JPH0244442Y2 - - Google Patents
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- JPH0244442Y2 JPH0244442Y2 JP1989133990U JP13399089U JPH0244442Y2 JP H0244442 Y2 JPH0244442 Y2 JP H0244442Y2 JP 1989133990 U JP1989133990 U JP 1989133990U JP 13399089 U JP13399089 U JP 13399089U JP H0244442 Y2 JPH0244442 Y2 JP H0244442Y2
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- Japan
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- gate
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- control device
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は一般的にはPLCと略称されるプログ
ラム論理制御装置に関し、詳しくいうと、オペレ
ーテイング・システムにおけるパラメータの時々
刻々の変化を、その日が作業日であるか非作業日
であるかを区別しながら、正確に、高い信頼性を
もつて制御することができる新規な、有用なプロ
グラムタイマー制御装置に関する。
ラム論理制御装置に関し、詳しくいうと、オペレ
ーテイング・システムにおけるパラメータの時々
刻々の変化を、その日が作業日であるか非作業日
であるかを区別しながら、正確に、高い信頼性を
もつて制御することができる新規な、有用なプロ
グラムタイマー制御装置に関する。
[従来の技術]
1日の時間のみの関数である監視設定点の制御
を必要とする多くの制御応用例がある。例えば、
建物の暖房、換気及びエアコンデイシヨニング制
御に対する温度設定点の発生、非ピーク需要中の
公共料金の割引を利用するために、非ピーク時間
中の水の汲み上げのような機械設備の動作、並び
に日中或は終日の変化は知られているが、キー・
プロセス変数を測定するのが困難である、又は測
定するのに費用がかかる廃水処理動作におけるフ
イードフオワード化学薬品需要の発生(例えば、
廃水処理のための凝固剤需要及び塩素需要)があ
る。
を必要とする多くの制御応用例がある。例えば、
建物の暖房、換気及びエアコンデイシヨニング制
御に対する温度設定点の発生、非ピーク需要中の
公共料金の割引を利用するために、非ピーク時間
中の水の汲み上げのような機械設備の動作、並び
に日中或は終日の変化は知られているが、キー・
プロセス変数を測定するのが困難である、又は測
定するのに費用がかかる廃水処理動作におけるフ
イードフオワード化学薬品需要の発生(例えば、
廃水処理のための凝固剤需要及び塩素需要)があ
る。
建物の温度設定及び廃水処理凝固剤需要に対す
る代表的な日中の変化が第1図及び第2図に示さ
れている。これら制御応用例は1時間ごとの設定
点又は制御出力の変化及び作業日、週末及び休日
間の差別をつけることを必要とする。
る代表的な日中の変化が第1図及び第2図に示さ
れている。これら制御応用例は1時間ごとの設定
点又は制御出力の変化及び作業日、週末及び休日
間の差別をつけることを必要とする。
プログラム論理制御装置は機械及びプロセスを
制御するためにタイミング、シーケンス、ロジツ
ク、計数及び演算を必要とする応用例において使
用されている。このPLCはシーケンス制御及び
計数を取扱うのに十分に適している。しかしなが
ら、関数発生器、アナログ出力信号、及び日或は
週の時間スケールでの精密な時間積分を取扱う
PLCの構成は非常に複雑である。
制御するためにタイミング、シーケンス、ロジツ
ク、計数及び演算を必要とする応用例において使
用されている。このPLCはシーケンス制御及び
計数を取扱うのに十分に適している。しかしなが
ら、関数発生器、アナログ出力信号、及び日或は
週の時間スケールでの精密な時間積分を取扱う
PLCの構成は非常に複雑である。
例えば、アレン・ブラツドリー(Allen
Bradley)社のカタログ1774には3デイジツトの
10進数(+及び−に対しては3デイジツト)(×
及び÷に対しては6デイジツトの結果)の4機能
の算術能力(+、−、×及び÷)を提供する算術モ
ジユール(カタログ番号1774−102)が説明され
ている。このブラツドリー社の関数発生器及び精
密時間積分器の能力は日或は週の時間スケールで
は役に立たない。
Bradley)社のカタログ1774には3デイジツトの
10進数(+及び−に対しては3デイジツト)(×
及び÷に対しては6デイジツトの結果)の4機能
の算術能力(+、−、×及び÷)を提供する算術モ
ジユール(カタログ番号1774−102)が説明され
ている。このブラツドリー社の関数発生器及び精
密時間積分器の能力は日或は週の時間スケールで
は役に立たない。
モジコン(Modicon)584は整数算についての
基本算術演算(+、−、×及び÷)を提供する。割
算(÷)演算は整数及び小数を保持する。アナロ
グ転送又は関数発生器動作をありのままに実行で
きる移動命令が用意されている。
