JPH0244424B2 - - Google Patents

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JPH0244424B2
JPH0244424B2 JP59125388A JP12538884A JPH0244424B2 JP H0244424 B2 JPH0244424 B2 JP H0244424B2 JP 59125388 A JP59125388 A JP 59125388A JP 12538884 A JP12538884 A JP 12538884A JP H0244424 B2 JPH0244424 B2 JP H0244424B2
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JP
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circuit
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signals
frame
signal
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JP59125388A
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Masayuki Goto
Koji Nishizaki
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高次群信号から多重分離されたn個
の低次群信号に含まれているフレーム同期信号を
検出して、フレーム同期をとるフレーム同期制御
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
高速デイジタル伝送に於いて、複数の低次群信
号にフレーム同期信号を挿入して多重化し、その
多重化した高次群信号を送出し、受信側では、受
信した高次群信号を多重分離し、その多重分離し
た低次群信号に含まれているフレーム同期信号を
検出してフレーム同期をとる方式が採用されてい
る。例えば、4チヤネル信号を多重化した高次群
信号を伝送する場合、フレーム同期回路として第
3図に示す構成が知られている。同図に於いて、
31は高次群信号の入力端子、32はシフトレジ
スタ等からなる直列並列変換回路、33はラツチ
回路、34はフレーム同期信号を検出する検出回
路、35はフレームカウンタ、36は不一致検出
回路、37は同期保護回路、38はインヒビツト
回路、39は分周回路、40はクロツク信号の入
力端子である。
高次群信号は、入力端子31から直列並列変換
回路32に加えられて並列信号に変換される。こ
の時、高次群信号の1タイムスロツトをTとする
と、変換された並列信号は、それぞれ高次群信号
と、T,2T,3T遅延された信号とからなり、ラ
ツチ回路33と検出回路34とに加えられる。検
出回路34は、並列信号に含まれているフレーム
同期信号を検出するものであり、検出信号は不一
致検出回路36に加えられて、フレームカウンタ
35からのフレームパルスと照合される。検出回
路34からの検出信号とフレームパルスとのタイ
ミングが一致すれば、不一致検出回路36はフレ
ーム同期信号を検出したものと判断して、同期保
護回路37は同期確立状態の時はそのままの状態
を維持し、同期引き込み動作中は、連続して一致
検出が例えば3回得られた時にフレーム同期が確
立されたと判断する。従つて、ラツチ回路33に
は、フレーム同期信号が検出される状態の並列信
号がラツチされて、チヤネルCH1〜CH4の信
号として出力されることになる。
又前記タイミングが一致しない場合は、フレー
ム同期信号が全く検出されないか、或いはフレー
ムパルスと異なるタイミングでフレーム同期信号
を検出した場合であり、同期保護回路37は、同
期引き込み動作中、又は同期確立状態で連続して
例えば3回不一致検出が行われた時、インヒビツ
ト回路38にインヒビツト信号を加えて、入力端
子40から分周回路39に加えられるクロツク信
号を1ビツト禁止し、分周回路39によるクロツ
ク信号の1/4の分周出力信号の位相を、クロツク
信号の1ビツト分シフトするものであり、それに
よりフレームパルスのタイミング及びラツチ回路
33に於けるラツチタイミングが高次群信号の1
ビツト分シフトすることになり、フレームパルス
のタイミングでフレーム同期信号が検出されるま
で、前述の動作が継続されることになる。
この第3図のフレーム同期回路は、比較的高速
動作回路を多く必要とするので、第4図に示す構
成が提案されている。同図に於いて、41は高次
群信号の入力端子、42はシフトレジスタ等から
なる直列並列変換回路、43はラツチ回路、44
a〜44dはフレーム同期信号を検出する検出回
路、45はフレームカウンタ、46は不一致検出
回路、47は同期保護回路、48はインヒビツト
回路、49は分周回路、50はクロツク信号の入
力端子、51は変換された第1〜第4の並列信号
のうちの第2〜第4の並列信号を遅延させる遅延
回路、52はオア回路、53は制御回路、54は
チヤネル選択回路である。
入力端子41に加えられた高次群信号は、直列
並列変換回路42により並列信号D1〜D4に変
換され、入力端子50から分周回路49に加えら
