JPH0242121B2 - - Google Patents

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JPH0242121B2
JPH0242121B2 JP25634284A JP25634284A JPH0242121B2 JP H0242121 B2 JPH0242121 B2 JP H0242121B2 JP 25634284 A JP25634284 A JP 25634284A JP 25634284 A JP25634284 A JP 25634284A JP H0242121 B2 JPH0242121 B2 JP H0242121B2
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cylinder
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valve
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/22Other details, e.g. assembly with regulating devices for accelerating or decelerating the stroke
    • F15B15/222Other details, e.g. assembly with regulating devices for accelerating or decelerating the stroke having a piston with a piston extension or piston recess which throttles the main fluid outlet as the piston approaches its end position

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気圧シリンダの緩衝装置に関し、一
層詳細には、シリンダの内部に配設されて往復動
作するピストンのストロークエンド近傍でピスト
ンの動作下にその両側の作動室を相互に連通して
当該両作動室を同圧になるように制御してピスト
ン自体を減速するように構成したシリンダの緩衝
装置に関する。
一般に、空気圧シリンダにおいて、大きな運動
エネルギを有するピストンが往復動作するとその
ストロークエンドでロツドカバーあるいはヘツド
カバーに衝撃的に当接してこれを損壊する等思わ
ぬ事故に遭遇する。
そこで、この種の不都合を回避するために、チ
ユーブの端部にクツシヨン機構を配設しているの
が一般的である。このような従来技術に係るクツ
シヨン機構を有するシリンダを第1図に示す。
このシリンダでは、例えば、チユーブ2の端部
に装着されるヘツドカバー4にはポート6が形成
され且つチユーブ2側の開口端部にリング状のシ
ール部材8が嵌装される。ヘツドカバー4の内部
には後述するクツシヨン室とポート6とを連通す
る通路10が穿設されると共にこの通路10には
オリフイス12が介装される。一方、ピストン1
4にはピストンロツド16の先端部が二つのクツ
シヨンリング18を介して固着される。この場
合、クツシヨンリング18のリング上のテーパ面
18aは前記シール部材8の直径と略等しい。
従つて、チユーブ2内を摺動するピストン14
のストロークエンド付近ではクツシヨンリング1
8が前記シール部材8と摺接することになり、こ
れによつて圧縮側の作動室が略密閉されてシリン
ダ端部に、所謂、クツシヨン室19が画成され
る。このため、ピストン14がストロークエンド
で停止する際、ストロークエンド付近でクツシヨ
ン室19内の空気を圧縮させて運動エネルギを吸
収し且つこの圧縮空気を前記通路10を介して外
部に徐々に放出する。すなわち、ピストン14を
そのストロークエンドにおいてヘツドカバー4に
衝突させることなく円滑に停止することが可能と
なる。
ところが、このようなクツシヨン機構を、高速
駆動する空気圧シリンダに用いるには、ポート6
からの排気流量を増大してクツシヨン室19内の
圧力を急速に低下させなければならず、そのた
め、クツシヨン室19内の空気圧はピストンをそ
のストロークエンドで停止させるほどに十分に高
くはできない。従つて、空気圧シリンダの高速駆
動時に従来のクツシヨン機構ではピストンの減速
時のエネルギを十分吸収することは困難となり、
ピストンの円滑な停止緩衝動作が確保出来ないと
いう不都合があつた。
そこで、本発明者は鋭意考究並びに工夫を重ね
た結果、チユーブの内部に収装されたピストンに
当該ピストンの両側に画成された作動室を相互に
