JPH0244328A - 日付記録機能を有したカメラ - Google Patents

日付記録機能を有したカメラ

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JPH0244328A
JPH0244328A JP6320889A JP6320889A JPH0244328A JP H0244328 A JPH0244328 A JP H0244328A JP 6320889 A JP6320889 A JP 6320889A JP 6320889 A JP6320889 A JP 6320889A JP H0244328 A JPH0244328 A JP H0244328A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は日付情報を記録する機能を有したカメラに関す
る。
[従来の技術1 スチルビデオカメラ等、日付(デート)情報を記録する
機能を有したカメラにおいては、デートの修正を行なう
モードと、通常の計時モードを有し、修正モードにてデ
ートを修正した後は、通常の計時モードに戻しておく必
要かある。このため、修正モードから計時モードに戻す
のを忘れて撮影をすると、デートの記録が行なわれない
ことがある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、撮影時の日付情報を記録することができるカ
メラにあって、日付情報の修正モードのt−4になって
いても、撮影を行なうレリーズ操作により自動的に日付
の記録可能なモードに切替わるカメラを提供することを
目的とする。
5課題を解決するための手段] 本発明は、撮影時の日付情報を記録する手段を有したカ
メラにおいて、日付情報を記録する手段は、日付情報を
記録可能な通常の計時モードと、日付・m報を修正する
モードを持ち、撮影動作を行なうレリーズ操作部材の操
作により通常の計時モードに戻るようにしたものである
なお、上記手段は下記実施例では、CPU 1で構成さ
れている。
[作用] 上記構成において、日付の修正モードのままになった状
態でレリーズ操作部材が操作された時、通常の計時モー
ドに切替わり、日付の記録がなされる。なお、下記実施
例では、デート修正モードでデートフラグを立て、この
フラグをレリーズ操作によりリセットするようにしてい
る。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、撮影に先立つレリーズ操
作部材の操作により、日付修正モードから通常の計時モ
ードに戻るようにしているので、ユーザが修正モードか
ら通常のモードへ戻すのを忘れていた場合であっても、
的確に日付を記録することができる。       (
以下、余白)[実施例] 第1図は本発明の音声記録装置を搭載したスチルビデオ
カメラの一実施例によるブロック構成を示す。
同図において、1はカメラ全体の制御を司る中央処理装
置(以下、CPUという)、2はCPUに対して指令情
報などを入力する各種スイ・フチ群(詳細は後述)、3
は電源回路部で、メイン電池4、後述するCCD用の電
源を得るための昇圧回路5、バックアンプ電池6、CP
tJ用および一般回路用の電源を得るためのレギュレー
タ7などからなる。
8は自動焦点(AP)用回路部で、CPU1に対して合
焦および距離情報を出力するAP回路9、レンズ繰り出
しモータ10、レンズスト・ンプ用マグネット11、レ
ンズ位置検出エンコーダ12カ)らなる、13はレンズ
切換兼バリア開閉回路、14はそのモータで、例えば、
モータ14の正転時にレンズは標準とクローズアップと
に順次切換えられ、逆転時にレンズの前に位置し光路遮
蔽板の機能を有したバリアの開閉か行なわれるようにな
っている。
15は自動露光(AE)用回路部で、この回路部15は
、撮影画面の中心スポット部の被写体輝度を測光する測
光素子SPの検出信号を入力とするスポット測光回路1
6、撮影画面の周辺部被写体輝度を測光する測光素子A
VEの検出信号を入力とする測光回路17、これらの検
出データをA/D変換するA/D変換回路18、このA
/D変換データを受けCPUIとシリアル交信を行うシ
リアル交信インターフェース19、同インターフェース
19を介して入力されるCPUIからの指令に基いて、
適正な露光が得られるように、後述するごとく上記検出
データの間の重みづけを行う重みづけ回路20、この重
みづけ回路20の出力とインターフェース1つを介在し
たCPUIからの指令に基いて信号のレベルをシフトさ
せるレベルシフト回路21などからなる。
22は上記AE回路部15からの出力に基きCCDシャ
yりの実際の閉成タイミングをコントロールするための
回路部であって、計時用のコンデンサ25と、シャyり
開のタイミングで開路して上記コンデンサ25の短絡を
解くスイ・ンチ26と、コンデンサ25と上記レベルシ
