JPH0246167A - 安定化高圧電源 - Google Patents
安定化高圧電源Info
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- JPH0246167A JPH0246167A JP8039489A JP8039489A JPH0246167A JP H0246167 A JPH0246167 A JP H0246167A JP 8039489 A JP8039489 A JP 8039489A JP 8039489 A JP8039489 A JP 8039489A JP H0246167 A JPH0246167 A JP H0246167A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コレクタ同調発振回路を備え、この発振回路
の発振用トランジスタのベース電流を制御することによ
り安定した高圧出力を得る安定化高圧電源に叫する。
の発振用トランジスタのベース電流を制御することによ
り安定した高圧出力を得る安定化高圧電源に叫する。
このような高圧電源としては、第1図に示すものが考え
られる。この高圧電源1は制御回路2と、発揚用トラン
ジスタTr4を有するコレクタ同調発振回路3と、抵抗
値が高い第1抵抗回路部41および発振用トランジスタ
Tr4にベース電流を供給する第2抵抗回路部42を有
する抵抗回路4と、保護用トランジスタTr3よりなる
保護回路5と、負帰還1Illt111回路6と、出力
回路7とを備える。この電源回路1では、制御回路2の
出力点P1の電圧Vaが、ツェナーダイオードZDのツ
ェナー電圧vzよりも高いときにツェナーダイオードZ
Dを導通させることによりベース電流を発振用トランジ
スタTriに供給するようになっている。そして発振が
開始されると、正帰還巻線L3と再生用コンデンサC2
により接続点P3の電圧ycは負電位となり、接続点P
2の電圧vbを引込む働きをする。
られる。この高圧電源1は制御回路2と、発揚用トラン
ジスタTr4を有するコレクタ同調発振回路3と、抵抗
値が高い第1抵抗回路部41および発振用トランジスタ
Tr4にベース電流を供給する第2抵抗回路部42を有
する抵抗回路4と、保護用トランジスタTr3よりなる
保護回路5と、負帰還1Illt111回路6と、出力
回路7とを備える。この電源回路1では、制御回路2の
出力点P1の電圧Vaが、ツェナーダイオードZDのツ
ェナー電圧vzよりも高いときにツェナーダイオードZ
Dを導通させることによりベース電流を発振用トランジ
スタTriに供給するようになっている。そして発振が
開始されると、正帰還巻線L3と再生用コンデンサC2
により接続点P3の電圧ycは負電位となり、接続点P
2の電圧vbを引込む働きをする。
この為保護用トランジスタTraは導通することなく、
回路は正常動作する。このような高圧電源1において、
負荷RL側で出力短絡が生じたときには、正帰還巻線L
3の誘起電圧は重化特性により減衰する。これにより接
続点P3の電圧VCは正電位となり、接続点P2の電圧
vbは上昇することになる。
回路は正常動作する。このような高圧電源1において、
負荷RL側で出力短絡が生じたときには、正帰還巻線L
3の誘起電圧は重化特性により減衰する。これにより接
続点P3の電圧VCは正電位となり、接続点P2の電圧
vbは上昇することになる。
この結果、保護用トランジスタTr3が導通状態となり
、制御回路2の出力点P1の電圧Vaが低下する。この
ため、第2抵抗回路部42内のツェナーダイオードZD
が不導通になる。これにより、発振用トランジスタTr
iのベースにはベース電流が供給されなくなる。このた
め、発振回路3は発振しなくなる。こうして、高圧出力
の短絡からこの電源1は保護される。
、制御回路2の出力点P1の電圧Vaが低下する。この
ため、第2抵抗回路部42内のツェナーダイオードZD
が不導通になる。これにより、発振用トランジスタTr
iのベースにはベース電流が供給されなくなる。このた
め、発振回路3は発振しなくなる。こうして、高圧出力
の短絡からこの電源1は保護される。
次に出力短絡状態が解除されて発振回路を起動させる場
合に、出力点P1の電圧■aをツェナーダイオードZD
のツェナー電圧VZよりも高くさせる必要がある。とこ
ろが、この出力点P1の電圧yaの立上り速度に比べ、