れたクロツク信号は1/4に分周され、ラツチ回路
43及びインヒビツト回路48に加えられる。変
換された第1〜第4の並列信号D1〜D4は、ラ
ツチ回路43からチヤネル選択回路54に加えら
れ、又第2〜第4の並列信号D2〜D4は遅延回
路51により高次群信号で4タイムスロツト分遅
延されて信号D2′〜D4′となり、チヤネル選択
回路54に加えられる。
分周回路49でクロツク信号を1/4に分周する
ものであるが、その分周出力の初期位相は高次群
信号とは関係なく決まるので、ラツチ回路43の
出力の4並列信号D1〜D4は、その初期位相に
応じて4通りの変換出力信号となる。例えば、第
5図に示すA,B,C,D,…を高次群信号とす
ると、初期位相aであれば、A〜Dの4ビツトが
並列信号D1〜D4となり、次のE〜Hの4ビツ
トが並列信号D1〜D4となる。又初期位相bの
場合は、B〜Eの4ビツトの並列信号D1〜D4
となり、次のF〜Iの4ビツトが並列信号D1〜
D4となる。即ち、初期位相a〜dによつて、並
列信号D1〜D4は4通りとなる。
第6図は、初期位相aの場合の並列信号D1〜
D4及び遅延回路51により4タイムスロツト遅
延された信号D2′〜D4′を示し、初期位相a,
b,c,dに対応して、並列信号D1〜D4は
(a),(b),(c),(d)による区切で変換されることにな
る。例えば、フレーム同期信号を“EFGH”とす
ると、初期位相aの場合は並列信号D1〜D4が
加えられる検出回路44aによりフレーム同期信
号が検出されることになる。
又初期位相がbの場合は、高次群信号のビツト
BからビツトEまでの4ビツトが最初に並列信号
D1〜D4に変換されるので、第6図に於いては
1ビツトシフトされた状態となり、D2′―C,
D3′―D,D4′―E,D1―F,D2―G,D
3―H,D4―Iとなり、信号D4′,D1〜D
3が加えられる検出回路44bによりフレーム同
期信号が検出されることになる。このように、直
列並列変換の初期位相の相違に伴つて、4通りと
なる並列信号に対して、4個の検出回路44a〜
44bを設けることにより、フレーム同期信号を
何れかの検出回路で検出することができる。
制御回路53は、フレーム同期信号を検出した
検出回路に対応してチヤネル選択回路24を制御
し、初期位相aの場合は、並列信号D1〜D4を
チヤネルCH1〜CH4に出力し、初期位相bの
場合は、並列信号D4′,D1〜D3をチヤネル
CH1〜CH4に出力し、初期位相cの場合は、
並列信号D3′,D4′,D1,D2をチヤネル
CH1〜CH4に出力し、初期位相dの場合は、
並列信号D2′,D3′,D4′,D1をチヤネル
CH1〜CH4に出力することになる。
又フレームカウンタ45は、インヒビツト回路
48を介して加えられる分周クロツク信号をカウ
ントし、フレームパルスを不一致検出回路46に
加え、検出回路44a〜44dの何れかからのフ
レーム同期信号の検出信号を、オア回路52を介
して不一致検出回路46に加えて、フレームパル
スのタイミングと一致するか否かを検出し、不一
致の場合は、同期保護回路47からインヒビツト
信号が出力され、分周クロツク信号が1ビツトだ
けフレームカウンタ45に加えられるのを禁止す
る。それによりフレームカウンタ45からのフレ
ームパルスの位相がシフトすることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図に示す従来例は、1ビツト即時シフト方
式と称されるものであり、同期引き込み時間は比
較的速いが、インヒビツト回路38は、高速クロ
ツク信号に対応して動作できる構成が必要であ
り、又フレームカウンタ35,不一致検出回路3
6等を含む制御ループの遅延時間は、高速クロツ
ク信号の1タイムスロツト以下にする必要がある
ことから、高速動作素子により構成する必要があ
り、従つて、高価な構成となり、その上、高次群
信号速度が高くなると、論理回路の動作速度限界
からハードウエア実現上大きな困難となる欠点が
あつた。
又第4図に示す従来例は、並列検出形低次群1
ビツトシフト方式と称されるものであり、フレー
ムカウンタ45,不一致検出回路46等を含む制
御ループの遅延時間は、高速クロツク信号を1/4
に分周した分周クロツク信号に応じた制限がある
だけとなり、インヒビツト回路48を含めて、比
較的低速動作の素子で構成することができる。し
かし、フレーム同期信号を検出する為の検出回路
44a〜44bを多く必要とするので、集積回路
化は困難となる欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のフレーム同期制御方式は、多重分離さ
れたn個の低次群信号と、このn個の低次群信号
中の(n−1)個を高次群換算でn・T遅延させ
た信号とにより(2n−1)個の並列低次群信号
を形成する手段と、この(2n−1)個の並列低
次群信号からn個の低次群信号を選択出力する選
択回路と、この選択回路からのn個の低次群信号
からフレーム同期信号を検出する検出手段と、こ
の検出手段の検出信号がフレームパルスのタイミ
ングで得られない時にフレームパルスのシフト制
御を行い、このシフト制御が1フレーム分行われ
た時に、選択回路に於けるn個の低次群信号の選
択切換えを行わせる制御手段とを備えて、選択回
路からのn個の低次群信号からフレーム同期信号
