JPH024136B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH024136B2 JPH024136B2 JP57076042A JP7604282A JPH024136B2 JP H024136 B2 JPH024136 B2 JP H024136B2 JP 57076042 A JP57076042 A JP 57076042A JP 7604282 A JP7604282 A JP 7604282A JP H024136 B2 JPH024136 B2 JP H024136B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- drain
- semiconductor substrate
- region
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/80—FETs having rectifying junction gate electrodes
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接合型FETに関し、特にコンデンサ
マイクに用いられる接合型FETの特性改善に関
する。
マイクに用いられる接合型FETの特性改善に関
する。
一般にコンデンサマイク用の接合型FETに於
いて、ドレイン電圧が急激な変化をすると、音が
劣化することがあつた。即ち、第1図aの回路に
於いて、ゲートに一定バイアスを印加しておき、
電源Eを急激に変化させた場合のドレイン電流ID
及びドレイン電圧VDを測定すると、第1図bに
示す様な特性となる。ドレイン電圧VDがO→大
となる場合には、ドレイン電流IDは大きく、一方
ドレイン電圧VDが大→Oとなる場合には、ドレ
イン電流IDは小さくなつている。
いて、ドレイン電圧が急激な変化をすると、音が
劣化することがあつた。即ち、第1図aの回路に
於いて、ゲートに一定バイアスを印加しておき、
電源Eを急激に変化させた場合のドレイン電流ID
及びドレイン電圧VDを測定すると、第1図bに
示す様な特性となる。ドレイン電圧VDがO→大
となる場合には、ドレイン電流IDは大きく、一方
ドレイン電圧VDが大→Oとなる場合には、ドレ
イン電流IDは小さくなつている。
第1図bの特性となる原因は、接合型FETの
構造にある。第2図は従来の接合型FETの断面
図であり、P型シリコンの半導体基板1にN型の
チヤンネル領域2が形成され、チヤンネル領域2
内にはN+型のソースコンタクト領域3、ドレイ
ンコンタクト領域4及びP+型のゲート領域5が
形成される。また、半導体基板1上には、シリコ
ン酸化膜6が設けられ、このシリコン酸化膜6上
には、各々ソースコンタクト領域3と接続される
ソース電極7と、ドレインコンタクト領域4と接
続されるドレイン電極8とが形成され、各々の電
極7,8には、ボンデイングワイヤ9がボンデイ
ングされる。ゲート領域5は半導体基板1と接続
され、半導体基板1がゲート電極となつている。
構造にある。第2図は従来の接合型FETの断面
図であり、P型シリコンの半導体基板1にN型の
チヤンネル領域2が形成され、チヤンネル領域2
内にはN+型のソースコンタクト領域3、ドレイ
ンコンタクト領域4及びP+型のゲート領域5が
形成される。また、半導体基板1上には、シリコ
ン酸化膜6が設けられ、このシリコン酸化膜6上
には、各々ソースコンタクト領域3と接続される
ソース電極7と、ドレインコンタクト領域4と接
続されるドレイン電極8とが形成され、各々の電
極7,8には、ボンデイングワイヤ9がボンデイ
ングされる。ゲート領域5は半導体基板1と接続
され、半導体基板1がゲート電極となつている。
第2図の構造によると、ドレイン電極8は酸化
膜6を介して半導体基板1上に延在しているた
め、その間に容量が形成される。即ち、ゲートド
レイン間の容量が大きくなつてしまう。この容量
により、位相ズレが生じ、第1図bに示された特
性となつてしまうのであつた。
膜6を介して半導体基板1上に延在しているた
め、その間に容量が形成される。即ち、ゲートド
レイン間の容量が大きくなつてしまう。この容量
により、位相ズレが生じ、第1図bに示された特
性となつてしまうのであつた。
本発明は上述した点に鑑みて為されたものであ
り、ドレイン電極を半導体基板上に延在させず
に、チヤンネル領域上に重畳させ、ゲート―ドレ
イン間の容量を減少させた接合型FETを提供す
るものである。以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。
り、ドレイン電極を半導体基板上に延在させず
に、チヤンネル領域上に重畳させ、ゲート―ドレ
イン間の容量を減少させた接合型FETを提供す
るものである。以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。
第3図は本発明の実施例を示す断面図であり、
10はP型シリコンの半導体基板、11は半導体
基板10の表面からリン等の不純物を拡散して形
成されたN型のチヤンネル領域、12及び13
は、各々N+型のソースコンタクト領域及びドレ
インコンタクト領域、14はP+型のゲート領域
である。
10はP型シリコンの半導体基板、11は半導体
基板10の表面からリン等の不純物を拡散して形
成されたN型のチヤンネル領域、12及び13
は、各々N+型のソースコンタクト領域及びドレ
インコンタクト領域、14はP+型のゲート領域
である。
半導体基板10とP+型のゲート領域14とは
互いに接続された半導体基板10自体がゲート電
極となつている。半導体基板10上には、CVD
法あるいは熱酸化法によつて、シリコン酸化膜の
第1絶縁膜15が形成され、ソースコンタクト領
域12及びドレインコンタクト領域13上の第1
絶縁膜15は、エツチング除去され、その表面が
露出される。第1絶縁膜15上に、例えばアルミ
ニウムを蒸着し、所定形状にエツチングすること
によつて、第1ソース電極16及び第1ドレイン
電極17とが形成される。第1ソース電極16は
