JPH0246027A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
- Publication number
- JPH0246027A JPH0246027A JP63197444A JP19744488A JPH0246027A JP H0246027 A JPH0246027 A JP H0246027A JP 63197444 A JP63197444 A JP 63197444A JP 19744488 A JP19744488 A JP 19744488A JP H0246027 A JPH0246027 A JP H0246027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- receiving
- antenna
- transmitting
- helical antenna
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電話回線と接続される微弱型のコードレス電
話装置に関する。
話装置に関する。
従来の技術
従来、この種の微弱型のコードレス電話装置としては、
第2図に示すような構成が知られている。
第2図に示すような構成が知られている。
以下、上記従来例について図面な参照しながら説明する
。
。
第2図において、20は筐体、21は送信受信共用アン
テナ、22は送信受信共用アンテナ21と接続されたア
ンテナ共同回路、 23はアンテナ共用回路22とケー
ブル24により接続された送信回路、25はアンテナ共
用回路22とケーブル26により接続された受信回路、
27は送信回路23、受信回路25とそれぞれケーブル
28.29により接続された周辺回路である。
テナ、22は送信受信共用アンテナ21と接続されたア
ンテナ共同回路、 23はアンテナ共用回路22とケー
ブル24により接続された送信回路、25はアンテナ共
用回路22とケーブル26により接続された受信回路、
27は送信回路23、受信回路25とそれぞれケーブル
28.29により接続された周辺回路である。
次に上記従来例の動作について説明する。
周辺回路27はケーブル28を介して送信回路23を制
御し、ケーブル24、アンテナ共用回路22を介して送
信受信共用アンテナ21より電波を発する。
御し、ケーブル24、アンテナ共用回路22を介して送
信受信共用アンテナ21より電波を発する。
また、送信受信共用アンテナ21で受けた電波はアンテ
ナ共用回路22、ケーブル26を介して受信回路25へ
入り、ここで復調される。この情報内容はケーブル29
す介して周辺回路27へ送られる。
ナ共用回路22、ケーブル26を介して受信回路25へ
入り、ここで復調される。この情報内容はケーブル29
す介して周辺回路27へ送られる。
このように従来においては、送信波および受信波を合成
し、筐体20より露出した1本のアンテナ21より送信
および受信していた。
し、筐体20より露出した1本のアンテナ21より送信
および受信していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の微弱型のコードレス電話装置
では、基本的に電波が弱い上にアンテナ21が1本であ
るため、アンテナ共用回路22fj!:必要とし、アン
テナ21と送信回路23の間、アンテナ21と受信回路
25の間の通過損失が生じ、通話距離が短くなる。また
、送信波が受信回路25に入り込み、受信感度を低下さ
せるなどの課題があった0 本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、アンテナ共用回路を不用とすることができ、また、送
信回路と受信回路な疎結合とし、アンテナと送信回路の
間、アンテナと受信回路の間の通過損失を防止して通話
距離を伸ばすことができ、また、送信波が受信回路に入
り込まないようにして受信感度な向上させることカーで
きるようにしたコードレス電話装置を提供することを目
的とするものである。
では、基本的に電波が弱い上にアンテナ21が1本であ
るため、アンテナ共用回路22fj!:必要とし、アン
テナ21と送信回路23の間、アンテナ21と受信回路
25の間の通過損失が生じ、通話距離が短くなる。また
、送信波が受信回路25に入り込み、受信感度を低下さ
せるなどの課題があった0 本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、アンテナ共用回路を不用とすることができ、また、送
信回路と受信回路な疎結合とし、アンテナと送信回路の
間、アンテナと受信回路の間の通過損失を防止して通話
距離を伸ばすことができ、また、送信波が受信回路に入
り込まないようにして受信感度な向上させることカーで
きるようにしたコードレス電話装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、送信用ヘリカル
アンテナと受信用ヘリカルアンテナを別個に備えたもの
である0 作 用 本発明は、上記のように構成することにより次のような
作用な有する。すなわち、送信用のヘリカルアンテナと
受信用のヘリカルアンテナを別々に設けているので、各
々の周波数において、単独アンテナと回路の整合な取る
ことができ、アンテナ共用回路が不要となり、この回路
で発生していた通過損失をなくすことができる。また、
両アンテナを分離しているため、送信回路と受信回路が
回路的に分離されて疎結合となり、送信波が受信回路性
能に与える影響を減らすことができる。
アンテナと受信用ヘリカルアンテナを別個に備えたもの
である0 作 用 本発明は、上記のように構成することにより次のような
作用な有する。すなわち、送信用のヘリカルアンテナと
受信用のヘリカルアンテナを別々に設けているので、各
々の周波数において、単独アンテナと回路の整合な取る
ことができ、アンテナ共用回路が不要となり、この回路
で発生していた通過損失をなくすことができる。また、
両アンテナを分離しているため、送信回路と受信回路が
回路的に分離されて疎結合となり、送信波が受信回路性
能に与える影響を減らすことができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面な参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の構成な示すものである。第
