JPH02446Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02446Y2 JPH02446Y2 JP52386U JP52386U JPH02446Y2 JP H02446 Y2 JPH02446 Y2 JP H02446Y2 JP 52386 U JP52386 U JP 52386U JP 52386 U JP52386 U JP 52386U JP H02446 Y2 JPH02446 Y2 JP H02446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- perforated drum
- gap
- aspirator
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコーマの落綿処理装置の構成に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
第1図に示す通り、コーマにおいてはサクシヨ
ンボツクス1から排出した落綿をパーフオレーテ
ツドドラム2の表面に吸着せしめ、この吸着状態
を維持してプレツシヤローラ3、及びパツキング
ローラ4を経由させ、ウエストパイプ5に至つて
該パイプ5中に吸引・除去する構造となつてい
る。しかしてアスピレータダンパ6はパーフオレ
ーテツドドラム2の回転とは無関係であつて定位
置に固定しており、フアン(図示しない)よりの
吸気Aはアスピレータダンパ6の窓7よりパーフ
オレーテツドドラム2の細孔8を通して落綿に作
用し、これによりサクシヨンボツクス1内の落綿
をパーフオレーテツドドラム2の表面に吸着せし
めている。
ンボツクス1から排出した落綿をパーフオレーテ
ツドドラム2の表面に吸着せしめ、この吸着状態
を維持してプレツシヤローラ3、及びパツキング
ローラ4を経由させ、ウエストパイプ5に至つて
該パイプ5中に吸引・除去する構造となつてい
る。しかしてアスピレータダンパ6はパーフオレ
ーテツドドラム2の回転とは無関係であつて定位
置に固定しており、フアン(図示しない)よりの
吸気Aはアスピレータダンパ6の窓7よりパーフ
オレーテツドドラム2の細孔8を通して落綿に作
用し、これによりサクシヨンボツクス1内の落綿
をパーフオレーテツドドラム2の表面に吸着せし
めている。
前記の如くコーマの落綿処理は空気流を媒体と
して実施するので、空気流を阻害する要因、例え
ば細孔への風綿づまり等の解消に既に多数の提案
がなされている。実公昭45−2504号公報に開示す
る“精梳綿機の落綿処理装置”あるいは実公昭52
−36024号公報に開示する“コーマの落綿処理装
置”の考案はその一例である。
して実施するので、空気流を阻害する要因、例え
ば細孔への風綿づまり等の解消に既に多数の提案
がなされている。実公昭45−2504号公報に開示す
る“精梳綿機の落綿処理装置”あるいは実公昭52
−36024号公報に開示する“コーマの落綿処理装
置”の考案はその一例である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら前記公報記載の装置を含めて従来
公知の技術においてはパーフオレーテツドドラム
2の表面の清掃を目的としており、パーフオレー
テツドドラム2とアスピレーターダンパ6間の間
隙の清掃は看過されているのが現状である。
公知の技術においてはパーフオレーテツドドラム
2の表面の清掃を目的としており、パーフオレー
テツドドラム2とアスピレーターダンパ6間の間
隙の清掃は看過されているのが現状である。
ところが約2mmの巾である前記間隙に落綿が詰
ると、空気流の乱れによるフリース整列の不良、
あるいは正常なフリースに対する落綿飛び込みが
生じ、高い品質の糸を生産することが出来ず、品
質上一つの問題点であつた。
ると、空気流の乱れによるフリース整列の不良、
あるいは正常なフリースに対する落綿飛び込みが
生じ、高い品質の糸を生産することが出来ず、品
質上一つの問題点であつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案はかゝる問題点を簡便に解決し得る装置
の提供を目的とするもので、コーマの落綿処理装
置において、パーフオレーテツドドラムの内周面
に、該ドラムの軸線と略々平行に杆体のクリーナ
片を固着せしめ、前記パーフオレーテツドドラム
とアスピレータダンパ間の間隙を前記クリーナ片
の回動により清掃するようにしたものである。
の提供を目的とするもので、コーマの落綿処理装
置において、パーフオレーテツドドラムの内周面
に、該ドラムの軸線と略々平行に杆体のクリーナ
片を固着せしめ、前記パーフオレーテツドドラム
とアスピレータダンパ間の間隙を前記クリーナ片
の回動により清掃するようにしたものである。
(作用)
本考案はパーフオレーテツドドラム2の内周面
に該ドラム2の軸線と略々平行に杆体のクリーナ
片9を固着せしめることにより、前記パーフオレ
ーテツドドラム2の回動に従つてクリーナ片9を
該ドラム2とアスピレーターダンパ6間の間隙S
に回動させ、該間隙Sに堆積する風綿を押して前
記窓7まで移動させ、窓7よりエアーAに乗せて
除去し、前記間隙の自動清掃を可能とするもので
ある。以下図面に示す実施例により本考案を更に
具体的に説明する。
に該ドラム2の軸線と略々平行に杆体のクリーナ
片9を固着せしめることにより、前記パーフオレ
ーテツドドラム2の回動に従つてクリーナ片9を
該ドラム2とアスピレーターダンパ6間の間隙S
に回動させ、該間隙Sに堆積する風綿を押して前
記窓7まで移動させ、窓7よりエアーAに乗せて
除去し、前記間隙の自動清掃を可能とするもので
ある。以下図面に示す実施例により本考案を更に
具体的に説明する。
(実施例)
第2図は本考案に係るクリーナ片9を取付けた
パーフオレーテツドドラム2及び該ドラム2内に
位置するアスピレーターダンパ6の横断面図、第
3図はパーフオレーテツドドラム2の一部を示す
左側面図である。
パーフオレーテツドドラム2及び該ドラム2内に
位置するアスピレーターダンパ6の横断面図、第
