JPH0245490A - 有機ケイ素化合物の製造方法 - Google Patents

有機ケイ素化合物の製造方法

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JPH0245490A
JPH0245490A JP19337788A JP19337788A JPH0245490A JP H0245490 A JPH0245490 A JP H0245490A JP 19337788 A JP19337788 A JP 19337788A JP 19337788 A JP19337788 A JP 19337788A JP H0245490 A JPH0245490 A JP H0245490A
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健二 岩田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、5iHaとアルケンまたはアルキン化合物と
を触媒の存在下においてヒドロシリル化反応(付加反応
)させ、アルキルシラン類またはアルケニルシラン類を
製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
有機ケイ素化合物とは、一般にSi  C結合を有する
化合物の総称であり、現在シリコーン(ポリオルガノシ
ロキサン)に代表されるように、を機ケイ素化学工業の
発展はすさまじい。有機ケイ素化合物の製造法はいくつ
か知られ、代表的なものとして以下の方法があげられる
(1)  Si+RC1→RzSiCI□、R3S+C
I、 R51CIz、1HC13 (2)  nRMgX + 5iC1,−+ Rn5i
CIa−、l+nMgXCI(31Na+PCI  +
=Si−C14=Si−R+NaC1(4)  CHs
SiHCI□+RCH=CHオ →R−CHzCHzS
i (C1h)C1z+HCI (1)は、Rocho−の直接法で、金属ケイ素とハロ
ゲン化炭化水素とから直接有機ケイ素化合物を製造する
もので、現在の有機ケイ素工業において最も重要な基幹
原料であるアルキルクロロシランを製造する方法である
。ハロゲン化炭化水素PCI としては、メチルクロラ
イドやクロルベンゼンが工業化されていて、これ以外の
ハロゲン化炭化水素は収率も低い。
一方、(2)はグリニヤール法、(3)は金属ナトリウ
ムによる脱塩素反応であり、任意のアルキル基を導入で
きるが、グリニヤール試薬、金属ナトリウムが高価であ
る。
しかして、(4)は本発明に類似する方法であるが、原
料はH3iChや直接法で副生するCHsSiHChな
どに限定される。
その他、(5ン、(6)はいずれも高温反応で、原料も
やC)IiSiHClx等のごく限られたものに限定さ
れる。
以上述べたように、現在の有機ケイ素工業の基礎原料は
、メチルまたはフェニルクロロシラン類が大部分であり
、これらのケイ素化合物を出発原料に用いて、種々のシ
リコーン、シランカップリング剤、シリル化剤などの機
能性物質が開発されてきた。
しかしながら、クロロシラン類を基礎原料とする従来の
有機ケイ素工業プロセスの特徴は、概して■塩化水素の
発生を伴うなどクロル系であるためプロセス腐食が大き
いこと、■反応工程が多く複雑であること、■原料的制
約からメチル系が中心で、アルキル基の少なくとも一個
はメチル基を含むものであること、等である。
しかして、本発明は、近年、半導体産業の発展に伴い安
価に工業生産されるようになった5iHaを出発物質と
する、経済的で、機能性にすぐれた有機ケイ素化合物原
料の新しい製造法を提供するものである。
5iHaとアルケンまたはアルキンとのヒドロシリル化
反応(付加反応)により、アルキルシランやアルケニル
シランを合成する方法については、従来5iHaの入手
が困難で高価であったことからその研究も少なかつた。
わずかにツアイトシェリフト ヒュア ナチュールフォ
ルシュンク(Z。
Naturforsch、1Jfi、444(1950
) ;同J、207(1952) ;ツァイトシュリフ
ト フユア アルケニルシラント アルゲマイネ ヘミ
−(Z、^norg。
Allges、Chem、) 釘L275(1953)
  iジャーナル オブ アメリカン ケミカル ソサ
イアティ(J、Am、Chem、Soc、)76.38
97(1954) ;υ、S、Pat、2786862
(1957)等に報告例が散見されるに過ぎない、これ
らの報告によれば、反応温度が400〜500℃と高(
、無触媒、熱分解反応である。
かつ収率も低く、生成するシラン化合物の選択性のコン
トロールが困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、有機ケイ素工業用原料としてS+Ha
に着目、SiLから有機ケイ素化合物を合成する工業的
ルートを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した
結果、Sin、とアルケンまたはアルキン化合物とをラ
ジカル触媒の存在下においてヒドロシリル化反応(付加
反応)させることによって、本発明の課題が達成される
ことを見出し、本発明を完成させるに至った。
即ち、本発明は、Sin、と、分子内に少なくとも一個
の炭素と炭素の二重結合(C−Cff′および/または
炭素と炭素の三重結合(CミC)を有する炭化水素化合
