JPH0244903A - 平板直接輻射衛星アンテナおよび受信器組立体 - Google Patents
平板直接輻射衛星アンテナおよび受信器組立体Info
- Publication number
- JPH0244903A JPH0244903A JP1148555A JP14855589A JPH0244903A JP H0244903 A JPH0244903 A JP H0244903A JP 1148555 A JP1148555 A JP 1148555A JP 14855589 A JP14855589 A JP 14855589A JP H0244903 A JPH0244903 A JP H0244903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- ground plane
- antenna
- radiating element
- division circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 10
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010420 art technique Methods 0.000 description 1
- 230000002939 deleterious effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D9/00—Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
- H03D9/06—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
- H03D9/0608—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
- H03D9/0633—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
- H03D9/0641—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit located in a hollow waveguide
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は隣接する層上の素子が互いに容量結合するよう
になった多層平板印刷回路アンテナに関する。平板受信
器がこれに組み込まれてこれら層の内の１層以上の層を
通り、よりコンパクトでより感度の高い構造を与える。
になった多層平板印刷回路アンテナに関する。平板受信
器がこれに組み込まれてこれら層の内の１層以上の層を
通り、よりコンパクトでより感度の高い構造を与える。
米国特許第４７６１６５４号はこれら層間に容量結合を
用いる多層印刷回路アンテナを開示しており、特開昭６
３−１３５００３号はスロットの形の輻射素子を有する
、同じく容量結合を用いる印刷回路アンテナを開示して
いる。
用いる多層印刷回路アンテナを開示しており、特開昭６
３−１３５００３号はスロットの形の輻射素子を有する
、同じく容量結合を用いる印刷回路アンテナを開示して
いる。
これらのアンテナは電力分割回路（ＰＤＮ）内の個々の
給電線により給電される素子の形状により、円または直
線である単一相の偏波で動作する。米国特許出願第１６
５３３２号（１９８８年３月８日出願）は２つの異なっ
た直交偏波を１個のアンテナで受信するようになった多
層デュアル偏波構造に関している。
給電線により給電される素子の形状により、円または直
線である単一相の偏波で動作する。米国特許出願第１６
５３３２号（１９８８年３月８日出願）は２つの異なっ
た直交偏波を１個のアンテナで受信するようになった多
層デュアル偏波構造に関している。
これら従来のアンテナの夫々はマイクロストリップ、ス
トリップライン、スロットライン、フィンラインまたは
共面導波管のいずれかの技術によるものであってもアン
テナ構造自体の外に構成される増幅器ボックス（低ノイ
ズブロックダウンコンバータまたはＬＮＢ）を必要とす
る。この構造の動作は良好であるがいくつかの欠点を有
する。
トリップライン、スロットライン、フィンラインまたは
共面導波管のいずれかの技術によるものであってもアン
テナ構造自体の外に構成される増幅器ボックス（低ノイ
ズブロックダウンコンバータまたはＬＮＢ）を必要とす
る。この構造の動作は良好であるがいくつかの欠点を有
する。
まずアンテナのその外にあるＬＮＢへの結合が必要なこ
とからＲＦ回路の損失が不可避である。かくして受信器
としては感度が低下する。第２に、受信器ボックスがア
ンテナから分離しているために全体構造としての装着か
、そのサイズが大きなことにより、より困難であり制限
される。
とからＲＦ回路の損失が不可避である。かくして受信器
としては感度が低下する。第２に、受信器ボックスがア
ンテナから分離しているために全体構造としての装着か