第1抵抗回路部41を形成する抵抗R3、R4の接続点
P2の電圧vbの立上り速度が遅くなるようには設定さ
れていない、。このため、ツェナーダイオードZDが導
通する前に保護用トランジスタTr3が導通する場合が
ある。この結果、発振回路3が起動することができなく
なるか、あるいは起動が不確実になる。この起動を確実
にするために、第1図のように抵抗体R6なる起動用抵
抗を設けることが考えられるが、無負荷時には余分なベ
ース電流を供給する事になって間欠発振を生じ、好まし
くない。
合に、出力点P1の電圧■aをツェナーダイオードZD
のツェナー電圧VZよりも高くさせる必要がある。とこ
ろが、この出力点P1の電圧yaの立上り速度に比べ、
第1抵抗回路部41を形成する抵抗R3、R4の接続点
P2の電圧vbの立上り速度が遅くなるようには設定さ
れていない、。このため、ツェナーダイオードZDが導
通する前に保護用トランジスタTr3が導通する場合が
ある。この結果、発振回路3が起動することができなく
なるか、あるいは起動が不確実になる。この起動を確実
にするために、第1図のように抵抗体R6なる起動用抵
抗を設けることが考えられるが、無負荷時には余分なベ
ース電流を供給する事になって間欠発振を生じ、好まし
くない。
本発明は、発振回路を単に通常の起動時のみならず、高
圧出力短絡状態の解除後の起動時にもこの起動を確実に
行え、しかも無負荷時に間欠発振が生じないようにする
ことを目的とする。
圧出力短絡状態の解除後の起動時にもこの起動を確実に
行え、しかも無負荷時に間欠発振が生じないようにする
ことを目的とする。
本発明は、このような目的のために、第1抵抗回路部を
形成する複数の抵抗体の接続点と接地電位との間に、制
御回路の出力電位の立上り速度よりもこの接続点おける
電圧の立上り速度を遅くさせるコンデンサを設けている
。
形成する複数の抵抗体の接続点と接地電位との間に、制
御回路の出力電位の立上り速度よりもこの接続点おける
電圧の立上り速度を遅くさせるコンデンサを設けている
。
以下、本発明を第2図に示す一実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図はこの実施例の電気回路図であり、第1図と対応
する部分には同一の符号が付される。
する部分には同一の符号が付される。
この実施例の高圧電源10は、発振回路3の発振用トラ
ンジスタTr4のベース電流を制御する制御回路2と、
再生用コンデンサC2および発振用トランジスタTr4
等を含むコレクタ同調・エミッタ接地型発振回路3とを
備える。この高圧電源10はまた、制御回路2の出力に
応答して発振用トラジスタTr4にベース電流を供給す
る抵抗回路4と、抵抗回路4の出力の一部を受けて、負
荷RL側において出力短絡が生じた時に制御回路2の出
力を遮断動作する保護用トランジスタTr3を有する保
護回路5とを備える。抵抗回路4は、抵抗値が高い第1
抵抗回路部41と、ツェナーダイオードZDを含む第2
抵抗回路部42とを含む。第1抵抗回路部41は複数の
抵抗体R3、R4を直列に接続させてなるとともにこの
複数の抵抗体R3、R4の接続点P2は保護回路5の保
護用トランジスタTr3のベースに接続されている。6
は負帰還制御回路であり、この負帰還制御回路6は符号
A、Aで示すように高圧出力側に接続された検出用抵抗
R9からの出力を負帰還してい制御回路2の動作を制御
する。7は発振回路3の出力に応答した高圧出力を負荷
RLに与える出力回路である。Vinは直流電源の入力
端子であり、VOutは出力端子である。RLはこの出
力端子に接続された負荷である。
ンジスタTr4のベース電流を制御する制御回路2と、
再生用コンデンサC2および発振用トランジスタTr4
等を含むコレクタ同調・エミッタ接地型発振回路3とを
備える。この高圧電源10はまた、制御回路2の出力に
応答して発振用トラジスタTr4にベース電流を供給す
る抵抗回路4と、抵抗回路4の出力の一部を受けて、負
荷RL側において出力短絡が生じた時に制御回路2の出
力を遮断動作する保護用トランジスタTr3を有する保
護回路5とを備える。抵抗回路4は、抵抗値が高い第1
抵抗回路部41と、ツェナーダイオードZDを含む第2
抵抗回路部42とを含む。第1抵抗回路部41は複数の
抵抗体R3、R4を直列に接続させてなるとともにこの