基本算術演算(+、−、×及び÷)を提供する。割
算(÷)演算は整数及び小数を保持する。アナロ
グ転送又は関数発生器動作をありのままに実行で
きる移動命令が用意されている。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の装置は加算、減算、
乗算及び割算だけしか行なえないという点でそれ
らの能力に限界があり、従つて一日の特定の時刻
によつて、或はその日が作業日であるか週末休み
(又は休日)であるかによつて、異なるパーセン
トの出力が必要とされる第1,2及び8図に示す
ような複雑なシステムを監視するのには適応でき
ないという難点があつた。
乗算及び割算だけしか行なえないという点でそれ
らの能力に限界があり、従つて一日の特定の時刻
によつて、或はその日が作業日であるか週末休み
(又は休日)であるかによつて、異なるパーセン
トの出力が必要とされる第1,2及び8図に示す
ような複雑なシステムを監視するのには適応でき
ないという難点があつた。
[課題を解決するための手段]
本考案によれば、シーケンス論理、アナログ制
御操作及び数日間のような長期間の精密な時間積
分を単一のモジユールで利用するプログラムタイ
マー制御装置が提供される。
御操作及び数日間のような長期間の精密な時間積
分を単一のモジユールで利用するプログラムタイ
マー制御装置が提供される。
3つ全部の要件をネツトワーク90制御装置に
よつて提供することができる。
よつて提供することができる。
バンプレス(衝撃のない)アナログ転送及び日
の時間スケールでの精密な実時間積分のために複
雑な関数発生器が設けられている。
の時間スケールでの精密な実時間積分のために複
雑な関数発生器が設けられている。
本考案によれば、たとえ非作業日が通常の作業
日中に生じる休日の場合でも、或は週末の場合で
も、作業日と非作業日の選択が行なえる。本考案
の他の特徴によれば、かかる制御は前もつて3日
まで確立することができる。
日中に生じる休日の場合でも、或は週末の場合で
も、作業日と非作業日の選択が行なえる。本考案
の他の特徴によれば、かかる制御は前もつて3日
まで確立することができる。
関数発生器は複雑な日々の機能の正確なそれぞ
れの部分の直線的近似を提供するようにカスケー
ド接続してもよい。
れの部分の直線的近似を提供するようにカスケー
ド接続してもよい。
上記本考案の特徴及び目的は、オペレーテイン
グ・システムにおけるパラメータの変化を制御す
るためのプログラムタイマー制御装置において、
少なくとも1つの24時間の期間の間一日の時刻に
対応する時間信号を発生するための実時間積分器
と、該積分器に接続され、一日が完全に終了した
24時間ごとに日パルス信号を発生するための日パ
ルス発生装置と、前記オペレーテイング・システ
ムのパラメータを変化させるための制御可能なパ
ラメータ制御装置と、作業日のパラメータの変化
に対応する第1の関数を発生するための第1の関
数発生器と、非作業日のパラメータの変化に対応
する第2の関数を発生するための第2の関数発生
器と、これら関数発生器及び前記パラメータ制御
装置に接続され、前記第1及び第2の関数の一方
を前記パラメータ制御装置に供給するための制御
可能な選択スイツチと、前記日パルス発生装置に
接続され、日の経過を係数し、かつ週末日の発生
時に週末信号を発生するとともに、自動装置によ
り自動的に又は手動装置を通じて毎週リセツトさ
れる曜日カウンタと、翌日が休日であるときに休
日発生信号を発生するように動作し得る手動操作
可能な設定装置と、該設定装置、前記曜日カウン
タ、前記日パルス発生装置、及び前記選択スイツ
チに接続され、当該論理回路が前記設定装置から
前記休日発生信号を受信した後で前記日パルス発
生装置から前記日パルス信号が発生されたとき
に、或は前記曜日カウンタから前記週末信号が発
生されたときに、前記選択スイツチを、非作業日
に対応する前記第2の関数を前記第2の関数発生
器から前記パラメータ制御装置に供給するよう
に、動作させる論理回路と、該論理回路に接続さ
れ、この論理回路にリセツト信号を提供して、週
末日及び休日を除く日に前記選択スイツチを、作
業日に対応する前記第1の関数を前記第1の関数
発生器から前記パラメータ制御装置に供給するよ
うに、動作させるための手動操作可能なリセツト
装置とを具備する本考案によるプログラムタイマ
ー制御装置によつて達成される。
グ・システムにおけるパラメータの変化を制御す
るためのプログラムタイマー制御装置において、
少なくとも1つの24時間の期間の間一日の時刻に
対応する時間信号を発生するための実時間積分器
と、該積分器に接続され、一日が完全に終了した
24時間ごとに日パルス信号を発生するための日パ
ルス発生装置と、前記オペレーテイング・システ
ムのパラメータを変化させるための制御可能なパ
ラメータ制御装置と、作業日のパラメータの変化
に対応する第1の関数を発生するための第1の関
数発生器と、非作業日のパラメータの変化に対応
する第2の関数を発生するための第2の関数発生
器と、これら関数発生器及び前記パラメータ制御
装置に接続され、前記第1及び第2の関数の一方
を前記パラメータ制御装置に供給するための制御
可能な選択スイツチと、前記日パルス発生装置に
接続され、日の経過を係数し、かつ週末日の発生
時に週末信号を発生するとともに、自動装置によ
り自動的に又は手動装置を通じて毎週リセツトさ