、そのサイズが大きなことにより、より困難であり制限
される。
本発明者等は、電力分割回路（ＰＤＮ）の設けられる層
を含むアンテナ層の境界内にＬＮＢを入れることが出来
ることを見い出した。ＬＮＢは成る大きさの空間を占め
るから電力分割回路の成る部分を省略しなければならず
、そしてスロットまたはバッチであるそれに対応する輻
射素子も省略される。有害な効果を最少にするためそし
て実際上、これら省略される素子はアレイ内の、他の領
域径効率よく輻射を行わない領域が選ばれる。ＬＮＢを
ＰＤＮ層に入れることにより受信器のＲＦ感度は、回路
損失が減少するから改善される。また、フラッシュ装着
を含む装着は、ＬＮＢが平板アンテナの背面から突出し
ないから容易となる。
を含むアンテナ層の境界内にＬＮＢを入れることが出来
ることを見い出した。ＬＮＢは成る大きさの空間を占め
るから電力分割回路の成る部分を省略しなければならず
、そしてスロットまたはバッチであるそれに対応する輻
射素子も省略される。有害な効果を最少にするためそし
て実際上、これら省略される素子はアレイ内の、他の領
域径効率よく輻射を行わない領域が選ばれる。ＬＮＢを
ＰＤＮ層に入れることにより受信器のＲＦ感度は、回路
損失が減少するから改善される。また、フラッシュ装着
を含む装着は、ＬＮＢが平板アンテナの背面から突出し
ないから容易となる。
以上のように、本発明は接地面と、この接地面の上に配
置される電力分割回路アレイと、この電力分割回路の上
に配置される輻射素子の層とからなり、これら層のすべ
てが互いに容量結合するようになった多層アンテナ構造
を提供する。ＰＤＮ層 層は更にその層の上の基体上に配置されるＬＮＢを有し
、ＰＤＮ層の素子の内のいくつかはＬ Ｎ Ｂ用の空間
をつくるべく省略されそして、ＬＮＢがあるために輻射
素子層内の対応する輻射素子への給電構造がなくなるか
らそのような輻射素子も省略される。ＬＮＢが配置され
る基体は好適には低損失のセラミックまたはガラスであ
る。本発明者等は、いくつかの素子を除去しなければな
らないが、この構造は広い帯域にわたり改良された結果
をもたらすものであることを見い出した。
置される電力分割回路アレイと、この電力分割回路の上
に配置される輻射素子の層とからなり、これら層のすべ
てが互いに容量結合するようになった多層アンテナ構造
を提供する。ＰＤＮ層 層は更にその層の上の基体上に配置されるＬＮＢを有し
、ＰＤＮ層の素子の内のいくつかはＬ Ｎ Ｂ用の空間
をつくるべく省略されそして、ＬＮＢがあるために輻射
素子層内の対応する輻射素子への給電構造がなくなるか
らそのような輻射素子も省略される。ＬＮＢが配置され
る基体は好適には低損失のセラミックまたはガラスであ
る。本発明者等は、いくつかの素子を除去しなければな
らないが、この構造は広い帯域にわたり改良された結果
をもたらすものであることを見い出した。
〔実 施 例〕
以下に述べる実施例はストリップライン形アンテナにそ
の外側の共面導波管構造への接続部を組み入れたもので
ある。しかしながら、これをマイクロストリップ、スロ
ットライン、フィンラインまたは他の周知の形とするこ
とも本発明の範囲内である。
の外側の共面導波管構造への接続部を組み入れたもので
ある。しかしながら、これをマイクロストリップ、スロ
ットライン、フィンラインまたは他の周知の形とするこ
とも本発明の範囲内である。
第１図において、ＬＮＢボンクス１５０を集積した平板
アレイアンテナは接地面１０、電力分割回路（ＰＤＮ）
層２０および輻射素子層３０からなる多層構造を有する
。ＰＤＮ層２０はストリップライン形で印刷されており
、容量結合の形で対応する輻射素子に給電を行うライン
を有し、これらラインと素子間には直接的接触はない。
アレイアンテナは接地面１０、電力分割回路（ＰＤＮ）
層２０および輻射素子層３０からなる多層構造を有する
。ＰＤＮ層２０はストリップライン形で印刷されており
、容量結合の形で対応する輻射素子に給電を行うライン
を有し、これらラインと素子間には直接的接触はない。
下の接地面はこの構造の底層として与えられており、こ
の層には上の接地面として作用する輻射素子が含まれる
。
の層には上の接地面として作用する輻射素子が含まれる
。
ＬＮＢ受信器１００は損失の最も小さい、電力分割回路
の中央部において、セラミックまたはガラスの基体１０
２の上に設けるとよい。この構造において、層３０の中
心に向かって輻射素子の内のいくつかを省略すなわち、
除去することおよびこの除去を行ったところにＬＮＢボ
ックス１５０を配置することが出来る。この除去される
素子は前記した従来技術の内のいずれにおけるいずれの
素子でもよい。
の中央部において、セラミックまたはガラスの基体１０
２の上に設けるとよい。この構造において、層３０の中
心に向かって輻射素子の内のいくつかを省略すなわち、
除去することおよびこの除去を行ったところにＬＮＢボ
ックス１５０を配置することが出来る。この除去される
素子は前記した従来技術の内のいずれにおけるいずれの
素子でもよい。
本発明におけるとは異なる理由で、アレイ内の特定の輻