複数の抵抗体R3、R4の接続点P2は保護回路5の保
護用トランジスタTr3のベースに接続されている。6
は負帰還制御回路であり、この負帰還制御回路6は符号
A、Aで示すように高圧出力側に接続された検出用抵抗
R9からの出力を負帰還してい制御回路2の動作を制御
する。7は発振回路3の出力に応答した高圧出力を負荷
RLに与える出力回路である。Vinは直流電源の入力
端子であり、VOutは出力端子である。RLはこの出
力端子に接続された負荷である。
発振回路3は更に発振安定化抵抗R7と、正帰還巻線L
3と、同調コンデンサC3と、高圧トランスTの1次側
(低圧側)巻線L1とを含む。抵抗回路4内の第1抵抗
回路部41は、発振用トランジスタTr4にベース電流
を流・すことが主目的ではなく高圧出力の短絡の有無を
検出するための短絡検出回路を構成するものである。こ
のため、抵抗体R3は高い抵抗値に設定されている。抵
抗回路4内の第2w1抗回路42は、上記ベース電流を
主に流す主ベース電流回路を構成するものであり、抵抗
体R5は低い抵抗値に設定される。負帰還制御回路6は
、比較増幅器AMPを備える。この比較増幅器AMPは
、その逆相開入力端子−に検出用紙K R9からの出力
が矢符A、Aで示すように入力されるとともにその正相
側入力端子+に基準電源E1の出力が入力されるように
なっている。出力回路7は、高圧トランスTの2次側(
高圧側)巻線L2と整流用ダイオ、−ドD1と火花放電
防止用抵抗R8とを含む。
3と、同調コンデンサC3と、高圧トランスTの1次側
(低圧側)巻線L1とを含む。抵抗回路4内の第1抵抗
回路部41は、発振用トランジスタTr4にベース電流
を流・すことが主目的ではなく高圧出力の短絡の有無を
検出するための短絡検出回路を構成するものである。こ
のため、抵抗体R3は高い抵抗値に設定されている。抵
抗回路4内の第2w1抗回路42は、上記ベース電流を
主に流す主ベース電流回路を構成するものであり、抵抗
体R5は低い抵抗値に設定される。負帰還制御回路6は
、比較増幅器AMPを備える。この比較増幅器AMPは
、その逆相開入力端子−に検出用紙K R9からの出力
が矢符A、Aで示すように入力されるとともにその正相
側入力端子+に基準電源E1の出力が入力されるように
なっている。出力回路7は、高圧トランスTの2次側(
高圧側)巻線L2と整流用ダイオ、−ドD1と火花放電
防止用抵抗R8とを含む。
このような構成において、本発明の特徴とする構成は、
第1抵抗回路部41を形成する抵抗R3、R4の接続点
P2と接地電位点P4との間に、制御回路2の出力電圧
Vaの立上り速度よりもこの接続点P2における保護用
トランジスタTrsの動作電圧Vbの立上り速度をνく
させるコンデンサC5が設けられていることである。
第1抵抗回路部41を形成する抵抗R3、R4の接続点
P2と接地電位点P4との間に、制御回路2の出力電圧
Vaの立上り速度よりもこの接続点P2における保護用
トランジスタTrsの動作電圧Vbの立上り速度をνく
させるコンデンサC5が設けられていることである。
次に、動作を説明する。
電源回路が起動するときは、負帰還制御回路6の比較増
幅器AMPの逆相半開入力端子−への入力レベルが低く
なっている。このため、負帰還制御回路6の出力はHレ
ベルの方向に立上ってくるので、制御回路2の出力点P
1の出力電圧Vaが大きくなる。
幅器AMPの逆相半開入力端子−への入力レベルが低く
なっている。このため、負帰還制御回路6の出力はHレ
ベルの方向に立上ってくるので、制御回路2の出力点P
1の出力電圧Vaが大きくなる。
この出力電圧Vaの立上り速度に比べ接続点P2の動作
電圧vbの立上り速度は遅い。
電圧vbの立上り速度は遅い。
これは、接続点P2と接地電位点P4との間にコンデン
サC5が設けられているためである。このため、この接
続点P2の動作電圧vbが大きくなって保護用トランジ
スタTr3が導通させられるよりも早く、出力電圧va
がツェナーダイオードZDを導通させる値にまで上昇す
る。この結果、発振用トランジスタTr4のベースには
ベース電流が供給されることになり、発振回路3が急速
に発振状態にはいる。こうして、発振回路3が正常な発
振状態にはいったときは、制御回路2の出力点P1の出
力電圧Vaは、ツェナーダイオードZDのツェナー電圧
よりも高くなるように設定されているので発振用トラン
