JPH0246302A - シリンダ装置 - Google Patents
シリンダ装置Info
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- JPH0246302A JPH0246302A JP19414688A JP19414688A JPH0246302A JP H0246302 A JPH0246302 A JP H0246302A JP 19414688 A JP19414688 A JP 19414688A JP 19414688 A JP19414688 A JP 19414688A JP H0246302 A JPH0246302 A JP H0246302A
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 81
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 15
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 235000007173 Abies balsamea Nutrition 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はピストンがその中を往復運動することにより外
部に対して仕事を行うことができるシリンダ装置に関す
る。
部に対して仕事を行うことができるシリンダ装置に関す
る。
〈従来の技術とその課題〉
この種シリンダ装置として、油圧を用いた油圧シリンダ
、モータの回転を直線運動に変換してピストン及びピス
トンロッドを往復運動させるモータ駆動式のシリンダ等
が知られている。
、モータの回転を直線運動に変換してピストン及びピス
トンロッドを往復運動させるモータ駆動式のシリンダ等
が知られている。
ところが従来における油圧シリンダは、一般に油圧回路
及びそれを制御する制御系が必要であり、油圧、油量、
方向を制御する必要から制御の仕方が複雑になる欠点が
あった。また油圧回路に多数の弁や付属品を必要とする
ことから、その保守管理が面倒であるという問題があっ
た。また性能的にも、一般に出力は大であるが速度が遅
いという欠点があり、またピストンを高速低圧状態から
低速高圧状態へ切換える構成とする場合等においては、
その切換えタイミングの調整が非常に難しいという問題
があった。
及びそれを制御する制御系が必要であり、油圧、油量、
方向を制御する必要から制御の仕方が複雑になる欠点が
あった。また油圧回路に多数の弁や付属品を必要とする
ことから、その保守管理が面倒であるという問題があっ
た。また性能的にも、一般に出力は大であるが速度が遅
いという欠点があり、またピストンを高速低圧状態から
低速高圧状態へ切換える構成とする場合等においては、
その切換えタイミングの調整が非常に難しいという問題
があった。
一方、従来のモータ駆動式のシリンダにおいては、制御
は比較的容易であるが、一般に出力及び速度ともに低く
、高圧高速の負荷を加える必要のある機械には不向きで
あった。
は比較的容易であるが、一般に出力及び速度ともに低く
、高圧高速の負荷を加える必要のある機械には不向きで
あった。
そこで本発明は上記従来の油圧シリンダやモータ駆動式
シリンダの欠点を解消すると共に、両シリンダのもつ利
点を利用することにより、保守、管理が簡単で、制御も
容易で、しかも出力及び速度とも低から高へ広範囲に調
整でき、また高速低圧状態から低速高圧状態へ好タイミ
ングで自動的に切換えることができるようなシリンダ装
置の提供を目的とする。
シリンダの欠点を解消すると共に、両シリンダのもつ利
点を利用することにより、保守、管理が簡単で、制御も
容易で、しかも出力及び速度とも低から高へ広範囲に調
整でき、また高速低圧状態から低速高圧状態へ好タイミ
ングで自動的に切換えることができるようなシリンダ装
置の提供を目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明のシリンダ装置は、モータと、該モータの駆動力
により減速機を介して回転する回転体と、該回転体の回
転運動を直線運動へ変換する変換手段と、該変換手段に
よって進退運動する第1、第2のピストンと、該2つの
ピストンの進出により作動油室を介して進出せられる第
3のピストン及びそのロッドとを有し、前記第1のピス
トンの進出により、前記作動油室自体を伸張させること
によってそれに接する前記第3のピストンを高速進出さ
せると共に、前記第2のピストンにより前記作動油室を
加圧することによってそれに接する前記第3のピストン
に高油圧を加えるよう構成したことを第1の特徴として
いる。
により減速機を介して回転する回転体と、該回転体の回
転運動を直線運動へ変換する変換手段と、該変換手段に
よって進退運動する第1、第2のピストンと、該2つの
