JP2532574Y2 - オーバーキャップ - Google Patents

オーバーキャップ

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JP2532574Y2
JP2532574Y2 JP333891U JP333891U JP2532574Y2 JP 2532574 Y2 JP2532574 Y2 JP 2532574Y2 JP 333891 U JP333891 U JP 333891U JP 333891 U JP333891 U JP 333891U JP 2532574 Y2 JP2532574 Y2 JP 2532574Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、角容器の蓋上面に付属
物等の物品を収納保持するためのオーバーキャップに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、流体状のカーワックス等は、一般
に角形缶に充填されているが、その容器として、使用時
の便宜を図るため、車体への塗布に使用するスポンジ等
の塗布体を缶に一緒に取り付けて一体に保管できるよう
にした塗布体保持具付き缶が知られている。従来、その
ための保持具としては、缶の上端部に嵌め込み固定され
る保持環に、下端開口部からスポンジを挿入保持する枠
体を容器の側壁に沿って垂下して設け、スポンジを容器
前壁及び後壁に沿って保持するようにしているものが知
られている。しかしこの方式のものは、前壁及び後壁の
一部の面から外方に塗布体が突出することになり、箱詰
め等でデッドスペースが多くなって嵩張り、またスポン
ジの一部が露出して体裁悪い等の問題があった。さら
に、従来の保持具は、一体成形することはできず、部品
点数も多くコスト高になる問題もある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の問題を解決
する方策として、円筒缶等で採用されているように缶の
上部にオーバーキャップを装着し、該キャップ内にスポ
ンジ等の塗布体を収納することが考えられる。その場
合、オーバーキャップと缶との係合は、丸缶の場合は螺
子式或いは回転による係合突起同士の係合等、比較的簡
単に且つ確実に係合させることができるが、角缶等の場
合は、通常オーバーキャップの下辺に係合突起(アンダ
ーカット)を形成し、缶のシーミングバンドと係合させ
て装着され、使用時には強制的にキャップを上方に引っ
張ることによって、係合を解いて取り外すことができる
ようにしている。従って、その場合係合突起と缶のシー
ミングバンドの係合が強すぎると、容易にオーバーキャ
ップを取りはずことが出来なくなってしまう問題があ
る。他方、オーバーキャップ方式の場合、通常オーバー
キャップを把持して容器を持ち運ぶため、内容液が満ち
て重い容器の場合等、オーバーキャップと容器との係合
力が缶の重力に比べて弱いと持ち運び中に缶が離脱落下
してしまう問題がある。また、アンダーカットによる係
合の場合、季節等の温度差、及び積圧等によって係合力
が微妙に変化し、前記の問題が発生しないような適正な
係合力を維持することは困難である。
【0004】本考案は、角缶等の容器にオーバーキャッ
プを装着する場合に発生する上記の問題点を解決しよう
とするものであって、温度差や積圧等に影響される事な
く、使用時には容器から簡単に取りはずことができる一
方、オーバーキャップを把持して容器を持ち運びしても
容器が落下することがなく、さらに塗布体等の物品を収
納して嵩張ることなくコンパクトに容器に装着でき、し
かも部品点数も少なく低コストで生産できるオーバーキ
ャップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する本
考案のオーバーキャップは、内部に物品を収納するため
に容器の蓋上部に装着する下端が開口したオーバーキャ
ップであって、少なくとも片側の側壁を、頂壁に対して
ヒンジを介して回動可能に連接して設けて開閉壁とな
し、該開閉壁に容器及び又はオーバーキャップ側壁と係
合する係合手段を形成すると共に、該開閉壁面に対して
下端が直交する側壁の下端に、容器に形成された突出縁
に係合して、該オーバーキャップを前記突出縁に沿って
スライド可能に装着できる係合突起を形成したことを特
徴とする構成を有している。前記開閉壁は、両側辺を側
壁端部に引き裂き可能に引き裂き線を介して連接し、上
辺を頂壁に対してヒンジ結合することによって、引き裂
き線を破壊しない限り開閉できなく、使用開始前までの
保護を図ることができる。又、開閉壁をキャップ本体の
頂壁及び側壁に連なる短い立上り壁を設けて構成するこ
とによって、開閉壁の閉止をより効果的に行なうことが
できる。
【0006】
【作用】未使用状態のオーバーキャップは、容器の上部
から押圧することによって、それ自体の弾性変形で係合
突起が容器の係合縁を越えて容器に装着できる。該状態
では、オーバーキャップの係合突起が共に容器の係合縁
と係合しているので、たとえ缶に内容液が充填され重い
状態であっても、該オーバーキャップを把持して持ち上
げてもオーバーキャップが缶から離脱することがない。
