JPH0245324A - たわみ性チューブに液体またはペーストを真空充填包装する方法 - Google Patents

たわみ性チューブに液体またはペーストを真空充填包装する方法

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JPH0245324A
JPH0245324A JP1164071A JP16407189A JPH0245324A JP H0245324 A JPH0245324 A JP H0245324A JP 1164071 A JP1164071 A JP 1164071A JP 16407189 A JP16407189 A JP 16407189A JP H0245324 A JPH0245324 A JP H0245324A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1016Piston pumps the outlet valve having a valve seat located downstream a movable valve element controlled by a pressure actuated controlling element
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ローション、ねり歯みがき、軟膏などの化粧品または薬
品を分与するのに用いられるベーストチュ−ブに関する
。このようなペースト状物質は多かれ少なかれ流体とし
ての性質を有するもので、これらのペーストチューブに
はたとえば通常香水スプレーに設けであるような分与弁
に比べられるような分与弁をそなえている。これらのペ
ーストチューブは比較的たわみ性のあるプラスチック材
料で作られており、チューブの底は溶接により閉じられ
ている。このようなチューブは周知の外観を呈するもの
となる。しかしながら、本発明にかかるペーストチュー
ブは、溶接の直前にチューブから空気を抜くので従来の
包装形態から異なっている。
本発明は特に、チューブから空気を実質的に抜きながら
前述のチューブ閉鎖溶接を行なう方法に関するものであ
る。本発明はまた、このような方法を実行するに適当な
装置に関するものである。
ペースト状物質を分与するために現在用いられるたわみ
性のチューブは一般には分与弁を有するものではない。
しかしながら、このような分与弁を設けること、ことに
予圧縮型計量ポンプとして知られている特別な弁を設け
ることは非常に有利なのである。このような弁の特に有
利な改良についてはフランス特許第2,305,241
号に記載されている。この改良によれば、弁を垂直に対
して任意の姿勢で作動せしめることができる。このよう
な改良を施された従来のポンプのひとつの例が第1図な
いし第3図に色々な作動位置で示されている。
これらの図はいずれも垂直断面図であって、6つの異な
った部材を示している。これら部材のうち3つは隣接す
るもの同志固定されている。すなわち、弁組立体IOを
ペースト収容容器(図示しそない)の頚部に密封的に取
付けるタリンビングキャップ1と、容器の外側に設けた
ターレット2とペースト内に底端を浸漬せしめた本体3
である。他の3つの部材は本体3内で垂直方向に滑動す
るように装架されている。すなわち、中空のピストンロ
ッド5と、両頭型弁部材4と、戻しばね6とである。第
1図において、これらの部材は弁を閉じた休息位置に対
応する位置にある。ポンプの作動は詳しく述べるまでも
なく、ここではピストンロッド5を押し下げるとポンプ
室7内に捕らえられている流体が圧縮されることを注目
されれば充分である。この圧縮か戻しばね6の対抗する
力に勝ると、流体は通路8を押し開け、外部に出るので
ある。この時の各部材の相対位置は第3図に示す弁開放
位置となる。
このような弁はペーストチューブに3つの特性を与える
ものである。すなわち、この弁はポンプとして機能し、
チューブ内に収容されている物質の少なくとも95%を
分与し使用せしめることを保証する。またその計量機能
は薬品の場合特に有利であるが、他の物質の分与にとっ
ても同様に有利である。最後に、予圧縮ということはい
くつかの用途においては安全上必須であり、またどのよ
うな用途においてもこれは清浄な作動を保証するもので
ある。通路8を開くため室7の内部に達せさせなければ
ならない圧力は、チューブを手で強く握ってこのチュー
