JPH0244911B2 - Denkimetsukihoho - Google Patents

Denkimetsukihoho

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JPH0244911B2
JPH0244911B2 JP26163586A JP26163586A JPH0244911B2 JP H0244911 B2 JPH0244911 B2 JP H0244911B2 JP 26163586 A JP26163586 A JP 26163586A JP 26163586 A JP26163586 A JP 26163586A JP H0244911 B2 JPH0244911 B2 JP H0244911B2
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plating
nickel
acid
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electroplating
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Hiroshi Uotani
Tooru Murakami
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Uemera Kogyo Co Ltd
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Uemera Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はニツケル、コバルト、鉄又はこれらを
含む合金の均一電着性に優れた電気めつき膜を与
えることができる電気めつき方法に関する。
従来の技術 従来より、耐食性、エツチングレジスト用、ボ
ンデイングや半田付けの下地被膜用等の種々の目
的で各種電子部品などの表面に電気ニツケルめつ
き膜を形成することが行われているが、従来の電
気ニツケルめつき方法は、ワツトタイプのニツケ
ルめつき浴やスルフアミン酸ニツケルめつき浴等
の金属ニツケル濃度が通常50〜120g/のめつ
き液を使用し、陰極電流密度3〜8A/dm2程度
の電流で電気めつきを行うのが通常である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の電気ニツケルめつき方法
は、均一電着性に劣り、例えば後述する実験の結
果にも見られる通り、ハーリングセルを使用し、
陽極と2個の陰極との距離比を5:1に設定した
場合の均一電着性は20%以下である。従つて、電
子部品などにめつきを施した場合、電子部品の高
電流密度部分と低電流密度部とのめつき膜厚に大
きな差が生じ、めつき品質を損なう場合がある。
即ち、最近においては電子部品の表面処理に際し
てより一層の高品質化が望まれ、電気めつきを施
す場合でもめつき膜厚の部分的ばらつきをできる
だけ少なくし、厚さの均一な電気めつき膜を形成
することが強く望まれているが、上述したような
均一電着性に劣る電気めつき液を使用する場合に
は高電流密度部分と低電流密度部分とのめつき膜
厚差を解消し、めつき膜厚を均一化することは困
難である。勿論、補助陽極や補助陰極を使用した
り、被めつき物を保持するラツクを改良するな
ど、めつき装置面を工夫することによつて均一電
着性をある程度改善することは可能であるが、そ
れにも限度があり、通常の電気ニツケルめつき方
法で均一電着性を50%以上にすることは実際上非
常に困難である。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、均一
電着性に非常に優れ、ハーリングセルを用いて陽
極と2個の陰極との距離比を5:1に設定した比
較的過酷な均一電着性測定条件下においても50%
以上の均一電着性を達成し得、それ故被めつき物
に対して高電流密度部分と低電流密度部分との膜
厚差を可及的になくして、膜厚の均一なニツケ
ル、コバルト、鉄或いはこれらを含む合金の電気
めつき膜を形成することができる電気めつき方法
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明者らは、上記目的を達成するため種々検
討を行つた結果、めつき液として、ニツケル、コ
バルト及び鉄から選ばれる少なくとも1種の金属
イオンを含む全金属イオン濃度が1〜15g/の
低濃度で、かつナトリウム及びカリウムから選ば
れる金属の水溶性ハロゲン化物及び硫酸塩の少な
くとも1種の導電性塩の濃度が150〜800g/の
高濃度であるものを使用し、このめつき液中で被