れる曜日カウンタと、翌日が休日であるときに休
日発生信号を発生するように動作し得る手動操作
可能な設定装置と、該設定装置、前記曜日カウン
タ、前記日パルス発生装置、及び前記選択スイツ
チに接続され、当該論理回路が前記設定装置から
前記休日発生信号を受信した後で前記日パルス発
生装置から前記日パルス信号が発生されたとき
に、或は前記曜日カウンタから前記週末信号が発
生されたときに、前記選択スイツチを、非作業日
に対応する前記第2の関数を前記第2の関数発生
器から前記パラメータ制御装置に供給するよう
に、動作させる論理回路と、該論理回路に接続さ
れ、この論理回路にリセツト信号を提供して、週
末日及び休日を除く日に前記選択スイツチを、作
業日に対応する前記第1の関数を前記第1の関数
発生器から前記パラメータ制御装置に供給するよ
うに、動作させるための手動操作可能なリセツト
装置とを具備する本考案によるプログラムタイマ
ー制御装置によつて達成される。
本考案を十分に理解するために、以下、添付図
面を参照して本考案の好ましい実施例について詳
細に説明する。
面を参照して本考案の好ましい実施例について詳
細に説明する。
[実施例]
添付図面を参照すると、この中で実施される本
考案は、作業日或は非作業日(この非作業日が週
末であるか休日であるかに関係なく)の発生を考
慮に入れてある日数にわたり変化するレベルで動
作する装置の日々の変化を制御するためのプログ
ラムタイマー制御装置からなる。
考案は、作業日或は非作業日(この非作業日が週
末であるか休日であるかに関係なく)の発生を考
慮に入れてある日数にわたり変化するレベルで動
作する装置の日々の変化を制御するためのプログ
ラムタイマー制御装置からなる。
第1図は作業日及び非作業日に対するサーモス
タツト設定動作をそれぞれ制御する2つの関数を
曲線2及び4で示す。
タツト設定動作をそれぞれ制御する2つの関数を
曲線2及び4で示す。
第2図には、明ばん計量ポンプの制御が全流量
容量のパーセントで一日の時間に対してプロツト
されている。6及び8で図示された2つの関数は
作業日及び非作業日に対するポンプの動作をそれ
ぞれ示す。このような計量ポンプの制御は都市の
廃水処理プラントにおいて有益である。
容量のパーセントで一日の時間に対してプロツト
されている。6及び8で図示された2つの関数は
作業日及び非作業日に対するポンプの動作をそれ
ぞれ示す。このような計量ポンプの制御は都市の
廃水処理プラントにおいて有益である。
本考案によれば、制御動作はネツトワーク90
装置を利用して達成できる。ネツトワーク90は
ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カン
パニーのベイリー・メーター・デイビジヨンの商
品名である。
装置を利用して達成できる。ネツトワーク90は
ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カン
パニーのベイリー・メーター・デイビジヨンの商
品名である。
ネツトワーク90を制御手段とするベイリー・
メーター・デイビジヨンのマイクロプロセツサを
使用するプログラムタイマー制御装置が第3図に
示されている。この制御装置は、一方が作業日に
対するものであり、他方が非作業日に対するもの
である2つの関数発生器10及び12を含む。切
換えスイツチ14及び関連する論理が適当な関数
発生器を選択する。プログラムタイマー16の制
御装置は24時間クロツクは(日パルス発生装置)
18、曜日カウンタ20、及び次の日が休日であ
る状態に対して論理をプリセツトするメモリ論理
システムを含む。
メーター・デイビジヨンのマイクロプロセツサを
使用するプログラムタイマー制御装置が第3図に
示されている。この制御装置は、一方が作業日に
対するものであり、他方が非作業日に対するもの
である2つの関数発生器10及び12を含む。切
換えスイツチ14及び関連する論理が適当な関数
発生器を選択する。プログラムタイマー16の制
御装置は24時間クロツクは(日パルス発生装置)
18、曜日カウンタ20、及び次の日が休日であ
る状態に対して論理をプリセツトするメモリ論理
システムを含む。
タイマーは一日の正しい時間を保持するために
ベイリー・メーター・デイビジヨンのコントロー
ラモジユールPIDアルゴリズムにおいて積分器
(実時間積分器)を使用する。このタイマーは標
準の手動/自動ステーシヨン28を通じて手動で
セツトでき、また24時間ごとにスイツチ26によ
り自動的にリセツトされる。
ベイリー・メーター・デイビジヨンのコントロー
ラモジユールPIDアルゴリズムにおいて積分器
(実時間積分器)を使用する。このタイマーは標
準の手動/自動ステーシヨン28を通じて手動で
セツトでき、また24時間ごとにスイツチ26によ
り自動的にリセツトされる。
曜日カウンタ20は毎日真夜中にライン24及
びスイツチ22を介して進められる。曜日カウン
タは自動装置30または手動装置32を通じて毎
週リセツトされ、かつその日が作業日であるか或
は週末であるかを決定するために、チエツクされ
る。ORゲート34は作業日が休日であるか否か
を決定するようにチエツクする。
びスイツチ22を介して進められる。曜日カウン
タは自動装置30または手動装置32を通じて毎
週リセツトされ、かつその日が作業日であるか或
は週末であるかを決定するために、チエツクされ
る。ORゲート34は作業日が休日であるか否か