1図において、1は筐体、2は送信用ヘリカルアンテナ
、3は受信用ヘリカルアンテナ、4は送信用ヘリカルア
ンテナ2とケーブル5により接続された送信回路、6は
受信用ヘリカルアンテナ3とケーブル7により接続され
た受信回路、8は送信回路4、受信回路6とそれぞれケ
ーブル9.10により接続された周辺回路である。
1図において、1は筐体、2は送信用ヘリカルアンテナ
、3は受信用ヘリカルアンテナ、4は送信用ヘリカルア
ンテナ2とケーブル5により接続された送信回路、6は
受信用ヘリカルアンテナ3とケーブル7により接続され
た受信回路、8は送信回路4、受信回路6とそれぞれケ
ーブル9.10により接続された周辺回路である。
次に上記実施例の動作について説明する。
周辺回路8はケーブル9を介して送信回路4な制御し、
ケーブル5?介して送信用ヘリカルアンテナ2より電波
を発する。また、受信用ヘリカルアンテナ3で受けた電
波はケーブル7を介して受信回路6へ入り、ここで復調
される。この情報内容はケーブル10す介して周辺回路
8へ送られる。
ケーブル5?介して送信用ヘリカルアンテナ2より電波
を発する。また、受信用ヘリカルアンテナ3で受けた電
波はケーブル7を介して受信回路6へ入り、ここで復調
される。この情報内容はケーブル10す介して周辺回路
8へ送られる。
このように、上記実施例によれば、送信用ヘリカルアン
テナ2と受信用ヘリカルアンテナ3を別個に配置してい
るので、アンテナ共同回路を不要とすることができる。
テナ2と受信用ヘリカルアンテナ3を別個に配置してい
るので、アンテナ共同回路を不要とすることができる。
このため、送信回路4の送信電力な効率よく送信用ヘリ
カルアンテナ2に伝送することができ、また、受信用ヘ
リカルアンテナ3の受信電力な効率よく受信回路6に伝
送することができる。このようにアンテナ共用回路によ
る通過損失がないので、基地局と移動局の到達距離を伸
ばすことができる。また、上記のように両アンテナ2,
3な分離しているため、送信回路4と受信回路6が回路
的に分離されて疎結合となり、送信波が受信回路性能に
与える影響を減らすことができるので、受信感度を向上
させることができる。
カルアンテナ2に伝送することができ、また、受信用ヘ
リカルアンテナ3の受信電力な効率よく受信回路6に伝
送することができる。このようにアンテナ共用回路によ
る通過損失がないので、基地局と移動局の到達距離を伸
ばすことができる。また、上記のように両アンテナ2,
3な分離しているため、送信回路4と受信回路6が回路
的に分離されて疎結合となり、送信波が受信回路性能に
与える影響を減らすことができるので、受信感度を向上
させることができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、送信用ヘリカルアン
テナと受信用ヘリカルアンテナを別個に分けて備えてい
るので、アンテナ共用回路が不要となり、この回路で発
生していた通過損失をなくすことができ、基地局と移動
局の間の到達距離を伸ばすことができる。また、上記の
ように両アンテナを分離しているため、送信回路と受信
回路が回路的に分離されて疎結合となり、送信波が受信
回路性能に与える影響な減らすことができるので、受信
感度な向上させることができる。
テナと受信用ヘリカルアンテナを別個に分けて備えてい
るので、アンテナ共用回路が不要となり、この回路で発
生していた通過損失をなくすことができ、基地局と移動
局の間の到達距離を伸ばすことができる。また、上記の
ように両アンテナを分離しているため、送信回路と受信
回路が回路的に分離されて疎結合となり、送信波が受信
回路性能に与える影響な減らすことができるので、受信
感度な向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
を示す概略ブロック図、第2図は従来のコードレス電話
装置を示す概略ブロック図である。 2・・・送信用ヘリカルアンテナ、3・・・受信用ヘリ
カルアンテナ、4・・・送信回路、6・・・受信回路、
8・・・周辺回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図
を示す概略ブロック図、第2図は従来のコードレス電話
装置を示す概略ブロック図である。 2・・・送信用ヘリカルアンテナ、3・・・受信用ヘリ
カルアンテナ、4・・・送信回路、6・・・受信回路、
8・・・周辺回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図
Claims (1)
- 送信用ヘリカルアンテナと受信用ヘリカルアンテナを別
個に備えたコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197444A JPH0246027A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197444A JPH0246027A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246027A true JPH0246027A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16374609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197444A Pending JPH0246027A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246027A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49114339A (ja) * | 1973-02-27 | 1974-10-31 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197444A patent/JPH0246027A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49114339A (ja) * | 1973-02-27 | 1974-10-31 |
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