連通する連通路を設け、この連通路をストローク
エンド近傍において開成して両作動室の圧力を等
しくするように構成すれば、ピストンのストロー
クエンド付近で圧縮側の作動室に背圧を付与する
ことになり、ピストン速度を減速出来ると共にク
ツシヨン室内の圧力低下も解消出来、これによつ
て、ピストンの減速時のエネルギ吸収能力を増大
してシリンダの高速駆動時にもピストンのストロ
ークエンドでの激しい衝突を回避出来るシリンダ
の緩衝装置が得られ、前記の不都合が一掃される
ことが判つた。
従つて、本発明の目的はシリンダの高速度駆
動、高負荷駆動時にもピストンのストロークエン
ドでのヘツドカバー、ロツドカバーへの激しい衝
突を確実に回避してピストン自体を円滑に停止制
御することが可能なシリンダの緩衝装置を提供す
るにある。
前記の目的を達成するために、本発明はシリン
ダにおいて、チユーブ端部に装着されるカバー部
にクツシヨン室を形成し、ピストンには、ヘツド
カバー側の作動室とロツドカバー側の作動室を相
互に連通する連通路を設け、前記連通路には摺動
自在にロツドを設け、且つ前記ロツドの両端部に
夫々スプリング受けを設け、前記ピストンの両側
に配設されて前記連通路を開閉する一組の弁体を
設け、前記弁体と前記スプリング受けとの間に前
記弁体を常時閉成するように付勢するコイルスプ
リングを配設すると共に、前記弁体はピストン作
用下に前記ロツドに設けられた弁開成手段により
変位して前記連通路を開成することを特徴とす
る。
次に、本発明に係るシリンダの緩衝装置につい
て好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照して以
下詳細に説明する。
第2図において、参照符号20はチユーブを示
し、参照符号22a,22bは夫々前記チユーブ
20の両端に装着されるロツドカバー、ヘツドカ
バーを示す。前記カバー22a,22bには夫々
ポート24a,24bが穿設される。両カバー2
2a,22bの間には夫々の隅角部を利用して図
示しない四本のタイロツドが橋架され、これによ
つてチユーブ20は締付け固定するように構成さ
れている。
次に、前記チユーブ20の内部にはピストン2
6が摺動自在に収装され、このピストン26によ
りチユーブ20内に二つの作動室28a,28b
を画成している。このピストン26にはその周回
する凹溝29にシールリング31が嵌挿される。
ピストンロツド30の小径の基端部32は前記ピ
ストン26の中央部を貫通し、しか前記ピストン
26の両側には夫々クツシヨンリング34a,3
4bが嵌着される。実際、クツシヨンリング34
a,34bはワシヤ35およびロツクナツト36
で固着される。前記ピストンロツド30の先端部
38はロツドカバー22aを貫通して外部に突出
され、この場合、前記カバー22aの貫通孔23
にはその周回する凹溝25にシール部材27が嵌
装される。
一方、前記ピストン26の内部には、第3図お
よび第4図に示すように、前記両作動室28a,
28bを相互に連通する連通路40が円周方向に
所定間隔離間して多数個形成される。そして、前
記連通路40の中の三個の連通路40には夫々三
本のロツド42が互いに120゜偏位して摺動自在に
貫通する。前記ロツド42にはピストン26の両
側に位置してリング状の弁体44a,44bが
夫々の円周方向に三個ずつ形成したロツド挿通孔
45a,45bを介して摺動自在に挿入支持さ
れ、これらの弁体44a,44bによつて前記し
た多数の連通路40が開閉制御されるように構成
されている。
次に、前記ロツド42の両端部にはピストン2
6を基準にして外方に延在するフランジ46a,
46bを有するリング状のスプリング受け48
a,48bが固着される。前記弁体44a,44
bとスプリング受け48a,48bとの間には前
記三本のロツド42を囲繞して夫々コイルスプリ
ング50a,50bが介装され、通常、前記コイ
ルスプリング50a,50bは前記記弁体44
a,44bを閉弁方向、すなわち、ピストン26
側に付勢している。なお、この場合、前記コイル
スプリング50a,50bのスプリング荷重は共
に同一のものが選択され、また、前記ロツド42
の中間部にはピストン26の連通路40内に位置
して弁開成手段としての所定間隔離間した二つの
鍔部52a,52bが設けられる。
さらに、本実施例では前記カバー部材22a,
22bのチユーブ側開口部にリング状のシール部
材54a,54bが嵌合固着される。前記シール
部材54a,54bは夫々クツシヨンリング34
a,34bと摺接可能となるようにその直径を選
択しておく。また、カバー22a,22bには
夫々のポート24a,24bと作動室28a,2
