JPH0242550B2 - - Google Patents
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- JPH0242550B2 JPH0242550B2 JP8323085A JP8323085A JPH0242550B2 JP H0242550 B2 JPH0242550 B2 JP H0242550B2 JP 8323085 A JP8323085 A JP 8323085A JP 8323085 A JP8323085 A JP 8323085A JP H0242550 B2 JPH0242550 B2 JP H0242550B2
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、工業用、生活用等の各種配管、例え
ば工業用水道管、都市ビル内水道管、一般家庭向
け給水管、ガス管における異径管を順次継いでな
るレジユース配管のライニング方法に関する。
ば工業用水道管、都市ビル内水道管、一般家庭向
け給水管、ガス管における異径管を順次継いでな
るレジユース配管のライニング方法に関する。
従来技術とその問題点
従来、工業用、生活用等の各種配管において長
期使用中に管内面に次第にスケールが付着し、ま
た錆コブが発生する等して流体の通りが悪くな
り、或は該流体の品質低下を招くようになると、
該管内面を清浄にしたのち適当な塗料でライニン
グして該管を再使用できるようにしていた。
期使用中に管内面に次第にスケールが付着し、ま
た錆コブが発生する等して流体の通りが悪くな
り、或は該流体の品質低下を招くようになると、
該管内面を清浄にしたのち適当な塗料でライニン
グして該管を再使用できるようにしていた。
ところが、該配管のうちレジユース配管につい
ては、レジユース配管を構成している各管の口径
が異なるため、単に塗料及び搬送気体を配管末端
から供給するだけでは、管によつて搬送気体量が
多すぎたり、少なすぎたりしてレジユース配管全
体に亘つて一様なライニング膜が形成されないと
いう問題があつた。このような問題を解決するも
のとして特公昭58−13227号公報に開示されてい
る如き、レジユース配管中の各拡径部に流量調整
用気体を供給する方法があつたが、該方法による
場合には、必要搬送気体量が予めわかる塗料及び
気体供給側の第1の管と外部から管端内面を見て
そこのライニング状態からその奥のライニング状
態を推測できる最後の管については望ましいライ
ニングを施せたとしても、途中の管については切
断して見ない限りライニング状態が不明であると
いう問題が残されており、実際切断してみるとラ
イニングが確実に施されていないことがしばしば
あつた。
ては、レジユース配管を構成している各管の口径
が異なるため、単に塗料及び搬送気体を配管末端
から供給するだけでは、管によつて搬送気体量が
多すぎたり、少なすぎたりしてレジユース配管全
体に亘つて一様なライニング膜が形成されないと
いう問題があつた。このような問題を解決するも
のとして特公昭58−13227号公報に開示されてい
る如き、レジユース配管中の各拡径部に流量調整
用気体を供給する方法があつたが、該方法による
場合には、必要搬送気体量が予めわかる塗料及び
気体供給側の第1の管と外部から管端内面を見て
そこのライニング状態からその奥のライニング状
態を推測できる最後の管については望ましいライ
ニングを施せたとしても、途中の管については切
断して見ない限りライニング状態が不明であると
いう問題が残されており、実際切断してみるとラ
イニングが確実に施されていないことがしばしば
あつた。
そこで本発明の目的は、最初と最後の管のみな
らず、その途中の管についても確実にライニング
を施せるレジユース配管ライニング方法を提供す
ることにある。
らず、その途中の管についても確実にライニング
を施せるレジユース配管ライニング方法を提供す
ることにある。
問題点を解決するための手段
本発明の上記目的は、異径管を順次継いだレジ
ユース配管のライニング方法であつて、塗料及び
塗料搬送用気体を最細径管に隣る次に大きい径の
管始端部から供給するとともに該最細径管とは反
対の大径側の管へ流動させて該最細径管を残して
他の管内面をライニングし、そのあと前記供給塗
料及び気体を前記最細径管へ流動させて該最細径
管内面をライニングするレジユース配管ライニン
グ方法により達成される。
ユース配管のライニング方法であつて、塗料及び
塗料搬送用気体を最細径管に隣る次に大きい径の
管始端部から供給するとともに該最細径管とは反
対の大径側の管へ流動させて該最細径管を残して
他の管内面をライニングし、そのあと前記供給塗
料及び気体を前記最細径管へ流動させて該最細径
管内面をライニングするレジユース配管ライニン
グ方法により達成される。
使用する塗料は配管の用途に応じ適宜選択でき
るが、水道管を例にとると、例えばエポキシ系樹
