JPH024191B2 - - Google Patents
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- JPH024191B2 JPH024191B2 JP8096385A JP8096385A JPH024191B2 JP H024191 B2 JPH024191 B2 JP H024191B2 JP 8096385 A JP8096385 A JP 8096385A JP 8096385 A JP8096385 A JP 8096385A JP H024191 B2 JPH024191 B2 JP H024191B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910003307 Ni-Cd Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ラジコン装置の安全機構に係り、特
に、被操縦体に搭載された受信機部の電源電圧低
下に基づく、被操縦体等の暴走を事前に防止でき
るようにしたラジコン装置のフエイルセーフ装置
に関するものである。
に、被操縦体に搭載された受信機部の電源電圧低
下に基づく、被操縦体等の暴走を事前に防止でき
るようにしたラジコン装置のフエイルセーフ装置
に関するものである。
電波により、離れた場所にある被制御対象を遠
隔操縦するラジコンシステムは、模型の自動車、
飛行機、ボート等を操縦してそのスピードや曲芸
を競うホビー用のみならず、クレーンやパワーシ
ヤベル等の遠隔操縦を行う、いわゆる産業用とし
てもその用途を拡大してきている。
隔操縦するラジコンシステムは、模型の自動車、
飛行機、ボート等を操縦してそのスピードや曲芸
を競うホビー用のみならず、クレーンやパワーシ
ヤベル等の遠隔操縦を行う、いわゆる産業用とし
てもその用途を拡大してきている。
ところで、このラジコンシステムでは、被操縦
体側に受信機部と、各操作部位の駆動制御部とな
るサーボモータ及びこのサーボモータにより制御
される駆動源、例えば動力用モータが搭載される
が、例えばホビー用の自動車、飛行機等にあつて
は、被操縦体の小形あるいは軽量化を図るため、
受信機部とサーボモータ及び動力用モータとは同
一電源で駆動されるのが一般的である。
体側に受信機部と、各操作部位の駆動制御部とな
るサーボモータ及びこのサーボモータにより制御
される駆動源、例えば動力用モータが搭載される
が、例えばホビー用の自動車、飛行機等にあつて
は、被操縦体の小形あるいは軽量化を図るため、
受信機部とサーボモータ及び動力用モータとは同
一電源で駆動されるのが一般的である。
この場合、電源としては、乾電池あるいはNi
−Cd電池が使用されるが、使用につれて電池が
消耗して電源電圧が低下してくると受信機部の作
動が変調をきたし、正常な受信動作が行われなく
なる。さらに受信機能が作動せずサーボモータに
対して操作信号を送出しなくなつてしまう。例え
ばNi−Cd電池6本を使用して電源とした場合、
7.2Vの電源電圧となるが、これが3V程度に下る
と、受信機部としては作動不能となる。
−Cd電池が使用されるが、使用につれて電池が
消耗して電源電圧が低下してくると受信機部の作
動が変調をきたし、正常な受信動作が行われなく
なる。さらに受信機能が作動せずサーボモータに
対して操作信号を送出しなくなつてしまう。例え
ばNi−Cd電池6本を使用して電源とした場合、
7.2Vの電源電圧となるが、これが3V程度に下る
と、受信機部としては作動不能となる。
一方、動力用モータは、電源が2V程度まで下
つても回転するので、ノーコントロール状態で自
走してしまうことになり、機体の損傷をきたし、
また非常に危険である。
つても回転するので、ノーコントロール状態で自
走してしまうことになり、機体の損傷をきたし、
また非常に危険である。
このような状態は、電池の消耗に基づく場合の
みに限らず、そのほか一時的に動力用モータに大
電流が流れた場合における電池の内部抵抗による
電圧降下によつても電池電圧が低下し、同様な状
態を招来する。
みに限らず、そのほか一時的に動力用モータに大
電流が流れた場合における電池の内部抵抗による
