JPH024107Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH024107Y2 JPH024107Y2 JP6604685U JP6604685U JPH024107Y2 JP H024107 Y2 JPH024107 Y2 JP H024107Y2 JP 6604685 U JP6604685 U JP 6604685U JP 6604685 U JP6604685 U JP 6604685U JP H024107 Y2 JPH024107 Y2 JP H024107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- glazing
- glaze
- water
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 47
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 20
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は施釉装置に関する。詳しくは、タイル
用等の施釉スプレー器具のスプレー先端部での釉
薬の付着および目詰りを実質的に防止した施釉装
置に関する。
用等の施釉スプレー器具のスプレー先端部での釉
薬の付着および目詰りを実質的に防止した施釉装
置に関する。
従来の技術および問題点
タイルにスプレーにより施釉するには、第2図
に示すようなカラス口形式の施釉スプレー器具2
が従来使用されている。該器具2では、釉薬がパ
イプ5を通つてスプレー先端部3に供給される。
一方、加圧空気がパイプ6を通つてスプレー先端
部4に供給される。これによつて、スプレー先端
部3,4およびその周辺において釉薬が加圧空気
により霧化され、霧状の釉薬が噴出される。な
お、第2図の7は、該スプレー器具固定用の取付
穴である。このようにして得られた霧状の釉薬
は、第2図に示すように、スプレー器具2の下方
に設置されたベルトコンベア8上のタイル9に、
領域20の拡がりをもつてスプレーされる。
に示すようなカラス口形式の施釉スプレー器具2
が従来使用されている。該器具2では、釉薬がパ
イプ5を通つてスプレー先端部3に供給される。
一方、加圧空気がパイプ6を通つてスプレー先端
部4に供給される。これによつて、スプレー先端
部3,4およびその周辺において釉薬が加圧空気
により霧化され、霧状の釉薬が噴出される。な
お、第2図の7は、該スプレー器具固定用の取付
穴である。このようにして得られた霧状の釉薬
は、第2図に示すように、スプレー器具2の下方
に設置されたベルトコンベア8上のタイル9に、
領域20の拡がりをもつてスプレーされる。
しかし、上記のスプレー器具2を用いて連続的
に施釉すると、噴霧された釉薬がスプレー器具2
のスプレー先端部3,4に付着し乾燥するため、
次第に付着釉薬が増大して該先端部3,4に目詰
まりが生じる。従つて、釉薬の噴霧量が減少する
と共に噴霧が不均一となるため、施釉されたタイ
ルの表面が円滑でなくなつたり、色合不良を起こ
したりしていた。それを防止するために、スプレ
ー器具2の先端部3,4を20〜30分ごとに洗浄し
ていたが、非常に手数を要し、更に稼動時間を大
巾に低下させていた。
に施釉すると、噴霧された釉薬がスプレー器具2
のスプレー先端部3,4に付着し乾燥するため、
次第に付着釉薬が増大して該先端部3,4に目詰
まりが生じる。従つて、釉薬の噴霧量が減少する
と共に噴霧が不均一となるため、施釉されたタイ
ルの表面が円滑でなくなつたり、色合不良を起こ
したりしていた。それを防止するために、スプレ
ー器具2の先端部3,4を20〜30分ごとに洗浄し
ていたが、非常に手数を要し、更に稼動時間を大
巾に低下させていた。
従つて本考案は、施釉スプレー器具のスプレー
先端部での釉薬の付着および目詰まりを防止した
施釉装置を提供することを目的とする。
先端部での釉薬の付着および目詰まりを防止した
施釉装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案者は、施釉スプレー器具のスプレー先端
部を常時湿つた状態に保持することにより、該先
端部の釉薬の付着および目詰まりが防止され、安
定した釉薬噴霧量が確保されることを見出した。
部を常時湿つた状態に保持することにより、該先
端部の釉薬の付着および目詰まりが防止され、安
定した釉薬噴霧量が確保されることを見出した。
本考案の施釉装置1は、水噴霧手段10と、該
手段10からの噴霧水が拡がる領域内にスプレー
先端部(例えば3,4)を位置せしめた施釉スプ
レー器具2とからなることを特徴とする。
手段10からの噴霧水が拡がる領域内にスプレー
先端部(例えば3,4)を位置せしめた施釉スプ
レー器具2とからなることを特徴とする。
上記の水噴霧手段10とは、水に加圧気体を導
入して霧水を発生させる手段であり、例えば水供
給口と加圧空気導入口と霧水噴出用ノズルとを備
えた容器が例示される。
入して霧水を発生させる手段であり、例えば水供
給口と加圧空気導入口と霧水噴出用ノズルとを備
えた容器が例示される。
上記の施釉スプレー器具とは、例えばカラス口
式スプレーのように、釉薬を気体流にて霧化して
噴出する器具をいう。該スプレー器具は通常、水
噴霧手段の霧水噴出用ノズルから数十cm下方、例
えば約10〜50cm程度下方の位置にそのスプレー先
端部が位置するように配置される。
式スプレーのように、釉薬を気体流にて霧化して