射素子を除去することは知られている。
射素子を除去することは知られている。
例えばソニー製のようないくつかのアンテナはアンテナ
に装着ブラケットおよび他のハードウェア（例えば外部
配置されたＬＮＢボックスへに接続部）を接続するとこ
ろには輻射素子が設けられていない。
に装着ブラケットおよび他のハードウェア（例えば外部
配置されたＬＮＢボックスへに接続部）を接続するとこ
ろには輻射素子が設けられていない。
ＰＤＮ層２０の中心部にＬＮＢボックス１５０を配置す
ることにより、層２０への給電がアレイの中心で行われ
るから、損失は最少となるが、アレイの成る部分がアン
テナの全体としての性能に大きく寄与しないように、す
なわち、成る素子が励起されずあるいは強く励起されな
いようにアレイにテーパーをつけるような場合も本発明
の範囲に含まれる。
ることにより、層２０への給電がアレイの中心で行われ
るから、損失は最少となるが、アレイの成る部分がアン
テナの全体としての性能に大きく寄与しないように、す
なわち、成る素子が励起されずあるいは強く励起されな
いようにアレイにテーパーをつけるような場合も本発明
の範囲に含まれる。
第２Ａ図および第２Ｂ図は、アンテナ電力分割回路内の
ストリップライン２０２とその回路の外側の共面導波部
２０４との間の同軸遷移部２１０の上面図および側面図
である。ストリップライン２０２と共面導波部（ＣＰＷ
）２０４はインピーダンス整合している。同軸遷移部２
１０の外側部分２１６は接地面１０と、このストリップ
ライン構造用の上の接地面として作用する輻射素子層３
０とに接続する。ＣＰＷの側での同軸接続部はストリッ
プライン側の接地面に直角に配置された接地面に接触す
る。その結果、ストリップラインからＣＰＷへの遷移に
より電界の回転が可能になる。
ストリップライン２０２とその回路の外側の共面導波部
２０４との間の同軸遷移部２１０の上面図および側面図
である。ストリップライン２０２と共面導波部（ＣＰＷ
）２０４はインピーダンス整合している。同軸遷移部２
１０の外側部分２１６は接地面１０と、このストリップ
ライン構造用の上の接地面として作用する輻射素子層３
０とに接続する。ＣＰＷの側での同軸接続部はストリッ
プライン側の接地面に直角に配置された接地面に接触す
る。その結果、ストリップラインからＣＰＷへの遷移に
より電界の回転が可能になる。
ＣＰＷの基体の厚さおよびその非金属化側とアンテナの
下の接地面との間の間隔は、ＬＮＢボックス１５０がア
ンテナの接地面と同一の平面になるように選ばれる。Ｃ
ＰＷ基体の金属化側とＰＤＮＯ上の接地面または輻射素
子との間の間隔もＬＮＢボックスがアンテナの上側から
突出しないように選ばれる。
下の接地面との間の間隔は、ＬＮＢボックス１５０がア
ンテナの接地面と同一の平面になるように選ばれる。Ｃ
ＰＷ基体の金属化側とＰＤＮＯ上の接地面または輻射素
子との間の間隔もＬＮＢボックスがアンテナの上側から
突出しないように選ばれる。
第３図はＣＰＷの母板１０２上に組込まれた回路のブロ
ック図であって、ミニチュアマイクロ波活性回路（ＭＭ
ＡＣ）（疑似モノリシックとも呼ばれる）低ノイズ増幅
器（ＬＮＡ）１１２を含んでいる。ＬＮＡ１１２はアン
テナ出力を受けて増幅しそしてモノリシックマイクロ波
集積回路（ＭＭＩ Ｃ）ＬＮＡ／ミキサ１１４にその出
力を与える。ＬＮＡ／ミキサ１１４は局部発振器（ＬＯ
）１１６（同じ＜ＭＭＡＣに組み込んでもよい）の出力
を受ける。帯域フィルタ１１８がＬＮＡ／ミキサ１１４
のＬＮＡ部とミキサ部の間に接続されてミキサ部がＬ０
１１６の出力とＭＭＩＣＬＮＡ１１２の帯域濾波された
出力を合成する。ＬＮＡ／ミキサ１１４の出力は低域フ
ィルタ１２０を通された後に、同じ＜ＭＭＡＣ内に設け
てもよいＩＦ増幅器１２２に入る。ＬＮＢのＩＦ比出力
７５Ωの同軸コネクタであり、これがＩＦ倍信号屋内の
受信ユニットに送ると共にＤＣ電力をＬＮＢに供給する
。
ック図であって、ミニチュアマイクロ波活性回路（ＭＭ
ＡＣ）（疑似モノリシックとも呼ばれる）低ノイズ増幅
器（ＬＮＡ）１１２を含んでいる。ＬＮＡ１１２はアン
テナ出力を受けて増幅しそしてモノリシックマイクロ波
集積回路（ＭＭＩ Ｃ）ＬＮＡ／ミキサ１１４にその出
力を与える。ＬＮＡ／ミキサ１１４は局部発振器（ＬＯ
）１１６（同じ＜ＭＭＡＣに組み込んでもよい）の出力
を受ける。帯域フィルタ１１８がＬＮＡ／ミキサ１１４
のＬＮＡ部とミキサ部の間に接続されてミキサ部がＬ０
１１６の出力とＭＭＩＣＬＮＡ１１２の帯域濾波された
出力を合成する。ＬＮＡ／ミキサ１１４の出力は低域フ
ィルタ１２０を通された後に、同じ＜ＭＭＡＣ内に設け
てもよいＩＦ増幅器１２２に入る。ＬＮＢのＩＦ比出力
７５Ωの同軸コネクタであり、これがＩＦ倍信号屋内の
受信ユニットに送ると共にＤＣ電力をＬＮＢに供給する
。
第４図は本発明のデュアル偏波形変更例を示しており、
Ｌ Ｎ ＢボックスがＰＤＨの夫々に設けられ、下側の
輻射素子層が前記米国出願に示されるような上側のアレ
イ用の下の接地面として作用する。この米国出願に示さ
れるように、象現ハイブリッド２００をデュアル偏波ア
