JPH0242741B2 - - Google Patents

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JPH0242741B2
JPH0242741B2 JP13540981A JP13540981A JPH0242741B2 JP H0242741 B2 JPH0242741 B2 JP H0242741B2 JP 13540981 A JP13540981 A JP 13540981A JP 13540981 A JP13540981 A JP 13540981A JP H0242741 B2 JPH0242741 B2 JP H0242741B2
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container
container body
lid
synthetic resin
breakable line
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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、合成樹脂製容器、更に詳しくは充分
な密封性と共にピルフアープルーフ特性(内容物
の不正取出し乃至変更防止特性)を備え、そして
また容易且つ迅速に内容物を取出すことができ
る、特に写真フイルムを収納したフイルムパトロ
ーネ、錠剤、キヤンデイ及び固形調味料等の物品
の包装容器として好適に使用することができる合
成樹脂製容器に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
例えば、写真フイルムを収納したフイルムパト
ローネは、一般に、充分な密封性を有する合成樹
脂製容器に収納し、そして更に、かかる容器を直
方体形状の厚紙製箱に収容した状態で市場に流通
せしめられている。また、錠剤は、一般に、ガラ
ス瓶と金属製蓋体から成り充分な密封性を有する
容器に収容し、そして更に、かかる容器を直方体
形状の厚紙製箱に収容した形態で市場に流通せし
められている。フイルムパトローネ或いは錠剤を
収容した上記容器を更に厚紙製箱に収容するの
は、圧紙製箱をのり付けによつて閉じることによ
つて一応のピルフアープルーフ特性を付与するた
め、そしてまた、フイルムパトローネ或いは錠剤
を収容した上記容器は一般に円筒形状であるので
店頭等での展示のために積重ねるのが困難である
故に、直方体形状の厚紙製箱に収容して容易に積
ねることができるようになすため等による。
而して、フイルムパトローネ或いは錠剤等の上
記の通りの包装形態、即ち充分な密封性を有する
容器に収容し、そして更にかかる容器を厚紙製箱
に収容するという包装形態には、 (1) フイルムパトローネ或いは錠剤等を収容する
ための充分な密封性を有する合成樹脂製容器或
いはガラス瓶と金属製蓋体から成る容器に加え
て、かかる容器を収容するための厚紙製箱を必
要とし、それ故に包装コストが比較的高い、 (2) フイルムパトローネ或いは錠剤等を上記容器
に収容して上記容器を密封し、次いで上記容器
を厚紙製箱に収容してのり付けによつて厚紙製
箱を閉じることが必要であり、包装工程が相当
煩雑である、 等の問題がある。
一方、実公昭42−20620号公報には、錠剤を収
容するのに適した容器として、上面が開口された
合成樹脂製容器本体とこの容器本体の上部に嵌入
されて容器本体の上面を閉ざす蓋体とから構成さ
れた容器が開示されている。容器本体の上部に蓋
体を嵌入すると、蓋体の上面は容器本体の側壁上
縁と実質上同高又はこれより低くなり、かくして
そのままでは容器本体から蓋体を離脱することが
不可能になる。容器本体の上部には周方向に連続
して延在する破断可能ラインを破断せしめて容器
本体の上部を離脱せしめると、蓋体の上部が露呈
され、かくして容器本体から蓋体を除去すること
が可能になる。
実公昭42−20620号公報に開示されている上記
容器は、充分な密封性と共にピルフアープルーフ
性を備えるものであるが、未だ充分に満足し得る
ものではなく、次の通りの問題を有する。即ち、
容器本体内に収容されている内容物を取出すため
には、最初に容器本体の破断可能ラインを破断せ
しめて容器本体の上部を離脱し、次に露呈せしめ
られた蓋体の上部に指をかけて蓋体を容器本体か
ら除去することが必要である。従つて、内容物の
取出しのための操作が比較的煩雑であり、消費者