噴出する器具をいう。該スプレー器具は通常、水
噴霧手段の霧水噴出用ノズルから数十cm下方、例
えば約10〜50cm程度下方の位置にそのスプレー先
端部が位置するように配置される。
作 用
水噴霧手段10からの噴霧水が拡がる領域内に
施釉スプレー器具2のスプレー先端部を配置する
ことにより、該先端部は常に湿つた状態に維持さ
れ、釉薬が付着しても該噴霧水によつて常時作用
されて付着釉薬の増大が抑制される。
施釉スプレー器具2のスプレー先端部を配置する
ことにより、該先端部は常に湿つた状態に維持さ
れ、釉薬が付着しても該噴霧水によつて常時作用
されて付着釉薬の増大が抑制される。
具体的な態様
本考案の施釉装置1の一具体例を、図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図に示す施釉装置1は、水噴霧手段10と
施釉スプレー器具2とからなる。該噴霧手段10
の外筒11内には、先端に水ノズル13を有する
水供給用パイプ12が収容されている。該外筒1
1には、加圧空気導入パイプ14が設置されてい
る。該外筒11に嵌合する内筒15には、該水ノ
ズル13の下方に位置するように霧水ノズル16
が設けられている。外筒11の内壁と内筒15の
外壁にはそれぞれ内ネジ17および外ネジ18が
切つてあり、内ネジ17に沿つて内筒15は上下
可能である。内筒15の上下移動により水ノズル
13と霧水ノズル16との間隔l2が変えられ従つ
て霧水ノズル16からの噴霧水が拡がる領域19
を変えることができる。該ノズル16の真下の領
域19内の位置に、施釉スプレー器具2の釉薬パ
イプ5のスプレー先端部3および加圧空気パイプ
6のスプレー先端部4が設置されている。該ノズ
ル16と該先端部3,4との距離l1は約200mmで
ある。
施釉スプレー器具2とからなる。該噴霧手段10
の外筒11内には、先端に水ノズル13を有する
水供給用パイプ12が収容されている。該外筒1
1には、加圧空気導入パイプ14が設置されてい
る。該外筒11に嵌合する内筒15には、該水ノ
ズル13の下方に位置するように霧水ノズル16
が設けられている。外筒11の内壁と内筒15の
外壁にはそれぞれ内ネジ17および外ネジ18が
切つてあり、内ネジ17に沿つて内筒15は上下
可能である。内筒15の上下移動により水ノズル
13と霧水ノズル16との間隔l2が変えられ従つ
て霧水ノズル16からの噴霧水が拡がる領域19
を変えることができる。該ノズル16の真下の領
域19内の位置に、施釉スプレー器具2の釉薬パ
イプ5のスプレー先端部3および加圧空気パイプ
6のスプレー先端部4が設置されている。該ノズ
ル16と該先端部3,4との距離l1は約200mmで
ある。
上記の装置1において、水噴霧手段10の加圧
空気導入パイプ14から約0.05〜0.1Kg/cm2程度
の圧力で空気を導入しそして水供給用パイプ12
から約2ml/分程度の割合で水を供給することに
より、ノズル16から霧水を噴出させ、施釉スプ
レー器具2の先端部3,4を常に湿つた状態に保
持できる。これにより該先端部3,4の目詰まり
が防止される。なお、パイプ12へ微量の水を定
量的に供給するために、該パイプ12を点滴装置
(図示されてない)に接続することもできる。
空気導入パイプ14から約0.05〜0.1Kg/cm2程度
の圧力で空気を導入しそして水供給用パイプ12
から約2ml/分程度の割合で水を供給することに
より、ノズル16から霧水を噴出させ、施釉スプ
レー器具2の先端部3,4を常に湿つた状態に保
持できる。これにより該先端部3,4の目詰まり
が防止される。なお、パイプ12へ微量の水を定
量的に供給するために、該パイプ12を点滴装置
(図示されてない)に接続することもできる。
なお、本考案は第1図に例示した施釉スプレー
器具および水噴霧手段に限定されるものではな
い。例えば、水噴霧手段の構造としては、公知の
噴霧器または霧吹き器の構造が採用可能である。
施釉スプレー器具の構造としては、カラス口式の
構造が一般に好ましいが、それ以外の公知の構造
も採用可能である。
器具および水噴霧手段に限定されるものではな
い。例えば、水噴霧手段の構造としては、公知の
噴霧器または霧吹き器の構造が採用可能である。
施釉スプレー器具の構造としては、カラス口式の
構造が一般に好ましいが、それ以外の公知の構造
も採用可能である。
考案の効果
本考案の装置の代表的な効果を以下に要約す
る。
る。
施釉スプレー器具のスプレー先端部を常に湿
つた状態に保持できるので、該先端部の噴霧釉薬
の付着および付着物の増加を有効に防止できる。
水噴霧手段からの微量の噴霧水で充分に釉薬付
着を防止できるため、噴霧釉薬を希釈するに至ら
ず施釉製品に対する影響はない。施釉スプレー
器具の洗浄は、僅かに釉薬が付着していても湿つ
た状態にあるので、非常に容易である。定期的な
洗浄は、本考案による水噴霧手段を使用しない場
合と比べて、約5〜10倍程度の時間的間隔でよ
い。従つて、洗浄手数が省け、作業中断が少な
く、稼動効率が増大する。施釉スプレー器具の
スプレー先端部の釉薬付着防止により均一な噴霧
釉薬が得られるため、施釉量が安定し、タイルの
釉薬状態の不良や色合不良が防止される。
つた状態に保持できるので、該先端部の噴霧釉薬
の付着および付着物の増加を有効に防止できる。
水噴霧手段からの微量の噴霧水で充分に釉薬付
着を防止できるため、噴霧釉薬を希釈するに至ら
ず施釉製品に対する影響はない。施釉スプレー
器具の洗浄は、僅かに釉薬が付着していても湿つ
た状態にあるので、非常に容易である。定期的な