脂塗料を使用できる。搬送気体量の不足により塗
料を管内壁に沿つて流動させにくい場合には、前
記大径側の管の少なくとも1つの管始端部から不
足気体量を適宜供給するようにしてもよい。いま
管内面を、搬送気体に空気を用いてエポキシ系樹
脂塗料等でライニングする場合を考えると、管口
径に応じて次のような空気量が要求されると考え
られる。
るが、水道管を例にとると、例えばエポキシ系樹
脂塗料を使用できる。搬送気体量の不足により塗
料を管内壁に沿つて流動させにくい場合には、前
記大径側の管の少なくとも1つの管始端部から不
足気体量を適宜供給するようにしてもよい。いま
管内面を、搬送気体に空気を用いてエポキシ系樹
脂塗料等でライニングする場合を考えると、管口
径に応じて次のような空気量が要求されると考え
られる。
口径(インチ) 空気量(Nm3/min)
1/2〜1 3〜8
11/4 5〜10
11/2 8〜15
2 12〜25
21/2 15〜30
3 25〜40
4 30〜60
しかしながら、流量の測定は実際上困難である
か又はできないので、各気体供給管に圧力計を取
り付け、より細径の管への供給気圧がより大径の
管への供給気圧より高くなるように気体流量を調
節すればよい。
か又はできないので、各気体供給管に圧力計を取
り付け、より細径の管への供給気圧がより大径の
管への供給気圧より高くなるように気体流量を調
節すればよい。
また、隣り合う2つの管において、いわゆる2
サイズ以上口径差のある場合にはそれらのうち大
径側管の始端部に気体補給が必要であるが、口径
が1→11/4、11/4→11/2、11/2→2、2→2
1/2(いずれも単位はインチ)と変化する隣り合
う管については、口径差のない一様な管とみなし
て差支えない。
サイズ以上口径差のある場合にはそれらのうち大
径側管の始端部に気体補給が必要であるが、口径
が1→11/4、11/4→11/2、11/2→2、2→2
1/2(いずれも単位はインチ)と変化する隣り合
う管については、口径差のない一様な管とみなし
て差支えない。
例えば、塗料及び搬送気体を供給する管が口径
1インチ、それより大径側の配管が口径11/4イ
ンチ管及び11/2インチ管から成るようなときに
は、11/4インチ管及び11/2インチ管のそれぞれ
の始端部に搬送用気体を補給してもよいが、いず
れか一方の管始端部に補給するだけでもよい。す
なわち斯かる1インチ管と11/4インチ管、又は
11/4インチ管と11/2インチ管は口径に差のない
一様な管とみなして差支えない。
1インチ、それより大径側の配管が口径11/4イ
ンチ管及び11/2インチ管から成るようなときに
は、11/4インチ管及び11/2インチ管のそれぞれ
の始端部に搬送用気体を補給してもよいが、いず
れか一方の管始端部に補給するだけでもよい。す
なわち斯かる1インチ管と11/4インチ管、又は
11/4インチ管と11/2インチ管は口径に差のない
一様な管とみなして差支えない。
また、塗料及び気体を供給する管が、例えば口
径1インチ管、それより大径の配管が11/2イン
チ及び2インチ管から成る場合には、11/2イン
チ管と2インチ管を一様な管とみなし、11/2イ
ンチ管始端部にのみ気体補給するだけでもよい。
径1インチ管、それより大径の配管が11/2イン
チ及び2インチ管から成る場合には、11/2イン
チ管と2インチ管を一様な管とみなし、11/2イ
ンチ管始端部にのみ気体補給するだけでもよい。
塗料及び搬送気体を大径側の管の方へ流動させ
るには、大径側の管を開放しておいて、最細径管
端を閉じて該管内気圧が上昇するようにすると
か、最細径管端から補助的に搬送気体を供給する
等すればよい。
るには、大径側の管を開放しておいて、最細径管
端を閉じて該管内気圧が上昇するようにすると
か、最細径管端から補助的に搬送気体を供給する
等すればよい。
また、塗料及び搬送気体を最細径管の方へ流動
させるには、該最細径管を開放しておいて、前記
大径側の管、例えば一番端の管の端を閉じて大径
側の管内気圧が上昇するようにする等の手段をと
るとよい。
させるには、該最細径管を開放しておいて、前記
大径側の管、例えば一番端の管の端を閉じて大径
側の管内気圧が上昇するようにする等の手段をと
るとよい。
またレジユース配管における両端の管の端に対
して、必要に応じ、塗料回収装置を配設すること
ができる。
して、必要に応じ、塗料回収装置を配設すること
ができる。
実施例
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明す
る。
る。
図示のレジユース配管は、口径が、1/2,1,
11/4,11/2及び2インチの管を連設してなる水
道配管で、1及び11/4インチ管、並びに11/2及
び2インチ管はそれぞれ一様な管とみなして差支
えなく、従つて全体として実質上3段レジユース
配管とみなし得るものである。
11/4,11/2及び2インチの管を連設してなる水