を決定するようにチエツクする。
次の日が休日であるか否かのチエツクは操作者
が設定ユニツト36を使用してプログラムタイマ
ーを休日の前の日に設定することを可能にする。
第3図に示す論理は次の日が休日か否かのチエツ
クのみを可能にする。この論理は、第4図に示す
ように、3日先の日まで次の日が休日であるか否
かのチエツクを見込めるように拡張でき、プログ
ラムタイマー制御装置を休日、週末に設定するこ
とを可能にしている。
が設定ユニツト36を使用してプログラムタイマ
ーを休日の前の日に設定することを可能にする。
第3図に示す論理は次の日が休日か否かのチエツ
クのみを可能にする。この論理は、第4図に示す
ように、3日先の日まで次の日が休日であるか否
かのチエツクを見込めるように拡張でき、プログ
ラムタイマー制御装置を休日、週末に設定するこ
とを可能にしている。
第3図において、単一の実線はブール・シンボ
ル(論理1又は論理0)を示し、また2本の実線
はアナログ又は被変調信号を示す。
ル(論理1又は論理0)を示し、また2本の実線
はアナログ又は被変調信号を示す。
動作において、翌日が休日である場合には、既
に言及したように、操作者は設定ユニツト36を
作動させて論理1信号をRSフリツプフロツプ5
0に供給する。かくしてフリツプフロツプ50は
論理1信号をライン52に出力し、この信号は第
1のANDゲート54に入力される。真夜中に、
翌日の始まりが24時間クロツク18によつて計測
されて素子55に供給され、この素子55は論理
1信号をPTタイマー56に供給する。このタイ
マー56は正パルスをライン58を介して第1の
ANDゲート54に、及び第2のANDゲート60
に供給する。これによつて論理1信号がORゲー
ト34に供給され、ORゲート34は論理1信号
をライン66に発生する。この信号は、例えば、
第1図及び第2図の曲線4及び8にそれぞれ対応
する非作業日関数発生器12を選択するように、
スイツチ14を制御する。
に言及したように、操作者は設定ユニツト36を
作動させて論理1信号をRSフリツプフロツプ5
0に供給する。かくしてフリツプフロツプ50は
論理1信号をライン52に出力し、この信号は第
1のANDゲート54に入力される。真夜中に、
翌日の始まりが24時間クロツク18によつて計測
されて素子55に供給され、この素子55は論理
1信号をPTタイマー56に供給する。このタイ
マー56は正パルスをライン58を介して第1の
ANDゲート54に、及び第2のANDゲート60
に供給する。これによつて論理1信号がORゲー
ト34に供給され、ORゲート34は論理1信号
をライン66に発生する。この信号は、例えば、
第1図及び第2図の曲線4及び8にそれぞれ対応
する非作業日関数発生器12を選択するように、
スイツチ14を制御する。
同様にして、曜日カウンタ20が週末日の接近
を感知した場合には、このカウンタ20は適当な
信号(週末信号)をスイツチ70に供給する。ス
イツチ70は素子72を制御して論理1信号を
ORゲート34の他方の入力に供給し、スイツチ
14によつて非作業日関数発生器12を適正に選
択させる。
を感知した場合には、このカウンタ20は適当な
信号(週末信号)をスイツチ70に供給する。ス
イツチ70は素子72を制御して論理1信号を
ORゲート34の他方の入力に供給し、スイツチ
14によつて非作業日関数発生器12を適正に選
択させる。
他のすべての作業日(すなわち作業日の全部)
では、手動操作可能なリセツト素子74が論理1
信号をORゲート76を介してフリツプフロツプ
50に供給する。フリツプフロツプ50は論理0
信号をライン52に発生する。かくして、ライン
58上の論理1パルスによつてANDゲート54
は動作しないからライン62に論理1パルスが発
生されず、従つてフリツプフロツプ64によつて
制御されるANDゲート60は論理0出力を発生
する。素子72からも論理0出力が供給されるの
で(週末ではないので)、ライン66は論理0信
号を受信し、切換えスイツチ14は作業日関数発
生器10を選択する。
では、手動操作可能なリセツト素子74が論理1
信号をORゲート76を介してフリツプフロツプ
50に供給する。フリツプフロツプ50は論理0
信号をライン52に発生する。かくして、ライン
58上の論理1パルスによつてANDゲート54
は動作しないからライン62に論理1パルスが発
生されず、従つてフリツプフロツプ64によつて
制御されるANDゲート60は論理0出力を発生
する。素子72からも論理0出力が供給されるの
で(週末ではないので)、ライン66は論理0信
号を受信し、切換えスイツチ14は作業日関数発
生器10を選択する。
このように、関数発生器10及び12の関数の
いずれかが80で指示された計量ポンプ制御装置
またはサーモスタツト制御装置に適用される。こ
の制御装置は手動操作器82によつて既知の態様
で操作できる。
いずれかが80で指示された計量ポンプ制御装置
またはサーモスタツト制御装置に適用される。こ
の制御装置は手動操作器82によつて既知の態様
で操作できる。
次の日が休日であることを指示するための指示
器84が設けられており、ライン52からその信
号を傍受する。非作業日指示器86がまた、設け
られており、ライン66からその信号を傍受し、
また時間指示器88が設けられており、クロツク
18から受信した時間を読取つている。
器84が設けられており、ライン52からその信