を検出してフレーム同期をとるものである。
〔作用〕
選択回路からのn個の並列低次群信号から1個
の検出手段によりフレーム同期信号を検出し、こ
のフレーム同期信号がフレームパルスのタイミン
グで検出できるようにフレームパルスのシフト制
御を行い、1フレーム分のフレームパルスのシフ
ト制御によつても、フレーム同期がとれない場合
は、高次群信号から低次群信号に変換する時の初
期位相が相違するものであるから、(2n−1)個
の並列低次群信号からn個の並列低次群信号を選
択出力する選択回路を制御して選択切換えを行わ
せ、前述のフレーム同期信号の検出が、フレーム
パルスのタイミングで行われるように、シフト制
御を繰り返して、フレーム同期をとるものであ
る。
〔実施例〕
以下図面を参照して、本発明の実施例について
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロツク図であり、
1は高次群信号の入力端子、2はシフトレジスタ
等からなる直列並列変換回路、3はラツチ回路、
4はフレーム同期信号を検出する検出回路、5は
フレームカウンタ、6はフレーム同期信号の検出
信号とフレームパルスとのタイミングの不一致を
検出する不一致検出回路、7は同期保護回路、
8,15はインヒビツト回路、9はクロツク信号
を1/nに分周する分周回路、10はクロツク信号
の入力端子、11は遅延回路、12はフレームカ
ウンタ、13は制御回路、14はチヤネル選択回
路、16はインバータである。
直列並列変換回路2,ラツチ回路3,分周回路
9,遅延回路11,チヤネル選択回路14は、前
述の第4図に於ける同一名称の回路構成と同一で
あり、n=4として、入力端子1に加えられた高
次群信号を4並列信号D1〜D4に変換し、この
4並列信号D1〜D4と、遅延回路11により遅
延された信号D2′〜D4′とをチヤネル選択回路
14に加え、制御回路13によりチヤネル選択回
路14が制御されて、チヤネルCH1〜CH4に
出力される。このチヤネル選択回路14で選択出
力された信号を検出回路4に加えてフレーム同期
信号を検出するものである。
第2図は、動作説明図であり、高次群信号の1
フレームがNビツトから構成され、1/2フレーム
毎に、フレーム同期信号として、“0011”と
“1100”とが交互に挿入されている場合を示すも
のである。この高次群信号は、直列並列変換回路
2により4並列信号D1〜D4に変換されるの
で、高次群信号の1フレームは、低次群信号では
N/4ビツトで1フレームが構成されることにな
り、フレーム同期信号も並列信号に変換されて、
検出回路4により“0011”及び“1100”との何れ
か或いは両方のフレーム同期信号の検出が行われ
ることになる。
フレームカウンタ5からのフレームパルスと、
検出回路4による1フレーム毎のフレーム同期信
号の検出信号とのタイミングが不一致であると、
同期保護回路7を介してインヒビツト回路8にイ
ンヒビツト信号が加えられて、分周クロツク信号
が1ビツト禁止され、フレームカウンタ5からの
フレームパルスのシフトが行われる。このような
フレームパルスのシフト制御は従来例と同様であ
るが、分周クロツク信号をインヒビツトしてフレ
ームパルスをシフト制御する回数を、フレームカ
ウンタ12によりカウントするものである。即
ち、インヒビツト回路8にインヒビツト信号を加
えると、インヒビツト回路15はインバータ16
により開かれて、分周クロツク信号がフレームカ
ウンタ12に加えられ、カウントアツプされる。
このフレームカウンタ12のカウント内容が1
フレーム分の内容、即ち、N/4となると、次のカ
ウントアツプ時に、制御回路13に制御信号が加
えられ、制御回路13はチヤネル選択回路14を
制御して、遅延回路11で遅延された信号を含め
て、(2n−1)個の低次群信号、即ち、7個の信
号D1〜D4,D2′〜D4′から、n個の低次群
信号、即ち、4個の信号の選択切換えを行わせる
ものである。
第2図に於いて、高次群信号を(1)のように4ビ
ツト毎に並列信号に変換した場合、即ち、チヤネ
ル選択回路14で4個の信号を(1)のように4ビツ
ト区切で出力した場合は、N/4回、フレームパル
スのシフト制御を行つても、“0011”,“1100”の
フレーム同期信号を検出することができないこと
になる。従つて、フレームカウンタ12は1フレ
ーム分に相当するN/4ビツトの分周クロツク信号
をカウントした後、制御回路13に制御信号を加
える。制御回路13はチヤネル選択回路14を制
御して、次は、(2)のように4ビツト区切で出力す
る。この場合も、“0011”,“1100”のフレーム同
期信号を検出することができないことになり、フ
レームカウンタ12のカウント内容はN/4とな
る。次は、(3)のように4ビツト区切で出力され、
その場合もフレーム同期信号を検出できないの
で、次は、(4)のように4ビツト区切で出力され、
N/4ビツト目で、“0011”のフレーム同期信号を
フレームパルスのタイミングで検出することがで
きることになる。
このように、1個の検出回路4によつてフレー
ム同期信号を検出し、フレームカウンタ12によ
り、フレームカウンタ5からのフレームパルスの
シフト制御が1フレーム分行われたことをカウン
トすると、チヤネル切換回路14による並列信号
の選択切換えを行つて、フレーム同期をとるもの
である。
