JPH0245911A - X線露光マスクとその製造方法 - Google Patents

X線露光マスクとその製造方法

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JPH0245911A
JPH0245911A JP63196120A JP19612088A JPH0245911A JP H0245911 A JPH0245911 A JP H0245911A JP 63196120 A JP63196120 A JP 63196120A JP 19612088 A JP19612088 A JP 19612088A JP H0245911 A JPH0245911 A JP H0245911A
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大久保 高志
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秀雄 吉原
Atsunobu Une
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体集積回路等の製造に用いるX線露光用
高精度マスクに関するものである。
[従来の技術] 従来のX線露光用マスクの断面を第8図に示す。露光パ
タンを形成するX線吸収体1および合わせマーク2がメ
ンブレン3上に設けられている。メンブレン3は補強枠
5で補強されたSi枠4上に支持されている。X線吸収
体1には一般にAu、 Ta、W等の重金属が使用され
る。メンブレン3は、SiC,SiN、BN等の無機物
の薄膜であり、その膜厚は、数μmである。Si枠は、
ウェハの中央部をエツチングで除去して形成したもので
ある。その厚みは、0.4から2mm程度が一般的に用
いられている。
第9図ないし第12図に従来のX線露光用マスクの平面
図を示す。ただし、これらの図においては、X線吸収体
の図示を省略し、露光パタンのある領域6のみを示しで
ある。また、各図において、メンブレンのうち下部のS
iがエツチング除去されている部分のみをメンブレン3
Aとして示しである。
メンブレン3Aの形状は、第9図および第10図に示す
ような円形、六角形が一般的であり、露光用パタンと合
わせマーク2が同一メンプレン3A上にある。一般に、
メンブレンの厚さは1から数μmであり、数mm)12
0の圧力が加わってもメンブレンは数十μm変形する。
このような形状のマスクでは、ウェハとマスクの間隙を
lOから30μmの範囲に設定するとき、ウェハ・マス
ク間の圧力変動でメンブレンは大きく変形し振動する。
このため、ギャップ設定をしようとしても、ギャップ検
出信号が全県し、ギャップ設定が困難になる。このよう
な圧力変動を少なくしようとすると、ウェハ・マスク間
の間隔を非常に遅い速度で近づける必要が生じ、アライ
メント時間が非常に長くなり実用的でなくなる。
この欠点を解決しようと考えられたのが、第11図およ
び第12図である。第11図では、合わせマーク2のす
ぐ近くまでSi枠の内周縁を持ってきてメンブレンの振
動をなるべく少なくしようとしている。しかし、実際に
はSi枠の加工と除去の精度に限界があるので、合わせ
マーク2と枠の内周辺が1〜2mm程度で離れているの
が通常である。パタンの領域が20mm角程度でウェハ
とマスク間の間隔が20〜30μmになると、ウェハと
マスク間の間隔がわずかに変化してもマスクとウニへ間
の圧力は数mmH2O程度変動する。この圧力変動によ
ってメンブレンが振動しギャップ検出信号がとれないと
いう問題が発生する。この問題を抑制しようとすると、
マスクとウェハのギャップ設定速度を非常に遅くする必
要があり、ギャップ設定・位置合わせに長時間を要し実
用的でなくなる。
第12図の例では、この問題を解決するため、パタン露
光領域と合わせマーク領域とを分離している。すなわち
Stウェハの合わせマーク部分をエツチング除去し、露
光パタンかその上に形成されるメンブレン部3Aとは独
立に合わせマークがその上に形成されるメンブレン部3
Bを設ける。このような構成にすると、合わせマーク領
域のメンブレンが小さいので、メンブレンの振動がほと
んどなくなり、ギャップ設定・位置合わせにほとんど時
間を要しなくなる。しかしながら、この場合、スクライ
ブライン上に合わせマークを設けることができず、ウェ
ハ上のチップ配置が非常に複雑になり、半導体集積回路
製作時に歩留りが低下するという問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、上述した従来の問題を解決しマスク・
ウニへ間のギャップ設定・位置合わせを行う際にマスク
・ウニへ間に生ずるわずかな圧力変動によって発生する
マスクメンブレンの振動を抑制し、かつスクライブライ
ン上にマークを設けられるウィンドウ構成とすることに
よって、パタン領域に近接したところに合わせマークを
設けた高精度X線マスクを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によるX線露光マスクは、X線を透過する軽元素