電圧降下によつても電池電圧が低下し、同様な状
態を招来する。
そこで従来、上述したような危険な状態を事前
に検出し、遠隔操縦の安全性を確保するフエイル
セーフ装置が種々検討されている。
に検出し、遠隔操縦の安全性を確保するフエイル
セーフ装置が種々検討されている。
例えば、第5図に示すように、マイクロコンピ
ユータを使用したフエイルセーフ機構が考えられ
る。すなわち、図示しない送信機から発射された
電波を受信機側のアンテナ1で受けて高周波回路
部2で増幅・復調する。そしてマイクロコンピユ
ータで構成されたデコーダ3により各操作部位を
制御するサーボモータに操作信号を振り分けサー
ボモータを駆動するようにする。一方、前記デコ
ーダ3には、受信機部、サーボモータに共通に電
力を供給する電池4の電圧低下を検出する低電圧
検出回路部5を設け、あらかじめ設定されたレベ
ル以下に電源電圧が低下すると、受信機側での受
信信号にかかわりなく、マイクロコンピユータ
(デコーダ3)に設定されていた信号をサーボモ
ータ側に出力して、動力用モータ、あるいはエン
ジン等の駆動源の暴走を防ぐようにしている。
ユータを使用したフエイルセーフ機構が考えられ
る。すなわち、図示しない送信機から発射された
電波を受信機側のアンテナ1で受けて高周波回路
部2で増幅・復調する。そしてマイクロコンピユ
ータで構成されたデコーダ3により各操作部位を
制御するサーボモータに操作信号を振り分けサー
ボモータを駆動するようにする。一方、前記デコ
ーダ3には、受信機部、サーボモータに共通に電
力を供給する電池4の電圧低下を検出する低電圧
検出回路部5を設け、あらかじめ設定されたレベ
ル以下に電源電圧が低下すると、受信機側での受
信信号にかかわりなく、マイクロコンピユータ
(デコーダ3)に設定されていた信号をサーボモ
ータ側に出力して、動力用モータ、あるいはエン
ジン等の駆動源の暴走を防ぐようにしている。
また別の従来例としては、第6図に示すよう
に、サーボコントロール回路部7を介して動力用
モータ6に電源4の電圧を供給する通路にリレー
8を介在させ、低電圧検出回路部5の出力によ
り、このリレー8の接点の接離を制御することに
より、電源電圧の低下にもとづく動力用モータの
暴走を防止するフエイルセーフ装置もある。
に、サーボコントロール回路部7を介して動力用
モータ6に電源4の電圧を供給する通路にリレー
8を介在させ、低電圧検出回路部5の出力によ
り、このリレー8の接点の接離を制御することに
より、電源電圧の低下にもとづく動力用モータの
暴走を防止するフエイルセーフ装置もある。
第5図に示すマイクロコンピユータを用いてデ
コーダを構成するフエイルセーフ方式では、マイ
クロコンピユータを用いるために、コスト的に高
くなつてしまう、という問題点がある。またこの
方式では、低電圧検出回路が作動すると、周囲状
況にかかわりなく被操縦体の動きは、マイクロコ
ンピユータの設定によつて決定されてしまい、送
信機側からのコントロールは全く不能となつてし
まう、という欠点がある。
コーダを構成するフエイルセーフ方式では、マイ
クロコンピユータを用いるために、コスト的に高
くなつてしまう、という問題点がある。またこの
方式では、低電圧検出回路が作動すると、周囲状
況にかかわりなく被操縦体の動きは、マイクロコ
ンピユータの設定によつて決定されてしまい、送
信機側からのコントロールは全く不能となつてし
まう、という欠点がある。
また第6図に示す従来例では、リレーを使用し
ているため、形状が大きくコスト高となり、さら
に接点の寿命上の問題もある。
ているため、形状が大きくコスト高となり、さら
に接点の寿命上の問題もある。
そこで本発明は、受信機側で電源電圧が低下し
た場合は、あらかじめ送信機側で用意しているフ
エイルセーフ用のチヤンネルを介して、フエイル
セーフ用の操作信号を被操縦体側の特定の操作部
位に供給することにより、被操縦体の安全性を確
保するものである。
た場合は、あらかじめ送信機側で用意しているフ
エイルセーフ用のチヤンネルを介して、フエイル
セーフ用の操作信号を被操縦体側の特定の操作部
位に供給することにより、被操縦体の安全性を確
保するものである。
したがつて本発明は、被操縦体側に正常時に被
操縦体の各操作部位を制御する第1の操作信号群