内容液を使用に際して、開閉壁をヒンジを介して回動さ
せて、容器の突出縁との係合を解くことにより、オーバ
ーキャップは容器の突出縁に沿ってスライド可能とな
り、オーバーキャップを容易に缶から取外すことができ
る。そして、開閉壁は、ヒンジを介してオーバーキャッ
プ本体と一体成形でき、また構造も比較的簡単であるの
で、安価に製造できる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1〜図3は第1実施例のオーバーキャップ
を示す。図中、1は液体ワックス等が充填された断面長
方形状の角缶の容器であり、キャップ2を被嵌した注出
口を有する天蓋3を缶胴4に巻締して形成されている。
5は缶胴と天蓋とのシームバンドからなる突出縁であ
り、図2に示すように缶胴から外側に突出して、オーバ
ーキャップとの係合縁となっている。6は天蓋3の上部
に着脱自在に装着されるオーバーキャップであり、プラ
スチック材又は金属材で成形され、前後壁及び端壁で構
成される側壁が頂壁12から垂下し、下端が開口した箱
状に形成されている。該オーバーキャップの一側の端壁
を、その両側辺をキャップ本体の前壁7及び後壁8に対
して引き裂き可能に引き裂き線9、10を介して連接
し、上辺を頂壁12にヒンジ11を介して連接すること
によって、開閉壁15としている。前記引き裂き線は、
スコアまたはブリッジ等任意の手段で形成できる。開閉
壁15の下端内面には、缶の突出縁5に係合する係合突
起16が形成され、外側には摘み17が形成され、引き
裂き線破壊後においても突出縁5と係合突起16が係合
して開閉壁15が不用意に開かないようにしている(図
2(B)参照)。一方、前壁7及び後壁8の下端部に
は、図2(A)に示すように、缶の突出縁5に係合し上
方への離脱は容易に出来ないが、長手方向にはスライド
できるように係合するための係合突起18、19が形成
されている。なお、該係合突起は図3に示すように、端
壁20を介して連続して設けられており、それにより缶
への装着状態での係合を強めている。
【0008】本考案のオーバーキャップは以上のように
構成され、内部にスポンジ等のワックス塗布体を収納し
て、角缶1の頂部に合わせて押圧すると、押圧力によっ
てオーバーキャップの側壁及び開閉壁下端に形成された
係合突起が突出縁5を乗り越えて突出縁5と係合するこ
とにより、缶に装着される。その状態では、係合突起が
4辺で共に突出縁5と係合しているので、内容液が充填
され重い状態の缶を、該オーバーキャップを把持して持
ち上げても缶から離脱して落下することがない。また、
開閉壁15も未だ引き裂き線9、10を介して側壁(前
壁7及び後壁8)に連接されている状態にあるので、オ
ーバーキャップは缶に対してスライドすることができ
ず、固定された状態にある。従って、その状態で流通す
れば、オーバーキャップ内に収納されたスポンジが取り
出されたり、缶のキャップを外されたりするおそれもな
く、未使用の良好な状態を維持でき、またコンパクトに
箱詰めもできる。
【0009】使用に際して、開閉壁15に形成されてい
る摘み片17を外側に引張り上げるか又はドライバー等
で開閉壁をこじあけることによって、両辺の引き裂き線
9、10が裂かれて、開閉壁15はヒンジ11を介して
オーバーキャップ本体の頂壁12に対して揺動可能とな
る。この状態で、オーバーキャップを反対側の端壁方向
に押すと、係合突起18、19が缶の突出縁5に案内さ
れてスライドしてオーバーキャップを抜き取ることがで
き、内部に収納されているスポンジを取り出すことがで
きると共に、缶のキャップも取外して内容液を使用でき
る。使用を終ればスポンジを缶蓋面に載せ、開閉壁15
を開いた状態で係合突起18、19を突出縁5に係合さ
せて、上記と逆にオーバーキャップをスライドさせ、最
後に開閉壁を下ろして押圧すれば、開閉壁の係合突起1
6が突出縁5部と係合し、開閉壁が不用意に開くことを
防止する。以後、使用時には、単にオーバーキャップを
スライドさせるだけで容易に、オーバーキャップを取外
すことができる。なお、オーバーキャップの缶への装着
は、係合突起を上方から押圧時は容易に缶の突出縁を越
えて係合し、上方に引っ張る時には容易に離脱しないよ
うに構成すれば、単に缶の上方から押圧することによっ
てもできる。
【0010】図4〜図6は、本考案の他の実施例を示し
ている。本実施例のオーバーキャップ25では、頂壁2
6の端部寄りにヒンジ27を形成し、前記ヒンジ27の
両端に連なる前壁28及び後壁29の位置には下端縁ま
でスリット30を形成して、一方の端壁部を開閉壁31
としている。従って、該開閉壁31は端壁部の3方に、
前記頂壁26、前壁28及び後壁29に当接する立上り
壁32を有している。開閉壁31と当接する前壁28及
び後壁29の端部に、開閉壁を押圧することによって互
いに係合する一方の係合突起33が設けられ、開閉壁3
1の対面する位置には、該係合突起33と係合する他方
の係合突起34が設けられ、開閉壁の閉止状態で係合し
ている。開閉壁31と前壁28及び後壁29との係合手
段は、上記のものに限らず、例えば一方の壁に係合突起
を有する嵌合子を突出して設け、他側に該嵌合子が嵌合
して係止するようなソケットを設けても良く、一定の押