ジスタTr4には継続してベース電流が供給される。ま
た同時に、接続点P2の動作電圧vbは保護用トランジ
スタTr3の導通電圧よりも低くなるように設定されて
いるので、保護用トランジスタTr3が動作することが
ない。
サC5が設けられているためである。このため、この接
続点P2の動作電圧vbが大きくなって保護用トランジ
スタTr3が導通させられるよりも早く、出力電圧va
がツェナーダイオードZDを導通させる値にまで上昇す
る。この結果、発振用トランジスタTr4のベースには
ベース電流が供給されることになり、発振回路3が急速
に発振状態にはいる。こうして、発振回路3が正常な発
振状態にはいったときは、制御回路2の出力点P1の出
力電圧Vaは、ツェナーダイオードZDのツェナー電圧
よりも高くなるように設定されているので発振用トラン
ジスタTr4には継続してベース電流が供給される。ま
た同時に、接続点P2の動作電圧vbは保護用トランジ
スタTr3の導通電圧よりも低くなるように設定されて
いるので、保護用トランジスタTr3が動作することが
ない。
ところが、高圧出力が短絡されたときには、発振が減衰
することにより再生用コンデンサC2の電圧VCが上昇
し、これにより接続点P2の動作電圧Vbも上昇する。
することにより再生用コンデンサC2の電圧VCが上昇
し、これにより接続点P2の動作電圧Vbも上昇する。
この結果保護用トランジスタTr3が導通して制御回路
2の出力電圧vaを減少させる。
2の出力電圧vaを減少させる。
この減少侵の出力電圧yaはツェナーダイオード2Dの
ツェナー電圧VZよりも低くなるように設定されている
。このため、ツェナーダイオードzDが不導通になって
発振用トランジスタTr+にはベース電流が供給されな
くなって発振回路3の発振が停止する。こうして、高圧
出力の短絡から電i1j;110は保護される。
ツェナー電圧VZよりも低くなるように設定されている
。このため、ツェナーダイオードzDが不導通になって
発振用トランジスタTr+にはベース電流が供給されな
くなって発振回路3の発振が停止する。こうして、高圧
出力の短絡から電i1j;110は保護される。
そして、高圧出力の短絡が解除されたときには、第1抵
抗回路部41へ流れる微小なベース電流により発振回路
は微少発振を開始しはじめ、それによって再生用コンデ
ンサC2の電圧VCが低下しはじめ、これにより保護用
トランジスタTr3が不導通になる。この不導通の後は
、先述のように、制御回路2の出力電圧Vaの立上り速
度に比べ接続点P2の動作電圧vbの立上り速度が遅い
ので、保護用トランジスタTr3が動作することなく、
ツェナーダイオードZDが導通する。この結果、発振用
トランジスタTr4にはベース電流が供給されることに
なって発振回路3が円滑に発振動作を再開する。
抗回路部41へ流れる微小なベース電流により発振回路
は微少発振を開始しはじめ、それによって再生用コンデ
ンサC2の電圧VCが低下しはじめ、これにより保護用
トランジスタTr3が不導通になる。この不導通の後は
、先述のように、制御回路2の出力電圧Vaの立上り速
度に比べ接続点P2の動作電圧vbの立上り速度が遅い
ので、保護用トランジスタTr3が動作することなく、
ツェナーダイオードZDが導通する。この結果、発振用
トランジスタTr4にはベース電流が供給されることに
なって発振回路3が円滑に発振動作を再開する。
なお、1記実施例の検出用抵抗R9にかえて検出コイル
を用い、磁気フィードバック方式の負帰還制御回路とす
ることや、定電圧電源にかえて定電流電源とすること等
は全く任意になし得る。
を用い、磁気フィードバック方式の負帰還制御回路とす
ることや、定電圧電源にかえて定電流電源とすること等
は全く任意になし得る。
以上のように本発明によれば、第1抵抗回路部を形成す
る複数の抵抗体の接続点と接地点と接地電位との間に、
制御回路の出力電圧の立上り速度よりもこの接続点にお
ける電圧の立上り速度を遅くさせるコンデンサを設けた
ので、発振回路の起動が常に確実におこなわれ、無負荷
時に間欠発振を生じさせることもなく、負荷の短絡時の
保護動作を確実に行わせることができる。
る複数の抵抗体の接続点と接地点と接地電位との間に、
制御回路の出力電圧の立上り速度よりもこの接続点にお
ける電圧の立上り速度を遅くさせるコンデンサを設けた
ので、発振回路の起動が常に確実におこなわれ、無負荷