号を傍受する。非作業日指示器86がまた、設け
られており、ライン66からその信号を傍受し、
また時間指示器88が設けられており、クロツク
18から受信した時間を読取つている。
第4図ではANDゲート、ORゲート及びセツ
ト/リセツト(RS)フリツプフロツプを含む同
様の論理素子が3日先の休日あるいは非作業日を
設定するために使用されている。
ト/リセツト(RS)フリツプフロツプを含む同
様の論理素子が3日先の休日あるいは非作業日を
設定するために使用されている。
システムの操作者はブロツク101の第3日
目、ブロツク103の第2日目、あるいはブロツ
ク104の第1日目のように将来の休日を設定す
る。ブロツク100から1日当り1回発生される
パルスはブロツク113,120及び123のメ
モリ機能を進める。ブロツク106の第3日メモ
リはブロツク102の外部からのリセツトによつ
てあるいはANDゲート107からの出力によつ
て生じるORゲート105の出力によつてリセツ
トされる。ANDゲート107からの出力はブロ
ツク106の第3日メモリがセツトされた1日後
でブロツク100からの1日当り1回のパルスが
設定されることを必要とする。ブロツク107の
この同じANDゲートからの出力がブロツク11
3の第2日メモリをセツトする。これらメモリブ
ロツクは同様の論理によつて毎日1回順次にシフ
トする。ブロツク113の第2日論理メモリに対
するリセツトはブロツク102の外部からのリセ
ツトによつてORゲート111を介して制御され
る。また、第3日メモリが不作動状態である場合
には、ブロツク100の1日当り1パルスタイマ
ーによつても第2日メモリのリセツトは制御され
る。このためのテストはNOTブロツク109で
あり、このNOTブロツクはブロツク106の第
3日メモリがセツトされた場合にブロツク113
のリセツトを阻止する。同様の論理素子が第2日
及び第1日メモリブロツクを進めるために使用さ
れている。
目、ブロツク103の第2日目、あるいはブロツ
ク104の第1日目のように将来の休日を設定す
る。ブロツク100から1日当り1回発生される
パルスはブロツク113,120及び123のメ
モリ機能を進める。ブロツク106の第3日メモ
リはブロツク102の外部からのリセツトによつ
てあるいはANDゲート107からの出力によつ
て生じるORゲート105の出力によつてリセツ
トされる。ANDゲート107からの出力はブロ
ツク106の第3日メモリがセツトされた1日後
でブロツク100からの1日当り1回のパルスが
設定されることを必要とする。ブロツク107の
この同じANDゲートからの出力がブロツク11
3の第2日メモリをセツトする。これらメモリブ
ロツクは同様の論理によつて毎日1回順次にシフ
トする。ブロツク113の第2日論理メモリに対
するリセツトはブロツク102の外部からのリセ
ツトによつてORゲート111を介して制御され
る。また、第3日メモリが不作動状態である場合
には、ブロツク100の1日当り1パルスタイマ
ーによつても第2日メモリのリセツトは制御され
る。このためのテストはNOTブロツク109で
あり、このNOTブロツクはブロツク106の第
3日メモリがセツトされた場合にブロツク113
のリセツトを阻止する。同様の論理素子が第2日
及び第1日メモリブロツクを進めるために使用さ
れている。
ブロツク110,116及び124の指示器ス
テーシヨンはどの日が休日と設定されたかを指示
するために使用される。
テーシヨンはどの日が休日と設定されたかを指示
するために使用される。
上記したように、このプログラムタイマー制御
装置は作業日または非作業日に対する別々の関数
発生器からの出力を使用する。ネツトワーク90
の関数発生器ブロツクはそれぞれの部分の直線関
数(第6図参照)によつて入力に関係している出
力を計算する。6つの入力/出力対が5つの直線
部分302乃至306を定めている。上部及び下
部境界301及び307は関数発生器ブロツクが
加法的に組合されて(第7図参照)より複雑な関
数関係を取扱うことができるようにクランプされ
る。明ばん計量ポンプ制御装置の昼間の日々の変
化(第2図参照)はより複雑な関数関係の一例で
ある。明ばん計量ポンプ制御装置に対して複数の
ネツトワーク90関数発生器ブロツクを使用する
ことは第8図に例示されている。
装置は作業日または非作業日に対する別々の関数
発生器からの出力を使用する。ネツトワーク90
の関数発生器ブロツクはそれぞれの部分の直線関
数(第6図参照)によつて入力に関係している出
力を計算する。6つの入力/出力対が5つの直線
部分302乃至306を定めている。上部及び下
部境界301及び307は関数発生器ブロツクが
加法的に組合されて(第7図参照)より複雑な関
数関係を取扱うことができるようにクランプされ
る。明ばん計量ポンプ制御装置の昼間の日々の変
化(第2図参照)はより複雑な関数関係の一例で
ある。明ばん計量ポンプ制御装置に対して複数の
ネツトワーク90関数発生器ブロツクを使用する
ことは第8図に例示されている。
第8図において、合計の関数(曲線6)は曲線
6′(午前9時以前)及び6″(午前9時以後)に
分割される。
6′(午前9時以前)及び6″(午前9時以後)に
分割される。
f (x)=f1(x)+f2(x)+f3(x)+f4(x
) 合計 ここでf1(x)は曲線6′であり、組合された他の
関数が曲線6″である。f1(x)を除く他の全部の