フト回路21の出力部との接続点電位Vを9暇基準電位
VO,Vlと比較するコンパレータ27,28などから
なる。
23はCODシャッタを撮影のためのレリーズ信号とC
CDドライバ32からのパルス信号に基づいて開け、回
路部22のコンパレータ28の出力またはCPUIから
の強制閉信号により所定の露光が得られた時点で閉じる
ように制御するための制御回路であって、シャッタの開
閉の信号をCPUIおよびCCDドライバ32に出力す
る。
24はゲインコントロール判別回路であり、コンパレー
タ27の出力とシャッタ制御回路23からの閉信号とに
より、手振れ限界時間を越えてら所定露光(適性露光か
ら所定量少ない露光Ik)が得られなかったときなどに
、ビデオ録画像信号のゲインを電気的にコントロールす
る信号をCPU1に与える。
29は録音用のマイク、30はcpu tからの録音制
御信号を受けて作動するオーディオ回路で、このオーデ
ィオ回路30の出力は後記ビデオ記録回路34に与えら
れる。
31は光画像情報を電気信号に変換する固体撮像素子で
あるCCDイメージセンサ(以下、CODと称す)、3
2はCCD31を駆動するドライバで、このCCDドラ
イバ32は上記CODシャッタ制御回路23の出力、c
putからのISO感度切換信号、フロッピーの回転に
同期して発生される同期信号PGなどを受けて動作する
34は画像および音声をフロンビーへ磁気記録するため
のビデオ記録回路、35はその磁気へyドであり、ビデ
オ記録回路34は上記CCD31からの画像信号とオー
ディオ回路30からの音声信号の他に、影像画面に画1
象と同時表示されるディト情報信号(年、月、日、トラ
ンクNαなど)、ゲインコントロール出力、同期信号P
Gを受けて動作する6 36はcpuiからの指令により、フロッピーを定速回
転駆動するためのスピンドルモータドライバ、37はス
ピンドルモータである。
38はCPUIからの指令により、上記磁気ヘッド35
を移動するためのステッピングモータドライバ、39は
ステッピングモータであり、このステ7ビングモータ3
つにより、磁気ヘッド35はフロッピーの所定トラック
位置まで移動制御される。40は記録(書き込み)時に
ヘッドを所定位置にセットするためのヘッド押え1ラン
ジヤである。
41は撮影時の露光量が不足するときなどに発光させる
フラッシュで、発光用の充電回路や昇圧回路を内蔵し、
CPUIからの昇圧信号により昇圧動作を開始し、CP
UIからの充電完了モニタ信号により、CPUIに対し
充電完了時に充電完了信号を出力する。また、CPUL
からの発光1〜リガ信号によりフラッシュを発光させる
。42は電源低下時に異常動作を起すことを防止するな
めのリセット回路、43は撮影に際しCCDシャッタの
開動作をセルフタイマにより行うモードとしたときに、
それを点滅表示するためのLED、44はフロッピー挿
入部のデツキ益が開口したままになっている場合などに
、それをユーザに警告するための音を発生するブザー、
45はCPUIの出力により作動し各種のカメラ情報、
設定モードなどをLCDなどにて表示するための表示部
である。
上記スイッチ群2の構成要素としては、メインスイッチ
SO1撮影に先立ち測光・測距を行うためのスイッチS
1、撮影動作を行うときのレリーズスイッチS2、録音
するかしないかのモードを選択する録音スイッチS3.
1枚だけのシングル撮影(S、これが標準モード)と連
続して複数枚の撮影を行う連写(C)とセルフタイマを
用いた撮影を行うセルフ(SELF)の各モード切換え
を行うスイッチS4、デート情報切換えスイッチS5、
デート情報の修正スイッチS6、デツキ益の開閉状態を
検知するスイッチS7、フロッピーの挿入状態を検知す
るスイッチS8、フロッピーの書込み禁止爪の有無を検
知するスイッチS9、上記バリアの開位置および閉位置
を検知するスイッチsto、5ti=レンズの初期位置
を検知するスイッチS12、接写時にレンズをクローズ
アンプ状態とするためのレンズ切換スイッチ313、ク
ローズアyプレンズ人位置くクローズアンプ状態)およ
び吊位置(スタンダード状態)をそれぞれ検知するスイ
ッチS14.S15および磁気ヘッドの初期位置を検知
するスイッチSL6からなる。
ここに、CPUIはセルフタイマ手段や後述するシーケ
ンス制御手段などの各種機能構成を備えており、録音ス
イッチS3、モード切換スイッチ84などの設定情報が
、撮影前にユーザにより入力され、CPtJl内のメモ
リに記憶され、これらメモリ情報に基いてCPUIは所
定のプログラム動作を実行し、録画、録音などのカメラ
動作が行われる。
特に本発明では、モード切換スイッチS4にてセルフモ
ードを選択設定した場合、録音は画像の撮影前のセルフ
タイマカウント中に行い、一方、セルフモードを選択し
ない場合、録音は撮影終了後に行うように、CPUIに
て自動的にシーケンスを切換える。
以下、本カメラの動作を第2図〜第7図に示したフロー
チャートにしたがって説明する。