を形成するとともに、フエイルセーフ用の第2の
操作信号を形成する受信機部と、電源電圧の低下
を検出し、切替え信号を出力する低電圧検出回路
部と、この低電圧検出回路部の切替え信号によ
り、第1の操作信号群中の特定の操作信号をフエ
イルセーフ用操作信号に切替える切替え回路とを
備える。
操縦体の各操作部位を制御する第1の操作信号群
を形成するとともに、フエイルセーフ用の第2の
操作信号を形成する受信機部と、電源電圧の低下
を検出し、切替え信号を出力する低電圧検出回路
部と、この低電圧検出回路部の切替え信号によ
り、第1の操作信号群中の特定の操作信号をフエ
イルセーフ用操作信号に切替える切替え回路とを
備える。
受信機の電源電圧が低電圧検出回路部の設定レ
ベル以下になるとこの低電圧検出回路部から切替
え信号が出力される。
ベル以下になるとこの低電圧検出回路部から切替
え信号が出力される。
一方、この受信機部では、各操作部位の駆動を
コントロールするための操作信号群の他に、あら
かじめ送信機側で設定した値に応じて形成される
操作信号も作つている。しかして、切替え回路中
で、操作信号群の特定の操作信号と送信機側であ
らかじめ設定した値に応じた操作信号が切替わ
り、この設定量に応じて被操縦体が例えば停止す
ることにより、電源電圧低下時の事故が防止され
る。
コントロールするための操作信号群の他に、あら
かじめ送信機側で設定した値に応じて形成される
操作信号も作つている。しかして、切替え回路中
で、操作信号群の特定の操作信号と送信機側であ
らかじめ設定した値に応じた操作信号が切替わ
り、この設定量に応じて被操縦体が例えば停止す
ることにより、電源電圧低下時の事故が防止され
る。
第1図、第2図は、本発明によるラジコン装置
のフエイルセーフ装置の一実施例を示すブロツク
図である。
のフエイルセーフ装置の一実施例を示すブロツク
図である。
第1図は、送信機側のブロツク図であり、1
1,12…1Nは、被操縦体の各操作部位に対応
して操作信号を形成するための、例えば可変抵抗
器からなる操作入力部である。20は、あらかじ
め被操縦体の種類に応じて、その駆動、走行に直
接影響する操作部位、例えばエンジンのスロツル
レバーの最スロー位置ないしは停止位置に応じた
値が設定されるフエイルセーフ用の操作入力部で
ある。そして、これらの操作入力部の出力がエン
コーダ21に導入され、変調信号に変換され、高
周波回路部22で形成された搬送波を変調し、ア
ンテナ23から電波として発射される。
1,12…1Nは、被操縦体の各操作部位に対応
して操作信号を形成するための、例えば可変抵抗
器からなる操作入力部である。20は、あらかじ
め被操縦体の種類に応じて、その駆動、走行に直
接影響する操作部位、例えばエンジンのスロツル
レバーの最スロー位置ないしは停止位置に応じた
値が設定されるフエイルセーフ用の操作入力部で
ある。そして、これらの操作入力部の出力がエン
コーダ21に導入され、変調信号に変換され、高
周波回路部22で形成された搬送波を変調し、ア
ンテナ23から電波として発射される。
すなわち、本発明では、まず送信機側に各操作
部位に対応するチヤンネルの他に、フエイルセー
フ用のチヤンネルに載せるための操作入力部20
が付設されることになる。
部位に対応するチヤンネルの他に、フエイルセー
フ用のチヤンネルに載せるための操作入力部20
が付設されることになる。
一方、受信機部は、第2図に示すように構成さ
れる。まず24は、前記送信機側から発射された
電波を把えるためのアンテナであり、このアンテ
ナ24で受信した電波は、高周波回路部25で増
幅・復調されデコーダ26に入り、ここで操作部
位をコントロールするためのサーボモータに振り
分けられる。例えば1チヤンネル目の操作信号
は、ラダー用の操作信号として出力端子T1を介
してラダーサーボへ供給される。
れる。まず24は、前記送信機側から発射された
電波を把えるためのアンテナであり、このアンテ
ナ24で受信した電波は、高周波回路部25で増
幅・復調されデコーダ26に入り、ここで操作部
位をコントロールするためのサーボモータに振り
分けられる。例えば1チヤンネル目の操作信号
は、ラダー用の操作信号として出力端子T1を介