ブ内部に生じさせることのできる圧力よりもはるかに高
い。このことは物質が偶発的に分与されてしまう危険性
を大きく減することとなる。
しかしながら、ペースト状物質を分与するためのこのよ
うな予圧縮型計量ポンプを用いることは、プラミングに
ついての問題に遭遇する。この弁をペーストチューブに
クリップ止めする際、その室7には空気が入っている。
ピストンロッド5をまず押し下げるとき、この空気が圧
縮される。しかし、気体であるのでこの空気は通路8を
通って逃げてゆくに充分な圧力に達することができない
これが、何故に本体3には通常短いスプライン9が設け
であるかの理由である。弁部材4のスカートは次いで内
部側シリンダかられずかに上方に離れるようにせしめら
れ、これにより通路を開き、空気が容器(第2図参照)
内に逃げるようになる。
このシステムは、チューブ内に液体が収容されている時
のポンプのプライミングには有効であるが、チューブ内
に収容されているのがペーストである時にはこのペース
トの粘性のために有効ではなくなる。すなわち、ペース
ト内へと追い出された空気が泡の形で室7に近いところ
にとどまっているからである。ピストンロッド5および
弁部材4が上方に戻ると、同じ空気が、所望のペースト
の代りにポンプ室7内に吸い戻される。これは実際上ポ
ンプをプライミングすることが不可能であることを意味
する。
フランス特許出願第2,625,729号には予圧縮型
計量ポンプをそなえたチューブが記載されている。
このチューブではその壁部を半剛性のものとして容器の
内部における初期圧力を充分大きなものとすることによ
り上述の欠点を克服している。しかしながら、これには
特別の形状のチューブまたはフラスコを用いることを必
要とする。経済的な見地からは、従来行なわれているよ
うにたわみ性を有するチューブを用い続°けることがで
きれば有利であることは云うまでもない。
従って本発明の目的は、たわみ性のチューブからペース
トを分与するために用いるプライミングポンプの問題を
解決することにある。
本発明は、ペーストを収容しているチューブの内部に真
空を確立するというアイディアに基くものである。分与
弁によって閉じられるべき容器の中にこのような真空を
得るための現行の方法は、剛性を有するフラスコを容器
として用いるを必須とする。これらの方法では、フラス
コの壁に対して支える装置によってこのフラスコに弁を
配設して、これによって室を密封するという工程を包含
する。空気はこの室から吸い出され、弁を直ちに配設し
てクリップ止めすることができる。たわみ性のチューブ
に対しては、収容物質を入れた上からの溶接以外には方
法が提案されていない。しかし、たとえば漂白剤を詰め
た円筒体すなわち長いチューブをソーセージのようにひ
とくびりずつに分けていくのに用いられるこの方法は、
油脂類を含むペーストの存在の下で実行することはでき
ない。
本発明は、底部と分与弁をそなえた頚部とを包含するた
わみ性チューブ内に液体またはペーストを詰める方法に
おいて、(i)前記液体またはペーストをチューブの底
部からチューブ内へ入れ、(ii)このチューブ内部に
真空を確立してから底部を溶接することによりこのチュ
ーブを密封的に閉しることを特徴とする方法を提供する
ものである。
分与弁は好適には予圧縮型計量ポンプとする。
これは、シリン。ピングかまたはオーバーモールディン
グによってチューブに結合せしめた頚部に装架するのが
好適である。
この方法を工業的に実施するためには、ヘッドダウン位
置すなわち倒立位置にチューブを受け入れるサポートを
設ける。このサポートは好適には、分与弁を、空気量が
できるだけ少ないようにする位置に維持する手段を包含
する。従ってチューブはこの方法の諸工程を自動的に実
行するのに好適な機械内でひとつの作業ステーションか
ら次の作業ステーションへと移送されるのである。次い
で物質を詰める工程が、機械に接続され底端部を有する
噴流口によって行なわれる。前記噴流口の底端部は、注
入された物質の量が増加するに従ってチューブに対して
動き、これにより噴流口の底端部が常に物質表面の上方
にあるようにしている。
好適には、この方法は、前記ペーストを詰めたチューブ
の底部を部分的に溶接する中間工程を包含し、この工程
の後前述の最後の工程によってチューブ内に真空を確立
して、最後にチューブの底部の溶接を完了するのである
。チューブを予熱した後に、このチューブの底部を部分
的に溶接する工程は好適には中央ノツチを有するジョー