第2図はメインのフローチャートを示す。同図において
、cpuiに電源が投入されるとCPU1はリセットさ
れ(#1)、リセットフラグを「1」としく#2)、フ
ラグやRAMの初期化およびレンズや磁気へラド35を
初期位置にセットする初期設定を行う(#3)。なお、
このリセットフラグが「1」のままであれば、後述する
ようにデート修正か行われていないことになり、そのよ
うなデート情報はフロッピーに記録されないようになっ
ており、LCDなとの一部を点滅させることにより警告
する0次いで電池の有無をみて(#4 ) 、電池がな
ければ電池抜きのルーチンを処理しく # 5 ) +
電池があれは、メインスイッチSOの状態をみにい<(
#6)。
いま、同スイッチSOがONであれば、デツキ蓋の開閉
状態、フロッピーの有無、記録禁止の爪の有無、デツキ
蓋が開から閉になった直後であるかどうかを調べ(#7
〜#10)、デツキ蓋が閏になった直後であればイニシ
ャルロードのルーチンにてフロッピー上の未記録トラ・
yりの頭出しを行い、磁気へyド35はその位置まで移
動する(#11)。
その後、#10の判定がNoになると、今度は測光・測
距スイッチS1の状態をみにいき(#12)、OFFか
らONになったのであれば測光・測距、露光およびそれ
に続く各種ステップでなるS1シーケンス(第3図、第
4図に示す)を処理する(#13.#14)、スイッチ
S1がOFFまたは以前からONのままであったときは
、S1シーケンスには進まず、レンズのクローズアップ
スイッチ313の状態をみて(#15)、これがONさ
れるとレンズ切換のルーチン(#16)を処理する。
次いで、モード切換スイッチS4の状態をみて(#17
)、これがONされるとデートフラグを’OJとし、デ
ート切換え修正モードであれば、この修正モードから抜
は出して(#18)、モード変更のルーチン(#19)
を処理する。このモード変更処理により、上述した通り
、シングル、連写、セルフのいずれかの撮影モードがメ
モリされる。次いで、録音スイッチS3の状態をみにい
き(#20>、これがONされると、同機にデートフラ
グを「0」とし、デート切換え修正モードであれば、こ
の修正モードから抜は出して(#21)、録音切換のル
ーチン(#22)を処理する。
なお、上記クローズアップスイッチS13、モード切換
スイッチS4、録音スイッチ83などは、いずれも押さ
れる(ONされる)毎に異なる状態に移行し、存在する
状態の数だけ押すと元の状態に戻る。
その後、デート切換スイッチS5の状態をみて(#23
)、これがONされると、デートフラグを「1」としデ
ート切換修正モードになり(#24)、デート情報の記
録を可能とするためにリセットフラグを「0」としく#
25>、所定時間経過により、この切換修正モードから
抜は出すためのデートタイマをスタートさせ(#26>
、デート切換ルーチン(#27>を処理する0次いで、
デートフラグをみて(#28)、これが「1」であって
、デート修正スイッチS6がONされれば、上記デート
タイマを新たにスタートさせ(#29゜#30)、デー
ト修正のルーチン(#31.)を処理する。デート修正
スイッチ36がOFFでデートタイマ時間が経過すると
(#32でYES)、デートフラグを「O」として(#
33)、デート切換修正のモードから抜ける。なお、S
1シーケンスで後述するが、測光・測距スイ・yチ31
のONでもっても、デート切換修正モードから脱出する
ようになっている。
その後、フラッシュ41の充電回路の昇圧が必要かどう
かを調べ(#34)、昇圧が必要であれば、充電完了か
どうかを調べ(#35)、完了でなければ昇圧を開始し
く#36)、上記#4のステップに戻る。また、上記#
6でメインスイッチSOがOFFであるときと、上記#
34.#35で昇圧が必要でないか、充電完了であれば
、昇圧を停止しく#37)、無操作状態を計時する第1
のタイマをスタートさせ(#38)、所定時間が経過す
るまでは(#39でNOiデツキ蓄の開閉状態をみて(
#44)、これが閉であるか、または開であっても後述
する第2のタイマによる所定時間が経過するまでは(#
45でNo)、スイッチSo、SL、S3,34.S5
.S6やデッ”rNなどの状態変化の有無をみて(#4
7)、変化があれば上記#4へ戻り、変化がなければ#
39へ戻る。
また、上記#39で第1のタイマによる所定時間か経過
したときは、設定モードを調べ140 )、セルフまた
は連写のモードであれば、標準であるシングルモードに
変更しく#41 ) 、さらにレンズの状態を調べ(#
42)、クローズアlプとなっているときはスタンダー
ドに変更しく#43)、上記#44に進む、また、上記
#45で第2のタイマによる所定時間が経過したときは
ユーザにブサー44でもって警告を発する(#46)、
なお、このフローチャートから明らかなように、デツキ
蓋が開いてる状態では、何の入力も受付けず、デート修
正のみが可能となっている。