ピストンの進出により作動油室を介して進出せられる第
3のピストン及びそのロッドとを有し、前記第1のピス
トンの進出により、前記作動油室自体を伸張させること
によってそれに接する前記第3のピストンを高速進出さ
せると共に、前記第2のピストンにより前記作動油室を
加圧することによってそれに接する前記第3のピストン
に高油圧を加えるよう構成したことを第1の特徴として
いる。
また上記第1の特徴に加えて、作動油室は、第1のピス
トンの進出により大きく容積が縮小される第1の作動油
室と、該第1の作動油室に連続すると共に第2のピスト
ンを前記第1のピストンの進出後に受け入れる小受圧面
積の第2の作動油室と、該第2の作動油室に連続し、前
記第1の作動油室からの油を受け入れることにより室が
伸張せられると共に、前記第2の作動油室の受圧面積に
比べて十分大きな加圧面積をもって第3のピストンに接
し、第2のピストンによる第2の作動油室の受圧に伴っ
て前記第3のピストンを加圧する第3の作動油室とを有
することを第2の特徴としている。
トンの進出により大きく容積が縮小される第1の作動油
室と、該第1の作動油室に連続すると共に第2のピスト
ンを前記第1のピストンの進出後に受け入れる小受圧面
積の第2の作動油室と、該第2の作動油室に連続し、前
記第1の作動油室からの油を受け入れることにより室が
伸張せられると共に、前記第2の作動油室の受圧面積に
比べて十分大きな加圧面積をもって第3のピストンに接
し、第2のピストンによる第2の作動油室の受圧に伴っ
て前記第3のピストンを加圧する第3の作動油室とを有
することを第2の特徴としている。
また上記第2の特徴に加えて、第2のピストンは第1の
ピストンを伴って進出を開始し、第1のピストンが進出
を停止した後も進出して第2の作動油室内へ侵入し、加
圧することを第3の特徴としている。
ピストンを伴って進出を開始し、第1のピストンが進出
を停止した後も進出して第2の作動油室内へ侵入し、加
圧することを第3の特徴としている。
また上記第2の特徴又は第3の特徴に加えて、第1の作
動油室にはアキュムレータが接続されており、第1の作
動油室内に一定以上の圧力が加わる場合に、該第1の作
動油室内の作動油が前記アキュムレータへ逃げる構成と
したことを第4の特徴としている。
動油室にはアキュムレータが接続されており、第1の作
動油室内に一定以上の圧力が加わる場合に、該第1の作
動油室内の作動油が前記アキュムレータへ逃げる構成と
したことを第4の特徴としている。
〈作用〉
上記第1の特徴によれば、モータの回転制御により第1
、第2のピストンを自在に且つ簡単に進退運動させるこ
とができ、しかも第1のピストンの進出により作動油室
自体を伸張させることによって、ピストンロッドの付い
た第3のピストンを高速で進出させることができる。ま
た第2のピストンにより作動油室を加圧することによっ
てピストンロッドの付いた第3のピストンに高油圧を加
えることができる。すなわち制御の簡単なモータを駆動
源として2つのピストンを進退させることによって、作
動油室内の油の移動による室自体の伸張と、作動油室の
高圧化を別々に生ぜせしめることを可能とし、これによ
って第3のピストンに高速移動と高油圧を別々に付加す
ることを可能としている。このように構成することによ
り、ワークに対して高速でピストンロッドを進出させた
後、ワークに対して高圧を加えることが可能となる。
、第2のピストンを自在に且つ簡単に進退運動させるこ
とができ、しかも第1のピストンの進出により作動油室
自体を伸張させることによって、ピストンロッドの付い
た第3のピストンを高速で進出させることができる。ま
た第2のピストンにより作動油室を加圧することによっ
てピストンロッドの付いた第3のピストンに高油圧を加
えることができる。すなわち制御の簡単なモータを駆動
源として2つのピストンを進退させることによって、作
動油室内の油の移動による室自体の伸張と、作動油室の
高圧化を別々に生ぜせしめることを可能とし、これによ
って第3のピストンに高速移動と高油圧を別々に付加す
ることを可能としている。このように構成することによ
り、ワークに対して高速でピストンロッドを進出させた
後、ワークに対して高圧を加えることが可能となる。
また上記第2の特徴によれば、3つの連続する作動油室
に各々の役割を持たせることにより、第1の作動油室が
第1のピストンにより縮小されることによって第3の作
動油室が第3のピストンの移動方向に急速に大きく伸張
し、その伸張に伴って第3のピストンが高速に進出する
。また第1のピストンの進出による第3のピストンの高
速進出の後に、第2のピストンが第2の作動油室に侵入
することによって、第2の作動油室が加圧され、これに
より第2の作動油室に連続される第3の作動油室も加圧
され、そして第2の作動油室の受圧面積に比べて十分大
きな加圧面積をもつ第3の作動油室により、十分に増圧
