JPH0242564Y2 - - Google Patents

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JPH0242564Y2
JPH0242564Y2 JP16116686U JP16116686U JPH0242564Y2 JP H0242564 Y2 JPH0242564 Y2 JP H0242564Y2 JP 16116686 U JP16116686 U JP 16116686U JP 16116686 U JP16116686 U JP 16116686U JP H0242564 Y2 JPH0242564 Y2 JP H0242564Y2
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rod
folding
end surface
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は円筒上物品の外周に巻き付けた包装シ
ートの両耳部を物品の端面に沿つて襞折り状に折
り畳ませる端面処理装置に関する。
(従来の技術) 円筒状の物品を包装するには、筒状に巻付けた
包装シートの耳部を絞つて、物品の端面に沿わせ
て折り畳み襞折り(菊折り)を行うようにしてい
る。
この襞折りを行う場合に必要な点は、各襞折り
部分が同じような形となつて整頓した状態になる
ことであつて、かかる仕上りを期するために種々
の装置が提案されており、例えば実公昭55−409
号公報によつて公知の構造のものがある。
上記公知の装置は、回転中心軸の回りに等分周
の放射状に配置した複数個の円錐コロを、物品に
巻付けた包装シートの上から該物品の端縁に大径
側の略半部が接当するように当て合つた後、この
各円錐コロを弾機に抗して物品の端縁との接触点
を中心とするように回転させることにより筒状に
張り出している包装シートの折り畳み代を円錐コ
ロによつてしごきながら折り畳ませ菊折り状にさ
せ、次いで物品と各円錐コロとの間に相対的な回
転運動を与えて、端面に沿つて折り曲げられた包
装シートを壁折りさせるように形成している。
(考案が解決しようとする問題点) このようにして仕上げられた包装シートの端面
は一様な形状の菊折り状態となつて美麗である
が、円錐コロを片支持で円滑に回転させなければ
ならないので、回転支持機構が複雑になり、円錐
コロを物品の端縁に十分接当させないと確実な襞
折りができないので、包装シートの種別による微
妙な接圧調整が行えないのと、端面処理の際に可
成り大きい摩擦が生じて端縁角部の個所で包装シ
ートに損傷が起るおそれがあつた。
このような問題点に対処して本考案は、包装シ
ートの折り畳み代を正確に絞らせるための部材と
絞られた部分を同じ形の菊折りにするための部材
とを夫々独立した部材に形成させると共に、接触
抵抗が少ない形態となすことによつて、包装シー
トに過大な摩擦力を与えなくて自重の影響を排除
し得ると同時に接圧調整も容易に行えて整頓され
た襞折りを可能となし、もつて確実な端面処理を
簡単な機構の装置によつて実現せしめるようとす
るものであ。
(問題点を解決するための手段) 本考案は実施例を示す図面によつても明らかな
如く、包装シート2が両耳部に折り畳み代2′を
存し巻付けられ、水平に支持されてなる円筒状の
物品1の端面に対応して、その中心軸延長方向の
側方において前記物品1との同軸を保持し接離可
能に設けた支持用筒部6と、頭部を前記物品1の
筒内に挿入可能に前記支持用筒部6に嵌合した包
装シート耳押込体5と、この押込体5を中心とす
る等分周の放射状に配設し基部側を前記支持用筒
部6に夫々枢支して、先端部側を前記物品1の端
面に同期接離し得る一斉揺動可能に設けた複数個
の平行4節リンク機構8,8……と、前記物品1
の端面に放射状に接離し得る如く、該物品1の中
心軸延長線に直交させて前記各リンク機構8,8
……の先端部に夫々取着した棒状をなす複数個の
折り畳み用棒体9,9……と、湾曲片をなして凹
部側が物品1の端面に対向するように、前記各リ
ンク機構8,8……に対応させて隣り合う位置に
放射状に夫々配置し、各基端部側を前記支持用筒
部6に夫々固定せしめて、各先端部を前記物品1
の端面外周部に対しその外側の近傍位置に続離可
能となした複数本のアーム10,10……と、そ
れ等アーム10,10の先端部に夫々取着したア
クチユエータ11,11……と、それ等アクチユ
エータ11,11……の作用端部に一端部が夫々
支持されて、水平状態と他端部が物品1の中心軸
に近付く傾斜状態との範囲で揺動可能となした棒
状をなす複数個の折り曲げ用棒片12,12……
とにより包装シート巻付物品の端面処理装置を構
成したことを特徴とする。
(作用) 本考案は平行4節リンク機構8,8……を収斂