ンテナに接続してシングルまたはデニアル円偏波または
回転直線偏波を与えるようにしてもよい。夫々の層のつ
いての輻射素子とＰＤＮは互いに直交するように配置さ
れてデュアル直線偏波の場合には直接にあるいは円偏波
または回転直線偏波の場合には象現ハイブリッド２００
を介して直交する偏波相を与える。
Ｌ Ｎ ＢボックスがＰＤＨの夫々に設けられ、下側の
輻射素子層が前記米国出願に示されるような上側のアレ
イ用の下の接地面として作用する。この米国出願に示さ
れるように、象現ハイブリッド２００をデュアル偏波ア
ンテナに接続してシングルまたはデニアル円偏波または
回転直線偏波を与えるようにしてもよい。夫々の層のつ
いての輻射素子とＰＤＮは互いに直交するように配置さ
れてデュアル直線偏波の場合には直接にあるいは円偏波
または回転直線偏波の場合には象現ハイブリッド２００
を介して直交する偏波相を与える。
第４図において、第２のＰＤＮ層４層表０２の輻射素子
層５０が第１図の層１０−３０に付加されている。ＰＤ
Ｎ層４層表０１図と同様の構成のＬＮＢボックス１５０
′を含む。ＰＤＮ層４層表０除去された給電回路構造に
対応して多数の素子が素子層５０から除去されている。
層５０が第１図の層１０−３０に付加されている。ＰＤ
Ｎ層４層表０１図と同様の構成のＬＮＢボックス１５０
′を含む。ＰＤＮ層４層表０除去された給電回路構造に
対応して多数の素子が素子層５０から除去されている。
これも層２０と３０において生じたことと同様である。
以上述べたように本発明によれば、ＬＮＢか平板アンテ
ナのＰＤＮ層に組込まれ、ＲＦ損失の小さい、そして広
い帯域にわたり満足すべき感度を有する、よりコンパク
トな構造が得られる。
ナのＰＤＮ層に組込まれ、ＲＦ損失の小さい、そして広
い帯域にわたり満足すべき感度を有する、よりコンパク
トな構造が得られる。
第１図はＬＮＢを組み込んだ、ンングル偏波多層構造を
示す図、第２Ａ図および第２Ｂ図は本発明の一実施例に
よる共面導波構造へのストリソフライン電力分割回路の
接続部の平面および側面図、第３図はセラミックまたは
ガラスの基体」二に組込まれたＬＮＢのブロック図、第
４図はＬＮＢを夫々の電力分割回路上に配置したプーア
ル偏波形の本発明の実施例を示す図、である。 １０・・・接地面 ２０・・・電力分割回路層 ３０・・・輻射素子層 ４０・・・ＰＤＮ層 ５０・・・輻射素子層 １００・・・ＬＮＢ受信器 １０２・・・基体 １１２・・・ミニチュアマイクロ波活性回路低ノイス増
幅器 １１４・・・モノリシックマイクロ波集積回路１１６・
・・局部発振器 １１８・・・帯域フィルタ １２０・・・低域フィルタ １２２・・・ＩＰ増幅器 １５０・・・ＬＮＢボックス ２００・・・象現ハイブリッド ２０２・・・ストリップライン ２０４・・・共面導波部 ２１０・・・同軸遷移部 特許出願人 コミュニケイションズ サテライトコーポ
レーション
示す図、第２Ａ図および第２Ｂ図は本発明の一実施例に
よる共面導波構造へのストリソフライン電力分割回路の
接続部の平面および側面図、第３図はセラミックまたは
ガラスの基体」二に組込まれたＬＮＢのブロック図、第
４図はＬＮＢを夫々の電力分割回路上に配置したプーア
ル偏波形の本発明の実施例を示す図、である。 １０・・・接地面 ２０・・・電力分割回路層 ３０・・・輻射素子層 ４０・・・ＰＤＮ層 ５０・・・輻射素子層 １００・・・ＬＮＢ受信器 １０２・・・基体 １１２・・・ミニチュアマイクロ波活性回路低ノイス増
幅器 １１４・・・モノリシックマイクロ波集積回路１１６・
・・局部発振器 １１８・・・帯域フィルタ １２０・・・低域フィルタ １２２・・・ＩＰ増幅器 １５０・・・ＬＮＢボックス ２００・・・象現ハイブリッド ２０２・・・ストリップライン ２０４・・・共面導波部 ２１０・・・同軸遷移部 特許出願人 コミュニケイションズ サテライトコーポ
レーション
Claims (7)
- （１）接地面と、この接地面上に配置されてそれに容量
結合する電力分割回路層と、この電力分割回路層上に配
置されてそれに容量結合する輻射素子アレイと、基体上
に配置され且つ上記電力分割回路層上に設けられる低ノ
イズブロックダウンコンバータとからなり、上記輻射素
子アレイ内の輻射素子の一方が上記電力分割回路の対応
する素子により少なくとも１点において給電されるごと
くなった平板直接輻射衛星アンテナおよび受信器組立体
。 - （２）前記低ノイズブロックダウンコンバータは、第１
低ノイズ増幅器と、この第１低ノイズ増幅器の出力に接
続する入力を有する第２低ノイズ増幅器と、この第２低
ノイズ増幅器の出力を受ける帯域フィルタと、局部発振
器と、この帯域フィルタおよび局部発振器の出力を受け
るミキサーと、このミキサーの出力に接続する低域フィ
ルタと、この低域フィルタの出力に接続するＩＦ増幅器
と、からなり、上記第１増幅器が前記アンテナの出力を
受けるごとくなった請求項１記載の組立体。 - （３）前記アンテナはストリップラインとして設けられ
、前記低ノイズブロックは同軸線を介して上記アンテナ
に接続し、この接続部が共面導波管構造として与えられ