された全圧でもって第3のピストンが押動される。
に各々の役割を持たせることにより、第1の作動油室が
第1のピストンにより縮小されることによって第3の作
動油室が第3のピストンの移動方向に急速に大きく伸張
し、その伸張に伴って第3のピストンが高速に進出する
。また第1のピストンの進出による第3のピストンの高
速進出の後に、第2のピストンが第2の作動油室に侵入
することによって、第2の作動油室が加圧され、これに
より第2の作動油室に連続される第3の作動油室も加圧
され、そして第2の作動油室の受圧面積に比べて十分大
きな加圧面積をもつ第3の作動油室により、十分に増圧
された全圧でもって第3のピストンが押動される。
また上記第3の特徴によれば、第1、第2のピストンは
一緒に進出を開始するが、第1のピストンが進出してい
る間は、第2のピストンは第2の作動油室内へ未侵入の
状態にあり、よって第1のピストンの進出により第1の
作動油室から油が第2の作動油室を通って第3の作動油
室へ導入される。そして第1のピストンの進出が停止し
た後、すなわち第3の作動油室の伸張が停止した後、第
2のピストンによる加圧が開始される。
一緒に進出を開始するが、第1のピストンが進出してい
る間は、第2のピストンは第2の作動油室内へ未侵入の
状態にあり、よって第1のピストンの進出により第1の
作動油室から油が第2の作動油室を通って第3の作動油
室へ導入される。そして第1のピストンの進出が停止し
た後、すなわち第3の作動油室の伸張が停止した後、第
2のピストンによる加圧が開始される。
また上記第4の特徴によれば、第1の作動油室内に一定
以上の圧力が加わる場合、例えば第1のピストンの進出
中に、高速で進出する第3のピストンのロッドがワーク
等に当接して、逆圧を受けた場合、このような場合には
第1の作動油室の作動油がアキュムレータに逃げるので
、第2のピストンによる加圧が開始されるまで前記第3
のピストンの移動は停止状態となる。すなわち第3のピ
ストンの高速進出量はワーク等との関係で自動的に調整
される。
以上の圧力が加わる場合、例えば第1のピストンの進出
中に、高速で進出する第3のピストンのロッドがワーク
等に当接して、逆圧を受けた場合、このような場合には
第1の作動油室の作動油がアキュムレータに逃げるので
、第2のピストンによる加圧が開始されるまで前記第3
のピストンの移動は停止状態となる。すなわち第3のピ
ストンの高速進出量はワーク等との関係で自動的に調整
される。
〈実施例〉
第1図は本発明の実施例を示すシリンダ装置の全体を示
す縦断面図で、第2図は加圧状態時における断面図であ
る。
す縦断面図で、第2図は加圧状態時における断面図であ
る。
1はモータで、該モータ1の回転駆動力が減速ギヤ10
.11.12.13を介して回転体であるボールネジ2
0に伝達される。2はギヤカバーである。前記ボールネ
ジ20は前記ギヤカバー2及びヘソドカハ−3に固定さ
れた軸受4.5により回転自在に支持されている。そし
てボールネジ20には対となるボールナツト21がネジ
嵌合されており、ボールネジ20の回転運動を直線運動
へ変換する変換手段を構成している。すなわちシリンダ
の中心軸上に設けられた細長いボールネジ20が回転さ
れることにより、ボールナツト21がボールネジ20上
を軸線方向に進退する。
.11.12.13を介して回転体であるボールネジ2
0に伝達される。2はギヤカバーである。前記ボールネ
ジ20は前記ギヤカバー2及びヘソドカハ−3に固定さ
れた軸受4.5により回転自在に支持されている。そし
てボールネジ20には対となるボールナツト21がネジ
嵌合されており、ボールネジ20の回転運動を直線運動
へ変換する変換手段を構成している。すなわちシリンダ
の中心軸上に設けられた細長いボールネジ20が回転さ
れることにより、ボールナツト21がボールネジ20上
を軸線方向に進退する。
前記ボールナツト21に対して第2のピストン30が嵌
合、一体化されている。そして第2のピストン30に対
してその外周に第1のピストン40が着脱自在にピン4
1止めされている。該ピン41はハネ付勢されており、
一定収上の力が加わると第2のピストン30から第1の
ピストン40が外れるようになっている。よって第1の
ピストン40が第2のピストン30にピン止めされてい
る間は、前記ボールネジ20の回転に伴う第2のピスト
ン30の進退と一諸に第1のピストン40も進退する。
合、一体化されている。そして第2のピストン30に対
してその外周に第1のピストン40が着脱自在にピン4
1止めされている。該ピン41はハネ付勢されており、
一定収上の力が加わると第2のピストン30から第1の
ピストン40が外れるようになっている。よって第1の
ピストン40が第2のピストン30にピン止めされてい
る間は、前記ボールネジ20の回転に伴う第2のピスト
ン30の進退と一諸に第1のピストン40も進退する。