側に揺動させるに先立つてアクチユエータ11,
11……を作動せしめることにより、物品1の端
縁に一端が接して前記折り畳み代2′に接当する
水平に延びている各折り曲げ用棒片12,12…
…によつて筒状をなす折り畳み代2′に対し円周
を等分した正確な位置付けを行わせることがで
き、さらに前記各棒片12,12……が傾斜する
動きによつて、正確な等分位置において折り畳み
代2′に対し絞りのための折り目を付すことがで
き、(第6図参照)その際に包装シート2に対し
摩擦を生じることはない。
このように折り目が付された後に、各折り畳み
用棒体9,9……を前記各棒片12,12……が
付した折り目の部分に略々沿わせた位置において
物品1の端面に放射状に接当せしめることによ
り、偏りがなく正確に等分された同じ形の菊折り
が得られる(第7図参照)。
しかる後、物品1と折り曲げ用棒片12,12
……及び折り畳み用棒体9,9……との間に相対
的な回転を付与することによつて、折り畳み代
2′は襞折りされて物品1の端面に密着した状態
となり、しかも各襞片が放射状にかつ同じ三角形
状となつて美麗に仕上げられる(第8図参照)。
なお、相対的な回転を行わせる場合に、特に折
り畳み用棒対9,9……は細い棒状であるので摩
擦抵抗を小さくすることができ、包装シート2に
何等損傷を与えることがない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
第1図乃至第3図において、1は包装シート2
例えば包装紙が筒状に巻付けられ、両耳部に折り
畳み代2′を存してなる円筒状の物品であつて、
図示しない支持機構によつて中央部が支持される
ことにより、水平に保持される。
3は端面処理装置の基部であつて、流体圧シリ
ンダ例えば空圧シリンダを構成しており、外筒3
Aと中心軸3Bとを同心の一体に結合させて、内
部に圧力空気を受入れる空気室を形成していると
共に、ピストンと筒状ロツドとからなるピストン
ロツド4を外筒3Aと中心軸3Bとの間に気密摺
動可能に介挿せしめて、前記ピストンにより2つ
の室に仕切られる前記空気室内に、圧力空気を可
逆的に送入、送出することによりピストンロツド
4を前進後退し得るようになつている。
上記基部3は図示しない移動装置に軸水平状態
で固定せしめていて、前後方向、すなわち第1図
及び第3図で左右方向の水平移動可能に設けられ
ているが、前記ピストンロツド4の軸中心線が、
水平に支持されてなる前記物品1の中心軸延長線
に合致するように設けている。
なお、ピストンロツド4における筒状ロツドの
先端側には輪歯状をなすラツク13が刻設されて
おり、一方、中心軸3Bの先端には前記物品1の
筒内に、すなわち巻心となる紙管の管内に挿入可
能な包装シート耳押込体5を同軸の回転自在に係
着させている。
6は支持用筒部であつて、1対のベアリングを
介して前記基部3における外筒3Aに同軸嵌装さ
せて、基部3の中心軸まわりに回転自在となして
おり、この支持用筒部は後述する折り畳み用棒体
9,9……と折り曲げ用棒片12,12……とを
有機的に関連させて支持する基体部をなしてい
る。
上記支持用筒部6は前端部(第1部及び第3図
で左端部)に鍔を直角に張らせて一体に設けてい
ると共に、後端部に歯車7を同軸の一体に設けて
いる。
14は減速モータであつて、前記基部3にベー
スを固定すると共に、軸に嵌着した歯車を前記歯
車7に噛合せしめて、支持用筒部6を回転させる
駆動源を構成している。
上記支持用筒部6の前記鍔には、ドーナツツ形
をなす円板15Aと、該円板15Aの片面に中心
角を等しくする放射状、例えば60゜中心角の放射
状をなして直角に立設した6個の取付座5Bとか
らなるリンク支持部材15を同心的に固着させて
いて、各取付座15Bに対して、前記ラツク13
に噛合させたピニオン16と、リンク17とを回
転自在に夫々取り付けている。
前記ピニオン16にはリンク18をピニオン径
の延長方向に一体となして延設せしめて、両者1
6,18によりリンク機構の一要素を形成してな
るものであつて、この有効長を前記リンク1
7の有効長に合致せしめている。
19は扁平五角形をなす板片であつて、両リン
ク17,18の同一側他端部に夫々ピンを介して
取り付けており、第1図上においてととが
等寸法となるように組付けを行わせることによつ
て、取付座15B、ピニオン16とリンク17の
連結体、リンク18及び板片19の4部材により
平行4節リンク機構(以下リンク機構と称す)8
が形成され、6個のリンク機構8,8……は前記
包装シート耳押込体5を先端に有する中心軸3B
を中心とする等分周の放射状に配設されると共
に、前記ピストンロツド4を前進、後退せしめる
と、ラツク13とピニオン16からなる直線一回