るごとくなった請求項２記載の組立体。 - （４）前記同軸線接続部は前記接地面と前記輻射素子ア
レイとに接続する第１部分と、この第１部分の接地面へ
の接続とは直角となるように接地面構造に接続する第２
部分とからなり、前記アンテナにより出力される電界が
上記同軸線接続を介して回転するごとくなった請求項３
記載の組立体。 - （５）前記低ノイズブロックダウンコンバータは前記電
力分割回路層の中央部分に配置されるごとくなった請求
項１記載の組立体。 - （６）前記輻射素子層の上に配置される第２電力分割回
路層と、この第２電力分割回路層の上に配置される第２
輻射素子層と、この第２電力分割回路の上のガラスの基
体上に配置される第２低ノイズブロックダウンコンバー
タとを更に含む請求項１記載の組立体。 - （７）前記基体は低損失セラミック基体とガラス基体の
一方からなる請求項１記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/210,433 US5125109A (en) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | Low noise block down-converter for direct broadcast satellite receiver integrated with a flat plate antenna |
| US210,433 | 1988-06-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244903A true JPH0244903A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=22782896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148555A Pending JPH0244903A (ja) | 1988-06-23 | 1989-06-13 | 平板直接輻射衛星アンテナおよび受信器組立体 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5125109A (ja) |
| EP (1) | EP0348370B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0244903A (ja) |
| KR (1) | KR970004773B1 (ja) |
| AU (1) | AU619557B2 (ja) |
| CA (1) | CA1327643C (ja) |
| DE (1) | DE68908628T2 (ja) |
| DK (1) | DK309389A (ja) |
| IL (1) | IL90678A0 (ja) |
| IN (1) | IN171705B (ja) |
| NO (1) | NO892605L (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2846482B2 (ja) * | 1991-01-28 | 1999-01-13 | 三菱電機株式会社 | フィルタ・アンテナ装置 |
| US5381157A (en) * | 1991-05-02 | 1995-01-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Monolithic microwave integrated circuit receiving device having a space between antenna element and substrate |
| US5523768A (en) * | 1991-05-30 | 1996-06-04 | Conifer Corporation | Integrated feed and down converter apparatus |
| DE69230048T2 (de) * | 1991-07-15 | 2000-01-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Abwärtsumwandlerblock mit geringem Rauschen zur Anwendung in einer ebenen Antenne für doppelt polarisierte elektromagnetische Wellen |
| US5630226A (en) * | 1991-07-15 | 1997-05-13 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Low-noise downconverter for use with flat antenna receiving dual polarized electromagnetic waves |