ソースコンタクト領域12に接触し、第1絶縁膜
15上を外側方向に延在している。一方、第1ド
レイン電極17はドレインコンタクト領域13に
接触し、第1絶縁膜15上にはほとんど延在して
いない。
互いに接続された半導体基板10自体がゲート電
極となつている。半導体基板10上には、CVD
法あるいは熱酸化法によつて、シリコン酸化膜の
第1絶縁膜15が形成され、ソースコンタクト領
域12及びドレインコンタクト領域13上の第1
絶縁膜15は、エツチング除去され、その表面が
露出される。第1絶縁膜15上に、例えばアルミ
ニウムを蒸着し、所定形状にエツチングすること
によつて、第1ソース電極16及び第1ドレイン
電極17とが形成される。第1ソース電極16は
ソースコンタクト領域12に接触し、第1絶縁膜
15上を外側方向に延在している。一方、第1ド
レイン電極17はドレインコンタクト領域13に
接触し、第1絶縁膜15上にはほとんど延在して
いない。
第2絶縁膜18は、第1絶縁膜15上と、第1
ソース電極16及び第1ドレイン電極17上に形
成され、第1ソース電極16の延在された部分の
一部が露出する様、また、第1ドレイン電極17
の一部が露出する様、エツチング除去された孔を
有している。この第2絶縁膜18は、CVD法に
よつて、シリコン酸化膜あるいはシリコン窒化物
に積層するか、ポリイミド等の有機絶縁物を塗布
して形成される。そして、第2絶縁膜18上に、
例えばアルミニウム等を蒸着し、所定形状にエツ
チング除去して、第2ソース電極19及び第2ド
レイン電極20を形成する。第2ソース電極19
は第1ソース電極16と接続され、半導体基板1
0のP型領域上に位置して形成されるが、第2ド
レイン電極20は第1ドレイン電極17と接続さ
れ、チヤンネル領域11と重畳する位置に形成さ
れ、半導体基板10の表面にP型が現われる領域
とは、重なつていない。この第2ソース電極19
及び第2ドレイン電極20にボンデイングワイヤ
21がボンデイングされ、外部に引き出される。
ソース電極16及び第1ドレイン電極17上に形
成され、第1ソース電極16の延在された部分の
一部が露出する様、また、第1ドレイン電極17
の一部が露出する様、エツチング除去された孔を
有している。この第2絶縁膜18は、CVD法に
よつて、シリコン酸化膜あるいはシリコン窒化物
に積層するか、ポリイミド等の有機絶縁物を塗布
して形成される。そして、第2絶縁膜18上に、
例えばアルミニウム等を蒸着し、所定形状にエツ
チング除去して、第2ソース電極19及び第2ド
レイン電極20を形成する。第2ソース電極19
は第1ソース電極16と接続され、半導体基板1
0のP型領域上に位置して形成されるが、第2ド
レイン電極20は第1ドレイン電極17と接続さ
れ、チヤンネル領域11と重畳する位置に形成さ
れ、半導体基板10の表面にP型が現われる領域
とは、重なつていない。この第2ソース電極19
及び第2ドレイン電極20にボンデイングワイヤ
21がボンデイングされ、外部に引き出される。
従つて、第3図の構造によると、半導体基板1
0と第1及び第2ドレイン電極17,20との間
隔が長くなり、その容量、即ちゲート―ドレイン
間容量は大幅に減少する。
0と第1及び第2ドレイン電極17,20との間
隔が長くなり、その容量、即ちゲート―ドレイン
間容量は大幅に減少する。
また、第3図の構造の接合型FETを、第1図
aの如く試験すると、その結果は第4図に示す如
く、ドレイン電圧VDがO→大となる時と、大→
Oとなるときのドレイン電流IDに差がなくなり、
ゲート―ドレイン間容量による位相のズレが無く
なることがわかる。
aの如く試験すると、その結果は第4図に示す如
く、ドレイン電圧VDがO→大となる時と、大→
Oとなるときのドレイン電流IDに差がなくなり、
ゲート―ドレイン間容量による位相のズレが無く
なることがわかる。
上述の如く、本発明によれば、ドレイン電極は
チヤンネル領域と重畳する位置に絶縁膜を介して
形成するために、ゲート―ドレイン間の容量が減
少するので、ドレイン電圧VDの急激な変化に対
しても位相ズレが生じることなく、音の劣化を防
止できるものであり、大幅に特性が改善されるも
のである。
チヤンネル領域と重畳する位置に絶縁膜を介して
形成するために、ゲート―ドレイン間の容量が減
少するので、ドレイン電圧VDの急激な変化に対
しても位相ズレが生じることなく、音の劣化を防
止できるものであり、大幅に特性が改善されるも
のである。
第1図a,bは接合型FETの特性測定回路及
び従来の特性図、第2図は従来例を示す断面図、
第3図は本発明の実施例を示す断面図、第4図は
第3図に示された接合型FETの特性図である。 10…半導体基板、11…チヤンネル領域、1
2…ソースコンタクト領域、13…ドレインコン
タクト領域、14…ゲート領域、15…第1絶縁
膜、16…第1ソース電極、17…第1ドレイン
電極、18…第2絶縁膜、19…第2ソース電
極、20…第2ドレイン電極、21…ボンデイン
グワイヤ。
び従来の特性図、第2図は従来例を示す断面図、
第3図は本発明の実施例を示す断面図、第4図は
第3図に示された接合型FETの特性図である。 10…半導体基板、11…チヤンネル領域、1
2…ソースコンタクト領域、13…ドレインコン
タクト領域、14…ゲート領域、15…第1絶縁
膜、16…第1ソース電極、17…第1ドレイン
電極、18…第2絶縁膜、19…第2ソース電
極、20…第2ドレイン電極、21…ボンデイン
グワイヤ。
Claims (1)
- 1 一導電型のゲート電極となる半導体基板と、
該半導体基板に形成された逆導電型のチヤンネル
領域と、該チヤンネル領域内に形成された一導電
型のゲート領域、逆導電型のソースコンタクト領
域及び逆導電型のドレインコンタクト領域と、前
記半導体基板上に形成された第1絶縁膜と、前記
ソースコンタクト領域に接続され前記第1絶縁膜
上をゲート電極となる半導体基板領域まで延在さ
れる第1ソース電極と、前記ドレインコンタクト
領域に接続され前記第1絶縁膜上にはほとんど延
在しない第1ドレイン電極と、前記第1絶縁膜上
に積層された第2絶縁膜と、前記第1ソース電極