3図はパーフオレーテツドドラム2の一部を示す
左側面図である。
両図に示す通り、クリーナ片9は杆体をなして
パーフオレーテツドドラム2の内周面に鋲付め、
はんだ付め等の適宜な方法で固着しており、振動
等による接触を防ぐためアスピレーターダンパ6
との間に適宜な間隙を保つている。尚パーフオレ
ーテツドドラム2の内周面に沿うべくこの面の凹
曲に合せて接触面側を凸曲せしめており、その長
さは第3図に示す通り、パーフオレーテツドドラ
ム2の細孔部10の略々全巾に渡つている。又図
示の態様においてはクリーナ片9をパーフオレー
テツドドラム2の軸線と平行に設置しているが、
風綿移行が可能な範囲で若干斜めになつても良
い。
パーフオレーテツドドラム2の内周面に鋲付め、
はんだ付め等の適宜な方法で固着しており、振動
等による接触を防ぐためアスピレーターダンパ6
との間に適宜な間隙を保つている。尚パーフオレ
ーテツドドラム2の内周面に沿うべくこの面の凹
曲に合せて接触面側を凸曲せしめており、その長
さは第3図に示す通り、パーフオレーテツドドラ
ム2の細孔部10の略々全巾に渡つている。又図
示の態様においてはクリーナ片9をパーフオレー
テツドドラム2の軸線と平行に設置しているが、
風綿移行が可能な範囲で若干斜めになつても良
い。
実施例の装置は上述の如き構成を備えるもの
で、周知の通り、パーフオレーテツドドラム2の
回転に伴つてクリーナ片9は間隙Sを走行し、該
間隙Sに溜まる落綿11を回転方向側へ押しやり
アスピレーターダンパ6の窓7に至つて空気流に
乗せ取り除くのである。
で、周知の通り、パーフオレーテツドドラム2の
回転に伴つてクリーナ片9は間隙Sを走行し、該
間隙Sに溜まる落綿11を回転方向側へ押しやり
アスピレーターダンパ6の窓7に至つて空気流に
乗せ取り除くのである。
(考案の効果)
以上の如く、本考案は構造が簡単で取付けが容
易であり実施コストが軽減でありながら、従来要
していた掃除等の保全コストを絶無とすることが
可能であり、品質上の問題点を完全に解消する効
果を奏する。従来特に問題となつていた前記間隙
Sに付着するハネジユーを完全に取り除くことが
出来る。
易であり実施コストが軽減でありながら、従来要
していた掃除等の保全コストを絶無とすることが
可能であり、品質上の問題点を完全に解消する効
果を奏する。従来特に問題となつていた前記間隙
Sに付着するハネジユーを完全に取り除くことが
出来る。
尚、上記実施例に用いた杆体の実寸法は、長さ
約230mm、巾約10mm、厚さ約1mmである。
約230mm、巾約10mm、厚さ約1mmである。
第1図はコーマの落綿処理装置の構造を示す説
明図、第2図は本考案に係るパーフオレーテツド
ドラムを示す横断面図、第3図は同じくその左側
面図である。 1……サクシヨンボツクス、2……パーフオレ
ーテツドドラム、3……プレツシヤローラ、4…
…パツキングローラ、5……ウエストパイプ、6
……アスピレータダンパ、7……窓、8……細
孔、9……クリーナ片、10……細孔部、11…
…落綿、A……吸気、S……間隙。
明図、第2図は本考案に係るパーフオレーテツド
ドラムを示す横断面図、第3図は同じくその左側
面図である。 1……サクシヨンボツクス、2……パーフオレ
ーテツドドラム、3……プレツシヤローラ、4…
…パツキングローラ、5……ウエストパイプ、6
……アスピレータダンパ、7……窓、8……細
孔、9……クリーナ片、10……細孔部、11…
…落綿、A……吸気、S……間隙。
Claims (1)
- パーフオレーテツドドラム2の内周面に、該ド
ラム2の軸線と略々平行に杆体のクリーナ片9を
固着せしめ、前記パーフオレーテツドドラム2と
アスピレータダンパ6間の間隙Sを前記クリーナ
片9の回動により清掃することを特徴とするコー
マの落綿処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52386U JPH02446Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52386U JPH02446Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114074U JPS62114074U (ja) | 1987-07-20 |
| JPH02446Y2 true JPH02446Y2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=30777569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52386U Expired JPH02446Y2 (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02446Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009022798A (ja) * | 2008-11-04 | 2009-02-05 | Shogo Tsuchida | 搾り、乾燥皿付き鍋 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726369Y2 (ja) * | 1988-02-01 | 1995-06-14 | 豊和工業株式会社 | 付着落綿の清掃機構 |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP52386U patent/JPH02446Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009022798A (ja) * | 2008-11-04 | 2009-02-05 | Shogo Tsuchida | 搾り、乾燥皿付き鍋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62114074U (ja) | 1987-07-20 |
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