| US5376942A (en) * | 1991-08-20 | 1994-12-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Receiving device with separate substrate surface |
| GB2261771B (en) * | 1991-11-20 | 1995-08-30 | Northern Telecom Ltd | Flat plate antenna |
| ES2088167T3 (es) * | 1992-01-23 | 1996-08-01 | Yokowo Seisakusho Kk | Antena plana para ondas polarizadas circularmente. |
| US5483663A (en) * | 1994-04-05 | 1996-01-09 | Diversified Communication Engineering, Inc. | System for providing local originating signals with direct broadcast satellite television signals |
| EP0683561A1 (en) * | 1994-05-18 | 1995-11-22 | Guan-Wu Wang | Low-cost low noise block down-converter with a self-oscillating mixer for satellite broadcast receivers |
| US5467094A (en) * | 1994-06-28 | 1995-11-14 | Comsat Corporation | Flat antenna low-noise block down converter capacitively coupled to feed network |
| US5649312A (en) * | 1994-11-14 | 1997-07-15 | Fujitsu Limited | MMIC downconverter for a direct broadcast satellite low noise block downconverter |
| US5793258A (en) * | 1994-11-23 | 1998-08-11 | California Amplifier | Low cross polarization and broad bandwidth |
| US5903827A (en) * | 1995-07-07 | 1999-05-11 | Fujitsu Compound Semiconductor, Inc. | Single balanced frequency downconverter for direct broadcast satellite transmissions and hybrid ring signal combiner |
| US5995818A (en) * | 1996-07-30 | 1999-11-30 | Trw Inc. | Low noise block downconverter |
| US5761605A (en) * | 1996-10-11 | 1998-06-02 | Northpoint Technology, Ltd. | Apparatus and method for reusing satellite broadcast spectrum for terrestrially broadcast signals |
| US6285323B1 (en) | 1997-10-14 | 2001-09-04 | Mti Technology & Engineering (1993) Ltd. | Flat plate antenna arrays |
| US6020848A (en) * | 1998-01-27 | 2000-02-01 | The Boeing Company | Monolithic microwave integrated circuits for use in low-cost dual polarization phased-array antennas |
| GB9906047D0 (en) | 1999-03-17 | 1999-05-12 | Secr Defence | Improvements in electromagnetic wave receiver front ends |
| JP3923405B2 (ja) * | 2002-10-09 | 2007-05-30 | シャープ株式会社 | 低雑音コンバータ |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4330868A (en) * | 1980-12-15 | 1982-05-18 | Rockwell International Corp. | Balun coupled microwave frequency converter |