によって行なわれる。チューブの底部にクランプした時
、ジョーは、底部の中央に小さな通路を残す以外には、
チューブの全幅にわたってチューブを閉じるのである。
この方法の最後の工程中、空気はチューブのこの不完全
溶接端部中に残された前記の小さな通路を通って吸い出
され、その後この通路は溶接で閉じられるのである。好
適には、この通路は空気吸引開始後1710秒ないし1
秒の間に溶接されるものとする。この通路の溶接は超音
波で行なってもよいし、またこの方法の前述の最後の工
程を行なうに先立ってチューブの底部を加熱することに
よって熱機械的に行なってもよい。
チューブの底部を部分的に溶接する中間工程を行なった
後、本発明方法の最後の工程を自動的に遂行するための
機械もここに提供するものである。
この機械は、ふたつのグループの部材を包含し、これら
ふたつのグループの部材間に介挿されている弾性手段に
垂直方向の力が加わった時、これらふたつのグループの
部材を相対的に垂直方向に並進せしめることができる。
第1のグループの部材は、軸線を同じくする中空円筒体
をそなえた上部部分と円筒部分軸線と交叉する水平軸線
を中心に対称的に配設され倒立チューブの底部を案内す
るノツチを包含する下部部分とを有する垂直軸円筒部分
と、前記上下部部分間のほぼ半分のところに前記ノツチ
の軸線を中心に対称的に設けられ、前記円筒部分中を側
部から側部まで貫いており、それぞれ対応するジョーを
受け入れるふたつの水平方向の円筒形のくぼみとを包含
し、前記ジョーは前記円筒部分に気密関係で接続され戻
しばねおよびスラストボールの組合せ効果により前記円
筒部分に対して滑動することができるようにしである。
第2のグループの部材は、内面が前記円筒部分の垂直外
面に嵌合して第1にその衝程端の当りとなり第2にカム
によって前記円筒部分のくぼみ内にボールを進行的に押
し入れるようにするスカートと、このスカートに剛に接
続され前記円筒部分の中空円筒体ののど部内部で気密的
に係合して前記弁を開く円筒体とを包含する。
前記第1のグループの部材は、前記サポートと協働して
密封室を形成しこの密封室から空気を追い出すのに好適
であり、第2のグループの部材は前記自動機械のヘッド
と対比されるものであって前記の垂直方向の力を伝達し
て空気をくみ出すのである。
上述の本発明の概要においてあきらかとしたように、こ
のようにして作られたチューブは液体を収容するものと
することもでき、その場合弁は上述の計量ポンプよりも
簡略なものとすることができる。いずれにしても、弁の
ブライミングに関係する問題は、確立される真空で解決
される。たわみ性チューブの壁に作用する大気圧は、収
容物質が粘性ペーストであっても、このチューブに収容
される物質をポンプ室に充填するのに要する全エネルギ
を与えることとなる。本発明の他の利点は、チューブの
内容物が空気に触れて汚染されることがない、すなわち
空気で直接に汚染されるか、または大気中の酸素で汚染
されることがないことである。
底部を部分的に溶接する中間工程の実際上の見地からの
利点は明らかである。すなわちこれにより、くみ出す必
要のある空気の量を大きく減することができるのである
。同じ理由から、本発明装置は好適には、空気くみ出し
システムをできるだけチューブの底部に近接せしめた位
置においてこのチューブの底部に連通せしめる弁を有す
る。
本発明の方法および装置を、添付図面を参照して以下に
記述する。これら図面の主要な目的は本発明の理解を助
けることにあり、本発明はこれらの図面に示された特定
の実施例に限定されるものではない。ことに、たわみ性
チューブに設ける分与弁は記述されているものとは異な
った型式のものとすることもできる。同様に本発明は液
体にも同じく適用することができる。云うまでもなく、
例示の実施例では前述のようにペーストを供給する予圧
縮型計量ポンプを用いている。
第4図ないし第8図には本発明によってペーストチュー
ブ内に真空を確立する溶接方法が示されている。この方
法は各工程を自動的に行なう機械を用いることにより実
施される。この自動化を容易にするため、たわみ性プラ
スチック材料でできたチューブ12をまず所望の長さに
切断する。次いでこれを大略円筒の形をなす部分に溶接
して、あとで完成するペーストチューブの頚部11を形
成せしめる。それから、前述のような予圧縮型計量ポン
プ10をこの頚部11に密封的に固定する。第4図、第
5図および第6図では、頚部11にクリップ止めした金