物とを、ラジカル開始剤の存在下に、−50〜400’
Cの温度範囲でヒドロシリル化反応させることを特徴と
するケイ素−炭素結合(Si−C)を有する有機ケイ素
化合物の製造方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において原料として用いられる5iHaは、近年
の半導体産業の著しい発展に伴い、半導体用ガスとして
大量生産され、最近、工業的に安価に入手できるように
なったものである。 5iHaの製造方法としては、例
えば、ケイ素のマグネシウム合金(MgzSi等)をハ
ロゲン化水素酸の水溶液と反応させる方法、四塩化ケイ
素を水素化リチウム等の還元剤で還元する方法、トリク
ロロシランの不均化反応による方法等が公知であるが、
例えば、本発明においては、この何れの方法で生産され
たものも好適に使用することが可能である。
もうひとつの原料は、分子内に少なくとも一個の炭素と
炭素の二重結合(C−C)および/または炭素と炭素の
三重結合(C=C)を存する化合物、すなわちアルケン
またはアルキンであって、C0OH、−NHt、−C)
10、−CEN  、−NGO5−CH−CHz゛\1 等の官能基を有することもできる。具体例としては、C
)lzl+cHz 、CHz=C)I−CHz、CHz
=CH−CJs 。
CHz=C(C)Is) i 、CHzl+CII−C
H=CHz 、CL=CH−C3H?、CH3−CH=
CH−CH3、CHz=CH−CaHq 、CHz=C
H−CsHx、CHz=C=CHz 、CI(z=cH
−(C)lx)n−CH=CHz、CHz=CH−(C
Hz) 6−CH=CH2、CHz=CH−(CHz)
 8−CH=CH1、CL−CI−CL−C)IヤCH
−C)1.、CH−’CH,C)l=c−CHs、CH
z;CHCl、 C)Iz=CH−CHzCI、CHz
l=CH−CHt−NHz、CHz!+CHCHzNH
CHよC)I!NH,、CHgeCHCJC)IzSH
,CHz=CHCHJHCONHz、CHICHCHJ
COl υ CHz=CH−(CHz) z−C)10 、C)I=
CL などがあげられる。勿論これらは2種類以上同時に用い
ることもできる。
本発明において用いられるラジカル開始剤とは、クメン
パーオキサイド、シクロヘキサンパーオキサイド、メチ
ルエチルケトンパーオキサイド、ジt−ブチルペルオキ
シド、ジクミルペルオキシド、t−ブチルヒドロペルオ
キシド、クメンヒドロペルオキシドなど、過酸化ベンゾ
イル、過酸化ラウロイル、次亜硝酸L−ブチル、アブビ
スイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリ
ル、アゾビスシクロヘキサンカルボニトリル、過硫酸ア
ンモン、過硫酸カリウムなどの過硫酸塩、過酸化水素−
鉄(II)塩、過硫酸塩−亜硫酸水素ナトリウム、クメ
ンヒドロペルオキシド−鉄(II)塩、i15酸化ベン
ゾイル−ジメチルアニリンなど、ジイソプロピルペルオ
キシジカルポナート、ジシクロヘキシルペルオキシジカ
ルボナートなど、過酸化物(過酸化水素、ヒドロペルオ
キシドなど)−金属アルキル(トリエチルアルミニウム
、トリエチルホウ素、ジエチル亜鉛)、酸素−金属アル
キル、過酸化t−ジブチル、過酸化アセチル、アゾビス
シクロヘキサンカルボニトリル、アゾビスイソ酪酸メチ
ル、アゾビスイソブチルアミジン塩酸塩、アゾビスシア
ノ吉草酸などである。
また、この場合更に助触媒(促進剤)としてジメチルア
ニリン、COまたはMnnラフートなどを、賦活剤(還
元剤)として重亜硫酸ソーダ、チオ硫酸ソーダ、メルカ
プタン、第一鉄塩Fe″9、第一銅塩Cu”などを用い
ることができる。
また、反応速度のコントロールには反応抑制剤としてメ
ルカプタン類、芳香族ニトロ化合物などを同時に用いる
ことができる。
本発明は、5rHaと上述の炭化水素とを上記の如き触
媒の存在下に一50〜400℃で反応させるものであり
、目的とする反応温度に適したラジカル開始剤を使用す
る。
該反応は、ラジカル開始剤を使用することを除くと特に
制限はなく、気相、液相のいずれでも、またバッチ、流
通のいずれでも行い得る。
反応温度は一50〜400″Cで、好ましくは50〜2
00″Cの範囲であり、遷移金属またはその化合物の触
媒を併用することもできる。
反応方法の具体例をあげると、例えば気相で行う場合に
は、5insとガス状アルケン、アルキン等の炭化水素
化合物をラジカル開始剤に導入し反応させる方法、5i
Haとガス状の炭化水素化合物およびガス状のラジカル
開始剤を反応管に導入し反応させる方法、液相で行う場
合には、ラジカル開始剤を含む液状の炭化水素化合物に
5iHaを吹き込むなどの方法が採用でき、後者の場合
には、ベンゼン、ヘプタン、ヘキサン、トルエンなどの
5iHnまたはアルケン、アルキン化合物と反応しない
有機化合物を溶媒に用いることができる0反応圧力には
特に制限はないが、平衡上高圧であることが望ましく、
また水素、アルゴン、窒素、ヘリウムなどのガス共存下
で行うこともできる。
本発明における反応式は、例えば一般に下式のように示
される。
5iHa +nCHx−CH−R→(R−CH2−CH
l)* 5IHa−++5i)In +nC)I=C−
R−(R−CH=CH) 、 5iH4−。
nは反応温度、反応圧力、反応時間、ラジカル開始剤の
種類、SiHmと炭化水素との仕込みモル比などの反応
条件によって任意にコントロールすることができる。