がかかる煩雑な操作を理解することができない虞
も少なくない。
〔発明の技術的課題〕
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その技術的課題には、特にそれに限定される
ものではないがフイルムパトローネ、錠剤、キヤ
ンデイ及び固形調味料等の物品のための包装容器
として使用するのに適し、それ自体のみで上記の
如き物品の包装に必要とされる種々の要件を満足
せしめ、かくして上記の如き物品の従来の包装形
態に比べて包装コストを低減し包装工程を簡略化
することを可能にする、充分な密封性と共にピル
フアープルーフ特性を備え、そしてまた容易且つ
迅速に内容物を取出すことができる新規且つ優れ
た合成樹脂製容器を提供することである。
〔発明の解決手段〕
上記技術的課題を達成することができる合成樹
脂製容器として、本発明によれば、上壁と該上壁
から垂下する側壁を有し底部は開口されている合
成樹脂製容器本体と、該容器本体の該底部内に嵌
入されて該容器本体の該底部を閉ざす合成樹脂製
蓋体とを具備し、該容器本体と該蓋体とには協動
する係止手段が形成されており、該蓋体を該容器
本体の該底部内に嵌入すると該容器本体と該蓋体
の少なくとも一方が少なくとも部分的に弾性変化
して該容器本体の該係止手段と該蓋体の係止手段
とが相互に係止せしめられ、且つ該蓋体の下面は
該容器本体の該側壁の下縁と実質上同高又はこれ
より高く位置し、かくして該容器本体から該蓋体
を離脱することができなくなり、該容器本体の該
上壁には破断可能ラインが形成されており、該破
断可能ラインの少なくとも一部を破断して該上壁
の少なくとも一部を除去或いは変位せしめて開口
部を生成することによつて内容物の取出しが可能
になるように構成されている、ことを特徴とする
ピルフアープルーフ特性を備えた合成樹脂製容器
が提供される。
〔発明の作用〕
本発明の合成樹脂製容器においては、包装すべ
き物品を容器本体中に収容し、次いで容器本体の
下部に蓋体を嵌入せしめて両者の係止手段を相互
に係止せしめさえすれば、容器本体中に収容した
物品即ち内容物が充分に密封される。容器本体の
下部に蓋体を所要の通りに嵌入せしめて両者の係
止手段を係止せしめた後においては、容器本体上
壁に形成された破断可能ラインの少なくとも一部
を破断しない限り内容物を取出すことができず、
従つて充分分なピルフアープルーフ特性が確保さ
れる。容器本体及び蓋体の外形は適宜の形状に形
成することができるので、必要に応じて、容器本
体とこの下部に嵌入せしめられた蓋体とが例えば
直方体形状の外形を規定するようになし、かくし
て店頭での展示等のために容易に積重ねることが
できるようになすことができる。容器本体の上壁
に形成されている破断可能ラインの少なくとも一
部を破断して上壁の少なくとも一部を除去或いは
変位せしめれば内容物の取出しが可能になり、従
つて充分容易に且つ迅速に内容物を取出すことが
できる。本発明の合成樹脂製容器によれば、フイ
ルムパトローネ、錠剤、キヤンデイ及び固形調味
料等の物品の包装に必要な種々の要件の全てを、
それ単独で満足せしめることができ、それ故に上
記の如き物品の従来の包装形態に比べて包装コス
トを低減し包装工程を簡略化することができる。
〔発明の好適具体例〕
以下、本発明に従つて構成された合成樹脂製容
器の具体例を図示している添付図面を参照して、
更に詳細に説明する。
第1図を参照して説明すると、全体を番号2で
示す図示の容器は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン或いは塩化ビニルの如き適宜の合成樹脂材料か
ら形成された容器本体4と蓋体6とから構成され
ている。
図示の具体例における容器本体4は、矩形状の
上壁8とこの上壁8の4個の辺の各々から垂下す
る4個の側壁10a,10b,10c及び10d
を有する。従つて、第1図に図示する容器本体4
においては、頂部は上壁8によつて閉じられてお
り、底部には開口12が規定されている。側壁1
0a,10b,10c及び10dの内面下端部に
は、全周に渡つて連続して伸びる断面が半円形状
の溝から構成することができる係止手段14が形
成されている。一方、上壁8には、矩形の除去領
域16を規定する破断可能ライン18が形成され
ている。更にまた、破断可能ライン18によつて
規定される除去領域16内には、付加的な破断可
能ライン20が形成されている。第1図に図示す