42は前記第1のピストン40がその内孔を往復動する
第1のシリンダチューブである。
第1のシリンダチューブである。
前記第2のピストン30は、前記ボールネジ20をその
内孔内に迂回させた筒状の細長いピストンロッド31を
軸心に沿って設けている。そしてこのピストンロッド3
1に対してその外周側に狭い間隙をもって第2のシリン
ダチューブ32が設けられている。この第2のシリンダ
チューブ32の内孔には加圧時に前記第2のピストン3
0が侵入することになる。
内孔内に迂回させた筒状の細長いピストンロッド31を
軸心に沿って設けている。そしてこのピストンロッド3
1に対してその外周側に狭い間隙をもって第2のシリン
ダチューブ32が設けられている。この第2のシリンダ
チューブ32の内孔には加圧時に前記第2のピストン3
0が侵入することになる。
50は第3のピストンで、51はそのピストンロッドで
ある。また52は前記第3のピストン50がその内孔を
往復する第3のシリンダチューブである。
ある。また52は前記第3のピストン50がその内孔を
往復する第3のシリンダチューブである。
第3のピストン50は装置全体のコンパクト化を図るた
め、前記第2のシリンダチューブ32の外周側に適当な
間隙をもって同心状に収容される形となっている。すな
わち第1図に示す各ピストン30.40.50の後退位
置においては、内側から第2のピストンロッド31、第
2のシリンダチューブ32、第3のピストン50、第3
のシリンダチューブ52が同心円状に一定の隙間をもっ
て重なる。
め、前記第2のシリンダチューブ32の外周側に適当な
間隙をもって同心状に収容される形となっている。すな
わち第1図に示す各ピストン30.40.50の後退位
置においては、内側から第2のピストンロッド31、第
2のシリンダチューブ32、第3のピストン50、第3
のシリンダチューブ52が同心円状に一定の隙間をもっ
て重なる。
さらに前記第3のピストンロッド51も筒状に形成され
、その内孔に前記第2のピストンロッド31の前方部が
油密に嵌まり込んだ状態とされ、相互に進退できるよう
になされている。
、その内孔に前記第2のピストンロッド31の前方部が
油密に嵌まり込んだ状態とされ、相互に進退できるよう
になされている。
6はロッドカバー7と第3のピストン50との間に付勢
された第3のピストン50復帰用めバネである。
された第3のピストン50復帰用めバネである。
前記第1のシリンダチューブ42内のうち、第1、第2
のピストン30.40と前記第2のシリンダチューブ3
2の基部32aで挟まれる室Aと、前記第2のピストン
ロッド31と第2のシリンダチューブ32との狭い間隙
に構成される室Bと、前記第3のシリンダチューブ52
内のうち、第3のピストン50と第2のシリンダチュー
ブ32の外側周との間に構成される室Cとに作動油が油
密に保持される。すなわち前記室A、B、Cは相互に連
続した作動油室を構成する。
のピストン30.40と前記第2のシリンダチューブ3
2の基部32aで挟まれる室Aと、前記第2のピストン
ロッド31と第2のシリンダチューブ32との狭い間隙
に構成される室Bと、前記第3のシリンダチューブ52
内のうち、第3のピストン50と第2のシリンダチュー
ブ32の外側周との間に構成される室Cとに作動油が油
密に保持される。すなわち前記室A、B、Cは相互に連
続した作動油室を構成する。
前記室Aは第1の作動油室を構成し、前記大径の第1の
ピストン40による大受圧面積をもって、該第1のピス
トン40の進出により大きく容積が縮小される。
ピストン40による大受圧面積をもって、該第1のピス
トン40の進出により大きく容積が縮小される。
また前記室Bは第2の作動油室を構成し、前記小径の第
2のピストン30による小受圧面積をもって、該第2の
ピストン30をその中に受け入れることにより、加圧さ
れる。
2のピストン30による小受圧面積をもって、該第2の
ピストン30をその中に受け入れることにより、加圧さ
れる。
また前記室Cは第3の作動油室を構成し、前記第1のピ
ストン40の進出に伴う第1作動油室の大きな容積縮小
によって油の流入を受け、室Cが軸心方向に大きく伸張
する。すなわち第3のピストン50を高速で進出させる
。また第3の作動油室Cは第3のピストン50に対する
加圧面積が、第2の作動油室Bの第2のピストン30に
よる受圧面積より、十分に大きく構成されており、よっ
て第2のピストン30による加圧を十分に増幅して第3
のピストン50に伝える。
ストン40の進出に伴う第1作動油室の大きな容積縮小
によって油の流入を受け、室Cが軸心方向に大きく伸張
する。すなわち第3のピストン50を高速で進出させる
。また第3の作動油室Cは第3のピストン50に対する
加圧面積が、第2の作動油室Bの第2のピストン30に
よる受圧面積より、十分に大きく構成されており、よっ
て第2のピストン30による加圧を十分に増幅して第3