関数が70%又はそれ以上の流れであるから、 x=9の場合には、 f (9)=f1(9)+f2(9)+f3(9)+f4(9
) 合計 又は =70+0+0+0=70 x=23.5の場合には、 f (23.5)=70+0+(−10)+(−5)=55 合計 ネツトワーク90を制御手段としたマイクロプ
ロセツサは制御、データロギング、リポート及び
計算に対して使用できる。第3図はネツトワーク
90のプログラムタイマー制御装置への応用を例
示し、複数のネツトワーク90制御装置モジユー
ルに区分されたシステムを含む。
) 合計 ここでf1(x)は曲線6′であり、組合された他の
関数が曲線6″である。f1(x)を除く他の全部の
関数が70%又はそれ以上の流れであるから、 x=9の場合には、 f (9)=f1(9)+f2(9)+f3(9)+f4(9
) 合計 又は =70+0+0+0=70 x=23.5の場合には、 f (23.5)=70+0+(−10)+(−5)=55 合計 ネツトワーク90を制御手段としたマイクロプ
ロセツサは制御、データロギング、リポート及び
計算に対して使用できる。第3図はネツトワーク
90のプログラムタイマー制御装置への応用を例
示し、複数のネツトワーク90制御装置モジユー
ルに区分されたシステムを含む。
本考案の原理の応用を例示するために本考案の
特定の実施例を図示し、詳細に記載したけれど、
本考案がこのような原理から逸脱することなしに
他の態様で実施できることは理解されよう。
特定の実施例を図示し、詳細に記載したけれど、
本考案がこのような原理から逸脱することなしに
他の態様で実施できることは理解されよう。
第1図は作業日及び非作業日についてサーモス
タツト制御装置を設定するために必要な関数を示
す波形図、第2図は、一方が作業日に対するもの
であり、他方が非作業日に対するものである2つ
の関数に従つて、廃水処理のために明ばん計量ポ
ンプを制御する態様を示す波形図、第3図は第1
図又は第2図の作業日または非作業日関数を適当
な制御装置に適用するための本考案の一実施例を
示す概略ブロツク図、第4図は3日先までの作業
日又は非作業日を設定するのに有用な本考案の他
の実施例を示す概略ブロツク図、第5図はネツト
ワーク90制御装置を使用する本考案の一実施例
を示すブロツク図、第6図は複数の関数を組合せ
て全体の制御動作を行なう態様を例示する波形
図、第7図は複数の関数がどのように組合される
かを示す概略ブロツク図、第8図は廃水プラント
の明ばん計量ポンプを制御するために複数の関数
をどのように組合せることができるかを示す波形
図である。 10,12:関数発生器、14:切換えスイツ
チ、16:プログラムタイマー、18:24時間ク
ロツク、20:曜日カウンタ、22,26:スイ
ツチ、28:手動/自動ステーシヨン、30:自
動装置、32:手動装置、36:設定ユニツト、
50:RSフリツプフロツプ、56:PTタイマ
ー、64:フリツプフロツプ、70:スイツチ、
74:手動操作可能なリセツト素子、80:計量
ポンプ制御装置又はサーモスタツト制御装置、8
2:手動操作器、84:翌日休日指示器、86:
非作業日指示器、88:時間指示器。
タツト制御装置を設定するために必要な関数を示
す波形図、第2図は、一方が作業日に対するもの
であり、他方が非作業日に対するものである2つ
の関数に従つて、廃水処理のために明ばん計量ポ
ンプを制御する態様を示す波形図、第3図は第1
図又は第2図の作業日または非作業日関数を適当
な制御装置に適用するための本考案の一実施例を
示す概略ブロツク図、第4図は3日先までの作業
日又は非作業日を設定するのに有用な本考案の他
の実施例を示す概略ブロツク図、第5図はネツト
ワーク90制御装置を使用する本考案の一実施例
を示すブロツク図、第6図は複数の関数を組合せ
て全体の制御動作を行なう態様を例示する波形
図、第7図は複数の関数がどのように組合される
かを示す概略ブロツク図、第8図は廃水プラント
の明ばん計量ポンプを制御するために複数の関数
をどのように組合せることができるかを示す波形
図である。 10,12:関数発生器、14:切換えスイツ
チ、16:プログラムタイマー、18:24時間ク
ロツク、20:曜日カウンタ、22,26:スイ
ツチ、28:手動/自動ステーシヨン、30:自
動装置、32:手動装置、36:設定ユニツト、
50:RSフリツプフロツプ、56:PTタイマ
ー、64:フリツプフロツプ、70:スイツチ、
74:手動操作可能なリセツト素子、80:計量
ポンプ制御装置又はサーモスタツト制御装置、8
2:手動操作器、84:翌日休日指示器、86:
非作業日指示器、88:時間指示器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) オペレーテイング・システムにおけるパラメ
ータの変化を制御するためのプログラムタイマ
ー制御装置において、 少なくとも1つの24時間の期間の間一日の時
刻に対応する時間信号を発生するための実時間
積分器16と、 該積分器に接続され、一日が完全に終了した
24時間ごとに日パルス信号を発生するための日
パルス発生装置18,55,56と、 前記オペレーテイング・システムのパラメー
タを変化させるための制御可能なパラメータ制
御装置80と、 作業日のパラメータの変化に対応する第1の
関数を発生するための第1の関数発生器10
と、 非作業日のパラメータの変化に対応する第2