めつき物を陰極電流密度0.1〜4A/dm2において
電気めつきを行うことにより、非常に均一電着性
の高い電気めつきが施され、後述する実験の結果
からも明らかなように、50%以上の均一電着性が
達成されることを知見し、本発明をなすに至つた
ものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の電気めつき方法は、ニツケル、コバル
ト及び鉄から選ばれる少なくとも1種の金属イオ
ンを含む全金属イオン濃度が1〜15g/であ
り、かつアルカリ金属、アルカリ土類金属及びア
ルミニウムから選ばれる金属の水溶性ハロゲン化
物、硫酸塩及びスルフアミン酸塩の少なくとも1
種の導電性塩を150〜800g/溶解してなる電気
めつき液中で被めつき物に対し陰極電流密度0.1
〜4A/dm2の電流で電気めつきを施して、ハー
リングセルを用いて陽極と2個の陰極との距離比
を5:1とした場合の均一電着性を50%以上とし
たものである。
ここで、ニツケル、コバルト及び鉄から選ばれ
る金属イオンは、これら金属の水溶性塩として供
給され、例えばニツケル、コバルト、鉄の硫酸
塩、スルフアミン酸塩、ハロゲン化物等、具体的
には硫酸ニツケル、硫酸第1鉄、硫酸コバルト、
臭化ニツケル、塩化ニツケル、塩化第1鉄、塩化
コバルト、スルフアミン酸ニツケル、スルフアミ
ン酸第1鉄、スルフアミン酸コバルトなどが挙げ
られる。また、本発明のめつき方法は、これらの
金属を含む合金めつき膜を形成することができ、
かかる合金めつき膜を得る場合には、上記水溶性
金属塩の2種以上、あるいは上記水溶性金属塩を
主成分とし、これにタングステン酸及びその塩、
モリブデン酸及びその塩、硫酸亜鉛、塩化亜鉛な
どの亜鉛金属塩、硫酸銅、塩化銅などの銅金属
塩、硫酸錫、塩化錫などの錫金属塩、更にリン化
合物やホウ素化合物等のニツケル、コバルト、鉄
と合金化すべき所望の金属の水溶性塩の1種又は
2種以上を選択して使用する。
この場合、本発明に係るめつき液においては、
上述した金属の総金属イオン量を1〜15g/、
好ましくは、3〜8g/とするものであり、か
かる低金属濃度とすることにより、高均一電着性
が達成されるが、上記範囲より金属濃度が高くな
ると均一電着性が低下し、本発明の目的を達成し
得ない。なお、総金属イオン中に占めるニツケ
ル、コバルト、鉄イオンの量は50%以上とするこ
とが好ましい。
本発明においては、上記水溶性金属塩をめつき
すべき金属のイオン源とするめつき液中に導電性
塩としてナトリウム及びカリウムから選ばれる金
属のハロゲン化物及び硫酸塩の1種又は2種以上
添加する。具体的には、塩化ナトリウム、塩化カ
リウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、硫酸ナ
トリウム、硫酸カリウムなどが例示される。
これらの導電性塩の使用量は150〜800g/と
することが必要であり、これら導電性塩を150
g/以上の高濃度で使用することにより高均一
電着性が達成される。これに対し、その配合量が
150g/より少ない場合は均一電着性の向上に
対する効果が乏しく、本発明の目的を達成し得な
い。なお、前記導電性塩のより好ましい使用量は
200〜500g/である。
本発明で用いるめつき液には、上記成分に加え
て更に緩衝剤として有機カルボン酸及びその塩、
ホウ酸、水酸化アンモニウム、アンモニウム塩並
びにアミン類から選ばれる1種又は2種以上の水
溶性化合物を添加することが好ましく、前記導電
性塩にこれら緩衝剤を併用することにより、均一
電着性を更に向上させることができる。より具体
的に例示すると、緩衝剤としては、リンゴ酸、リ
ンゴ酸アンモニウム、コハク酸、コハク酸アンモ
ニウム、酢酸カリウム、酢酸ナトリウム、酒石酸
アンモニウム、アスコルビン酸、クエン酸、クエ
ン酸アンモニウム、乳酸、ピルビン酸、プロピオ
ン酸、酪酸、ギ酸、酢酸、グリコール酸、オキサ
ル酢酸、ホウ酸、アンモニア水、エチレンジアミ
ン、トリエタノールアミン、エタノールアミン、
塩化アンモニウム、臭化アンモニウムなどが挙げ
られる。これらの中では、めつき物性面からホウ
酸が最適であるが、更にカルボン酸及びその塩、
特にクエン酸及びその塩が好適であり、その塩と
してはアンモニウム塩が好ましい。とりわけクエ
ン酸三アンモニウムがめつき外観、物性(低応
力、柔軟性)の点からも有効である。
上記緩衝剤の使用量は必ずしも制限されない
が、有機カルボン酸及びその塩を用いる場合は5
〜300g/、特に10〜200g/とすることが好
ましい。また、ホウ酸を用いる場合は20〜50g/
、特に30〜45g/、水酸化アンモニウム、カ
ルボン酸アンモニウム以外のアンモニウム塩、ア
ミン類を用いる場合は10〜100g/、特に10〜