| US4596047A (en) * | 1981-08-31 | 1986-06-17 | Nippon Electric Co., Ltd. | Satellite broadcasting receiver including a parabolic antenna with a feed waveguide having a microstrip down converter circuit |
| JPS5871735A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受信機のチユ−ナ |
| FR2522885A1 (fr) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Thomson Brandt | Ensemble de circuits hyperfrequences du type microbande, destines a des bandes de frequences differentes, et application d'un tel ensemble |
| US4477813A (en) * | 1982-08-11 | 1984-10-16 | Ball Corporation | Microstrip antenna system having nonconductively coupled feedline |
| JPS5933337U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 高周波信号切換スイツチ |
| JPS59149414A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | Dx Antenna Co Ltd | 分岐装置 |
| US4679249A (en) * | 1984-02-15 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveguide-to-microstrip line coupling arrangement and a frequency converter having the coupling arrangement |
| US4607394A (en) * | 1985-03-04 | 1986-08-19 | General Electric Company | Single balanced planar mixer |
| US4761654A (en) * | 1985-06-25 | 1988-08-02 | Communications Satellite Corporation | Electromagnetically coupled microstrip antennas having feeding patches capacitively coupled to feedlines |
| DE3526046A1 (de) * | 1985-07-20 | 1987-01-22 | Bosch Gmbh Robert | Array-antenne |
| US5005019A (en) * | 1986-11-13 | 1991-04-02 | Communications Satellite Corporation | Electromagnetically coupled printed-circuit antennas having patches or slots capacitively coupled to feedlines |
-
1988
- 1988-06-23 US US07/210,433 patent/US5125109A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-31 CA CA000601319A patent/CA1327643C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-05 AU AU35975/89A patent/AU619557B2/en not_active Ceased
- 1989-06-07 IN IN441/CAL/89A patent/IN171705B/en unknown
- 1989-06-12 EP EP89850194A patent/EP0348370B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-12 DE DE89850194T patent/DE68908628T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-13 JP JP1148555A patent/JPH0244903A/ja active Pending
- 1989-06-20 IL IL90678A patent/IL90678A0/xx unknown
