチヤーを
天板に直角につぎたす面倒な作業を、簡単で楽な
作業におきかえ、容易に被検者の頚椎などの被写
体をX線管焦点の直線軌道に直角に立体交差さ
せ、シヤープな断層像を撮影することができ、こ
の種の被写体の断層撮影以外の撮影時にはブツキ
ー部へのフイルムカセツテの装填などを妨げない
ように補助ベツドを待機位置に容易に退避させて
おくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1実施例であるX線断層撮
影装置の外形正面図、第2図は被検者のたとえば
頚椎を撮影する場合における実施例装置の外形側
面図、第3図は補助ベツドの部分側断面図、第4
図は被検者の頚椎のの断層撮影の1例の説明図で
ある。 1……被検者、2……被写体(頚椎)、3……
X線管、4……天板、5……ブツキー部、6……
フイルムカセツテ、7……断層撮影装置本体、8
……絞り、9……ブツキー保持腕、10……ベツ
ド部、11……ベツドの天板載置部、12……支
持ブラケツト、13……ガイドロツド、14……
補助ベツド、17……支持脚。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. X線管焦点とフイルム面とが、それぞれ直線軌
    道で平行に、かつ前記X線管と焦点とフイルム面
    の中心とを結ぶ線がつねにベツドの天板に載記さ
    れた被検者の撮影部位を通るように互いに反対方
    向に連動して移動する平行平面移動方式のX線断
    層撮影装置において、ベツドの天板載置部の長手
    側側面に、折り畳み自在の支持脚を一方の端部に
    有する補助ベツドを、その他方の端部で前記ベツ
    ドの長手方向に沿つて摺動自在に、かつその補助
    ベツド面が鉛直位と水平位との両姿勢をとり得る
    ように回動自在に係合したことを特徴とするX線
    断層撮影装置。
JP16441784U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH0246324Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16441784U JPH0246324Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16441784U JPH0246324Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6180006U JPS6180006U (ja) 1986-05-28
JPH0246324Y2 true JPH0246324Y2 (ja) 1990-12-06

Family

ID=30722278

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16441784U Expired JPH0246324Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP (1) JPH0246324Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165853A (ja) * 2009-04-27 2009-07-30 Shimadzu Corp X線透視撮影装置

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Publication number Publication date
JPS6180006U (ja) 1986-05-28

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