洗浄は、本考案による水噴霧手段を使用しない場
合と比べて、約5〜10倍程度の時間的間隔でよ
い。従つて、洗浄手数が省け、作業中断が少な
く、稼動効率が増大する。施釉スプレー器具の
スプレー先端部の釉薬付着防止により均一な噴霧
釉薬が得られるため、施釉量が安定し、タイルの
釉薬状態の不良や色合不良が防止される。
第1図は本考案の施釉装置の一具体例を示す正
面部分断面略図である。第2図はカラス口式スプ
レー器具をタイルの施釉に使用した場合の説明図
である。 1……施釉装置、2……施釉スプレー器具、3
……釉薬パイプのスプレー先端部、4……空気パ
イプのスプレー先端部、10……水噴霧手段、1
3……水ノズル、14……加圧空気導入パイプ、
16……霧水ノズル。
面部分断面略図である。第2図はカラス口式スプ
レー器具をタイルの施釉に使用した場合の説明図
である。 1……施釉装置、2……施釉スプレー器具、3
……釉薬パイプのスプレー先端部、4……空気パ
イプのスプレー先端部、10……水噴霧手段、1
3……水ノズル、14……加圧空気導入パイプ、
16……霧水ノズル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水噴霧手段および施釉スプレー器具から本質
的になり、そして該手段からの噴霧水が拡がる
領域内に該スプレー器具のスプレー先端部を設
置してなることを特徴とする、スプレー先端部
への釉薬の付着を実質的に防止した施釉装置。 (2) 上記の施釉スプレー器具がカラス口式スプレ
ーである、登録請求の範囲第1項の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6604685U JPH024107Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6604685U JPH024107Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180138U JPS61180138U (ja) | 1986-11-10 |
| JPH024107Y2 true JPH024107Y2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=30598586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6604685U Expired JPH024107Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024107Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP6604685U patent/JPH024107Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180138U (ja) | 1986-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU641144B2 (en) | Methods and apparatus for obtaining wider sprays when spraying liquids by airless spray techniques | |
| JPS635791Y2 (ja) | ||
| JPH024107Y2 (ja) | ||
| WO1997016257B1 (en) | Agricultural and other spraying systems | |
| US20140353401A1 (en) | Device for Treating a Fiber Web | |
| JPH0157623B2 (ja) | ||
| JPH0880456A (ja) | スプレーガン | |
| JPH0216978Y2 (ja) | ||
| JPS5854862B2 (ja) | 塗装装置 | |
| CA2367254A1 (en) | A spraying method and a spray system for coating liquids | |
| JPS586521Y2 (ja) | 洗浄式塗装ガン | |
| JP2670731B2 (ja) | ノズル洗浄方法及びその洗浄装置 | |
| JPH0634860Y2 (ja) | 塗装ガンの洗浄装置 | |
| CN219887459U (zh) | 一种建筑节能用涂料涂抹装置 | |
| JP4070328B2 (ja) | 瓦素地の施釉装置 | |
| JPH0446831Y2 (ja) | ||
| JPS5738966A (en) | Method for transfer of color of cumulus pattern relating to artificial stone working | |
| JPH03158A (ja) | 塗装装置 | |
| JPH11235540A (ja) | 加温液体の散布方法 | |
| JPH049019Y2 (ja) | ||
| JPH0121012Y2 (ja) | ||
| JPH0619855U (ja) | 塗材吹付装置 | |
| JPH0751603A (ja) | 塗料スプレーガンおよび塗料スプレーガン用アタッチメント | |
| JPH0233897Y2 (ja) | ||
| SU1106540A1 (ru) | Устройство дл нанесени покрытий |