JPH0244894A - 遠方監視制御方式 - Google Patents
遠方監視制御方式Info
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- JPH0244894A JPH0244894A JP63195560A JP19556088A JPH0244894A JP H0244894 A JPH0244894 A JP H0244894A JP 63195560 A JP63195560 A JP 63195560A JP 19556088 A JP19556088 A JP 19556088A JP H0244894 A JPH0244894 A JP H0244894A
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- signal
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
通信システムにおけるPCM音声信号及び監視制御信号
を伝送するためのディジタル伝送回路を有する遠方監視
制御方式に関する。
タル無線送受信装置のディジタルサービス回線を2回線
使用しており、1回線はPCM音声信号を伝送するため
に用いられ、他の1回線はパルス列からなる監視制御信
号を伝送するために用いられ、PCM音声信号と監視制
御信号とがそれぞれディジタルサービス回線を1回線ず
つ使用していた。
ードの中に音声ビット7ビットとシグナリングなどに用
いられる未使用のビット1ビットとを含んで構成されて
いる。通常、PCM音声信号が伝送されるときには同期
をとるために、符号用のビットの位置に同期用のビット
が1ビット付加される。
が設置される監視制御局や被監視制御局が増設されたと
き、各局を相互にっなぐ打合用電話回線の伝送路が必要
となったり、又監視制御項目が増加して送出される監視
制御信号が増加しそのための伝送路が必要となったりす
るなと、ディジタルサービス回線が不足してしまうとい
う問題点があった。
て音声信号と監視制御信号との両方の信号を伝送でき、
ディジタルサービス回線の有効活用を図ることができる
遠方監視制御方式を提供することにある。
たPCM音声信号及び監視制御回路から受信した監視制
御信号をディジタル無線通信回線へ送出する送信伝送回
路と、ディジタル無線通信回線から受信しなPCM音声
信号を前記音声信号回路へ送出し、且つディジタル無線
通信回線から受信した監視制御信号を前記監視制御回路
へ送出する受信伝送回路とを有した遠方監視制御方式に
おいて、前記送信伝送回路が、 (A)前記PC,M音声信号を受信して内蔵する記憶回
路に一時的に記憶し、音声読出信号により前記PCM音
声信号のヒラ1〜を直列に読出し出力する送信音声信号
蓄積部、 (B)前記監視制御信号を受信して内蔵する記憶回路に
一時的に記憶し、監視制御読出信号により前記監視制御
信号のビットを直列に読出し出力する送信監視制御信号
蓄積部、 (C)前記音声読出信号と監視制御読出信号とを送出し
て前記音声信号蓄積部と監視制御信号蓄積部とからそれ
ぞれ出力された前記PCM音声信号と監視制御信号とを
受信し、受信された前記PCM音声信号に含まれるPC
Mコードを一個おきに選択し、選択されたPCMコード
の中の未使用ビットの位置に前記監視制御信号のビット
の中の1ビットを出力された順にとり出して付加し、P
CMコードの音声ビットと付加された監視制御信号ビッ
トとから構成される監視制御ビット付PCMコードを生
成し、前記監視制御ビット付PCMコードとPCMコー
ドとを交互に送出することにより監視制御ピッ1〜付P
CM音声信号として出力する信号合成回路部、 (D)前記信号合成回路部から出力された前記監視制御
ビット付PCM音声信号を受信し、PCMコードの中の
未使用ビットの位置にフレーム同期信号ビットを1ビッ
ト付加することにより、同期及び監視制御ビット付PC
M音声信号を生成し送出する送信フレーム同期回路部、
を備えて構成され、前記受信伝送回路か、(E)前記同
期及び監視制御信号ビット付PCM音声信号を受信し、
受信した前記同期及び監視制御ビット付PCM音声信号
からフレーム同期信号を検出し、前記監視制御ビット付
PCM音声信号を出力する受信フレーム同期回路部、(
F)前記受信フレーム同期回路部から出力された前記監
視制御ビット付PCM音声信号を受信し、前記監視制御
ビット付PCMコー1へから監視制御ビットを分離して
PCMコードとし、前記監視制御信号ビットとPCMコ
ードとを別々に出力する信号分離回路部、 (G)前記信号分離回路部からPCMコードを受信して
内蔵する記憶回路に一時的に記憶し、順次直列に読出し
前記PCM音声信号として出力する受信音声信号蓄積部
、 (H)前記信号分離回路部から前記監視制御ビットを受
信して内蔵する記憶回路に一時的に記憶し、順次直列に
読出し前記監視制御信号として出力する受信監視制御信
号蓄積部、 を備えて構成されている。
。
たPCM音声信号及び監視制御回路から受信した監視制