してラダーサーボへ供給される。
一方、このデコーダ回路部26から出力される
操作信号中、被操縦体の動きを主として決定する
操作信号、例えばエンジン制御用の操作信号M
は、切替え回路部27に入力される。そしてこの
切替え回路部27には、前述した第1図に示す操
作入力部20で作られ、フエイルセーフ用のチヤ
ンネルに載せられてデコードされた操作信号Sも
同時に入力されている。また28は、受信機部及
びサーボモータに共通して使用される電源29の
電圧低下を検出して前記切替え回路部27に切替
え信号を送出する低電圧検出回路部であり、この
低電圧検出回路部28の出力に応じて切替え回路
部27の出力が、出力端子TNを介して、例えば
エンジン制御用のサーボモータに供給されること
になる。
操作信号中、被操縦体の動きを主として決定する
操作信号、例えばエンジン制御用の操作信号M
は、切替え回路部27に入力される。そしてこの
切替え回路部27には、前述した第1図に示す操
作入力部20で作られ、フエイルセーフ用のチヤ
ンネルに載せられてデコードされた操作信号Sも
同時に入力されている。また28は、受信機部及
びサーボモータに共通して使用される電源29の
電圧低下を検出して前記切替え回路部27に切替
え信号を送出する低電圧検出回路部であり、この
低電圧検出回路部28の出力に応じて切替え回路
部27の出力が、出力端子TNを介して、例えば
エンジン制御用のサーボモータに供給されること
になる。
ところで、前記切替え回路部27及び低電圧検
出回路部28の具体的な構成は種々考えられる
が、一例を掲げれば第3図に示すようになる。す
なわち、切替え回路部27は、前記操作信号M,
Sがそれぞれ導入されるアナログスイツチAS1
及びAS2により構成され、また低電圧検出回路
部28は、正相入力端子+に電源29の電圧EB
が入力され、逆相入力端子−に基準電源RFが接
続されたコンパレータCM1と、正相入力端子+
に前記基準電源RFが、逆相入力端子−に電源2
9の出力がそれぞれ接続されたコンパレータCM
2により構成される。ここで前記基準電源RFの
電圧は、受信機部が動作する最低の電圧か、それ
よりも多少高めの電圧にあらかじめ設定してお
く。すなわち電源電圧がこれ以下になると、受信
機部の正常動作が確保できない限界電圧近傍の電
圧値を設定する。
出回路部28の具体的な構成は種々考えられる
が、一例を掲げれば第3図に示すようになる。す
なわち、切替え回路部27は、前記操作信号M,
Sがそれぞれ導入されるアナログスイツチAS1
及びAS2により構成され、また低電圧検出回路
部28は、正相入力端子+に電源29の電圧EB
が入力され、逆相入力端子−に基準電源RFが接
続されたコンパレータCM1と、正相入力端子+
に前記基準電源RFが、逆相入力端子−に電源2
9の出力がそれぞれ接続されたコンパレータCM
2により構成される。ここで前記基準電源RFの
電圧は、受信機部が動作する最低の電圧か、それ
よりも多少高めの電圧にあらかじめ設定してお
く。すなわち電源電圧がこれ以下になると、受信
機部の正常動作が確保できない限界電圧近傍の電
圧値を設定する。
もちろんこの切替え回路部27び低電圧検出回
路部28は、個々のトランジスタで構成したり、
デジタル的に処理することも可能であり、この第
3図の回路に限定されるものではない。
路部28は、個々のトランジスタで構成したり、
デジタル的に処理することも可能であり、この第
3図の回路に限定されるものではない。
次に、上述した構成における本発明のフエイル
セーフ装置についてその作用を説明する。
セーフ装置についてその作用を説明する。
まず、送信機側では、第4図aに示すように、
各入力操作部11,12…1N,20の設定値に
応じたパルス幅の信号が形成されて、これがアン
テナ23を介して被操縦体側に送出される。
各入力操作部11,12…1N,20の設定値に
応じたパルス幅の信号が形成されて、これがアン
テナ23を介して被操縦体側に送出される。
一方、被操縦体側ではこの電波を受信し、デコ
ーダ26で各操作部位用の操作信号を第4図b〜
dに示すように形成する。例えば、第4図bに示
す操作信号が被操縦体のラダー用の操作信号、第
4図cに示す操作信号がエンジン制御用の信号と