また、上記#7でデ・yキ醤が開であれば、#48へ進
み、閉から開になった直後であれば、第2のタイマをス
タートさせ(#49)、この所定時間が経過するまで、
および上記#8.#9でフロッピーがないときと、爪が
ないとき(すなわち記録禁止)には、昇圧を停止して(
#51)、スイッチ81などの状態をみることなく、上
記#23へ進み、第2のタイムの所定時間が経過すれば
上記と同様に警告を発する(#52)、また、デツキ蓋
が閉状態となると警告を停止する(#53)。
次に、上記#14のS1シーケンスの一実施例を第3図
により説明する。この例は連写中は録音を禁止し、連写
後に録音するものであって、しかも、セルフモード選択
時はセルフタイマー中に録音する。
第3図において、まず録画・録音中の充電を禁止するた
めに昇圧を停止しく#61)、デートフラグをrQ、と
しくすなわち、スイッチS1のONでデート切換修正モ
ードから抜は出す)(#62)、セルフモードがメモリ
されているかどうかを調べ(#63)、セルフでなけれ
ば直ちに記録スタンバイとするために、フロッピーを駆
動するスピンドルモータ37を0NL(#64)、セル
フであれば、セルフタイマーのカウント中は省電力のた
めに、この時点ではスピンドルモータ37をONさせな
い。
次いで、測距および後述する測光・AE演算ルーチン(
#65.#66)を処理した後、その演算結果から昇圧
必要かどうかを調べ(#67)、必要でなければレリー
ズスイ・/チS2がONされるのを待つ(#68)、同
スイッチS2がONされれば、セルフモードがメモリさ
れているかどうかを調べ(#69)、セルフモードでな
いときは直ちに、セルフモードであれば後述するセルフ
のシーケンス(#70)を処理し、スピンドルモータ3
7をONL (#71 )た後に、バリアを開き(#7
2)、合焦位置までレンズ繰り出しモータ10を作動し
てレンズを繰り出しく#73)、後述するレリーズルー
チン(#74)を処理し、さらにビデオ記録回路34な
どの記録装置に・よりフロッピーへ画像の記録を行う(
#75)、この記録ステップでは、年、月、日のデート
情報やトラックNo、も同時に記録する。なお、セルフ
モードでないときは、録音は画像の撮影の後に行うので
、この時点では未だ行っていない。
その後、磁気ヘッド35を次の空きトラックまで送り(
#76)、レンズをリセットしく#77)、モード選択
のメモリ情報が連写モードかどうかをみて(#78)、
連写モードでなければ、連写フラグ2をリセットしく#
79)、画像の記録終了としてスピンドルモータ37を
0FFL(#80)、バリアを閉じ(#81 ) 、レ
ンズをスタンダードへ戻す、(#82.$83)。
さらに、セルフモードでなければ(#84でNOh録音
スイッチS3の設定によるメモリ情報をみて(#851
録音モードであれば以下、録音動作に入る。音声メモリ
の記録可能なタイマ時間Tを9.6秒(s)にセyトL
 (#86)、音声メモリを開始する(#87)、そし
て、タイマはカウントダウンしてゆき、T=Oかをみて
(#88ン、それに達する前に、測光・測距スイ/チS
1がOFFからONになったかをみる(#89)、ここ
に、操作者が途中で録音を中止したいとの意思を表示す
るには、スイッチS1を0FFL再度ONするように設
定していることから、#89でYES、つまり録音の中
止の場合は、後述する33カウントを「0」としく#9
0>、音声メモリを終了するC#95)。
上記#89でNOであれば、メインスイッチSOの状態
をみて(#91)、これがOFFとなれば今回の録音を
最初から止める意思表示として音声メモリをリセットし
く#92)、音声の記録処理をすることなく上述した第
2図のメインフローチャートの#4へ移る。上記#91
でメインスイッチSOがONのままであれば、次に、録
音スイッチS3がOFFからONになったかをみる(#
93)。
これは、1つの撮影画像に対して、追加録音をしたい場
合の意思表示を、録音スイッチS3を押すことで行うよ
うにしていることによる。すなわち、#C音スイッチS
3を1回押すと83カウントは1だけインクリメントさ
れ(#94>、#88へ戻るようになっている。この8
3カウントがインクリメントされることで、後述するよ
うに#100から#101を経て#86へ戻り、再び録
音タイマがセットされ83カウントの数だけ追加録音か
可能となる。
タイマがT=Oとなると、音声メモリを終了しく#95
)、スピンドルモータ37をONして(#96)、音声
の記録を行う(#97)、ここでは、トラックNo、や
音声対応トラックNo。
を記録し、年月日などのデート情報は記録しない。
次いで磁気へyド35を次の空きトラックまで送り(#
98)、スピンドルモータ37を0FFL(#99)−
33カウントを調べ(#100)、これか「0」であれ
ば、モードがセルフもしくは連写であれば標準のシング
ルへ戻した後(#102、#103)、メインフローチ