属カップを有する計量ポンプ10を示している。計量ポ
ンプ10およびチューブ12によって構成される組立体
は次いでサポート20上に置かれる。
このサポート20は上述の機械の一部分を構成する。
サポート20は金属またはプラスチック材料から作った
もので、上述の組立体を、底部にあるポンプ10と、さ
らには頂部において開口しているシリンダエ2と共に受
け入れる内部ハウジングを有する。この内部ハウジング
は、計量ポンプ10の弁を押して第2図に示す一杯に押
し下げられた位置とせしめるに好適な装置21をそなえ
ている。この装置21はたとえば、サポート20内に形
成された戻し装置を収容する水平くぼみ内をその定めら
れた衝程長さにわたって滑動するに好適な金属トングに
より構成される。ボンブーシリンダ組立体をサポート内
に挿入する時、このポンプ10はハウジングの底部に対
して押し付けてそのピストンロッドを押すようにする。
ポンプ作動時にサポート20内に自動的に後退するトン
グ21はそれらのばねからのスラストによって延び、ポ
ンプを正規位置に保持する。
この位置においては、室7は最小容積となっており、弁
は最小限度の空気を収容しているのみである。しかしな
がらポンプおよびシリンダがサポート20から容易に離
脱できない限りポンプをその最大押し下げ位置に保ちつ
づけることが絶対に必須である。
この方法の第2の段階はシリンダ12にペースト13を
充填することから成る。これは好適には比較的長い噴流
口をそなえた注入システム30によりなされる。充填中
、噴流口の底端部はペーストの表面に近接して保持して
、その中に空気の泡が捕えられないようにする。これは
、噴流口をシリンダ12に対して動かしてシリンダ12
中に注入するペーストの量を一定に保つことを意味する
。たとえばこの噴流口をもち上げるのである。
その後、サポート20を注入システム30から離すよう
に動かす。本発明方法の特に好適な第1の実施例におい
ては、サポート20はそれから溶接ステーションの下へ
と動かす。これが動くにつれ、シリンダ12の頂端部1
4は図示していないヒータストリップに近接した位置と
なる。このヒータストリップの機能はプラスチック材料
を溶接作業のために好適な温度に維持することにある。
溶接はジター40により従来のようにして行なう。これ
らのジョー40は好適には金属で作られ、シリンダ12
をその頂端部14近くで水平にクランプする。これによ
り第5図に示すようにふたつのリップが一諸に抑圧され
る。ジョー10にはそれ自体のヒータ素子を設けておき
、これらによってリップを熱機械的に溶接するのである
。従って中間のヒータストリップを省略することも可能
である。本発明のこの好適な実施例においては、ジョー
40は比較的深いノツチ4Iを有する。これらのノツチ
は好適にはジg −の中央に位置せしめ(第6図参照)
、その全厚さに及んでいる。この結果として、倒立チュ
ーブの底部を溶接した時、この底部は部分的に閉じられ
るのみである。すなわち小寸法の通路17がまたチュー
ブの内部と周囲雰囲気との間の連通を与えている。これ
はこの方法のこの段階がしばしば「予溶接」段階と呼ば
れる理由なのである。
次いでサポート20を再び作業ステージ式ン(この場合
には予溶接ステーション40)に対して動かし、今や倒
立チューブの底部を構成するシリンダ12の縁部14を
ヒータストリップに近接せしめる。
この組立体を次いで装置50の直下に位置せしめる。
この装置50はチューブの底部の溶接を仕上げかつこの
チューブの内部(すなわち空間15)にまだ残つている
空気を排気するために特別に設計されたものである。こ
の装置をより詳細に述べるに先立って、その作動を第7
図および第8図を参照して説明する。倒立チューブの底
部14は最初装置50の底部52におけるガイド51内
に係合している。これは底部部分52がサポート20の
表面に接触するまでである。次いでガスケット53がこ
のようにして確立された室16を密封する。同時に倒立
チューブの予溶接底部I4がふたつのジョー54と同じ
レベルとなるに至る。装置50は以下のふたつの作業が
連続的にしかも非常に短い間(すなわち1710秒ない
し1秒)に行なうことを可能とする。
1)空気をチャンネル55を介して吸い出して室16お
よびチューブ内部の残りの空間15の両方を空にする。
2)ジョーを互いに押し付けて、これによって通路17
を閉じ、倒立チューブの底部14の溶接を完了する。
ジョーはアンビルとホーンと置き換えることができ、こ