して形成され、同時に、送信機側の入力操作部2
0で形成された信号も第4図dに示すように、操
作信号に変換される。
ーダ26で各操作部位用の操作信号を第4図b〜
dに示すように形成する。例えば、第4図bに示
す操作信号が被操縦体のラダー用の操作信号、第
4図cに示す操作信号がエンジン制御用の信号と
して形成され、同時に、送信機側の入力操作部2
0で形成された信号も第4図dに示すように、操
作信号に変換される。
しかしていま、第4図eに示すように、電源2
9の電圧EBが低電圧検出回路部28の基準電源
RFより高い電圧値にある場合は、コンパレータ
CM1が第4図fに示すように“1”信号を出力
し、アナログスイツチAS1がオン状態にある。
9の電圧EBが低電圧検出回路部28の基準電源
RFより高い電圧値にある場合は、コンパレータ
CM1が第4図fに示すように“1”信号を出力
し、アナログスイツチAS1がオン状態にある。
これに対してコンパレータCM2は第4図gに
示すように“0”信号を出力しているので、アナ
ログスイツチAS2はオフ状態である。したがつ
て、切替え回路27を介して出力端子TNには、
第4図cに示す操作信号が出力され、これが例え
ばエンジン制御用のサーボモータに供給され、動
力用モータ又はエンジンの駆動が制御される。す
なわち、電源29の電圧EBが基準電源RFより高
い値を維持している限り、出力端子TNには、送
信機側の入力操作部11〜1Nで操縦者が操縦用
に制御する信号に応じて操作されることになる。
示すように“0”信号を出力しているので、アナ
ログスイツチAS2はオフ状態である。したがつ
て、切替え回路27を介して出力端子TNには、
第4図cに示す操作信号が出力され、これが例え
ばエンジン制御用のサーボモータに供給され、動
力用モータ又はエンジンの駆動が制御される。す
なわち、電源29の電圧EBが基準電源RFより高
い値を維持している限り、出力端子TNには、送
信機側の入力操作部11〜1Nで操縦者が操縦用
に制御する信号に応じて操作されることになる。
これに対し、電源29の消耗等により第4図e
の時刻t2以降に示すように、電源29の電圧
EBが基準電源RFまで下ると、第4図f,gに示
すように低電圧検出回路部28のコンパレータ
CM1が“0”にまたコンパレータCM2“1”
に反転する。したがつて第3図に示すアナログス
イツチAS1,AS2のオン・オフ状態も反転す
る。すなわち、アナログスイツチAS2が選択的
にオンすることになるので、切替え回路部27の
出力は、第4図dに示す、あらかじめ入力操作部
20で設定されている操作信号となり、第4図h
に示すように出力端子TNに出力される。
の時刻t2以降に示すように、電源29の電圧
EBが基準電源RFまで下ると、第4図f,gに示
すように低電圧検出回路部28のコンパレータ
CM1が“0”にまたコンパレータCM2“1”
に反転する。したがつて第3図に示すアナログス
イツチAS1,AS2のオン・オフ状態も反転す
る。すなわち、アナログスイツチAS2が選択的
にオンすることになるので、切替え回路部27の
出力は、第4図dに示す、あらかじめ入力操作部
20で設定されている操作信号となり、第4図h
に示すように出力端子TNに出力される。
この第4図dに示す操作信号は、前述したよう
にフエイルセーフ用の信号として、あらかじめ送
信機側で設定されたものであり、これにより例え
ばエンジンの動きが停止、ないしは最低回転に固
定される。
にフエイルセーフ用の信号として、あらかじめ送
信機側で設定されたものであり、これにより例え
ばエンジンの動きが停止、ないしは最低回転に固
定される。
すなわち、電源29の電圧EBが、受信機部の
正常動作を保障し得る最低電圧に近ずくと、切替
え回路27を介して、特定の操作信号がフエイル
セーフ用の操作信号に切替わり、エンジン等の無
制御状態における暴走が、事前にかつ自動的に防
止されることになる。
正常動作を保障し得る最低電圧に近ずくと、切替
え回路27を介して、特定の操作信号がフエイル
セーフ用の操作信号に切替わり、エンジン等の無
制御状態における暴走が、事前にかつ自動的に防
止されることになる。
さらにこの場合、操縦者は、送信機側の入力操