ャートの#4へ戻る。また、#100で83カウントが
0でなければ83カウントを1だけデクリメントして(
#101)、上記#86へ戻る。かくして追加録音が行
われる。
なお、#85で録音モードでなければ、上記の録音動作
のステップを処理することなく#102へ移る。
また、上記#78で、連写モードが設定されていれば、
連写フラグ2を「1」としく#104)、#65へ戻り
、上記のルーチンを循環処理することにより連写が実行
される。ここに、連写中は録音していない。
また、上記#68で、レリーズスイッチS2がOFFの
まま、もしくはOFFとなれば、連写フラグ2を調べ、
連写中でなければ、デツキ番の開閉状態、メインスイッ
チSOの状態、測光・測距スイッチS1の状態をそれぞ
れ調べ(#106〜#108mそれぞれが閉、ON−O
Nであれば#66へ戻り、開、OFF、OFFのいずれ
かに該当すればメインフローチャートの#4へ移る。
一方、#105で連写フラグ2が「1」であれば、連写
動作の中止として上記#79へ移る。
一方、上記#67で、昇圧必要と判断されれば充電完了
かどうかをみて(#109)、充電完了であれば上記#
68に進むが、充電完了でなければ、明るい逆光である
かどうかを調べる(#110)。その結果、明るい逆光
であって、しかもレリーズスイッチS2がONされれば
(#111でYES)、上記#69に進むが、それ以外
のときは連写中であるかどうかを示す連写フラグ2をみ
にいき(#112>、ここで連写中であれば、いわゆる
未充電ロック(連写途中で暗くなったときに起きる)と
なり、連写を停止し上記#79へ進む、連写中でなけれ
ば充電中の省電力のためにスピンドルモータ37をOF
Fして(#113)、昇圧を開始する(#114)、そ
の後、充電完了かどうかをみて(#115)、充電完了
であれば昇圧を停止しく#116)、再び、明るい逆光
かどうかを調べ(#117)、YESであればスピンド
ルモータ37をONして(#118)、上記#66へ戻
る。Noであれば、メインスローの#4へ戻る。
また、上記#115で充電完了でなければ、デツキ醤、
メインスイッチSO1測光・測距スイッチS1の各状態
をみて(#119〜#121)、それぞれが閉、ON、
ONであれば明るい逆光がどうかを調べ、明るい逆光で
あればレリーズスイッチS2の状態をみて(#123>
、これがONであれば充電完了を待たずに昇圧を停止し
く#124)、スピンドルモータ37をON<#125
)して撮影にい< (#69へ進む)。また、上記#1
22での判定がNOつまり、暗いとき、あるいは#12
3七゛レリーズスイッチS2かOFFのときは、上記#
115へ戻る。また、上記#119〜#121でデッ−
VWが開、メインスイッチSOがOFF、測光・測距ス
イッチS1がOFFのいずれかのときは、S1シーケン
スから抜け、メインフローチャートの#4へ移る。
なお、セルフモードがメモリされていて、同モードのシ
ーケンス(#70)を処理したときは、既に録音を終え
ているので、上記#84から直接#96へ進む。
上記第3図に示しなS1シーケンスは、連写後に録音(
ただし、後述するようにセルフタイマカウント中に録音
)する実施例であったが、以下に、連写中に録音するよ
うにした実施例を第4図により説明する。
第4図において、本実施例では連写モードであれば、#
78から#104へ進み、連写フラグ2を「1」とした
後、録音動作を行う、すなわち、タイマT=9.6秒(
S、)をセットしく#201)、音声メモリを開始しく
#202>、T=Oとなるまで、#203から#65へ
戻り、以下、このルーチンを循環して連写および録音が
行なわれる。
T=Oとなると音声メモリを終了しく#204>、連写
フラグ2をrQ、としく#205>、バリアを閉じ(#
206)、レンズをスタンダードに戻したf& (#2
07.#208) 、録音などのルーチンを飛ばして#
97へ進み、音声の記録を行なまた、#68から#10
5へ行き、ここで連写フラグ2が「1」であれば、連写
中止と判断されるので、連写フラグ2を「0」としく#
209)、スリンドルモータ37を0FFL(#210
)、バリアを閉じ(#211)、レンズをスタンダード
に戻しな後(#212.#213)、#88へ移り、以
下、タイマの残り時間だけ録音を続行する。また、未充
電ロックで#112へ進んだときにも、連写フラグ2が
「1」であれば、上記#209〜#213と同様に、#
214〜#2工8にて連写中止の処理を行い、#88へ
移る。
なお、本実施%fでは、連写で9.6秒経過による録音
終了後の追加録音は行なえず、9.6秒経過前に連写が
終了(スイッチS2のオフまたは未充電ロング)した場
合は、音声の追加録音は行なえるようになっている。ま
た、第3図、第4図のS1シーゲンスにより、連写中は
タイムラグを少なくするなめに、バリヤを開いたままに
している。
さらに、連写時の音声の対応映像トラックナンバーを最