のメンブレン上にX線を吸収する重金属のパタンか存在
し、メンブレンを剛性の大きい枠で保持しているX線露
光マスクにおいて、露光用パタンの存在する領域と合わ
せマークが存在する領域とが同一枠内に存在し、合わせ
マークが近接した枠の間に挟まれていることを特徴とす
る。
本発明製造方法は、(lθ0)の面方位をもつStウニ
への露光パターン側と対向する面上にエツチング保護膜
を形成する工程と、保護膜の露光領域に相当する部分と
合わせマーク領域に相当する部分との境界部にエツチン
グ保護領域を設け、保護領域を残して露光領域に相当す
る部分および合わせマーク領域に相当する部分とを除去
する工程と、湿式エツチングによってSiウェハをエツ
チングし、(110)面、 (100)面に対する(1
11)面のエツチング速度の差を利用して露光領域と合
わせマーク領域とのエツジ部を直角にする工程とを有す
ることを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、合わせマーク領域が狭い幅でSi枠に
囲まれ、かつ露光領域と一体化していることによって、
露光領域の近傍に合わせマークを設けることができ、ア
ライメント精度が向上するとともに、スクライブライン
上に合わせマークを設けることができるので半導体集積
回路の歩留りを向上させることができる。さらに、合わ
せマークの配置が比較的自由になるので、光露光、電子
線露光とのハイブリッド露光が可能になる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
実施例1 表面の面方位が(100)面であるSiウェハの表裏両
面に通常の方法でSiN層を形成した。表面のSiN層
はX線露光マスクのメンブレンとなるもので、その上に
X線吸収体および合わせマークを形成した後、Siウェ
ハをSi枠に加工した。
第1図(A)は本発明のX線マスクを形成するための枠
加工前のマスク裏面形状の一例を示し、第1図(B)は
その一部の拡大図である。7は湿式エツチングの時にエ
ツチングマスクとして作用する保護膜で、この場合には
、メンブレン形成時にウェハ裏面に形成されたSiNで
ある。4Aはエツチング保護膜7を除去して露出された
St面である。図示されるように、本実施例においては
、保護ll!7のうち中央部の露光パタン領域に相当す
る部分が正方形状に除去され、さらに正方形の各辺の中
央の幅の狭い領域7Aが合わせマーク領域として除去さ
れている。領域7Aの両側の突起部7Bは、Siラウェ
の裏面のエツチングによって露光領域と合わせマーク領
域とのエツジを直角にするためのエツチング保護領域で
ある。この時露光パタン領域をなす正方形の各辺をとお
り、第1図の紙面に垂直な面がSiラウェの(110)
面と平行になるようにするとよい。保護膜7を第1図に
示した形状とした後にSiウェハの裏面を通常のエツチ
ング液により湿式エツチングした。
第2図にマスク裏面のエツチング後の状態を示す。第2
図(A)は第1図(B)と同じ部分を示し、同図(11
)は図(八)の八−へ′線に沿った断面を示す。面方位
によるエツチング速度の差によって、エツチング保護領
域7Bはエツチングによって除去され、露光領域と合わ
せマーク領域のエツジは直角になる。Si枠4の傾斜面
は(111)面である。
第3図はこのようにして形成したX線露光マスクの平面
図を示す。露光パタンは図示を省略しである。露光領域
と合わせマーク領域のエツジは直角であり、合わせマー
ク2は狭い平行な枠の間にあり、剛体で支えられた形に
なっている。このため、メンブレンに加わる圧力変動で
この部分のメンブレンはほとんど振動しない。
合わせマーク領域の変位を調べるために、第4図に示す
形状のメンブレンを有するマスクを作製した。合わせマ
ーク領域のメンブレン幅がほぼ2mmで、露光領域のメ
ンブレンのサイズが24m+s角の場合であり、合わせ
マーク領域の長さの影響を調べるため、エツチング保護
領域7Bを設けずにStウェハのエツチングを行ったの
で、露光領域と合わせマーク領域のエツジが45°の角
度をなしている。第5図は第4図の部分拡大図で、点A
、B。
C,D、E、F、Gはメンブレンの振動を測定した位置
を示している。第6図はメンブレンの中心からの距離と
メンブレンの変位量の関係を示す。
曲線(イ9ロ、ハ、二、ホ)はそれぞれマスク・ウニへ
間隔を30から10μmに、35から15μmに、40
から20μGに、45から25μmに、50から30μ
mにマスクで変化させた時の変位量である。最初のギャ
ップが50μmと大きい時には、変位量は小さい。最初
のギャップが30μmのときには、ギャップを10μm
まで変化させると、露光領域のA点ではほぼ20μmの
変位が発生している。合わせマーク領域内のF、G点で
はその変位量は1μm以内である。最初のギャップが5
0μIのホの曲線では、点Aでも変位量は2μm以内で
あり、点E。
F、Gではその変位量は1μm以内である。
以上述べたように合わせマーク領域の奥に行くほどメン
ブレンの変形は少ない。通常X線露光で用いるマスク・