作部11〜1Nの操作にかかわりなく、被操縦体
が停止ないしは、低速走行に移行したことによ
り、電源電圧の低下を知る、すなわちフエイルセ
ーフ状態に入つてことを知ることができる。そし
てこの状態で、送信機側の入力操作部20を操作
することにより、被操縦体を安全位置に退避さ
せ、電池交換等の処置をとることが可能となる。
作部11〜1Nの操作にかかわりなく、被操縦体
が停止ないしは、低速走行に移行したことによ
り、電源電圧の低下を知る、すなわちフエイルセ
ーフ状態に入つてことを知ることができる。そし
てこの状態で、送信機側の入力操作部20を操作
することにより、被操縦体を安全位置に退避さ
せ、電池交換等の処置をとることが可能となる。
このように、フエイルセーフ状態に入つても、
フエイルセーフ用チヤンネルを介して、被操縦体
の多少の制御が可能となり、事故防止を確実に行
える。
フエイルセーフ用チヤンネルを介して、被操縦体
の多少の制御が可能となり、事故防止を確実に行
える。
ところで上述した実施例では、一例として電源
電圧低下時のエンジン制御用の操作信号をフエイ
ルセーフ用の操作信号と切替えることにより被操
縦体の暴走を防ぐようにしているが、どの操作信
号をフエイルセーフ用の操作信号と切替えるか
は、対象とする被操縦体の種類に応じて適宜選定
すればよい。また、電源電圧低下時に、フエイル
セーフ用の操作信号と切替えるのは、必ずしも一
つの操作信号に限るのではなく、必要に応じて二
つ以上の操作信号を切替えるようにしてもよい。
電圧低下時のエンジン制御用の操作信号をフエイ
ルセーフ用の操作信号と切替えることにより被操
縦体の暴走を防ぐようにしているが、どの操作信
号をフエイルセーフ用の操作信号と切替えるか
は、対象とする被操縦体の種類に応じて適宜選定
すればよい。また、電源電圧低下時に、フエイル
セーフ用の操作信号と切替えるのは、必ずしも一
つの操作信号に限るのではなく、必要に応じて二
つ以上の操作信号を切替えるようにしてもよい。
以上述べたように、本発明によるラジコン装置
のフエイルセーフ装置では、あらかじめ送信機側
にフエイルセーフ用の操作信号を送出するための
チヤンネルを設けておき、常時このチヤンネルを
介してフエイルセーフ用の操作信号を被操縦体側
に送出するようにしている。そして被操縦体側で
は、電源電圧の低下を検出して特定の操作信号を
このフエイルセーフ用の操作信号と切替えること
により、受信機が作動不能になる以前に、被操縦
体を自動的に停止させる等のフエイルセーフ動作
を行うため、被操縦体の暴走等を事前に防止きる
ものである。しかも送信機側でフエイルセーフ用
の操作信号を作つているため、フエイルセーフ動
作に入つても被操縦体の動きを送信機側で制御で
き、最も安全な走行状態や停止状態を得ることが
できるものである。
のフエイルセーフ装置では、あらかじめ送信機側
にフエイルセーフ用の操作信号を送出するための
チヤンネルを設けておき、常時このチヤンネルを
介してフエイルセーフ用の操作信号を被操縦体側
に送出するようにしている。そして被操縦体側で
は、電源電圧の低下を検出して特定の操作信号を
このフエイルセーフ用の操作信号と切替えること
により、受信機が作動不能になる以前に、被操縦
体を自動的に停止させる等のフエイルセーフ動作
を行うため、被操縦体の暴走等を事前に防止きる
ものである。しかも送信機側でフエイルセーフ用
の操作信号を作つているため、フエイルセーフ動
作に入つても被操縦体の動きを送信機側で制御で
き、最も安全な走行状態や停止状態を得ることが
できるものである。
さらに本発明によれば、高価なマイクロコンピ
ユータ等を使用することなく、またリレー回路等
の大形部品を用いることなく、電源電圧低下時に
確実にフエイルセーフ動作を行えるので、実用上
得られる効果はきわめて大である。
ユータ等を使用することなく、またリレー回路等
の大形部品を用いることなく、電源電圧低下時に
確実にフエイルセーフ動作を行えるので、実用上
得られる効果はきわめて大である。
第1図、第2図は、本発明の一実施例を示すブ
ロツク図、第3図は、同実施例の要部回路を示す
図、第4図は、同実施例の動作を説明するための
図、第5図は、従来の装置を説明するためのブロ
ツク図、第6図は、従来装置の要部を示す回路図