反応温度は上記したごと<−50〜400’C1反応圧
力は反応の平衡上、高圧であることが望ましいが、通常
O〜1000気圧、好ましくはO〜100気圧である。
また仕込みモル比は目的とする生成物の種類により、任
意に変更することが可能であり、特に臨界的に制限する
ものではないが、通常、モル比(不飽和炭化水素/ S
 iH4)・0.O1〜100の範囲である。また反応
時間には特に制限がないが、数分〜数十時間の範囲で任
意に選択することが可能である。
以上のごとくして得られたアルキルシランやアルケニル
シランは反応性に富む5i−H結合を含有しでおり、こ
の反応性を利用することでシリコーン、シランカップリ
ング剤、シリル化剤、ポリマー用モノマーなどとしての
用途が期待でき、機能性材料の開発に大きく貢献できる
新規な有機ケイ素化合物である。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1 5(ldのオートクレーブに、5iHaを7Q+s+m
ol、1−ヘキセンを42mmol、アゾビスイソブチ
ロニトリルを0.5wmol仕込み、120℃にて3時
間反応させた。
反応中の圧力は約40Kg/cii Gであった0反応
終了後、反応液をベンゼン78液としてガスクロマトグ
ラフで分析した。
生成物はCHz−(CHz)s−SiHs 7.51o
l (Siベースでの収率10.7mo1%)、 rCH3−(CHz)s−) zsilh   2.O
mmol (Siベースでの収率2.9鋼01%)で、 その他微量の生成物が認められた。
実施例2 実施例1において、1−ヘキセンのかわりに1゜5−ヘ
キサジエンを4211111olを用いた以外は実施例
1と同様に実験を行った。
生成物は1z=cH−(CHz)a−SiHz  2.
8mmol (Siベースでの収率4.Omo1%)で
、 その他微量の生成物が認められた。
実施例3 実施例1において、1−ヘキセンのかわりにノルボルナ
ジェン42mmol、アゾビスイソブチロニトリルのか
わりに過酸化ベンゾイルを9.5+mmol仕込んだ以
外は実施例1と同様に実験を行った。
実施例4 実施例1において、1−ヘキセンのかわりにジビニルベ
ンゼンを42mmol、アゾビスイソブチロニトリルの
かわりにアゾビスイソ酪酸メチル0.5mmo l仕込
んだ以外は、実施例1と同様に実験を行った。
(Siベースでの収率3.7mmo1%)得た。
実施例5 250℃に設定した内径20a+11.長さ1000a
+mの反応管に5i)In (アルゴンによる希釈ガス
、濃度20vo1%)を1 、5111/la 4 n
 、アセチレン(アルゴンによる希釈ガス、濃度20v
o1%)を1 、5 ad! / m i n 。
ジ−t−ブチルペルオキシド(アルゴンによる希釈ガス
)を0,08aii!/ll1nを一定速度で吹き込み
、常圧にて気相流通反応を行った。
生成ガスをガスクロマトグラフで分析したところ、主生
成物はCHz=CH−SiH3で、その生成割合は0.
15m1Ilol/sin  (Siベースでの収率1
0s+o1%)であった。
〔発明の効果〕
本発明は、近年の半導体産業の発展に伴い大量生産され
、安価に入手できるようになった5rHaを出発原料に
用い、新たな有機ケイ素工業用原料として期待されるア
ルキルシラン類、またはアルケニルシラン類の経済的で
新規な合成ルートを提供するものである。本発明にかか
わるシラン類は、従来のフルキルクロロシラン系の基礎
原料に好適に代替え可能なものであり、5i−H結合の
高い反応性に起因して高機能性の付与が可能であり、ま
た非クロル系で腐食の心配がないほど多くの利点を有す
る有機ケイ素工業プロセスの開発を実現させるものであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SiH_4と、分子内に少なくとも一個の炭素と
    炭素の二重結合(C=C)および/または炭素と炭素の
    三重結合(C≡C)を有する炭化水素化合物とを、ラジ
    カル開始剤の存在下に、−50〜400℃の温度範囲で
    ヒドロシリル化反応させることを特徴とするケイ素−炭
    素結合(Si−C)を有する有機ケイ素化合物の製造方
    法。
  2. (2)有機ケイ素化合物が一般式R_nSiH_4_−
    _n(ただしRは炭化水素基で、nは1、2、3または
    4を表す)で表されるアルキルシラン類またはアルケニ
    ルシラン類である請求項1に記載の方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1996025418A1 (en) * 1995-02-17 1996-08-22 E.I. Du Pont De Nemours And Company Hydrosilylation of unsaturated compounds
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US11371136B2 (en) 2017-09-19 2022-06-28 Applied Materials, Inc. Methods for selective deposition of dielectric on silicon oxide

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