初(連写1段目ンのトラックナンバーに対応させたり、
全てのトラックナンバーに対応させたりすることもでき
る。
次に、上記#70でのセルフモードのシーケンスを第5
図により説明する。
タイ7Tを9.6秒(8)にセットしく#3゜1)、音
声メモリおよびセルフカウントを開始しく#302.#
303)、タイマカウント中は、セルフカウント中また
は録音中であることを表示するためにLEDを点滅させ
る(#305)。そしてItit中に、#306.#3
08でデツキ益が開かれ、あるいはメインスイッチso
がOFFされたときは、セルフ解除で録音を最初から止
める意思表示とみて音声メモリをリセットしく#3゜8
)、メインのフローチャートに戻る。a音がタイマのカ
ウントアツプまで行なわれなとき(#304でYES)
、音声メモリを終了しく#309>、Slシーゲンスの
#71へ移る。
なお、セルフモードでの音声メモリのフロッピーへの記
録は、画像の記録(第3図、第4図の#75)の後に、
#97にて行なわれる。また、セルフカウント中にLE
Dを点滅させて、セルフカウントと録音中を示す表示に
用いたが、通常撮影時(Sえばシングルモード)の録音
時にも、このセルフ用LEDを兼用して録音中であるこ
とを表示するようにしてもよい。
次に、上記S1シーゲンスにおける#66の測光・AE
演算シーゲンスを第6図により説明する。
まず、測光素子SP、AVEおよび測光回路16.17
にて測光を行い(#401m測光アナログデータをA/
D変換回路18にてA/D変換し、CPUIへ取込む(
#402〜#404)。
次いでスイッチS1が押し放なしでAPロックであるか
をみて(#405)、Noであれば周囲(アベ)の輝度
測光値Bv2より中心部(スポット)の輝度測光値Bv
lを減算して輝度差ΔBvを求め(#406)、上記ス
ポットの測光値Bv1よりΔBvに応じて予め定められ
た補正値αを減算して主被写体輝度BvSを求め(#4
07 >、また、上記アベ測光値Bv2を背景つまり従
被写体輝度BvAとする(#408>。また、#405
でAFロックであれば#406.#407を処理するこ
となく、#408へ進む。ここで、#405でAPロッ
クとなるのは、第3図、第4図の81シーゲンスで#1
08から#66に移って測光・AE演算を行なう場合の
みである。
次に、レンズがクローズアップ状態にあるかどうかをみ
て(#409>、Noであれば上記で求めた従被写体輝
度BvAと主被写体輝度BvSの差つまり逆光の度合い
ΔBvSを求め(#410 )、この値と逆光検知レベ
ルδとを比較しく#411)、ΔBvSがδより小さけ
れば逆光の度合いか少ない(順光)として、重みづけさ
れた主被写体輝度Bvs−として、1/8BvS士7/
8BVAを用いる(#4.12)、一方、#411でΔ
BvSがδより大きければ、逆光の度合いが大きい(逆
光)として逆光フラグを立て「1」としく#415)、
BvSをBvs−とする(#41.6)。
これらの重みづけは重みづけ回路20(第1図)により
行なわれる。
続いて、上記#412の処理がなされたときは、Bvs
 −が手振れ限界の輝度BvH以上であるがどうかを調
べ(#414)、これがYESであれば手振れ限界輝度
より明るいと判断し、自然光撮影モード■に入り、NO
であれば暗いと判断し暗中フラッシュ撮影モード■に入
る。また、#416の処理がなされたときは、従被写体
輝度BvAから逆光検知レベルδを引いたものが手振れ
限界輝度Bvlイ以上であるかどうかをみて(#417
)=YESであれば明るい逆光であるので明透フラグを
立て「1」としく#418)、逆光フラッシュ撮影モー
ド■に入り、一方、NOであれば逆光であるが背景が暗
いので暗中フラッシュ撮影モード■に入る。
ここで、まず、自然光撮影モード■について説明する。
このモードでは、フィルムに相当するCCD31により
定まる初期設定ISO感度SvOを感度値Svとしく#
419)、被写#輝度が極めて明るい場合で適正露光を
制御可能な最高輝度BvMを、最高シャ・/タスピード
TvMとレンズの絞りに相当する値AVとCCDの感度
に相当する値Sv<いずれもアペックス値)より、Bv
M=TvM−t−Av−3v とする(#420 )。
次いで、上記#412で得られたBvs−と上記B v
 Mの大小を比較しく#421)、BvsがBvMより
大であれば、明る過ぎるので感度値Svとして5vO−
1を用い(#422)、BvS〜がBvMより大でなけ
れば上記#422の処理をすることなく、昇圧不要とし
て(#423)、Slシーゲンスへ移る。
次に、暗中フラッシュ撮影モード■について説明する。
このモードでは、主被写体輝度BvSにIEvを加えた
ものと手振れ限界輝度BvHとを比較しく#424)、
BvS+1がBvHより小さくなければ、制御輝度値B
vTとして、主被写体輝度BvSにIEvを加えたもの
を設定する(#425)、これにより、自然光のみでは
主被写体は適正な値からIEvだけアンダーに撮影され