る容器2における蓋体6は、容器本体4の底部に
規定されている開口12を閉ざすのに使用され
る。かかる蓋体6は、底壁22と、この底壁22
の4個の辺の各々から直立する4個の直立壁24
(第1図には、4個の直立壁24の内の2個の一
部のみを図示している)を有する。そして、4個
の直立壁24の外面には、全周に渡つて連続して
延びる断面が半円形状の突条から構成することが
できる係止手段26が形成されている。
第1図に図示する上記の通りの容器において
は、容器本体4の底部に規定されている開口12
を蓋体16によつて閉ざす前に、かかる開口12
を通して容器本体4内に包装すべき物品を収容す
る。しかる後に、第1図に図示する如く、容器本
体4の底部に蓋体6を嵌入する。かくすると、容
器本体4と蓋体6との少なくとも一方が少なくと
も部分的に弾性変形して係止手段14と係止手段
26とが相互に係止され、これによつて蓋体6が
容器本体4に確実に係止され、開口12が蓋体6
によつて充分に密閉される。そして、容器本体4
の底部に蓋体6を所要の通りに嵌入せしめると、
蓋体6の底壁22の下面は、容器本体4の側壁1
0a,10b,10c及び10dの下縁と実質上
同高又はこれより上方に位置する。それ故に、容
器本体4の底部に蓋体6を一旦所要の通りに嵌入
した後においては、外部から蓋体6を操作して容
器本体4の底部から離脱せしめることが不可能に
なる。
容器2内に収容されている物品を取出すために
は、まず最初に、容器本体4の上壁8の中央部を
指で押圧して、付加的な破断可能ライン20を破
断する。次いで、付加的な破断可能ライン20の
破断によつて生成される舌片部28を指で把持し
て上方に引張ることによつて、破断可能ライン1
8を破断する。かくすると、破断可能ライン18
によつて規定された除去領域16が上壁8から除
去され、これによつて物品を取出すための開口が
生成される。
而して、第1図に図示する容器2においては、
容器本体4の上壁8に規定されている除去領域1
6を上壁8から完全に除去することによつて、容
器2内に収容されている物品を取出すための開口
が生成されるが、所望ならば、これに代えて、例
えば徐去領域16の周縁を規定している破断可能
ライン18の一部を省略して(或いは形成するが
破断せず)、除去去領域16を上壁8から完全に
除去することなく除去領域16の一部を外側又は
内側に変位せしめることによつて、容器2内に収
容されている物品を取出すための開口を生成する
こともできる。
第2図に図示する容器2は、第1図に図示する
容器2に次に通りの変形乃至修正を加えたもので
ある。第2図に図示する容器2の容器本体4の上
壁8には、矩形又は円形の如き適宜の形状の除去
領域16を規定する破断可能ライン18が形成さ
れている。そして、かかる破断可能ライン18に
よつて規定されている除去領域16の上面には、
破断可能ライン18を破断する時に指で把持して
引張るのに適した形状の把持片30が付設されて
いる。更に、第2図に図示する容器2において
は、容器本体4の4個の側壁10a,10b,1
0c及び10dは、上壁8の上面を越えて上方に
延長されており、4個の側壁10a,10b,1
0c及び10dの延長部には、上壁8を覆う補助
蓋体32が装着される。4個の側壁10a,10
b,10c及び10dのうちの1個、即ち側壁1
0bの上縁は他の側壁10a,10c及び10d
の上縁よりも幾分低くせしめられており、そして
かかる側壁10bの上縁に、矩形状の補助蓋体3
2の一側縁が一体に接続されている。側壁10b
の上縁に接続されているところの、補助蓋体32
の一側縁部においては壁厚が減少せしめらてい
て、上記一側縁部は充分な可撓性を有し、それ故
に、補助蓋体32は矢印34及び36で示す方向
に旋回せしめられ得る。補助蓋体32の、側壁1
0bの上縁に接続されている側縁以外の側縁に位
置する3個の側面には、これらの側面を通つて連
続して延びる断面が半円形状の突条から構成する
ことができる係止手段38が形成されている。そ
して、かかる係止手段38に対応して、容器本体
4の3個の側壁10a,10c及び10dの延長
部の内面には、これらの内面を通つて連続して延
びる断面が半円形状の溝から構成することができ
る係止手段40が形成されている。また、補助蓋
体32の上面乃至外面には、指で把持するのに適
した把持片42が形成されている。
第2図に図示する上記の通りの容器2において
は、容器2内に収容されている物品を取出す前の