道配管で、1及び11/4インチ管、並びに11/2及
び2インチ管はそれぞれ一様な管とみなして差支
えなく、従つて全体として実質上3段レジユース
配管とみなし得るものである。
この配管にライニングを施すには、まず、レジ
ユース配管へ塗料及び搬送用気体を供給する装置
6、装置6へ塗料を供給する装置7、エヤコンプ
レツサ8及び塗料回収装置9を準備する。
ユース配管へ塗料及び搬送用気体を供給する装置
6、装置6へ塗料を供給する装置7、エヤコンプ
レツサ8及び塗料回収装置9を準備する。
次に装置6を1インチ管1の始端部にある枝管
11に接続するとともにコンプレツサ8を除湿装
置81、レギユレータR1、フイルタF及びスト
ツプ弁V1を順次介して装置6へ配管接続する。
11に接続するとともにコンプレツサ8を除湿装
置81、レギユレータR1、フイルタF及びスト
ツプ弁V1を順次介して装置6へ配管接続する。
また、管3の始端部にある枝管31をストツプ
弁V2及びレギユレータR2を介して除湿装置8
1へ、管5の始端をストツプ弁V3及びレギユレ
ータR3を介して除湿装置81へそれぞれ配管接
続する。更に、塗料供給装置7を装置6へ配管接
続し、最大径管4の端に対応させて塗料回収装置
9を配設する。
弁V2及びレギユレータR2を介して除湿装置8
1へ、管5の始端をストツプ弁V3及びレギユレ
ータR3を介して除湿装置81へそれぞれ配管接
続する。更に、塗料供給装置7を装置6へ配管接
続し、最大径管4の端に対応させて塗料回収装置
9を配設する。
上記レギユレータはいずれも圧力計及び圧力調
整弁を含むものである。また装置6は、枝管11
への接続部61を有するとともに該接続部の方へ
向け内径を次第に小さくした絞り部62を有する
ボツクス63と、枝管11に対し該絞り部又はそ
れより遠い位置の該ボツクス内壁面に塗料を付着
させるための該ボツクスに配置された塗布装置6
4とを備えている。前記コンプレツサ8からの圧
縮空気はボツクス63の後部へ供給され、前記塗
料供給装置7からの塗料は塗布装置64へ供給さ
れるようにする。
整弁を含むものである。また装置6は、枝管11
への接続部61を有するとともに該接続部の方へ
向け内径を次第に小さくした絞り部62を有する
ボツクス63と、枝管11に対し該絞り部又はそ
れより遠い位置の該ボツクス内壁面に塗料を付着
させるための該ボツクスに配置された塗布装置6
4とを備えている。前記コンプレツサ8からの圧
縮空気はボツクス63の後部へ供給され、前記塗
料供給装置7からの塗料は塗布装置64へ供給さ
れるようにする。
なお、塗布装置64は、エヤモータにて回転す
るヘツドから遠心力にて周囲へ塗料を飛散させる
タイプのものである。
るヘツドから遠心力にて周囲へ塗料を飛散させる
タイプのものである。
塗料供給装置7には、エポキシ系樹脂塗料の主
剤及び硬化剤を別々に収容した2つのタンク、こ
れらを主剤及び硬化剤を混合する混合器、混合材
料を塗布装置64へ送るポンプを含んでいる。
剤及び硬化剤を別々に収容した2つのタンク、こ
れらを主剤及び硬化剤を混合する混合器、混合材
料を塗布装置64へ送るポンプを含んでいる。
そこでストツプ弁V3,V1,V2を閉じてお
き、各レギユレータの圧力調整弁にて管5、管
1、管3へ供給される圧縮空気圧力をこの順に次
第に小さくなるように調整しておく。
き、各レギユレータの圧力調整弁にて管5、管
1、管3へ供給される圧縮空気圧力をこの順に次
第に小さくなるように調整しておく。
次いで弁V1,V2,V3を開くともに塗布装
置64へ塗料を供給し、該装置にてボツクス内壁
面へ塗料を付着させ、これをボツクス内へ供給し
た圧縮空気にて該ボツクス内壁面に沿つて枝管1
1中へ、更に管1中へ流動させる。
置64へ塗料を供給し、該装置にてボツクス内壁
面へ塗料を付着させ、これをボツクス内へ供給し
た圧縮空気にて該ボツクス内壁面に沿つて枝管1
1中へ、更に管1中へ流動させる。
斯くして管1中へ流動した塗料を、更に、管内
壁に沿つて管1,2,3及び4へ流動させ、管4
の端までライニングされたことを確認すると弁V
1,V2,V3を閉め、装置64への塗料供給も
一旦停止する。そこで管5へのエヤ供給管を外
し、塗料回収装置9を管4から管5に対して付け
替え、管4の端を閉じる。
壁に沿つて管1,2,3及び4へ流動させ、管4
の端までライニングされたことを確認すると弁V
1,V2,V3を閉め、装置64への塗料供給も
一旦停止する。そこで管5へのエヤ供給管を外
し、塗料回収装置9を管4から管5に対して付け
替え、管4の端を閉じる。
次に再び弁V1を開け、装置64へ塗料を送
り、該塗料を圧縮空気にてボツクス6及び枝管1
1内壁面に沿わせて管5中へ流動させ、管5内壁
面をライニングする。管5の端にライニングが施
されたことを確認してライニング作業を終了す
る。
り、該塗料を圧縮空気にてボツクス6及び枝管1
1内壁面に沿わせて管5中へ流動させ、管5内壁