れにより溶接を超音波で行なうことを可能とする。いず
れにしても、ペースト13はたわみ性チューブ内の真空
部内にあり、このチューブは完全に気密のものとされて
いる。装置21がチューブを解放するように(たとえば
電磁石により)作動せしめられると、ポンプのピストン
ロッドはチューブから離れる方に動き、これによりポン
プ室に自動的にペーストを充填される。換言すれば、予
圧縮型計量ポンプが既にプライミングされたのである。
もし装置21がなく、ポンプが本発明方法で一杯に押し
下げられて保持されていても、プライミングはまだ実行
することができる。たわみ性チューブを取り囲む大気圧
は、ペーストをポンプ室内に充填することを可能とする
圧力を伝達する。事実、この圧力は理論的にはペースト
分与用のポンプの必要をなくすのに用いることができる
。単なる弁でも真空の程度を高いものとするのに充分で
あり、またチューブを使用末期において完全に空にする
特別の要求はない。最後に、本方法を、液体収容チュー
ブに適用することを妨げる何の理由もない。
最後の溶接段階を行なうに適当な装置50のひとつの実
施例を第9図を参照して記述する。これはふたつのグル
ープの部材を包含する。これらグループの両方の部材は
好適には金属で作り、互いに垂直方向に並進することが
できる。何の力もこれら部材に加えられない時は、ばね
60によって互いに最大距離を離されている。底部のグ
ループの部材は主として、比較的複雑な形状をしたふた
つの内部空所を有する円筒形部分52によって構成され
ている。頂部近くには円筒部分52の軸線と同じ軸線を
中心とする中空のシリンダ55を有する。この中空のシ
リンダ55は断面積が変化するものである。
特に、これはのど部56を有し、こののど部が弁座とし
て作用する。ボール57がばね58によってのど部56
に押し付けられている。このばね58は中空シリンダ5
5の基部を介して挿入され、ナツト59で正規位置に保
持されている。このナツト59の中心を通る円筒形のチ
ャンネルは中空シリンダ55を円筒形部分52の底部部
材に形成された水平ノツチと連通せしめている。このノ
ツチの形状は、溶接しようとする倒立チューブの底部に
係合するに好適な形状である。これは前述のガイド51
を構成している。このガイド51の頂部ではあるがナツ
ト59の直下には、ふたつの水平ジョー54がガイドに
対して対称的に突出している。これらのジョーは部分5
2(第8図参照)の厚さを貫いて設けた円筒形のくぼみ
64内に収められている。これらのジョーのそれぞれは
、ばね61が当接する肩部を有する。これらのばねは外
力の不存在時にジョーを付勢してこれらジョーを部分5
2へと戻すのである。各ジョー54にはまたガスケット
62が設けてありこれにより各ジョーと円筒形部分52
との間の気密接続を与えている。円筒形部分52の周辺
では、くぼみ64のそれぞれがボール63を収容してお
り、これがジョー54の対応するひとつに当接してばね
61に対抗するようにしである。最後に、密封リング5
3が、取外し可能のリング65によって円筒形部分の軸
線を中心に円筒形部分52の底部の正規位置に保持され
ている。
他方のグループの部材はふたつの主要な要素を包含する
。第1にはスカート70である。このスカート70は円
筒形部分52の他方の垂直壁を取巻いて嵌めである。ス
カート70の外面は平滑であるが、その内面は形状がさ
らに複雑である。まずこれは肩部71を有し、円筒形部
分52の頂部から突出するフランジ66と協働して、当
接の目的を果す。従って、ジョー54の高さと同じ高さ
にあるのでスカートの内部は円錐状に進行的にひろがっ
て、カム72を構成している。このため、スカー)70
が円筒形部分52の上を滑動する時、各ボール63はカ
ム72によってカム作動せしめられ、対応するジョー5
4が多少ともガイド51内に延びるようになる。
これに加えて、シリンダ75は円筒形部分52の中空シ
リンダ55内に垂直方向に係合できる。対応する接続は
密封リング76によって密封されている。
前述ののど部56と係合するため、シリンダ75はニー
ドル77で底端部を終らせている。このシリンダ75が
円筒形部分52内に滑入すると、ボール57はばね58
に抗してニードル77によりナツト59に向って押され
る。シリンダ75は狭い内部チャンネル78を有するこ
とに注目されたい。
シリンダ75とスカート70とは、中空シリンダの形と
した第3の部分80によって互いに剛に接続されている
。この第3の部分80はその内外面の両方にねじを切っ