状態では、補助蓋体32は図示の位置よりも矢印
34で示す方向に旋回せしめられた閉位置にあ
る。そして、かかる閉位位置においては、係止手
段38と係止手段40とが係止せしめられてお
り、これによつて補助蓋体32は閉位置に確実に
係止されている。容器2内に収容されている物品
を取出すためには、まず最初に、把持片42を把
持して補助蓋体32を矢印36で示す方向に開動
せしめる。補助蓋体32の上面に把持片42を形
成することに代えて、例えば容器本体4の側壁1
0dの上端部に切欠きを形成し、かかる切欠きを
通して補助蓋体32の側面の一部に指をかけるこ
とができるようになすこともできる。補助蓋体3
2を矢印36で示す方向に開動せしめると、上壁
8が露呈される。しかる後においては、把持片3
0を指で把持して上方へ引張り、上壁8に形成さ
れている破断可能ライン18を破断する。かくす
ると、除去領域16が上壁8から除去され、これ
によつて物品を取出すための開口が生成される。
以上、添付図面を参照して本発明に従つて構成
された容器のいくつかの具体例について詳細に説
明したが、本発明はかかる具体例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲から逸脱することなく
種々の変形乃至修正が可能であることは多言を要
しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成された容器の一
具体例を、一部を切欠いて示す斜面図。第2図
は、本発明に従つて構成された容器の他の具体例
を、大部分を断面で示す側面図。 2……容器、4……容器本体、6……蓋体、1
4……係止手段、18……破断可能ライン、26
……係止手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上壁と該上壁から垂下する側壁を有し底部は
    開口されている合成樹脂製容器本体と、該容器本
    体の該底部内に嵌入されて該容器本体の該底部を
    閉ざす合成樹脂製蓋体とを具備し、該容器本体と
    該蓋体とには協動する係止手段が形成されてお
    り、該蓋体を該容器本体の該底部内に嵌入すると
    該容器本体と該蓋体との少なくとも一方が少なく
    とも部分的に弾性変形して該容器本体の該係止手
    段と該蓋体の係止手段とが相互に係止せしめら
    れ、且つ該蓋体の下面は該容器本体の該側壁の下
    縁と実質上同高叉はこれより高く位置し、かくし
    て該容器本体から該蓋体を離脱することができな
    くなり、該容器本体の該上壁には破断可能ライン
    が形成されており、該破断可能ラインの少なくと
    も一部を破断して該上壁の少なくとも一部を除去
    或いは変位せしめて開口部を生成することによつ
    て内容物の取出しが可能になるように構成されて
    いる、ことを特徴とするピルフアープルーフ特性
    を備えた合成樹脂製容器。 2 該破断可能ラインは該上壁中に除去領域を区
    画し、該破断可能ラインを破断し該除去領域を除
    去することによつて内容物の取出しが可能になる
    特許請求の範囲第1項記載のピルフアープルーフ
    特性を備えた合成樹脂製容器。 3 該上壁の該除去領域上面には、該破断可能ラ
    インを破断する時に指で把持して引張るのに適し
    た把持片が付設されている特許請求の範囲第2項
    記載のピルフアープルーフ特性を備えた合成樹脂
    製容器。
JP56135409A 1981-08-31 1981-08-31 ピルフア−プル−フ特性を備えた合成樹脂製容器 Granted JPS5841038A (ja)

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JPS5841038A JPS5841038A (ja) 1983-03-10
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JPS4220620Y1 (ja) * 1966-02-10 1967-11-30

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JPS4220620Y1 (ja) * 1966-02-10 1967-11-30

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