のピストン50に伝える。
60はアキュムレータで、前記第1の作動油室Aに連通
しており、第1の作動油室A内がある一定圧力以上にな
ると該第1の作動油室Aの油がアキュムレータ60側へ
逃げ、また第1の作動油室A内が一定以下の圧力になる
とアキュムレータ60から第1の作動油室Aへ油が戻る
構成とされている。
しており、第1の作動油室A内がある一定圧力以上にな
ると該第1の作動油室Aの油がアキュムレータ60側へ
逃げ、また第1の作動油室A内が一定以下の圧力になる
とアキュムレータ60から第1の作動油室Aへ油が戻る
構成とされている。
前記モータ1は、例えばACサーボモータ、DCサーボ
モータ、パルスモータ等を用いることができ、サーボ制
御、パルス制御で正回転、逆回転、及びその回転速度と
正逆回転の時間を自由に設定することができる。例えば
モータ1の回転数を変更することにより、ポールナツト
21の進退のストローク長さ及び加圧力を変更すること
ができ。結果的に第3のピストン50の進出速度や第3
のピストン50に加わる圧力を自在に調整できる。
モータ、パルスモータ等を用いることができ、サーボ制
御、パルス制御で正回転、逆回転、及びその回転速度と
正逆回転の時間を自由に設定することができる。例えば
モータ1の回転数を変更することにより、ポールナツト
21の進退のストローク長さ及び加圧力を変更すること
ができ。結果的に第3のピストン50の進出速度や第3
のピストン50に加わる圧力を自在に調整できる。
次に第1図、第2図を用いて、動作を説明する。
今、モータ1が正方向に回転開始すると、減速ギヤ10
.11.12.13を介してボールネジ20が回転し、
これによりポールナツト21と一体の第2のピストン3
0が進出を開始する。この時、ピン41止めされた第1
のピストン40も一緒に進出する。すると大径の第1の
ピストン40により第1の作動油室Aの容積が大きく縮
小され、内部の作動油が第2の作動油室Bを通って第3
の作動油室Cに入り、第3の作動油室Cを大きく伸張さ
せる。これにより第3のピストン50が高速で進出させ
られる。第1のピストン40と第3のピストン50との
進出速度の比は、第1の作動油室Aの軸に垂直な断面の
面積(第1のシリンダチューブ42と第2のピストンロ
ッド31との間に生じる空間の、軸に垂直な方向の面積
)と第3の作動油室Cの軸に垂直な断面の面積(第3の
シリンダチューブ52と第2のピストンロッド31との
間隙の、軸に垂直な方向の面積)とに逆比例する。
.11.12.13を介してボールネジ20が回転し、
これによりポールナツト21と一体の第2のピストン3
0が進出を開始する。この時、ピン41止めされた第1
のピストン40も一緒に進出する。すると大径の第1の
ピストン40により第1の作動油室Aの容積が大きく縮
小され、内部の作動油が第2の作動油室Bを通って第3
の作動油室Cに入り、第3の作動油室Cを大きく伸張さ
せる。これにより第3のピストン50が高速で進出させ
られる。第1のピストン40と第3のピストン50との
進出速度の比は、第1の作動油室Aの軸に垂直な断面の
面積(第1のシリンダチューブ42と第2のピストンロ
ッド31との間に生じる空間の、軸に垂直な方向の面積
)と第3の作動油室Cの軸に垂直な断面の面積(第3の
シリンダチューブ52と第2のピストンロッド31との
間隙の、軸に垂直な方向の面積)とに逆比例する。
前記第1、第2のピストン30.40の進出により、第
3のピストン50が高速で進出し、これにより第3のピ
ストンロッド51が図示しないワークに当接して、該ワ
ークからの逆圧を受けると、それにより第1の作動油室
Aの圧力が一定以上となって、以後は第1のピストン4
0の進出に伴って第1の作動油室A内の油がアキュムレ
ータ60に流れ、第3の作動油室Cへは流れ込まなくな
る。よって第3のピストン50はその位置に止まる。そ
してこの間も第1、第2のピストン30.40は進出し
、第1のピストン40が第2のシリンダチューブ32の
基部32aに当たった時点で、ピン41が外れ、第1の
ピストン40が停止する(第2図参照)。一方、第2の
ピストン30はボールナツト21の進出ストローク分だ
け一緒に進出し、該第2のピストン30が第2のシリン
ダチューブ32に侵入した時点から加圧が開始される。
3のピストン50が高速で進出し、これにより第3のピ
ストンロッド51が図示しないワークに当接して、該ワ
ークからの逆圧を受けると、それにより第1の作動油室
Aの圧力が一定以上となって、以後は第1のピストン4
0の進出に伴って第1の作動油室A内の油がアキュムレ
ータ60に流れ、第3の作動油室Cへは流れ込まなくな
る。よって第3のピストン50はその位置に止まる。そ
してこの間も第1、第2のピストン30.40は進出し
、第1のピストン40が第2のシリンダチューブ32の
基部32aに当たった時点で、ピン41が外れ、第1の
ピストン40が停止する(第2図参照)。一方、第2の