である。外面のねじ81はスカート70の固定に用いら
れ、内面のねじ82は、本発明の溶接法を自動的に行な
う機械に全装置50を組み込むのに用いられている。第
9図はこの機械のヘッド90の一部分の立面をも包含し
ている。このヘッド90は真空ポンプ91への接続を提
供するものである。
真空ポンプ91は本発明法の諸段階のすべてを通して連
続的に作動するものであるが、負圧は約0.5バールも
あれば充分であるので、特に高性能のポンプであること
を必要としない。
ヘッド90はまたアクチュエータまたはその他の機械的
制御装置に接続されており、これが垂直に移動すること
を可能としている。この装置がサポート20内に収容さ
れている倒立チューブの予溶接底部14へとこのように
して押し下げられると、密封リング53は急速にサポー
トの頂面に遭遇する。
その後、円筒形部分52はサポートに押し付けられ、こ
れによって室16の密封が果される。
ヘッド90は下方に動き続けるので、こればばね6aの
力に抗して、スカート70およびニードル77は円筒形
部分52に対して滑動する。これによる第1の結果はボ
ール57を中空シリンダ55内へ押しやることである。
室16およびチューブの内部空間15(第5図および第
7図参照)はこのようにして真空ポンプ91と連通ずる
に至り、空気はここから除去される。第2の効果は上述
の機構によってボール63が押し入れられることである
。この結果ふたつのジョーが倒立チューブの底部14を
はさんで互いに押し付けられ、これにより通路17があ
った場所(第6図参照)を溶接する。これらふたつの作
用の間の時間間隔は、スカート70の内側断面積の変化
率に対するニードル77の長さに依存する。ヘッドを再
びもち上げると、スカート70およびニードル77がも
ち上り、これによりジョーが後退し、弁57が閉じるよ
うになる。最後に、円筒形部分52がもち上り、これに
より密封されたチューブが釈放されて次の仕上げ工程へ
送られる(すなわちブシュボタンの取付、包装など)。
本発明方法の他の実施例としては、前述の予溶接段階を
省略したものがあげられる。すなわちサポート20内の
倒立チューブにペースト13を充填するや否や、サポー
トとチューブとの構体を直ちに仕事ステーションの直下
に置き、ここでチューブから空気を追い出し、次いでこ
の倒立チューブの全底部を溶接して閉じてしまうのであ
る。前述のように、ヒータストリップのシステムを用い
ることにより、倒立チューブの底部を、充填ステーショ
ンから最終の溶接ステーシコンに行く間に適宜の温度に
維持することが可能である。溶接ステーションでは次の
作業を順次実行する。
l)最初円形の形をしていたチューブの開放端部14を
変形させてふたつのリップを形成せしめ、これらリップ
を互いに近寄せる。
2)変形した縁部14のこれらふたつのリップの間のス
ロットを介し空気を吸い出す。
3)ふたつのリップを互いに溶接する。
これら3つの作業を非常に急速に次から次へと実行する
ことを可能とする装置については特に図面に例示しては
いない。このような装置自体は数多くの異なったやり方
で設計することができよう。
しかじなが゛ら、その実現可能性を示すために、そのひ
とつの設計について概説する。すなわちこの装置は本発
明の第1の実施例を実行する第9図に示した装置50に
類似したものとすることができる。
基本的にはこの装置50の底部部分52を変更すること
を必要とする。たとえば、ノツチ51はもっと先を開げ
て、密封リング53はもっと直径が大きいものとする。
この装置の底部部分52はサポート20の直上に置くこ
とができ、倒立チューブの縁部14により最初に構成さ
れる円が一杯にノツチ51内に係合するようにできる。
装置がサポート20の方へと下方に動くにつれ、この円
はさらに内方へ押され、ノツチの壁部はチューブの縁部
14を進行的に変形せしめるのに貢献する。最後に、こ
の装置がサポート20に当接するに至ると、縁部14は
ふたつの向き合うリップの形となるのである。
同時に、第7図の室16に対比できる室が周囲環境から
隔離せしめられる。次いで真空をその中に確立する。こ
れは第1の実施例について前述したように、この室と真
空ポンプ91との間の弁57を機械的に開くことによる
。この新たな装置においては、たとえばジーJ−54の
上方において装置50に設けたようなものと同じ一組の
部材によって行なう。
この場合、弁はサポート20に向って下降し続けるヘッ
ド90によって開放される。