御信号を合成して同期及び監視制御ビット付PCM音声
信号としてディジタル無線通信回線へ送出する送信伝送
回路1、ディジタル無線通信回線から受信した同期及び
監視制御ビット付PCM音声信号からPCM音声信号と
監視制御信号とを分離しPCM音声信号を音声信号回路
へ送出し、且つ監視制御信号を監視制御回路へ送出する
受信伝送回路2から構成されている。
し出力する送信音声信号蓄積部3、監視制御信号を一時
的に記憶し出力する送信監視制御信号蓄積部4、送信音
声信号蓄積部3から読出しなPCM音声信号に、送信監
視側7御信号蓄積部4から読出した監視制御信号ビット
を付加し監視制御ビット付PCM音声信号として出力す
る信号合成回路部5、信号合成回路部5から受信した監
視制御ビット付PCM音声信号にフレーム同期信号ビッ
トを付加することにより、同期及び監視制御ビット付P
CM音声信号を出力する送信フレーム同期回路部6から
構成されている。
CM音声信号を受信し、受信した同期及び監視制御ビッ
ト付PCM音声信号からフレーム同期信号を検出し、監
視制御ビット付PCM音声信号を出力する受信フレーム
同期回路部7、受信した監視制御ビット付PCM音声信
号からPCMコードと監視制御信号ビットとを分離し出
力する信号分離回路部8、信号分離回路部8から受信し
なPCMコードを一時的に記憶した後、順次直列にPC
M音声信号を読出し出力する受信音重信号蓄積部9、信
号分離回路部8から受信した監視制御信号ビットを一時
的に記憶した後、順次直列に読出し監視制御信号として
出力する受信監視制御信号蓄積部10から構成されてい
る。
。
声信号は、音声ピッ1〜7ピツトと、シクナリング用な
どのビットとして使用される未使用のビット1ビットを
有したPCMコードから構成されている。
sのPCM音声信号は、送信音声信号蓄積部3に入力
され、内蔵されている音声信号記憶回路に一時的に蓄積
される。
監視制御信号蓄積部4に受信され、内蔵されている監視
制御信号記憶回路に一時的に蓄積される。
グを説明する説明図である。
視制御信号蓄積部4の記憶回路からPCM音声信号と監
視制御信号とのピッ1〜をそれぞれ書込まれている順に
直列に読出し、第3図(a)に示すようにPCMコード
−つおきに、未使用ビットの位置に監視制御信号Mの1
ビットを付加してPCMコードの音声ビットD1〜D7
の7ビットと監視制御信号Mの1ビットとを合成し、監
視制御ビット付PCM音声信号として出力する。
信した監視制御ビット付PCM音声信号にフレーム同期
ビットFを第3図(1つ)に示すように付加し、ディジ
タル無線通信回線に伝送速度が64. k b / s
の同期及び監視制御ピッ1〜付PCM音声信号として送
出する。フレーム同期ピッl−FはPCMコードの音声
ビット14ヒッl−と監視制御信号1ビットとを送出す
ることにイ」加されることになる。
ビットが1ビット挿入されていたが、PCMコードを一
つおきに、同期ピッI〜の代りに監視制御信号のI I
fワット挿入している。このように同期ビットの挿入間
隔を長くしても、その分たけ同期をとる時間が長くなる
だけで同期の安定度に実用上影響はない。
ィジタル無線通信回線のディジタルサービス回線1回線
へ送出される場合の説明である。
線1回線からPCM音声信号と監視制御信号とが合成さ
れた同期及び監視制御ビット付PCM音声信号が受信さ
れる場合について説明する。
線から受信した同期及び監視制御ピ・ント付PCM音声
信号は受信フレーム同期回路部7に入力される。受信フ
レーム同期回路部7はフレーム同期ビットを検出して同
期をとり、同期及び監視制御ビット付PCM音声信号か
ら同期ビットを除去して監視制御ビット付PCM音声信
号として信号分離回路部8へ送出する。信号分離回路部
8は送信されてきた監視制御ビット付PCM音声信号か
ら監視制御信号ビットを分離する。分離された監視制御
信号ヒラI・及びPCMコードはそれぞれ受信音声信号
蓄積部つと受信監視制御信号蓄積部10とに送出される
。
蓄積された後順次読出され音声信号回路へPCM音声信
号として送出される。又、受信監視制御信号蓄積部10
に送出された監視制御信号ビットは一時蓄積された後順
次読出され監視制御回路部に監視制御信号として送出さ
れる。
用いられてきたPCMコードの未使用ビットの位置に同
期ビットと監視制御信号ビットとを交互に付加すること
により、遠方監視制御装置 3 置の監視制御信号とPCM音声信号とを一つのディジタ
ルサービス回線を使用して伝送てき、ディジタルサービ
ス回線の有効活用を図ることかできる。
の同期ビット付加に用いられてきたPCMコードの未使
用ビットの位置に同期ビットと監視制御信号ビットとを
交互に付加することにより、遠方監視制御装置の監視制
御信号と音声信号とを一つのディジタルサービス回線を
使用して伝送でき、ディジタルサービス回線の有効活用
を図ることができるという効果を有する。
制御信号蓄積部、5・・信号合成回路部、6・・・・・
・送信フレーム同期回路部、7・・・・受信フレーム同
期回路部、8・・・信号分離回路部、9・・・受信音声