ピストン30はボールナツト21の進出ストローク分だ
け一緒に進出し、該第2のピストン30が第2のシリン
ダチューブ32に侵入した時点から加圧が開始される。
第2のピストン30の持つ力F2が第2の作動油室Bに
加わると、第2の作動油室Bの受圧面積をS2(第2の
シリンダチュ−ブ32と第2のピストンロッド31との
間隙が有する軸方向に垂直な面積)とすると、第2の作
動油室B及びそれに連続する第3の作動油室Cには、圧
力P2として、 Pz= Fz/St が働く。
加わると、第2の作動油室Bの受圧面積をS2(第2の
シリンダチュ−ブ32と第2のピストンロッド31との
間隙が有する軸方向に垂直な面積)とすると、第2の作
動油室B及びそれに連続する第3の作動油室Cには、圧
力P2として、 Pz= Fz/St が働く。
一方、第3の作動油室Cの第3のピストン50に対する
加圧面積を33(すなわち、第3のピストン50の受圧
面積、第3のシリンダチューブ52と第2のピストンロ
ッド31との間隙が有する軸方向に垂直な面積)とする
と、第3のピストン50及びピストンロッド51に加わ
る力F3は、 Fs =Pt X Sol = Fz X Si /
Szとなり、 S3を82に比べて十分太き(とること、すなわち第3
のピストン50の受圧面積(第3の作動油室Cの加圧面
積)を第2の作動油室Bの受圧面積よりも十分大きくと
ることにより、大きな加圧力を第3のピストンロッド5
1に出力することができる。
加圧面積を33(すなわち、第3のピストン50の受圧
面積、第3のシリンダチューブ52と第2のピストンロ
ッド31との間隙が有する軸方向に垂直な面積)とする
と、第3のピストン50及びピストンロッド51に加わ
る力F3は、 Fs =Pt X Sol = Fz X Si /
Szとなり、 S3を82に比べて十分太き(とること、すなわち第3
のピストン50の受圧面積(第3の作動油室Cの加圧面
積)を第2の作動油室Bの受圧面積よりも十分大きくと
ることにより、大きな加圧力を第3のピストンロッド5
1に出力することができる。
前記ボールナツト21が最大進出位置まで進むと、今度
はモータ1が逆回転し、ボールナソ)21及び第2のピ
ストン30が後退を開始する。第2のピストン30の後
退途中で前記ピン41が嵌まり込み、第1のピストン4
0が一緒に後退する。第1、第2のピストン30.40
の後退につれて、バネ60付勢された第3のピストン5
0が後退する。また作動油室の圧力が低下し、アキュム
レータ60から油が第1作動油室へ入る。第1図の状態
に戻ることにより1ストロークが終了する。そして本発
明ではこの1ストローク中に、第3のピストン50が高
速進出から高加圧へ自動的に加圧点切換えされること、
及びピストンロッド51等がワークに当接する状態で高
速進出から高加圧へ自動的に切換えられることに大きな
特質がある。勿論作動油が完全に内部に封じ込められた
状態で保持され、油圧操作といっても、油を制御する必
要が全くないこと、或いは制御がモータ制御のみである
点等にも大きな特徴がある。
はモータ1が逆回転し、ボールナソ)21及び第2のピ
ストン30が後退を開始する。第2のピストン30の後
退途中で前記ピン41が嵌まり込み、第1のピストン4
0が一緒に後退する。第1、第2のピストン30.40
の後退につれて、バネ60付勢された第3のピストン5
0が後退する。また作動油室の圧力が低下し、アキュム
レータ60から油が第1作動油室へ入る。第1図の状態
に戻ることにより1ストロークが終了する。そして本発
明ではこの1ストローク中に、第3のピストン50が高
速進出から高加圧へ自動的に加圧点切換えされること、
及びピストンロッド51等がワークに当接する状態で高
速進出から高加圧へ自動的に切換えられることに大きな
特質がある。勿論作動油が完全に内部に封じ込められた
状態で保持され、油圧操作といっても、油を制御する必
要が全くないこと、或いは制御がモータ制御のみである
点等にも大きな特徴がある。
本実施例では、モータ1の回転運動を直線運動に変換す
る手段として、ボールネジ20とボールナツト21を用
いているが、例えばランクとピニオンを用いる等、他の
回転運動を直線運動に変換する機械的手段その他の手段
を用いることができることは言うまでもない。
る手段として、ボールネジ20とボールナツト21を用
いているが、例えばランクとピニオンを用いる等、他の
回転運動を直線運動に変換する機械的手段その他の手段
を用いることができることは言うまでもない。
また本発明における第1の作動油室Aと第2の作動油室
Bと第3の作動油室Cとの関係は、室A、B、Cが連続
していること、室Aの縮小により第3の室Cが第3のピ
ストン50の進出方向へ大きく伸張すること。室Bの第
2のピストン30による受圧面積が小さく、それに比べ
て室Cの第3のビス、トン50に対する加圧面積が十分