この新たな装置はまた、縁部14から形成されたふたつ
のリップをその全長にわたって互いに溶接することので
きる溶接装置をそなえている必要がある。この溶接装置
は必ずしも機械的なものでなくともよい。この溶接装置
は、弁開放の瞬間から適宜の時間間隔をへた後発せられ
る信号(すなわち電子的信号)によって作動せしめるよ
うにすることができる。しかしながらもつと信頼性のあ
る作動を得るためには、溶接装置はヘッド90の下降を
続けることによって機械的にトリガされるようにするこ
とが好適である。またカムシステムによって動くジョー
を用いることも可能である。しかしこのようなジョーは
縁部14で形成されたリップのそれぞれの全長を押圧す
る必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の予圧縮型計量ポンプの縦断面図で急速位
置すなわち弁が閉じた位置にある状態を示す図、第2図
は第1図と同様な断面図であるがブライミング位置にあ
る状態を示す図、第3図は第1図と同様な断面図である
が、ペースト分与位置にある状態を示す図、第4図は本
発明方法により充填中の計量ポンプ付チューブの縦断面
図、第5図は第4図と同様な図であるが、チューブの底
部が一部溶接されている工程を示す図、第6図は第5図
のI−I線に沿う断面図、第7図は第4図と同様な縦断
面図であって、本発明方法の最終の溶接工程を示す図、
第8図は第7図の■−■線に沿う断面図、第9図は本発
明装置の縦断面図である。 10・・予圧縮型計量ポンプ、11・・頚部、12・・
チューブ、13・・ペースト、14・・頂縁部、15・
・空間、17・・通路、20・・サポート、21・・装
置、30・・注入システム、31・・噴流口、40・・
ジョー、41・・ノツチ、50・・装置、52・・底部
部分、53・・ガスケット、54・・ジョー、55・・
中空ンリジダ、56・・のど部、57・・ボール、58
・・ばね、59・・ナツト、61・・ばね、62・・ガ
スケット、63・・ボール、64・・くぼみ、65・・
リング、66・・フランジ、70・・スカート、71・
・肩部、72・・カム、75・・フランジ、76・・リ
ング、77・・ニードル、80・・第3の部分、81・
・外ねじ、82・・内ねじ、90・・ヘッド、91・・
真空ポンプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 底部(14)と分与用弁(10)をそなえたヘッド
    とを包含するたわみ性チューブ内に液体またはペースト
    を充填包装する方法において、少なくともふたつの工程
    すなわち(1)前記液体またはペースト(13)を前記
    底部(14)を介して前記たわみ性チューブ内に入れる
    工程と(2)このチューブ内部に真空を確立してからこ
    のチューブをその底部(14)を溶接することにより密
    封的に閉じる工程とを包含することを特徴とする方法。 2 請求項1記載の方法において、充填した前記チュー
    ブの底部を部分的に溶接する中間工程を包含し、前記最
    終工程が前記チューブの内部を真空にし次いで前記チュ
    ーブの底部の溶接を仕上げることを包含することを特徴
    とする方法。 3 請求項2記載の方法において、前記分与用弁(10
    )を予圧縮型軽量弁としたことを特徴とする方法。 4 請求項1または2に記載の方法において、前記分与
    用弁(10)を、前記チューブに溶接した頚部(11)
    にクリップ止めまたは重ねモールド成形することにより
    前記チューブに固定したことを特徴とする方法。 5 請求項2ないし4のいずれかに記載の方法において
    、前記チューブを本方法を自動的に実行するに好適な機
    械の一部分をなすサポート(20)の上に最初倒立状態
    で置くことを特徴とする方法。 6 請求項5記載の方法において、前記サポート(20
    )が、前記分与用弁(10)をできるだけ空気が少ない
    位置に維持する装置(21)を包含することを特徴とす
    る方法。 7 請求項5または6に記載の方法において、前記液体
    またはペーストを入れる工程を前記機械に固定した噴流
    口(31)により行なうが、この噴流口が、液体または
    ペーストを前記チューブに注入するにつれて前記チュー
    ブに対して動かされる底端部を有し、この底端部が前記
    チューブ内の液体またはペーストの表面の上方に常に維