時に間欠発振を生じさせることもなく、負荷の短絡時の
保護動作を確実に行わせることができる。
第1図は従来例の電気回路図、第2図は本発明の一実施
例の電気回路図である。 10・・・高圧電源、 2・・・制御回路、 3・
・・発振回路、4・・・w1杭回路、 5・・・保護
回路、6・・・負帰還制御回路、 7・・
・出り回路、Tr 3 ・・・保護用トランジスタ、 Tr 4 ・・・発振用トランジスタ、 ・・・コンデン サ
例の電気回路図である。 10・・・高圧電源、 2・・・制御回路、 3・
・・発振回路、4・・・w1杭回路、 5・・・保護
回路、6・・・負帰還制御回路、 7・・
・出り回路、Tr 3 ・・・保護用トランジスタ、 Tr 4 ・・・発振用トランジスタ、 ・・・コンデン サ
Claims (1)
- (1)発振用トランジスタを有するコレクタ同調型発振
回路と、発振用トランジスタのベース電流を制御する制
御回路と、制御回路の出力に応答して発振用トランジス
タにベース電流を供給する抵抗回路と、抵抗回路の出力
の一部を受けて制御回路の出力を遮断動作する保護用ト
ランジスタを有する保護回路とを備え、抵抗回路は、抵
抗値が高い第1抵抗回路部と、ツェナーダイオードを含
む第2抵抗回路部とを並列に接続してなり、第1抵抗回
路部は複数の抵抗体を直列に接続してなるとともにこの
複数の抵抗体の接続点を保護用トランジスタに接続して
なる安定化高圧電源において、第1抵抗回路部を形成す
る複数の抵抗体の接続点と接地電位点との間には、制御
回路の出力電圧の立上り速度よりもこの接続点における
電圧の立上り速度を遅くさせるコンデンサを設けたこと
を特徴とする安定化高圧電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8039489A JPH0246167A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 安定化高圧電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8039489A JPH0246167A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 安定化高圧電源 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006182A Division JPS59132776A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 安定化高圧電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246167A true JPH0246167A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=13717074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8039489A Pending JPH0246167A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 安定化高圧電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07155058A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-20 | Mori Sangyo Kk | しいたけ栽培用菌床とその製法及びその菌床を使用したしいたけ栽培法 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP8039489A patent/JPH0246167A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07155058A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-20 | Mori Sangyo Kk | しいたけ栽培用菌床とその製法及びその菌床を使用したしいたけ栽培法 |
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