の関数を発生するための第2の関数発生器12
と、 これら関数発生器及び前記パラメータ制御装
置80に接続され、前記第1及び第2の関数の
一方を前記パラメータ制御装置に供給するため
の制御可能な選択スイツチ14と、 前記日パルス発生装置18,55,56に接
続され、日の経過を係数し、かつ週末日の発生
時に週末信号を発生するとともに、自動装置3
0により自動的に又は手動装置32を通じて毎
週リセツトされる曜日カウンタ20と、 翌日が休日であるときに休日発生信号を発生
するように動作し得る手動操作可能な設定装置
36と、 該設定装置36と、前記曜日カウンタ20、
前記日パルス発生装置18,55,56、及び
前記選択スイツチ14に接続され、当該論理回
路が前記設定装置から前記休日発生信号を受信
した後で前記日パルス発生装置から前記日パル
ス信号が発生されたときに、或は前記曜日カウ
ンタから前記週末信号が発生されたときに、前
記選択スイツチ14を、非作業日に対応する前
記第2の関数を前記第2の関数発生器12から
前記パラメータ制御装置80に供給するよう
に、動作させる論理回路と、 該論理回路に接続され、この論理回路にリセ
ツト信号を提供して、週末日及び休日を除く日
に前記選択スイツチ14を、作業日に対応する
前記第1の関数を前記第1の関数発生器10か
ら前記パラメータ制御装置80に供給するよう
に、動作させるための手動操作可能なリセツト
装置74 とを具備することを特徴とするプログラムタイ
マー制御装置。 (2) 前記論理回路が、前記リセツト装置74に接
続された第1の入力と第2の入力とを有する第
1のORゲート76と、前記設定装置36に接
続された第1の入力と前記第1のORゲートの
出力に接続された第2の入力とを有する第1の
フリツプフロツプ50と、該第1のフリツプフ
ロツプの出力に接続された第1の入力と前記日
パルス発生装置18,55,56に接続された
第2の入力とを有する第1のANDゲート54
と、該第1のANDゲートに接続された第1の
入力と第2の入力とを有する第2のフリツプフ
ロツプ64と、該第2のフリツプフロツプの出
力に接続された第1の入力と前記日パルス発生
装置に接続された第2の入力とを有する第2の
ANDゲート60と、該第2のANDゲートの出
力に接続された第1の入力と前記週末信号を受
信するために前記曜日カウンタ20に接続され
た第2の入力と前記選択スイツチ14に接続さ
れた1つの出力とを有する第2のORゲート3
4とからなり、前記第1のANDゲート54の
出力が前記第1のORゲート76の他方の入力
に接続され、前記第2のANDゲート60の出
力が前記第2のフリツプフロツプ64の他方の
入力に接続されている実用新案登録請求の範囲
第1項記載のプログラムタイマー制御装置。 (3) 前記積分器16に接続され、この積分器をリ
セツトして日の始めから時間積分を開始させる
ための真夜中リセツト手段26を含む実用新案
登録請求の範囲第2項記載のプログラムタイマ
ー制御装置。 (4) 前記第1のフリツプフロツプ50の出力に接
続された翌日休日指示器84と、前記第2の
ORゲート34の出力に接続された非作業日指
示器86と、前記積分器16に接続された一日
の時刻指示器88とが設けられている実用新案
登録請求の範囲第3項記載のプログラムタイマ
ー制御装置。 (5) 前記論理回路が、休日発生信号が発生した後
3日まで前記パラメータ制御装置80に前記第
2の関数を供給するように前記選択スイツチ1
4を制御するために、休日発生信号の3日前ま
で計数するための手段を含む実用新案登録請求
の範囲第1項記載のプログラムタイマー制御装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/364,822 US4521869A (en) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | Program timer control |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276447U JPH0276447U (ja) | 1990-06-12 |
JPH0244442Y2 true JPH0244442Y2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=23436244
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055340A Pending JPS58204434A (ja) | 1982-04-02 | 1983-04-01 | プログラムタイマ−制御装置 |
JP1989133990U Expired JPH0244442Y2 (ja) | 1982-04-02 | 1989-11-20 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055340A Pending JPS58204434A (ja) | 1982-04-02 | 1983-04-01 | プログラムタイマ−制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521869A (ja) |
JP (2) | JPS58204434A (ja) |
AU (1) | AU556744B2 (ja) |