面をライニングする。管5の端にライニングが施
されたことを確認してライニング作業を終了す
る。
なお、エポキシ系樹脂の主剤と硬化剤とを混合
する混合器を塗布装置64に連設し、2剤混合後
直ちに塗布するようにしてもよい。
する混合器を塗布装置64に連設し、2剤混合後
直ちに塗布するようにしてもよい。
更に、塗料は、空気と混合した状態にてレジユ
ース配管へ供給するようにしてもよい。
ース配管へ供給するようにしてもよい。
いずれにしても、両端の管3,4及び5につい
ては、管4及び5端のライニング状態を外から観
察して、これら管に所望のライニングが施された
ことを知ることができ、中間の管1及び2につい
ては、最初に塗料及び搬送気体が供給される管で
あるから、過去の経験や実験結果等に従つて予め
必要量の塗料及び搬送用空気を供給すれば所望の
ライニングが施される。
ては、管4及び5端のライニング状態を外から観
察して、これら管に所望のライニングが施された
ことを知ることができ、中間の管1及び2につい
ては、最初に塗料及び搬送気体が供給される管で
あるから、過去の経験や実験結果等に従つて予め
必要量の塗料及び搬送用空気を供給すれば所望の
ライニングが施される。
発明の効果
かくの如く本発明によれば、レジユース配管に
ついて、最初と最後の管のみならず、その途中の
管についても確実に所望のライニングを施すこと
ができる利点がある。
ついて、最初と最後の管のみならず、その途中の
管についても確実に所望のライニングを施すこと
ができる利点がある。
図面は本発明の1実施例説明図である。
1,2,3,4,5……レジユース配管を構成
している管、6……塗料及び搬送用気体供給装
置、7……塗料供給装置、8……エヤコンプレツ
サ、9……塗料回収装置。
している管、6……塗料及び搬送用気体供給装
置、7……塗料供給装置、8……エヤコンプレツ
サ、9……塗料回収装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異径管を順次継いだレジユース配管のライニ
ング方法であつて、塗料及び塗料搬送用気体を最
細径管に隣る次に大きい径の管始端部から供給す
るとともに該最細径管とは反対の大径側の管へ流
動させて該最細径管を残して他の管内面をライニ
ングし、そのあと前記供給塗料及び気体を前記最
細径管へ流動させて該最細径管内面をライニング
するレジユース配管ライニング方法。 2 異径管を順次継いだレジユース配管のライニ
ング方法であつて、塗料及び塗料搬送用気体を最
細径管に隣る次に大きい径の管始端部から供給す
るとともに該最細径管とは反対の大径側の管へ流
動させ、該大径側の管の少なくとも1つの管始端
部から不足気体量を補給して前記最細径管を残し
て他の管内面をライニングし、そのあと前記供給
塗料及び気体を前記最細径管へ流動させて該最細
径管内面をライニングするレジユース配管ライニ
ング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8323085A JPS61242672A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | レジユ−ス配管ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8323085A JPS61242672A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | レジユ−ス配管ライニング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242672A JPS61242672A (ja) | 1986-10-28 |
JPH0242550B2 true JPH0242550B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13796512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8323085A Granted JPS61242672A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | レジユ−ス配管ライニング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61242672A (ja) |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP8323085A patent/JPS61242672A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61242672A (ja) | 1986-10-28 |
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