転変換機構の作用によつて、第1図の傘開き状態
と第3図の傘閉じ状態との間を一斉に揺動し得る
ようになつている。
上述の構成を有する各リンク機構8,8……に
は、前記板片19に対してコ字状の細い金属棒か
らなる折り畳み用棒体9を固着せしめており、こ
の各折り畳み用棒体9は前記中心軸3Bに直交す
る1つの垂直面内において中心軸3Bから等分周
の放射状に位置するように夫々取り付けられる。
かくすることにより、各リンク機構8,8……
が一斉に揺動すると、各折り畳み用棒体9,9…
…は中心軸3Bとの直交関係を保持したまま揺動
して、各リンク機構8,8……が傘閉じ状態の際
に、前記物品1の端面に対し軸心から等分周した
放射状に接触させることが可能であり、また、傘
開きの方向の揺動によつて平行移動しながら前記
端面から離れるようにな。
一方、前記支持用筒部6の前記鍔部には湾曲し
た6個のアーム10を前記リンク機構8,8……
に対応させて、該リンク機構8,8……の運動に
支障を及ぼさない最接近した個所に、同じように
等分周の放射状をなして配置し固定させている。
上記各アーム10は凹部側が前記物品1の端面
に対向するように、すなわち、自由端側が物品1
に近付く方向に延ばされるように夫々固定せしめ
ていて、前記基部3を物品1に接近動させた場合
に、前記自由端側が物品1の端面外周部に対し、
その外側の近傍に位置し得る如く設けている(第
3図参照)。
それ等各アーム10の自由端部にはアクチユエ
ータ11例えば空圧シリンダをその中心軸が前記
中心軸3Bの延長線に直交かつ指向するように取
り付けていて、このロツド11Aの端部に折り曲
げ用棒片12を要素とする包装紙折り曲げ機構を
取着している。
上記包装紙折り曲げ機構を第4図及び第5図に
より説明すると、20は前記ロツド11Aの端部
に固着した支持金具であつて、該支持金具20に
は細い金属棒からなる折り曲げ用棒片12を、そ
の一端部に近い個所の基部において片持ちの揺動
可能に取り付けている。
上記折り曲げ用棒片12は自由端部が前記支持
用筒部側に対向するように対応するアーム10の
凹部内方に位置させると共に、該アーム10と前
記中心軸3Bとを包含する平面内にて揺動し得る
ように設けられる。
前記支持金具20には、段付孔を有する筒状の
可動子23を、コイルばね22を介した状態でピ
ン21により、前記金具20に接離する方向の若
干の移動可能に取り付けて、可動子23に設けた
溝24に、前記折り曲げ用棒片12の一端部を係
入せしめている。
いま、前記空圧シリンダ11のロツド11Aが
延ばされて前記可動子23の先端面部が静止中の
物体に当り動きが止められると、ロツド11A、
支持金具20はコイルばね22の弾力に抗してさ
らに前進動(第4図において下向きの動き)し可
動子23と支持金具20とが接触する第5図の状
態になる。
その結果、片持ちの前記折り曲げ用棒片12は
初め水平状態から第5図に示す如く下向きに傾斜
する状態に揺動する。
この状態からロツド11Aを縮めさせると、前
記折り曲げ用棒片12は元の水平状態に弾力によ
つて復元するようになる。
なお、上記棒片12の水平位置からの傾斜角度
は略々15゜あれば十分である。
以上述べた構成の端面処理装置による包装シー
トの端面処理手段を以下説明すると、第1図図示
状態にセツトした装置全体を、該図示位置から第
3図図示位置まで物品1側に接近移動させ、次い
で前記各空圧シリンダ11を一斉に作動させ、各
ロツド11Aを前進させると、前述の説明により
明らかなように、可動子23が物品1の端部周面
に接当した時点からさらに若干長前進が成される
ことによつて各折り曲げ用棒片12は第4図の水
平状態から第3図の15゜程度傾斜した状態に動か
される。
かくして物品1の端部から丸筒状に張り出して
いる包装紙2の折り畳み代2′は、物品1端部の
周面を等分(6等分)した個所が第3図及び第6
図に示す如く折り曲げ収斂される。
従つて筒状の折り畳み代2′は正確に6等分さ
れた個所に襞折りのための折りぐせが付けられ
る。
次いで、前記ピストンロツド4をはじめの前進
状態から後退状態に移動させると、各リンク機構
8,8……は傘閉じの状態に一斉揺動するので、
前記折り畳み用棒体9,9……は物品1の端面に
平行を保持した状態で外側から物品1中心に向け
接近してくる。
そして折り曲げ用棒片12が折りぐせを付して
なる個所に接近した部分の折り畳み代を折り畳み
用棒体9,9……によつて第7図に示す如く菊折
りし、かくして正確に6等分された個所を折り畳
ませることができる。
この状態、すなわち、第3図示のセツト状態で
減速モータ14を駆動してリンク機構8,8……
及びアーム10,10……を夫々回転させると、
折り畳み用棒体9,9……は適度の軽圧力で物品
1の端面に接当したまま摺動する。