ることになる。一方、BvS+1がBvHより小さけれ
ば主被写体は暗いので、制御輝度値BvTとして、手振
れ限界輝度BvHを設定する(#426)。
さらに、クラ/シュ調光の補正値を算出するために、自
然光だけで撮影したとき主被写体が適性からどれだけア
ンダーになるかを示す値ΔEvNを、主被写体輝度Bv
Sと上記制御輝度値BvTの差より求め(#427)、
この値ΔEvNが、IEVより大きいかどうかを調べ(
#428)、大きければΔEvNを−IEvとしく#4
29)、次いで、ΔEVNが一3Ev以下であるかどう
かを調べ(#430mYESであれば補正値Kを0とし
く1431.)、NOであれば、すなわちΔEvNか−
1〜−3にあるとき、補正値Kを(1/2)ΔEvN+
 (3/2>とする(#432)。
続いて、主被写体距離が5m以上かどうかを調べ(#4
33)、5m以上であれば、フラッシュ調光補正値ΔE
vFLを上記補正値に±0.5と設定しく#434)、
5m未満であれば、同調光補正値ΔEvFLを上記補正
値にと設定する(#435)。
次いで、初期設定ISO感度SvOをCCD 31のr
so怒度値Svとしく#436)、さらに最高に明るい
ときの制御可能な最高輝度BvMを、最高シャッタスピ
ードTvMとレンズの絞り値AVと上記感度値Svより
、 BvM=TvM+Av−3v とした後(#437)、上記制御輝度値BvTが上記で
求めた制御可能最高輝度BvM以上であるかどうかを調
べる(#438)。この比較結果がYESであれば、明
るいときであり、ISO感度Svを5vO−1としく#
439 ) 、続いて、このときの制御可能な最高輝度
BvM−とじて同様にTvM+Av−3vを用い(#4
40)、再び制御輝度値BvTが制御可能最高輝度Bv
M−以上かどうかを調べ(#441)、この比較結果が
YESであれば間道フラグをみて(#442)、同フラ
グが立ってC)れば主被写体輝度BvSと上記最高輝度
値BvM−とを比較しく#443)、)3vSがBvM
−より大きければ逆光であっても主被写体の輝度か明る
くフラッシュは必要でないので間道フラグを「0」とし
て(#444)、自然光撮影モード■へ移行する。
上記#438.#441および#443の比較結果がN
oのとき、および#442での間道フラグがOのときは
、#445へ行き、フラlシュ発光タイミングTvを制
御輝度M B v TとISO感度値Svとレンズの絞
り値Avよつ、 Tv=BvT−1−3v−Av とする、さらに、上記クラ/シュ発光タイミングTvが
最高シャッタスピードTvM以上であるかどうかを調べ
(#446)、TvがTvMより小さければ、同タイミ
ングTvが手触れ限界シャッタスピードTvH以下かど
うかを調べ(#447)−TvがTvHより大きければ
、上記#445で求めたTvはそのままで昇圧必要を示
すフラッグをたて(#448)、SLシーゲンスに移る
。また、#446および#447での判定がYESのと
きはTvとして、それぞれTvM (#449 )、T
vH(#450)を設定して#448へ進む。
次に、逆光フラッシュ撮影モード■について説明する。
このモードでは、制御輝度値BvTとして、従被写体輝
度BvA−1を用いる(#451 )、これにより、主
被写体が適性露光になったときに背景がIEVたけオー
バーに撮影されることになる。#451の処理後、上記
#427に移行し、以下、同様の処理がなされる。
また、上記#409で、レンズがクローズア・Vプの状
態のときは#452へ進み、クローズアンプ時の手振れ
限界輝度値はBvCUを、手振れ限界シャッタスピード
’l’vl−(とクローズアップ時の絞り値AvCUと
初期設定ISO感度SvOより、BvCU=TvH+A
vCU−3vO とし、次に、この手振れ限界輝度値BvCUと従被写体
輝度BvAとを比較しく#453)、BvAがBvCU
より大きければ、従被写体輝度BvA+0.75を制御
輝度値BvTとして(#454)、フラッシュ発光タイ
ミングTvを、上記BvTと初期設定ISO感度SvO
とクローズアップ時の絞り値AvCUより、 Tv=BvT−t−3vO−AvCU としく#455)、昇圧必要としく#1156)、S1
シーケンスに戻る。また、BvAかBvCUよつ小さけ
れば、クローズアップ時の手振れ限界シャッタスピード
TvHCをフラッシュ発光タイミングTvとして(#4
57)、上記#456へ進む。
次に、S1シーゲンスにおけるレリーズのシーケンス(
#74)について第7図により説明する。
このレリーズは上記測光・AE演算結果に基き制御され
る。
レンズがクローズアップ状態でなく、ストロボ発光が必
要でなければ(#501.#502でNO)、自然光撮
影になり、受光部の中心スポット(SP)と周辺(AV
B)の輝度データを用い(#503)、上記測光・AE
演算シーケンスの#412で求めたBvs−による重み
付けを付加する(#504)、これは第1図に示したC