8bとを連通する連通路58a,58bが画成さ
れ、各々の連通路58a,58bにはオリフイス
56a,56bが配設される。これらによつてピ
ストン26のストロークエンド付近ではチユーブ
20の端部に第1図において説明した、所謂、ク
ツシヨン室が画成されることが容易に諒解されよ
う。
本発明に係るシリンダの緩衝装置は基本的には
以上のように構成されるものであり、次にその作
用並びに効果について説明する。
今、図示しない電磁弁等により一方のポート2
4aがコンプレツサ等の圧縮空気供給源に連通さ
れ、また、他方のポート24bが大気側に連通さ
れると、前記一方のポート24aより圧縮空気が
供給される作動室28a内の圧力が高まり、ピス
トン26が、第2図において、矢印A方向に移動
する。これにより、前記ピストン26に結合した
ピストンロツドド30も同一方向に移動する。そ
して、前記ピストン26がストロークエンド付近
まで到達すると、シール部材54bがクツシヨン
リング34bの外周面に摺接し、これによつて画
成されるクツシヨン室内の空気の圧縮される。こ
の時、予め選択されたロツド42の長さにより、
スプリング受け48bのフランジ部46bがカバ
ー22bの端面に当接する。これにより、以後ピ
ストン26がストロークし続けると、前記スプリ
ング受け48bと一体的に結合したロツド42が
ピストン26に対して矢印B方向に相対移動す
る。この結果、ロツド42の一方の鍔部52aが
一方の弁体44aに当接し、当該弁体44aを一
方のコイルスプリング50aの弾発力に抗して強
制的に開成作動させる。結局、これによりピスト
ン26の連通路40には一方の作動室28a内の
高圧の圧縮空気が流入し、この圧縮空気が低圧側
の他方の作動室28bに流入するように他方の弁
体44bを開弁する。
このようにして一方の作動室28aから他方の
作動室28bへと圧縮空気が流入する結果、第5
図に示すように、ピストン26のストロークエン
ド付近ではピストン26の両側の作動室28a,
28bの圧力PL,PHが同圧になるように制御さ
れ、これによつてシリンダのドライブエネルギが
消滅される。
すなわち、シリンダでロツド先端部の負荷を押
しながら停止を行う時のエネルギは、 負荷の運動エネルギ WV2/2g ………(式1) 但し、W:重量、V:速度 シリンダのドライブエネルギ π/4・D2・ΔP・L ………(式2) 但し、 D:チユーブ内径 ΔP:ピストン前後の差圧 L:クツシヨンストローク の二つのエネルギを加算して求められる。従つ
て、前記したように、ピストン26の両側の作動
室28a,28bの圧力差をなくせば前記式2か
らシリンダのドライブエネルギを零にすることが
出来、残るのは負荷の運動エネルギだけとなる。
そこで、連通路40が開成されることによつてピ
ストン26の両側の作動室28a,28b内が同
圧となり、結果として、クツシヨン室、すなわ
ち、圧縮側の作動室28bが相対的にそのクツシ
ヨン圧力を高める。このために、前記負荷の運動
エネルギは前述したクツシヨン室28bのクツシ
ヨン機能で十分対処出来ることになる。換言すれ
ば、シリンダの高速度および高負荷駆動時ではピ
ストン26前後の差圧が大きくなつてドライブエ
ネルギが増大する。然しながら、本発明では前記
したようにドライブエネルギの影響がなくなり且
つ運動エネルギを吸収する能力を前記増大したク
ツシヨン圧力で高められるためこのクツシヨン機
能で十分に高速度および高負荷駆動に対応出来
る。
一方、ピストン26のストロークエンド直前で
は前記スプリング受け48bに圧縮されるコイル
スプリング50bの弾発力が他方の弁体44bに
大きく作用することから、当該弁体44bは閉弁
方向に強く押圧されてピストン26の連通路40
を閉じる。これにより、第5図に示すように、ピ
ストン26のストロークエンド直前では他方の作
動室28b内の圧力PHが一方の作動室28a内
の圧力PLよりも一時的に高められ、また、スト
ロークエンドで前記圧力PHを有する空気は排出
されるためにその圧力を低下させ、次のピストン
26の復動動作に待機する。なお、ピストンロツ
ド30の伸長作動時にもピストン26のストロー
クエンド付近では前記と同様の減速機能が得られ
ることは明らかであるため、ここでは詳しい説明
は省略する。
次に、第6図は本発明に係るシリンダの緩衝装
置の別の実施例を示すものであり、前記実施例と
同一構成要素には同一符号を付して説明する。
この実施例では前記実施例の連通路40に対応
する連通路61の通路断面積を増大してピストン
26に対して少なくとも一本形成すると共に当該
連通路61に個別にロツド62、リング状の弁体
64a,64b、スプリング受け66a,66b
および円錐形のコイルスプリング68a,68b