大きいこと。以上の関係があればよく、各室A、B、C
の具体的形状は特に限定されるものではない。
Bと第3の作動油室Cとの関係は、室A、B、Cが連続
していること、室Aの縮小により第3の室Cが第3のピ
ストン50の進出方向へ大きく伸張すること。室Bの第
2のピストン30による受圧面積が小さく、それに比べ
て室Cの第3のビス、トン50に対する加圧面積が十分
大きいこと。以上の関係があればよく、各室A、B、C
の具体的形状は特に限定されるものではない。
また実施例では第1のピストン40と第2のピストン3
0が一緒に進出を開始するが、要は、第1のピストン4
0の進出により第3のピストン50が高速進出し、その
後に第2のピストン30により第3のピストン50が高
圧に加圧されればよいので、第1、第2のピストンが一
緒に動く必要はない。本発明は第1、第2のピストンが
別々に動くようなものもその技術範囲に含むものである
。
0が一緒に進出を開始するが、要は、第1のピストン4
0の進出により第3のピストン50が高速進出し、その
後に第2のピストン30により第3のピストン50が高
圧に加圧されればよいので、第1、第2のピストンが一
緒に動く必要はない。本発明は第1、第2のピストンが
別々に動くようなものもその技術範囲に含むものである
。
〈効果〉
本発明は以上の構成よりなり、モータを駆動源として2
つのピストンを進退させ、これにより作動油室を介して
第3のピストンに高速移動と高油圧を別々に付加するこ
とができる。すなわち制御が容易で取扱いも簡単なモー
タを駆動源として利用でき、しかも2つのピストンと第
3のピストンとの間に作動油室を介在させることにより
十分な増速、増圧を可能とし、よって従来のモータ駆動
方式のシリンダ及び油圧シリンダの何れにおいてもなし
得なかった低出力から高出力までの広範な出力調整が可
能となると共に同時に第3のピストンの速度を低速から
高速に至るまで自由に調整することが可能となった。
つのピストンを進退させ、これにより作動油室を介して
第3のピストンに高速移動と高油圧を別々に付加するこ
とができる。すなわち制御が容易で取扱いも簡単なモー
タを駆動源として利用でき、しかも2つのピストンと第
3のピストンとの間に作動油室を介在させることにより
十分な増速、増圧を可能とし、よって従来のモータ駆動
方式のシリンダ及び油圧シリンダの何れにおいてもなし
得なかった低出力から高出力までの広範な出力調整が可
能となると共に同時に第3のピストンの速度を低速から
高速に至るまで自由に調整することが可能となった。
また本発明では油圧も同時に利用するものであるが、従
来の油圧シリンダにおける油圧回路や多数の弁類等や複
雑な制御系を全く必要としないものであり、よって保守
、管理が非常にやりやすく、また設備コストも非常に安
価である。
来の油圧シリンダにおける油圧回路や多数の弁類等や複
雑な制御系を全く必要としないものであり、よって保守
、管理が非常にやりやすく、また設備コストも非常に安
価である。
また請求項2の構成による第1、第2、第3の3つの作
動油室を設けることにより、第1のピストンによる第3
のピストンの高速進出と、第2のピストンによる第3の
ピストンの高出力進出が現に可能となる。
動油室を設けることにより、第1のピストンによる第3
のピストンの高速進出と、第2のピストンによる第3の
ピストンの高出力進出が現に可能となる。
また請求項3の構成によれば、第1のピストンにより第
3のピストンを高速で進出させた後に自動的に第3のピ
ストンに高出力を与えることができる。
3のピストンを高速で進出させた後に自動的に第3のピ
ストンに高出力を与えることができる。
また請求項4の構成によれば、例えばピストンロッド等
がワーク等に当接するまでは、第3のピストンを高速で
進出させることが可能で、そしてワーク等に当接した後
、確実に加圧することが可能となる。すなわちワークの
位置に左右されることなく、確実にワークに対して加圧
することが可能であり、面倒な加圧点制御が不要である
。
がワーク等に当接するまでは、第3のピストンを高速で
進出させることが可能で、そしてワーク等に当接した後
、確実に加圧することが可能となる。すなわちワークの
位置に左右されることなく、確実にワークに対して加圧
することが可能であり、面倒な加圧点制御が不要である
。
第1図は本発明の実施例を示すシリンダ装置の全体を示
す縦断面図で、第2図は加圧状態時における断面図であ
る。 l:モータ 10、11.12.13 : ?JIi速ギヤ20:ボ
ールネジ 21:ボールナツト 30: 40: 50: 60: A : B : C: 第2のピストン 第1のピストン 第3のピストン アキュムレータ 第1の作動油室 第2の作動油室 第3の作動油室 第2図
す縦断面図で、第2図は加圧状態時における断面図であ
る。 l:モータ 10、11.12.13 : ?JIi速ギヤ20:ボ