50g/とすることが好ましい。
なお、上記電気めつき液には、塩酸や硫酸、更
に光沢剤、レベリング剤などの添加剤として通常
用いられる添加剤、例えばサツカリン、ナフタレ
ンジスルホン酸ナトリウム、ナフタレントリスル
ホン酸ナトリウム、アリルスルホミン酸ナトリウ
ム、プロパギルスルホミン酸ナトリウム、ブチン
ジオール、プロパギルアルコール、クマリン、ホ
ルマリンなどを適量添加することができる。
また、めつき液のPHは1〜12、特に1〜10が好
適であり、酸性浴、中性浴、アルカリ性浴のいず
れであつてもよいが、とりわけ酸性めつきにおい
てその効果を有効に発揮する。
本発明は、上述しためつき液を使用して被めつ
き物に電気めつきを施すものであるが、この場合
陰極電流密度(Dk)を0.1〜4A/dm2、好ましく
は0.3〜2A/dm2、より好ましくは0.3〜1A/d
m2とするものであり、このような低電流密度で電
気めつきを行うことにより、高均一電着性が達成
され、特に低電流密度にする程均一電着性が向上
する。
また、めつき温度は30〜65℃、特に45〜60℃と
することが好ましい。更に、めつき液は空気撹
拌、カソードロツキング、ポンプ等による液循
環、プロペラ撹拌などの方法で撹拌を行うことが
できるが、撹拌の程度は均一電着性の点からゆる
い方が好ましく、カソードロツキング、あるいは
バレルめつきにおけるバレルの回転による品物の
撹拌程度が特に好ましい。アノードはそのめつき
液の種類に応じ選定され、例えば電気ニツケル、
硫黄含有ニツケル、カーボナイズドニツケル、
鉄、コバルト、合金アノード等の可溶性陽極が用
いられ、また場合によつては白金、カーボン等の
不溶性陽極を使用することもできる。
本発明において、被めつき物の材質に制限はな
く、電気めつき可能な材質であればいずれのもの
もめつきし得、例えば金属や導電化されたプラス
チツク、セラミツク等がめつきされる。これらは
公知の前処理を施し、所望の下地めつきを施した
後、本発明のめつき液を用いてめつきすることが
でき、また本発明のめつき液によるめつき後、そ
の上にクロムめつき、金めつき、その他の所望の
めつきを施すなどの公知の後処理を施すことがで
きる。
なお、これらの被めつき物にめつきを施す場
合、ラツクめつき法を採用することができるが、
バレルめつきに特に好適であり、更にその他の
種々のめすき態様をも有効に採用し得る。
発明の効果 本発明の電気めつき方法によれば、ハーリング
セルを用いて陽極と2枚の陰極との距離比を5:
1に設定した場合の均一電着性が50%以上、多く
は60%以上という非常に高い均一電着性を達成す
ることができ、このため高電流密度部分と低電流
密度部分との膜厚差の少ないめつき被膜が得られ
る。このため、本発明めつき方法は電子部品のめ
つきなどに好適に採用される。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的
に説明するが、本発明は下記の実施例に制限され
るものではない。
なお、下記の例において、めつきは図面に示す
如き山本鍍金試験器社製改良型ハーリングセルを
使用して行つた。この場合、陽極には電気ニツケ
ル板、陰極にはそれぞれ裏面にテープコーテイン
グを施した61×100×0.3mmサイズの銅板2枚を用
い、陽極と一方の陰極との間及び陽極と他方の陰
極との間の距離比を5:1にて、電気めつき液を
液温55℃に保ち、ゆるい空気撹拌を行いながら総
電流0.5Aにて30分間通電した。なお、この総電
流0.5Aは平均陰極電流密度約0.42A/dm2に相当
する。なお、図面においては1はハーリングセル
(大きさ巾6.7cm×長さ24cm×深さ10cm)、2は陽
極、3は陰極である。
また、上記方法でめつきを行つた後、陰極に析
出しためつき被膜重量を秤量し、下記の式に従い
めつきの均一電着性(T(%))を算出した。
T(%)=P−M/P+M−2×100 但し、 T:均一電着性 P:距離比(本実験では5) M:陰極に析出しためつき被膜重量比 〔M1/M2:M1は陽極に近い方の陰極重量の増