CA (1) | CA1201515A (ja) |
IN (1) | IN157178B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2760787B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1998-06-04 | 株式会社日立製作所 | 電子計算機システムの運転制御装置 |
CA2250905A1 (en) * | 1996-04-03 | 1997-10-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Process and plant for operating a block-type thermal power station |
JP2005071269A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | カレンダタイマ機構、医療用画像処理システム、医療用プリントシステム、制御プログラム及び制御プログラムを記録する記録媒体 |
US8669501B2 (en) | 2011-01-18 | 2014-03-11 | Myron H. Frommer | Control system for cooking appliance during jewish holidays and sabbath |
US9615428B2 (en) | 2011-02-01 | 2017-04-04 | John Joseph King | Arrangement for an outdoor light enabling motion detection |
US9226373B2 (en) | 2013-10-30 | 2015-12-29 | John Joseph King | Programmable light timer and a method of implementing a programmable light timer |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3903515A (en) * | 1974-09-05 | 1975-09-02 | Tri Tech | Method of and apparatus for controlling the performance of timed functions |
US4200910A (en) * | 1977-03-04 | 1980-04-29 | Hall Burness C | Programmable time varying control system and method |
JPS5545359U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | ||
US4279012A (en) * | 1978-10-23 | 1981-07-14 | Massachusetts Microcomputers, Inc. | Programmable appliance controller |
US4213182A (en) * | 1978-12-06 | 1980-07-15 | General Electric Company | Programmable energy load controller system and methods |
JPS5682528A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | Multiipurpose time switch |
-
1982
- 1982-04-02 US US06/364,822 patent/US4521869A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-23 CA CA000424296A patent/CA1201515A/en not_active Expired
- 1983-03-26 IN IN364/CAL/83A patent/IN157178B/en unknown
- 1983-03-30 AU AU13013/83A patent/AU556744B2/en not_active Ceased
- 1983-04-01 JP JP58055340A patent/JPS58204434A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1989133990U patent/JPH0244442Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU556744B2 (en) | 1986-11-20 |
US4521869A (en) | 1985-06-04 |
AU1301383A (en) | 1983-10-06 |
JPH0276447U (ja) | 1990-06-12 |
CA1201515A (en) | 1986-03-04 |
IN157178B (ja) | 1986-02-01 |
JPS58204434A (ja) | 1983-11-29 |
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