等からなる弁装置を組み込むように構成してい
る。
この実施例においても、ピストン26のストロ
ークエンド付近の所定期間では前記弁装置により
連通路61が開成されて、ピストン26の両側の
作動室28aおよび28bが同じ圧力に制御さ
れ、前記実施例と同様の減速機能が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、チユー
ブに収装されたピストンに当該ピストンの両側に
画成された作動室を相互に連通する連通路を設
け、弁体によつて常時はこの連通路を閉成してピ
ストン本体の動作を行わせると共に当該ピストン
のストロークエンド付近では前記弁体を開成し、
前記ピストンの両側の作動室を同じ圧力に制御し
てシリンダのドライブエネルギを消滅し且つクツ
シヨン室内の圧力降下を解消して減速時のエネル
ギ吸収能力を増大することが出来る。この結果、
シリンダの低速度、低負荷駆動時はもとより、高
速度、高負荷駆動時においてもシリンダの駆動を
円滑に停止させることが出来るという効果が得ら
れる。さらに、本発明では前記緩衝機構がチユー
ブに内蔵されるためシリンダの構造を簡略化出来
る利点もある。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はクツシヨン機構を示すシリンダの要部
概略断面図、第2図は本発明に係るシリンダの減
速機構を示すシリンダの縦断面図、第3図は本発
明に係るシリンダの減速機構の組付け状態の要部
斜視図、第4図は本発明に係るシリンダの減速機
構の要部分解斜視図、第5図はピストンストロー
クおよびシリンダ内圧力と時間との関係を示す特
性図、第6図は本発明に係るシリンダの減速機構
の別の実施例を示す要部断面図である。 20……チユーブ、22a,22b……カバ
ー、23……貫通孔、24a,24b……ポー
ト、25……凹溝、26……ピストン、27……
シール部材、28a,28b……作動室、29…
…凹溝、30……ピストンロツド、31……シー
ルリング、32……基端部、34a,34b……
クツシヨンリング、35……ワシヤ、36……ロ
ツクナツト、38……先端部、40……連通路、
42……ロツド、44a,44b……弁体、45
a,45b……ロツド挿通孔、46a,46b…
…フランジ、48a,48b……スプリング受
け、50a,50b……コイルスプリング、52
a,52b……鍔部、54a,54b……シール
部材、56a,56b……オリフイス,58a,
58b……連通路、61……連通路、62……ロ
ツド、64a,64b……弁体、66a,66b
……スプリング受け、68a,68b……コイル
スプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダにおいて、チユーブ端部に装着され
    るカバー部にクツシヨン室を形成し、 ピストンには、ヘツドカバー側の作動室とロツ
    ドカバー側の作動室を相互に連通する連通路を設
    け、 前記連通路には摺動自在にロツドを設け、且つ
    前記ロツドの両端部に夫々スプリング受けを設
    け、 前記ピストンの両側に配設されて前記連通路を
    開閉する一組の弁体を設け、 前記弁体と前記スプリング受けとの間に前記弁
    体を常時閉成するように付勢するコイルスプリン
    グを配設すると共に、前記弁体はピストンの作用
    下に前記ロツドに設けられた弁開成手段により変
    位して前記連通路を開成することを特徴とするシ
    リンダの緩衝装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の緩衝装置におい
    て、連通路はピストンの軸線方向に貫通して複数
    個形成してなるシリンダの緩衝装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の緩衝装置におい
    て、複数個の連通路の少なくともいずれか一つに
    ロツドを嵌挿し、このロツドにピストンを挟んで
    二つのリング状の弁体を装着し、この弁体により
    全ての連通路を開閉制御してなるシリンダの緩衝
    装置。
JP25634284A 1984-12-04 1984-12-04 シリンダの緩衝装置 Granted JPS61136005A (ja)

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JPS61136005A JPS61136005A (ja) 1986-06-23
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