クエへ間隔は2oから30μmであり、F、Gの点での
変位量はほとんど問題ない程度である。しかも第6図に
示した変位量はエツジを45°とした時の値であって、
第2図および第3図に示したように、エツジを直角とす
れば、メンブレンの変位量はさらに小さくなる。
本発明のエツジが直角な構造の枠を用いることにより、
合わせマークの振動の問題はほとんどなくなり、アライ
メント時のギャップ設定時間も大幅に短縮できた。
火A■ユ 第7図(A)は本発明のX線マスクを形成するための枠
加工前のマスクの裏面の形状の他の例を示す。同図(B
)は図(A)の一部を拡大して示したものである。本実
施例と第1図に示した実施例の相異は、エツチング保護
領域7cが本実施例においては楔形状をなしている点の
みである。このエツチング保護領域7Cはエツチングに
よって除去され、露光領域と合わせマーク領域の境界は
第2図および第3図に示したと同様になり、露光領域と
合わせマーク領域のエツジは直角になる。露光領域と合
わせマーク領域のエツジは直角であり、合わせマーク2
は狭い平行な枠の間にあり、剛体で支えられた形になっ
ている。このため、メンブレンに加わる圧力変動でこの
部分のメンブレンはほとんど振動しない。
エツチング保護領域の形状は実施例1および2に示した
ものに限られず、(111)面と(100) 。
(110)面のエツチング速度比を考慮すれば種々の形
状のエツチング保護領域が可能である。具体的には、合
わせマーク領域側に矩形のエツチング保護領域を設けた
もの、合わせマーク領域と露光領域にそれぞれ矩形のエ
ツチング保護領域を設けたものなどをあげることができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、合わせマーク領域が狭い幅でSi
枠に囲まれ、かつ露光領域と一体化していることによっ
て、露光領域の近傍に合わせマークを設けることができ
、アライメント精度が向上するとともに、スクライブラ
イン上に合わせマークを設けることができるので半導体
集積回路の歩留りを向上させることができる。さらに、
合わせマークの配置が比較的自由になるので、光露光、
電子線露光とのハイブリッド露光が可能になる。
アライメントでは、合わせマーク領域が狭い幅でSi枠
に囲まれているので、マスク・ウニへ間のギャップ設定
でも、合わせマーク領域のメンブレンは振動せず、短時
間でアライメントが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における枠加工前のマスクの裏面の形状
の一例を示す図、 第2図はエツチング後の合わせマーク領域の形状を示す
図、 第3図は本発明によるX線露光マスクの平面図、 第4図はメンブレンの形状を示す図、 第5図はメンブレンの部分拡大図、 第6図はメンブレンの変位量と測定位置の関係を示す図
、 第7図は本発明における枠加工前のマスクの裏面の形状
の他の例を示す図、 第8図は従来のX線露光マスクの断面図、第9図ないし
第12図は従来のX線露光マスクの平面図である。 1・・・吸収体、 2・・・合わせマーク、 3・・・メンブレン、 4・・・Si枠、 4^・・・エツチング保護膜を除去したSi面、5・・
・補強枠、 6・・・露光領域、 7・・・保護膜、 7^・・・合わせマーク領域、 7B、7G・・・エツチング保護領域。 マスク−ウニ八atず上角値 メンフ゛レンf)實イしiと;l!J疋イ1!0閾係4
ポ11]第6図 区 第 図 ヰ勺右日月にわ1する拌力0工、前のマスク沫mlの千
枚の化04列を示11」第 図 従来0×#G尤マスクf)千面圓 第二2図 2伊わとマーク 参〇とマ 第 図 従来のX稼亀光マヌク/)煎1閃 第8図 第 10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)X線を透過する軽元素のメンブレン上にX線を吸収
    する重金属のパタンが存在し、前記メンブレンを剛性の
    大きい枠で保持しているX線露光マスクにおいて、露光
    用パタンの存在する領域と合わせマークの存在する領域
    とが同一枠内に存在し、該合わせマークが近接した枠の
    間に挟まれていることを特徴とするX線露光マスク。 2){100}の面方位をもつSiウェハの露光パター
    ン側と対向する面上にエッチング保護膜を形成する工程
    と、 該保護膜の露光領域に相当する部分と合わせマーク領域
    に相当する部分との境界部にエッチング保護領域を設け
    、該保護領域を残して前記露光領域に相当する部分およ
    び合わせマーク領域に相当する部分とを除去する工程と
    、 湿式エッチングによって前記Siウェハをエッチングし
    、{110}面、{100}面に対する{111}面の
    エッチング速度の差を利用して露光領域と合わせマーク
    領域とのエッジ部を直角にする工程と、を有することを
    特徴とするX線露光マスクの製造方法。
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