圧力で互いに係合し、一定の引張力で分離することがで
きるような係合手段であれば良い。さらに、開閉壁を係
止するための係合手段は、前壁及び又は後壁との間に設
けず、図1〜図3に示す実施例のように、缶の突出縁と
係合するようにしても良く、或いはその両者を備えても
良い。前壁28及び後壁29の下端部には図6に明確に
示されているように、前記実施例と同様に缶の突出縁5
に係合する係合突起35、36が形成されている。本実
施例は、以上のように構成され、開閉壁に立上り壁32
を設けたので、開閉壁を前壁28及び後壁29にも係合
でき、閉止状態でより確実に係止できる利点がある。そ
の他の作用等は前記実施例で明らかであるので、詳細な
説明を省略する。
【0011】以上、本考案の好適な実施例を説明した
が、本考案は、上記実施例に限らず、例えば容器は金属
缶に限らずプラスチック容器も採用できることは言うま
でもない。そして、使用目的も塗布剤容器における塗布
体の収納保持だけでなく、種々の容器に種々の固形物を
収納保持するのに使用できる。一方、オーバーキャップ
の形状は、その開口端の形状が長方形に限らずスライド
可能な係合突起を形成できる形状であれば良く、容器の
形に合わせて適宜変更が可能であり、その断面形状も四
角形状に限らず例えばアーチ状の場合も可能である。な
お、前記の各実施例では、オーバーキャップは、長方形
状で側壁の長壁部を前後壁とし、短壁部を端壁とした
が、該用語は便宜上使用した用語であり必ずしも容器の
向きと対応するものでない。そして、開閉壁は必ずしも
端壁部に限らず、長壁部に設けても良い。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上記のように構成したので、
次のような格別の効果を奏する。オーバーキャップは、
係合突起の突出度を高めて、上方には離脱しないが横方
向へのスライドはできるように容器の突出縁と係合させ
て容器に装着できるので、積圧や季節による温度差によ
って影響を受ける事なく常に適正に装着でき、オーバー
キャップを把持して容器を持ち運びしても容器が落下す
ることがない。また、使用時には開閉壁を回動せさ、単
にスライドさせるだけで、オーバーキャップを容器から
簡単に取外すことができる。容器の上部に固形物を収納
してコンパクトに装着できるから、体裁が良く、しかも
保管管理等の取扱いが容易である。そして、開閉壁は引
き裂き線及びヒンジを介するのみでキャップ本体と連接
しているから、オーバーキャップ本体と容易に一体成形
でき、また構造も比較的簡単であるので、安価に製造で
きる。さらに、請求項2の構成によれば、引き裂き線を
破壊しなければオーバーキャップを取外すことが出来な
いので、流通過程でオーバーキャップ内に収納されたス
ポンジが取り出されたり、缶のキャップが外されるおそ
れがなく、未使用の良好な状態を維持でき、商品価値を
高めることができる。請求項3の構成によれば、開閉壁
の閉止状態をより確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器に装着した状態での本考案の第1実施例の
オーバーキャップ斜視図である。
【図2】オーバーキャップと容器との係合状態を示すも
ので、(A)は開閉壁を開いた状態での要部側面図、
(B)は開閉壁部の断面図である。
【図3】オーバーキャップの底面図である。
【図4】容器に装着した状態での本考案の第2実施例の
オーバーキャップの斜視図である。
【図5】開閉壁を開いた状態の正面図である。
【図6】(A)は開閉壁を開いた状態の側面図、(B)
はその要部拡大図である。
【符号の説明】
1 角缶の容器 5 突出縁(シームバンド) 6、25 オーバーキャップ 7、28 前壁 8、29 後壁 9、10 引き裂き線 11、27 ヒンジ 12 頂壁 15 開閉壁 16、18、19、33、34 係合突起 32 立上り壁

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に物品を収納するために容器の蓋上
    部に装着する下端が開口したオーバーキャップであっ
    て、少なくとも片側の側壁を、頂壁に対してヒンジを介
    して回動可能に連接して設けて開閉壁となし、該開閉壁
    に容器及び又はオーバーキャップ側壁と係合する係合手
    段を形成すると共に、該開閉壁面に対して下端が直交す
    る側壁の下端に、容器に形成された突出縁に係合して、
    該オーバーキャップを前記突出縁に沿ってスライド可能
    に装着できる係合突起を形成したことを特徴とするオー
    バーキャップ。
  2. 【請求項2】 前記開閉壁の両側辺が側壁に引き裂き可
    能に引き裂き線を介して連接され、上辺が頂壁に対して
    ヒンジ結合されている請求項1のオーバーキャップ。
  3. 【請求項3】 前記開閉壁は、キャップ本体の頂壁、側
    壁に連なる短い立上り壁を有し、該立上り壁とキャップ
    本体の側壁端縁との間にスリットが形成されている請求
    項1又は2のオーバーキャップ。
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