この減速モータ14の駆動と同時に空圧シリン
ダ11のロツド11Aを後退せしめて可動子23
を物品1の周面から離させる。
かくして各折り畳み用棒体9,9……は、物品
1との間に前記折り畳み代2′を挟んだ状態のま
まで夫々が摺動するので、端面に沿つて折り畳ん
だ包装紙2を第8図図示の通り整頓した状態で襞
折りすることができる。
この襞折りが完了すると減速モータ14を停止
し、ピストンロツド4を前進せしめて第1図図示
の状態に装置全体を復帰させた後、さらに装置全
体を前進動させて包装シート耳押込体5を物品1
の紙管内に押込ませ、包装シートの襞折りさせた
収斂端部を紙管内に突込ませて、端面処理が終了
する。
(考案の効果) 本考案は以上述べたように、折り曲げ用棒片1
2,12……によつて包装シート2の折り畳み代
2′に正確に周等分された襞折り目を付した後、
この折り目の部分を折り畳み用棒体9,9……に
よつて物品1端面に沿うまで菊折りさせるように
し得るので、この菊折り部分が一方に偏つて形状
が異なる襞折りとなる如き従来の問題点は解消さ
れる。
しかも、折り曲げ用棒片12,12……及び折
り畳み用棒体9,9……は棒状であつて包装シー
ト2に対する抵抗が少なく、かつ、最終段階の襞
折りの際以外、包装シート2に摩擦力を与えるこ
とがないので、装置の自重の影響や接圧角度の影
響を全然与えることがなくなると共に、微妙な接
圧の調節も容易に行える利点があり、さらに物品
の径の大きいものにも容易に適用することが可能
であつて確実かつ美麗な襞折り仕上げの実現と相
俟つて、実用価値は頗る大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の例に係る待機状態を示す正面
図、第2図は同じく左側面図、第3図は同じく作
動状態を示す正面図、第4図及び第5図は第1図
における要部の作動状態別に示す拡大図、第6図
乃至第8図は本考案装置により端面処理が成され
る物品の処理順序に応じて概要示してなる端面図
である。 1……物品、2……包装シート、2′……折り
畳み代、5……包装シート耳押込体、6……支持
用筒部、8……平行4節リンク機構、9……折り
畳み用棒体、10……アーム、11……アクチユ
エータ、12……折り曲げ用棒片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 包装シート2が両耳部に折り畳み代2′を存し
    巻付けられ、水平に支持されてなる円筒状の物品
    1の端面に対応して、その中心軸延長方向の側方
    において前記物品1との同軸を保持し接離可能に
    設けた支持用筒部6と、頭部を前記物品1の筒内
    に挿入可能に前記支持用筒部6に嵌装した包装シ
    ート耳押込体5と、この押込体5を中心とする等
    分周の放射状に配設し基部側を前記支持用筒部6
    に夫々枢支して、先端部側を前記物品1の端面に
    同期接離し得る一斉揺動可能に設けた複数個の平
    行4節リンク機構8,8……と、前記物品1の端
    面に放射状に接触し得る如く、該物品1の中心軸
    延長線に直交させて前記各リンク機構8,8……
    の先端部に夫々取着した棒状をなす複数個の折り
    畳み用棒体9,9……と、湾曲片をなして凹部側
    が物品1の端面に対向するように、前記各リンク
    機構8,8……に対応させて隣り合う位置に放射
    状に夫々配置し、各基部側を前記支持用筒部6に
    夫々固定せしめて、各先端部を前記物品1の端面
    外周部に対しその外側の近傍位置に接離可能とな
    した複数本のアーム10,10……と、それ等ア
    ーム10,10……の先端部に夫々取着したアク
    チユエータ11,11……と、それ等アクチユエ
    ータ11,11……の作用端部に一端部が夫々支
    持されて、水平状態と他端部が物品1の中心軸に
    近付く傾斜状態との範囲で揺動可能となした棒状
    をなす複数個の折り曲げ用棒片12,12……と
    を備えてなることを特徴とする包装シート巻付物
    品の端面処理装置。
JP16116686U 1986-10-20 1986-10-20 Expired JPH0242564Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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Publication Number Publication Date
JPS6367402U JPS6367402U (ja) 1988-05-06
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