前述の実施例は、4チヤネルCH1〜CH4の
多重化及び多重分離を行い、多重分離された低次
群信号のフレーム同期信号を検出する場合につい
てのものであるが、多重度を更に多くした場合に
も適用することができることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、直列並列変換
回路2等により多重分離されたn個の低次群信号
と、このn個の低次群信号のうちの(n−1)個
を遅延回路11等により高次群換算でn・T遅延
させた信号とによつて(2n−1)個の並列低次
群信号を形成する手段と、チヤネル選択回路14
等の(2n−1)個の低次群信号からn個の低次
群信号を選択出力する選択回路と、検出回路4等
によるn個の低次群信号からフレーム同期信号を
検出する検出手段と、この検出手段による検出信
号がフレームパルスのタイミングと一致しない時
に、インヒビツト回路8等によりフレームパルス
のシフト制御を行い、このシフト制御が1フレー
ム分に相当する回数行われたことを、フレームカ
ウンタ12等により識別して、制御回路13等に
より選択回路を制御して、n個の低次群信号の選
択切換えを行う制御手段とを備えて、フレーム同
期信号を検出してフレーム同期をとるものであ
り、並列検出形低次群1ビツトシフト方式に比較
して、フレーム同期信号を検出する検出回路が1
個で済むことになり、簡単且つ経済的な構成とな
る利点がある。
又高速動作部分は、直列並列変換回路2と分周
回路の初段のみとなり、1ビツト即時シフト方式
に比較して、経済的な構成とすることができる利
点がある。
更に、同期引き込み時間は、1フレームのビツ
ト数Nを1536、高次群信号の速度を397.2Mb/s
とすると、1ビツト即時シフト方式の場合は、
201.7μs、並列検出形低次群1ビツトシフト方式
の場合は、250.7μs、本発明の実施例の場合には、
213.9μsとなり、1ビツト即時シフト方式に比較
して僅か遅いが、前述のように経済的な構成とす
ることができる利点が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
は動作説明図、第3図は従来の1ビツト即時シフ
ト方式のブロツク図、第4図は従来の並列検出形
1ビツトシフト方式のブロツク図、第5図及び第
6図は動作説明図である。 1は高次群信号の入力端子、2は直列並列変換
回路、3はラツチ回路、4はフレーム同期信号を
検出する検出回路、5はフレームカウンタ、6は
不一致検出回路、7は同期保護回路、8,15は
インヒビツト回路、9は分周回路、10はクロツ
ク信号の入力端子、11は遅延回路、12はフレ
ームカウンタ、13は制御回路、14はチヤネル
選択回路、16はインバータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 n個の低次群信号を多重化して高次群信号を
    送出し、該高次群信号を受信してn個の低次群信
    号に多重分離し、該多重分離されたn個の低次群
    信号に含まれるフレーム同期信号を検出してフレ
    ーム同期をとる方式に於いて、多重分離されたn
    個の低次群信号と、該n個の低次群信号中の(n
    −1)個を高次群換算でn・T遅延させた信号と
    により(2n−1)個の並列の低次群信号を形成
    する手段と、該(2n−1)個の並列の低次群信
    号からn個の低次群信号を選択出力する選択回路
    と、該選択回路からのn個の低次群信号からフレ
    ーム同期信号を検出する検出手段と、該検出手段
    の検出信号がフレームパルスのタイミングで得ら
    れない時に前記フレームパルスのシフト制御を行
    い、且つ1フレーム分に相当するシフトが行われ
    た時に、前記選択回路を制御してn個の低次群信
    号の選択切換えを行わせる制御手段とを備え、前
    記選択回路から出力されるn個の低次群信号から
    フレーム同期信号を検出してフレーム同期をとる
    ことを特徴とするフレーム同期制御方式。
JP59125388A 1984-06-20 1984-06-20 フレ−ム同期制御方式 Granted JPS615641A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59125388A JPS615641A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 フレ−ム同期制御方式

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JP2527005B2 (ja) * 1988-09-26 1996-08-21 日本電気株式会社 フレ―ム同期方法
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US6016235A (en) * 1994-01-17 2000-01-18 Funai Electric Company Co., Ltd. Tape recorder and play-back device having upper and lower ring gears

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