加、M2は陽極に遠い方の陰極重量増加〕 実施例 1 NaCl 250g/ 塩化ニツケル 16 〃 (Ni 4 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH 4.2 T=90% 電流効率=95% 実施例 2 Na2SO4 285g/ 塩化ニツケル 30 〃 (Ni 7 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH4.2 T=70% 電流効率=90% 実施例 3 NaCl 125g/ Na2SO4 140 〃 塩化ニツケル 30 〃 (Ni 7 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH4.2 T=80% 電流効率=92% 実施例 4 KCl 250g/ スルフアミン酸ニツケル 18 〃 (Ni 4 〃 ) クエン酸3アンモニウム 10 〃 PH 5.0 T=95% 電流効率=92% 実施例 5 Na2SO4 285g/ 塩化ニツケル 30 〃 (Ni 7 〃 ) クエン酸三アンモニウム 10 〃 PH 5.0 T=75% 電流効率=90% 実施例 6 NaCl 250g/ 硫酸コバルト 20 〃 (CO 4.2 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH 4.2 T=90% 電流効率=96% 実施例 7 Na2SO4 285g/ 塩化第1鉄 25 〃 (Fe 7.0 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH 3.8 T=75% 電流効率=90% 実施例 8 Na2SO4 270g/ 塩化ニツケル 16 〃 (Ni 4.0 〃 塩化コバルト 4 〃 (CO 1.0 〃 ) ホウ酸 40 〃 PH 4.2 T=80% 電流効率=90% 実施例 9 KBr 250g/ 塩化ニツケル 25 〃 (Ni 6.2 〃 ) ホウ酸 40 〃 PH 4.2 T=92% 電流効率=98% 比較例 1 NaCl 10g/ 塩化ニツケル 16 〃 (Ni 4 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH 4.2 T=14% 電流効率=93% 比較例 2 硫酸ニツケル 280g/ 塩化ニツケル 45 〃 ホウ酸 40 〃 PH 4.2 T=13% 電流効率=100% 比較例 3 スルフアミン酸ニツケル 450g/ 塩化ニツケル 15 〃 ホウ酸 40 〃 PH 4.2 T=16% 電流効率=100% 比較例 4 NaCl 10g/ 塩化コバルト 17 〃 (CO 4.2 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH 4.2 T=14% 電流効率=95% 比較例 5 NaCl 10g/ 塩化第1鉄 15 〃 (Fe 4.2 〃 ) ホウ酸 45 〃 PH 4.0 T=13% 電流効率=92% 上記の結果より、本発明によれば高い均一電着
性を達成し得ることが認められる。
即ち、図面からも明らかなように、陽極を2枚
の陰極間の中央に配置した場合は、一般に両陰極
に対するめつき析出量は同じになり、一方陽極を
いずれかの陰極に近づけて配置した場合は、陽極
に近い陰極の方が陽極に遠い陰極よりも一般的に
析出量が多くなり、陽極を一方の陰極に近づけれ
ば近づけるほど両陰極に対する析出量に差が生じ
る。この場合、均一電着性が0%ということは、
上述した式においてP=M、即ち陽極と両陰極と
の距離比と同じ析出量比を示すことであり、均一
電着性が100%ということはM=1、即ち陽極を
一方の陰極に近づけても両陰極に対する析出量が
同じであるということであるが、本発明によれ
ば、距離比を5という陽極を一方の陰極にかなり
近づけた場合でも、両陰極に対する析出量に差が
少なく、50%以上という優れた均一電着性が得ら
れることが知見される。
従つて、本発明によれば、高電流密度部分と低
電流密度部分との膜厚差の少ないめつき皮膜を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、実施例、比較例のめつきに用いたハー
リングセルの斜視図である。 1……ハーリングセル、2……陽極、3……陰
極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ニツケル、コバルト及び鉄から選ばれる少な
    くとも1種の金属イオンを含む全金属イオン濃度
    が1〜15g/であり、かつナトリウム及びカリ
    ウムから選ばれる金属のハロゲン化物及び硫酸塩
    の少なくとも1種の導電性塩を150〜800g/溶
    解してなる電気めつき液中で被めつき物に対し陰
    極電流密度0.1〜4A/dm2の電流で電気めつきを
    施すことを特徴とする電気めつき方法。
JP26163586A 1986-10-31 1986-10-31 Denkimetsukihoho Expired - Lifetime JPH0244911B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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