PU1からの指令に基き重み付は回路20により行われ
る。そして、タイマt1を手振れ限界時間tHにセット
し、タイマスタートとともに調光(露光)を開女合する
(#505.#506)、ここに、−TVHである。
 H−2 調光開始後は、第1図に示したシャッタの開時間をコン
トロールする回路28における適性露光を設定する参照
基準電位VOと、上記重み付は付加に応じて変位する制
御電位Vを比較し、VO≧Vになった時点で露光を終了
する。(#511)。
このVQ≧Vに達する前にタイマt1=0となった場合
は(#508でYES)、基準電位V1(>VO)と制
御電位Vを比較しく#509)、VlよりVが高ければ
(#509でNo)、手振れ限界時間を経過しても被写
体が暗く末だ露光が十分でないので、ゲインコントロー
ル判別回路24にてゲインを所定量だけアップしく#5
22)、露光終了(#511)とする。また、上記#5
09でVlが7以上であれば(#509でYES)、ゲ
インを変更することなく露光終了(#511)とする、
なお、露光終了後はS1シーゲンスの#75に進む。
一方、ストロボ発光が必要であれば(#502でYES
)、受光部の中心スポット(sp>のみの輝度データを
用い(#512)、上記で求めたΔEVFL、Svを補
正値として付加しく#513)、上述#416で求めた
Bvs−を採用しく#514>、逆光かどうかを上述の
明透フラグからみて(#515)=逆光でなければ(明
透フラグ−0)、以下の#516〜#522を処理し、
逆光であれは(明透フラグ−1)、#523〜#527
を処理して露光終了(#511>とする。
これらの処理のいずれにおいても、タイマt1=し  
タイマt2=tH+tFをセットする、八 。
 T v ここに、tA=2    でフラッシュ発光までの−T
vHで手振 タイミング時間であり、tH=2 れ限界時間、t、はクラ/シュ発光時間である。
そして、タイマスタートにより自然露光を開始し、t1
=0になった時点でフラッシュ発光により調光を開始す
る。
なお、調光開始後の処理に関しては、逆光でないときは
、上述した自然光のみの撮影の場合におけるタイマt1
に代えて、タイマt2とした点を除いて同様であり、逆
光のときは、逆光でないときに比べて明るいので、タイ
マt 2=Oとなった時点で、ゲインをアップするかど
うか処理をすることなく即座に露光終了(#511 )
とする。
また、レンズがクローズアップ状態にあるときは、#5
28〜#536の処理を行い、露光終了(#511)と
する。すなわち、この処理では、上記#う03と同様に
受光部の中心スポット(SP)と周辺(Ave)の輝度
データを用い、かつ1、A v CUの補正を付加し、 Bvs ”= (3/4 )BvS±(1/4)BvA
なる重み付けを付加しく#530)、以下、上述した逆
光時の#523〜#527と同様の処理を行う、なお、
クローズアップ時の手振れ限界時間−TvHCとする。
は、tHC” 2 また、上述の実施例ではクローズアップと自然光モード
の場合に重み付けを付加するようにしたが、逆光時にも
重みづけを付加してもよいし、また、その値を別に定め
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるスチルビデオカメラの
ブロック構成図、第2図は本カメラの動作を示すメイン
のフローチャート、第3図はスインチS1のシーケンス
の例を示すフローチャート、第4図はスインチS1のシ
ーケンスの池の例を示すフローチャート、第5図はセル
フのシーケンスのフローチャート、第6図は測光・AE
演算シーゲンスのフローチャート、第7図はレリーズの
シーケンスのフローチャートである。 1・・・CPU、31・・・CCD、35・・・磁気ヘ
ッド、Sl・・・レリーズスイッチ、S6・・・デート
情報修正スインチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影時の日付情報を記録する手段を有したカメラ
    において、 日付情報を記録する手段は、日付情報を記録可能な通常
    の計時モードと、日付情報を修正するモードを持ち、撮
    影動作を行なうレリーズ操作部材の操作により通常の計
    時モードに戻るようにしたことを特徴とする日付記録機
    能を有したカメラ。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125032A (ja) * 1982-01-22 1983-07-25 Sharp Corp カメラのデ−タ写し込み装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58125032A (ja) * 1982-01-22 1983-07-25 Sharp Corp カメラのデ−タ写し込み装置

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