に接続されゲート電極となる半導体基板領域上に
位置して前記第2絶縁膜上に形成される第2ソー
ス電極と、前記第1ドレイン電極に接続され前記
チヤンネル領域と重畳する位置の前記第2絶縁膜
上に形成される第2ドレイン電極とを備えたこと
を特徴とする接合型FET。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076042A JPS58192382A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 接合型fet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076042A JPS58192382A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 接合型fet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192382A JPS58192382A (ja) | 1983-11-09 |
| JPH024136B2 true JPH024136B2 (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=13593738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57076042A Granted JPS58192382A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 接合型fet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0498031A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-30 | Matsushita Seiko Co Ltd | 加湿器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62243359A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 化合物半導体装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4324383Y1 (ja) * | 1964-12-25 | 1968-10-14 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57076042A patent/JPS58192382A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0498031A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-30 | Matsushita Seiko Co Ltd | 加湿器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192382A (ja) | 1983-11-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5834793A (en) | Semiconductor devices | |
| US6717192B2 (en) | Schottky gate field effect transistor | |
| JP2007335887A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH024136B2 (ja) | ||
| BE1007589A3 (nl) | Halfgeleiderinrichting met in mesa-structuur aangebracht halfgeleiderelement. | |
| US4060827A (en) | Semiconductor device and a method of making the same | |
| JP3340177B2 (ja) | 電界効果型トランジスタ | |
| US5264720A (en) | High withstanding voltage transistor | |
| US4136352A (en) | Field-effect structures | |
| JPH09289305A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0368173A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0213829B2 (ja) | ||
| JPS6040716B2 (ja) | 化合物半導体装置およびその製造方法 | |
| JP3005349B2 (ja) | 接合型電界効果トランジスタ | |
| JP2734436B2 (ja) | Mos型半導体装置 | |
| JP2883779B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2988020B2 (ja) | 半導体イオンセンサ | |
| JPH0576770B2 (ja) | ||
| JPS6342423B2 (ja) | ||
| JPH04241465A (ja) | 電界効果型半導体装置の製造方法 | |
| JPH07202167A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH05304293A (ja) | 薄膜トランジスタ | |
| JPS60154671A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH04139765A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH05110104A (ja) | 薄膜トランジスタ |