- 1989-06-21 KR KR1019890008585A patent/KR970004773B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-06-22 DK DK309389A patent/DK309389A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-06-22 NO NO89892605A patent/NO892605L/no unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5125109A (en) | 1992-06-23 |
| IL90678A0 (en) | 1990-01-18 |
| CA1327643C (en) | 1994-03-08 |
| IN171705B (ja) | 1992-12-19 |
| KR910002037A (ko) | 1991-01-31 |
| AU619557B2 (en) | 1992-01-30 |
| EP0348370A2 (en) | 1989-12-27 |
| AU3597589A (en) | 1990-01-04 |
| EP0348370B1 (en) | 1993-08-25 |
| EP0348370A3 (en) | 1990-02-28 |
| DE68908628D1 (de) | 1993-09-30 |
| DE68908628T2 (de) | 1994-04-07 |
| KR970004773B1 (ko) | 1997-04-03 |
| DK309389A (da) | 1989-12-24 |
| NO892605L (no) | 1989-12-27 |
| NO892605D0 (no) | 1989-06-22 |
| DK309389D0 (da) | 1989-06-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0244903A (ja) | 平板直接輻射衛星アンテナおよび受信器組立体 | |
| US7095373B2 (en) | Planar array antenna | |
| JP3042690B2 (ja) | 二重偏波プリント回路アンテナ | |
| US6731241B2 (en) | Dual-polarization common aperture antenna with rectangular wave-guide fed centered longitudinal slot array and micro-stripline fed air cavity back transverse series slot array | |
| JP3990735B2 (ja) | アンテナ素子 | |
| US20030184476A1 (en) | Microelectromechanical phased array antenna | |
| EP0355898A1 (en) | A planar array antenna, comprising coplanar waveguide printed feed lines cooperating with apertures in a ground plane | |
| US20030043074A1 (en) | Four-part patch antenna | |
| US6741210B2 (en) | Dual band printed antenna | |
| JPH03107203A (ja) | 平面アンテナ | |
| JP2002009541A (ja) | 共通焦点式の送受信アンテナ | |
| JP2716925B2 (ja) | スロット結合型マイクロストリップアンテナ及び平面回路装置 | |
| JP3167342B2 (ja) | 送受共用円偏波アンテナ | |
| CN217134687U (zh) | 一种双极化辐射单元、一种天线以及一种天线系统 | |
| JP4081228B2 (ja) | 偏波共用平面アンテナ | |
| WO1999056346A1 (fr) | Antenne a fentes | |
| JPH0590803A (ja) | 多層マイクロ波回路 | |
| JP3181326B2 (ja) | マイクロストリツプアンテナ、およびアレーアンテナ | |
| JPH0590826A (ja) | マイクロストリツプアンテナ | |
| JP2001024426A (ja) | アンテナ素子及びそれを用いた円偏波アンテナ装置 | |
| JP2004221965A (ja) | 円偏波パッチアンテナ | |
| JPH0682971B2 (ja) | 円偏波平面アレイアンテナ | |
| JP3292487B2 (ja) | アレイアンテナ | |
| JP3233425B2 (ja) | マイクロストリップアンテナ | |
| CN115513675B (zh) | 双频段共口径高隔离度圆极化阵列天线 |