    持されるようにしたことを特徴とする方法。 8 請求項5ないし7のいずれかに記載の方法において
    、前記チューブの底部を部分的に溶接する工程が、前記
    チューブの底部(14)を予熱し次いで中央にノッチ(
    41)を有するジョー(40)によって前記底部の全長
    にわたってクランプして、互いに溶着せしめ前記底部(
    14)の中間に未溶接の小さな通路(17)を残すこと
    により行なわれることを特徴とする方法。 9 請求項8記載の方法において、前記最終工程中に、
    部分的に溶接した前記チューブの底部(14)の中間に
    残された前記通路(17)を介して空気を前記チューブ
    から吸い出し、その後前記通路(17)を溶接で閉じる
    ことを特徴とする方法。 10 請求項9記載の方法において、前記通路(17)
    を空気吸引開始後1/10秒ないし1秒の間に溶接する
    ことを特徴とする方法。 11 請求項9または10に記載の方法において、前記
    通路(17)を超音波溶接することを特徴とする方法。 12 請求項9または10記載の方法において、前記通
    路(17)を、前記最終工程の実行に先立って前記チュ
    ーブの底部(14)を加熱することによって熱機械的に
    溶接することを特徴とする方法。 13 請求項5ないし12のいずれかに記載の方法にお
    ける最終工程を機械的に実行する装置において、 垂直方向の力が介装された弾性装置(60)の力に抗し
    て印加された時互いに垂直方向に並進する方向に動くこ
    とができるふたつのグループの部材を包含し、第1のグ
    ループの部材は弁(57)の座を形成するのど部(56
    )を有し軸線を同じくする中空円筒体(55)をそなえ
    た上部部分と円筒部分軸線と交叉する水平軸線を中心に
    対称的に配設され倒立チューブの底部(14)を案内す
    るノッチ(51)を包含する下部部分とを有する垂直軸
    円筒部分(52)と、前記上下部部分間のほぼ半分のと
    ころに前記ノッチ(51)の軸線を中心に対称的に設け
    られ、前記円筒部分(52)中を側部から側部まで貫い
    ており、それぞれ対応するジョー(54)を受け入れる
    ふたつの水平方向の円筒形のくぼみ(64)とを包含し
    、前記ジョー(54)は前記円筒部分(52)に気密関
    係で接続され戻しばね(61)およびスラストボール(
    63)の組合せ効果により前記円筒部分に対して滑動す
    ることができるようにしてあること、前記第2のグルー
    プの部材は、内面が前記円筒部分(52)の垂直外面に
    嵌合して第1にその衝程端の当り(71)となり第2に
    カム(72)によって前記円筒部分(52)のくぼみ(
    64)内にボール(63)を進行的に押し入れるように
    するスカート(70)と、このスカート(70)に剛に
    接続され前記円筒部分(52)の中空円筒体(55)の
    のど部(57)内部で気密的に係合して前記弁(57)
    を開くニードル(77)で終ること、および前記第1の
    グループの部材は、前記サポート(20)と協働して密
    封室(16)を形成しこの密封室から空気を追い出すの
    に好適であり、第2のグループの部材は前記自動機械の
    ヘッド(90)と対比されるものであって前記の垂直方
    向の力を伝達して空気をくみ出すことを特徴とする装置
    。 14 請求項13記載の装置において、前記ふたつのグ
    ループの各種部材を金属製としたことを特徴とする装置
    。 15 請求項13または14記載の装置において、前記
    第1のグループの部材の前記円筒部分(52)が、その
    底面に密封リング(53)を包含し、これがねじ込みリ
    ング(65)により正規位置に保持されていることを特
    徴とする装置。 16 請求項13ないし15のいずれかに記載の装置に
    おいて、前記弁(57)をばねにより正規位置に保持さ
    れたボールにより構成し、このばねを前記中空円筒体(
    55)内に配設し、前記ノッチ(51)の頂部にねじ込
    んだ中空ナット(59)に当接せしめたことを特徴とす
    る装置。
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