信号蓄積部、10・・・・受信監視制御信号蓄積部。
M音声信号のパルス列を示す説明図、第3図は音声信号
及び監視制御信号のビットのタイミングを説明する説明
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声信号回路から受信したPCM音声信号及び監視制御
回路から受信した監視制御信号をディジタル無線通信回
線へ送出する送信伝送回路と、ディジタル無線通信回線
から受信したPCM音声信号を前記音声信号回路へ送出
し、且つディジタル無線通信回線から受信した監視制御
信号を前記監視制御回路へ送出する受信伝送回路とを有
した遠方監視制御方式において、前記送信伝送回路が、 (A)前記PCM音声信号を受信して内蔵する記憶回路
に一時的に記憶し、音声読出信号により前記PCM音声
信号のビットを直列に読出し出力する送信音声信号蓄積
部、 (B)前記監視制御信号を受信して内蔵する記憶回路に
一時的に記憶し、監視制御読出信号により前記監視制御
信号のビットを直列に読出し出力する送信監視制御信号
蓄積部、 (C)前記音声読出信号と監視制御読出信号とを送出し
て前記音声信号蓄積部と監視制御信号蓄積部とからそれ
ぞれ出力された前記PCM音声信号と監視制御信号とを
受信し、受信された前記PCM音声信号に含まれるPC
Mコードを一個おきに選択し、選択されたPCMコード
の中の未使用ビットの位置に前記監視制御信号のビット
の中の1ビットを出力された順にとり出して付加し、P
CMコードの音声ビットと付加された監視制御信号ビッ
トとから構成される監視制御ビット付PCMコードを生
成し、前記監視制御ビット付PCMコードとPCMコー
ドとを交互に送出することにより監視制御ビット付PC
M音声信号として出力する信号合成回路部、 (D)前記信号合成回路部から出力された前記監視制御
ビット付PCM音声信号を受信し、PCMコードの中の
未使用ビットの位置にフレーム同期信号ビットを1ビッ
ト付加することにより、同期及び監視制御ビット付PC
M音声信号を生成し送出する送信フレーム同期回路部、
を備えて構成され、前記受信伝送回路が、 (E)前記同期及び監視制御信号ビット付PCM音声信
号を受信し、受信した前記同期及び監視制御ビット付P
CM音声信号からフレーム同期信号を検出し、前記監視
制御ビット付PCM音声信号を出力する受信フレーム同
期回路部、 (F)前記受信フレーム同期回路部から出力された前記
監視制御ビット付PCM音声信号を受信し、前記監視制
御ビット付PCMコードから監視制御ビットを分離して
PCMコードとし、前記監視制御信号ビットとPCMコ
ードとを別々に出力する信号分離回路部、 (G)前記信号分離回路部からPCMコードを受信して
内蔵する記憶回路に一時的に記憶し、順次直列に読出し
前記PCM音声信号として出力する受信音声信号蓄積部
、 (H)前記信号分離回路部から前記監視制御ビットを受
信して内蔵する記憶回路に一時的に記憶し、順次直列に
読出し前記監視制御信号として出力する受信監視制御信
号蓄積部、を備えて構成されたことを特徴とする遠方監
視制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195560A JPH0750957B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 遠方監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195560A JPH0750957B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 遠方監視制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244894A true JPH0244894A (ja) | 1990-02-14 |
JPH0750957B2 JPH0750957B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16343147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63195560A Expired - Fee Related JPH0750957B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 遠方監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750957B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63195560A patent/JPH0750957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750957B2 (ja) | 1995-05-31 |
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