である。 11〜1N,20……操作入力部、27……切
替え回路部、28……低電圧検出回路部、29…
…電源。
ロツク図、第3図は、同実施例の要部回路を示す
図、第4図は、同実施例の動作を説明するための
図、第5図は、従来の装置を説明するためのブロ
ツク図、第6図は、従来装置の要部を示す回路図
である。 11〜1N,20……操作入力部、27……切
替え回路部、28……低電圧検出回路部、29…
…電源。
Claims (1)
- 1 送信機から発射された電波を、被制御体に付
設された受信機により受信・復調して被制御体の
各操作部位に供給し、遠隔操縦するラジコン装置
において、送信機側から発射された電波を受信
し、被制御体の各操作部位を制御する第1の操作
信号群を形成するとともに、あらかじめ送信機側
で設定された制御信号に応じた第2の操作信号を
形成する受信機部と、受信機部の電源電圧を検出
し、これが所定レベル以下になつた場合に切替え
信号を送出する低電圧検出回路部と、この低電圧
検出回路部からの切替え信号に応動して、第1の
操作信号群中の特定の操作信号を第2の操作信号
に切替え操作部位に供給する切替え回路とを備え
た構成になるラジコン装置のフエイルセーフ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096385A JPS61239796A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | ラジコン装置のフエイルセ−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096385A JPS61239796A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | ラジコン装置のフエイルセ−フ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239796A JPS61239796A (ja) | 1986-10-25 |
| JPH024191B2 true JPH024191B2 (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=13733167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8096385A Granted JPS61239796A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | ラジコン装置のフエイルセ−フ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239796A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62170283A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-27 | 朝日電機株式会社 | ラジオコントロ−ル装置における模型の暴走防止システム |
| JP5525931B2 (ja) | 2010-06-25 | 2014-06-18 | 株式会社東芝 | バッテリー駆動機器の制御装置 |
| JP2013034778A (ja) | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Futaba Corp | 無線通信システム |
| JP5921864B2 (ja) * | 2011-12-06 | 2016-05-24 | 双葉電子工業株式会社 | 操縦用通信システム |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8096385A patent/JPS61239796A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61239796A (ja) | 1986-10-25 |
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