ールネジ 21:ボールナツト 30: 40: 50: 60: A : B : C: 第2のピストン 第1のピストン 第3のピストン アキュムレータ 第1の作動油室 第2の作動油室 第3の作動油室 第2図
Claims (4)
- (1)、モータと、該モータの駆動力により減速機を介
して回転する回転体と、該回転体の回転運動を直線運動
へ変換する変換手段と、該変換手段によって進退運動す
る第1、第2のピストンと、該2つのピストンの進出に
より作動油室を介して進出せられる第3のピストン及び
そのロッドとを有し、前記第1のピストンの進出により
、前記作動油室自体を伸張させることによってそれに接
する前記第3のピストンを高速進出させると共に、前記
第2のピストンにより前記作動油室を加圧することによ
ってそれに接する前記第3のピストンに高油圧を加える
よう構成したことを特徴とするシリンダ装置。 - (2)、作動油室は、第1のピストンの進出により大き
く容積が縮小される第1の作動油室と、該第1の作動油
室に連続すると共に第2のピストンを前記第1のピスト
ンの進出後に受け入れる小受圧面積の第2の作動油室と
、該第2の作動油室に連続し、前記第1の作動油室から
の油を受け入れることにより室が伸張せられると共に、
前記第2の作動油室の受圧面積に比べて十分大きな加圧
面積をもって第3のピストンに接し、第2のピストンに
よる第2の作動油室の受圧に伴って前記第3のピストン
を加圧する第3の作動油室とを有することを特徴とする
請求項1記載のシリンダ装置。 - (3)、第2のピストンは第1のピストンを伴って進出
を開始し、第1のピストンが進出を停止した後も進出し
て第2の作動油室内へ侵入し、加圧することを特徴とす
る請求項2記載のシリンダ装置。 - (4)、第1の作動油室にはアキュムレータが接続され
ており、第1の作動油室内に一定以上の圧力が加わる場
合に、該第1の作動油室内の作動油が前記アキュムレー
タへ逃げる構成としたことを特徴とする請求項2または
3に記載のシリンダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19414688A JPH0652081B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19414688A JPH0652081B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | シリンダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246302A true JPH0246302A (ja) | 1990-02-15 |
JPH0652081B2 JPH0652081B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=16319679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19414688A Expired - Fee Related JPH0652081B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | シリンダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652081B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012096338A1 (ja) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | 株式会社 アマダ | 曲げ加工機の駆動装置 |
WO2024122157A1 (ja) * | 2022-12-05 | 2024-06-13 | ナブテスコ株式会社 | 直動装置、変換機構、建設機械及び鉄道ブレーキ |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP19414688A patent/JPH0652081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012096338A1 (ja) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | 株式会社 アマダ | 曲げ加工機の駆動装置 |
WO2024122157A1 (ja) * | 2022-12-05 | 2024-06-13 | ナブテスコ株式会社 | 直動装置、変換機構、建設機械及び鉄道ブレーキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652081B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |